645 : |
|
640
>>641 ありがとうございました。 自分の考え通りの動きをするようで安心しました。 CR一度確認してみます。
2020/06/11(木) 01:23:56
|
646 : |
|
名も無き者
>また誘発忘れは状況によってはプレイヤーが指摘しなくてもよい それっておかしくないですか? 故意に誘発忘れができるってことですよね? たとえばギャラリーを自分の身内で占めておいて相手の誘発忘れは即指摘して自分の誘発忘れはしないようにとかできますよね?
2020/06/11(木) 10:17:04
|
647 : |
|
名も無き者
>>646 誘発型能力を忘れたときの処理については非常に長い間議論がされてきました。 過去には対戦相手の誘発忘れを見逃すとお互いにペナルティが出る時期もありましたが、現在は、 「自分の誘発型能力を見逃してはならない、また、相手の見逃した誘発型能力を指摘する義務はない。」 「対戦相手の誘発型能力を指摘する必要はありませんが、ルール違反を無視することは認められていません。」 となっています。
長い記事ですが、正しく理解するには下記をお読みになってください。 https://mtg-jp.com/reading/translated/0004047/
> 故意に誘発忘れができるってことですよね? 自分の誘発型能力を見逃すことは認められません。
> ギャラリーを自分の身内で占めておいて相手の誘発忘れは即指摘して自分の誘発忘れはしない >>643 に書かれているように 観客がゲームに口を出すのは認められていません。 観戦していて誤りではないか?と思ったらジャッジを呼んでください。
2020/06/11(木) 10:48:01
|
648 : |
|
名も無き者
ジャッジがいない場合はどうなんです?
2020/06/11(木) 13:04:09
|
649 : |
|
名も無き者
>>648 ジャッジがいない場合は、当事者同士でお互いに納得するまで話し合ってください。 お互いを尊重して楽しく遊んでください。
2020/06/11(木) 14:10:17
|
650 : |
|
名も無き者
ルール違反を許容してでも楽しく過ごせってことですね ・・・無理ですよ間違ったことしたわけでもないのに怒鳴られたんですから
2020/06/11(木) 18:13:14
|
651 : |
|
名も無き者
もはやルールの問題ではない
2020/06/12(金) 22:11:39
|
652 : |
|
名も無き者
>>650 もしそれが認定大会であったのなら、>>643さんが言っている通り、「試合中にジャッジを呼ばずただ誤りを指摘することはルール違反」なので、キミは間違ったことをしていることになる。 ルール違反を咎めるためにルール違反をしていてはゲームにならない。
逆に大会でない状況なら、友達同士で遊んでたところに部外者が口を挟んだら不快に思う人もいるのではないだろうか。
いずれにしても、>>649さんも言っている通り、ゲームなのだからお互いを尊重して楽しく遊ぶのが肝要である。
2020/06/12(金) 22:38:03
|
653 : |
|
名も無き者
競技ならルールありき カジュアルならエンジョイありきだよ そしてギャラリーはいずれも基本ノーサンキューだ ただ怒っちゃいけない 怒られることもしちゃいけない
2020/06/12(金) 22:47:46
|
654 : |
|
名も無き者
イカサマ防止とかプレイング上達の機会を得る意味もあるから カジュアル・プレイの場合には指摘してもいいと思うよ? 不快かどうかって話を広げすぎるとそもそもギャラリー自体「いらない、集中できん」って人もおるし
2020/06/12(金) 23:54:12
|
655 : |
|
名も無き者
きちんとコミュニケーションを取りましょうねというだけの話では
2020/06/13(土) 00:47:15
|
656 : |
|
名も無き者
642ではありませんが、私も気になりました。 大会なら観客もジャッジを呼べばよい、というところまではわかります。 問題はカジュアルプレイ、ジャッジのいない環境です。 例えばマッチの終了後に第三者がルールの誤り、勘違いからなるプレイングミスを指摘することはどうなのでしょうか?
自分理論を組み立てて言葉巧みに相手を自分ルールに誘導する人、 総合ルールや公式裁定を根拠にした説明をしても考えを正そうとしない人、 問題のあるプレイヤーは色々いると思います。 その中で、当事者だけで解決しようとしたらルールがねじ曲がっていったりしませんか?
