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2024/11/28(木) 15:19:48

【ルールは】MTGルーリング質問スレ21【ここで】...

1 :
名も無き者
MTGのルーリングに関する質問をするスレッドです。

一つ前のスレッドはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/1613/

◆◆◆お知らせ◆◆◆

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、別のスレを探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

うまく検索できない場合は、Wisdom Guild上部の検索窓やmtg.saloonの高性能検索エンジンを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。

スレ違いは、適切なスレに誘導してください。>>3
ただし、簡単な内容なら、ここで答えてしまっても構いません。

■メモ
カード名は《二重山カッコ》でくくるとwhisperにリンクできます。(カッコ)を変換していくとでます。
総合ルールはCRxxxでリンクできます。CR100.1a

※総合ルールやWhisperへのリンクはしばしば調子の悪い時があります
2019/04/25(木) 17:40:01

578 :
名も無き者
《龍神、ニコル・ボーラス》の-8能力は、
《灯の分身》で生成した伝説でないプレインズウォーカーも含んでいますか?

つまり、「伝説のクリーチャーもプレインズウォーカー」というのは、
「伝説のクリーチャー」も「伝説のプレインズウォーカー」ということでしょうか?
2020/04/25(土) 13:30:34
579 :
名も無き者
>>578
ううん…ルール的なものを引用するのが難しいんですが…
はっきりした後ろ盾が必要な場合、MTGJPの問い合わせを利用するのがよいでしょうか…。


「伝説のプレインズウォーカー」と捉えるべきでしょう。
細かい話なので、カードの正式テキストであるオラクル(英文)を見ています。

伝説のソーサリー(《ウルザの殲滅破》など)の注釈文では、『only if you control a legendary creature or planeswalker.』と、《龍神、ニコル・ボーラス》と同じような書き方で書かれています。
伝説のソーサリーのルールCR205.4eでは明確化のために『伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカー/a legendary creature or a legendary planeswalker』と書かれていますが、英文表現としては注釈文のような書き方が一般的と思われます。


…これだけだとちょっと心配だったので、ほかのカードの記載も見てみました。
形容詞の掛かり方が変わる場合、冠詞(aとかan)も再度記載されますね。
《神狩りの大ダコ》では『defending player controls an enchantment or an enchanted permanent』のように書かれています。
《首狩りの精鋭》の起動コストは『Sacrifice another creature or an artifact』で、ギャザラーにも『自身がアーティファクトであれば、自身をコストにできる』と書かれています。

《龍神、ニコル・ボーラス》の場合、『a legendary』をplaneswalkerに掛けないなら、『a legendary creature or a planeswalker』とか、『a planeswalker or a legendary creature』のように記載されるでしょう。
2020/04/25(土) 16:48:08
580 :
名も無き者
《Yet Another Aether Vortex》が戦場に有り、私が《未来予知》をコントロールしており、私のライブラリーの一番上に合同パーマネント(《領獣》が上、《さまようもの》が下)が有るときに《領獣》を唱えた場合、《さまようもの》はクリーチャー呪文になり、スタック上に置かれるでしょうか。
2020/04/27(月) 07:06:25
581 :
名も無き者
>>580
領獣とさまようものの両方が任意の順番でスタックに置かれ、両方を唱えようとするでしょう。
なので両方のコストを支払わなければ唱えることはできないと思われます。
片方でも唱える手順を完了できないならそれらを唱える前の状態に巻き戻されます。

銀枠なので参考程度ですが。
2020/04/27(月) 18:11:08
582 :
名も無き者
あー何か指名手配にされとるー
1億円・・・?てなに?

え・・・ぼく環境計量士じゃないの?
殺人?性犯罪?シュウキョウカンキン?
うっそー\(^▽^)/
2020/04/27(月) 21:04:25
583 :
>>581
両方のコスト支払いを必要とする件は盲点でした。
迅速に御回答下さり、有り難う御座いました。
2020/04/27(月) 21:11:33
584 :
名も無き者
質問です。
《深き刻の忍者》など、忍術で攻撃している状態で出したクリーチャーを、他の忍術を使う為にバウンス出来るでしょうか?

2020/05/04(月) 18:50:06
585 :
名も無き者
>>584
はい、忍術で出したクリーチャーは、「ブロックされていない攻撃クリーチャー」です。CR702.48
最初の忍術が解決した後、戦闘ダメージステップに移る前に、他の忍術を起動するために手札に戻すことは可能です。
2020/05/04(月) 19:53:37
586 :
名も無き者
>>585
ありがとうございます(^^♪
2020/05/04(月) 20:35:51
587 :
名も無き者
質問です。
<<獲物貫き、オボシュ>>と<<朱地洞の族長、トーブラン>>が
両方場に出ているときの奇数で赤の発生源のダメージ計算は
どうなりますか?
+2してから2倍でしょうか?2倍にしてから+2でしょうか?
2020/05/05(火) 12:29:41
588 :
名も無き者
>>587
ダメージを受けるプレイヤー及びパーマネントのコントローラーがどの順番で効果を適用するか決めます。
大抵の場合は2倍にしてから+2になるでしょう。
2020/05/05(火) 20:42:30
589 :
名も無き者
>>588
ダメージを受ける側が選べるんですね
与える側が選べるものと思っていました。
ありがとうございます
2020/05/05(火) 22:32:20
590 :
名も無き者
>>588
ダメージを受ける側が選べるんですね
与える側が選べるものと思っていました。
ありがとうございます
2020/05/05(火) 22:32:20
591 :
名も無き者
>>588
ダメージを受ける側が選べるんですね
与える側が選べるものと思っていました。
ありがとうございます
2020/05/05(火) 22:32:24
592 :
名も無き者
自分がコントロールする《常智のリエール》が場に出ている状態で《壊滅的な夢》を唱えます。
追加コストで手札を3枚捨ててリエールの能力が誘発した後に《テフェリーの時間改変》で常智のリエールを追放することはできますか?
2020/05/07(木) 12:03:17
593 :
名も無き者
>>592
特に問題なくできるように見えます。
2020/05/07(木) 13:47:26
594 :
名も無き者
接死とトランプルをもつ4/4のクリーチャーAで攻撃し、
破壊不能をもつ2/2のクリーチャーBでブロックされた場合、
Bに1点、防御プレイヤーに3点のダメージを割り振るのは適正でしょうか?

