718 : |
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名も無き者
《殺戮の焚きつけ》の効果で《死亡+退場》を捨てることになった場合、各クリーチャーに与えるダメージは4点で合っていますか?
MTG wikiの分割カードのページを読んだのですが、 やはり点数で見たマナコストの参照の仕方がよく分かりませんでした。 もし時間があれば《生き返りの蒸気》と《撹乱する群れ》の違いを説明していただいてもよろしいでしょうか?
2009/07/05(日) 12:14:18
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719 : |
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第二波
>>718 4点で合っています。
スタック上にない分割カードは1枚のカードとして扱われますが、通常のカードが持っている様々な特性(色とか、マナ・コストとか)をカード2枚分持っています。 ※スタック上では、プレイされた側のもののみを持ちます
例えば、《抵抗+救難》の場合は、 ・色については「白である」と「青である」という特性を持っています ・点数で見たマナ・コストは「1である」と「3である」という(略)
ある効果が、分割カードの点数で見たマナ・コストが何点であるかを調べた場合、 《抵抗+救難》のそれは「1」と「3」です
「点数で見たマナ・コスト分の何かをする」という効果では「1点分の何か」と「3点分の何か」を行うことになります。 《殺戮の焚きつけ》の効果では、「1点と3点のダメージを与える」=「4点のダメージを与える」という処理になります。
一方、「点数で見たマナ・コストについて、YES/NO判定をする」効果では、「1」でも「3」でもYESが得られます。 《撹乱する群れ》の代替コストでプレイする場合は、Xの値を決めてからコストに充てるカードを決定します。 《抵抗+救難》の点数で見たマナ・コストは「1」と「3」ですから、「X=1」を選んでも「X=3」を選んでも《撹乱する群れ》を代替コストに充てることができます。
追記 ちょっと文章を追加・削除しました。 回答の骨子には変更ありません。
(last edited: 2009/07/05(日) 12:47:54)
2009/07/05(日) 12:33:05
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720 : |
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>>719 回答ありがとうございます。 すごくよく分かりました。 今後はこの件について質問せずに済みそうです。
2009/07/05(日) 12:45:28
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721 : |
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名も無き者
M10の能力の変更についての質問です。
絆魂と接死は、元々は誘発型能力でしたが 今後は「ダメージを与えた場合」という誘発型能力であり、「破壊する」や「ライフを回復する」はダメージ解決後にスタックに乗らずに即解決される常在型能力になる。
という、認識で間違ってないでしょうか?
2009/07/05(日) 16:11:00
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722 : |
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名も無き者
>>721 間違っています。
2009/07/05(日) 16:28:20
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723 : |
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名も無き者
絆魂は「ダメージを与えた場合、ライフを得る」という常在型能力になります。これで1つの能力であり、前半が誘発型で後半が常在型ということはありません。また、誘発型能力は「?場合」ではなく「?とき」「?たび」「?時に」という言葉が使われます。
接死は戦闘ダメージの割り振りに関する変更もあるらしいですが、自分は正確なことは知りません。
2009/07/05(日) 16:30:09
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724 : |
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名も無き者
>>721 >今後は「ダメージを与えた場合」という誘発型能力であり 自分でも言及しているように、常在型能力になります。 誘発型能力、常在型能力がそれぞれなんであるかは、wikiを見てください。
精確な所は総合ルールの更新を待つべきでしょうが、各々、大体以下のようになるようです。
・絆魂 ダメージの与え方を変更する置換効果を含む常在型能力。 絆魂を持つ発生源がダメージを与える場合、ダメージを与えるとともに、そのコントローラーは等しい点数のライフを得る。
・接死 戦闘ダメージの割り振り方の変更と、状況起因効果に新規項目を追加する常在型能力 接死を持つクリーチャーは、その戦闘ダメージを「列」のルールによらずに、ブロックしている/されている各クリーチャーに自由に割り振ってよい。 状況起因効果のチェック時に、前回の状況起因効果のチェック時より後に、接死を持つ発生源からダメージを受けたクリーチャーは破壊される
2009/07/05(日) 16:38:06
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725 : |
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724
本家のルール更新記事から作った内容ですが、総合ルール抜粋とかではないので、ルール更新してから確認してください。
何か、ルール更新記事を読んでみた限りでは、萎縮と同じように、ルール側から参照される能力になるんですかね。
2009/07/05(日) 16:40:41
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726 : |
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名も無き者
補足。 常在型能力は常に効果を発生させ、解決はされません。 絆魂は、それを持つパーマネントがダメージを与えることに関するルールを変更する効果を発生させることになります。
2009/07/05(日) 16:41:18
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727 : |
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名も無き者
呪文はめは元々が2マナだけどコスト軽減されて2マナでプレイしていない呪文も打ち消せますか?
2009/07/06(月) 00:23:52
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728 : |
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やまぴい
>>727 《呪文嵌め》が参照するのは、「点数で見たマナ・コスト」であり、「その呪文が何点のマナでプレイされたか」ではありません。
よって、プレイする際に実際に何点のマナを払ったかにかかわらず、その「点数で見たマナ・コスト(実際にカードの右上に書いてあるコスト)」が2点である呪文を打ち消します。
2009/07/06(月) 00:41:34
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729 : |
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名も無き者
>>718->>720の事で疑問が出てきたので質問させてもらいます。
《紅蓮術》の効果で《死亡+退場》を捨てることになった場合、相手が《神々しい存在》をコントロールしていたり、対応して《名誉の道行き》を使われた場合の挙動はどうなるのでしょうか。
2009/07/06(月) 01:13:04
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730 : |
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第二波
>>729 私も回答しながら、若干心に引っかかっていた部分ですが、
確たる回答を出せる方から。 ・《名誉の道行き》ですが、こちらは4点すべて軽減されます。 >>719で私が記載したように、 《紅蓮術》は「1点と3点のダメージを与え」ます。 「1点のダメージを与え」「3点のダメージを与える」のではありません。 この「1点」と「3点」には、時間的な差はありませんし、イベントとしても不可分ですので、「次にそれに与えるすべてのダメージ」として軽減されます。
※例えば、《畏敬の一撃》を使用された《沸血の巨像》の能力を起動した場合、各クリーチャー・プレイヤーに与えられるすべてのダメージが軽減されます。 これと同じ現象と捉えることができます。
・《神々しい存在》ですが、若干不安感はありますが、こちらも置換されて3点になると思われます。 上記の通り、「1点と3点のダメージを与える」ことは、イベントとして不可分です。 ですので、これは「4点のダメージを与える」と同義…といってしまいたいのですが、ちょっと問題を含んでいるので、私からは回答を控えさせてください。
※>>719時点でも考えていたのですが、《紅蓮地獄》などのダメージを移し変え効果で集めた場合と比較しても、ちょっと問題になるかもしれません。 これはまたMJMJでしょうか。 とりあえず、他の方の回答をお待ちください。申し訳ありません。
(last edited: 2009/07/06(月) 01:48:41)
2009/07/06(月) 01:47:11
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731 : |
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名も無き者
《鏡編み》と《クローン》なんですが、《鏡編み》の効果が終了後、《クローン》の状態は《鏡編み》の適応前の状態ですか、それとも《クローン》自体で何もコピーしていない状態でしょうか。
2009/07/06(月) 07:37:26
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732 : |
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名も無き者
>>731 鏡編みの適用前の状態に戻ります。 ターン終了によって終了するのは、鏡編みの効果だけです。 クローンの効果が終わる理由はありません。
なお、鏡編みの解決によって、クローンのコピー状態は「上書き」されたかのように振舞いますが、クローン自身のコピー効果がなくなるわけではありません。 同じ種類の効果によって、単純には見えなくなっているだけです。
2009/07/06(月) 09:00:00
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733 : |
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名も無き者
迅速な対応ありがとうございます
2009/07/06(月) 09:01:56
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734 : |
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名も無き者
《High Tide》をプレイした後で島が場に出た場合、その島は追加の青マナを出せますか?
また、《踏査》をコントロールしている状態で土地を2つプレイした後、《踏査》を《ブーメラン》で手札に戻した後、再度《踏査》をプレイした場合、さらに追加で土地をプレイすることはできますか?
2009/07/07(火) 13:22:24
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735 : |
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ACB
>>734 >《High Tide》 はい。 《High Tide》の効果は島に能力を与えるのではなく、そういう風にルールを変更する効果です。 従って、島をタップすると言う行動の時点でルールがそうなっていさえすれば、追加のマナは出ます。
>《踏査》 可能です。 追加の土地のプレイを許可する効果は、そのターンにプレイした土地の総数を数えるのではなく、追加を許可する効果が既に使われているかどうかを個別にチェックします。 元々場にあった《踏査》と新しく場に出した《踏査》は別物ですから、効果も別にカウントされます。当然、場に出したばかりの《踏査》の効果によっては、あなたはまだ土地をプレイしていません。 wikiの《踏査》の項目も参考にしてください。
(last edited: 2009/07/07(火) 13:43:41)
2009/07/07(火) 13:41:18
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736 : |
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名も無き者
《他所のフラスコ》で、例えば平地がが森になった場合、緑マナ以外は出せないのでしょうか?
2009/07/07(火) 21:31:16
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737 : |
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シャロン
>>736さん
ハイ。 土地のタイプが基本土地タイプに変えられた場合、元の土地が持っていた土地タイプ(それに対応するマナ能力)とルールテキストを失い、新たな土地タイプに対応するマナ能力を得ます。→CR 212.6h
(last edited: 2009/07/07(火) 21:46:57)
2009/07/07(火) 21:45:09
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738 : |
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ゑふ
頑強についての質問です。
例えば《魂の大鍋》などの「ターン終了時まで頑強を得る」の効果は、そのクリーチャーが墓地に置かれて(置かれる前?)、場に戻った時に-1/-1カウンターの乗った状態で、まだ頑強を持っているんでしょうか?
それとも、墓地に置かれた時点で、そのカードに影響していた効果は全て消えて、-1/-1カウンターが乗って、頑強の無い状態で場に戻るんでしょうか?
2009/07/08(水) 10:15:29
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739 : |
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名も無き者
>>738 後者 >墓地に置かれた時点で、そのカードに影響していた効果は全て消えて、-1/-1カウンターが乗って、頑強の無い状態で場に戻る です。
領域を移動した時点で、そのクリーチャー・カードは場にあったクリーチャーとは「別のもの」扱いになります。
2009/07/08(水) 10:17:58
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740 : |
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ゑふ
>>739 回答どうもです。
じゃぁ、無理なんですね《トリスケリオン》に頑強つけて無限ダメージ・・・ また別のアプローチを考えてみます。
2009/07/08(水) 10:30:43
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741 : |
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名も無き者
《草ハイドラ》が萎縮持ちからダメージを与えられる場合、どうなるんですか?
「ハイドラの能力で乗る+1/+1カウンターと萎縮で乗る-1/-1カウンターが相殺されて元のサイズのハイドラが残る」でいいんですか?