例えば対戦相手が初心者でプレイヤーが戦闘中にこのような説明をしたらどうなるでしょうか? 「ブロックに対応して攻撃クリーチャーに回避能力を与えればそのブロックが無効になり、攻撃が通る」 相手がそれを疑うことなく、鵜呑みにしてしまうことも十分にありますよね?
2020/06/13(土) 07:27:10
|
657 : |
|
ルール以外の話がしたいなら他のとこに行け
2020/06/13(土) 08:31:04
|
658 : |
|
名も無き者
>>656 ルーリングの話ではないのでスレ違いになってますね……。 ジャッジがいないカジュアルの場での振舞いについては、 >>648 >ジャッジがいない場合は、当事者同士でお互いに納得するまで話し合ってください。 >お互いを尊重して楽しく遊んでください。 としか言えません。
2020/06/13(土) 09:35:11
|
659 : |
|
名も無き者
十分にルールの話の範疇だと思うけど…? とりあえずあなたが第三者であってなおかつルール違反を見つけて、それがジャッジの存在しないカジュアル・プレイだったのならばルール違反を指摘するのは悪いことじゃないよ (逆にそれがルールのお話じゃないってなると、カジュアル・プレイでは何をしてもいいって話にもなりかねないからね) ↓以下のリンク先が詳しいので読んだことがない人は読むべき https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006831/ それと、現実には文書的回答では不十分な場合の方が多い 感情が入り混じったりするとどうしてもヒートアップしてしまって冷静なやり取りが難しくなる だから>>642の問題が起きたのなら、まずは怒っているプレイヤーに冷静になるよう言うべきだ その後でゲーム外からの指摘に関する問題点を述べるべきかな
少なくとも問題を当事者間に丸投げするようなことはしちゃあいけない 悪化する恐れがあるし健全なプレイの場を乱しかねない
2020/06/13(土) 17:12:32
|
660 : |
|
名も無き者
>>659 カジュアルプレイに総合ルールやイベント規定は適用できないでしょう。 例えば、30枚デッキで戦っていたり、「再生」で墓地のクリーチャーが戦場に出て来たり モンスターを守備表示したり、シールドを5枚伏せたりという独自ルールで戦っていても 当人同士が楽しく遊んでいるなら何も問題はありません。 リンクをはってくれたルール適用度の話はあくまでイベントでの話に過ぎません。
……という考えの人間もいるので、カジュアルについては >ジャッジがいない場合は、当事者同士でお互いに納得するまで話し合ってください。 >お互いを尊重して楽しく遊んでください。 としか言えないということになります。
2020/06/13(土) 20:05:05
|
661 : |
|
名も無き者
>>660 イベント規定はともかく総合ルールは適用できるでしょう。 どうも挙げている例から、貴方はカジュアルの定義を履き違えているように思えます。
2020/06/13(土) 21:35:43
|
662 : |
|
名も無き者
《狩り立てられたドラゴン》のトークンは、スタックに乗りますか?
2020/06/13(土) 21:51:46
|
663 : |
|
名も無き者
>>662 狩り立てられたドラゴンが戦場に出たときに、「トークンを生成する能力」が誘発しスタックに置かれます。 騎士トークンが直接スタックに置かれるわけではありません。
2020/06/13(土) 22:32:56
|
664 : |
|
662(雷神)
>>663 ありがとうございます。 一応誘発してスタックを経由する形にはなるんですね。
助かりました。
2020/06/13(土) 22:38:52
|
665 : |
|
名も無き者
>>661 MTG wikiによると、「カジュアルプレイ(Casual Play)とは、大会などではない、友達同士などの気軽なプレイのこと。統一ルールがあり競技的な「トーナメント」に対して用いられる言葉。」
ってなってるけど。
友達同士でのプレイとかで、持ってないカードを「これ裏返しになってるけど●●のカードの代用で」とか言ってプレイしたりしたことは無いだろうか? カジュアルプレイにルール適用させてしまってはそういう事もできなくなるのでは?
2020/06/13(土) 23:34:39
|
666 : |
|
名も無き者
>>665 代用自体は認定大会などでもできますよ。 MTGwiki「プロキシ」の項目等を参照してください。
2020/06/13(土) 23:45:53
|
667 : |
|
名も無き者
いや、それってそれこそジャッジがいる場合の話では?認定大会で代用プロキシ発行できるのはジャッジだけでしょ?ここで話題になってるのはジャッジのいないカジュアルプレイの話なわけで
2020/06/14(日) 00:00:26
|
668 : |
|
名も無き者
知らんがな そんなのルーリング質問スレで議論する話じゃないってことこんだけ言われてどうしてまだ理解できないの?
