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2024/09/25(水) 21:40:56

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-5]...

1 :
オリカスレ管理人
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現在のお題(11/16~11/22):『特定の相手に特化したカード』(>>977-

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■過去のPick

>>4 『両面カードでない、狼男クリーチャーカード』
>>49 『アンタップ状態でのみ機能する能力を持つアーティファクト』
>>99 『戦乱のゼンディカーに収録されそうな新2色地形』
>>165 『コントロール奪取』
>>209 『アドバイザー』
>>270-271 『3つ分何かをする1マナのインスタント』
>>328 『パワーを参照するカード』
>>400-401 『アンタップインの特殊土地』
>>443-444 『「銀」のカード』
>>491-492 『自壊するカード』
>>563-564 『トークン生産』
>>625-626 『頭でっかち』
>>707-708 『多色プレインズウォーカー』
>>809-810 『リアニメイト』
>>894-895 『1マナのエンチャント』
>>975-976 『他のカードに能力を与えるカード』

■注意

《トップのお題は最新でない場合があります。お題は常にPickerの最新の投稿を参照して下さい。》

複数投稿(サイクル除く)は原則禁止ですが、Pickerが許可した場合はその限りではありません。
投稿を修正する場合は、以前の投稿を破棄した上で行って下さい(ログイン後の編集はその旨を示す事)。

初めての方は>>2
過去スレ一覧は>>3

その他不明な点があれば、何時でも増刊号スレにてご質問下さい。
オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/1593/
(last edited: 2015/11/17(火) 02:55:02) 2015/07/30(木) 00:59:33

99 :
528
>>50 戦乱のゼンディカーに収録されそうな新2色地形の結果発表です。

入賞作品
>>51さん 鳴動する叢林
対戦相手の無色非土地でアンタップボーナス。
もちろん無色非土地とはエルドラージに他ならないのですが、投稿者さんの言うように、現スタン環境に目を向けると様々なデッキに投入されている搭載歩行機械の存在があります。

直接的でないにせよアンチカードとしての影響力はそれなりにあり、無色カードであれば色を問わず採用出来ることをふまえると、アンタップボーナスは期待できそうです。

能力からするに、鳴動サイクルという名前になるのでしょうか。対戦相手に依存するというのが、土地としてはあまりみかけないデザインであるため面白いと感じました。

>>54さん 山峡の前哨地
トップ土地公開でアンタップボーナス。
トップが土地なら、かつてのゼンディカーにあった上陸能力と相性がよく、直接書いてないにせよゼンディカーブロックとのシナジーが感じられメカニズム的な再現がされているものと捉えました。

アンタップも多少運は絡みますがそこそこ期待出来そうです。が、ここぞというときに確定アンタップイン出来ないのは、他のアンタップボーナス系ランドに比べて劣るポイントでしょうか。今回常磐樹になった占術とのシナジーを期待したいところです。

>>59さん 対抗色ミシュラランドサイクル
早い者勝ちな感がないではないですが、友好色サイクルがあったから対抗色もくるだろう、という一連のサイクル。しかし、それだけでは芸がないので、各カードごとに色の特色が押し出され、どの色も手が抜かれておらず、友好色版よりもアグレッシブなデザインで工夫を感じました。

本来サイクル投稿はあまり取り上げるべきではないかもしれませんが、投稿者さんの努力が感じられ、ネーミングセンスも含め高評価としました。

>>89さん 密林の拠点
アンタップインとタップインの中間をとった絶妙なバランスのデザイン。中盤以降であればアンタップイン扱いでうまく扱えそうですが、序盤の立ち上がりでうまく動けない可能性があり、プレイングや構築段階のバランス調整次第で強さを発揮出来そうな、面白いデザインです。

大賞作品
>>85さん 繁りの峰
トップ非土地追放でアンタップボーナス。
入賞作品の山峡の前哨地とは正反対のデザイン。貴重なスペルが失われるかわりに、アンタップインボーナスは状況によりけりですが、土地よりも多いカードのおかげでわりとアンタップが期待出来そうです。

そして、ショックランド以来の二色基本土地タイプ付き土地。やはり大型セットの目玉サイクルなので、このような目にみえて使いたくなるデザインが、好まれるのではと考えました。

またデュエルデックの先行収録されているエルドラージクリーチャーとはディスシナジーの可能性があり、エルドラージの危機に迫るフレーバー的な展開が地味に表現されているようで、ここも着眼点がよいなと感じました。総じて今回の大賞とさせていただきます。
2015/08/17(月) 01:10:14
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