同じA、Bについて《強行突破》で一方的格闘をさせた場合や、
接死が付与された《炎の氾濫》をBを対象として唱えた場合も、
Bのコントローラーに与えられるダメージは3点で合っていますか?
2020/05/08(金) 14:40:32
595 :
名も無き者
>>594
はい、合っています。

トランプルの割り振りや「余剰のダメージ」の計算においては、
・そのダメージおよび、それと同時に割り振られる(与えられる)ダメージ
・上記が接死ダメージかどうか
・このターンにすでに負っているダメージ
しか考慮しません。

実際に破壊されるかどうかや破壊不能の有無、軽減やその他のダメージ置換(トーブランとか)は考慮されません。

CR120.4aCR702.19bが該当ルールです。
破壊不能には言及がありませんが、逆を言えば考慮しないということです。
2020/05/08(金) 17:49:44
596 :
名も無き者
>>595
ありがとうございます!
2020/05/08(金) 18:50:32
597 :
名も無き者
《崇高な工匠、サヒーリ》の能力で霊気装置トークンを《ファイレクシアの処理装置》のコピーにしました。この場合、コピーした時にライフを支払うのでしょうか?それとも戦場に出た時なのでただの0/0トークンが出てくるようにしかならないのでしょうか?
また、同じく《崇高な工匠、サヒーリ》の能力で《湖のドラゴン》をコピーした時、カードを捨てて引く、という能力は誘発しますでしょうか。
2020/05/10(日) 12:34:30
598 :
名も無き者
>>597
コピーになる、とは、戦場にあるパーマネントの特性を変化させるだけで、新しく戦場に出すことはありません。

上.ライフは支払えません。それは新しく戦場に出ていません。下の能力を起動、解決した場合、支払ったライフは存在しないので0になり0/0トークンが戦場に出ます。

下.誘発しません。
2020/05/10(日) 13:43:37
599 :
597
>>598
ありがとうございます。誘発しないんですね・・・。
勘違いしていたので助かりました。
勉強します。
2020/05/10(日) 13:53:57
600 :
名も無き者
相棒でデッキ使ってるのに、相棒ルールで使ってはいけないカードを間違ってデッキに入れてしまっていた場合、どうなりますか?
2020/05/10(日) 18:53:30
601 :
名も無き者
>>600
IPGはガイドなので明確な答えが出ないタイプの質問です。
大会の場合はジャッジに従ってください、という原則のうえでIPG3.4項をお読みください。

https://mjmj.info/data/docs/JPN_IPG_20200417.html
こちら、IPGの日本語訳です。
2020/05/11(月) 11:38:04
602 :
名も無き者
《ドラゴンの息》が墓地にある状態で、《墨溜まりのリバイアサン》を唱えました。
この場合、対象を取っていないので《ドラゴンの息》をリバイアサンにつけて速攻を付与することはできるという認識で合ってますか?
2020/05/12(火) 11:26:23
603 :
名も無き者
>>602
はい、合っています。
リバイアサンが戦場に出たときにドラゴンの息が誘発、そのままリバイアサンに付けることが出来ます。

2020/05/12(火) 11:41:17
604 :
名も無き者
>>603
ありがとうございます。
2020/05/12(火) 11:46:59
605 :
名も無き者
初歩的な質問ですみません。

《クローン》には特に「戦場にある間」ような期限が書かれていないのに墓地に置かれるとコピーでなくなるのはなぜですか?
2020/05/16(土) 20:25:56
606 :
名も無き者
>>605
呪文や能力がカード名でオブジェクトを表現している場合、戦場に出ているそのオブジェクトのことを意味する、というルールがあるからです。
総合ルールの109.2. https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006836/#r604.3

このルールにより、《クローン》のテキストに書かれた"クローン"とは「戦場に出ている」クローン自身のことですので、墓地に置かれるとコピーでなくなります。
2020/05/16(土) 22:02:51
607 :
名も無き者
CR611.3bの方が適切かと
基本的にパーマネントの常在型能力による継続的効果はそれが戦場にある時のみ働きます
2020/05/17(日) 02:07:31
608 :
607
パーマネントの常在型能力じゃないですねすみません
2020/05/17(日) 02:09:41
609 :
名も無き者
>>606-608
違いますよ…

>>605
オブジェクト(戦場のパーマネントとか、スタック上の呪文とか、墓地のカードとか)が領域を移動すると、移動前のものに掛かっていた効果などは移動後のものを「追いかけません」。
ルール的にはCR400.7です。例もなくて味気ない記載ですが…。

例えば、あるクリーチャーに《巨大化》を使用して、それにさらに《運命のちらつき》を使用した場合、戻ってきたクリーチャーは+3/+3の修整を受けていません(もちろん、一瞬追放されているその間も受けていません)。
2020/05/17(日) 02:37:02
610 :
606
>>609の方の回答に対して、追加で質問をさせて下さい。

CR400.7《クローン》《巨大化》の効果が領域を移動すると「追いかけない」ことへの説明として十分なのですか?