2020/06/14(日) 00:05:36
|
669 : |
|
名も無き者
できるかぎり認定に近い状況でやる「カジュアルプレイ」もある、以上 そのときにどう振る舞うべきかなどは、ここで話す話題じゃない
2020/06/14(日) 00:17:05
|
670 : |
|
名も無き者
トーナメントの対義語としてならMOとかarenaのフリープレイもルール準拠のカジュアルですし そもそもこのスレッドに質問してくる人の何割かはジャッジのいないカジュアル対戦で疑問を抱いた方なのでは?
2020/06/14(日) 09:53:51
|
671 : |
|
名も無き者
質問です。 《虐殺少女》の誘発型能力で生成される「このターン、クリーチャーが1体死亡するたび、ターン終了時まで、虐殺少女ではない各クリーチャーはそれぞれ-1/-1の修整を受ける。」という遅延誘発型能力について a.遅延誘発型能力を生成した《虐殺少女》と《テイサ・カルロフ》をコントロールしている状態で、その他のクリーチャーが死亡したとき、遅延誘発型能力は何回誘発しますか? b.遅延誘発型能力を生成した《虐殺少女》と《テイサ・カルロフ》をコントロールしている状態で、この虐殺少女が死亡したとき、遅延誘発型能力は何回誘発しますか? c.遅延誘発型能力を生成した《虐殺少女》は既に戦場を離れており、《テイサ・カルロフ》をコントロールしている状態で、その他のクリーチャーが死亡したとき、遅延誘発型能力は何回誘発しますか? c.だけは1回、その他は2回と考えているのですが正しいでしょうか。 (cの場合、遅延誘発型能力の発生源は虐殺少女だが、これは既に「あなたがコントロールするパーマネント」ではなく《テイサ・カルロフ》の追加で誘発する条件を満たさないから) よろしくお願いします。
2020/06/14(日) 15:52:48
|
672 : |
|
名も無き者
>>671 abc、全てその通りの挙動です。
bのときは、遅延誘発型能力の誘発をチェックする段階では遅延誘発型能力の発生源であるパーマネント(《虐殺少女》)は戦場にあるので、《テイサ・カルロフ》の能力によって遅延誘発型能力が2回誘発します。 cのときは、遅延誘発型能力の発生源であるパーマネントが既に戦場を離れているので、2回誘発は起こりません。
2020/06/14(日) 21:29:37
|
673 : |
|
名も無き者
今日紙で初めて触ったデッキについて質問です(EDH) 空鮫、ブラーリンに好奇心をつけ、クリンナップで手札上限になっていたので捨てたところ、その効果で空鮫、ブラーリン+好奇心の誘発→手札上限になったので捨てる…を繰り返すのでは?と指摘をスタンドから受け、ほかのプレイヤーも了承しそのままゲームエンドになったのですが、ルール上合っているのでしょうか? 手札上限で捨てるのは1度だと思っていたのですが、この手札上限で手札を捨てるときは必ず7枚以下になっていないといけないのでしょうか? ご回答よろしくお願いします
2020/06/15(月) 01:11:36
|
674 : |
|
名も無き者
>>673 クリンナップステップ中に何かが誘発した場合、その処理がおわったあと更にクリンナップステップが発生します。 手札上限によるディスカードは、何度でも発生します。 相手のライフが先に0になるか、ライブラリーを引ききるかのどちらかですね。
2020/06/15(月) 03:00:50
|
675 : |
|
名も無き者
大昔のデッキの挙動と当時のルールについて疑問点が湧いたので質問させてください。
かつてルール上存在した「ターンの間」に根の壁を無限回起動して無限マナを出して勝ったという「フェイズ・ゼロ」についてなのですが、 1. なぜ根の壁を無限回起動できたのか(5回起動した段階で状況起因処理で墓地に送られると思うので) 2. アンタップフェイズ時のマナバーンでマナを失うため「停滞」を用いたという話だが、そもそもマナを出した「ターンの間」中に天才のひらめきを撃ってしまって勝てばいいのになぜそうしなかったのか
以上2点、昔のルールに詳しい方がいらっしゃったら回答いただけると助かります。
2020/06/15(月) 20:38:39
|
676 : |
|
名も無き者
