613 : |
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名も無き者
6点もしくは3点です お好きなほうをドウゾ
2008/12/06(土) 11:08:47
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614 : |
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名も無き者
>>611 7点です。 《うつろう爆発》がダメージを与えるイベントは一度しか生じません。 それは、めくれたカードの点数で見たマナ・コスト分のダメージを与えます。カードにはそう書いてあるので、それ以外のことは起きないのです。 たまたま点数で見たマナ・コストが2つあるカードがめくれたときは、「その場合の『点数で見たマナ・コスト分のダメージ』とはいったいいくつになるのか」をCR505.5で決めるというに過ぎません。 例えば、《赤の防御円》は、1回起動しておくだけで、《うつろう爆発》からのダメージをすべて軽減できます。たとえめくれたのが分割カードであってもです。
2008/12/06(土) 11:23:50
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615 : |
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名も無き者
蛇足として、たとえば《うつろう爆発/Erratic Explosion》や《生き返りの蒸気》のように「マナコストがいくつなのか」を見る場合、「1と4」で「5」となる。 しかし変成のような「マナコストが特定の値かどうか」を見る効果の場合、 《暴行+殴打/Assault+Battery》のマナコストは「1か4」なので、《ディミーア家の護衛》でサーチすることが出来るが、《脳崩し》で持ってくることは出来ない。
2008/12/06(土) 11:40:33
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616 : |
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名も無き者
>614 なんで7点なのか僕わからないです 教えてください マナコストは1か4なので 5ではないと以前聞きましたが
2008/12/06(土) 11:52:10
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617 : |
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第二波
>>611-616 >>614にCRリンクがありますね。CR505.5とCR505.6を比べると良いでしょう。
2008/12/06(土) 11:56:25
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618 : |
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名も無き者
等時の王笏+ブーメランで相手に何もさせずに…ってありますが、ルール上可能でしょうか? たとえば1ターン目に古えの墳墓あたりではって、相手ターンにも2マナ出す手段があったとして、相手が土地をプレイして1マナクリーチャーを出したりしたら、その土地→クリーチャーの間に土地を戻すことはできないですよね?
2008/12/06(土) 13:21:45
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619 : |
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やまぴい
>>618 はい、そうですね。
2008/12/06(土) 13:40:06
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620 : |
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名も無き者
>>619
ありがとうございます。
2008/12/06(土) 13:54:28
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621 : |
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シャロン
《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?
仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
2008/12/06(土) 23:09:00
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622 : |
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611
>>613- 単純にイベントとしてみても合計してよかったんですね。 あくまでも「1と4」で「5」じゃないと思ってました。 ありがとうございました。
2008/12/06(土) 23:11:27
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623 : |
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名も無き者
>>621 >《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?
それがプレイされた時点です。
>仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
CR217.1cの例外1によります。
2008/12/06(土) 23:21:38
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624 : |
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名も無き者
>>621 スタック上で、CR217.1cの1の項の例外からパーマネントになっても有効なのだと思います。 特性変更してますし。
2008/12/06(土) 23:23:03
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625 : |
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シャロン
>>623 様
ありがとうございます。
>プレイされた時点
ということはスタック上で、ということですよね。
>217.1cの例外
217.1cの例外1)ですか? そうであれば、実存が与えられているのは、常在型能力による効果によるのだから、この場合当てはまらないと思いますが。
>>>624 様もありがとうございます。
(last edited: 2008/12/06(土) 23:33:13)
2008/12/06(土) 23:28:28
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626 : |
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名も無き者
横からすみません。 ええと、多分、この問題の正解を明快に述べてくれる人はこのスレにはいないのではないか、という前提で、失礼ながらわたしの理解を申し上げます。
《ネクロマンシー》の最初の能力についてです。 能力は、それが機能する領域をルールによって定められています。 この能力は、《ネクロマンシー》のプレイのされ方を定めているので、ということはCR402.8dにより、プレイできる領域(例えば手札)で働きます。 が、後半の効果は手札で機能しても意味が無いですね。じゃあいったいどこで働くのでしょう? となるとそれは402.8に従い、場で働くと思う他ないのでは。 つまり、場にある《ネクロマンシー》は、それがどのようにプレイされたかを記憶しており、ある種のタイミングでプレイされた場合にある能力を持つ、という解釈です。 パーマネントが、自分がどのようにプレイされたかを記憶しているのはおかしいという指摘があるかもしれませんが、キッカー、想起、《アゾリウスの伝令》などの例から、どうもそういうことになっているようです(何故それが可能なのかはわたしにも良く分かりません)。 とはいえ、一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が混在している、という例を(他には)わたしは知らないので、この解釈に自信はないのですが。
あるいはもしかすると、この能力は、単一の段落に複数の常在型能力が記述されているのかもしれません。そうだとすると上の解釈で合っていると思います。 CR407.2eで述べられているように、単一の段落に複数の能力が記述されることが全くないわけではないようですし。
2008/12/06(土) 23:55:02
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627 : |
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シャロン
>>626 様
ありがとうございます。
納得できました。
ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
2008/12/07(日) 00:31:00
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628 : |
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626
>ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。
そうです。
>実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
はいそうです。 ただし、《ネクロマンシー》はオーラになりますから、それがパーマネントに付けられた時点で、そのタイムスタンプは更新され、ということは実存を得る効果のタイムスタンプも更新されるという点には注意が必要です。
2008/12/07(日) 01:05:38
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629 : |
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名も無き者
《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか? また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
2008/12/07(日) 02:52:55
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630 : |
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名も無き者
>《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか?
既に戦闘ダメージ・ステップに入っているのであれば、それが解決された時点でダメージが与えられます。 まだ戦闘ダメージ・ステップに入っていないのであれば、クリーチャーでなくなった時点で戦闘から取り除かれますので(CR306.4)、それが戦闘ダメージを割り振ることもありません。
>また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
致死ダメージを受けたのであれば、状況起因効果によって破壊されます。 その後《機械の行進》が場を離れてもそれは関係ありません。 戦闘ダメージを解決する前にクリーチャーでなくなったのであれば、戦闘ダメージは与えられません(クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないアーティファクトはダメージを受けません。総合ルール用語集「ダメージ」参照)。
2008/12/07(日) 03:03:22
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631 : |
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シャロン
>>629
>>630に補足です。 戦闘ダメージを割り振った後、それが解決される時点で、その攻撃クリーチャーがクリーチャーでなくなっているなら、それへ割り振られたダメージは与えられません。(その攻撃クリーチャーだったパーマネントは、(適切なら)割り振ったとおり、戦闘ダメージを与えます。)CR 310.4c
まとめ *戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーなら、(解決時にクリーチャーでなくても)そのパーマネントが割り振った戦闘ダメージは与えられる。 *戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーであっても、解決時にクリーチャーでないなら、そのパーマネントへ割り振られた戦闘ダメージは与えらない。
2008/12/07(日) 08:05:21
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632 : |
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名も無き者
質問です。相手が《静月の騎兵》をコントロールしていて、私が《ヘルカイトの首領》でアタックしました。相手は騎兵に飛行を持たせてブロックしたのですが、プロテクション黒があるからダメージは通らない と主張してきました。
プロテクションを持っていてもトランプルがあるからダメージは通ると思ったのですが、間違いでしょうか?
2008/12/07(日) 10:23:47
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633 : |
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やまぴい
>>632 両プレイヤーとも、《静月の騎兵》、《ヘルカイトの首領》の能力はなにもプレイしていないという前提でよろしいでしょうか?
トランプルは、戦闘ダメージの割り振り方を変更する能力です。 トランプルを持っているクリーチャーがブロックされた場合、ブロッククリーチャーに致死ダメージ以上のダメージを割り振り、残りを防御側プレイヤーに割り振ることができます。
たとえば、あなたがブロッククリーチャーである《静月の騎兵》に致死ダメージ量である1点、対戦相手に残りの7点のダメージを割り振れば、対戦相手に7点のダメージを与えることができます。(《静月の騎兵》に割り振った1点のダメージは、プロテクションによって軽減されます)
2008/12/07(日) 11:16:44
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634 : |
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名も無き者
>>633 ご返答有難うございます。すっきりしました
2008/12/07(日) 20:05:11
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635 : |
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名も無き者
《双つ術》で、モードを選べる呪文(今の環境だと命令とか魔除け)を対象にとった場合、モードを新たに選べますか?
2008/12/07(日) 23:13:50
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636 : |
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シャロン
>>635
不可能です。
呪文のコピーは、それのプレイ時にされた選択(モード、対象、コストの{X}の値、選択的な追加コストを支払うことにしたかなど)もコピーします。
《双つ術》でコピーのとる対象を原本と違うものにできるのは、双つ術がそうすることを許しているからにすぎません。 モードを変更することは、多くの(すべて?)コピー効果が許していません。
(last edited: 2008/12/07(日) 23:25:50)
2008/12/07(日) 23:16:18
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637 : |
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635
>>636 迅速な回答ありがとうございました。
2008/12/08(月) 00:39:47
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638 : |
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名も無き者
相手が《血染めの月》を張っている時に、こちらはフェッチランドで土地を持ってくることは出来ないのでしょうか?
2008/12/08(月) 02:26:32
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639 : |
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名も無き者
フェッチランドは山になっているので無理です
2008/12/08(月) 02:40:46
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640 : |
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名も無き者
>>638 フェッチランドとはどの土地のことですか?
それが仮に《汚染された三角州》を指しているのであれば、それは《血染めの月》の効果により島や沼を探す能力を失っています。
2008/12/08(月) 02:43:47
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641 : |
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638
ありがとうございました
2008/12/08(月) 03:10:34
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642 : |
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名も無き者
サブタイプを変更する効果についての質問です。 CR212.1bとCR212.1cには、オブジェクトのカード・タイプやサブタイプを変更/喪失/追加する場合の挙動についての規定があります。 ところがここでは、「あるオブジェクトのサブタイプが、そのどのカード・タイプのサブタイプでもないサブタイプに変更される」場合についての規定がありません。 例えば、「基本土地 ― 山」であるオブジェクトに対して、「ゴブリンになる」効果が適用される場合です。 その場合、何が起きるでしょうか? 「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」という答えを予想しているのですが、正しいでしょうか? よろしくお願いします。
2008/12/08(月) 04:28:08
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643 : |
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名も無き者
>>642 答えは分かりませんが…、 >「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」 少なくともこれは誤りです。 例えば、《老いざる歩哨》がブロックに参加し、その能力が誘発しスタックに乗ったところで、それを対象に《魂の彫刻家》の能力が起動されると、その状況になります。
2008/12/08(月) 04:36:42
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644 : |
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第二波
>>642 CR212.1bではカードタイプを失った際のサブタイプの扱いが書かれていますが、 カードタイプに無関係なサブタイプを与える場合もここから類推することができます。 すなわち、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」と考えるのが自然でしょう。
むしろ、CR212.1bを以って 「失う際のことしか規定していないから、カードタイプに無関係なサブタイプを付加することは可能」 と捉える方が無理があるように思われます。
追記 微妙に会話になってなかったので、ちょっと改変しました。趣旨は変わりません。
2追 >>645 それらは、未来予知から新たに追加された、「部族」というカードタイプを持っています。 「部族」は、サブタイプとしてクリーチャータイプを持つことができます。
(last edited: 2008/12/08(月) 06:24:09)
2008/12/08(月) 04:41:32
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645 : |
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名も無き者
>>642 基本土地―ゴブリン フェアリーのサブタイプを持つエンチャントや、ゴブリンのサブタイプを持つインスタントがある現状で悩むこともなかろ
2008/12/08(月) 05:20:09
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646 : |
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642
>>643さん なるほど。仰るとおりです。 となると、総合ルールは答えを提供しなければならないはずですね。
>>第二波さん 第二波さんが「ここから類推することができます」と仰っているロジックは、 ・CR212.1bが「カード・タイプを失うとそのサブタイプも失う」としているのは、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ」事態を避けるためである、と解釈すべきであり、 ・そう解釈すると、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」とするしかない ということでしょうか?
わたしは、 ・そう解釈すると、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」とするしかない は良く理解できますが、 ・「カード・タイプを失うとそのサブタイプも失う」のは、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ」事態を避けるためである、と解釈すべき には少し飛躍があるように感じたので質問させて頂きました。 が、そんなことはないよ、自然な類推だよ、と仰ってるわけですね。 確かにそうかもしれません。 ご教示ありがとうございました。
(なお、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ事態は避けねばならない」には同意します。 ttp://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/426 で紹介されている、この件に関するMaGoの主張のさわりの部分は読みました。 とても正しいと思います。)
>>645 「基本土地 ― 山・ゴブリン」の書き間違いですか? ともあれ、カード・タイプ「部族」が導入されたのは、まさに「基本土地 ― 山・ゴブリン」みたいな事態を生じさせないためです。 《苦花》や《タール火》がある以上、「基本土地 ― 山・ゴブリン」なんていう事態を許してはならない、という結論になるのなら分かるのですが、その逆の結論になるのは何故なんでしょうか?
2008/12/08(月) 06:30:07
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647 : |
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雑感なのでsageます。
>>646 せっかくの記事紹介ですので、読んでみるとして(印刷したら、8枚になりました…)。
先に私の意見だけ述べておきますね。 >類推 はい、類推です。基本的には ・各カードタイプはそれぞれ"固有の"サブタイプ群を有する(http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_subtype/) ・カードタイプを失うと、関連付けが無くなったサブタイプも失う(無効になる?) という2点から推察したに過ぎません。根底にある(私の)考えは、あなたが>>646に書いている通りです。
>飛躍がある 確かに、飛躍があります。ただ、総合ルールを読む上では 「どこまでがルール用語で、どこまでが日常語か」 「どこまでがカッチリとしたロジックで、どこまでが常識の範囲で構成されているか」 を判断する必要があります。 ここを精確に把握するには、MJMJか本家にイチイチ問い合わせる必要があるでしょう。
私は、CR212.1bは常識の範囲で判断してよいと考えました。 はっきりとした理由を挙げるのは難しいのですが、 「タイプを"失う"」部分が、カード・テキストでよく使われる"lose"ではなく、"remove"が使われていたのが大きいですかね。 まぁ、単語の選定は主語の問題でもありますし、この判断自体が主張を裏付ける訳でもありません。 ですから、飛躍はありますし、それ以上の説明は私には無理です。
まぁ、CR208.3みたいな記述があればいいな、とは思いますね。
追記:誤字の修正とマイナーチェンジ。
(last edited: 2008/12/08(月) 07:22:22)
2008/12/08(月) 07:16:02
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648 : |
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名も無き者
質問です お願いします アンタップ状態の《見捨てられた都市》でアップキープにマナを出し さらに能力を使ってアンタップし、もう1度マナを出す ということは可能なのでしょうか?
2008/12/08(月) 09:53:34
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649 : |
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名も無き者
>>648 可能。 《見捨てられた都市》のアンタップ能力は誘発型能力なので、一旦スタックに置かれる。 解決前にマナを出してマナ・プールに溜めて、解決してアンタップすれば、再度マナを出せる状態になる。
アップキープ中に出したマナは開始ステップ(アンタップステップ→アップキープ→ドローステップ)の間に使わないとマナバーンするので注意。
2008/12/08(月) 10:01:59
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650 : |
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シャロン
可能です。
あなたのアップキープ開始時に、《見捨てられた都市》のアップキープ開始時の誘発型能力が自動的に誘発しスタックにのります。 その能力を解決する前に、マナ能力をプレイすることはできます。 そのあと、誘発型能力が解決され、その時にカードを手札から取り除けば、見捨てられた都市はアンタップします。
起動型能力は、コストが支払えるなら(特別に定められた使用回数制限がなければ)何回でもプレイできます。 見捨てられた都市のマナ能力は、「{T}」、つまり「アンタップ位相のそれをタップすること」であり、再度アンタップ位相になっているので、そのコストは支払え、 つまりは、その起動型マナ能力は、再度プレイできます。
2008/12/08(月) 10:19:42
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651 : |
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648です
>>649 >>650 素早く丁寧なご返答ありがとうございます
2008/12/08(月) 12:08:47
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652 : |
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1/1
誘惑蒔きでクリーチャーのコントロールを得た際、 そのクリーチャーになんらかのエンチャントが付いていたら そのクリーチャーはエンチャントがついたままコントロールできるのでしょうか? また、エンチャントではなく装備品の場合はどうなのでしょうか?
2008/12/08(月) 16:37:00
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653 : |
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名も無き者
どちらの場合もクリーチャーのコントロール「は」得ます
ただしエンチャントもしくは装備品のコントロールは対戦相手のままです。
2008/12/08(月) 16:42:45
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654 : |
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1/1
>>653
早い解答ありがとうございます。 つまり、エンチャント(オーラ)や装備品は外れた状態でコントロールするということでしょうか?
2008/12/08(月) 16:57:56
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655 : |
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シャロン
>>654
いいえ。 オーラや装備品のコントローラーは変わらず、また、そのクリーチャーについたままです。
対戦相手がコントロールするオーラがあなたのコントロールするクリーチャーについた状態、というのを経験したことはありませんか? 《平和な心》とか《魂の絆》とか。
また、装備能力は、その能力のコントローラーのコントロールするクリーチャーしか対象に取れませんが、装備品がいったんついてしまえば、クリーチャーのコントローラーが変わっても装備品ははずされません。
2008/12/08(月) 17:29:24
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656 : |
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1/1
>>655
丁寧な説明ありがとうございました。
2008/12/08(月) 17:40:13
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657 : |
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>>第二波さん >せっかくの記事紹介ですので、読んでみるとして 関連するのは、真中から少し上くらいにある、「You're Welcome, Tarmogoyf」以下の部分です。
>ただ、総合ルールを読む上では >「どこまでがルール用語で、どこまでが日常語か」 >「どこまでがカッチリとしたロジックで、どこまでが常識の範囲で構成されているか」 >を判断する必要があります。
これは、(現実はそうだとしても、)そうあるべきではないと思います。 つまり、総合ルールはそのような判断が不要であるように書かれるべきです。 総合ルールは人間が読むようには書かれていない、と言われます。 それは、全編ルール語とマジック語で書かれており、英語は少ないからです。 そして、そうしなければならない大きな理由は、読みやすさよりも一貫性(内部矛盾しないこと)、明確性(曖昧さがないこと)、完全性(答えられない疑問が存在しないこと)が優先されるからです。 そのために(読みやすさに関して)多大な犠牲を払っているにも関わらず解釈の余地が生じているとすれば、それは総合ルールが目指していることを達成できていないということに他なりません。 よって、「ここを精確に把握する」努力をするのではなく、そのような現実があればフィードバックするのが正しいと思います。 そうすれば、世界中の人が「ここを精確に把握する」努力をする必要がなくなるかもしれません。
そういうわけで、第二波さんも >確かに、飛躍があります。 とお考えになっているとのことですから、少し自信を持ってウィザーズ社にフィードバックしようと思います。 いろいろご教示頂き、どうもありがとうございます。
2008/12/08(月) 23:45:00
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658 : |
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名も無き者
《ちらつき鬼火》で《茨角》を取り除き、ターン終了時に《茨角》が戻ってくるわけですが、このとき誘発する《茨角》の+3/+3は、即座に終了してしまうのか、それとも次のターンの終了時まで持続するのか、どちらなのでしょうか?
2008/12/09(火) 17:16:36
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659 : |
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名も無き者
>>658 修整はそのターン中に終了する。 「ターン終了時に」と「ターン終了時まで」は扱うタイミングが違うので注意。
「ターン終了時に」という誘発型能力は、終了フェイズのうちの「ターン終了ステップ」の開始時に誘発する。
「ターン終了時まで」や「このターン」という期限のついた効果は、ターン終了ステップの後の「クリンナップ・ステップ」に終了する。
より細かくはwikiを参照のこと。
2008/12/09(火) 17:24:01
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660 : |
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名も無き者
《概念の群れ》の能力について質問です。
1、《概念の群れ》の能力で、墓地にあるエレメンタルを、想起でプレイすることは可能ですか?
2、墓地にいる《茂みの精霊》を、キッカー状態で出したいのですが、それは可能ですか?可能な場合、キッカーコストは追加で払うのか、それとも《概念の群れ》の能力の「コストを支払うことなく」の範囲内なのでしょうか?
2008/12/09(火) 18:54:50
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661 : |
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名も無き者
>>660 >1、《概念の群れ》の能力で、墓地にあるエレメンタルを、想起でプレイすることは可能ですか?