2009/07/08(水) 20:36:13
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742 : |
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名も無き者
いえ、ダメージは置換されていますので萎縮の効果が現れることはありません。萎縮は解決されたダメージがクリーチャーの上に残る代わりに-1/-1カウンターを置く能力です。クリーチャーの上にそもそもダメージが乗らない場合は効果をなしません。
2009/07/08(水) 20:51:17
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743 : |
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741
>>742 ありがとうございます。
2009/07/10(金) 13:49:15
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744 : |
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ゑふ
《印章の隊長》が場にいる状態で、《安寧砦の精鋭》が場から墓地に落ちて、-1/-1カウンターが1個乗った状態に戻った時、《安寧砦の精鋭》に+1/+1カウンターを2個置けるっていう認識でいいんでしょうか?
あとは、《爆破基地》でもあれば、無限ダメージになる・・・のか?
2009/07/10(金) 14:48:53
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745 : |
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名も無き者
>《印章の隊長》が場にいる状態で、《安寧砦の精鋭》が場から墓地に落ちて、-1/-1カウンターが1個乗った状態に戻った時、《安寧砦の精鋭》に+1/+1カウンターを2個置けるっていう認識でいいんでしょうか?
そういう即物的な認識は良くない。 場に出る状態を置換する効果と、場に出たときに誘発する能力との差異を認識することが重要。
2009/07/10(金) 15:10:34
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746 : |
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名も無き者
>>744 >《印章の隊長》が場にいる状態で、《安寧砦の精鋭》が場から墓地に落ちて、-1/-1カウンターが1個乗った状態に戻った時、《安寧砦の精鋭》に+1/+1カウンターを2個置けるっていう認識でいいんでしょうか? 認識としてはあってる ただ、>>745が言う通り「なぜ出来るのか」という過程(ルール)が分かってないとやっぱりよろしくない で、その辺は大丈夫なのかな?
>あとは、《爆破基地》でもあれば、無限ダメージになる・・・のか? 出来ますよ
2009/07/10(金) 16:06:08
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747 : |
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ゑふ
>>745 >>746 回答どうもです。
確かにおっしゃる通り、ちょっと説明を省きすぎでしたね。 というかよく見たら、文章が変ですね・・・
>-1/-1カウンターが1個乗った状態に戻った時
じゃなくて、書きたかったのは、
-1/-1カウンターが1個乗った状態で場に戻った時
です。スイマセン ルールに関しては、まぁまぁ解っているつもりですが、「そのクリーチャーが1/1である場合」という、他にはほとんど(全く?)見ない能力を使いたかったので、何か見落としや誤解がないかを確認したかったというのが、今回の質問意図です。 ありがとうございました。
2009/07/10(金) 17:01:25
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748 : |
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名も無き者
《Harm's way》の効果で選んだ攻撃クリーチャーが複数のブロッククリーチャーにダメージを割り振った場合、ダメージの写し替えができるのはダメージ割り振り順序が若い方のブロッククリーチャーに与えられるダメージだけですが? それとも双方から1点ずつ別の同一の対象に移し変えることもできますか?
2009/07/10(金) 23:56:21
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749 : |
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第二波
>>748 ※ウィスパーに登録されていないカードですから、カードテキストのコピーとかリンクとかしましょう。 回答者に徒に負担を掛けないようにしましょう。
新ルールは、まだ総合ルールやFAQが公開されていないので、精確さを欠くかもしれません。 よって、参考程度ですが…。 FAQなどが公開されたら、必ず読むようにしてください。
回答です。 戦闘ダメージは、新ルール下においても、並び順や割り振り方に関係なく、「同時に与えられます。」 同時に与えられるのですから、それらの中から2点を選んで移し変えることができます。
(last edited: 2009/07/11(土) 00:15:37)
2009/07/11(土) 00:14:27
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750 : |
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748
>>749 回答ありがとうございます。
すみません、新しいカードだったのですね。確認せずに投稿してしまい申し訳ありませんでした。
FAQというのはどこにあるのですか? リンクまたは検索ワードを教えてくださると助かります。
2009/07/11(土) 00:18:08
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751 : |
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第二波
>>750 日本語版のFAQ(新セットのよくある質問集)は、MJMJという準公式?のルーリングサイトにあります。 ttp://mjmj.info/ ↑から、「ルールの閲覧」のページの下に「カード・セット固有のFAQ」という一覧があります。
プレリリース大会終了後から発売日までくらいにはアップされると思います。
※カードについて。 まぁ、知らない分にはしょうがなかったですね。失礼しました。 ちなみに、各カードの様々な解説が、MTG WIKI に書き込まれています。 >>1のリンクや、ASTRAL GUILD/WISDOM GUILD のカード検索から辿ることができるので、暇なときにでも参照してみることをお勧めします。
追記:アンカーやらを修正しました。
(last edited: 2009/07/11(土) 00:27:37)
2009/07/11(土) 00:21:43
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752 : |
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名も無き者
ありがとうございます。
2009/07/11(土) 00:23:00
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753 : |
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名も無き者
《融合する武具》がフェイズアウトしたら、付けられていたクリーチャーを生け贄に捧げなければならないのでしょうか。
フェイズアウト前の状態を覚えているので外れてないのか外れたのか良く分かりません。
2009/07/11(土) 01:37:22
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754 : |
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名も無き者
>>753 俺が新CRを読んだ限りは生贄にささげるべき 603.6dと702.23hが根拠と思ってるけど英語訳せねぇ
別件で質問だけど702.23g見てると《平衡》の同時フェイズアウトって逆転裁定した?
2009/07/11(土) 02:28:31
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755 : |
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名も無き者
《蔓延》の作用についてなんですが、蔓延の解決後に戦場に出たクリーチャーも修整を受けるのですか?
2009/07/11(土) 06:16:22
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756 : |
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第二波
>>755 いいえ、受けません。 呪文や起動型・誘発型能力が、オブジェクト(パーマネントなど)の特性(パワーとか能力とか)を変更する効果を含む場合、 その呪文/能力の解決時点で影響を及ぼせるものにのみ適用されます。
《蔓延》はクリーチャーのP/Tを弄る効果なので、解決時点で戦場に居るものにのみ影響します。
※例えば、《不屈の随員》は、クリーチャーに能力を与えてはいません。 こういう「ルール変更」的効果は、後から戦場に出たものに関しても有効です。
追記 現行ルールではCR418.3b、新ルールではCR610.2c が該当します。 また、wikiの「継続的効果」もご覧ください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E5%8A%B9%E6%9E%9C
(last edited: 2009/07/11(土) 09:57:42)
2009/07/11(土) 09:33:03
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757 : |
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第二波
>>753 追記 新CR702.23d を追記しました。 「誘発しない」になりそうですが、私が決めつけて良い訳でもないので、他の意見がなければ、MJMJ投稿自体は行います。
---- >>754 うは、総合ルール、大幅に整理されますね。 ほとんどが番号だけとは言え、wikiは大混乱必至でしょうか。
>>753 以前、その話題がMJMJに投げられてましたが、回答されていませんね。 >>754を受けて、新ルールを見ました。
新ルールでは、フェイジングのルールの根本が変わります。 フェイズ・アウト領域は無くなりました。 -- 新CR702.23b パーマネントがフェイズ・アウトした場合、その status は“フェイズ・アウトした状態/phased out”に変わる。 “フェイズ・アウトした/phased out”パーマネントに特に言及している効果やルールを除いて、 “フェイズ・アウトした/phased out”パーマネントはゲームに存在しないかのように扱う。 それはゲーム中の他のものに、影響することも影響されることもない。 -- また、誘発云々に関しては -- 新CR702.23d フェイジングのイベントは、 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/07/11(土) 10:51:15)
2009/07/11(土) 09:37:28
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758 : |
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第二波
追記しても見落としそうなので、分けます。 >>754 新CR702.23g 1つのパーマネントが同時に「直接ファイズ・アウト」と「間接フェイズ・アウト」をする場合、それは単に「間接フェイズ・アウト」する。
ギャザラーが更新中で、ルール部分が消えてるので、逆転かどうかは判りませんが、 この項目ができた事で、イベントが明確化されたのは間違いありません。
2009/07/11(土) 10:21:08
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759 : |
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754
>>756-757 ん、確かに読み直したら誘発しないと思えてきた 解答は取り下げで
>うは、総合ルール、大幅に整理されますね。 流し読みとはいえ多人数戦ルール前までに4時間かかったよ 番号以外の変更点も多いから疲れるわ
>>758 mjmjのQABBSに直接フェイズアウトっていう回答はあったのは確認した まぁ、明確化されてよかった
2009/07/11(土) 10:57:57
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760 : |
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名も無き者
起動型能力について質問です。 起動コストが同じカードが複数場に出ていた場合、起動コストを1枚分支払うことで、複数の起動型能力が発動するのでしょうか。 例えば、《遺産のドルイド》が場に2枚出ていた場合、3枚のエルフカードをタップした場合、6マナ出るのでしょうか。
2009/07/11(土) 12:39:48
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761 : |
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名も無き者
>>760 いえ、各能力ごとにコストを払わなくてはいけません。
その理論だと1枚の《遺産のドルイド》は3枚エルフをタップするだけで何回でも同じ能力をプレイできちゃいますよね?(起動型能力は1枚につき1ターンに1回などという制限はありません)
2009/07/11(土) 13:17:46
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762 : |
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名も無き者
新ルールについて質問です。http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a を参考にして書きましたが誤っている見解があればご指摘ください。
致死ダメージの定義は「能力やダメージ軽減効果を無視して、そのクリーチャーを破壊するのに必要なダメージの点数」として述べられていますが、クリーチャーに同時に与えられるダメージの扱いがわかりません。
例: 攻撃クリーチャーはP/Tが2/2のクリーチャーA,Bで、防御側はP/Tが2/2のクリーチャーC,Dをコントロールしているとします。何らかの効果でC,Dはそれぞれ2体まで攻撃クリーチャーをブロックすることができるとし、C,DともにA,Bをブロックしたとします。攻撃側プレイヤーはダメージの割り振り順序をAについてはC→Dとし、BについてはD→Cとしたとします。このときA,BがC,Dにそれぞれ1点ずつ戦闘ダメージを割り振ることはできるでしょうか?(ルールの説明には「プレイヤーがすべての宣言を行ったうえで、全体が適正かどうかがチェックされるのです。適正でない場合、それは無しになり、ゲームは巻き戻され、プレイヤーはやり直すことになります。すべてのダメージ割り振りが適正に宣言されたら、ダメージは直ちに(同時に)与えられます。」とあり、CにもDにも致死ダメージが割り振られているのでこれは適正?)