https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0016673/ まぁ、歴史が歴史なので……
1.「ターンとターンの間」に状況起因処理はないです。 2.「ターンとターンの間」に優先権を得ることはありません。 マナが必要とされたときに特別に起動できるのがマナ能力です。
2020/06/15(月) 21:49:18
|
677 : |
|
名も無き者
http://www.cranialinsertion.com/article/981
1.状況起因効果が適用されるのに対応して、マナソースをプレイできるという理屈だった気がします。
2.当時は、呪文や能力の種類ごとに、それが使えるタイミングが定められていました。再生や軽減はダメージ軽減ステップでしか使えない、インタラプトは相手が呪文をかけようとしているときにしか使えない、アンタップフェイズには呪文や能力をプレイできないなど。 「ターンとターンの間」も、マナソース以外の呪文や能力をプレイできないと考えられていました。
2020/06/15(月) 22:07:14
|
678 : |
|
名も無き者
質問です 《力の確約》の2番目のモードで、手札が4枚なので4/4として生成されたデーモン・クリーチャー・トークンを《クローン》でコピーした場合、そのパワーとタフネスはいくつになりますか?
2020/06/16(火) 09:10:17
|
679 : |
|
名も無き者
「アンタップするたび~~する」という能力は、元からアンタップ状態でもターン開始時のアンタップで誘発しますか?
《時間停止》でターン終了したとき、手札が8枚だったのカードを捨てたのですが、「カードを捨てる度~~する」という能力のパーマネントがある場合、誘発するタイミングはどうなりますか?
2020/06/16(火) 09:13:52
|
680 : |
|
名も無き者
>>679 元からアンタップ状態なら、アンタップできないので、誘発しません。 CR701.20b
ターンを終了する効果は、クリンナップステップに移行します。 CR717.1d CR717.1f クリンナップステップ中に誘発して、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。
2020/06/16(火) 09:52:36
|
681 : |
|
名も無き者
ありがとうございます
2020/06/16(火) 09:58:09
|
682 : |
|
名も無き者
>>678 4/4になります。 力の確約はトークンを生成する時に値を一意に決めるので、4/4がそのトークンの特性になります。CR111.3
2020/06/16(火) 10:37:02
|
683 : |
|
名も無き者
初歩的な質問すいません。 相手が月の大魔術師を召喚時に黒マナなどをだしておき召喚後に黒系のカードで除去することは可能でしょうか?
2020/06/16(火) 12:43:17
|
684 : |
|
名も無き者
>>683 はい、可能です。すでに出ているマナについては影響を受けません。
2020/06/16(火) 14:11:24
|
685 : |
|
名も無き者
>>684 ありがとうございます。相手が召喚後優先権放棄した後に最速で除去する形になるといった形でしょうか?マナは戦闘に入るまでは消えずに残ったままということであっていますか?
2020/06/16(火) 21:05:52
|
686 : |
|
名も無き者
>>685 (戦闘前メイン・フェイズに行動しているものとします) 出したマナは、フェイズが終わるまでは残り続けるので、そのフェイズ中に消費すればよいでしょう。 戦闘フェイズに入ってしまうと、マナは失われます。
2020/06/16(火) 21:54:50
|
687 : |
|
名も無き者
>>686 理解しました、ありがとうございました!
2020/06/16(火) 22:54:45
|
688 : |
|
名も無き者
最近MTG復帰したのですが打ち消しのやり方が良くわからないので教えて下さい 3人で多人数をプレイしたのですが 偏執/Monomaniaというカードは相手選んだ後に打ち消せるのでしょうか? それとも 偏執/Monomaniaを唱えて選ぶ前に打ち消すんでしょうか?