可能ではありません。
プレイに際して複数の代替コストを支払うことはできないからです(CR409.1b)。
>2、墓地にいる《茂みの精霊》を、キッカー状態で出したいのですが、それは可能ですか?可能な場合、キッカーコストは追加で払うのか、それとも《概念の群れ》の能力の「コストを支払うことなく」の範囲内なのでしょうか?
キッカー・コストを追加で支払います。 《概念の群れ》の能力は、「コストを支払うことなく」ではなく、「マナ・コストを支払うことなく」です。 (マナ・コストというのは、カードの右上に書いてあるマナ・シンボル並びのことです。)
2008/12/09(火) 19:10:56
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662 : |
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名も無き者
《融合する武具》をコピーした《彫り込み鋼》(Aとする)が場にあります。 あるクリーチャーにそれを装備させ、適当な効果でAをフェイズアウトさせました。 《融合する武具》の「はずれた時」の能力は誘発しますか? 誘発する場合、それはAの持つ能力ですか? それともフェイズアウト領域のカードの能力ですか?
2008/12/10(水) 18:09:42
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663 : |
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名も無き者
>>662 誘発しません。
《融合する武具》の「はずれたとき」という誘発条件は、Auto Cardにもあるように (a)これが場から離れたとき (b)自身の装備能力によってこれが他のクリーチャーにつけられたとき (c)他の何らかの効果によってこれが他のクリーチャーにつけられたとき (d)何らかの効果によって、これがはずされたとき (e)装備しているクリーチャーが場から離れたとき
です。一見すると(a)や(e)が該当するように見えますが、フェイジングのルールCR502.15dによって、「フェイズ・アウトすること」は「場から離れたとき」という類の誘発条件を満たしません。
2008/12/10(水) 18:23:57
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664 : |
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663
失礼、「(a)や(e)」ではなく「(a)」ですね。 ちょっと不安になったので、MJMJを検索してみたところ、こんなやり取りがありました。 パオさんの回答ではないので公式性があるわけではありませんが、参考までに。 tp://qabbs.mjmj.info/topics/1223378162_95353.html
なお、「仮に誘発するとしたら」(a)の条件から、場にあったAの能力として誘発しそうですね。
2008/12/10(水) 18:34:02
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665 : |
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662
>>663-664 フェイズアウトするとはずれないのに、戻ってくるとつく、と。 奇妙な仕様ですね。 ありがとうございました。
2008/12/11(木) 09:36:10
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666 : |
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名も無き者
>>665 横槍失礼。回答にもなっていないので、なおさらですが。
オーラや装備品がフェイズインしてきたとき、それのタイムスタンプが更新されないことを考えると、そのオーラや装備品はあくまで「ついた状態でフェイズイン」するのであって、「つく」というイベントはすっ飛ばしているように思えます。
「攻撃している状態で場に出る」と「攻撃指定」の関係と同様に扱うのはちょっと危険な気もしますが。
…とここまで書いてCRを眺めていたらこんなものがありました。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_unattach/ やはりフェイズアウトするときは「はずれて」はいないようです。
じゃあ《棘茨の精霊》にオーラがフェイズインしたらどうなるんだって話ですね。 後でMJMJにいってきますかね。
2008/12/11(木) 10:31:05
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667 : |
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662
>>666 おお、CRに直接の回答があったのですか。 見逃してました。 ありがとうございます。
>じゃあ《棘茨の精霊》にオーラがフェイズインしたらどうなるんだって話ですね。 前スレ600付近に回答が 「間接ならつかないが、直接ならつく」ということだそうで。
2008/12/11(木) 13:27:36
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668 : |
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662
>>666 良く見直したら間接フェイズアウトの場合はずれないって書いてあるだけですね…… 途中から呼んだので早とちり
2008/12/11(木) 13:44:14
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669 : |
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>>668 本当だ…orz ってことは直接の場合は外れているんですかね。やっぱりちょっと文章練ってMJMJに投稿しようかな。
2008/12/11(木) 14:06:03
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670 : |
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名も無き者
《原初の彼方/Primal Beyond》について質問です。
《原初の彼方/Primal Beyond》で出した色マナは《秘教の門/Mystic Gate》などの俗に言うフィルターランドでの色マナの変換は出来ませんよね?
2008/12/12(金) 01:20:52
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671 : |
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パラシュート
>>670 そうですね、《秘境の門》はエレメンタルではないので変換は出来ません。 蛇足としては、もし何らかの効果によって《秘境の門》が例えば「部族土地―エレメンタル」になっていたら、可能です。
2008/12/12(金) 01:24:56
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672 : |
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名も無き者
ですよね。どもでした。
2008/12/12(金) 01:30:47
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673 : |
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名も無き者
相手が《ジェイス・ベレレン》と《物語の円》をコントロールしています。《物語の円》は赤指定です。 1、私の赤クリーチャーが《ジェイス・ベレレン》を攻撃した場合、そのダメージは《物語の円》で軽減されてしまうのでしょうか。
2、《火葬》をプレイヤー対象に撃った場合、プレインズウォーカーにダメージを指定するのは置換だと思ったのですが、これは軽減よりも先に置換することはできるのでしょうか?
2008/12/15(月) 02:34:13
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674 : |
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パラシュート
>>673 結論から言うと、1の場合は軽減されず、2の場合は軽減されます。
1の場合、ダメージは直接ジェイスに与えられるので、そのコントローラーへのダメージを軽減する《物語の円》では対応できません。 2の場合、火力などによるPWへのダメージは、そのコントローラーに与えられるはずのダメージを移し変える、というルールなので、そのダメージが《物語の円》によって軽減されてしまったらPWに移し変えるものがなくなってしまう、と考えれば直感的に分かりやすいかと思います。
2008/12/15(月) 02:46:13
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675 : |
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名も無き者
>>673 1.いいえ、軽減されません。 《物語の円》が軽減するのは「あなたへのダメージ」です。 プレインズウォーカー(以下、PW)を攻撃しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるのは、(ブロック・クリーチャー以外では)あくまでもそのPWです。 そして、PWは「あなた」ではありません。
2.対戦相手の選択によります。 「ダメージ軽減効果」は置換効果の一種です。 戦闘ダメージ以外のダメージを「PWに与える」というのも、置換効果です。 1つのイベント(この場合、《火葬》がダメージを与えること)に対して、複数の置換効果が適用可能な場合、 置換前のイベントから影響を受けるはずだったプレイヤー(この場合は、火葬の対象)がどの効果を最初に適用するかを選びます。
そのプレイヤーが物語の円の能力を起動していたとして、火葬の解決時に「軽減」と「PWへの移し替え(るかどうかの選択)」の2つから、そのプレイヤーが選ぶことになりますが、 何か意図がない限りは、軽減が先に選ばれるでしょう。 ダメージがすべて軽減された場合、もはやPWに移し変えることはできません。
逆に、「PWへの移し変えの選択」を先にした場合、あなたは移し変えるかどうかを選びます。 移し変えることを選んだ場合、火葬はPWにダメージを与えますから、物語の円の軽減は適用できなくなります。 火葬ではなく、パーマネントからのダメージだったりした場合、物語の円の軽減は次の機会を待つことになります。
2008/12/15(月) 02:55:12
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676 : |
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名も無き者
対戦相手のエンドフェイズに《姿分け》の能力を使って何らかのコピーになりました。 自分のターンが来たらすぐに元に戻りますか?
2008/12/15(月) 03:00:51
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677 : |
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名も無き者
>>676 戻ります。そのように書いてあるでしょう?
2008/12/15(月) 03:33:47
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678 : |
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名も無き者
《赤の防御円》に関して質問です。 これの能力は「1マナ払うと1回、赤に対するバリアのようなものを張れる」といった風に自分は解釈してるんですが。 選んだ赤の発生源、と書かれていると言うことは、これは見えてるものに対してしか使えない、と言うことなのでしょうか。 つまり、例えば相手が赤のフルバーンとかだった場合で、何らかの事情で《赤の防御円》が破壊されたとき、バリアの予約張り(?)的なことができるのか、と言うことなのですが。
2008/12/15(月) 04:27:43
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679 : |
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第二波
>>678 《赤の防御円》の能力の解決時点で、参照可能なものに限られます。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_source_of_damage/
リンク先の内容そのままですが、 1.場にあるパーマネント 2.スタック上の呪文 3.スタック上の呪文・能力・戦闘ダメージが参照しているカードやパーマネント,呪文など (4.あるいは3が参照する最後の情報の元) を選ぶことができます。
4つめはつまり、「戦闘ダメージを割り振った後、クリーチャーが場から離れた」場合でもそのクリーチャーを選ぶことができるといった感じです。
質問にあるような、「今はまだ無いもの」を選ぶことはできません。
(last edited: 2008/12/15(月) 04:48:19)
2008/12/15(月) 04:45:54
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680 : |
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名も無き者
>>677 どうもです。
では《姿分け》が相手のターンに《破滅裂け口》になったとして、こちらのターンが来たとします。 クリーチャーを生け贄にしなければなりませんか?
2008/12/15(月) 19:45:10
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681 : |
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シャロン
>>680
いいえ。 《姿分け》はあなたのターンが始まった瞬間には、もう元に戻っています。 アップキープ開始時には、「クリーチャーを生け贄に捧げる」能力をもう持っていません。
2008/12/15(月) 20:25:16
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682 : |
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名も無き者
>>681 ありがとうございました。
2008/12/15(月) 20:45:55
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683 : |
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水銀
質問があります。
この前公式サイトのトーナメント記事を見ていたところ、ブースター・ドラフトやシールド戦の大会の記事で、デッキのカードを広げている画像を見つけました。 その画像に記載されていたカードのテキストボックス内に記号の「ハート」のような形のサインと思われるものがついていましたが、これは「パックから出たカードを外部から持ち込んだカードと入れ替える」という不正行為を防止する、ないしその疑惑をかけられないための方法なのでしょうか?
2008/12/15(月) 21:04:43
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684 : |
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名も無き者
うn
2008/12/15(月) 21:38:41
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685 : |
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やまぴい
>>683 そうだと思われます。
リミテッドの大きな大会の決勝トーナメントでは、持ち込み等の不正防止のために、スタッフがあらかじめ開封して中身をチェックしたパックを使うことがあります。
2008/12/15(月) 21:51:56
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686 : |
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シャロン
>>626
遅くなりましたが、
>一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が存在する、という例
が見つかりました。
《クァーサルの伏兵》の、「(条件があえば)、マナコストを支払うことなく(←スタック上)、瞬速を持っているかのように(←これをプレイできる領域)プレイしてもよい」が該当しますね。
ありがとうございました。
(last edited: 2008/12/16(火) 00:02:39)
2008/12/15(月) 23:59:43
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687 : |
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名も無き者
《ちらつき鬼火》Aで《ちらつき鬼火》Bを取り除き、ターン終了時に《ちらつき鬼火》Bが戻ってきた場合、このとき誘発する《ちらつき鬼火》Bの能力で、《ちらつき鬼火》Aをゲームから取り除くことができますか? また、そのことが可能ならば即座に《ちらつき鬼火》Aが戻ってきて《ちらつき鬼火》Bを取り除き?(以下無限ループ)が可能なのでしょうか?
2008/12/16(火) 00:17:19
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688 : |
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シャロン
>>687
前半 可能です。Bから見てAは他のパーマネントです。
後半。 いいえ。Aは即座には戻ってきません。 ターン終了時に、の能力はターン終了ステップの開始時の瞬間に誘発することを思い出してください。 Bが場に戻ってきているということは、優先権のやりとりなどを経た後であり、ターン終了時に、の能力が誘発するタイミングは過ぎています。 Aが場に戻ってくるのは、次のターン終了ステップ(通常は次のターンのターン終了ステップ)です。
(last edited: 2008/12/16(火) 00:36:12)
2008/12/16(火) 00:33:01
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689 : |
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名も無き者
>>688 うーん 面白いことができると思ったんですが、残念・・・
分りやすい解説ありがとうございました。
2008/12/16(火) 00:46:09
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690 : |
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名も無き者
>>680への>>681の回答おかしくないか? 《姿分け》はターン終了時までではなく、次のあたなのターンまでだ
2008/12/16(火) 00:53:35
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691 : |
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名も無き者
>>>680への>>681の回答おかしくないか?
それは質問ですか? であれば、おかしくはありません。
>《姿分け》はターン終了時までではなく、次のあたなのターンまでだ
それは正しいです。 前提は正しいのに何故誤った結論になるのか、わたしにはちょっと原因が分からないのでこれ以上はアドバイスできませんが。 (もしかしてCR300.4あたりかな?)
2008/12/16(火) 01:00:59
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692 : |
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シャロン
>>690
ローウィンのFAQにもかかれています。
またマジックでは一般に、「?の終了時まで」でなく、「?まで」という場合、?の開始時までの意味で使われます。
*日本語でも「20歳まで、お酒はダメ」という場合、20歳になった瞬間から解禁になりますよね。その用法です。
2008/12/16(火) 01:25:01
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693 : |
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名も無き者
《ブリン・アーゴルの白鳥》で萎縮持ちをブロックした場合、-1カウンターは乗るのでしょうか?相手はカードを引くのでしょうか?
2008/12/16(火) 06:38:27
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694 : |
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名も無き者
白鳥の[ダメージ>ドロー]も萎縮の[ダメージ>カウンター]も置換効果。 つまり、この問題は複数の置換効果がある時にどういう順に適用するか(どちらを選ぶか)ということ。
WIKIの置換効果のところを読むと分かると思うのでそれを以下に、 ttp://mtgwiki.com/wiki/%E7%BD%AE%E6%8F%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C >あるイベントに対して適用可能な複数の置換効果が
2008/12/16(火) 06:57:16
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695 : |
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694
あ、間違った。
2008/12/16(火) 06:58:25
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696 : |
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第二波
>>693 カウンターは置かれず、カードは引かれるでしょう。 シャドウムーアFAQ http://mjmj.info/data/faq_shm_j.html "アーゴル"で検索
萎縮は、「ダメージを与える代わりに-1/-1カウンターが置かれる」のではなく、 あくまでも「(致死ダメージのための蓄積ではなく)-1/-1カウンターを置くという形式でダメージを与える」ようにする能力です。 それ以外はダメージにかかわるあらゆるルール・効果は適用され得ます。
2008/12/16(火) 08:56:19
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697 : |
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名も無き者
《戦争の言葉》の対象にしたクリーチャーがこのターン、次にカードを引くまでにクリーチャーでなくなっていた場合など、クリーチャーでないパーマネントに与えられるダメージは残りますか?
2008/12/16(火) 17:59:56
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698 : |
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パラシュート
>>697 いいえ、クリーチャーやプレインズウォーカーでないパーマネントにダメージが与えられることはありません。 その例の場合ですと、ダメージを与える時点(カードを引こうとした時点)でクリーチャーじゃないので、ダメージは不発に終わります。
ただ、クリーチャーの状態で与えられたダメージは、そのパーマネントがクリーチャーでなくなっても、クリンナップ・ステップまでは残ったままです。 そのターン内に再びクリーチャーになったときなどに関係してきます。
>>699 総合ルール用語集のダメージの項をどうぞ。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_damage/
(last edited: 2008/12/16(火) 18:35:33)
2008/12/16(火) 18:13:19
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699 : |
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697
>>698 ありがとうございます。 「ダメージが与えられない」件ですが、CR番号教えてくれますか? 探しても見つからなかったので、与えられるものかと思い質問したのですが……
2008/12/16(火) 18:19:10
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700 : |
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水銀
>>684 及び >>685 回答ありがとうございました。 ブースター・ドラフトやシールド戦の大会に出るときの心配が一つ解決して、すっきりした気持ちです。
2008/12/16(火) 18:36:04
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701 : |
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名も無き者
>>699
ヒント:対象不適正
能力の対象は「クリーチャーかプレイヤー」なんだから,対象がそれらでなくなった能力は打ち消される。
2008/12/18(木) 15:17:56
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702 : |
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シャロン
>>701
いや。質問のケースは、戦争の言葉の解決時にはクリーチャーだったが、(本来)ドローさせる(はずだった)イベントが発生したときには、クリーチャーでもプレインズウォーカーでもなくなった場合です。 戦争の言葉は解決済みなので打ち消されはしません。
2008/12/18(木) 16:01:19
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703 : |
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シャロン
同じ内容で二回送信してしまいました。 すみません。
なので、レス番消費しないように再利用
(このレスは>>705より後に書きました)
>>704さん
>>705さんのいうとおり、戦争の言葉の起動型能力は、遅延誘発型能力を生成するものではありません。(遅延誘発型能力も誘発型である以上、when/whenever/atという語が使われているはずです。) この能力の効果は、insteadという語が使われている典型的な置換効果です。
(last edited: 2008/12/18(木) 17:27:45)
2008/12/18(木) 16:01:24
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704 : |
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名も無き者
>>702 ドローにより 誘 発 し た 「ドローの代わりに《戦争の言葉》は2点のダメージを与える」という能力が打ち消される。 《戦争の言葉》の能力は、上記の遅延誘発型能力の生成である。
2008/12/18(木) 16:21:59
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705 : |
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名も無き者
>>704 それは質問ですか? 何か聞きたいことがあるなら、何を聞きたいのかをはっきりさせましょう。
>ドローにより 誘 発 し た 「ドローの代わりに《戦争の言葉》は2点のダメージを与える」という能力
念の為、《戦争の言葉》は誘発型能力を持っていません。 置換効果を生成する起動型能力を持つのみです。
2008/12/18(木) 16:38:22
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706 : |
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┃━┏┃
>>704 insted(置換)なので、誘発ではありませんね。軽減(ダメージを受ける代わりに、そのダメージを0にする)とかと同じようなもんです。
>>705 どう見ても回答。(間違ってるけど)
>>702 ダメージを受けるのはプレイヤー、クリーチャー、プレインズウォーカーの3つだけです。 総合ルールで「ダメージ/Damage」を検索すると出てきます。
しかし調べてる最中に疑問に思ったんだが、ダメージの定義ってなんでしょ……。
(last edited: 2008/12/18(木) 17:26:03)
2008/12/18(木) 17:25:40
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707 : |
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シャロン
>>706 ┃━┏┃さん
いや、クリーチャー/プレイヤー/プレインズウォーカーはダメージを与えられる、とは書かれていますが、上記以外がダメージを与えられない、あるいは、(同値ですが)上記のみがダメージを与えられ得る、とは書かれていないんですよ。
>ダメージの定義
MJMJのQ&A掲示板に質問がありますね
(last edited: 2008/12/18(木) 17:43:25)
2008/12/18(木) 17:31:55
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708 : |
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雑感なので、sageます。
2追:下記の意見を撤回します。 理由としては、私の書いた意見は「ルールは基本的に許可制である」という自論と矛盾があり、それと合わせて「カードはルールに勝つ」というMTGの黄金律に真っ向から対立するものであるからです。
しかし、現行のルールではクリーチャーでもプレインズウォーカーでもプレイヤーでもないものにダメージを与えることができない、という点については、変わりません。 なぜならば、それら以外へのダメージの与え方が定義されていないからです。
----以下を撤回----
>>707 件の用語集がダメージの定義なのだとすれば http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_damage/ 『ダメージはクリーチャー、プレイヤー、プレインズウォーカーに対して与えることができる。』 という記述に対して、「クリーチャー…“のみ”に与えられる」のか「それ以外に与えられ得る」のかという言葉尻の議論は無意味ではないでしょうか。
つまり、何が言いたいかと言うと、 「クリーチャー…“のみ”に与えられる」 以外の読み方は不可能だろう、と言いたいのですが。
まぁ、CRに一筆欲しいというのは同意だし、ぱおさんの後押しが欲しいというのも同意ですね。
で、 >MJMJ しかし、これは抽象的過ぎる上に未登録者(ログインし忘れでしょうか)ということで、訊きたい事に対する回答が得られるようには思えませんな(失礼!)。
追記:あまりに失礼すぎたので、一部を変更。趣旨に変わりはありません。
(last edited: 2008/12/18(木) 19:24:45)
2008/12/18(木) 17:47:35
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709 : |
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名も無き者
>>707 しがない一般プレイヤーなのであれですが、おそらく新しくダメージを与えられうるカード・タイプが出来た場合に用語集改変までの猶予を用意しているのではないでしょうか? 仮に「のみ」と記述していた場合、手違いで改変が遅れた場合に混乱を招きかねないので・・・
2008/12/18(木) 17:58:50
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710 : |
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―私見―
>>709さん >猶予
の為ではない と思います。
新しい概念が導入されるときには、CRも変更されますから、ルールチームがポカをしないかぎり、変更もすぐに行われてきています。 現に、プレインズウォーカー導入時やオーラ概念の導入時には、大きな変更がすぐに成されました。
>>708 第二波さん
私は「無効果」説を唱えます。 クリーチャー/プレインズウォーカー/プレイヤーでないものにダメージを与える、ことが未定義なので、それらへダメージを与えるということは何も効果をもたらさない、しかし、ダメージを与えるイベントは発生する、いう説です。
この説では、絆魂能力はダメージの与えられ方がどうであろうと、誘発します。たとえ、クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないパーマネントへダメージが与えられる場合でも、です。
(last edited: 2008/12/19(金) 00:40:40)
2008/12/18(木) 18:21:56
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711 : |
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697
みなさんありがとうございます。 ………ですが、よく見たところ、置換効果だったのでCR404.4cの適用外でしたね。 つまり、クリーチャーじゃなくなっているので不可能なイベントとして無視される気がしてるわけですが(CR419.5)。 ……どうなんでしょう?