2009/07/11(土) 13:39:11
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763 : |
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名も無き者
>>762 >誤っている見解があればご指摘ください。 あなたの見解はどこにも書いてないように見えますが。
>致死ダメージの定義は「能力やダメージ軽減効果を無視して、そのクリーチャーを破壊するのに必要なダメージの点数」として述べられていますが、クリーチャーに同時に与えられるダメージの扱いがわかりません。 「分からないので教えろ」は質問とは言いません。 何が分からないのかを書きましょう。
>このときA,BがC,Dにそれぞれ1点ずつ戦闘ダメージを割り振ることはできるでしょうか? できます。 CR510.1cに書いてある通りです。
2009/07/11(土) 14:09:00
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764 : |
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揚げ足取る前によく読もうね
2009/07/11(土) 14:24:41
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765 : |
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名も無き者
>>763 新CRの和訳はまだ出ていませんし、WHISPERのリンクもまだです。 解説の際には、リンク先にも気を遣ってあげて下さい。
>>762 >>763さんが言うように、かつ、あなたがお考えのように、そのようなクロスした割り振りも可能です。
「並び順」に従って致死ダメージを割り振っているかどうかは、攻撃クリーチャー全体(ブロック・クリーチャー全体)の割り振りが終わってからチェックされます。
新ルールのCR510.1c(1d)が該当ルールで、例4に似たシチュエーションが記されています。 http://www.wizards.com/magic/comprules/MagicCompRules_20090708.txt
2009/07/11(土) 20:04:54
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766 : |
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名も無き者
>>764, 763 分かりました。ありがとうございます。
2009/07/11(土) 22:51:53
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767 : |
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名も無き者
アンカーミスりました。
>>765 詳しく説明していただきありがとうございます。
2009/07/11(土) 22:52:38
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768 : |
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名も無き者
カードのテキストについて質問です。
《野生の狩りの達人》の起動型能力の一文に
これによりタップされた各狼は、それぞれそのクリーチャーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
とありますが、能力起動の際に「クリーチャー1体を対象とする」と書いて置いて「それぞれのそのクリーチャーに」と繋げるのは誤りではないのでしょうか?
2009/07/13(月) 22:25:10
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769 : |
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768
済みません、 それぞれそのクリーチャーに、を それぞれのそのクリーチャーに、と見間違えていました。
失礼しました。
2009/07/13(月) 22:26:57
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770 : |
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名も無き者
それぞれのその、ではなくそれぞれその、となっています。 何ら問題はありません。
2009/07/13(月) 22:27:20
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771 : |
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第二波
>>768 「対象となったクリーチャー」=「それぞれのそのクリーチャー」 と捉えた、ということでしょうか。
もしそうだとすれば、それは誤読です。テキストをよく見てください。 《野生の狩りの達人》の能力は 「タップされた各狼は、そのクリーチャーに、自身のパワーに等しい点数のダメージをそれぞれ与える。」 という意味の能力です。
2009/07/13(月) 22:30:29
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772 : |
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名も無き者
すみません、二段攻撃について質問です。 二段攻撃を持ったクリーチャーが攻撃し、一発目のダメージを与えた後、何らかの効果で二段攻撃を失った場合、二発目の攻撃を与えることはできるのでしょうか?
2009/07/13(月) 23:23:31
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773 : |
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ACB
>>772 出来ません。
2回ある戦闘ダメージステップの2回目で戦闘ダメージを割り振るのは、「1回目の戦闘ダメージステップでダメージを割り振らなかったもの」と「二段攻撃を持っているもの」です(CR502.28b)。
その状況だと、そのクリーチャーは「1回目の戦闘ダメージでダメージを割り振っていて」「二段攻撃を持っていない」訳ですから、上記の条件に該当しません。
>>776 指摘感謝…と言いたい所ですが、*の部分はどちらかの条件を満たせば良いという意味ですよね? だとすると、二段攻撃を持つクリーチャーは殆ど先制攻撃は持っていませんから、第1戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えた二段攻撃クリーチャーは二段攻撃を失っても変わらずに第2戦闘ダメージステップでもダメージを与えると読めるのですが、現行ルールから180度逆転するのでしょうか。
(last edited: 2009/07/14(火) 00:27:24)
2009/07/13(月) 23:36:25
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774 : |
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名も無き者
《夢見るものインテット》に化けた《ヴォルラスの多相の戦士》が攻撃し、能力を誘発してライブラリートップのカードをゲームから取り除いた後、別のクリーチャーに変身しました。 このとき、インテットに化けていたときにリムーブしていたカードはプレイできるのでしょうか? また、できなかった場合、再度インテットに化け直せば可能でしょうか?
2009/07/13(月) 23:43:38
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775 : |
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名も無き者
2つほど質問させてください。
1.MTG wikiに《行き詰まり》はバウンスとの相性が良好とあったのですがどう良好なのでしょうか?バウンスを他パーマネントや《行き詰まり》にプレイしても対戦相手にカードを引かせるだけじゃないのでしょうか?
2.場に《相殺》がでていて対戦相手の《命運の輪》の待機がゼロになり自分のライブラリーのトップが土地だった場合打消し可能でしょうか?
2009/07/13(月) 23:58:31
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776 : |
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シャロン
>>773 ACBさん
確かにそうなのですが、第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを割り振れるクリーチャーの定義が"M10ルール"で少し変わっています。
"M10"ルールでは、
第二戦闘ダメージステップの開始時に攻撃かブロックをしているクリーチャーで
*第一戦闘ダメージステップの開始時に先制攻撃を持っていなかったクリーチャー
*第二戦闘ダメージステップの開始時に二段攻撃を持っているクリーチャー
のみが第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを割り振れます。
(パワー0以下の先制攻撃クリーチャーが第一戦闘ダメージステップ中にパワーが上がった場合の奇妙な相互作用を防ぐための改定と思われます。)
#>ACBさん #新CR510.5、新CR702.4b、新CR702.7bは、上記のような記述になっていますが、 #新CR702.4cでは旧ルールと同じで矛盾してますね。
#また、新CR702.4dでは「戦闘ダメージをスタックに載せて」とか書いちゃってますね。
##CR和訳でも、ぱおさんもコメントされてますね。どうやら大改定に伴う混乱の末のミスのように思います。
(last edited: 2009/07/20(月) 15:45:42)
2009/07/14(火) 00:01:54
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777 : |
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ACB
>>775 別のクリーチャーに"変身"している間でも、プレイ出来ます。
プレイを許可するところまでが、カードを取り除く時の誘発型能力の一部です。 また、「夢見るものインテットが場にある限り」と言う但し書きが着いていますが、「カード名がテキスト中にそのまま書かれている場合、『そういう名前のカード』ではなく単純に自分自身を指す」と言うルールに従い、例えカード名が何に変わろうとも、《ヴォルラスの多相の戦士》自身が場にある限り、この条件を満たします。
>>775 1・戦術やプレイングの質問は該当のスレでお願いします。
#別に《行き詰まり》を出した後でバウンス呪文をプレイしなきゃいけないという決まりはないんですけどね。
2・可能です。 《命運の輪》も土地も、どちらも点数で見たマナ・コストは0です。 何故出来ないかも知れないと思ったのかまで書いてあれば解説のしようもありますが…。
2009/07/14(火) 00:27:34
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778 : |
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シャロン
>>774さん
可能です。 オブジェクトがそれの名前でオブジェクトを指し示している場合は、それはそのオブジェクトを指します。 《ヴォルラスの多相の戦士》が《夢見るものインテット》のテキストを得て、名前が「夢見るものインテット」になって、「夢見るものインテット」について記述された能力を得ているのですから、 その「夢見るものインテット」という記述が指し示しているのはその能力の発生源であるオブジェクト(=元ヴォルラスの多相の戦士)です。 ヴォルラスの多相の戦士が他のクリーチャーカードからテキストを得て、名前が変わっても、そのオブジェクトが戦場を離れたのではないのですから、「夢見るものインテット(=このオブジェクト)が戦場にあるかぎり」という期間は終わっていません。 また、そのプレイを許可する誘発型能力は失っていますが、インテットであるうちに誘発した後にその能力が失われていても、それは解決されますし、プレイできる効果は常在型能力からのものではないですから、 そのパーマネントがその能力を持っている必要はありません。 (《レオニンの鎧守護兵》が戦場に出た後、そのターンにそれの能力が失われても、クリーチャーへのパワー/タフネスを修整する効果はターン終了時まで続くのと同じです。)
(last edited: 2009/07/14(火) 00:43:20)
2009/07/14(火) 00:30:06
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779 : |
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名も無き者
《危害のあり方》のについて質問があります。 あなたがコントロールするいずれかのパーマネントに次に与えられるダメージ2点を代わりに選んだ対象に与えるとありますが、これは2対のクリーチャーに与えられるダメージを一点ずつ換地することもできるのでしょうか?
2009/07/14(火) 12:30:58
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780 : |
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名も無き者
イエース
2009/07/14(火) 12:52:48
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781 : |
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>>779 wiki読んだ?
2009/07/14(火) 13:12:55
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782 : |
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名も無き者
新ルールについての質問なのですが、新ルールでは戦闘フェイズがスタックに乗らないということですが、ブロック指定フェイズに桜族の長老で甲鱗のワームをブロック指定後、能力を発動することは可能でしょうか?
2009/07/14(火) 13:32:40
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783 : |
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名も無き者
>>782 前のルールでも戦闘フェイズはスタックにのらない。
戦闘ダメージがスタックに乗らなくなった。
《桜族の長老》でブロック宣言した後に能力を起動することは可能。 そうした場合は《桜族の長老》の戦闘ダメージは《甲鱗のワーム》に与えることが出来なくなった。
2009/07/14(火) 13:48:52
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784 : |
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名も無き者
>>782 >戦闘フェイズがスタックに乗らない この表現を見る限り勘違いしてますね。戦闘ダメージの割り振りがスタックを用いないだけです。
能力の「起動」はもちろん可能です。
2009/07/14(火) 13:49:48
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785 : |
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名も無き者
>782 ・戦闘フェイズがスタックに乗らないのではなくて戦闘ダメージがスタックに乗らない
・ブロック指定フェイズではなくブロッククリーチャー指定ステップ
>桜族の長老で甲鱗のワームをブロック指定後、能力を発動することは可能でしょうか? 可能です ブロッククリーチャー指定ステップで指定した後、戦闘ダメージステップに入る前なら能力などを使うことが出来る
2009/07/14(火) 13:53:01
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786 : |
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名も無き者
質問なのですが《歪んだ世界/Warp World》で《魂の管理人/Soul Warden》とそれ以外にクリーチャーが出たときってライフって回復しますか?
2009/07/14(火) 14:09:02
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787 : |
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名も無き者
>>786 はい。
領域変更誘発は、誘発イベントが生じた直後の状態に基づいて、誘発するかどうかを決めます。 例えば、《魂の管理人/Soul Warden》と同時に場に出るオブジェクトについて《魂の管理人/Soul Warden》の能力が誘発するか否かを決める場合、それらが場に出た直後の状態を基準にします。 すると、《魂の管理人/Soul Warden》は既に場にあってその能力も機能しているので誘発します。
2009/07/14(火) 15:02:08
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788 : |
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indigo
《卓越の印章》に関する質問をさせて頂きます。
まず《求道者テゼレット》の二番目の能力で《卓越の印章》をサーチする場合、Xのマナコストは0と考えて、カウンターが一個も乗ってない状態で《卓越の印章》は場に出ることになるのでしょうか? それともマナコスト=Xを忠誠度(二番目の能力=X)と同じ点数に変えて、例えば《求道者テゼレット》を出してすぐ4個のカウンターを乗せた《卓越の印章》を場に出すことは可能なのでしょうか?
またもう一つ、《彫り込み鋼》が《卓越の印章》のコピーとして出る場合、3マナでカウンターの乗っていない状態として出るのか、またはコピー元のカウンター数が反映された状態で出るのか、もしくは場に出すコストをコピー元である《卓越の印章》のようにマナコスト=Xで払ってその分のカウンター数が乗った状態で出るのか、どうなるのでしょうか?