CR400.7の「ある領域から他の領域に移動したオブジェクトは、以前の状態の記憶を失い、以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる。」という一文では"以前の状態"や"記憶"の意味が分からないと考え、CR109.2を根拠に「オブジェクト」というルール単語そのものに(今回のクローンのようなパーマネントの例では)「戦場に出ている」間のそれ自身だけを指すという意味が含まれているからだと考えたのですが、違うのでしょうか?
2020/05/17(日) 08:16:43
611 :
609
>>610
CR400.7については、「理解せよ」としか言えないんですが…
根本的なルールですので、理解を助ける例示が欲しい気はしますね。

>以前の状態
《クローン》のカード(オブジェクト)」が何かをコピーした状態で「戦場(ある領域)」にいたとして、それが「墓地(他の領域)」に移動したら、「戦場で何をコピーしていたか(以前の状態)」と関係がなくなり、「カードに書かれたままのまっさらな《クローン》(新しいオブジェクト)」になります。

>記憶
「以前の状態」とか「記憶」が何であるかは、ルール内には定義されていません。
ルールは、基本寄りのものほど「普通の文章」で書かれています。
用語がルール上の特別な意味を持つかどうかを調べるには、総合ルール内や用語集に検索を掛けるのがよいでしょう。


CR109.2
ここには「カード・タイプやサブタイプを用いてオブジェクトを表現している場合」とありますよね。
「オブジェクト」という用語は、カード・タイプでもサブタイプでもありません。
2020/05/17(日) 13:12:30
612 :
606
>>611
詳しい回答ありがとうございます。
よく分かりました。

CR109.2に関しては、CR201.4により、文章中にカード名でオブジェクトが参照されている場合、そのカード名は「このオブジェクト」を意味するので、《クローン》の能力文章中の"クローン"に関しては、「クローン」=「このオブジェクト」=「このクリーチャー」(カード・タイプ)と読み替えられると解釈した次第です。

>>605
すみません。>>606は回答として良くありません。
質問への分かりやすい回答は>>611です。
2020/05/17(日) 16:31:31
613 :
605
皆様、いろいろと教えていただきありがとうございました。
同じカードで表されていても領域を移動すると別のオブジェクトになる、という説明で理解できました。
2020/05/18(月) 13:01:10
614 :
名も無き者
すみません謙虚ある状態だと
授与と変容の能力はどうなるんでしょうか?

2020/05/22(金) 01:21:31
615 :
名も無き者
>>614
継続的効果の相互作用をよく読んでください。

授与能力は4種+6種です。
《謙虚》は4種+6種+7種です。
合同パーマネント(変容能力)は613.2a により、第1a種です。

《謙虚》は授与に依存しているので、授与がかならず先に適用されます。よって、それは授与されているオーラです。

合同パーマネントは、1a種であることからそれがクリーチャーであるなら常に《謙虚》があとに適用されます。

2020/05/22(金) 09:18:39
616 :
名も無き者
>>614
まず前提として《謙虚》は戦場にいるクリーチャーにのみ影響をあたえます。手札にあるクリーチャー・カードの能力やクリーチャー呪文を唱えたりすることには干渉しません。

授与で唱えた場合はオーラとして唱えられ戦場に出ます。それはクリーチャーに戻るまで《謙虚》の影響を受けません。

変容で唱えた場合、変容したクリーチャーは能力を持たない1/1になります。変容による新たな能力を持つこともなく、変容によって誘発する能力は誘発しません。
また、変容呪文を解決する際に上に置くか下に置くか選ぶのは変わりません。
2020/05/22(金) 09:29:58
617 :
名も無き者
ひとり
2020/05/22(金) 18:26:00
618 :
名も無き者
615さん626さんご回答感謝します
2020/05/22(金) 21:16:03
619 :
名も無き者
《聖なる場》
「戦場に戻す」とありますが、どのプレイヤーのコントロール下で戦場に戻りますか?
戦場にあった時の土地のコントローラーでしょうか、オーナーでしょうか
2020/05/27(水) 18:50:50
620 :
名も無き者
>>619
主語がない場合、その動作は、呪文や能力のコントローラーが行います。CR608.2cかな…
そして、パーマネントは、特に指定がなければ、それを出したプレイヤーがコントロールします。CR110.2a

ですので、通常は《聖なる場》のコントローラー、誘発条件的にその土地のオーナー、のコントロール下で戦場に戻ります。
2020/05/27(水) 19:32:11
621 :
名も無き者
ありがとうございます。
こういうことにもルールが決められているんですね
2020/05/27(水) 20:14:15
622 :
名も無き者
まだまだ初心者ですので常識的な質問でしたらすいません…

1:あるカードの処理中に別のカードを唱えることは可能ですか?
例:思案を唱え、デッキトップ3枚を並び替えた後(またはライブラリーカット後)
「カードを1枚引く」という効果の前に「相殺」を起動、
または対戦相手からデッキトップを墓地に送るカードを使われる


2:対象を確定した後に、その対象が破壊された場合、対象の変更は可能ですか?
例A:「オゾリス」に置かれているカウンターを移動する対象クリーチャーを
スタックで破壊された場合、
対象不成立でそのカウンターは無くなる?