呪文解決してから選ぶのか、選んでから呪文解決するのか ご回答お願いします
2020/06/18(木) 02:44:30
|
689 : |
|
名も無き者
>>688 《偏執》で残すカードを選ぶのは呪文の解決時です。 偏執など呪文に対して打ち消し呪文を唱えられるのは解決前(それが呪文である間=スタックにある間)です。
呪文を唱える際に選ぶのは、対象、モード、コストに含まれるXなどがあります。CR601.2(主に601.2b-601.2d)
2020/06/18(木) 07:06:06
|
690 : |
|
名も無き者
《不気味な腸卜師》と他2体のクリーチャーをコントロールしている状態で、対戦相手が《神の怒り》を唱えました。 この場合、《不気味な腸卜師》の効果でカードを2枚引けますか?それとも腸卜師自体が死亡したら、能力は誘発しませんか?
2020/06/18(木) 20:47:46
|
691 : |
|
名も無き者
>>690 《不気味な腸卜師》の能力が誘発して、あなたはカードを2枚引きます。
クリーチャーが死亡したときに誘発する能力は、そのイベントが起こる「直前の状況を見」て能力が誘発するか判断する、というルールがあります。CR603.10a
《不気味な腸卜師》と他の2体のクリーチャーが同時に死亡する場合、《不気味な腸卜師》の持つ「他のクリーチャーが死亡するたび」に誘発する能力の存在がチェックされ、《不気味な腸卜師》と他の2体のクリーチャーがまだ戦場に出ていた直前の状況が参照されます。 この状況では、《不気味な腸卜師》はまだ戦場に出ているため「他のクリーチャーが死亡するたび」に誘発する《不気味な腸卜師》の能力が2回誘発します。
wikiの死亡誘発の項もご参照下さい。 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E8%AA%98%E7%99%BA 基本的に、《血の芸術家》のような能力持ちクリーチャーは、他のクリーチャーと同時に死亡する場合でも問題なく能力が誘発すると覚えておけば問題ありません。
2020/06/18(木) 22:26:12
|
692 : |
|
690
>>691 ありがとうございました。
2020/06/18(木) 22:32:07
|
693 : |
|
名も無き者
>>689 ありがとうございます 呪文が解決された後じゃないとどちらに飛んでくるかわからないのですね
2020/06/19(金) 16:22:15
|
694 : |
|
名も無き者
>>693 ちょっと気になったので補足しておきます。 >>688の元質問にある「相手選んだ後」が、「(捨てるカードを)相手が選んだあと」なのか 「(対象となる)相手を選んだあと」なのかにより回答が変わります。 前者ならば>>689の通りですが、後者ならばその選択は唱えるときに行われますので、 そのあとで打ち消すことができます。
2020/06/19(金) 17:51:51
|
695 : |
|
名も無き者
>>693 (もう見てないかもしれませんが、誤解されているようなのでフォローアップします) 《偏執》で残すカードを選ぶのは呪文の解決時です。 対象のプレイヤーを選ぶのは、呪文を唱えるときです。
打ち消し呪文は、《偏執》の対象を決めたのを見てから唱えられます。 残すカードを選んだ時点では既に解決に入っているので、打ち消しは唱えられません。
2020/06/19(金) 17:53:22
|
696 : |
|
名も無き者
脱出に対して墓地追放系の行動は効かないという認識であっていますか?
2020/06/19(金) 18:36:36
|
697 : |
|
名も無き者
>>696 はい。墓地のカードを「脱出」で唱えることを宣言すると、そのカードは墓地からスタックに移動します。 また、唱える手順の中で墓地のカードを追放しますが、それを他の呪文や能力で妨害する機会もありません。
2020/06/19(金) 19:02:16
|
698 : |
|
名も無き者
台所の嫌がらせ屋が墓地に置かれたタイミングで復活する前に追放呪文や能力で追放することは可能でしょうか?
2020/06/20(土) 22:21:12
|
699 : |
|
名も無き者
>>698 可能です。 頑強は誘発型能力なので、それが解決するまで《台所の嫌がらせ屋》は墓地にあります。
2020/06/21(日) 07:47:56
|
700 : |
|
名も無き者
>>699 ありがとうございました!
2020/06/21(日) 14:40:42
|
701 : |
|
名も無き者
楽園の拡散は森を含むショックランドなどにエンチャント可能でしょうか? 東屋のエルフで森を含むショックランドは起こすことが可能でしょうか?