2008/12/19(金) 00:52:50
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712 : |
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シャロン
>711さん
今議論は、クリーチャー/プレイヤー/プレインズウォーカーでないものへダメージを与えること、というのがどういうことか(可能/不可能を含めて)、という段階になっています。
2008/12/19(金) 01:30:14
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713 : |
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雑感なので、sageています。 >>710 >「無効果」説 なるほど、あり得そうではあります。 手頃なところでまとめて、MJMJにもっていくのがよいでしょうかね。
2008/12/20(土) 09:54:41
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714 : |
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名も無き者
質問が2つあります。 《ヴィダルケンの宇宙儀》を利用することで対戦相手のターンに《ヨーグモスの意志》を使えば、《イクスリッドの看守》で能力を失った墓地の《瞬間群葉》を攻撃クリーチャー指定ステップにプレイできますか? 《False Orders》の「ブロックされていない状態になる」とは、「ブロックされていないクリーチャーになる(CR309.2f)」と同義ですか?
2008/12/20(土) 21:16:43
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715 : |
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第二波
3追 >>716を受けて追記しています。 かなりややこしい問題ですね。色々理屈をつけて、可・不可のどちらかに寄せることは可能ですが、少なくとも『全く正しいかどうか』という点では、私が判断できる範囲を超えました。 (実に無力なことです。すみません)
>>714さんには申し訳ありませんが、このまま有用なレスが付かないようならば、状況を整理してMJMJに投稿されることを強く勧めます。 (必要なら、私が投稿してもかまいません。他所でも議論されているそうなので、微妙ではありますけど。)
---下記は一応、残しておきます--- >>714 1.はい、プレイできます。 そのカードがプレイ可能かどうかの判断は、プレイ手順に入る直前に行われます。 (該当CRはCR401.5…かな?)
質問の状況では、《瞬間群葉》が墓地にある状態でチェックが行われますが、 瞬間群葉のプレイ制限は《イクスリッドの看守》によって失われていますから、 プレイすることが出来ます。
ブロックの扱いがどうなるのかは、ちょっと解りません(汗)
MJMJに近い趣旨の質問がありました。参考まで。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1209549089_9759.html
2.ほぼ同義です CR309.2fに括弧書きされている 『効果によって変更されることはありうる』 というのが、そのまま該当します。 4追:「攻撃し、ブロックされないたび」という類の能力は、用語集を読む限りでは、効果によってブロックされていない状態になったときにも誘発しそうに思えますが…、 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_attacks_and_isn_t_blocked/ とりあえず、コールドスナップ質問集では、誘発しないとされています。 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_csp_j.html "バルデュヴィアの大将軍"で検索。
追記:MJMJへのリンクを追加。 2追:CRリンクの追加、2.への追記。 3追:>>716を受けて追記しました。 4追:その上、2.の誤りが見つかりました(泣) 5追:2.を再度修正しました。
(last edited: 2008/12/22(月) 17:47:20)
2008/12/20(土) 22:01:55
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716 : |
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シャロン
>>714 さん >>715 第二波さん
昨日?今日未明に某所で議論されていた話題ですね。
?某所では、False Ordersを瞬間群葉の苗木にプレイした場合、瞬間群葉の対象になった攻撃クリーチャーを戻すことをコストに充てて、攻撃クリーチャー指定ステップに忍術をプレイできるか、という議論でしたが。
2008/12/20(土) 23:02:19
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717 : |
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>>715が追記の山になりました。何という無力。
>>716 私も面倒事を考えるのは大好きですが、なかなか、上には上がいる感じですね。たくさん。
レス次第ではありますが、明日の夜くらいを目途にダメージの件も合わせてMJMJに投稿できるよう、準備をしておきます。
追記:>>718に私見を記しました。
(last edited: 2008/12/21(日) 00:46:16)
2008/12/20(土) 23:26:20
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718 : |
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確たる回答ではないので、sageます。
>>714-717に関して、私見を述べておきます。これについては、申し訳ありませんが、参考適度に留めて下さい。
----以下は参考意見----
1.《瞬間群葉》によって出された苗木は、攻撃クリーチャー指定ステップ中にも関わらず、「ブロック・クリーチャー」になる。 2.対象となったクリーチャー(以下、A)は、…、「ブロックされたクリーチャー」になる。 3.《False Orders》の結果、Aは「攻撃クリーチャー」ではあるが、「ブロックされたクリーチャー」でも「ブロックされていないクリーチャー」でもなくなる。
1と2はほぼ確実であろうと思います。 なぜならば、「ブロックされたクリーチャー」が「ブロック・クリーチャー指定ステップ以降にしか存在しない」とは、総合ルールにも用語集にも書かれていないからです。
3は怪しいですが、少なくとも用語集には http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_unblocked/ 『ブロック・クリーチャー指定ステップより以前にはブロックされていないクリーチャーは存在しない』 と書かれていますので、このルールは《False Orders》の効果のうち、 『ブロックされていない状態になる』 という部分に影響を及ぼすと思われます。
追記:ちょっと日本語が変だったので、直しました。内容に変化はありません。
(last edited: 2008/12/21(日) 00:50:47)
2008/12/21(日) 00:45:48
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719 : |
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第二波
アナウンスといいますか、運営上の質問といいますか。
>>2のリンクに、Ask Wizardsの検索でも加えようかと思ったのですが、WotCのサイト再編の際にその構成が変わってしまったみたいで、見つかりません。
・Ask Wizardsやそのアーカイブは、どうやって見つけることが出来るでしょうか。 ・あるいは、WotC内で「比較的簡単に検索できる」「公式性の高い」質疑応答はどこでしょうか。
もともと本家WotCはほとんど参照していなかったので、さっぱりです。 ご協力をお願いします。
2008/12/21(日) 01:26:58
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720 : |
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名も無き者
翻弄する魔道士や絵描きの召使いの能力は、それらが場を 離れても継続しますか?
カード名を書くときの<<>>の記号の出し方が分からないので そのまま書かせてもらってます。すみません。
2008/12/21(日) 20:52:43
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721 : |
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名も無き者
>>720 しません。基本的にはパーマネントの能力は場に出ているときにしか適用されません。(《永遠のドラゴン》などの例外は例外として書いてあります) 《》は括弧を変換すると出ますよ。
2008/12/21(日) 20:54:48
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722 : |
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720
なるほど。そんな暗黙の了解があったんですね。 早い解答ありがとうございます。
2008/12/21(日) 22:53:52
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723 : |
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らぁ@業務連絡
>>第二波氏
《バルデュヴィアの大将軍》では、攻撃クリーチャー指定ステップにプレイできないため、差し出がましくありますが、 MJMJの質問の方、訂正しておきました。
事後報告&でしゃばりで申し訳ないですが
2008/12/22(月) 17:31:58
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724 : |
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>>723 いえ、ありがとうございます。 できるだけ最近のカードで…というのがポリシーだったんですが、ちょっと裏目に出たと言うか、まぁ、うっかりしていました。
追記:MJMJの方は、帰宅次第返信を打つ予定です。
(last edited: 2008/12/22(月) 18:29:28)
2008/12/22(月) 17:52:05
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725 : |
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名も無き者
相手が《森》10枚と《獣たちの女帝ジョルレイル》をコントロールしています。 僕の手札には《サーボの命令》があります。 相手が《獣たちの女帝ジョルレイル》の能力で森をすべてクリーチャーにした場合、《サーボの命令》で「森」と宣言して全滅させることは可能なのしょうか?また、その際、相手の手札に《森》があった場合、それは捨てさせられるのでしょうか。
2008/12/23(火) 09:58:06
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726 : |
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名も無き者
>>725 >《サーボの命令》で「森」と宣言して
「森」は土地タイプであり、クリーチャー・タイプではありませんので、そういうことはできません。
2008/12/23(火) 10:02:50
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727 : |
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名も無き者
ローウィンブロックがスタン落ちするのはいつごろですか?
2008/12/23(火) 17:32:42
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728 : |
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名も無き者
>>727 例年通りであれば、コードネーム「Live」が投入される2009年10月初めです。
2008/12/23(火) 17:35:13
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729 : |
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名も無き者
>728 迅速な回答有難うございます。
2008/12/23(火) 17:38:50
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730 : |
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名も無き者
《砕けた野望》について質問です。
激突の注釈文を読むと「トップを公開→ライブラリーの上か下に置く→勝敗を決める」と解釈できるのですが、これだと相手はトップのカードを一番下に置くことを選べるような気がします。wikiには選べずに公開したカードを含め即刻上から4枚が墓地に置かれると書いてあるのですが、これは何故ですか?
2008/12/24(水) 02:41:34
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731 : |
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名も無き者
どこにもそんなこと書いてないよ? もし「激突の特性として、相手に占術1相当のライブラリー操作を与える欠点があるが、このカードの場合、激突に勝てばそれを無かったことに出来る」のことを言っているのなら そういう意味じゃないし。
2008/12/24(水) 03:18:04
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732 : |
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名も無き者
>>731 でも、wikiの記述も(戦略的には)微妙に違うんだよな。 どう直せばいいか、考え中だ。
>>730 激突→相手に占術1相当、ってのは解ると思う。 で、占術ってのは (1)必要なカードは残して、ドローの質の向上 (2)要らないカードは底に送って、腐るドローの回避 という利得を得られる。 《砕けた野望》で激突に勝ったら、(1)の利得をカットできるって言う点ではwikiの言ってることは正しい。 でも(2)の利得をカットすることはできないんで、厳密には違うんだよね。
2008/12/24(水) 09:43:53
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733 : |
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名も無き者
激突に勝った場合、激突で公開された相手のカードは必要か不必要かに関係なくライブラリーの上を離れる。上と下のどちらを選んでも無くなるカードをライブラリーの下に送っても利得にはならない。結果としては、占術1相当の操作を行わなかった場合とほとんど変わらない。
ライブラリーの中の必要なカードと不必要なカードが同じ枚数なら、必要なカードを引ける確率は50%。占術1を行ったら75%。占術1の後にライブラリー破壊したら50%。
2008/12/24(水) 12:49:44
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734 : |
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名も無き者
誘発型の能力について質問です。
アラーラの断片での<<古霊の踏み行く処>>のエンチャントの効果に 「パワーが5以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るたび?」と記述がありますが この場に出るたび? が解決されるケースは以下に当てはまるでしょうか。
・貪食により強化した状態でクリーチャーが場に出る場合。 ・相手のパワー5以上のクリーチャーのコントロールを奪った場合。 ・<<死の男爵>>のように特定種族に+1/+1修正を行える物が場にある時、4/4のクリーチャーが場に出た場合。
また、上記以外にも当てはまるケースがある場合ご教授願います。
2008/12/24(水) 13:43:10
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735 : |
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名も無き者
とりあえず、上「貪食」と下「修正」はOK。 真ん中は既に場に出ているもののコントロールを得るだけなので、NG。
その他の例示は任せた。
2008/12/24(水) 14:13:20
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736 : |
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第二波
>>734 まず、間違ってるものから。 >・相手のパワー5以上のクリーチャーのコントロールを奪った場合。 この場合は誘発しません。 すでに場に出ているクリーチャーのコントロールを奪っても、それは「あなたのコントロール下に」なりますが、「場に出た」わけではありません。 “場”というのは、「あなたの場」「対戦相手の場」というように分かれているものではなく、単一のものです。 その上で、コントロールが移るだけなのです。
基本ルールブックの“領域”の項を読んでみてください。 http://mjmj.info/data/BasicRules_j.html
他は誘発します。 誘発のチェックする際のポイントとしては ・常在型能力は、条件を満たせば常に有効である →《栄光の頌歌》《死の男爵》、あるいは《野リンゴの群勢》や《死を食うもの》など 例えば、他に緑のクリーチャーをコントロールしている状態で《野リンゴの群勢》を場に出した場合、それが4/4である瞬間は存在しません。
・“場に出るに際し…”とか“…という状態で場に出る”という能力は、「場に出る直前に作用する」と考えると解りやすい(厳密には違いますので注意) →貪食、増幅、《茨森の模範》、《水変化の精体》など 例えば、《茨森の模範》をコントロールしている状態で《湿地飲みの巨人》を場に出した場合、それは修整を受けて5/4として場に出ます。 逆に、パワーがちょうど5のクリーチャー・カードが頑強によって場に戻った場合、それは修整を受けてパワー4として場に出るでしょう。
・誘発型能力による修整は、《古霊の踏み行く処》の誘発チェックに影響しない。 →《原初の腕力魔道士》、《茨角》など
(last edited: 2008/12/24(水) 14:37:51)
2008/12/24(水) 14:27:03
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737 : |
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名も無き者
>>731-733 ご解答ありがとうございます。 ということは、自分が激突に勝利しても相手はトップのカードを一番下に送れるのでしょうか?
2008/12/24(水) 14:28:08
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738 : |
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第二波
>>737 「あるプレイヤーAが対戦相手Bと激突をする」と言う効果があった場合、Aがアクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)であるときは ・Aがライブラリー・トップを公開して、そのカードを上か底におく。 ・Bが…(同) ・勝利判定 という手順で行います。 《砕けた野望》の『カードを上から4枚、自分の墓地に置く。』という部分は、激突の手順がすべて完了してから行われます。
対戦相手が激突中に「下に送りたい」と思えば、下に送るでしょう。
2008/12/24(水) 14:33:12
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739 : |
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名も無き者
>>733 どうでもいいけど気になったから指摘
それライブラリ枚数に依存するだろ? だからそもそもこの計算そのものが役に立たないんだけども たとえば残りライブラリが40枚、必要なカードと不必要なカードの割合が1:1として
・占術1を行わなかった場合 50%
・占術1を行った場合 占術1でほしいカードが来るのは50%、こなかった場合50%の内ほしいカードが来る確立は20/39なので ほぼ50%
・占術1を行い、それからライブラリトップを4枚墓地へ送った場合 占術1でほしいカードが来るのは50%、そのカードをトップに残したまま墓地に送った場合、次のドローが有用なものである確立はほぼ50% ボトムに落とし墓地に送った場合、上記の場合に比べて上から1枚分多く墓地に落ちるだけなのでやっぱりほぼ50%
占術1でいらないカードが来るのも50%、そのカードをトップに残したまま墓地に送った場合、次のドローが有用なものである確立はこれまたほぼ50% ボトムに落とし墓地に送った場合、上記の場合に比べて上から1枚分多く墓地に落ちるだけなのd(ry
ということになるんじゃね? まぁ間違ってたらスマソ
2008/12/24(水) 14:53:16
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740 : |
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名も無き者
>>738 丁寧なご解答ありがとうございました。ようやくスッキリしました
2008/12/24(水) 15:02:49
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741 : |
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739
スマソライブラリ枚数に依存するのは大丈夫だが、ほぼ75%で合ってるわ・・・orz
2008/12/24(水) 15:37:48
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742 : |
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名も無き者
>>735-736 ご解答ありがとうございます。 細かい補助説明も非常にありがたいです。
続けて質問になって申し訳無いですが 今回質問の中に挙げた「貪食」の解決について質問です。
場に2枚のクリーチャーが出ている場合に、手札の貪食持ちクリーチャーをプレイし 場の2枚を貪食の対象と指定したとします。 この時、以下のケースが発生した場合どうなるかご教授下さい。
・対戦相手が《恐怖》等の除去系呪文をプレイし、貪食対象を除去した場合。 ・対戦相手が《火葬》等の攻撃系呪文をプレイし、貪食対象を破壊した場合。 ・対戦相手が《圧倒する雷》等の攻撃系呪文をプレイし、貪食対象を破壊し、貪食対象が「再生」を行った場合。 ・対戦相手が《取り消し》等の打ち消し系の呪文をプレイし、貪食持ちのクリーチャー自体を消した場合。
この辺りの解決手順がまだ把握しきれていない為 貪食出来る数が減るのか、対象にされてもクリーチャー自体が消されたから 場のクリーチャーは残るかどうか等が知りたいと思っています。
宜しくお願い致します。
2008/12/24(水) 16:54:40
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743 : |
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シャロン
>>742
貪食は対象をとるものではありません。
貪食はそれを持つオブジェクトを場に出すイベントを修整する置換効果です。
これは、貪食で生け贄に捧げるクリーチャーを選ぶこと、実際に生け贄に捧げることは、貪食を持つオブジェクトを場に出す呪文/能力の解決中に行うことを、意味します。
つまり、貪食の生け贄を決めてから、生け贄が捧げられ、貪食を持つオブジェクトが場に出るまでの間には、呪文や能力をいずれのプレイヤーもプレイできません。
したがって >恐怖 >火葬 >圧倒する雷 は、貪食されるものが決まってからそれらが生け贄にされるまでの間にプレイすることはできません。
また、 貪食されるものを決めるのは、(この例では)貪食を持つそのクリーチャー呪文の解決時ですから、 >取り消し でそれを対象にできるタイミングは逸しています。
(last edited: 2008/12/24(水) 17:20:14)
2008/12/24(水) 17:15:44
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744 : |
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名も無き者
>>743 ご解答ありがとうございました。 不安要素が減ってよかったです。
2008/12/24(水) 18:49:07
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745 : |
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名も無き者
攻撃クリーチャーやブロッククリーチャー指定についての質問です。
対戦相手が指定した攻撃クリーチャーに対し、《ベナリアのわな師》のタップ能力を発動させたり《ダルの網使い》で攻撃できなくさせたりしてその攻撃クリーチャー指定をなかったことにすることはできますか? 攻撃クリーチャーを指定した瞬間にスタックを用いずにクリーチャーはタップ状態になるので、前者はタップされているクリーチャーにタップ効果を起用させただけで攻撃への参加は変わらない、ということになり、後者は既に攻撃に参加することになっているクリーチャーに対しそのクリーチャーを戦闘から取り除く効果も含んでいる、ということであってますか?
また、ブロック制限について、飛行かプロテクションを持っているクリーチャーが変異かプロテクションで指示されている性質を持つクリーチャーにブロック指定された場合、変異能力で表向きにしたらブロックされている扱いのままですか? その場合、飛行持ちは普通に戦闘ダメージを負って、プロテクション持ちならそのダメージが軽減される、ということでよろしいでしょうか?
2008/12/25(木) 16:11:48
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746 : |
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名も無き者
>>745 攻撃クリーチャーを指定された時点でそれに割り込んでタップすることはできません。なぜなら攻撃クリーチャーを指定するのはスタックを使用しないからです。タップできるタイミングは、戦闘開始ステップで相手が「攻撃クリーチャー指定に入っても良いですか?」と聞いた瞬間で最後です 詳しくはhttp://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
2008/12/25(木) 16:42:48
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747 : |
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名も無き者
アラーラに出てくる《命運縫い》の能力について質問です。
能力として、他のパーマネントを対象としてタップ、アンタップが可能なようですが 相手のターン終了宣言時に相手の土地を対象にタップする事が可能でしょうか?