例B:「波乱の悪魔」で1点のダメージを与える為に対象にしたクリーチャーが
スタックで生け贄にされ、対象不成立で1点ダメージは無効?

例C:「ショック」で対象にしたクリーチャーが
スタックで生け贄にされ、対象不成立で無効?


先日、アリーナのプレイ動画を見ていた際に
「波乱の悪魔」で、1点ダメージを与える対象にしたクリーチャーを
対戦相手が生け贄に捧げたにも関わらず
その後、1点ダメージを与える対象を
相手プレイヤーに変更していました。
その動画を見て、自分の理解が間違っている?と疑問に思い質問させて頂きました。
(見間違え、勘違いでしたらすいません)

よろしくお願いします。
2020/05/28(木) 11:25:58
623 :
名も無き者
>>622
1:まず、呪文を「唱える」のと、「解決する」のは別の行動です。

呪文の解決中にほかの呪文を唱えることは、普通はできません。
呪文を唱えるには「優先権」が必要ですが、呪文の解決中に優先権はないからです。

特定のカード(《出現の根本原理》とか)で、呪文の解決中に他の呪文を唱えることを許可するものがありますが、
それも唱えてスタックに置くところまでで、解決まではしません。

2:できません。
2-A:対象が不適切になった場合は、能力全体が打ち消されて何も起こらなくなります。カウンターを移動することもしません。
蛇足ですが、《オゾリス》のカウンターの移動は「移動してもよい」なので、解決時に都合が悪ければ移動しないこともできます。※質問の場合は、上記のとおり能力が打ち消されます。

2-B:お考えのとおりです。

2-C:お考えのとおりです。

アリーナの動画についてはその場面を見ていないのでコメントを控えます。
2020/05/28(木) 12:25:49
624 :
名も無き者
>>622 →動画の話
動画を見ていないので「おそらく」になりますが、
クリーチャーを生け贄にされたことで新しく《波乱の悪魔》の誘発が起こっただけではないかと思います。

1. 《波乱の悪魔》の誘発、クリーチャーAへの1点ダメージがスタックに積まれる
2. 1の解決前に対戦相手がクリーチャーAを生け贄に捧げた
3. 生け贄があったので《波乱の悪魔》の能力がさらに誘発。対戦相手への1点ダメージがスタックに積まれる
4. スタックの上から順に3を解決、対戦相手に1点ダメージ
5. スタックの上から順に1を解決、すでに対象がいないので立ち消え

※「おそらくこの状況だろう」という前提での回答なので、この回答は間違っている可能性があることに注意してください。
2020/05/28(木) 13:27:51
625 :
名も無き者
大変すっきりしました!!
大変わかりやすく助かりました。
有難う御座いました!

オゾリスについても、解決時に移動しない、に変更できることは知りませんでした!
本当にありがとうございます!
2020/05/28(木) 14:20:23
626 :
名も無き者
波乱の悪魔の話、まさにおっしゃる通りの状況だったと記憶しています!
対戦相手の生贄にも誘発するということを失念していました。
お二方とも、ありがとうございました!!
2020/05/28(木) 14:21:58
627 :
名も無き者
はじめまして
分からないことがあるので質問させていただきます

マイコシンスのゴーレムを湖に潜む者エムリーの効果で墓地から唱える場合、手札から唱える場合と同様に親和(アーティファクト)は適用されるのでしょうか?

また場に天空の刃セファラと他の飛行クリーチャーが存在するときに神の怒り等の全体除去を受けた時の処理を教えてください

お願いします
2020/06/01(月) 15:03:24
628 :
名も無き者
>マイコシンスのゴーレムを湖に潜む者エムリーの効果で墓地から唱える場合、手札から唱える場合と同様に親和(アーティファクト)は適用されるのでしょうか?
はい。《マイコシンスのゴーレム》に限らず、キーワード能力の親和を持つカードは、手札以外から唱える際にも唱えるために必要なマナを減らします。

>場に天空の刃セファラと他の飛行クリーチャーが存在するときに神の怒り等の全体除去を受けた時の処理を教えてください
《天空の刃、セファラ》と飛行を持つクリーチャーを同時にコントロールしている状態で《神の怒り》が解決されたのなら、セファラのみが破壊されます。
ただし《ハリケーン》X=7などで致死ダメージを受けた破壊の場合は、セファラが死亡した後で、破壊不能を失うことで結局他の飛行クリーチャーも状況起因処理により破壊されます。
2020/06/01(月) 17:28:56
629 :
627
>>628
大変わかりやすく解説していただき助かります
お陰様で理解できました

ありがとうございました

2020/06/01(月) 17:52:32
630 :
名も無き者
戦場に自身のコントロールする《想起の拠点》《魂の裏切りの夜》があり、自身の墓地に《ネズミの群棲》が20枚ある状態で

《不死の隷従》をX=2で唱え《ネズミの群棲》をすべて戦場に戻した場合

《魂の裏切りの夜》のマイナス修正が《ネズミの群棲》に入りネズミが死亡、《想起の拠点》の効果により対戦相手のライフロス/自身のライフゲインが発生、を20回繰り返すという挙動で正しいでしょうか。