ややこしい質問の仕方ですいません。 宜しくお願いします。
2009/07/15(水) 18:34:24
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789 : |
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シャロン
>>788 indigoさん
どちらの場合も蓄積カウンターはおかれません。
スタックにないオブジェクトのマナコストに含まれるXは0です。また一つのオブジェクト上のXは全て同じ値を取ります。
《求道者テゼレット》の能力のコストのXをいくつにしても、ライブラリーにある《卓越の印章》の点数で見たマナコストは0です。 それはスタックから戦場に出るのではありませんから、《卓越の印章》はX個つまり0個の蓄積カウンターが置かれた状態で戦場にでます。
《彫り込み鋼》が戦場に出る場合、コピー先のマナコストもコピーします。戦場にある《卓越の印章》のマナコストに含まれるXは0ですから、《卓越の印章》のコピーとして戦場に出る《彫り込み鋼》もX個つまり0個の蓄積カウンターが置かれた状態で戦場に出ます。
また、《彫り込み鋼》を唱える際には何をコピーするかはまだ選びませんから(戦場に出る際に選びます)、《彫り込み鋼》のマナコストはそれに書かれた{3}でしかありません。 先取りしてマナコストをコピーして{X}を支払うことはできません。
(last edited: 2009/07/15(水) 19:33:17)
2009/07/15(水) 19:30:14
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790 : |
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名も無き者
>>783~785 回答ありがとうございます。確かに認識間違えていたようです。 ということは、ブロック後、生贄に捧げてブロックしながら能力起動はできないということでいいのでしょうか?
2009/07/16(木) 01:06:10
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791 : |
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名も無き者
>>790 いいえ。 783~785の方々も書いている通り、「ブロックしながら能力起動」は”可能”です。
2009/07/16(木) 01:23:26
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792 : |
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786
>787氏 素早いご回答ありがとうございます。
2009/07/16(木) 01:34:36
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793 : |
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名も無き者
>>790 みんな起動は可能って書いてるのにどうやって勘違いできるの? 質問するなら誠意持って回答読もうぜ。
2009/07/16(木) 08:06:55
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794 : |
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名も無き者
>>790 吹いたw 何がどう「ということは」なんだwwww
まず、ブロッククリーチャー指定ステップの開始時に自分のどのクリーチャーで相手のどのクリーチャーをブロックするか決定。たとえばここであなたは《桜族の長老》で《甲鱗のワーム》をブロックすることを宣言しました、この瞬間に長老が甲鱗様をブロックした、という事態は現実として確定しました。たとえ次の瞬間に長老がこの世から消え去って《森》になったとしても確定した現実は変わりません。
よって、ブロックしてから能力を起動することは可能である。
2009/07/16(木) 12:48:19
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795 : |
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名も無き者
ひとつのクリーチャーに二つの《精神の制御》を互いのプレイヤーがつけた場合どうなるのですか?
2009/07/17(金) 19:16:54
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796 : |
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ACB
>>795 先に付けられたものから順に効果を適用して「上書き」していきます。 結果、最後に付けられた《精神の制御》のコントローラーがそのクリーチャーをコントロールします。
2009/07/17(金) 19:19:15
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797 : |
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名も無き者
>>796 わかりました。ありがとうございました。
2009/07/17(金) 19:26:50
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798 : |
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名も無き者
《始祖ドラゴンの末裔》の能力を2回起動し、解決時に例えば《ボガーダンのヘルカイト》、《ジャンドの暴君、カーサス》と順に墓地に落とした場合は最終的にどちらになりますか?
2009/07/18(土) 04:01:11
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799 : |
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名も無き者
質問です。 《ゴブリンの酋長》が1体戦場に出ている状態で《残忍なレッドキャップ》を戦場に出した場合、「自身のパワーに等しい点数のダメージをそれに与える。」という効果は3点与える事になりますか? 修整が場に出る前だったかどうかわからなくなったので・・・
2009/07/18(土) 04:45:55
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800 : |
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シャロン
>>798さん コピー効果によって《ボガーダンのヘルカイト》(になっている《始祖ドラゴンの末裔》)が《ジャンドの暴君、カーサス》のコピーになるだけですから、《ジャンドの暴君、カーサス》のコピーになります。 《ボガーダンのヘルカイト》(や《始祖ドラゴンの末裔》)の特性は持ちません。
>>799さん 常在型能力による継続的効果は、パーマネントが戦場に出た瞬間から適用されます。 しかし、どの瞬間から適用されるかは《残忍なレッドキャップ》の与えるダメージの量あまり関係ありません。与えるダメージの量は、与える時点での=「戦場に出たときの能力」の解決時のパワーを参照するからです。 常在型能力の効果による修整以外でも、例えば、戦場に出たあと、「戦場に出たときの能力」の解決前に《巨大化》がプレイされたら、それは《残忍なレッドキャップ》が与えるダメージの量に影響します。
(last edited: 2009/07/18(土) 17:49:29)
2009/07/18(土) 07:21:04
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801 : |
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799
なるほど、ありがとうございました!
2009/07/18(土) 13:27:29
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802 : |
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indigo
>>789 返事が遅れて申し訳ありません。 丁寧なご回答、ありがとうございました。
2009/07/18(土) 20:11:19
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803 : |
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名も無き者
貪食と複数のPIG能力に関する質問です。 以下のようなケースに際し、処理が分からなくなってしまいました。
私のターン。 私がコントロールしている《顔なしの解体者/Faceless Butcher》と《よろめく大群/Shambling Swarm》と《繁殖力/Fecundity》が場に出ており、顔なしの解体者のcip能力で、対戦相手がオーナーである《灰色熊/Grizzly Bears》をゲームから取り除いています。 相手のコントロールで《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が場に出ています。 相手の手札は0枚です。
この状態で私が《タールの悪鬼/Tar Fiend》をプレイした場合。
タールの悪鬼の貪食で、顔なしの解体者とよろめく大群を生贄に捧げ、エルフと場に戻ってきた灰色熊を-1/-1カウンターで除去、繁殖力で相手がカードを2枚引くので、それをタールの悪鬼のcipで捨てさせる、 …ということが可能でしょうか?
除去できるのはエルフだけで熊は場に残る、あるいは、捨てさせる効果の後で相手がカードを引いてしまう、という結果になる気もします。
それぞれの能力がどんな順番で解決されるのか、アクティブプレイヤーである私がどこまで順番を操作できるのか、混乱しています。
2009/07/19(日) 12:27:30
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804 : |
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名も無き者
>>803 >場に戻ってきた灰色熊を-1/-1カウンターで除去 その《灰色熊》は適正な対象ではない。
>捨てさせる効果の後で相手がカードを引いてしまう そうしたければそうすることもできるし、そうしないこともできる。
誘発型能力の対象をいつ選ぶかについてCR603.3dを、同じタイミングでスタックに置かれる誘発型能力をスタックに積む順序についてCR603.3bを、それぞれ参照するといい。
2009/07/19(日) 12:41:50
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805 : |
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名も無き者
ありがとうございます。 灰色熊を対象にできない理由も記載のリンク先でよくわかりました。 また自分の選択で、引く前に捨てさせることもできるのは盲点でした。 相手の手札を知っているときには、便利ですね。
とても早い回答をありがとうございました。
2009/07/19(日) 13:07:48
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806 : |
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名も無き者
《願いのジン》について質問です。
対戦相手のターンに《願いのジン》能力を使って、クリーチャーやソーサリーがめくれた場合はプレイできて、土地がめくれた場合プレイできないのはなぜなのでしょうか? この能力は待機などと同じく、能力の解決中に呪文をプレイするので、いわゆるソーサリータイミングを無視できるのは分かるのですが、土地だけがプレイできない理由がよく分かりせん。 よろしくお願いします。
2009/07/19(日) 13:46:35
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807 : |
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名も無き者
>>806 >この能力は待機などと同じく、能力の解決中に呪文をプレイするので、いわゆるソーサリータイミングを無視できるのは分かるのですが、土地だけがプレイできない理由がよく分かりせん。
そもそも何故本来呪文をプレイできないタイミングでも呪文がプレイできるかというと、それはCR101.1による。
101.1 カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。
ここで重要なのは、「直接矛盾」という点。 それは何かというと、即ち、「カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。」ということだ。 ルールが定めている何かに反しない限りできないような行動をカードが求めている、または、ルールが許している何かを直接制限しているような場合に、カードはそのルールを、そのルールだけを無視する。
カードをプレイできるタイミングは、CR第3章にまとめられている。 たいていのカード・タイプについては、例えばアーティファクトであればCR301.1のように、いつそのカードをプレイできるかが定められている。 《願いのジン》の能力でカードをプレイするためには、CR301.1の規定に反する必要がある。 よって、それはルールと「直接矛盾」しており、CR301.1を無視してアーティファクト呪文を唱えることができる、というメカニズムになっているわけだ。 ところが、土地についてだけは、他のタイプにもある類のCR305.1の他に、CR305.2およびCR305.3が定められていて、1ターンに1枚しかプレイできないことと、自分のターンだけにプレイできることが別途定められている。 《願いのジン》の能力は、まだ土地をプレイしていない自分のターンにプレイすれば、これらのルールに抵触せずに土地をプレイできるわけで、CR305.2,CR305.3と「直接矛盾」してはいない。 よってCR101.1によってもこれらのルールを無視することはできない。
もっと直感的に言うと、「一般的なケースについてのカードの効果よりも、より特定的なケースについて定めたルールがあれば、ルールが優先する」というわけ。
2009/07/19(日) 14:22:30
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808 : |
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806
>>807 回答ありがとうございました。 >CR305.2およびCR305.3 これは知りませんでした。土地をプレイできない根拠が分かってすっきりしました。
2009/07/19(日) 14:43:19
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809 : |
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名も無き者
トークンと《風切るイグアナール》について質問です。
《風切るイグアナール》が場に出ている状態でトークンを生け贄に捧げた場合、《風切るイグアナール》の能力は誘発しますか???
御教授お願いします。
2009/07/19(日) 18:57:17
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810 : |
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やまぴい
>>809 「他のクリーチャーが」、「場から墓地に置かれた」わけですから、もちろん誘発します。 誘発しない理由がありません。 (当然ながら、そのトークンがクリーチャーであること前提ですが)
2009/07/19(日) 18:59:22
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811 : |
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名も無き者
やまぴいさん。とても素早い有り難うございます。助かりました。
2009/07/19(日) 19:52:01
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812 : |
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名も無き者
質問です。よろしくお願いします。 場に、 《ザスリッドの悪魔》 《墓地を刈り取るもの》 墓地を刈り取るものの能力で出てきた《2/2のゾンビ・トークン》 《魔道士封じの鎧》 があります。
《魔道士封じの鎧》を装備状態の《ゾンビ・トークン》を、自分のアップキープの開始時に《ザスリッドの悪魔》の効果で生贄に捧げた場合、相手に与えられるダメージは何点でしょうか?
《墓地を刈り取るもの》の効果で3/3になって。装備して5/7。相手には5点飛ぶのでしょうか?