それが可能な場合、相手側にマナが生まれる認識で良いのでしょうか? こちらが意図的に相手のマナ・バーンを起こせるかが知りたいのが一点目です。
次に相手が設置したアーティファクト、仮に《処刑人の薬包》だった場合。 それを能力でタップした場合、相手が追加でマナを生み、それを生贄に捧げて能力発動は可能でしょうか。 また逆に、相手が通常通り能力発動させる際にそれをアンタップ指定して妨害する事は可能でしょうか。 解決手順が解らないので妨害する手順を知りたいのが二点目です。
2008/12/25(木) 16:51:11
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748 : |
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シャロン
>>745
前半
*タップ―お考えのとおりです。 *攻撃できなくする効果―いいえ。 攻撃できなくする効果は、クリーチャーが攻撃クリーチャーとして指定されることを禁止するだけです。 すでに攻撃クリーチャーとして指定されたものを戦闘から取り除くことはありません。 そのクリーチャーは依然攻撃クリーチャーです。 要は、このような効果は攻撃クリーチャーに対しては無意味です。
後半
*ブロック制限―ブロック制限果、クリーチャーが(特定の)攻撃クリーチャーにたいするブロッククリーチャーとして指定されることを禁止するだけです。 すでにブロッククリーチャーとして指定されたものを戦闘から取り除くことはありません
2008/12/25(木) 16:53:49
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749 : |
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名も無き者
>>747 土地は自身のマナ能力によってマナを生み出します。これはタップされたことによって誘発する誘発型能力ではありません。よってその土地はタップされるだけです。 後半については、そのタップ能力に対応して自身のマナ能力によって生み出されたマナを使って《処刑人の薬包》の能力を起動することは可能です。そして《処刑人の薬包》の起動型能力が起動された時点でそれはすでに生贄に捧げられているので場にありません。場に無いものは当然対象にできません。
2008/12/25(木) 17:04:01
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750 : |
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名も無き者
《ルートウォーターの泥棒》ってマーフォーク、ローグなの? カード見るとマーフォークだけなんですが。
2008/12/25(木) 17:09:11
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751 : |
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名も無き者
>>750 カードのテキストは、「オラクル」といって、その時々のルールに合うように修正されることがあります。
《ルートウォーターの泥棒》のクリーチャー・タイプは、印刷当時は「マーフォーク」だけでしたが、おそらくローウィン参入時の一連の大規模なクリーチャー・タイプの整理の際に、「ならず者」が追加されました。
オラクルは、WotCのGatherer検索や、タカラトミーのカード表示の「Oracle Text」、Wisddom Guildの「オラクル」で確認することができます。 Wisdom Guildの日本語訳もそれに追従するようにしているようですが、公式のものではないことには留意してください。
2008/12/25(木) 17:14:04
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752 : |
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シャロン
>>747
>ターン終了宣言時に? 可能です。 フェイズ/ステップは、全てのプレイヤーが連続してパスしないかぎり終了しません。 対戦相手がターン終了を宣言しても、あなたは優先権を得て、能力をプレイできます。
>マナは? いいえ。起動型能力がプレイされたのではないので、効果は発生しません。 #《放蕩紅蓮術士》が攻撃に参加してタップしても、対象にダメージを与える起動型能力が自動的にプレイされるのではないことはわかりますね。 ただし、タップする能力の解決前に、対戦相手も優先権を得ますから、対戦相手がその土地のマナ能力をプレイすることは可能です。
>薬包タップ タップする能力の解決前に、対戦相手も優先権を得ますから、対戦相手がその薬包の起動型能力をプレイすることは可能です。 >薬包アンタップ そもそも、薬包の能力のコストには、それ自身の生け贄が含まれています。あなたが優先権を得て能力をプレイできるようになっている段階では、もう薬包は場にないので対象にできません。
タップ/アンタップする効果では、(プレイするタイミングを制限する意味はありますが)、プレイ自体を妨害する手段にはなり得ません。
(last edited: 2008/12/25(木) 17:37:56)
2008/12/25(木) 17:14:34
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753 : |
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名も無き者
>>751さん ありがとうございます(_ _)
2008/12/25(木) 17:21:12
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754 : |
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名も無き者
>>749 >>752 ありがとうございました。
2008/12/25(木) 17:34:47
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755 : |
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745
>>746,748さん
よく分かりました。ありがとうございます。
2008/12/25(木) 17:52:55
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756 : |
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名も無き者
《天使歌》はプレイヤーへのダメージ軽減できますか?
2008/12/26(金) 03:43:37
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757 : |
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名も無き者
戦闘ダメージならば出来ます。 呪文や能力からのダメージは軽減できません。
2008/12/26(金) 04:04:28
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758 : |
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名も無き者
それが戦闘ダメージであれば軽減できます。
2008/12/26(金) 04:04:44
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759 : |
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名も無き者
説明してくれる人はやさしいね。 ジャッジやってる人とかまざってるのかな?
2008/12/26(金) 06:25:39
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760 : |
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名も無き者
大体の説明とかはルールを普通に知ってれば分かるからね
2008/12/26(金) 07:22:56
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761 : |
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名も無き者
勝ち負けの条件についての質問です。
ルールの102.3eにて 「プレイヤーが勝利条件と敗北条件を同時に満たした場合、そのプレイヤーは負けとなる。」とあります。 これは互いにライフが4等の場合に、「各プレイヤーに5点ダメージ」のような効果を発動させた場合 ダメージの解決手順に関係無く、相手のライフを0にする(勝利条件)と自分のライフが0になる(敗北条件)を満たしたとして 発動させた側が負けるという認識で良いでしょうか?
また、102.4a での引き分けの条件として 「ゲームに残っていたプレイヤー全員が同時に負けた場合、ゲームは引き分けとなる。」とあります。 これが発生しうるケースというのはどのような場面になるでしょうか。 上記のようにプレイヤー全員がライフが0になるケースで引き分けが成立しない場合 他にどのような行動が引き分けに直結するのかを知りたく思います。
宜しくお願い致します。
2008/12/26(金) 14:33:49
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762 : |
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名も無き者
>相手のライフを0にする(勝利条件)
対戦相手のライフを0にすることではプレイヤーは勝利しません。 対戦相手のライフが0になると、状況起因効果により対戦相手が敗北するので、(そのとき同時に自分が敗北していなければ)勝利するというに過ぎません。
>発動させた側が負けるという認識で良いでしょうか?
いいえ。 「発動」なる語はマジックにはありません。
>これが発生しうるケースというのはどのような場面になるでしょうか。
例えば、すべてのプレイヤーのライフが4である状況で、「各プレイヤーに5点のダメージを与える」効果を適用した場合がそうです。
2008/12/26(金) 14:46:59
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763 : |
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第二波
>>761 >前半 違います。 その場合には、両者が敗北条件を満たして引き分けになります。
相手のライフを0にすることは、勝利条件ではありません。 通常の対戦では、勝利条件は ・すべての対戦相手が敗北していて、自身は敗北していない。 ・「勝利する」という効果を受ける です。 CR102.2
>後半 敗北条件はCR102.3にありますので、詳しくはそれを読んで検討して欲しいのですが、いくつか例を挙げるならば
・すべてのプレイヤーのライフが0以下になる。 ・すべてのプレイヤーのライブラリーが空の状態で、すべてのプレイヤーがカードを引くような呪文を解決する。
などでしょうか。ちなみに敗北条件を満たしたプレイヤーが敗北するのは、状況起因効果のチェック時です。
追記:引き分けの例について、CR102.4aに該当しないものを載せていたので、削除しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 14:51:37)
2008/12/26(金) 14:48:36
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764 : |
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noobow
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E6%9D%A1%E4%BB%B6 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%95%97%E5%8C%97%E6%9D%A1%E4%BB%B6 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%88%86%E3%81%91
これらを読んだ感じだと《勇壮な戦闘/Epic Struggle》をコントロールしていて、 《召喚士の契約/Summoner's Pact》で20体目のクリーチャーをサーチ、プレイして 次のアップキープコストを払わないと勝利条件と敗北条件を同時に満たした事になるのかな? あんまり無さそうだが…
2008/12/26(金) 14:59:24
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765 : |
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名も無き者
>>764 >次のアップキープコストを払わないと勝利条件と敗北条件を同時に満たした事になるのかな?
それは質問ですか? であれば、そうはなりません。 同時にスタックに乗る誘発型能力をどの順序でスタックに乗せるかは、APNAP順で選択します。
2008/12/26(金) 15:16:34
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766 : |
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第二波
>>764 いいえ、違います。 《勇壮な戦闘》の勝利効果も《召喚士の契約》の敗北効果も、誘発型能力です。
ルールを読む限りでは、効果による勝利/敗北は効果が適用された時点で有効になるようなので(状況起因効果などのチェック・タイミングを待たない)、どちらかを解決したらその時点で試合終了です。
※そもそも、呪文・能力を1つ解決するたびに状況起因効果のチェックが入ります。
2008/12/26(金) 15:18:28
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767 : |
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名も無き者
>>762->>763 ありがとうございました。
2008/12/26(金) 15:51:37
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768 : |
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noobow
>765 >766 あ、そうですよね…と、なると同時に条件を満たす状況ってどんな状態なんでしょうか?
ついでに改めて質問です。 私が《プロパガンダ/Propaganda》をコントロールしている時、 対戦相手が戦闘フェイズに入る宣言をし、 クリーチャーを1体タップして土地を2枚タップして2マナ払いました。 そして、クリーチャーをもう1体タップし、そして土地を1枚タップして 《暗黒の儀式/Dark Ritual》をプレイし、 「余った1マナと土地をタップしてもう1体クリーチャーをタップ、計3体のクリーチャーで攻撃するよ」 と言ってきました。 攻撃クリーチャー指定時にはマナ能力しかプレイ出来ない為、インスタントは使えません。 私が戦闘開始ステップで予めマナを出しておかないと 3体での攻撃はできない旨を説明すると対戦相手は 「じゃあ巻き戻す!」と言ってきました。 この時私は3体のクリーチャーに殴られると負けてしまう状況だったのですが、 巻き戻しを了解しない事は適正でしょうか? また、巻き戻す事自体は可能なのでしょうか? よろしくお願いします。
2008/12/26(金) 16:36:11
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769 : |
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名も無き者
>と、なると同時に条件を満たす状況ってどんな状態なんでしょうか?
例えば、あなたのライフが0以下で、あなたの手札にカードがなく、あなたが《The Cheese Stands Alone》と《白金の天使》だけをコントロールしているときに、《白金の天使》が場を離れてあなたの手札以外の領域に置かれた場合です。
>また、巻き戻す事自体は可能なのでしょうか?
できません。 いわゆる「巻き戻す」というのは、CR422.1に定められた処理を言います。 この場合、戦闘開始フェイズの優先権を放棄する行動は不正ではないので、巻き戻すことはできません。
2008/12/26(金) 16:50:22
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770 : |
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769
>例えば、あなたのライフが0以下で、あなたの手札にカードがなく、あなたが《The Cheese Stands Alone》と《白金の天使》だけをコントロールしているときに、《白金の天使》が場を離れてあなたの手札以外の領域に置かれた場合です。
すみません。ウソを書きました。 この状況ではあなたが勝利します。 (ライフが0であることによって負けるのは状況起因効果のチェック時でした。)
2008/12/26(金) 16:51:59
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771 : |
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>>770 《The Cheese Stands Alone》が解決される前に、ライフ0で敗北じゃね?
2008/12/26(金) 17:10:19
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772 : |
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第二波
>>768 >勝敗 今のところ、「効果による勝利・敗北」は単一のプレイヤーに対してのみのものしかなく、それらはすべて呪文/起動型能力/誘発型能力によるものです。 また、「状況起因効果による敗北」はありますが、「状況起因効果による勝利」はありません。 (そもそも、「勝利条件のチェックのタイミング」は規定されていませんねぇ)
というわけで、「勝利条件と敗北条件を同時に満たす」ということは通常はありえません。 ただし、多人数戦ではルールによって複雑な扱いがあるようなので、それらに対するケアかも知れません。
>巻き戻し 3追:>>774に追記しました。 正式なルール上は、「巻き戻し」を行うのは、CR422.1にあるように、ルール上不正な行動を行ってしまった場合で、大抵の場合、その行動の直前まで戻ります。
質問の状況では、戻るのは「攻撃クリーチャー指定の直前」まで、すなわち、攻撃クリーチャー指定ステップの最初です。 そのタイミングでは、すでに《暗黒の儀式》をプレイするタイミングはありません。
しかしですね、カジュアル・プレイやレーティングの低い大会(FNMやプレリリースなど)では、ルール上の勘違いに対しては(ジャッジの判断で)かなり寛容な措置を取られる事も多いです。
ジャッジがいる大会ならジャッジの指示に従い、ジャッジ無しの試合であれば、試合目的に応じて柔軟な対応をすることを奨めます。
追記:巻き戻しについて、一応、フロアルール辺りも確認してきます。 2追:《Cheese Stands Alone》は誘発型能力ではないようですが、銀枠カードなので適当に扱ってくださいな。 3追:>>774に追記しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 18:13:03)
2008/12/26(金) 17:24:06
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773 : |
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770
>>771 >《The Cheese Stands Alone》が解決される前に、ライフ0で敗北じゃね?
いいえ。 《白金の天使》が場を離れる原因になった効果が、 ・呪文や能力の解決であれば、その解決中に勝利します。 ・状況起因効果であれば、その状況起因効果の処理の終了後、次の状況起因効果のチェックで敗北する前に勝利します。
2008/12/26(金) 17:25:37
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774 : |
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第二波
>>768 >>772に追記です。 DCI懲罰指針に、該当する項目がありました。 ttp://mjmj.info/data/JPN_PG_20080901.html 52. 順序違いの行動
『一般及び競技RELにおいては、結果が適正で明確であれば、一連の行動をルール上認められたのと違う順番で行なったとしても認められる。』 『例:…(E) ブロック・クリーチャー指定を始めてから、《樹上の村》を起動してブロックした。』
要するに、プロ・レベルの試合でないならば概ねOK、ということでしょう。 詳しくは内容を読んで下さい。
まぁ、揉めるようならジャッジを呼びましょう。
2008/12/26(金) 17:55:14
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775 : |
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noobow
>769 さま >第二波 さま 御回答ありがとうございます。
>要するに、プロ・レベルの試合でないならば概ねOK、ということでしょう。 どうやら…そのようですね。 CR422.1を読む限りではかなり厳しく適正な行動を取らないといけないように取れますが、 「52. 順序違いの行動」にこうもはっきりと明文化されていては… ともかく、ジャッジに判断を委ねるしかないですね…(たぶん殴られて死ぬ)
2008/12/26(金) 18:49:52
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776 : |
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名も無き者
《残響する真実》で《正義の命令》などによるトークンを一掃することが出来ますがこの場合何が名前にあたるのですか? 『兵士』の部分が名前もかねているという認識で正しいでしょうか? それとも『名前がない』という部分が共通した名前とされるのでしょうか?
2008/12/26(金) 23:36:40
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777 : |
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名も無き者
>>776 兵士です。 CR216.1a
2008/12/26(金) 23:41:35
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778 : |
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名も無き者
>>777 迅速な回答ありがとうございます。
2008/12/26(金) 23:43:03
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779 : |
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やまぴい
>>776 兵士トークンであれば、名前は「兵士」です。
216.1a トークンを作る呪文や能力が、そのトークンの名前とクリーチャー・タイプを定める。特に書かれていない限り、トークンの名前は、そのクリーチャー・タイプと同じである。例えば、ゴブリン・斥候・クリーチャー・トークンはゴブリン・斥候という名前であり、クリーチャー・タイプはゴブリンと斥候の二つとなる。トークンが場に出た後では、名前が変わってもクリーチャー・タイプは変わらない。その逆も同じである。
2008/12/26(金) 23:43:42
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780 : |
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シャロン
>>776
はい。 クリーチャートークンはそれを生成する効果が明示的にトークンの名前を規定していない限り、そのクリーチャータイプを規定する文字列からなる名前を持ちます。
《正義の命令》のサイクリング誘発型能力で生成されるトークンは、兵士クリーチャーですから、それらの名前は「兵士」です。 《大使の樫》の場にでたときの能力で生成されるトークンは、エルフ・戦士クリーチャーですから、そのトークンの名前は「エルフ・戦士」になります。
2008/12/26(金) 23:44:28
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781 : |
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名も無き者
ドルイドの誓いの能力をアップキープに発動させ、ライブラリーを公開し始めました。 クリーチャーカードより先にガイアの祝福が公開された時、すぐさまライブラリー修復されるのでしょうか?
2008/12/28(日) 15:43:21
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782 : |
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第二波
>>781 いいえ。 理由はいろいろありますが、まずはそれぞれのカードをよく読んでください。
・《ドルイドの誓い》が、「公開した、クリーチャーでないカードを墓地に置く」のは、「クリーチャー・カードを公開して、それを場に出した後」です。呪文や能力の解決は、カードに書かれている順に(厳密に)行われます。 ・《ガイアの祝福》のライブラリー修繕能力が誘発するのは、「ガイアの祝福が墓地に置かれたとき」です。
そして、ルール的にはここからが重要な点。 誘発型能力はゲーム中のあらゆるタイミングで誘発し得ますが、実際にスタックにおかれるのは「誘発後、次にプレイヤーが優先権を得る直前」です。 要するに、呪文や能力の解決中に誘発した誘発型能力は、その呪文/能力の解決が終わるまでスタックに置かれません。
また、誘発型能力は呪文や起動型能力と同様にスタックに置かれて解決を待つ、という点にも留意してください。
(last edited: 2008/12/28(日) 15:51:24)
2008/12/28(日) 15:50:45
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783 : |
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名も無き者
第二波さんありがとうございます。
ではライブラリーにクリーチャーはなくガイアの祝福はある状態でドルイドの誓いの能力を発動させた場合はどうなるんでしょうか?
2008/12/28(日) 16:22:26
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784 : |
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シャロン
>>783
ドルイドの誓いの能力の解決後に、ガイアの祝福の誘発型能力がスタックに乗るのは、ドルイドの誓いの効果でクリーチャーが場に出ようが出なかろうが関係ありません。
>>785 第二波氏
補足に感謝します
(last edited: 2008/12/28(日) 17:11:04)
2008/12/28(日) 16:51:15
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785 : |
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第二波
>>783 シャロンさんに補足。
カードに書かれた効果の内、とくに指示や制限がない場合は、実行不能な部分は無視されます。 CR103.3
例えば、《ドルイドの誓い》の 『そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開してもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、これにより公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。』 という件りですが、ライブラリーにクリーチャー・カードが無かった場合は、
・『クリーチャー・カードが公開されるまで…公開する』 期限である「クリーチャー・カードの公開」が起こらないため、ライブラリーすべてのカードが公開されるまで続け、公開するカードがなくなった時点で(実行不能になるため)終了します。
・『そのカード(クリーチャー)を場に出し』 クリーチャー・カードが公開されていないので、実行不能として無視されます。
・『公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く』 「他の」というのは「場に出すクリーチャー・カード以外のカード」です。これには、公開されたすべてのカードが該当しますので、まとめて墓地に置かれます。 この際に《ガイアの祝福》の能力が誘発しますので、墓地のカードはその能力によってライブラリーとしてシャッフルされるでしょう。
追記=蛇足 冒頭の『指示や制限がない限り』という部分について、ちょっとだけを例を。 ・「そうしない場合、…する」という分岐が用意されている場合。これは直感でも解りますね。 ・対象不適正の場合。 対象を持つ呪文や能力の解決時に、“すべての対象”が不正になっている場合(場から離れたとか、プロテクションを得たとか)、その呪文/能力は、対象と関係ない効果を持っていたとしても、何もせずに打ち消されます。 CR413.2a
参考まで。
(last edited: 2008/12/28(日) 17:10:32)
2008/12/28(日) 17:00:49
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786 : |
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名も無き者
質問お願いします。 相手のターンの攻撃時に相手の攻撃クリーチャーをコチラのコントロールしてるクリーチャーでブロックして《ミストメドウの魔女》の能力でゲームから取り除くとコチラの生き物が死なず(能力で取り除かれてエンド時に戻ってくる)相手のクリーチャーからダメージを受けないですみますか?
あと、プロテクション白を持っているクリーチャーにライフリンク付白クリーチャーブロックされた時にライフリンクは発生しますか?
2008/12/28(日) 17:49:12
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787 : |
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シャロン
>>786 前半 戦闘ダメージが割り振られるのは、戦闘ダメージ・ステップの開始時ですから、《ミストメドウの魔女》の能力をブロック・クリーチャー指定ステップ中にプレイしたのなら、取り除かれたクリーチャーは戦闘ダメージは割り振りも割り振られもしません。 後半 プロテクションによってダメージが軽減されます。軽減されてしまったなら、ダメージは与えられたことになりませんから、絆魂は誘発しません。
2008/12/28(日) 18:19:41
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788 : |
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名も無き者
>>787ありがとうございます。
《ミストメドウの魔女》の能力についてなのですが ブロック宣言をして戦闘ダメージステップに入り、ダメージがスタックに乗った後に能力で取り除けばコチラのクリーチャーが致死ダメージを受けたとしてもターン終了時に戻って来れますか?