2020/06/21(日) 20:32:19
|
702 : |
|
名も無き者
>>701 どちらも可能です。 基本的に、「森」などとルール文章中に書いてある場合、それは基本土地タイプが参照されるのであり、《森》などのカード名のことではありません。
2020/06/21(日) 21:12:50
|
703 : |
|
名も無き者
《エイヴンの擬態術士》の羽根カウンターが置かれているクリーチャーがフェイズ・アウトするとその効果が終了するのはなぜでしょうか。 フェイズ・アウトしてもカウンターは失われないので「それの上に羽根カウンターが置かれ続けているかぎり」という条件は満たし続けているように思うのですが。
2020/06/21(日) 22:41:04
|
704 : |
|
名も無き者
>>702 わかりやすく丁寧にありがとうございました!
2020/06/21(日) 22:47:30
|
705 : |
|
名も無き者
>>703 《エイヴンの擬態術士》の能力による継続的効果が、羽根・カウンターが置かれているクリーチャーを見失うためです。
《エイヴンの擬態術士》の能力は、対象となったクリーチャーの特性を期間条件付き(羽根カウンターが置かれ続けている限り)で変更するという、継続的効果を生み出すものです。611.2a (継続的効果は「…し続けている限り/for as long as...」という文章で表現されます。)
フェイズ・アウトのルールでは、継続的効果はフェイズ・アウトしたオブジェクトを無視します。 その種の効果がフェイズ・アウトしたオブジェクトを無視した後で、その条件が満たされなくなったなら、その効果は終了します。 (『基本セット2021』のリリース・ノート《時の支配者、テフェリー》の項から引用しました。)
結果として、羽根・カウンターの置かれているクリーチャーがフェイズ・アウトした段階で、(そのクリーチャーの上にはフェイズ・アウト中も羽根・カウンターが置かれているのですが、)フェイズ・アウトのルールにより、《エイヴンの擬態術士》の能力の継続的効果の期限条件が満たされなくなり、その効果が終了します。
2020/06/22(月) 03:40:14
|
706 : |
|
703
>>705 やはりわからないです。
効果がオブジェクトを無視しようが依然としてカウンターは置かれているわけで「その条件が満たされなくなったなら」に該当しないように思います。
2020/06/22(月) 18:38:56
|
707 : |
|
705
>>706 追加で説明させていただきます。
効果がオブジェクトを無視するということは、《エイヴンの擬態術士》の能力が生み出した継続的効果が、そのオブジェクトを”探せなくなる”ということです。
羽根・カウンターが置かれ、3/1・飛行になったクリーチャーは、《エイヴンの擬態術士》の能力の”継続的効果だけによって”その特性を変更されています。 3/1・飛行になっているのは、羽根・カウンターによってでも、《エイヴンの擬態術士》というオブジェクトによってでもありません。これが重要です。 《エイヴンの擬態術士》が、「羽根・カウンターが置かれているクリーチャーは3/1・飛行になる。」という”常在型能力をもっているわけではない”ので、《エイヴンの擬態術士》が戦場を離れても、一度《エイヴンの擬態術士》の能力で3/1・飛行になったクリーチャーは3/1・飛行のままです。 一方で、”羽根・カウンターが何かの効果をもっているわけでもありません。”羽根・カウンターはただの"マーク"です。羽根・カウンターが置かれて3/1・飛行になったクリーチャー・Aの上からすべての羽根・カウンターを全く無関係のクリーチャー・Bに移した場合、あなたが同じ《エイヴンの擬態術士》をコントロールしていたとしても、Bは3/1・飛行にはなりません。Bは《エイヴンの擬態術士》の能力の対象になっていない(継続的効果を受けていない)からです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2020/06/22(月) 19:55:02
|
708 : |
|
705
申し訳ない、最後の段をの「」内のみ訂正します。
誤:「羽根・カウンターが置かれているクリーチャーが居なくなったから(条件が満たされなくなったから)」→正:「能力の対象になったクリーチャーが居なくなったから(条件が満たされなくなったから)」
継続的効果が条件切れをして効果を失う原因は、羽根・カウンターには関係ありません。”クリーチャーが居なくなったから”です。 《覚醒のドルイド》の能力によってクリーチャーになった森でも同じことが起きる事への説明として、こちらのほうが正しい説明です。 ごめんなさい。
2020/06/22(月) 20:08:56
|
709 : |
|
703
>>708 ありがとうございます。
2020/06/22(月) 22:09:28
|
710 : |
|
名も無き者
《起源》の墓地からクリーチャーを回収する能力は、常在型能力ですか?たとえば、《もみ消し》などで打ち消したりはできませんか?