2009/07/19(日) 22:58:06
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813 : |
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名も無き者
>>812 その通りです。トークンは5/7の状態で生け贄に捧げられますので、結果として5点のライフを失わせることになります。
2009/07/19(日) 23:12:45
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814 : |
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west
ありがとうございます。
2009/07/19(日) 23:18:32
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815 : |
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名も無き者
新CR612.5.の最後の例で引っかかるところがありました。 ttp://www.wizards.com/magic/comprule/MagicCompRules_20090708.txt
《安息の無い墓、スヴォグトース》を対象に《動く土地》を唱えて3/3にした後《ダークスティールの駐屯地》で城砦化して攻撃し、+1/+1の修整を与えました。自分の墓地にクリーチャー・カードが10枚あったのでスヴォグトースのクリーチャー化能力を起動しました。
そのページによりますと、スヴォグトースの能力で3/3から10/10に上書きされ、+1/+1の修整によって11/11になるそうです。スヴォグトースの能力が特性定義能力だから3/3になる効果より前に適用されて4/4になると思うのですが、どちらが正しいのでしょうか?
2009/07/19(日) 23:27:20
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816 : |
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第二波
>>815 《安息の無い墓、スヴォグトース》がクリーチャー化したときのパワー/タフネス設定能力は 特性定義能力ではありません。
特性定義能力の定義→CR604.3a
コピー効果やトークン生成効果以外の効果によって与えられている能力は、特性定義能力ではありません。 (ちょっと語弊があるかもしれないので、リンク内もご一読ください。)
(last edited: 2009/07/19(日) 23:46:53)
2009/07/19(日) 23:44:35
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817 : |
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・・・で、《桜族の長老》で《甲鱗のワーム》をブロック指定してから長老生け贄にささげたら甲鱗様が長老に与えるはずだったダメージはどうなるの?プレイヤーに飛んでくの?
2009/07/20(月) 21:35:20
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818 : |
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名も無き者
>>817 ブロックが成立した後にブロック・クリーチャーが戦闘から取り除かれたとしても、 ブロックされたクリーチャーはブロックされた状態のままです。
トランプルなどを持たないならば、プレイヤーにダメージを割り振ることはできません。
2009/07/20(月) 21:40:42
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819 : |
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名も無き者
>817 M10ルールどころか旧ルールも把握してないじゃないかwww
2009/07/21(火) 17:04:14
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820 : |
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名も無き者
>>817 >>790辺りに同じような人がいるから読んでおきなさい。
2009/07/21(火) 18:15:52
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821 : |
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名も無き者
《粒選りの収穫》について質問です。
《粒選りの収穫》が出ている状況で《熟考漂い》を想起でプレイしたとします。
この場合2ドローとライブラリー操作はどちらが先に行なわれるのでしょうか。 また、《虚無跡のガルガンチュアン》が出た場合はバウンスした跡ライブラリー操作が行なわれるのでしょうか。
2009/07/22(水) 13:26:31
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822 : |
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名も無き者
>《粒選りの収穫》が出ている状況で《熟考漂い》を想起でプレイしたとします。 >この場合2ドローとライブラリー操作はどちらが先に行なわれるのでしょうか どちらも場に出たときの誘発なので両方とも同時にスタックに乗ります で、どちらの能力もあなたがコントロールしてるので解決順を自由に決められます
>また、《虚無跡のガルガンチュアン》が出た場合はバウンスした跡ライブラリー操作が行なわれるのでしょうか。 同上 好きに選べます
2009/07/22(水) 13:39:41
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823 : |
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ACB
>>821 《粒選りの収穫》の能力も《熟考漂い》の能力も、どちらも《熟考漂い》が戦場に出た時と言う同一のタイミングでスタックに乗る誘発型能力です。
同じプレイヤーがコントロールする、同一のタイミングでスタックに乗る誘発型能力が複数あった場合、それらをスタックに乗せる順番は、そのコントローラーが任意で決める事が出来ます。
従って、あなたが「《熟考漂い》の能力を先にスタックに乗せる」事にしたのならばライブラリー操作をした後でカードを引きますし、逆にしたならカードを引いた後でライブラリー操作をします。
《虚無跡のガルガンチュアン》についても同様です。
(それぞれの能力のコントローラーが異なる場合はまた話が違ってきますが、《粒選りの収穫》に限ってはそのようなケースは無いので割愛します。)
2009/07/22(水) 13:41:05
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824 : |
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822
素早い回答有り難うございます
2009/07/22(水) 14:11:39
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825 : |
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名も無き者
質問です 《永劫の中軸》が場に出ている時に《タイタンの契約》等の契約サイクルをプレイすると次の自分のアップキープに敗北してしまうのでしょうか?
2009/07/22(水) 21:46:27
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826 : |
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名も無き者
>>825 《永劫の中軸》が戦場に出ている限り、「あなたの次のアップキープ」は訪れません。
ターンやフェイズ、ステップを「飛ばした」場合、そこで起こるべきイベントは一切起こりません。
永劫の中軸が戦場からなくなったり、その能力が無効になったりした場合、その後にはアップキープが行われるようになります。 その次に行われるアップキープにて、《タイタンの契約》の「あなたの次のアップキープの開始時に…」が誘発します。
2009/07/22(水) 21:59:56
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827 : |
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815
>>816 読み直してみました。 604.3a(4)に反するわけですね。回答ありがとうございました。
2009/07/22(水) 23:57:31
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828 : |
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名も無き者
新ルールになっても、先制攻撃により発生した戦闘ダメージ解決時、通常の戦闘ダメージ解決に入る前に優先権は発生しますよね? Wikiは見たのですが、具体例がなく、よく分からなかったので宜しくお願いします。
具体的に何をしたいかは以下に示します。
こちら、《梅澤の十手》を装備している《白騎士》が攻撃 ↓ 相手、《稲妻の天使》でブロック ↓ 先制攻撃の戦闘ダメージ解決、《梅澤の十手》にカウンターが乗る ↓ 《稲妻の天使》へ《梅澤の十手》の能力起動、-1/-1修正×2する、《稲妻の天使》墓地へ ↓ 通常の戦闘ダメージ解決に入るも《稲妻の天使》は戦場にいないので《白騎士》はダメージを受けない
2009/07/23(木) 09:46:30
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829 : |
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名も無き者
>>828 先制攻撃や二段攻撃を持っているクリーチャーが攻撃すると、戦闘ダメージステップが二回発生します。(CR510.5) 戦闘ダメージステップには優先権が発生します。(CR510.4)
# ご自身で書いているように、十手にカウンターが乗るときに優先権が発生しています。
2009/07/23(木) 10:27:37
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830 : |
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名も無き者
828 >>829 分かりました。ありがとうございます。
2009/07/23(木) 10:48:24
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831 : |
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名も無き者
CIP能力について質問です
こっちが《領土を滅ぼすもの》をプレイしました、対戦相手が《終止》をプレイしました 土地はタップ状態で戻ってきますか?
また、こっちが《領土を滅ぼすもの》をプレイしました、《傷跡の地のトリナクス》で《領土を滅ぼすもの》を生け贄に捧げました 土地は取り除かれたままですか?
自分がプレイしたインスタント呪文や能力で、破壊、生け贄、またはバウンスすることでCIP能力に割り込める であっていますか?
2009/07/23(木) 18:54:37
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832 : |
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名も無き者
>>8431 >《終始》 土地がまだ追放されていない段階でなら、土地はその後追放されて帰ってきません。
>トリナクス 上と同様。
>CIP 割り込めます。その後、CIPはちゃんと解決します。
2009/07/23(木) 19:29:45
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833 : |
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名も無き者
>>831 誘発型能力に対応して何かのアクションを起こせるのは、あなただけではありません。
おそらく、理解すべきは「スタック」の概念ではないかと思われます。
「呪文」を唱えた場合、「起動型能力」を起動した場合、そしてCIP能力に代表される「誘発型能力」が誘発した場合に それらはまず「スタック」という領域に置かれて「解決待ち」の状態になります。 ↓参考「スタック」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF
スタックに置かれた呪文/能力が解決に入る前に、各プレイヤーは最低1回はインスタント呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりする機会を得ます。 ↓参考「優先権」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
ですから、あなたや対戦相手が望めば、《領土を滅ぼすもの》の「追放する(取り除く)」CIP能力の解決より前に、《傷跡の地のトリナクス》や《終止》で除去することが可能です。 そうしたならば、「戦場から離れたとき…戻す」方の能力が、スタックに、CIP能力の上に置かれます。 「戻す」能力が先に解決しますから、戻すべきカードの無いそれは、結果として空振りするでしょう。
2009/07/23(木) 19:32:43
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834 : |
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名も無き者
831です
つまりCIP能力に割り込んだ場合、スタックが解決される順は
1.《領土を滅ぼすもの》プレイ ↓ 2.ここで割り込む。生け贄、または破壊のスタックが乗る ↓ 3.「土地を取り除く」能力がスタックに乗る ↓ 4.2の破壊によって「土地を場に戻す」能力がスタックの1番上にくる
下から解決することで「土地を場に戻す」能力が先に発動して 結果土地が場に戻ってこない であっていますか?
それとこっちが《領土を滅ぼすもの》をプレイします 相手が2マナ出してから土地を取り除きます 《領土を滅ぼすもの》が解決されてから相手が《終始》をプレイするこは可能ですよね?
2009/07/23(木) 20:09:08
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835 : |
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833
>>834 うーん、細かいことも含みますが、違いますね。 あ、あと、解説に際して、ルール用語は「基本セット2010」対応のものを使用します。 あれ、と思ったら、確認してください。
まず1点。 スタック上の諸々は、「後に置いたものを先に解決します」 ですから、質問の状況では「戻す」能力が先に解決して「空振り」するのです。
1.《領土を滅ぼすもの》を唱える この段階で、領土を滅ぼすものが「クリーチャー呪文としてスタックに置かれ」、優先権が発生します。 《取り消し》などを使うのは、このタイミングです。
2.領土を滅ぼすものが解決、戦場に出る 「土地を追放する」CIP能力が誘発し、スタックに置かれた後に優先権が発生します。
3.ここで《終止》で除去しようとしたり、《傷跡の地のトリナクス》で生け贄に捧げたりする
4.終止が解決した、あるいは、生け贄に捧げたとして、領土を滅ぼすものが戦場から離れると、「土地を戻す」能力がスタックに置かれます。
この後は、誰も何もしないとして、
5.「土地を戻す」能力が解決する 「追放したカード」は、まだ存在しないので、何も戻すことなく終了します
6.「土地を追放する」能力が解決する 土地は追放されます。今後、「戻す」能力が誘発することはないので、土地は追放されたままです。
もう1点。 《終止》で破壊しようとした場合、終止もスタックに置かれて解決を待ちますから、さらにそれに「割り込んで」何かすることが可能になります。 一方、《傷跡の地のトリナクス》で生け贄に捧げる場合ですが、 この生け贄は「起動コスト」です。こういったコストは、呪文を唱えたり、起動型能力を起動する時点で支払います。 この作業は「スタックで待つ」ことはないので、コストの支払いに「割り込む」ことはできません。 呪文/能力は、それをプレイするためのコストを支払って初めて「スタックで待つ」状態になります。
最後に >《領土を滅ぼすもの》が解決されてから相手が《終始》をプレイするこは可能ですよね? はい、土地が追放される前にマナを出しておいて、後からそのマナを使うことは可能です。
2009/07/23(木) 20:38:15
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836 : |
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名も無き者
質問失礼します。 《ウーナの末裔》についての質問です。 「あなたがコントロールする他のフェアリー(Faerie)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。」 「あなたがコントロールする他のフェアリーは被覆を持つ。(被覆を持つパーマネントは呪文や能力の対象にならない。)」
ウーナの末裔は以上のような能力があるのですが、自分がコントロールする他のフェアリーは+1/+1の修整を受ける事を、《ウーナの末裔》自身の能力「被覆」によって無効化されないのですか?