逆にブロックされたクリーチャーに致死ダメージを与えた場合に能力で取り除いた場合は相手のクリーチャーを破壊することは可能でしょうか?
2008/12/28(日) 19:33:32
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789 : |
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シャロン
>>768
戦闘ダメージがスタックに乗っただけでは、それはまだ割り振られただけで、実際にはまだ与えられていません。 戦闘ダメージがスタックに乗った後、解決される前にゲームから取り除かれたなら、そのクリーチャーが割り振った戦闘ダメージは与えられますが、そのクリーチャーへ割り振られた戦闘ダメージは与えられませ。
従って、 >致死ダメージを受け ることはありません。
後半 質問が不明確です。 能力で取り除かれたクリーチャーは、致死ダメージを割り振った側ですか?割り振られた側ですか?
2008/12/28(日) 20:16:24
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790 : |
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名も無き者
>>789 理解できました!ありがとうございます。
つまりコチラの2/2のクリーチャーで相手の2/2のクリーチャーをブロックして戦闘ダメージがスタックに乗った状態で《ミストメドウの魔女》の能力でコチラのクリーチャーを取り除けば、相手のクリーチャーからのダメージは受けずに相手クリーチャーを破壊することが可能なのですね。
2008/12/28(日) 20:41:51
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791 : |
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hrs
便乗質問なのですが、 想起クリーチャーに《メスミドウの魔女》の能力を 被せることって出来るのでしょうか?
2008/12/28(日) 22:05:42
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792 : |
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やまぴい
>>791 「被せる」というのがどういうことなのか不明ですが、想起を持つクリーチャーを対象にして、《ミストメドウの魔女》の能力をプレイすることは当然可能です。
質問の際は、「何がしたいのか」「何が疑問なのか」「どういう状況なのか」などを具体的に、正確に、できるだけ正しい用語を使って、説明していただけると、もっと正確な回答ができるでしょう。
2008/12/28(日) 22:55:05
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793 : |
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hrs
失礼、非常にあいまいな質問の仕方でした
想起でプレイした場合、通常クリチャーは墓地に落ちますよね そこで《ミストメドウの魔女》の能力で 想起したクリーチャーにスタック載せたら そのクリーチャーはターン終了時に場に戻って来れるのか? ということを質問したかったのです
2008/12/28(日) 23:21:26
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794 : |
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やまぴい
>>793 想起でプレイしたクリーチャーが場に出て、想起の場に出た時の能力がスタックに置かれた状態で、その解決前に《ミストメドウの魔女》の能力を、そのクリーチャーを対象にプレイした、ということですね?
その場合、 (1)スタック上の想起の誘発型能力(そのクリーチャーを生け贄にささげる)の解決時には、そのクリーチャーは場に存在しませんので、何も起こりません。 (2)ターン終了時に、《ミストメドウの魔女》の能力で場に戻ったクリーチャーは、想起でプレイしたクリーチャーとは別のオブジェクトとみなされます。
よって、そのクリーチャーが生け贄にささげられることはありません。
2008/12/28(日) 23:49:30
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795 : |
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名も無き者
《羽毛覆い》と他に防衛を持っていないクリーチャー3体をコントロールしており、《羽毛覆い》以外のクリーチャーで攻撃しました。 ダメージがスタックに乗る前に、《鏡編み》をプレイし《羽毛覆い》のコピーにした場合、他に何もなければ4×3=12をスタックに乗せてもよいのでしょうか? それとも防衛を持つことによって攻撃クリーチャーでなくなるのでしょうか?
2008/12/29(月) 03:34:37
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796 : |
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┃━┏┃
>>795 防衛は「攻撃クリーチャーに指定することが出来ない」能力ですので、既に指定されているならば関係ありません。
2008/12/29(月) 03:38:40
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797 : |
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名も無き者
相手が《豪腕のブライオン》と《灰色熊》をコントロールしている状態で相手が《豪腕のブライオン》の能力で《灰色熊》を私を対象に投げてきました。 対応して《豪腕のブライオン》を破壊した場合絆魂は誘発しますか?
2008/12/29(月) 10:31:54
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798 : |
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ACB
>>797 しません。 存在しない能力は誘発のしようがありませんからね。
2008/12/29(月) 12:01:47
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799 : |
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797
>>798 ありがとうございます。 外人の方と一悶着あったもので
2008/12/29(月) 12:27:10
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800 : |
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名も無き者
質問があります。 相手が<<魂の裏切りの夜>>をコントロールしている状態で、自分が<<火葬のゾンビ>>をプレイし、さらに<<火葬のゾンビ>>の能力を使用し、2点飛ばすことはできるのでしょうか?
<<魂の裏切りの夜>>はスタックに乗らない常在型能力であることはわかっているのですが、クリーチャーをプレイすることはできるはずなので、能力はどうなのかなと…
2008/12/29(月) 18:54:01
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801 : |
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名も無き者
カッコを間違えました、すいません。
相手が《魂の裏切りの夜》をコントロールしている状態で、自分が《火葬のゾンビ》をプレイし、さらに《火葬のゾンビ》の能力を使用し、2点飛ばすことはできるのでしょうか?
2008/12/29(月) 18:56:38
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802 : |
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名も無き者
できません。プレイし、-1/-1されるまでの間にスタックはつめません
2008/12/29(月) 19:11:05
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803 : |
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名も無き者
>>802さん なるほど わかりました、ありがとうございます。
ついでにもうひとつ質問なんですが、そのプレイされたクリーチャーは一応、場から墓地に行ったということになるのでしょうか?
2008/12/29(月) 19:14:18
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804 : |
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シャロン
>>801
いいえ。 クリーチャーのタフネスが0以下であるために墓地に置かれるのは、状況起因効果のためですが、これはプレイヤーが優先権を得る前にチェックされ適用されます。
つまり、《火葬のゾンビ》が解決された後、あなたが能力をプレイできるようになる前に、火葬のゾンビは墓地に置かれています。
2008/12/29(月) 19:14:36
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805 : |
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名も無き者
一応出てはいると思います。速攻で墓地に行きますが。
2008/12/29(月) 19:19:47
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806 : |
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シャロン
>>803
魂の裏切りの夜の効果は、場にあるクリーチャーにしか及びませんから、クリーチャーが場に出た瞬間から、修整は与えられます。 その段階で、「場に出たとき」の能力が誘発し、その後状況起因効果がチェックされます。 (そのあと、誘発済みの能力がスタックに積まれ、そのあと、プレイヤーが優先権を受け取ります。)
2008/12/29(月) 19:48:15
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807 : |
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名も無き者
>>805さん、シャロンさん ありがとうございます。
それでは、《墓穴までの契約》をコントロールしていた場合、自分のクリーチャーは場から墓地に置かれたことになり、対戦相手にクリーチャーを生け贄に捧げさせることはできるわけですね。
勉強になりました。
2008/12/29(月) 20:24:08
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808 : |
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名も無き者
起動能力の解決手順と萎縮について質問です。
・解決手順について タップやマナコストを払って起動する能力について 相手のクリーチャーが4体攻撃を行ってきた際に こちらが緑・白・白・青のクリーチャーを使いブロックしたとします。
この時、白の一体は≪天使の伝令≫であった場合ブロックと同時に マナ支払いのタップ能力である緑・白・青クリーチャーを生贄にする能力を利用する事は可能でしょうか。 また同様に、≪ヴィティアのとげ刺し≫もブロックと同時にタップ能力を起動する事は可能でしょうか。
・萎縮について クリーチャーに対し、-1/-1カウンターの形でダメージを与えるとありますが これは、側面攻撃の修正とは違いカウンターが取り除かれない限り永続という認識で良いでしょうか。
また、萎縮によるダメージの結果としては 戦闘によるダメージは与えないが、戦闘終了後にパワー分のカウンターが乗る手順で良いでしょうか。
宜しくお願い致します。
2008/12/29(月) 21:04:26
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809 : |
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シャロン
>>808
>解決手順 まず、「タップ能力」では意味が不明確です。ここでは、「(何かを)タップすることをコストに含む能力」を指すものとして回答します。
ブロッククリーチャーの指定中は優先権は発生しないので、ブロックさせると*同時に*能力をプレイすることはできません。 しかし、ブロッククリーチャーを指定した後、
A=ブロッククリーチャー指定ステップが終わる前
B=(ブロッククリーチャー指定ステップが終わったあと)戦闘ダメージがスタックに乗ったあとその解決前
にプレイヤーは優先権を得ますから、その時点でなら、ブロッククリーチャーの能力をプレイできます。
A/Bどちらで能力をプレイしても、ブロック自体はすでに成立します。ブロックしたクリーチャーがタップ位相になったり場を離れたりしても、ブロックされた攻撃クリーチャーが、「ブロックされなかった状態」にはなりません。
>萎縮 >永続的? はい。クリンナップステップにダメージは取り除かれますが、萎縮の効果によるカウンター自体はダメージではありませんから、クリンナップステップには取り除かれません。
>ダメージは与えられないが…
いいえ。ダメージは与えられています。与えられた後、そのクリーチャーにそのダメージは残らないだけです。 また、カウンターが置かれるのは、そのダメージが与えられる瞬間です。それが戦闘ダメージなら、戦闘ダメージの解決中です。「戦闘終了後」ではありません。
2008/12/29(月) 21:39:14
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810 : |
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第二波
>>808 >戦闘とタップ能力について。 やりたいであろう内容は可能ですが、まず、『ブロックと同時に』という認識を改めましょう。
MTGのゲーム進行は、フェイズ・ステップという概念で成り立っています。 詳しくは、>>2の基本ルールブックや MTGwiki「ターン」http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3 MTGwiki「優先権」http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9 などを参照すると良いでしょう。
質問の状況では、 ・ブロック宣言後、戦闘ダメージを割り振る前 ・戦闘ダメージ割り振り後、その解決前 といったタイミングで、プレイヤーは呪文や起動型能力をプレイする機会を持ちます。
また、質問の本質として、《天使の伝令》と《ヴィティアのとげ刺し》の2者で違いはありません。
>萎縮について はい、カウンターがおかれている限り、修整は永続します。
ただし、カウンターが置かれるタイミングは『戦闘終了時』ではありません。 戦闘ダメージ(あるいは、《憎悪剥ぎ》などのダメージ能力)の解決時です。 ダメージのタイミングについては、上記のwiki「ターン」をご覧下さい。
また、『ダメージは与えないが』も誤りです。 ダメージは与えていますが、それが-1/-1カウンターの形で現れるのです。 MTGwiki「萎縮」http://mtgwiki.com/wiki/%E8%90%8E%E7%B8%AE
追記:wiki、カードリンクの修正
(last edited: 2008/12/29(月) 21:41:57)
2008/12/29(月) 21:39:50
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811 : |
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名も無き者
>>809-810 ありがとうございました。
ちゃんと用語を使わなかったので解り難くなり申し訳御座いませんでした。
2008/12/29(月) 22:23:15
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812 : |
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名も無き者
《誘惑蒔き》の能力解決後、支配されたそのクリーチャーにプロテクション青をつけてもコントロールは戻りませんか?
2008/12/30(火) 00:44:21
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813 : |
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名も無き者
戻りません。 戻る理由がありません
2008/12/30(火) 00:51:48
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814 : |
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名も無き者
>>813 解答ありがとうございます
2008/12/30(火) 01:01:39
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815 : |
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名も無き者
《遍歴の騎士、エルズペス》の3つ目の継続効果はこのカード自身が場を離れたら効果を失いますか?
2008/12/30(火) 18:26:01
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816 : |
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名も無き者
>>815 いいえ。
呪文や能力の解決中に生成された継続的効果は、その発生源がどうなろうと、効果自身の定めた有効期間中は機能し続けます。 《巨大化/Giant Growth》がスタックを離れても、ターン終了時まで《灰色熊/Grizzly Bears》は+3/+3されたままですよね。
2008/12/30(火) 18:47:00
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817 : |
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名も無き者
質問お願いします。 +1/1カウンターが置かれた《残忍なレッドキャップ》が破壊され墓地へ行った時に頑強で戻ってくる《残忍なレッドキャップ》は?1/1カウンターが乗った状態ですか? それとも乗っていた+1/1カウンターが取り除かれただけで通常の2/2状態ですか?
《栄光の頌歌》をコントロールした状態で《残忍なレッドキャップ》をプレイした場合場に出た時の誘発能力で与えられるダメージは3点ですか? それとも通常の2点だけでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/31(水) 01:52:54
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818 : |
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名も無き者
>>817 修正
質問お願いします。 +1/1カウンターが置かれた《残忍なレッドキャップ》が破壊され墓地へ行った時に頑強で戻ってくる《残忍なレッドキャップ》はマイナス1/1カウンターが乗った状態ですか? それとも乗っていた+1/1カウンターが取り除かれただけで通常の2/2状態ですか?
《栄光の頌歌》をコントロールした状態で《残忍なレッドキャップ》をプレイした場合場に出た時の誘発能力で与えられるダメージは3点ですか? それとも通常の2点だけでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/31(水) 01:53:38
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819 : |
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┃━┏┃
>>818 前者 墓地に置かれた時点で、カウンターは取り除かれます。 頑強で戻った際に、-1/-1カウンターが乗った状態で場に出ます。
後者 与えるダメージは、解決時のパワーを参照します。
2008/12/31(水) 02:57:53
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820 : |
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名も無き者
質問です。
≪クルラスの騎士≫の能力は、対戦相手に+でも-でもカウンターさえ乗っていれば 攻撃もブロックも封じることが可能という認識で良いでしょうか。
また≪亜神の拳≫の効果に、「黒であるかぎり」「赤であるかぎり」という表現がありますが この場合、黒と赤のハイブリットクリーチャーにエンチャントした場合、両方乗るのでしょうか。 ≪コウモリ翼の霞≫にあるように、2色のマナを使った場合に両方可のような表現が無い為質問です。
2008/12/31(水) 09:40:16
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821 : |
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名も無き者
>>820 どちらも文章にそのまま従えば問題ありません。
《クルラスの騎士》はカウンターの種類が指定されていないので、 どんなカウンターでも能力は働くことになります。
《コウモリ翼の霞》の両方可という表現は注釈文に書かれているもので、 注釈文はルールと関係なく、単に分かりやすく詳しく説明されているというだけです。 《亜神の拳》では省かれていますが、黒であり赤であるクリーチャーは、 「黒であるかぎり」「赤であるかぎり」の両方の条件を満たすというのは理解できるでしょう。
2008/12/31(水) 09:48:31
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822 : |
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名も無き者
>>819
後者の場合ですと《残忍なレッドキャップ》が場に出たときに与えられるダメージは3点で大丈夫ですか?
2008/12/31(水) 10:19:13
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823 : |
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名も無き者
>>822 大丈夫です。
2008/12/31(水) 11:13:41
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824 : |
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名も無き者
>>821 ありがとうございました。
2008/12/31(水) 12:32:18
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825 : |
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815
>>816さん
なるほど、ありがとうございます。 《遍歴の騎士、エルズペス》自身が周りを破壊させなくする常在型能力を得るものと勘違いしていました。
2008/12/31(水) 14:53:42
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826 : |
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名も無き者
>>823ありがとうございます
2008/12/31(水) 19:47:43
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827 : |
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名も無き者
質問です。
自分が<<果樹園の管理人>>をコントロールしている状態で
?<<不屈の頑固皮>>を場に出したら何点回復しますか? ?<<変わり谷>>の能力でクリーチャー化したらライフは回復しますか?
よろしくお願いします。
2008/12/31(水) 19:51:01
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828 : |
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名も無き者
>>827 《果樹園の管理人》の能力解決時に《不屈の頑固皮》のタフネスを参照してその時点でのタフネスに等しいライフを得ます。 もし《不屈の頑固皮》が解決時に場を離れていた場合には、場を離れる直前のタフネスの値になります。
《変わり谷》の能力を起動してクリーチャー化したとしても《果樹園の管理人》の能力は誘発しません。
2008/12/31(水) 20:28:40
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829 : |
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名も無き者
>>828 ありがとうございました。
2008/12/31(水) 21:37:23
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830 : |
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LP
質問です。
場に《心臓癒し》と《ナントゥーコの鞘虫》と《残忍なレッドキャプ》がいます。 アップキープの始めに《心臓癒し》の効果がスタックに乗ります、そこで《ナントゥーコの鞘虫》の効果で《残忍なレッドキャプ》を生け贄にささげます。この場合ー1カウンターは取り除かれるのでしょうか?
もうひとつお願いします。 《ナントゥーコの鞘虫》と《芽吹くトリナクス》で相手プレイヤーをアタックした場合《芽吹くトリナクス》で三点のダメージを与えたあとに生け贄に生け贄にささげることは可能ですか?
2008/12/31(水) 21:46:02
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831 : |
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1/1
質問です
対象を取る除去(恐怖etc)をクリーチャーに打たれたときにそれに応じて覇権をもったクリーチャーを出して対象になったクリーチャーを取り除いて除去を立ち消えさせることは可能なのでしょうか?
2008/12/31(水) 22:39:19
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832 : |
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名も無き者
>>830 そのタイミングで《残忍なレッドキャップ》を生け贄に捧げた場合、《心臓癒し》の能力が解決する前にレッドキャップの頑強が誘発して場に戻りますが、戻ってきたレッドキャップと生け贄に捧げる前のレッドキャップは別のオブジェクトなので、心臓癒しの能力が解決しても戻ってきたレッドキャップに影響はありません。
もちろん可能です。 ただし戦闘ダメージがすでに解決されてしまっている以上、たとえ《ナントゥーコの鞘虫》のパワーが上昇したとしても鞘虫が与えるダメージは増えたりはしません。
2008/12/31(水) 23:07:15
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833 : |
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名も無き者
>>831 可能です。 そのタイミングで覇権クリーチャーをプレイし、解決されると、覇権の誘発&解決は《恐怖》などの呪文の解決より前になり、呪文の解決時には対象が存在しなくなるので、(複数を対象に取り、かつ他に適正な対象が残っていない限り)呪文の解決時にその呪文は立ち消えになります。
2008/12/31(水) 23:19:52
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834 : |
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名も無き者
>>832 《心臓癒し》の能力は対象を取っていないので別に問題なく《残忍なレッドキャップ》のカウンターが取り除かれるのでは?
2008/12/31(水) 23:26:28
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835 : |
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やまぴい
>>833 細かい話になりますが、今のルールでは、その場合その呪文は「立ち消え」るのではなく、「打ち消され」ます。
>>834 はい、そうなります。
2008/12/31(水) 23:36:15
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836 : |
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LP
皆さんありがとうございます。
2009/01/01(木) 00:27:33
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837 : |
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名も無き者
反転カードの反転は誘発型の効果ですか?
2009/01/01(木) 22:07:50
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838 : |
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ACB
>>837 ものによります。
2009/01/01(木) 22:33:06
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839 : |
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やまぴい
>>837 カードの記述によります。 誘発型のものもあれば、起動型能力の効果の一部として反転するものもあります。
2009/01/01(木) 22:36:33
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840 : |
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もふー
>>837 「反転する」という行為自体は、単なる位相の変更です。「タップorアンタップする」や「表向きor裏向きにする」等と同じです。 ただし、そのイベントを引き起こす効果自体は各カードにより異なります。《呪士の弟子》や《武道家の庭師》は起動型能力の効果(の一部)により反転しますが、《上位の空民、エラヨウ》や《狡猾な山賊》はその誘発型能力によって反転します。
こんなモノで御判りいただけたでしょうか?
2009/01/01(木) 22:45:47
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841 : |
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837
>>838?840
よく分かりました。迅速かつ的確な解答、ありがとうございます。
2009/01/01(木) 23:42:12
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842 : |
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名も無き者
《サッフィー・エリクスドッター》の効果は自身を対象にすると生け贄によりその効果そのものが立ち消えるので、《サッフィー・エリクスドッター》を対象に取る除去に対応して本人を生け贄にささげても結局それは場に戻ってきませんよね?
2009/01/02(金) 19:29:36
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843 : |
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名も無き者
戻りません。
2009/01/02(金) 19:31:39
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844 : |
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名も無き者
>>843
ありがとうございます。
2009/01/02(金) 22:01:22
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845 : |
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名も無き者
複数色のハイブリットクリーチャーの扱いについて質問です。
《隆盛なるエヴィンカー》をプレイした場合、黒と青等のハイブリットクリーチャーの扱いは 黒の補正と黒以外の補正を受けて相殺されるイメージで良いでしょうか?