2020/06/23(火) 13:08:24
|
711 : |
|
名も無き者
>>710 「〜時に/at」の語を含む一節から始まる書式は、誘発型能力です。 《もみ消し》で打ち消すことができます。
2020/06/23(火) 14:05:12
|
712 : |
|
710
>711 ありがとうございました。 打ち消せるんですね・・・。
仕事が増えた・・・笑
2020/06/23(火) 14:08:27
|
713 : |
|
名も無き者
……亀だけど702.25eの説明引用すればよかっただけじゃない……?
『特に、そのパーマネントを確認する「~し続けている限り/for as long as」という期限(rule 611.2b 参照)は、そのパーマネントがフェイズ・アウトすると見失うので終わりになる。』
2020/06/23(火) 14:45:15
|
714 : |
|
名も無き者
《炎の職工、チャンドラ》の忠誠度[+1]能力は自身のライブラリーが0枚の状態でも忠誠カウンターを乗せる目的で発動できますか?
2020/06/23(火) 23:00:49
|
715 : |
|
名も無き者
>>714 可能です。
2020/06/24(水) 00:27:06
|
716 : |
|
名も無き者
>>715 回答ありがとうございました。
2020/06/24(水) 11:55:18
|
717 : |
|
名も無き者
氷の中の存在のバウンス能力は信心の達成してないクローティスなどはバウンスできるのでしょうか?
2020/06/28(日) 20:16:06
|
718 : |
|
名も無き者
>>717 バウンスされません テーロスの神サイクルは信心が達していなければクリーチャーでないエンチャントとして扱われます。 クリーチャーではないため《目覚めた恐怖》の能力では手札に戻されません
2020/06/29(月) 08:34:23
|
719 : |
|
名も無き者
>>718 ありがとうございます。ちなみにテーロス神系は唱えるときはクリーチャー呪文として唱えられ場の信心の数を参照してクリーチャーではなくなるという認識であっていますか?
2020/06/29(月) 12:50:41
|
720 : |
|
名も無き者
>>719 はい。テーロスの神は、スタック上ではクリーチャー呪文で、 信心が指定された値未満ならばクリーチャーではないエンチャントとして戦場に出ます。
戦場に出る際に適用される置換効果がある場合などはけっこうややこしいので、下記を参照してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A5%9E_(%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF)#.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB
2020/06/29(月) 18:10:31
|
721 : |
|
720
リンクされない……。 上記のリンクから行ける「神」というページの中ほどに「神 (テーロス・ブロック)を参照。」というリンクがあります。そこにルールについて書かれています。
2020/06/29(月) 18:13:11
|
722 : |
|
名も無き者
>>720 親切にありがとうございました!
2020/06/30(火) 00:20:36
|
723 : |
|
名も無き者
《天球の見張り》や《イーヴォ島の管理人》のコスト軽減は《狐インコ》等を変容で唱える際にも適用されますか?
2020/06/30(火) 23:32:39
|
724 : |
|
名も無き者
>>723 適用されます。CR118.9d
2020/07/01(水) 05:09:17
|
725 : |
|
名も無き者
《戦慄衆の勇者、ネヘブ》と《光り角の海賊》で攻撃しして対戦相手にダメージを通しました。 ネヘブのダメージ誘発能力により発生したマナで光り角の海賊のルーティング能力を起動することはできますか?
2020/07/01(水) 20:53:25
|
726 : |
|
名も無き者
>>725 戦闘フェイズが終わるまでなら起動できます。
攻撃クリーチャーは、戦闘フェイズが終わるか、戦闘から取り除かれるまで攻撃クリーチャーであり続けます。戦闘ダメージを与えても、すぐに戦闘から取り除かれるわけではありません。
2020/07/01(水) 21:15:30
|
727 : |
|
名も無き者
《九つの命》について質問です。 自身を追放する能力は状況誘発なので たとえ打ち消したとしても再度誘発するとのことですが、 敗北するほうの誘発型能力は一般的な領域変更誘発であって 一度打ち消しに成功すれば敗北から逃れられる、 という理解で正しいでしょうか?