よろしくお願いします。
2020/06/02(火) 21:58:13
631 :
名も無き者
>>630
「繰り返す」という表現が気になったので細かく書くと、

《不死の隷従》を解決し、《ネズミの群棲》が20体同時に戦場に戻る。それらは、自身の能力と《魂の裏切りの夜》からの修整を受け、20/0である。
《不死の隷従》の解決を終了し、状況起因処理を行う。タフネスが0である《ネズミの群棲》は20体は、全員同時に死亡する。《想起の拠点》の能力が20回誘発する。
・優先権のやり取りをしながら、《想起の拠点》の能力20個を、1つずつ解決していく。

という手順になります。
2020/06/02(火) 22:46:12
632 :
名も無き者
>>631

死亡は全員同時で20回誘発から1つずつの解決になるのですね。

わかりやすい回答ありがとうございました。
2020/06/02(火) 23:16:05
633 :
名も無き者
皆様、はじめまして
お恥ずかしながら初心者でして、ルールについて不明点があるので質問させてください。

「迅速な終わり(残忍な騎士)」の対象となっているクリーチャーが相手カードの効果などで戦場に存在しなくなった場合、「迅速な終わり」の2点ライフを失う部分も含めて立ち消えとなるのでしょうか?

恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。
2020/06/07(日) 19:32:27
634 :
名も無き者
>>633
はい、解決を開始する直前に、対象がすべて不適正になっている場合、その呪文は解決されずに立ち消えます。
解決時になされる効果は一切発生しませんので、2点のライフも失いませんし、進行中の出来事として追放されることもなく墓地に置かれることになります。
2020/06/07(日) 20:39:30
635 :
名も無き者
>>634
早速、ご回答いただきありがとうございます。
ちなみに「迅速な終わり」の後半の効果、「あなたは2点のライフを失う。」の「あなたは~」の部分はプレイヤーを対象に取るのとは違うのでしょうか?
2020/06/08(月) 01:46:50
636 :
名も無き者
>>635
634さんとは別人ですがお答えします。
文章中で明示的にに「target」と書かれているもの以外は、たとえ影響を及ぼすとしても対象ではありません。
CR115.10 、特に CR115.10b をご確認ください。
この場合、日本語版では「〜を対象とする。」と文を分けて訳されています。
2020/06/08(月) 10:26:06
637 :
名も無き者
最近はじめた初心者です。初歩的なことかとは思いますが、教えてください。
M21に《ルーンの光輪》が収録されますが、自分の場に
《ルーンの光輪》 指定:《波乱の悪魔》
《ルーンの光輪》 指定:《大釜の使い魔》
の2つが出ている場合、

波乱の悪魔 :戦闘ダメージは軽減される、生け贄に際した誘発型能力は「あなた」を対象に取ることはできない(クリーチャーは対象に取れる)
大釜の使い魔:戦闘ダメージは軽減される、能力は対象を取っていないので軽減できない

以上の解釈であっていますか?プロテクションの解釈が難しいのでご教授お願いします。
2020/06/08(月) 20:52:41
638 :
名も無き者
>>637
結果としては合っていますが、猫の能力の方はちょっと説明が違うかな…。
「ライフを失う」というのは元々軽減が出来ません。
なので
対象を取らないので自分も影響を受け、ライフを失うことは軽減できないのでライフが減る。
という形です。

これが例えば《マグマの巨人》のようなカードの場合、
対象を取らないので自分も影響を受けるが、ダメージはプロテクションで軽減され、ライフは減らない。
となります。
2020/06/08(月) 21:17:02
639 :
名も無き者
戦闘ダメージは軽減される、のはプロテクションを持つプレイヤーだけでは。
2020/06/08(月) 23:03:19
640 :
名も無き者
フェイズアウトについて質問があります。

1.以下の3種類のパーマネントがフェイズアウトしたときの挙動を教えてください。

a.EtB能力でパーマネントを追放している《忘却の輪》
b.EtB能力でパーマネントを追放している《払拭の光》
c.EtB能力でクリーチャーのコントロールを奪取している《誘惑蒔き》

a、bは戦場を離れていないので何も起きないとは思うのですが、cはどうなのでしょうか?また、それらのパーマネントがフェイズインしたときに何か起きますか?(追放していたパーマネントを忘れる、コントロール奪取効果が再び発生する等)

2.フェイズアウトと多人数戦におけるプレイヤーの脱落についてですが、継続的効果によるコントロール奪取効果の終了はフェイズアウトしているパーマネントにも適用されますか?その際は、どのタイミングでフェイズインしますか?
例:プレイヤーAが《威圧》で、プレイヤーBの《さまようもの》のコントロールを得ました。その後、プレイヤーCが《時の支配者、テフェリー》の-3能力を起動し、先ほどの《さまようもの》をフェイズアウトをさせ、その後プレイヤーAのライフを0にし、ゲームから脱落させました。このとき、《威圧》の効果は終了すると思うのですが、《さまようもの》の今後の挙動を教えてください。
※発売前のカードを例に使ってしまい申し訳ないですが他に知りませんでした。

以上です。
ご回答よろしくお願いいたします。
2020/06/09(火) 23:10:17
641 :
名も無き者
>>640
フェイジングは古い能力なので、M21でルールに追加や変更がないか、続報に注意ください。
(基本セットによくもフェイジングなぞ…)

