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第二波
>>768 >勝敗 今のところ、「効果による勝利・敗北」は単一のプレイヤーに対してのみのものしかなく、それらはすべて呪文/起動型能力/誘発型能力によるものです。 また、「状況起因効果による敗北」はありますが、「状況起因効果による勝利」はありません。 (そもそも、「勝利条件のチェックのタイミング」は規定されていませんねぇ)
というわけで、「勝利条件と敗北条件を同時に満たす」ということは通常はありえません。 ただし、多人数戦ではルールによって複雑な扱いがあるようなので、それらに対するケアかも知れません。
>巻き戻し 3追:>>774に追記しました。 正式なルール上は、「巻き戻し」を行うのは、CR422.1にあるように、ルール上不正な行動を行ってしまった場合で、大抵の場合、その行動の直前まで戻ります。
質問の状況では、戻るのは「攻撃クリーチャー指定の直前」まで、すなわち、攻撃クリーチャー指定ステップの最初です。 そのタイミングでは、すでに《暗黒の儀式》をプレイするタイミングはありません。
しかしですね、カジュアル・プレイやレーティングの低い大会(FNMやプレリリースなど)では、ルール上の勘違いに対しては(ジャッジの判断で)かなり寛容な措置を取られる事も多いです。
ジャッジがいる大会ならジャッジの指示に従い、ジャッジ無しの試合であれば、試合目的に応じて柔軟な対応をすることを奨めます。
追記:巻き戻しについて、一応、フロアルール辺りも確認してきます。 2追:《Cheese Stands Alone》は誘発型能力ではないようですが、銀枠カードなので適当に扱ってくださいな。 3追:>>774に追記しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 18:13:03)
2008/12/26(金) 17:24:06
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