2020/07/04(土) 18:26:00
|
728 : |
|
名も無き者
>>727 Yes
2020/07/04(土) 20:00:37
|
729 : |
|
727
>>728 回答ありがとうございます!
2020/07/04(土) 20:25:03
|
730 : |
|
名も無き者
対戦相手が《文飾衒才のブルバック》をコントロールしている時 ライブラリー4枚で《腐敗農場の骸骨》の能力は起動できますか?
2020/07/04(土) 23:40:13
|
731 : |
|
名も無き者
>>730 おそらく可能です。
CR601.2hの時点では「Mill 4」は支払うことのできるコストなので、支払いを開始することができます。 実行時にMill 8をしますが、これ自体は選択式のコストではないので実行できるでしょう。
2020/07/05(日) 04:28:27
|
732 : |
|
名も無き者
>>730 >>731 《文飾衒才のブルバック》の能力はコストを増減する能力ではありません。 切削の枚数を倍にする置換効果CR614.1aですので、ライブラリー4枚では《腐敗農場の骸骨》の能力は起動出来ません。 それは、起動のために「Mill4」の代わりに「Mill8」を要求します。
2020/07/05(日) 12:27:08
|
733 : |
|
731
>>732 私はコストが増減されないからこそ支払うことができると判断したのですが……? CR118.11 もありますし
2020/07/05(日) 12:50:53
|
734 : |
|
名も無き者
《野生林の災い魔》の能力は、「+1/+1カウンターがx個置かれた状態で戦場に出る」という能力のクリーチャーが戦場に出たときでも誘発しますか?
2020/07/05(日) 13:18:03
|
735 : |
|
732
>>733 そうでしたか。>>731でCR601.2hを挙げられていたので、"総コストに含まれるものを任意の順で支払う"ことを《文飾衒才のブルバック》の置換効果にあてはめられているのかなと考えたのです。
CR118.11は《文飾衒才のブルバック》の能力には当てはまりません。 切削の数を倍にすることは、選択の余地がない置き換えです。 《文飾衒才のブルバック》が戦場にある限り、《腐敗農場の骸骨》の能力の起動コストは「mill8」になります。「mill4」を参照して支払いを開始することは出来ません。 コストの支払いに求められているリソースを払えないなら、プレイヤーは能力を起動出来ません。CR118.3
結論として、ライブラリーが4枚では《腐敗農場の骸骨》の能力は起動できません。
2020/07/05(日) 14:01:42
|
736 : |
|
732
>>733 CR118.11を根拠とすることは、>>730のご質問の場合には当てはまらないと書くべきでした。《文飾衒才のブルバック》の能力自体には該当します。失礼しました。
>>734 はい。誘発します。CR122.6
2020/07/05(日) 16:02:51
|
737 : |
|
730
とりあえず《文飾衒才のブルバック》の影響下では コストとしての切削は元の倍ないと支払うことすら出来ないということですね ありがとうございました
2020/07/05(日) 22:42:31
|
738 : |
|
名も無き者
>>730 ジャッジに聞いてきました。
https://twitter.com/testing_box/status/1279931053885452295?s=20
起動できるようですね。
2020/07/06(月) 13:00:05
|
739 : |
|
732
>>730 申し訳ない。732の私の回答は間違っていました。 正しい回答は>>738です。 >>733 ごめんなさい。CR118に対する私の認識が誤っていました。お詫びします。 >>738 ジャッジに尋ねてもらって感謝します。ありがとうございました。
2020/07/06(月) 15:50:13
|
740 : |
|
名も無き者
>>727 2度目の誘発で敗北するんじゃない?
2020/07/07(火) 12:46:04
|
741 : |
|
727
>>740 ええと、 1. 9個目のカウンターが乗る 2. 「自身を追放する」能力が誘発 3. 2をそのまま解決し追放される 4. 戦場を離れたことで「敗北する」能力が誘発 5. 4を何らかの手段で打ち消す でこれ以上は何も誘発しないですよね?
2020/07/07(火) 13:03:14
|
742 : |
|
名も無き者
>>471 それで合っています。大丈夫です。
2020/07/07(火) 14:05:53
|
743 : |
|
名も無き者
×471 ○741 でした。失礼しました。
2020/07/07(火) 14:06:38
|
744 : |
|
727
>>742 ですよね。ありがとうございます。
2020/07/07(火) 19:35:31
|