1-a,b
考えている通り、どちらも戦場を離れるイベントが起きることによって、追放したものを戻します。フェイズ・アウトでは戦場を離れるイベントは起きないので、追放されているものが戻ってきたりはしません。CR702.25d
基本的にフェイズ・アウト/イン以外は何も起きません。何を追放していたかを見失うことはありません。

1-c
一方で、《誘惑蒔き》がフェイズ・アウトすると、その効果は「誘惑蒔きが戦場に出ている」と認識できないので終了します。CR702.25bCR702.25e
誘惑蒔きがフェイズ・インしても、それは戦場に出たわけではないので能力は誘発しません。終了したコントロール奪取効果が再開することもありません。



フェイズ・アウトしている間に、それにかかった継続的効果が終了することは間々あります。
似たようなことは《反逆の行動》でも起きます。

フェイズ・インは、フェイズ・アウトする時点でのコントローラーのアンタップ・ステップに起きます。CR702.25a
ただし、当時のコントローラーがゲームから除外されている場合、「そのプレイヤーの次ターンが始まるはずだったタイミング」の次のアンタップ・ステップにフェイズ・インします。CR702.25m
また、コントロール奪取効果は終了していますので、コントロールが戻った状態でフェイズ・インします。CR702.25e

まとめると、ターンがABCAの順で進むとして、
Bのターン(Aの次だから)のアンタップ・ステップに、Bのコントロール下にいる状態でフェイズ・インします。


フェイジングで、特別に何が起きて、特別に何が起きないかは、CR702.25にまとまっていますが、色々書いてあるので丁寧に調べることをお勧めします。
(基本セットによくもフェイジングなぞ…)
2020/06/10(水) 00:02:06
642 :
名も無き者
質問させてください
ある試合でプレイヤー同士が戦っているところに誘発忘れがあったので和アタシは指摘しました
すると「口出しするな」といって起こられてしまいました
これは私が悪かったのでしょうか? おかしくないですか
2020/06/10(水) 20:07:42
643 :
名も無き者
その試合が認定大会のものであった場合、イベント規定に以下の規定が存在します。

>ルールやポリシーの違反を見つけたと思った場合、可能な限り早くジャッジを呼ぶことが望ましい。
>ルール適用度が一般あるいは競技の場合、プレイヤーにマッチの進行を止めるように要請しながらジャッジを呼んでもよい。
>ルール適用度がプロの場合、公式のカバレッジ・チーム以外の観客がマッチに直接干渉することは認められない。

いずれにせよ試合中にジャッジを呼ばずただ誤りを指摘することはルール違反となります。
また誘発忘れは状況によってはプレイヤーが指摘しなくてもよいことになっているため、
それを観客が指摘してしまうことには問題があるかもしれません。
2020/06/10(水) 21:36:47
644 :
名も無き者
それだけ?
2020/06/10(水) 21:52:26
645 :
640
>>641
ありがとうございました。
自分の考え通りの動きをするようで安心しました。
CR一度確認してみます。
2020/06/11(木) 01:23:56
646 :
名も無き者
>また誘発忘れは状況によってはプレイヤーが指摘しなくてもよい
それっておかしくないですか? 故意に誘発忘れができるってことですよね?
たとえばギャラリーを自分の身内で占めておいて相手の誘発忘れは即指摘して自分の誘発忘れはしないようにとかできますよね?
2020/06/11(木) 10:17:04
647 :
名も無き者
>>646
誘発型能力を忘れたときの処理については非常に長い間議論がされてきました。
過去には対戦相手の誘発忘れを見逃すとお互いにペナルティが出る時期もありましたが、現在は、
「自分の誘発型能力を見逃してはならない、また、相手の見逃した誘発型能力を指摘する義務はない。」
「対戦相手の誘発型能力を指摘する必要はありませんが、ルール違反を無視することは認められていません。」
となっています。

長い記事ですが、正しく理解するには下記をお読みになってください。
https://mtg-jp.com/reading/translated/0004047/

> 故意に誘発忘れができるってことですよね?
自分の誘発型能力を見逃すことは認められません。

> ギャラリーを自分の身内で占めておいて相手の誘発忘れは即指摘して自分の誘発忘れはしない
>>643 に書かれているように
観客がゲームに口を出すのは認められていません。
観戦していて誤りではないか?と思ったらジャッジを呼んでください。
2020/06/11(木) 10:48:01
648 :
名も無き者
ジャッジがいない場合はどうなんです?
2020/06/11(木) 13:04:09
649 :
名も無き者
>>648
ジャッジがいない場合は、当事者同士でお互いに納得するまで話し合ってください。
お互いを尊重して楽しく遊んでください。
2020/06/11(木) 14:10:17
650 :
名も無き者
ルール違反を許容してでも楽しく過ごせってことですね
・・・無理ですよ間違ったことしたわけでもないのに怒鳴られたんですから
2020/06/11(木) 18:13:14
651 :
名も無き者
もはやルールの問題ではない
2020/06/12(金) 22:11:39
652 :
名も無き者
>>650
もしそれが認定大会であったのなら、>>643さんが言っている通り、「試合中にジャッジを呼ばずただ誤りを指摘することはルール違反」なので、キミは間違ったことをしていることになる。
ルール違反を咎めるためにルール違反をしていてはゲームにならない。