2009/07/23(木) 20:38:49
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837 : |
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名も無き者
>>836 被覆は呪文や能力の対象にならなくなる常在型能力です。+1/+1修正の 能力はこの場合対象を取っていないので、被覆があっても変わりませ ん。
例えば自身の能力で被覆を得た《変異種》を《栄光の頌歌》で強化する ことは可能です。
2009/07/23(木) 20:48:21
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838 : |
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名も無き者
>>836 >>837にちょっと補足すると、 「対象」はギャザではルール上特別な意味を持つ単語で、 「対象」をとるのは ・テキストに「対象」と明記されている場合 ・キーワード能力の定義で「対象」と設定されている場合(挑発とか装備とか) ・オーラを呪文として唱える場合 に限られる。他の場合、例えば《ウーナの末裔》の全体修整はとか、は対象をとっていないし、《ぬいぐるみ人形》みたいな紛らわしい例でも、対象をとっていない。
2009/07/23(木) 20:53:08
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839 : |
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名も無き者
>>836 対象を取るのは「対象」という言葉がテキストに書かれているものとオーラだけです。 何かを選ばず全体に効果を及ぼすもの、対象ではなく「選ぶ」ものなどは対象を取っておらず、被覆の影響を受けません。
2009/07/23(木) 20:55:45
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840 : |
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名も無き者
>対象を取るのは「対象」という言葉がテキストに書かれているものとオーラだけです。 >>838が正しいです
2009/07/23(木) 21:06:12
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841 : |
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名も無き者
>>832-833 >>835 回答ありがとうございます 最近疑問に思っていたので助かりました
2009/07/23(木) 21:17:32
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842 : |
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825
>>826 回答有難うございました。
2009/07/23(木) 21:32:45
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843 : |
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名も無き者
>>837-840 丁寧な回答ありがとうございます。また1つギャザのルールを理解することができました。
連続で質問して申し訳ないのですが「覇権」は対象を取らない能力と解釈してもよろしいのですか?wikiで定義を見たところ「あなたがコントロールする他の[オブジェクト]をゲームから取り除かない限り...」とあったのでそう解釈してしまったのですが・・・。間違ってるようなら指摘お願いします。
2009/07/23(木) 22:42:36
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844 : |
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シャロン
>>843さん
はい、覇権というキーワードで表される二つの能力(戦場に出たときの誘発型能力、戦場を離れたときの誘発型能力)はどちらも、対象を取りません。
現在、キーワード能力のうち、対象を取るものは ・挑発 ・装備 ・接合(の「戦場から墓地に置かれたとき」の能力) ・転生 ・憑依 ・城砦化 ・補強 (と、明示的に対象を取ると書かれている予見) のみです。
(last edited: 2009/07/23(木) 23:34:23)
2009/07/23(木) 23:23:05
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845 : |
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名も無き者
>>843 はい。キーワード能力が対象をとっている場合も、その定義に「対象」という用語を用いている筈です(挑発、補強等)。 例えば《ウーナの末裔》をコントロールしていても《霧縛りの徒党》は問題なく他のフェアリーを覇権できますし、それによって相手の土地をタップすることもできます。
2009/07/23(木) 23:26:45
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846 : |
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名も無き者
>>843 他の方の補足。覇権は対象を取らないということは、被覆が与えられていても覇権することができ、また覇権は解決時にのみオブジェクトを選ぶので、覇権しようと思っていた(ここにルール的な意味はないです)クリーチャーが覇権の解決前に焼かれても覇権するオブジェクトを別のものに選びなおせます(より正確には、オブジェクトを選ぶことにレスポンスはできない)。
2009/07/23(木) 23:29:32
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847 : |
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843
>>シャロンさん 回答だけでなく詳しい情報まで載せていただきありがとうございます。
>>845 今までの誤解を解くことができました。ありがとうございます。
>>846 なるほど。そのようなことも可能なのですね!ありがとうございます。
2009/07/24(金) 00:13:19
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848 : |
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名も無き者
WHISPERカード検索でスタンダードで検索をかけると10版のカードが引っかかるんですが、まだ10版って使用できるんですか?
2009/07/24(金) 03:50:07
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849 : |
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名も無き者
対戦相手がフェアリートークン3体と《ボール・ライトニング》で攻撃をしてきて、《ボール・ライトニング》を対象に《鏡編み》をプレイしました。 僕は《濃霧》を使ってその場をしのいだのですが、さて、ターン終了時、《鏡編み》の効果が切れるのと、《ボール・ライトニング》がターン終了時に生け贄に捧げられるのと、どっちが先に解決されますか? つまり、相手の場にフェアリートークンが残るのかどうか、なのですが。
2009/07/24(金) 04:06:44
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850 : |
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名も無き者
>>848 スタンダードではできない。 Magic2010のカードリストがあるからそっちで適当に検索かけるが吉。
>>849 結論から言うと、残らない。 《鏡編み》の効果が切れる前に、《ボール・ライトニング》の「終了ステップの開始時に」の能力が各個誘発するので、両プレイヤーが何もしないならばコピーも全部生け贄に捧げられる。 参考はCR513とかCR514あたり。
2009/07/24(金) 07:32:56
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851 : |
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シャロン
>>848さん
Whisperの対応遅れです。現在のスタンダードでは第10版は使用可能なセットではありません。(M10にも含まれるカードは第10版のカードであってもスタンダードで使用可能です。)
>>849さん
《ボール・ライトニング》が生け贄に捧げられる能力が誘発するのは、「終了ステップの開始時に」です。その能力は終了ステップ中に解決されます。 また、「ターン終了時まで」継続する効果は、クリンナップステップ中に終了します。 つまり、ボール・ライトニングのコピーになったフェアリーは、コピー効果の終了する前に、生け贄に捧げられます。
(last edited: 2009/07/24(金) 07:41:28)
2009/07/24(金) 07:35:56
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852 : |
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モコ
質問失礼します 自分はゴブリンデッキを使っているのですが、相手の場にラノワールのエルフとリバーボアがいる状態で、 モグの狂信者でアタック ↓ リバーボアでブロック ↓ ラノワールノエルフでリバーボアを再生 ↓ 対応でモグの効果でラノワールのエルフに1点 ↓ 再生失敗で結果的に3体とも落ちる となるのでしょうか? また、 戦闘ダメージステップでダメージが割り振られた後に、スカークの探鉱者の効果で攻撃クリーチャーを生贄にして1マナ浮かす ↓ 戦闘後メインフェイズで浮かしたマナでクリーチャー召還 は可能でしょうか?
2009/07/24(金) 18:35:47
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853 : |
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名も無き者
>相手の場に
場は相手のものではありません。
>ラノワールノエルフでリバーボアを再生
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》のマナ能力を使って得たマナを使って《リバー・ボア/River Boa》の再生能力をプレイした、ということですね。
>対応でモグの効果でラノワールのエルフに1点
ブロック・クリーチャー指定ステップに、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を対象に《モグの狂信者/Mogg Fanatic》の能力をプレイしたということですね。
>再生失敗で結果的に3体とも落ちる
いいえ。 《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は、能力をプレイするコストとして生け贄に捧げられ、墓地に置かれます。 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は致死ダメージを受けるので破壊されます。 《リバー・ボア/River Boa》はダメージを受けていませんので、どうにもなりません。 また、プレイされた再生能力は正常に解決されるので、そのターン、その後《リバー・ボア/River Boa》が破壊されるようなことがあれば、再生されます。
>戦闘後メインフェイズで浮かしたマナでクリーチャー召還
不可能です。 プレイヤーのマナ・プールは、ステップが終了すると空になります。
2009/07/24(金) 18:49:35
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854 : |
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モコ
>>853 回答ありがとうございます 説明が足りずにもうしわけありません
ということは再生対応でモグファナの効果を使えば、ボアかラノエルのどちらか一方を焼くことは可能と言うことでしょうか? また、MTGWikiのモグファナのページに「戦闘ダメージの割り振りをスタックに乗せてから能力を使うことで、タフネス2のクリーチャーとも相打ちできるようになった」とあるのですが、戦闘ダメージステップにモグファナの効果を使えば、リバーボアに戦闘ダメージの1点を与えつつ、ラノエルに効果ダメージの1点を与えるということが可能なのでしょうか?
2009/07/24(金) 19:04:04
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855 : |
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シャロン
>>854 モコさん
>ボアかラノエルの…可能でしょうか
可能です。 「対応して」唱えられたり起動されたりした呪文/能力は、対応されたものより先に解決されます。
(能力の対象が《リバー・ボア》なら)《モグの狂信者》の能力の効果によってリバー・ボアへダメージが与えられ、状況起因処理が実行され、リバー・ボアが破壊された後、リバー・ボアを再生する能力が解決されます。 リバー・ボアが破壊された後では、その能力は、もはや存在していないリバー・ボアがそのターン破壊される機会を待つだけです。(そのような機会は来ることがないので、結局なにもしません。)
>Wikiの…
不可能です。(不可能になりました。) M10発売に伴うルール改正で、戦闘ダメージはスタックに乗らなくなりました 。
戦闘ダメージステップに入ったあと、戦闘ダメージが与えられるまでには優先権は発生せず、従って呪文や起動型能力を唱えたり起動したりする機会はありません。
また、戦闘ダメージを割り振れるのは、その戦闘ダメージステップの始まる瞬間に攻撃かブロックをしているクリーチャーだけですから、戦闘ダメージステップに入る前に《モグの狂信者》の能力の起動コストとしてそれを生け贄に捧げたなら、それは戦闘ダメージを割り振れません。
(last edited: 2009/07/24(金) 19:50:17)
2009/07/24(金) 19:28:10
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856 : |
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名も無き者
>>854 《リバー・ボア》の再生能力(《ラノワールのエルフ》からマナを出した)に対応して《モグの狂信者》の能力を起動すると、 リバー・ボアの「再生の盾」が作られるより前にダメージを与えることができます。 ですので、リバー・ボアを倒すことも、ラノエルを倒すことも可能です。
ただし、対戦相手が他に緑マナを出す手段があれば、モグファナの能力に更に対応して再生能力を起動することも、また可能です。 なお、モグファナの能力でラノエルを倒したとしても、すでに起動されたリバー・ボアの再生能力が「巻き戻って無効になる」ことはありません。
>戦闘ダメージ 基本セット2010の発売に伴い、戦闘ダメージ関連のルールが大幅に変更されました。 「戦闘ダメージの割り振り」はスタックには置かれません。
簡単な説明は以下 ttp://www.wizards.com/dci/downloads/M10%20Rules%20Changes%20Summary%20-%20JP.pdf
MTGwikiについては、今回のような大規模な変更があると、個別ページすべてがそれに追従するのはかなり難しいです。
2009/07/24(金) 19:33:35
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857 : |
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名も無き者
《ラノワールのエルフ》をタップすることによって再生、ではなく 《ラノワールのエルフ》のタップ能力で緑マナを生み出し、その緑マナを支払って《リバー・ボア》の起動型能力を起動することによって《リバー・ボア》を再生する、という風に ちゃんと理論立てて理屈から考えていくようにしていくと良いですよ。 この手の事例が発生するたびにわからなくなるのでは困りますから。
2009/07/24(金) 19:36:41
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858 : |
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名も無き者
最近マジックを始めました。ロードについて疑問に思ったので質問させていただきます。
対戦相手がエルフのチャンピオン1体と2/2のエルフトークン5体の計6体をコントロールしています。
A.メインフェイズで私は紅蓮地獄を唱え、各クリーチャーに2点を与えました。 ↓ この場合、破壊されるのは2/2のエルフのチャンピオンだけでしょうか?それともトークン含む計6体すべてが破壊されるのでしょうか?