また同様にプロテクション(黒)を持ったクリーチャーに対して 上記同様、黒と青のハイブリットクリーチャーは攻撃が通じない認識でしょうか?
宜しくお願い致します。
2009/01/02(金) 23:57:34
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846 : |
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名も無き者
>>845 青黒のクリーチャーは黒のクリーチャーなので+1/+1の修正を受けます。「黒でないクリーチャー」でないため-1/-1の修正は受けません。 よって、総合で+1/+1の修正を受けることになります。
プロテクションについてはその考えでOKです。
2009/01/03(土) 00:15:29
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847 : |
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名も無き者
秘匿からプレイしたカードって、カウンターなどで打ち消せるんでしょうか? ざっと調べたけどわかりませんでした。 お願いします。
2009/01/04(日) 02:44:58
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848 : |
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名も無き者
>>847 カウンターとはプレイされスタックに置かれている呪文を打ち消すものです。秘匿でマナ・コストを踏み倒しても、そのカードを「プレイ」することに変わりはありません。よって打ち消すことはできます。
2009/01/04(日) 02:57:11
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849 : |
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名も無き者
>>848 素早い解答ありがとうございます。
2009/01/04(日) 03:02:37
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850 : |
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名も無き者
ローウィンブロックがスタンダードから落ちるのはアラーラブロックの次のブロックが出たときでよいのでしょうか?だとしたらそれは何月頃になるのでしょうか?
2009/01/04(日) 13:54:22
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851 : |
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名も無き者
>ローウィンブロックがスタンダードから落ちるのはアラーラブロックの次のブロックが出たときでよいのでしょうか?
よいです。
>だとしたらそれは何月頃になるのでしょうか?
例年どおりであれば10月頃です。
2009/01/04(日) 14:52:10
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852 : |
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Rn
質問お願いします。 《融合する武具》を装備した《焼け焦げたルサルカ》 のアタックでブロックされなかったので、 《鬼の下僕、墨目》の忍術を使ったとき、 《焼け焦げたルサルカ》は《融合する武具》から離れるので、 手札にもどらずに墓地へ行きますか?
また、忍術のスタックに乗せて、《焼け焦げたルサルカ》 自身を投げることはできますか?
お願いします
2009/01/04(日) 17:22:44
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853 : |
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名も無き者
>《焼け焦げたルサルカ》は《融合する武具》から離れるので、 >手札にもどらずに墓地へ行きますか?
いいえ。 《融合する武具》の能力は誘発しますが、それが解決するときには《焼け焦げたルサルカ》は既に場にいません。
>また、忍術のスタックに乗せて、《焼け焦げたルサルカ》 >自身を投げることはできますか?
いいえ。 忍術がスタックに乗った時点では既に《焼け焦げたルサルカ》は場にいません。
忍術のテキストを良く確認して下さい。「:」の左側はコストです。
2009/01/04(日) 17:36:34
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854 : |
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名も無き者
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5743996
これの最後の部分なんですが、《運命の大立者》だけ8/8になるのは《鏡編み》の効果が第一種であり、かつ《運命の大立者》の効果は第四種と第六種であるので、《運命の大立者》が《皺だらけの主》になった上で《運命の大立者》の効果が適用され、《運命の大立者》であったクリーチャーはターン終了時まで 《皺だらけの主》である4/4のキスキン・スピリット・戦士クリーチャーになった という解釈で正しいでしょうか?
回答者の方で動画を見られない方がいらっしゃいましたら補足します。
2009/01/04(日) 18:04:28
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855 : |
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シャロン
>>854
動画を見ていませんが、種類別の考え方であっていると思います。
要は、自身の能力を順に使っていくなどして、8/8キスキン・…・アバターになっている《運命の大立者》が場にある状況で、場にある《皺だらけの主》を対象に《鏡編み》がプレイされた状況ですね。
#動画を見ていませんが、他にあなたがコントロールするクリーチャーがいれば、(元大立者はキスキンですから、)それらのクリーチャーからそれぞれ+1/+1の修整を受けるので、8/8より「大きく」なるかもしれませんが
※動画を観ずに回答したのは、勇足でした。申し訳ありません
(last edited: 2009/01/04(日) 21:34:37)
2009/01/04(日) 18:52:32
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856 : |
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第二波
>>854 まぁぶっちゃけ、観られるかどうかに関わらず状況を書いて欲しかったんですが(苦笑)。 最後の方だとロードが重くて重くて。
大体6:30頃のことでよろしいですか? ---質問を予想--- 自軍 ・《幽体の行列》のトークン3体 ・《運命の大立者》(2番目の能力を適用済み)1体 ・《皺だらけの主》1体
ここで皺だらけの主に《鏡編み》をプレイしたところ、他が6/6になったのに対して、元々大立者だった奴だけ8/8になったのは何故か。 ---でいいでしょうか?---
回答です。 お考えの通り、種類別の処理によるものです。 それぞれ関係のある効果を種類別に分類してみると ・鏡編み「コピーになる」:第1種 ・大立者「キスキン…戦士になる」:第4種 ・大立者「4/4になる」:第6種b ・主「+1/+1の修整」:第6種d となります。
大立者以外の「主」は、それぞれ2/2の状態から他の4体からの支援を受け、6/6になります。 大立者は、2/2の状態から、4/4になって、さらに支援を受けて8/8になります。
継続的効果は、まず「種類別」に分類してから、その種類の中で「タイムスタンプ順」に適用していきます。 逆に勘定するとぜんぜん違う結果になるので注意してください。
(last edited: 2009/01/04(日) 19:20:38)
2009/01/04(日) 19:20:24
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857 : |
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854
ご回答ありがとうございます。 私が見たときは回線が軽かったので変に説明して状況を誤解されるよりもよいかと思ったのですが考えが足りなくお手数をおかけしました。 また確認したいことが出来ましたときはよろしくお願いいたします。
2009/01/04(日) 19:34:17
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858 : |
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名も無き者
質問です PWが複数場に出ているときに、プレイヤーへのダメージを複数のPWへのダメージに置換することは出来ますか? よろしくお願いします。
2009/01/04(日) 19:59:54
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859 : |
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第二波
>>858 基本的に、プレインズウォーカーへのダメージの移し変えは、1つの「ダメージを与えるイベント」をひと塊に置換します。
例えば、《火葬》の3点ダメージを 「プレイヤーに1点、プレインズウォーカーに2点」という風に分割して与えられないのと同様に 「プレインズウォーカーAに1点、Bに2点」と分割することも出来ません。
2009/01/04(日) 20:49:45
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860 : |
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茶鴨
>>854-858 どうも、動画のup主です。コメントを見てこちらに飛んできました。 さて本件ですが、>>856の仰るとおりです。本来であれば動画で説明すべきことなのですが、>>856の内容を動画で表現するのは、ゲームを止めて説明しなければならず、現実的ではないので、不親切とは思いましたが省略させていただきました。ご説明ありがとうございました。
※・・・やっぱり重いですか。どうしても画質とのバーターになってしまうのですが、次回から調整することにします。
2009/01/04(日) 23:35:33
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861 : |
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854
今回の件で《運命の大立者》について疑問が増えましたので投稿させていただきます。
一応(笑)共通事項として ・私がコントロールするものは特に記載していない限り《運命の大立者》といくつかの土地のみである。 ・対戦相手はこちらのコントロールするオブジェクトに干渉するオブジェクトはコントロールしていない。 という条件下であるものとしてください。
1:まだ能力を行使していない《運命の大立者》に《ヴェリズ・ヴェルの刃》をプレイし一足飛びに最後の能力を行使しました。 次ターン(ターン終了後)にこの《運命の大立者》は8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターのままでしょうか?
2:順番に能力を行使し4/4のキスキン・スピリット・戦士である《運命の大立者》が《アメーバの変わり身》でクリーチャータイプを失わされました。 この《運命の大立者》はターン終了時まで2/2のクリーチャータイプを持たないクリーチャーになるで正しいでしょうか?
3:《運命の大立者》に加えて《灰色熊》をコントロールしているときに《鏡編み》を《運命の大立者》を対象に解決し、《灰色熊》だった《運命の大立者》の能力を順番に行使し4/4のキスキン・スピリット・戦士にしました。 次ターン(ターン終了後)にこの《灰色熊》は4/4のキスキン・スピリット・戦士のままでしょうか?
だらだらと長文を申し訳ありませんでしたが、お時間が取れないようでしたらこの質問だけお答えいただければ十二分です。
総括:《運命の大立者》の能力が特定のクリーチャータイプを持つことを参照するのはいつなのでしょうか? 「能力を解決する際のみ」なのか、はたまた「その状況ごとに」なのかというところです。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
2009/01/05(月) 06:30:57
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862 : |
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┃━┏┃
>>861 能力の起動は、クリーチャー・タイプを持っていない時でも可能です。 解決時に指定されたクリーチャー・タイプを持っているならば、記された能力を得ます。 また、クリーチャー・タイプのチェックは解決時のみであるため、以降クリーチャー・タイプが変化してもその他には影響ありません。
2009/01/05(月) 08:10:37
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863 : |
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シャロン
>>861
1. はい。 この能力は《運命の大立者》のクリーチャータイプをその能力の解決時にのみだったチェックします。そのとき以降に戦士でなくなっても、この能力の効果は終了しません。 #尤も、この場合は、この能力自身の効果によって運命の大立者は戦士であり続けますが。
2.いいえ。 1と同様、《運命の大立者》のクリーチャータイプを能力の解決時にのみチェックします。そのとき以降にスピリットでなくなっても、この能力の効果は終了しません。 3.はい。 1と同様、《運命の大立者》のクリーチャータイプを能力の解決時にのみチェックします。そのとき以降にスピリットでなくなったりその能力自体を失ったりしても、この能力の効果は終了しません。
総括 原則的に、呪文、起動型能力、誘発型能力は、それが解決される時点でのみ、それが何にどう適用されるかをチェックします。 対照的に、常在型能力の効果は常にそれが何に適用されるかをチェックし続けます。
2009/01/05(月) 08:11:21
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864 : |
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名も無き者
カウンターについて質問です。
《傷跡》等の効果で-1/-1カウンターが乗っているクリーチャーに対して 《魂の力》のように+1/+1カウンターを乗せる効果をかけた場合、差分の-1/-1カウンターは除外する考え方でしょうか? もしくは混合しなければ、プラスカウンターもマイナスカウンターも同時に存在させて問題無いのでしょうか。
質問の意図として、能力として《枝細工下げの古老》のように-1/-1カウンターがあって機能するようなクリーチャーは 上記のようなケースではどうなるのかが知りたい為です。
2009/01/05(月) 17:02:49
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865 : |
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名も無き者
>>864 +1/+1と-1/-1カウンターは状況起因効果で相殺するよ。 wikiの状況起因効果の項を見れば納得できるはず。
2009/01/05(月) 17:12:09
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866 : |
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名も無き者
>>865 確認出来ました。 ありがとうございました。
2009/01/05(月) 17:18:56
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867 : |
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名も無き者
場のエンチャントについて質問です。 《殴りハエの蔓延》を仮に2個場に出ていると仮定した場合で進めます。
相手側に1/1のトークンが3体居る状態で、《魂を吹き消すもの》を出した場合 トークンが全て除去され、-1/-1カウンターが乗っている状態の為 《殴りハエの蔓延》の効果として、-1/-1カウンターを乗せる対象を最大で6体まで選べる認識で良いでしょうか。 (エンチャント効果対象クリーチャー3体×エンチャント2個)
また、相手側にクリーチャーが残っていない状態の時に 上記のようなケースで効果が発生した場合、必ず対象を選ばないといけない効果でしょうか。 「?しても良い」の表記では無い為、確認したく思います。
宜しくお願い致します。
2009/01/05(月) 17:34:42
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868 : |
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名も無き者
>>867 >回数 はい。全部で6つの能力が誘発します。
誘発型能力は、基本的に重複します。 同じ誘発条件の能力が2つある場合、1回のイベントに対して2つの能力が誘発します。
また、《殴りハエの蔓延》の誘発条件は
2009/01/05(月) 17:48:13
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869 : |
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やまぴい
>>867 -1/-1 カウンターが置かれたトークンが3体墓地に置かれましたから、それぞれの《殴りハエの蔓延》の誘発型能力が各3回、合計6個の誘発型能力がスタックに置かれることになります。 それぞれの誘発型能力をスタックに置く際に、対象を選んでください。(つまり6回対象を選ぶ)
また、対象を持つ誘発型能力がスタックに置かれる場合、対象として適正なオブジェクトが存在するなら、必ず対象を選ばなければなりません。 これは、「…してもよい」と書かれている能力でも同様です。(対象選択は強制ですが、その効果を実行するかどうかは選択できるということです)
2009/01/05(月) 17:48:51
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870 : |
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868
何か途中で切れてしまいました。 ここの掲示板は「半角記号」に弱いようですね。 続きです。
また、《殴りハエの蔓延》の誘発条件は 『Whenever “a creature” is put into a graveyard from play, if ...』 となっているので、複数のクリーチャーが同時に墓地におかれた場合、「1体のクリーチャーが墓地に置かれるイベント」が複数回おきたと認識され、その数だけ誘発することになります。 ※違う例《オアリムの祈り》:『1体以上の…』
>してもよい はい。「してもよい」となっていないので、カウンターを置かないことは選べません。 ※「してもよい」の場合でも、対象はとります。その場合、解決時に「置かない」ことも選べる、という処理になります。
ただし、これら6つの能力は(他が解決される前に)同時にスタックに置かれますので、単一のクリーチャーをすべての能力の対象として選ぶ、といった回避策を取ることは可能です。
2009/01/05(月) 17:50:16
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871 : |
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シャロン
>>867
前半 はい。
後半 その場合は、(可能なら)自分のコントロールするクリーチャーを対象に選ぶ必要があります。
なお、「してもよい」の能力でも、対象を指定された数だけ選ぶ必要があります。
#能力をスタックに乗せる際に対象を選び、能力の解決時に「してもよい」ことをするかを選ぶのです。
#例えば「最大○個を対象とする」のような場合は、対象を0個選ぶこと、つまり対象を選ばないことを選べます。
2009/01/05(月) 17:51:42
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872 : |
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名も無き者
>>868-871 細かい補足までありがとうございます。 最終的には自分に降りかかる訳ですね…考えないと。
解決手順の確認の為にもう一つ質問です。
今のように対象を選び、カウンターが置かれた場合は置かれた時点で補正が入る認識でしょうか。 それとも、置かれた後に解決のステップが存在する認識でしょうか。 例えば《羽軸トゲ》のような能力でカウンターを除外したらクリーチャーを救えるか の確認です。
もし、カウンターが取り除けても致死ダメージを負った認識で破壊されるようであれば 相手クリーチャーの最後の一体が対象になった時点で、この能力を発動出来た場合に蔓延の能力発動を回避出来るか等
状況が伝わりにくいかと思いますが、宜しくお願い致します。
2009/01/05(月) 18:10:23
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873 : |
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やまぴい
>>872 -1/-1 カウンターが置かれてタフネスが0になれば、即座に墓地に置かれます。《羽軸トゲ》等で-1/-1カウンターを取り除いて救うことはできません。
タフネスが2以上あれば可能ですが。
2009/01/05(月) 18:20:10
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874 : |
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シャロン
>>872
パワーやタフネスを修整するカウンターは、置かれた瞬間から修整を始め、取り除かれる瞬間に修整をやめます。 呪文や能力(あるいは萎縮を持つクリーチャーからの戦闘ダメージ)がカウンターをクリーチャーに置いてから、そのクリーチャーが修整を受けていない瞬間は存在しません。
タフネスが1のクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれたあと、次にプレイヤーが優先権を得る前に状況起因効果でそのクリーチャーは墓地に置かれます。 (あるいは、タフネスnのクリーチャーが(n-1)点のダメージを受けている状況で、そのクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれた場合も、次にプレイヤーが優先権を得る前に状況起因効果でそのクリーチャーは破壊されます。)
>この能力を
一連の質問の流れでは、どの能力のことか読み取れません。
>発動 という用語はマジックでは曖昧で、意味が通じません。 プレイ、誘発、解決という用語を使用して下さい。
(last edited: 2009/01/05(月) 18:35:28)
2009/01/05(月) 18:29:46
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875 : |
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名も無き者
>>873-874 ありがとうございました。 自分に被害を及ぼさないように工夫しないと駄目ですね。
>一連の質問の流れでは、どの能力のことか読み取れません。 すいません、カウンターを除去する能力を指したつもりでした。
>>発動 >という用語はマジックでは曖昧で、意味が通じません。 >プレイ、誘発、解決という用語を使用して下さい。 重ね重ね申し訳ないです。 気を付けてるつもりではあるんですが、説明時だとどうもそちらを使ってしまって…
2009/01/05(月) 18:43:06
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876 : |
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まち
<<上機嫌の破壊>>の共謀を使ったとき、たとえば普通に使ったほうの対象はエンチャントであった場合、コピーの対象でアーティファクトは選べるのでしょうか?
<<ショック>>でプレイヤーに2点ダメージを与えようとしてた場合は、<<偏向>>で対象を変えてもクリーチャーにすることは出来ないはずなので、同様に同じ種類しか選べないと思っていました。
2009/01/05(月) 20:29:10
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877 : |
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まち
すいません、カードの詳細を見やすいようにリンクつけておくことが出来ませんでした。 《上機嫌の破壊》 《偏向》 《ショック》
2009/01/05(月) 20:31:23
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878 : |
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やまぴい
>>876 コピーの対象をアーティファクトにすることは可能です。 この呪文の対象は、エンチャントかアーティファクトですので、アーティファクトは新たな対象として適正です。
また、プレイヤーを対象にした《ショック》の場合でも、《偏向》で対象を変える際に、クリーチャーを対象とすることは可能です。 (理由は同じ)
2009/01/05(月) 20:35:10
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879 : |
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まち
>>878 ありがとうございます。
2009/01/05(月) 22:38:45
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880 : |
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名も無き者
対戦相手の場に森2枚と《マイアー・ボア》が出ています。 自分のターンで《リシャーダの港》のタップ能力を使ったところ、それに対応してマイアーボアの再生能力を使われました。 それが解決した後に、同様にもう1枚の別のリシャーダの港を使った所、さらにマイアーボアの再生能力を使われました。
この場合、マイアーボアはこのターン2回再生することが出来るのでしょうか?