逆に大会でない状況なら、友達同士で遊んでたところに部外者が口を挟んだら不快に思う人もいるのではないだろうか。

いずれにしても、>>649さんも言っている通り、ゲームなのだからお互いを尊重して楽しく遊ぶのが肝要である。
2020/06/12(金) 22:38:03
653 :
名も無き者
競技ならルールありき
カジュアルならエンジョイありきだよ
そしてギャラリーはいずれも基本ノーサンキューだ
ただ怒っちゃいけない
怒られることもしちゃいけない
2020/06/12(金) 22:47:46
654 :
名も無き者
イカサマ防止とかプレイング上達の機会を得る意味もあるから
カジュアル・プレイの場合には指摘してもいいと思うよ?
不快かどうかって話を広げすぎるとそもそもギャラリー自体「いらない、集中できん」って人もおるし
2020/06/12(金) 23:54:12
655 :
名も無き者
きちんとコミュニケーションを取りましょうねというだけの話では
2020/06/13(土) 00:47:15
656 :
名も無き者
642ではありませんが、私も気になりました。
大会なら観客もジャッジを呼べばよい、というところまではわかります。
問題はカジュアルプレイ、ジャッジのいない環境です。
例えばマッチの終了後に第三者がルールの誤り、勘違いからなるプレイングミスを指摘することはどうなのでしょうか?

自分理論を組み立てて言葉巧みに相手を自分ルールに誘導する人、
総合ルールや公式裁定を根拠にした説明をしても考えを正そうとしない人、
問題のあるプレイヤーは色々いると思います。
その中で、当事者だけで解決しようとしたらルールがねじ曲がっていったりしませんか?

例えば対戦相手が初心者でプレイヤーが戦闘中にこのような説明をしたらどうなるでしょうか?
「ブロックに対応して攻撃クリーチャーに回避能力を与えればそのブロックが無効になり、攻撃が通る」
相手がそれを疑うことなく、鵜呑みにしてしまうことも十分にありますよね?


2020/06/13(土) 07:27:10
657 :
ルール以外の話がしたいなら他のとこに行け
2020/06/13(土) 08:31:04
658 :
名も無き者
>>656
ルーリングの話ではないのでスレ違いになってますね……。
ジャッジがいないカジュアルの場での振舞いについては、
>>648
>ジャッジがいない場合は、当事者同士でお互いに納得するまで話し合ってください。
>お互いを尊重して楽しく遊んでください。
としか言えません。
2020/06/13(土) 09:35:11
659 :
名も無き者
十分にルールの話の範疇だと思うけど…?
とりあえずあなたが第三者であってなおかつルール違反を見つけて、それがジャッジの存在しないカジュアル・プレイだったのならばルール違反を指摘するのは悪いことじゃないよ
(逆にそれがルールのお話じゃないってなると、カジュアル・プレイでは何をしてもいいって話にもなりかねないからね)
↓以下のリンク先が詳しいので読んだことがない人は読むべき
https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006831/
それと、現実には文書的回答では不十分な場合の方が多い
感情が入り混じったりするとどうしてもヒートアップしてしまって冷静なやり取りが難しくなる
だから>>642の問題が起きたのなら、まずは怒っているプレイヤーに冷静になるよう言うべきだ
その後でゲーム外からの指摘に関する問題点を述べるべきかな

少なくとも問題を当事者間に丸投げするようなことはしちゃあいけない
悪化する恐れがあるし健全なプレイの場を乱しかねない
2020/06/13(土) 17:12:32
660 :
名も無き者
>>659
カジュアルプレイに総合ルールやイベント規定は適用できないでしょう。
例えば、30枚デッキで戦っていたり、「再生」で墓地のクリーチャーが戦場に出て来たり
モンスターを守備表示したり、シールドを5枚伏せたりという独自ルールで戦っていても
当人同士が楽しく遊んでいるなら何も問題はありません。
リンクをはってくれたルール適用度の話はあくまでイベントでの話に過ぎません。

……という考えの人間もいるので、カジュアルについては
>ジャッジがいない場合は、当事者同士でお互いに納得するまで話し合ってください。
>お互いを尊重して楽しく遊んでください。
としか言えないということになります。
2020/06/13(土) 20:05:05
661 :
名も無き者
>>660
イベント規定はともかく総合ルールは適用できるでしょう。
どうも挙げている例から、貴方はカジュアルの定義を履き違えているように思えます。
2020/06/13(土) 21:35:43
662 :
名も無き者
《狩り立てられたドラゴン》のトークンは、スタックに乗りますか?
2020/06/13(土) 21:51:46
663 :
名も無き者
>>662
狩り立てられたドラゴンが戦場に出たときに、「トークンを生成する能力」が誘発しスタックに置かれます。
騎士トークンが直接スタックに置かれるわけではありません。
2020/06/13(土) 22:32:56
664 :
662(雷神)
>>663
ありがとうございます。
一応誘発してスタックを経由する形にはなるんですね。

助かりました。
2020/06/13(土) 22:38:52
665 :
名も無き者
>>661
MTG wikiによると、「カジュアルプレイ(Casual Play)とは、大会などではない、友達同士などの気軽なプレイのこと。統一ルールがあり競技的な「トーナメント」に対して用いられる言葉。」