B.戦闘フェイズでその計6体で攻撃してきました。 ↓ その攻撃に対して、エルフのチャンピオンにショックで2点与え、破壊しました。 ↓ 結局自分が受けるダメージは、攻撃時はトークン5体すべては3/3でしたので、3×5=15点でいいのでしょうか?それともエルフのチャンピオンが破壊された瞬間に2/2戻り、10点でしょうか?
C.戦闘フェイズでその計6体で攻撃してきました。 ↓ その攻撃に対して、私は謎めいた命令を使って計6体をタップし、ダメージを防ぐことはできますか?
2009/07/24(金) 19:58:46
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859 : |
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名も無き者
A. まず《エルフのチャンピオン》が致死ダメージにより破壊されます。その後チャンピオンが場を離れたことにより他のエルフが2/2に戻り、ダメージが致死ダメージに達するため破壊されます。 同時ではありませんが、トークンも一瞬遅れて全滅することになります。
B. 《ショック》を撃つタイミングがブロック・クリーチャー指定ステップまでなら、戦闘ダメージの解決時にはすでに修整が切れているため、2/2に戻っており10点になります。
C. 攻撃に対して、というのをルール的に正しく理解してください。Wikiの戦闘フェイズの項目を参照のこと。 戦闘開始ステップに《謎めいた命令》を使用すれば攻撃を防げます。
2009/07/24(金) 20:04:19
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860 : |
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名も無き者
質問失礼します。 昨日《ウーナの末裔》の覇権について質問したものです。
今日友人と実際にギャザをプレイ中に起こった事例からの質問です。
対戦相手はフェアリーを2体場に出ているいる状態です。 私が4マナの呪文を唱えたとき対戦相手は《呪文づまりのスプライト》を2体連続で召喚しました。この時私が唱えた4マナの呪文は打ち消されるのでしょうか?
私は1枚目の《呪文づまりのスプライト》が召喚された時点で私の呪文は解決されてしまうのかと思っていました。スタックにはお互いに1枚ずつ乗せていくものだと思っていましたので・・・ 助言お願いします。
2009/07/24(金) 20:22:21
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861 : |
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名も無き者
>>859 迅速な返答ありがとうございます!マジックがより楽しくなってきました!
→A.理解しました。
→B.なるほど、こちらがクリーチャーがいてブロックをする場合などは、相手の攻撃宣言後、ブロックを指定する前にエルフのチャンピオンを破壊すれば、ブロック時にはすでにトークン5体は2/2に戻っているわけですね。
→C.ということは、その後の攻撃クリーチャー指定ステップ・ブロッククリーチャー指定ステップ・戦闘ダメージステップでは唱えることができない(遅い)のですね。 カジュアルでやる場合などは、こちらが謎めいた命令を使う予定があるときは、攻撃クリーチャーを指定する前に「攻撃しますか?」等レスポンスをしなければならないわけですね!
2009/07/24(金) 20:24:55
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862 : |
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やまぴい
>>860 2体目の、《呪文づまりのスプライト》が場に出た時、相手がコントロールするフェアリーは4体になっていますから、対戦相手は点数で見たマナ・コストが4点以下の呪文を、打ち消すことができます。
>私は1枚目の《呪文づまりのスプライト》が召喚された時点で私の呪文は解決されてしまうのかと思っていました。
そんなことはありません。 スタックに置かれた呪文や能力は、1つずつ解決します。 1つ解決すると、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。
>スタックにはお互いに1枚ずつ乗せていくものだと思っていましたので・・・
これも違います。 呪文や起動型能力は、優先権を持つプレイヤーが唱える(起動する)ことによってスタックに置かれ、その後そのプレイヤーが再度優先権を得ます。そのプレイヤーが優先権をパスしない限り、対戦相手は呪文や起動型能力をスタックに置く(唱る/起動する)ことはできません。
そして、両プレイヤーが続けて優先権をパスすることにより、スタック上の呪文や能力が1つ解決されます。その後、先ほど書いたように、アクティブプレイヤーが優先権を得ることになります。
2009/07/24(金) 20:29:02
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863 : |
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名も無き者
>>855-857 ありがとうございます 10版でルールが改正になったんですね 最近始めたモノで、てっきりWikiが全てだと思ってました・・・
最初はそう考えていたんですが、調べていくうちに「マナ能力も『能力』である」とか「マナ能力は対応できない」とか「マナ能力とそれをコストとして使う能力はセットで1つである」とかをいろいろ見つけていくうちにどれが正しくてどれが間違っているのかがわからなくなってしまい、こんがらがってしまいましたorz
2009/07/24(金) 20:51:59
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864 : |
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シャロン
>>861さん
C
唱えることは、攻撃クリーチャー指定ステップやそれ以降でも可能です。 すでに攻撃したクリーチャーはタップしていますから、解決されても位相は変わりません。
また、仮にそれらのクリーチャーが警戒能力を持っていてアンタップ位相のまま攻撃クリーチャーになっていた場合でも、攻撃クリーチャーとして指定された後でタップしたりアンタップしたりしても、 そのクリーチャーは戦闘から取り除かれません。
2009/07/24(金) 20:55:54
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865 : |
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名も無き者
>>やまぴいさん 迅速な回答ありがとうございます。今後、今回のような勘違いを防ぐためもっとルールを勉強してきます!
2009/07/24(金) 21:00:05
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866 : |
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kana
《命運の鏡》についてですが、この能力を解決し7枚のカードをライブラリーの一番上に戻すのですが、これら戻すカードの順番は能力のコントローラーが決めていいのでしょうか? 他にどうするんだ、と思う気もしますが、好きな順番で戻すと書いていないもので。
2009/07/24(金) 23:02:35
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867 : |
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やまぴい
>>866 順番はライブラリーのオーナーが決めることができます。
401.4. 何らかの効果が同時に複数枚のカードを同じライブラリーの上または下に置く場合、それらのカードのオーナーがその置く順序を決めることができる。そのライブラリーのオーナーは、どのような順番でライブラリーに置いたのかを公開しない。
2009/07/24(金) 23:22:02
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868 : |
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名も無き者
質問です。 《三なる宝球》の効果とその他のコスト増減効果はどちらが先に働きますか? 例:《三なる宝球》が出ている状態で2マナの呪文にキッカーコスト2を払う場合は合計4マナか5マナか、また同じ状態で4マナの呪文がコスト2軽減できる場合は3マナか1マナか。
2009/07/24(金) 23:33:51
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869 : |
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kana
>>867やまぴいさん 回答ありがとうございます。 オーナーが好きな順番で戻していいのですね。
2009/07/24(金) 23:35:25
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870 : |
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シャロン
>>868さん
《三なる宝球》の能力のように、総コストに直接影響する効果は、コスト増加効果、コスト減少効果を適用した後で適用されます。→CR 601.2e
ですから、 前者:キッカーコストによる増加分を適用したあと、《三なる宝球》の能力の効果が適用されるかが判断され、その時点で唱えるためのコストに必要なマナは3点以上ですから、その効果はなにもしません。
後者:コスト減少分を適用したあと、《三なる宝球》の能力の効果が適用されるかが判断され、その時点で唱えるためのコストに必要なマナは3点未満ですから、《三なる宝球》の能力の効果によって支払わなければならないマナが加重されます。
(last edited: 2009/07/25(土) 00:01:37)
2009/07/24(金) 23:51:14
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871 : |
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名も無き者
>>868 コスト増加、減少の後 つまり最後
例の前半は4マナで、後半は3マナ ……1マナ?
2009/07/24(金) 23:52:27
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872 : |
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やまぴい
>>868 《三なる宝球》は、他のコスト増減を適用したのち、必ず最後に適用されます。
前者:その呪文を唱えるために必要なコストは4マナですから、《三なる宝球》は適用されません。
後者:その呪文を唱えるために必要なコストは2マナですから、《三なる宝球》が適用されて3マナになります。
2009/07/24(金) 23:53:20
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873 : |
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868
>>870-872 迅速な回答ありがとうございます!
2009/07/24(金) 23:57:28
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874 : |
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名も無き者
質問失礼します A,Bを攻撃側、防御側のプレイヤーとします
Aが1/1トランプルのクリーチャーでアタック ↓ Bがスカークの探鉱者でブロック ↓ 防御クリーチャー指定ステップ終了前にAが巨大化をプレイ ↓ 対応でBがスカークの探鉱者の効果を発動する となった場合、そこで戦闘が終了するのでしょうか? それとも戦闘が継続し、攻撃クリーチャーのダメージがBに与えられるのでしょうか? また継続する場合、Aのクリーチャーのトランプルの有無はダメージに関係アルのでしょうか?
2009/07/25(土) 01:37:54
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875 : |
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名も無き者
↑で追記です 戦闘が中断になった場合、攻撃クリーチャーは攻撃に参加したと言うことでタップ状態のままなのでしょうか?