2009/01/06(火) 00:26:29
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881 : |
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シャロン
>>880
はい。 いわゆる「再生の盾」が2枚張られます。 このターン次に破壊されるような場合にどちらかの盾で破壊が置換されるため、もう一つの再生の盾はまだ消費されずに残ります。
2009/01/06(火) 00:40:22
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882 : |
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名も無き者
>>881 そうなんですか!ありがとうございました。
2009/01/06(火) 01:10:06
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883 : |
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854
>>862-863 ご回答ありがとうございました。
2009/01/06(火) 01:20:40
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884 : |
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名も無き者
被覆の能力について質問です。
特定対象を取る《恐怖》や《処刑人の薬包》のような能力については対象と出来ず 特定対象を取らない《蔓延》や《紅蓮地獄》の影響は受けるというのが私の被覆の認識です。 (間違っているようであればご指摘下さい)
Wikiの被覆の説明を読んだ際に、以下の記述がありました。
>「呪文や能力の対象にならない」ことと「エンチャントできない」こととは別の話。 >被覆を持っていても、対象を取らずにオーラを場に出す能力や、 >場に出ているオーラを移動することによって、エンチャントされた状態にすることはできる。 >装備に関しても同様。
特に下2行が例も無かった為、イメージが出来ませんでした。 「オーラを移動することによって…」の部分は、「移動先の対象を選ぶ」事にならないのでしょうか。
また、被覆はプロテクションでは無いので、《虚弱》等がエンチャントされている状態で 被覆を得る装備品を付けても、エンチャントは外れない認識で良いでしょうか。
宜しくお願い致します。
2009/01/06(火) 11:05:20
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885 : |
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名も無き者
>「オーラを移動することによって…」の部分は、「移動先の対象を選ぶ」事にならないのでしょうか。
オーラを移動する効果が対象を取るなら対象を取りますし、そうでなければそうではありません。
>被覆を得る装備品を付けても、エンチャントは外れない認識で良いでしょうか。
そういう即物的な認識はどうかとは思いますが、そのような認識で良いかどうかはそのうちご自分で判断できるようになることでしょう。 なお、ルール上、オーラは外れません。
2009/01/06(火) 11:11:05
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886 : |
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$8
被服について 502.36a 被覆は、常在型能力である。「被覆/Shroud」は、「このパーマネントまたはプレイヤーは呪文や能力の対象にならない」を意味する。
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》の様に英文準拠で「Target(対象)」を取る呪文に関しては適正な対象ではないと言うこと。
《バリンの悪意/Barrin's Spite(INV)》の様に「Choose(選ぶ)」となっている物に関しては対象を取っている訳では訳ではないので選択することができる。
>「オーラを移動することによって…」の部分は、「移動先の対象を選ぶ」事にならないのでしょうか。 エンチャントの種類や、移動の方法にもよって変わってきます。 上でも触れていますが、場に出るに際し対象を取る物は被服持ちにはエンチャントできません。 また、《再拘束/Retether(PLC)》の様に選んで付ける場合は被服持ちを選んでも問題なくエンチャントすることができます。
>被覆を得る装備品を付けても、エンチャントは外れない認識で良いでしょうか。 >>885氏も触れていますが、被服はあくまで「対象に取られなくなる能力」です。 すでにエンチャントされているカードを引きはがすにはプロテクションの様な「エンチャントされない能力」が必要になります。
2009/01/06(火) 11:44:52
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887 : |
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シャロン
>>884
>>885-886さんたちに補足します。
マジックでは「対象」とは特別な意味を持つ用語です。 呪文や能力が、何かに影響を及ぼしたり、プレイヤーに何かを選ばせたりしても、(その呪文や能力のテキストや、キーワード能力を定義するルールが)「対象」という用語を使っていないかぎり、「対象」を取っているわけではありません。
また、現在のマジック(銀枠除く)では、呪文、起動型能力、誘発型能力のみが対象を取ります。 場にあるオーラパーマネントや装備品パーマネントが何かを対象に取ることはありません。 (オーラパーマネントや装備品パーマネントの起動型/誘発型能力が対象を取ることはあります。) オーラはそれが呪文としてプレイされる際には対象を取りますが、他の方法で場に出る場合や他のオブジェクトへ付け替えられる場合には、そのオーラ自体が(新たな)エンチャント先を対象に取るのではありません。(オーラを場に出したり、付け替えたりする呪文や能力が、新たなエンチャント先を対象に取ることはあります。)
2009/01/06(火) 12:45:47
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888 : |
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名も無き者
>>885-887 ご説明ありがとうございました。
既に場にある装備品アーティファクトを装備する事は可能で 《イラクサヅタ病》のような文であっても、被覆持ちを直接は選べず その後の能力として、被覆持ちに対して使用が可能という事ですね。
2009/01/06(火) 13:21:51
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889 : |
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名も無き者
>既に場にある装備品アーティファクトを装備する事は可能で
不可能です。 装備能力の注釈文を良く読みましょう。
>《イラクサヅタ病》のような文であっても、被覆持ちを直接は選べず >その後の能力として、被覆持ちに対して使用が可能という事ですね。
その通りです。 もっと正確に言うと、《イラクサヅタ病》呪文の対象として被覆を持つオブジェクトは不正だが、《イラクサヅタ病》が与える誘発型能力の解決時に被覆を持つオブジェクトをエンチャント先に選ぶことは可能だ、という事です。
2009/01/06(火) 13:29:14
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890 : |
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名も無き者
>>889 あ、装備品については勘違いしてました。 訂正ありがとうございます。
2009/01/06(火) 14:58:24
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891 : |
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名も無き者
疑問なのですが《行き詰まり》の誘発された能力を《もみ消し》で打ち消すことは可能でしょうか?
2009/01/06(火) 15:59:47
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892 : |
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名も無き者
《運命の大立者》と《鏡編み》の相互関係がよくわからないのですが、 例えば《ディミーアのドッペルゲンガー》の能力と「:このクリーチャーは4/4になる」という能力を一緒に持つクリーチャーがいた場合、 4/4になった後《ディミーアのドッペルゲンガー》の能力を使った場合は コピー元の名前、クリーチャータイプ、能力を持った4/4になりますか?
2009/01/06(火) 15:59:58
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893 : |
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やまぴい
>>891 可能ですが、《もみ消し》により《行き詰まり》の能力がもう一度誘発するので、あまり意味はないでしょう。
2009/01/06(火) 16:08:22
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894 : |
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第二波
>>891 可能ですが、その《もみ消し》によって《行き詰まり》の能力が新たに誘発します。 呪文ではなく、起動型能力などで打ち消すことで所要を満たすことができます。
また《もみ消し》は、それ自身によって誘発する《行き詰まり》の能力を対象に取ることは出来ません。 これは《もみ消し》のための対象を選択する時点では、まだ「プレイしたとき」という能力はスタックに置かれていない(誘発していない)ためです。
>>892 そうですね。4/4であること以外は、コピーになっています。 複数の継続的効果が存在する場合、まずそれらを「種類別」に分類した後に、同じ種類の中では「タイムスタンプ順」に適用していきます。 コピー効果は第1種、P/T変更効果は第6種ですので、P/T変更効果は必ずコピー効果を「上書き」します。
wiki「種類別」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
追記 >>896 大事なことですから。 …でなくって、タイムスタンプを見て下さい。それぞれが独立に回答を出していることは容易に想像できます。
(last edited: 2009/01/06(火) 17:13:54)
2009/01/06(火) 16:14:18
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895 : |
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シャロン
>>891
可能です。 しかし、《もみ消し》も呪文ですから、それをプレイすることで再度《行き詰まり》が誘発し、対戦相手がカードを引くことになるでしょう。
2009/01/06(火) 16:23:04
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896 : |
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名も無き者
三回も同じ返事をする意味って何?
2009/01/06(火) 17:01:18
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897 : |
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ロードの召喚
ど素人ですいません。タップしているクリーチャ―には攻撃できるのでしょうか?
2009/01/06(火) 17:12:40
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898 : |
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第二波
>>897 追記:完全に質問を取り違えていました。大変申し訳ありません。 回答は>>900のやまぴいさんのものを参照して下さい。 ホントすみませんでした。
---以下、勘違い(苦笑)--- >>897 できません。
>>2の基本ルールブックの「3. 戦闘フェイズ」やMTGwiki「攻撃クリーチャー指定ステップ」を参照のこと。 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
※なお、基本ルールブックには「壁は攻撃指定できない」とありますが、これはルールの改変により「防衛を持つクリーチャーは攻撃指定できない」に変りました。
(last edited: 2009/01/06(火) 18:30:21)
2009/01/06(火) 17:17:58
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899 : |
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891
皆様ご回答ありがとうございました。よくわかりました。
2009/01/06(火) 17:50:17
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900 : |
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やまぴい
>>897 そもそもマジックではクリーチャーによる攻撃は、対戦相手もしくは対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに対して行うものであり、クリーチャーを直接攻撃することはできません。
そして、攻撃を受けたプレイヤー(防御側プレイヤー)は、その攻撃を自分がコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを使ってブロックすることができるというものです。
2009/01/06(火) 18:12:57
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901 : |
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amemit
素人な質問で恐縮なのですが、《銅のノーム》の能力『銅のノームを生け贄に捧げる:あなたは、あなたの手札にあるアーティファクト・カードを1枚、場に出してもよい』で、アーティファクト・クリーチャーを出すことは可能なんでしょうか?
2009/01/07(水) 00:46:55
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902 : |
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名も無き者
>>901 できます。アーティファクト・カードとはカードタイプに「アーティファクト」を持つすべてのカードのことを指します
2009/01/07(水) 01:05:08
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903 : |
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amemit
丁寧なご回答ありがとうございます。助かりました
2009/01/07(水) 01:11:23
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904 : |
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art
whisperカード検索使ってた時なんですけど、テキストに「X」を含むカード探してたら、検索に《猛火》が引っかからなかったんですけどこれってどういうことでしょうか? 「X」じゃないってみなされてるんでしょうか?
すいません、スレ違いでした;
(last edited: 2009/01/07(水) 12:18:28)
2009/01/07(水) 12:17:06
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905 : |
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名も無き者
>>904 ちゃんと引っかかる。 もう一度試してみよう。
2009/01/07(水) 12:19:23
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906 : |
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>>904 カードやテキストによって、日本語部分は 全角「X」だったり半角「X」だったりするようだ。
2009/01/07(水) 13:00:15
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907 : |
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名も無き者
いや、それはちゃんと規則性があってだな…。
ま、いっか。 スレ違いだし、本来はWHISPERの管理者がどっかに書いとくべきものだし。
2009/01/07(水) 13:05:22
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908 : |
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名も無き者
能力解決の優先権について質問です。
こちら側に《処刑人の薬包》、相手側に《祓い士の薬包》が出てる状態を仮定します。
こちらのメインフェイズ中に《処刑人の薬包》の能力をプレイし 相手のクリーチャーを対象に指定した場合に 相手が《祓い士の薬包》で《処刑人の薬包》の破壊を行うと、 先に処理されるのはどちらになるでしょうか。
仲間内でここの処理手順の意見が分かれたので質問です。
2009/01/07(水) 13:57:48
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909 : |
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名も無き者
>相手が《祓い士の薬包》で《処刑人の薬包》の破壊を行うと、
そんなことはできません。 その時点では既に《処刑人の薬包》は場にないので、《祓い士の薬包》の能力の対象として選べません。
起動型能力のコストはそのプレイに際して支払います。 プレイが完了してから優先権が発生し、対応することが可能になります。 「:」の左側はすべてコストです。
2009/01/07(水) 14:04:29
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910 : |
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名も無き者
>>908 そもそも《祓い士の薬包》の能力を《処刑人の薬包》を対象にプレイする事が出来ません。
《処刑人の薬包》はプレイした段階で墓地に置かれています。 従ってそれを対象とする呪文や能力をプレイする事は出来ません。
2009/01/07(水) 14:06:57
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911 : |
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名も無き者
>>909-910 なるほど、了解です。 ここでの自身が生け贄になるコストが含まれているので少し意見が分かれましたが 回答と進行手段に差が無いようで良かったです。
逆に、相手のメインフェイズ中に《祓い士の薬包》で《処刑人の薬包》を対象にした場合 その時に《処刑人の薬包》の能力をプレイしても、 《処刑人の薬包》が先に解決される…という認識で良いでしょうか?
2009/01/07(水) 14:13:33
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912 : |
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名も無き者
>>911 どちらのターンであるかは、本質的に関係ありません。
基本的にMTGでは、呪文や起動型・誘発型能力は1度プレイされた(誘発した)あと、一旦スタックに置かれて解決を待ちます。 その間、各プレイヤーはインスタント呪文や起動型能力をプレイする機会を最低1回ずつは得ます。
また、スタックは後から置かれたものを先に解決します。
2009/01/07(水) 14:17:39
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913 : |
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名も無き者
>>912 ありがとうございました。
2009/01/07(水) 14:27:20
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914 : |
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ロードの召喚
第二波さんありがとうございます
2009/01/07(水) 14:56:50
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915 : |
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892
>>第二波さん 詳しく解説していただいてありがとうございました。
2009/01/07(水) 15:03:24
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916 : |
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名も無き者
《コーの葬送歌》の効果について質問です。
この呪文をプレイする際に選ぶ対象は ・ダメージの発生源 ・自身がコントロールする(ダメージを受ける)クリーチャー ・↑とは別のクリーチャー(自身・相手問わず) 上記の3種かと思います。
まず、効果はあくまで「ダメージ」を別のクリーチャーに向ける為 「-1/-1の修正」のようなものは対象外という認識で良いでしょうか。
また、以下の2つの使用例は適正でしょうか。
パターン1: 対戦相手が《紅蓮地獄》をプレイ こちらが《コーの葬送歌》をプレイし、以下のように対象指定 ・ダメージの発生源 → 対戦相手の《紅蓮地獄》 ・自身がコントロールするクリーチャー → 自身のコントロールするクリーチャーを一体 ・↑とは別のクリーチャー → 対戦相手側に居るタフネス4のクリーチャー
この場合、対戦相手のタフネス4のクリーチャーが死亡する。
パターン2: 対戦相手が8/8のクリーチャーで攻撃 こちらもブロッククリーチャーを出し、《コーの葬送歌》をプレイし以下のように対象指定 ・ダメージの発生源 → 相手の攻撃クリーチャー ・自身がコントロールするクリーチャー → 自身のブロッククリーチャー ・↑とは別のクリーチャー → 相手の攻撃クリーチャー
この場合、相手の攻撃クリーチャーが死亡する。
2009/01/07(水) 16:10:22
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917 : |
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ちゃば
>>916 《コーの葬送歌》は発生源を対象にとっていません。 そのほかの2つを対象にとっています。
前者は成立します。自分のクリーチャーをA、もう1体をBとすると、《紅蓮地獄》がAに与える2点のダメージは《コーの葬送歌》の効果により置換され、代わりにBに与えられます。Bはそれ以外にも《紅蓮地獄》から2点のダメージを与えられるので、結果としてBは4点のダメージを《紅蓮地獄》から受けることになります。
後者も大丈夫です。(トランプル等がない限り)8点のダメージは8/8の攻撃クリーチャーに与えられます。
2009/01/07(水) 16:16:32
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918 : |
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名も無き者
>>917 ありがとうございます。
説明文にある「あなたが選んだ発生源1つが?」があったので 発生時に対象を取る物かと思っていました。
2009/01/07(水) 16:39:37
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919 : |
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名も無き者
>>918 MTGでは、いくつかの単語はルール上特別な意味を持ちます。 「対象」はその1つです。
「…を対象にする」というのは、「…を選ぶ」とは厳密に違います。
詳しくはwikiなどを参照してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
例としては ・呪文や起動型能力が「対象」をとる場合、「対象」を指定するのは、それらのプレイ時。「何かを選ぶ」場合、大抵はそれらの解決時に選びます。 ・「対象」の指定は、プロテクションや被覆などによって制限されます。被覆を持つものでも「選ぶ」ことは可能です。 など
2009/01/07(水) 17:15:24
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920 : |
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名も無き者
《朗々たる根本原理》の効果について確認させて下さい。
書かれている効果を読む限り、自身のコントロール下にあるパーマネントを5個選ぶ(同一パーマネント不可) その後、同名のカードをライブラリからタップインする効果ですが、ここで出てくるカードは手札からプレイしている訳では無いので 土地でも可能でしょうか?
極端な話、場に5個平地が出てればライブラリから更に平地を5個タップイン出来る効果と考えて良いでしょうか。
2009/01/08(木) 10:29:46
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921 : |
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名も無き者
>>921 アラーラの断片よくある質問集をどうぞ http://mjmj.info/data/faq_ala_j.html 5つのパーマネントは別々でなければいけない。ただし、その中には他と同名のものがあってもよい。例えば、あなたが2体の《浄火の大天使/Empyrial Archangel》と3つの《平地》を選んだとしよう。そうした場合、あなたは自分のライブラリーから最大2枚までの《浄火の大天使/Empyrial Archangel》と、最大3枚までの《平地》を探し、それらをタップ状態で場に出す。
また、何かを直接場に出す効果はカードのプレイではないので、土地を1ターンに1枚しかプレイできないというルールとは関係ありません。
2009/01/08(木) 10:35:49
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922 : |
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名も無き者
>>921 ありがとうございました。
読んでみると効果を勘違いしてる物もあったので勉強になります。 (《無敵の賛歌》等)
2009/01/08(木) 11:59:10
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923 : |
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名も無き者
相手が《盗用》をプレイしたターン、 自分が《精神の占有》を対戦相手にエンチャントしました。
このターン中にどちらかが1枚ドローした場合、 ・《盗用》で相手が1ドローする ・《精神の占有》で自分が1ドローしようとする ・《盗用》で相手が1ドローする とループさせて敗北に追い込む事が出来ますか?
2009/01/08(木) 13:33:04
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924 : |
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名も無き者
>>923 カードの書いてある通りに読めば可能以外の答えが出ないんだが、どこが疑問か教えてくれないか
2009/01/08(木) 13:53:49
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925 : |
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名も無き者
そう見えてもルールについての理解が不安だと聞きたくなる時もある 自信満々に間違えるよりはましだと思う
2009/01/08(木) 14:12:45
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926 : |
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名も無き者
《軟泥の庭》の効果について質問です。
効果として、生け贄に捧げたクリーチャーのパワー/パワーのトークンを生みますが ここで参照されるパワーは、以下の場合の修正でも適用される物でしょうか。
・賛美やマナ能力による修正結果 ・+1/+1カウンターが乗っている状態の結果 ・装備品による修正結果 ・《死の男爵》のようなロード系クリーチャーからの修正結果
よろしくお願いします。
2009/01/08(木) 14:19:41
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927 : |
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名も無き者
>>926 諸々の修整や変更をすべて加味します。
《軟泥の庭》の能力が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャー」の情報とは、そのクリーチャーが場にいた最後の瞬間の情報です(最後の情報)。
例えば ・「2/2」と印刷されたクリーチャーに+1/+1カウンターが2個置かれていた → トークンは4/4 ・《野生の末裔》と他2体のクリーチャーをコントロールしていた → 野生の末裔を生け贄にすれば、出るトークンは3/3
※ちなみに「マナ能力」というのは、ルールー上意味のある用語で「マナを生み出す能力(ちょっと語弊あり)」を指します。 「タップ能力」のように「マナを消費する起動型能力」を指して使うのは誤解の種になりますので注意。
2009/01/08(木) 14:29:21
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928 : |
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>>925 そうなんだけど、でも人に訊いたとして、理屈の部分が抜けてる状態で「大丈夫」と言われても、後学の役に立たないし、自分勝手に理解している状態と大差ない。 (この板なら、間違いがあれば誰かが訂正してくれるだろうが)
質問する側が「ここが引っかかる」とか「他人にこう言われて自信がない」とか書いてくれれば、もっと役立つ解説がもらえるだろう。
2009/01/08(木) 14:35:00
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929 : |
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ファイア
《シータの聖域》の誘発型能力についての質問です。 wikiの誘発型能力の項目に
>誘発条件の
2009/01/08(木) 14:38:37
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930 : |
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ファイア
ありゃりゃ…すいません、うまく書き込めなかったみたいなのでもう一度書き込みます。
《シータの聖域》の誘発型能力についての質問です。 wikiの誘発型能力の項目に
>誘発条件の
2009/01/08(木) 14:40:18
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931 : |
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ファイア
何度もすいません;これで書き込めなかったら後日書き込むことにします。
《シータの聖域》の誘発型能力についての質問です。 wikiの誘発型能力の項目に
>誘発条件の直後に「-場合(if)」というテキストが続いているとき、その誘発型能力はif節ルールに従う。
と書いてあるので、if節ルール(http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB) を参考にしたのですが、以下のように書いてありました。
>1.誘発イベントの一部として、その条件が満たされているかどうかをチェックする。 > もし満たされていない場合には、能力は誘発しない。 >2.能力の解決時に、再度条件をチェックする。 > 条件が満たされていない場合には、その能力は何も起こさない
そこで私は以下の様に解釈しました。これで合っていますか?
??? 私が《シータの聖域》と《小走り犬》と《ラノワールのエルフ》(緑のカード)をコントロールをしているとします。 この場合アップキープの開始時にシータの能力の 「あなたが赤のパーマネントか緑のパーマネントのいずれかをコントロールしている場合」 に適しているので能力が誘発し、自分が優先権を得たときに《シータの聖域》の能力がスタックにのり、それから呪文などをプレイする機会が与えられます。 まだ《シータの聖域》の能力がスタックにのっている状態で《小走り犬》の色を変える能力を使い、小走り犬自身を赤に変えたら
2009/01/08(木) 14:42:31
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932 : |
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ファイア
シータの能力の解決時には赤と緑の両方をコントロールしているという事になり、解決時のチェックでは 「■あなたが赤のパーマネントと緑のパーマネントをコントロールしている場合、代わりにカードを2枚引き、その後カードを1枚捨てる。」 これに適しているので■が行われます。
また、もし《小走り犬》の色を変える能力で《ラノワールのエルフ》を青(赤・緑のどちらの色でもない色)に変えた場合、
2009/01/08(木) 14:45:42
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933 : |
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ファイア
シータの能力の解決時に赤も緑もコントロールしていないので、能力は何もおこしません。
そして、(仮定が変わりますが)もし《ラノワールのエルフ》を最初からコントロールしていなかったとしたら、 シータの能力は誘発しないので例え《小走り犬》の色を変える能力で自身の色を 赤かつ緑 にしたとしても、シータの能力自体が誘発していないので何もおきません。 ???