ってなってるけど。

友達同士でのプレイとかで、持ってないカードを「これ裏返しになってるけど●●のカードの代用で」とか言ってプレイしたりしたことは無いだろうか?
カジュアルプレイにルール適用させてしまってはそういう事もできなくなるのでは?
2020/06/13(土) 23:34:39
666 :
名も無き者
>>665
代用自体は認定大会などでもできますよ。
MTGwiki「プロキシ」の項目等を参照してください。
2020/06/13(土) 23:45:53
667 :
名も無き者
いや、それってそれこそジャッジがいる場合の話では?認定大会で代用プロキシ発行できるのはジャッジだけでしょ?ここで話題になってるのはジャッジのいないカジュアルプレイの話なわけで
2020/06/14(日) 00:00:26
668 :
名も無き者
知らんがな
そんなのルーリング質問スレで議論する話じゃないってことこんだけ言われてどうしてまだ理解できないの?
2020/06/14(日) 00:05:36
669 :
名も無き者
できるかぎり認定に近い状況でやる「カジュアルプレイ」もある、以上
そのときにどう振る舞うべきかなどは、ここで話す話題じゃない
2020/06/14(日) 00:17:05
670 :
名も無き者
トーナメントの対義語としてならMOとかarenaのフリープレイもルール準拠のカジュアルですし
そもそもこのスレッドに質問してくる人の何割かはジャッジのいないカジュアル対戦で疑問を抱いた方なのでは?
2020/06/14(日) 09:53:51
671 :
名も無き者
質問です。
《虐殺少女》の誘発型能力で生成される「このターン、クリーチャーが1体死亡するたび、ターン終了時まで、虐殺少女ではない各クリーチャーはそれぞれ-1/-1の修整を受ける。」という遅延誘発型能力について
a.遅延誘発型能力を生成した《虐殺少女》《テイサ・カルロフ》をコントロールしている状態で、その他のクリーチャーが死亡したとき、遅延誘発型能力は何回誘発しますか?
b.遅延誘発型能力を生成した《虐殺少女》《テイサ・カルロフ》をコントロールしている状態で、この虐殺少女が死亡したとき、遅延誘発型能力は何回誘発しますか?
c.遅延誘発型能力を生成した《虐殺少女》は既に戦場を離れており、《テイサ・カルロフ》をコントロールしている状態で、その他のクリーチャーが死亡したとき、遅延誘発型能力は何回誘発しますか?
c.だけは1回、その他は2回と考えているのですが正しいでしょうか。
(cの場合、遅延誘発型能力の発生源は虐殺少女だが、これは既に「あなたがコントロールするパーマネント」ではなく《テイサ・カルロフ》の追加で誘発する条件を満たさないから)
よろしくお願いします。
2020/06/14(日) 15:52:48
672 :
名も無き者
>>671
abc、全てその通りの挙動です。

bのときは、遅延誘発型能力の誘発をチェックする段階では遅延誘発型能力の発生源であるパーマネント(《虐殺少女》)は戦場にあるので、《テイサ・カルロフ》の能力によって遅延誘発型能力が2回誘発します。
cのときは、遅延誘発型能力の発生源であるパーマネントが既に戦場を離れているので、2回誘発は起こりません。
2020/06/14(日) 21:29:37
673 :
名も無き者
今日紙で初めて触ったデッキについて質問です(EDH)
空鮫、ブラーリンに好奇心をつけ、クリンナップで手札上限になっていたので捨てたところ、その効果で空鮫、ブラーリン+好奇心の誘発→手札上限になったので捨てる…を繰り返すのでは?と指摘をスタンドから受け、ほかのプレイヤーも了承しそのままゲームエンドになったのですが、ルール上合っているのでしょうか?
手札上限で捨てるのは1度だと思っていたのですが、この手札上限で手札を捨てるときは必ず7枚以下になっていないといけないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします
2020/06/15(月) 01:11:36
674 :
名も無き者
>>673
クリンナップステップ中に何かが誘発した場合、その処理がおわったあと更にクリンナップステップが発生します。
手札上限によるディスカードは、何度でも発生します。
相手のライフが先に0になるか、ライブラリーを引ききるかのどちらかですね。
2020/06/15(月) 03:00:50
675 :
名も無き者
大昔のデッキの挙動と当時のルールについて疑問点が湧いたので質問させてください。

かつてルール上存在した「ターンの間」に根の壁を無限回起動して無限マナを出して勝ったという「フェイズ・ゼロ」についてなのですが、
1. なぜ根の壁を無限回起動できたのか(5回起動した段階で状況起因処理で墓地に送られると思うので)
2. アンタップフェイズ時のマナバーンでマナを失うため「停滞」を用いたという話だが、そもそもマナを出した「ターンの間」中に天才のひらめきを撃ってしまって勝てばいいのになぜそうしなかったのか

以上2点、昔のルールに詳しい方がいらっしゃったら回答いただけると助かります。
2020/06/15(月) 20:38:39
676 :
名も無き者
https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0016673/
まぁ、歴史が歴史なので……

1.「ターンとターンの間」に状況起因処理はないです。
2.「ターンとターンの間」に優先権を得ることはありません。
マナが必要とされたときに特別に起動できるのがマナ能力です。
2020/06/15(月) 21:49:18
677 :
名も無き者
http://www.cranialinsertion.com/article/981

1.状況起因効果が適用されるのに対応して、マナソースをプレイできるという理屈だった気がします。

2.当時は、呪文や能力の種類ごとに、それが使えるタイミングが定められていました。再生や軽減はダメージ軽減ステップでしか使えない、インタラプトは相手が呪文をかけようとしているときにしか使えない、アンタップフェイズには呪文や能力をプレイできないなど。
  「ターンとターンの間」も、マナソース以外の呪文や能力をプレイできないと考えられていました。
  

2020/06/15(月) 22:07:14
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