どうやらダブルコーテーションをうつと書き込みがとまってしまうようですね。荒らしてしまって申し訳ございませんでした…。 それではお願いします。
2009/01/08(木) 14:46:44
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934 : |
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名も無き者
>>927 ありがとうございました。
確かに「マナ能力」と表記したのは簡略化しすぎで誤解を招きますね。 訂正ありがとうございます。
2009/01/08(木) 15:09:43
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935 : |
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シャロン
>>929-933 ファイアさん
はい。 ラノワールのエルフをコントロールしている場合/していない場合も、全くその通りです。
2009/01/08(木) 15:15:53
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936 : |
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名も無き者
《下僕の反射鏡》について質問です。
説明文の中に「そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体場に出す。」とありますが これはそのトークンの元となったクリーチャーの能力を持っている という意味でしょうか。 (場に出たら○○する 等の能力を持つ)
それとも名前とクリーチャータイプのみコピーされ 《速攻》と「ターン終了時に、このパーマネントを生け贄に捧げる。」のみを持つトークンでしょうか。
宜しくお願い致します。
2009/01/08(木) 15:28:21
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937 : |
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名も無き者
>>936 アラーラの断片よくある質問集をどうぞ http://mjmj.info/data/faq_ala_j.html
ついでにwikiも http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC
2009/01/08(木) 15:39:33
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938 : |
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シャロン
>>936
コピーの原本となるクリーチャーの能力を(「場に出たとき」や「場に出るに際し」「…の状態で/…が置かれた状態で場に出る」を含め)すべて持って場に出ます。 (加えて、速攻と「ターン終了時に、生け贄に捧げる」能力も持ちます。)
それらの能力はすべて有効であり、「場に出たとき」の能力は誘発し、「場に出るに際し」の能力は、その行動を行い、「…の状態で/…が置かれた状態で場に出る」の能力なら、その状態で場に出ることになります。
それらの能力に加えて、その他の特性(名前、色、マナコスト、特殊タイプ、カードタイプ、サブタイプ、エキスパンションシンボル、パワー、タフネス等)のコピー可能な値もコピーします。
(last edited: 2009/01/08(木) 15:51:20)
2009/01/08(木) 15:44:14
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939 : |
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ファイア
>>935 シャロンさん ありがとうございました!
2009/01/08(木) 15:56:30
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940 : |
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名も無き者
>>937-938 ありがとうございました
2009/01/08(木) 15:59:39
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941 : |
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名も無き者
《魔力軟体》について質問です。
《魔力軟体》が場にいる時、 ?マナコストが3のスペルで共謀を使用した場合。 ?《野生の跳ね返り》を使って5マナのスペルをコピーした場合。
それぞれ《魔力軟体》のパワー/タフネスはいくつになるのでしょうか。
2009/01/08(木) 20:29:01
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942 : |
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名も無き者
>マナコストが3のスペルで共謀を使用した場合。
マナ・コストが3である呪文の点数で見たマナ・コストは3です。 《魔力軟体》をコントロールしているのがその呪文のコントローラーであるのなら、《魔力軟体》は+3/+3されます。
>《野生の跳ね返り》を使って5マナのスペルをコピーした場合。
《野生の跳ね返り》の点数で見たマナ・コストは4です。 《野生の跳ね返り》がプレイされたのであって、なおかつ、そのコントローラーが《魔力軟体》のコントローラーと同じであるのなら、《魔力軟体》は+4/+4されます。
2009/01/08(木) 20:36:32
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943 : |
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シャロン
>>941
後半 補足します。 野生の跳ね返りで生成されたコピーはプレイされてはいません。単にコピーとして生成され、スタックに置かれるだけです。
2009/01/08(木) 20:44:43
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944 : |
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名も無き者
クリーチャーのコントロールがプレイヤーからプレイヤーに移った際に、そのクリーチャーはそのターン中に攻撃に参加できるのでしょうか?私は「それは速攻を持つ」という記述がある呪文や能力を使わない限り、できないと思っているのですが、MWSで外人さんに何度も言い合いになるので自信が無くなり、ここで質問させていただいた次第です。
2009/01/08(木) 21:15:42
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945 : |
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シャロン
>>944
できません。
CR 212.3fを引用して諭してください。
2009/01/08(木) 21:29:58
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946 : |
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名も無き者
>クリーチャーのコントロールがプレイヤーからプレイヤーに移った際に、そのクリーチャーはそのターン中に攻撃に参加できるのでしょうか?
自分がコントロールしているクリーチャーのコントロールを得る場合、コントロールが「移った」とは言いません。 そのクリーチャーは継続してそのプレイヤーのコントロール下にあります。 (ターン開始時から継続してそのクリーチャーをコントロールしていたのであれば、)攻撃にも参加できます。
2009/01/08(木) 21:30:12
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947 : |
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名も無き者
《活力》について質問です。
テキストに 「あなたがコントロールする活力以外のクリーチャーにダメージが与えられる場合、 そのすべてのダメージを軽減する。」とあります。
これはあくまで、《活力》以外のクリーチャーへのダメージを軽減する能力で 仮に《活力》が2体場に出ていても Aの《活力》のダメージをBの《活力》が軽減する事は出来ない物と扱って良いでしょうか。
また、《マグマのしぶき》を当てた《活力》が墓地に落ちた場合 ライブラリーに加え直さず、ゲームから取り除かれる流れで良いでしょうか。
2009/01/09(金) 16:39:38
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948 : |
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noir
前者:《活力》のテキスト中の《活力》の文言はそのカードそのものを表しているのであり、その名前のカードを表しているのではありません。よって、《活力》Aのダメージを《活力》Bで軽減できます。
後者:その流れでいいです。
2009/01/09(金) 16:48:42
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949 : |
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名も無き者
>>947 >マグマのしぶき より厳密には、その《活力》は「墓地に落ちません」 墓地におかれることなく、ゲームから取り除かれます。
2009/01/09(金) 16:55:16
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950 : |
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シャロン
>>947
後半 フォローします。
そもそも、その場合は、活力は一瞬たりとも墓地に置かれていませんから、「墓地に置かれたとき」の能力は誘発しません。
2009/01/09(金) 16:58:01
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951 : |
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名も無き者
>>948-950 ありがとうございます。
《活力》2体居るとダメージ通せないのかー… 《木化》なり《恐怖》なりの搦め手入れないと駄目だなー見直さないと。
2009/01/09(金) 17:02:27
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952 : |
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名も無き者
《輝く根本原理》について質問です。
よくある質問集に、「カードを表向きに取り除く」とあります。 この取り除いた5枚を対戦相手に渡し、2束に分ける流れになると思いますが ここでの2束に分ける順番は、ライブラリの順番を守るものでしょうか それとも対戦相手が自由に組み替えた2束でしょうか。
宜しくお願い足します。
2009/01/10(土) 08:38:35
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953 : |
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noir
後半の >対戦相手が自由に組み替えた2束 です。
2009/01/10(土) 09:49:24
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954 : |
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シャロン
>>953
というか、ゲーム外に取り除いたことでそれはそもそも順番を成していません。
2009/01/10(土) 11:48:14
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955 : |
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noir
前半部分は順番というのもがあるのかを聞いていて、後半部分は「順番」のくだりが無い、「自由に」と書かれていますので後半部分はそもそも順番が無い、と判断しましたが違いましたでしょうか?
2009/01/10(土) 12:18:44
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956 : |
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アナウンスです。 このスレッドもぼちぼち埋まってまいりました。 大体990くらいを目途に次のスレッドを建てたいと考えています。
向こうしばらくはPC環境から離れる予定は無いので次スレも私が建てるつもりですが、うっかり埋まってしまいましたら、どなたか登録ユーザーの方が建てる様にして下さい。
2009/01/10(土) 12:21:02
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957 : |
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名も無き者
《安楽死》について質問です。
こちらが対戦相手のクリーチャー相手に《安楽死》を撃った場合 トークンが出るのは対戦相手側でしょうか、それとも《安楽死》をプレイした側でしょうか。
《骸骨化》は撃ったプレイヤー側にトークンが出ると記憶していますが どちらになるか少しモメたので確認したく思います。
宜しくお願い致します。
2009/01/10(土) 12:28:43
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958 : |
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noir
《安楽死》の対象になったクリーチャーのコントローラーです。対象になったクリーチャーが相手のコントロールなら相手側にトークンが、自分のコントロールのクリーチャーなら自分側にトークンが出ます。
(last edited: 2009/01/10(土) 12:35:32)
2009/01/10(土) 12:33:36
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959 : |
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第二波
>>957 対戦相手です。
日本語版だとちょっと判断しにくいですが、「生け贄に捧げる」と「トークンを出す」の主語は同じ「そのクリーチャーのコントローラー」です。 英語オラクルを見てみると、 "then puts X ... tokens"と3単現の"s"がついているので、主語が"あなた/you"でないことが明確に判ります。
追記 《骸骨化》では「トークンを出す」に主語がないため、原則にしたがい、その動作を行うのは骸骨化のコントローラー(あなた)です。 ちなみに、1つの文の途中で主語が変わる場合は、読み間違いを防ぐために主語を書き直すことがほとんどだと記憶しています。
>>960 嗚呼(泣) 指摘ありがとうございます。
2追:追記内に変更「文章」→「1つの文」
(last edited: 2009/01/10(土) 12:42:09)
2009/01/10(土) 12:34:56
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960 : |
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名も無き者
>3単元
3単現
2009/01/10(土) 12:37:46
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961 : |
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名も無き者
>>958-959 ありがとうございました。
2009/01/10(土) 12:39:35
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962 : |
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ファイア
戦闘ダメージについての質問です。
総合ルール 5.5.2.0に >310.4c ダメージを受けるべきクリーチャーやプレインズウォーカーが既に場にいないか、あるいはクリーチャーでもプレインズウォーカーでもなくなっている場合、それに割り振られていたダメージは与えられない。 とあります。 そこで私は以下の様に解釈したのですが、これで合っていますか?
ーーー 私が《はじける子嚢》をコントロールしているとします。それでトークンを出し、対戦相手の《メドウグレインの騎士》をブロックしました。 戦闘ダメージ・ステップに移りダメージの割り振りをした後、《はじける子嚢》の能力を使い消散カウンターを全て取り除き、状況起因効果でトークンを消滅させました。 この場合、310.4cより対戦相手は《メドウグレインの騎士》の「絆魂」で回復する事は出来ません。
2009/01/10(土) 13:57:29
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963 : |
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名も無き者
>これで合っていますか?
「総合ルール 5.5.2.0」というのが良く分かりません。 が、それ以外は正しいです。
2009/01/10(土) 14:04:01
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964 : |
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シャロン
>>963
>5.5.2.0 MJMJでのCR私訳のバージョンのことと思われます。
2008/10/01発効の最新版ですね。
2009/01/10(土) 14:37:43
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965 : |
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>>963-964 質問にお答え下さってありがとうございます。
説明不足ですいません。 wikiの戦闘フェイズの解説の「引用:総合ルール 5.5.2.0」という所からとってきました。元はmjmj.infoという、「Wizards of the Coast(MTGのアメリカ本社)」が任命した日本語サイトだそうです。 補足ありがとうございました。
2009/01/10(土) 16:02:59
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966 : |
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名も無き者
エスパーの魔除け について質問です。 相手が手札2枚のときにクリーチャー呪文をプレイしました。 こちらはそのクリーチャー呪文の解決前に相手の手札2枚を捨てさせるモードを選びました。
この場合相手側はクリーチャーが場に出ず手札を2枚捨てることになりますか?
2009/01/10(土) 17:28:58
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967 : |
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名も無き者
>>966 >この場合相手側はクリーチャーが場に出ず手札を2枚捨てることになりますか?
なりません。 プレイされた呪文はスタックに置かれています。
2009/01/10(土) 17:32:50
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968 : |
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名も無き者
>>966 無理です。ルール上プレイされた呪文はスタックに置かれ解決待ちですのでに手札にはありません。 さらに残りの1枚のカードもエスパーの魔除けが解決される前にプレイすることができます。(残りの1枚がインスタントなら)
2009/01/10(土) 17:34:46
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969 : |
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966
誤って途中で投稿してしまいました。 ルール401.1のところにある手札からスタックに積まれ とありますが、その呪文の解決前であってもすでに手札にはないのでしょうか?
2009/01/10(土) 17:40:55
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970 : |
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966
>>967 >>968 申し訳ありません。私自身が手札 と スタックの理解が出来ていませんでした。
大変分かりやすい回答ありがとうございました。
2009/01/10(土) 17:43:46
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971 : |
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名も無き者
そろそろ次スレを用意してもいいのでは
2009/01/10(土) 19:23:29
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972 : |
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名も無き者
《ミストメドウの魔女》の能力でマイナス1/1カウンターが乗った《は台所の嫌がらせや》を取り除いた場合にマイナス1/1カウンターは乗ったままで場に戻るのでしょうか? それともマイナス1/1カウンターは取り除かれてる状態で場に戻るのでしょうか?
2009/01/10(土) 21:50:21
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973 : |
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noir
一旦場を離れたカードは別のオブジェクトとして扱うためカウンターは乗ってない状態で場に戻ります。
2009/01/10(土) 21:56:12
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974 : |
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名も無き者
>>973ありがとうございます。 キッチン毎ターン3点回復とか強いですねw
2009/01/10(土) 22:02:00
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975 : |
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noir
《台所の嫌がらせ屋》は2点ずつ回復なので奇数にはなりませんよ?《残忍なレッドキャップ》とごっちゃになってると思います。
2009/01/10(土) 22:03:23
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976 : |
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┃━┏┃
>>975 志村ーそっちも2点そっちも2点
2009/01/10(土) 22:05:29
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977 : |
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名も無き者
>>975 >>976 うはwww間違えたwwww
2009/01/10(土) 22:09:05
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978 : |
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名も無き者
4ターン目に《カメレオンの巨像》を場に出し、 返しの相手ターンに《誘惑蒔き》でとられました。 自分のターンが回ってきた時に《誘惑蒔き》を除去して 《カメレオンの巨像》をとりかえしたら 《カメレオンの巨像》で攻撃することが出来ますか?
2009/01/10(土) 22:48:19
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979 : |
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名も無き者
>>978 いいえ。クリーチャーのコントロールが入れ替わった際にも召喚酔いは適用されます。その証拠に《脅しつけ》などのテキストにはわざわざ「ターン終了時まで速攻を持つ」と書いてあります。
2009/01/10(土) 23:01:55
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980 : |
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名も無き者
出来ません。 速攻を持っていない限り、そのターンの最初から継続してコントロールしているクリーチャーでしかアタックできません。
詳しくはこちら。 http://mtgwiki.com/wiki/%E9%80%9F%E6%94%BB
2009/01/10(土) 23:03:28
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981 : |
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名も無き者
>>979 >>980
ありがとうございます。 分かりました!
2009/01/10(土) 23:28:00
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982 : |
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名も無き者
《雲打ち》について質問です。
対戦相手が1/1のクリーチャーで攻撃してきた時 ブロッククリーチャー指定ステップで私が《雲打ち》を想起でプレイし、 1/1のクリーチャーをブロックした場合、1/1のクリーチャーを倒すことはできるのでしょうか?
2009/01/11(日) 00:46:52
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983 : |
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名も無き者
>>982 出来ません
《雲打ち/Cloudthresher》をプレイした時には既にブロックの指定は終わっています 従ってそもそも相手のクリーチャーをブロックする事が出来ません
2009/01/11(日) 00:49:02
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984 : |
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名も無き者
質問です。
相手の芽吹くトリナクスをサルカン・ヴォルの能力で奪った後、何らかの方法で生贄に捧げました。
この場合、トリナクスの苗木トークンはどちらの場所に出るのでしょうか?
ご教授、よろしくお願いいたします。
2009/01/11(日) 01:58:28
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985 : |
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名も無き者
>この場合、トリナクスの苗木トークンはどちらの場所に出るのでしょうか?
場所というのは領域という意味ですか? であれば、場に出ます。
なお、「場から墓地に置かれたとき」など、場を離れることを意味する誘発条件を持つ誘発型能力は、(墓地からではなく)場から誘発します(CR410.10d)。 よって、トークンは《芽吹くトリナクス》が場にあったときにそれをコントロールしていたプレイヤー(質問の状況では《サルカン・ヴォル》のコントローラー)が場に出します。 つまり、そのプレイヤーをオーナーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。
2009/01/11(日) 02:28:36
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986 : |
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シャロン
>>984
あなたのコントロール下で場にでます。
「[これ]が場から墓地に置かれたとき」の能力のコントローラーは、その領域変更イベントの直前におけるそのパーマネントのコントローラーです。
2009/01/11(日) 02:31:53
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987 : |
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名も無き者
>985 つまり、そのプレイヤーをオーナーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。
オーナーは変わらない
2009/01/11(日) 02:53:48
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988 : |
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名も無き者
>>987 それは質問ですか? であれば、何が聞きたいのかを明確にして下さい。
2009/01/11(日) 03:06:39
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989 : |
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名も無き者
>>985 987じゃないけど言いたい。まあスルー推奨で >この場合、トリナクスの苗木トークンはどちらの場所に出るのでしょうか? これは単に、マジックには「自分の場」「相手の場」という概念が存在しないことを知らないだけで、 明らかにどちらのコントロールで場に出るかを聞いている。
質問者の意図を正確に汲み取れる回答者は良い。 シャロン君はルール無知のところがあったが、>>986は綺麗な回答だな
2009/01/11(日) 03:10:42
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990 : |
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>>988 日本語を理解する能力に難があるようだ 987は君の文中の間違いを指摘している。
2009/01/11(日) 03:12:06
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991 : |
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名も無き者
987をどう見たら質問に見えるの
2009/01/11(日) 03:15:41
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992 : |
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名も無き者
>>990 >987は君の文中の間違いを指摘している。
>>985の「つまり、そのプレイヤーをオーナーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。」に誤りがあるという指摘ですか?
であれば、誤りはありません(CR200.4a)。
2009/01/11(日) 03:16:26
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993 : |
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名も無き者
《芽吹くトリナクス》のオーナーは変わらないって・・・
2009/01/11(日) 03:21:50
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994 : |
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名も無き者
>>991 >987をどう見たら質問に見えるの
質問のようには見えないので、「質問ですか?」と尋ねたものです。 ここは質問スレですので、意味不明な書き込みはとりあえず「もしかするとこれは質問したつもりなのかもしれない」と思うようにしています。
>>993 >《芽吹くトリナクス》のオーナーは変わらないって・・・
その通りです。 《芽吹くトリナクス》のオーナーが誰であるかは、この場合、トークンのオーナーが誰になるかとは関係ないのです。
2009/01/11(日) 03:23:39
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995 : |
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名も無き者
つまり、そのプレイヤーをオーナーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。」に誤りがあるという指摘ですか?
文章から察すると、普通《芽吹くトリナクス》のオーナーをそのプレイヤーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。と読み取れます。
あなたはそのように書いたのではないにしろ、そう取れる以上質問者が誤解をしたままになってしまいます。 それを指摘していることに対して、そこまでムキにならなくてもよいのでは?
2009/01/11(日) 03:29:27
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996 : |
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名も無き者
>>995 >文章から察すると、普通《芽吹くトリナクス》のオーナーをそのプレイヤーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。と読み取れます。
なるほど。そのような誤解が生じるとは思いもしませんでした。 ご指摘ありがとうございます。 それでは、「つまり、そのプレイヤーをオーナーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。」とは、「つまり、*それらのトークンは、*そのプレイヤーをオーナーとし、そのプレイヤーのコントロール下で場に出ます。」という意味であることを補足させて頂きます。
2009/01/11(日) 03:34:05
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997 : |
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名も無き者
984です。
皆様、わかりやすい回答ありがとうございます。
また私の質問が説明がわかりにくかった為に板が荒れてしまったことをお詫び致します。
次回以降はより質問の意図を明確にしてから質問しようと思います。
2009/01/11(日) 04:27:49
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998 : |
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第二波
アナウンスです。
このスレもそろそろ1000に達する所なので、次スレを建てました。 http://forum.astral-guild.net/board/21/143 以降の質問は、そちらをご利用ください。
(遅くなってすみません。まぁ、何と言いますか、間に合って良かったです。)
(last edited: 2009/01/11(日) 10:27:02)
2009/01/11(日) 10:17:43
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999 : |
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質問です
賛美を持つ生物が複数自分の場にいたとき、 1体の生物がアタックした場合、賛美は複数発動するのでしょうか?
2009/02/10(火) 21:32:21
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1000 : |
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名も無き者
>>999 複数発動します。でも質問は新しい方のスレ(4)でしようね。
2009/02/10(火) 23:14:33
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