2009/07/25(土) 01:39:50
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876 : |
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名も無き者
↓ 対応でBがスカークの探鉱者の効果を発動する
この時点ですべての効果を解決すると A: ブロックされた4/4トランプル B: 赤マナ があります。で、戦闘は継続します。
Aは4点のダメージをブロッカーとBに割り振りますが ブロッカーが場に存在しなくなったので、プレイヤーに4点まで割り振ることができます
もしブロックされた4/4がトランプルを持っていなかったらなら、ブロッカーに4点与えられますが、ブロッカーが存在しないのでプレイヤーには1点も与えられません
2009/07/25(土) 01:59:35
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877 : |
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名も無き者
>防御クリーチャー指定ステップ終了前にAが巨大化をプレイ 対象は1/1トランプルのクリーチャーだな? (まあ、どっちであれ、以下の回答に影響はないが。)
>対応でBがスカークの探鉱者の効果を発動する マジックでは発動とは言わない。
>そこで戦闘が終了するのでしょうか? しない。
>攻撃クリーチャーのダメージがBに与えられるのでしょうか? そのとおり。
>Aのクリーチャーのトランプルの有無はダメージに関係アルのでしょうか? 本来ブロックされたクリーチャーはプレイヤーに戦闘ダメージを割り振ることができない。 それが可能になるのはトランプルを持っているおかげ。
2009/07/25(土) 01:59:55
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878 : |
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名も無き者
>>864シャロンさん ロード等で質問させていただいた861の者です。 おかげで疑問が解決しました!ありがとうございました。
2009/07/25(土) 02:53:45
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879 : |
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名も無き者
>>876-877 ありがとうございます ということは感覚的にはスカークの探鉱者の代わりに0/0クリーチャーが残るという感じなのですね
2009/07/25(土) 03:01:21
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880 : |
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名も無き者
>ということは感覚的にはスカークの探鉱者の代わりに0/0クリーチャーが残るという感じなのですね
違う。 単に、ブロック・クリーチャーがいることとブロックされていることは別のことだということ。
もし理解できなければ、《光の幕/Curtain of Light》を見ればどういうことか分かるかもしれない。
2009/07/25(土) 04:32:09
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881 : |
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名も無き者
>>879 イメージとしてはそれで合ってるけど、ルール的には880なのでそっちで覚えた方がいい
2009/07/25(土) 12:34:44
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882 : |
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名も無き者
波及能力について質問です。
「この呪文をプレイしたとき、あなたは自分のライブラリーのカードを上からX枚公開してもよい。あなたは公開されたカードの中から、この呪文と同じ名前を持つカードを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に置く。」
波及持ち呪文をプレイし、波及能力が誘発、ライブラリーの上からX枚カードを公開、同名カードがあった場合プレイ → プレイされなかったカードをライブラリーの下に置く、プレイした呪文の波及能力が誘発、ライブラリーのX枚を公開
というように連続していく物と考えて良いでしょうか。
2009/07/25(土) 13:20:08
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883 : |
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やまぴい
>>882 はい、そうです。
2009/07/25(土) 13:32:28
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884 : |
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名も無き者
>>882 そうです。 「波及」は、「唱え」さえすれば誘発します。 「手札から唱える」とか「マナ・コストを支払う」のような条件はありません。 ですから、波及によって唱えられたカードが波及を持っていれば、それもまた誘発します。
2009/07/25(土) 13:32:47
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885 : |
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名も無き者
>>884 なるほど、分かりやすいですね。ありがとうございました
2009/07/25(土) 15:26:58
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886 : |
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名も無き者
下らない質問ですが・・・
航跡の打破者のパンプの条件がイマイチ分かりません。 普通のままでは3マナ2/2にしかならないという勘違いを しているのですが実際はどうなのでしょうか?
2009/07/25(土) 18:09:51
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887 : |
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名も無き者
>>886 書いてある通り。 あなたのコントロールするパーマネントが1つアンタップ状態になるたび能力が1回誘発する。 例えば相手のターン終了時に打破者、土地3つ、アーティファクト1個がタップ状態だったらアンタップステップで5つパーマネントが起きるのでアップキープステップに誘発型能力が5こスタックにのる。 《巡視のメロウ》が能力を使ったりしてもOK。
2009/07/25(土) 18:20:48
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888 : |
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やまぴい
>>886 どういう勘違いをしているのでしょうか?
カードに書いてあるとおり、自分がコントロールするパーマネントがアンタップ状態になるたび、《航跡の打破者》の能力は誘発します。 3枚アンタップすれば、当然能力は3回誘発します。 (ちなみにこの能力は、通常は「パンプアップ能力」とは言いませんね。)
2009/07/25(土) 18:20:52
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889 : |
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名も無き者
回答ありがとうございます。 説明の通りの解釈を最初はしていましたが ならもっとルール改訂前から使われてるだろ・・・ と深読みをしていましたw 改めてありがとうございました。
2009/07/25(土) 18:36:04
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890 : |
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名も無き者
質問失礼します。続唱についてです。ルールブックとwikiは調べました!
対戦相手は場にクリーチャーは出ていない状態です。 自分のメインフェイズに続唱を持っている"血編み髪のエルフ"を唱えました。
A.続唱で"紅蓮地獄"を引きました。 「続唱能力は続唱を持つ呪文をプレイしたときに誘発し、その呪文が解決される前に解決される」ため、"紅蓮地獄"を使う場合、先に"紅蓮地獄"が唱えられ解決され、次に"血編み髪のエルフ"が場に出る。(よって"血編み髪のエルフ"は"紅蓮地獄"によっては破壊されない) これでよろしいでしょうか?
B.対戦相手は"取り消し"を1枚持っています。 "血編み髪のエルフ"を唱え、続唱を使うまでに相手は"取り消し"は使いませんでした(相手は続唱で引いたカードに取り消しを使うつもりでいたため)。 ↓ しかし、自分は続唱で引いたカードは使わず、したがってデッキの一番下に無作為に戻します。 ↓ そして"血編み髪のエルフ"が戦場に出るわけですが、相手は(続唱で引いたカードに"取り消し"を費やさなかったので、"血編み髪のエルフ"を戦場に出したくないためにこれを打ち消したいと思うが、)この時点ではもう"血編み髪のエルフ"を打ち消すのは不可能。 これでよろしいでしょうか?
2009/07/26(日) 01:31:17
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891 : |
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名も無き者
>>890 A.はい、続唱を持つ呪文では、続唱能力が先に解決します。 続唱によって唱えられた呪文もまた、「続唱を持つ呪文」より先に解決しますから、 《紅蓮地獄》がダメージを与えてから《血編み髪のエルフ》が戦場に出ることになります。
B.いいえ、違います。 スタック上の呪文や能力が1つ解決すると、各プレイヤーは呪文や能力をプレイする機会を得ます。
質問の状況では、続唱が解決し、あなたがめくれたカードを唱えないことを選んだ後に、再度優先権のやり取りが行われますから、対戦相手はその際にも《取り消し》を唱えることができます。
ついでに あなたは「続唱」でカードを公開していくことを「引く」と表現していますが、MTGでは「引く/draw」というのはゲーム上の固有の意味を持ちます。 (ライブラリーの1番上のカードを手札に加える) カードの機能を取り違える原因ともなりますので、気をつけてください。
2009/07/26(日) 01:38:31
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892 : |
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名も無き者
くだらない質問ですが。 ターンの構成が 1.開始フェイズ 2.アンタップ・ステップ 3.アップキープ・ステップ 4.ドロー・ステップ 5.メイン・フェイズ(戦闘前メイン・フェイズ) 6.戦闘フェイズ 7.戦闘開始ステップ 8.攻撃クリーチャー指定ステップ 9.ブロック・クリーチャー指定ステップ 10.戦闘ダメージ・ステップ 11.戦闘終了ステップ 12.メイン・フェイズ(戦闘後メイン・フェイズ) 13.最終フェイズ 14.終了ステップ 15.クリンナップ・ステップ とあるのですが。 これらは全てのフェイズは必ずやらなければならないのでしょうか? 例えば 5番目のメインフェイズの後にすぐ13番の最終フェイズまで飛ばしてターンを終了することは可能でしょうか?
具体的に起きたのは下記の内容です。 相手のコントロールしている「魅惑するセイレーン」がいてこちらのコントロールしている「灰色熊」が居たとして、5番目のメインフェイズまで相手が何もせず優先権を返してきたときに私はすぐにターンの終了を宣言しました。 相手は終了前に「魅惑するセイレーン」の効果を起動してアタックの強制を宣言してきました。 この場合6番の戦闘フェイズまで撒き戻って戦闘を開始することになるのでしょうか?(そもそもフェイズを省略できないので5番目の第一メインフェイズでのターンの終了が不可能であるということでしょうか?)
2009/07/26(日) 01:39:16
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893 : |
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名も無き者
>>892 必ず行ってください。
ただし、戦闘フェイズでは、攻撃クリーチャーを指定しなかった場合には「ブロック・クリーチャー指定ステップ」「戦闘ダメージ・ステップ」はルールによって飛ばされます。
ゲームを遊ぶ上では、ターン進行プレイヤーが「ターン終了宣言」をすることがよくありますが、これは要するに 「これ以降、そっちが何もしないなら、こっちは何もせずに優先権を放棄し続けます」 という風に、手順を省略しているに過ぎません。
対戦相手が、そのどこかで割り込みたいと思った場合、そのタイミングを宣言して、手順の省略はそこで止めて、ゲームを再開してください。
2009/07/26(日) 01:45:18
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894 : |
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892
>893 すばやい回答ありがとうございました。 「省略」であって「飛ばして良い」わけではなかったのですね。
2009/07/26(日) 01:51:16
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895 : |
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名も無き者
>>891さん ありがとうございました。
2009/07/26(日) 01:54:27
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896 : |
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名も無き者
質問失礼します
ゴブリンの戦長とアンタップ状態の山3つが場に出ている状態で、 山2つでゴブリンの名手のプレイを宣言 ↓ 相手が排撃で戦長をバウンス ↓ それにより「ゴブリンは無色1マナ軽減」がなくなったので2マナしか払っていない名手のプレイは失敗 で正しいでしょうか? それとも追加で山で1マナ払うことで名手をプレイできるのでしょうか?
2009/07/26(日) 02:02:46
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897 : |
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名も無き者
>>896さん すでに適正なマナコストを支払いキャストされています。 「追加で○○支払わない限り打ち消す」系の呪文をキャストされない限りはその呪文が打ち消されたりしません。
2009/07/26(日) 02:15:10
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898 : |
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名も無き者
《ヴェズーヴァの多相の戦士》で《霧縛りの徒党》をコピーし、適当なフェアリーを覇権しました。 アップキープに《ヴェズーヴァの多相の戦士》を裏向きにし、その後破壊された場合、覇権したフェアリーは帰ってきますか?
2009/07/26(日) 02:22:19
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899 : |
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名も無き者
>>897 すいません ググってもわからなかったのですが、「キャストされる」とはどのような状態を指すのでしょうか?
2009/07/26(日) 03:03:09
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900 : |
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名も無き者
等時の王笏で分割カードを刻印した場合、どちらのカードもプレイすることができるのでしょうか? また、片方のコストが3マナ以上だった場合はどうなるのでしょうか?
2009/07/26(日) 03:04:58
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901 : |
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やまぴい
>>899 「キャスト」とは呪文を「唱える」ことです。(「唱える」の英語、"cast"をカタカナ書きしたもの。)
以前(第10版まで)のルールでは、呪文をプレイする、と表現されていました。
#回答する方は、初心者の方にもわかるよう、できるだけ正式なルール用語を使った方がいいでしょう。
2009/07/26(日) 03:11:03
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902 : |
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やまぴい
>>898 帰ってきません。 その裏向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士》は、覇権能力を持っていませんので、「このパーマネントが戦場を離れたとき、これによって追放されているカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」という誘発型能力は誘発しません。
(last edited: 2009/07/26(日) 03:30:30)
2009/07/26(日) 03:11:07
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903 : |
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やまぴい
>>900 どちらを唱えることもできます。 また、唱えるための条件に、点数で見たマナ・コストのサイズはありませんので、コストにかかわらず唱えることができます。
2009/07/26(日) 03:14:06
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904 : |
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名も無き者
>>890 >>892 >>896 今更だけどカード名は《》でくくった方が良いですよ。 質問者さんは慣れていない方が多いから、一言>>1に記した方が良いかもしれませんね。
>点数で見たマナ・コストのサイズ マナコストの値をサイズとは呼ばないです。そこら辺もルール用語なので注意しましょう。
2009/07/26(日) 06:43:28
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905 : |
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名も無き者
プレイヤーAのコントロールする、《シヴ山のドラゴン》をコピーした《不定の多相の戦士》が攻撃しました。 ドラゴンの火吹き能力を3回起動して+3/+0の修正を受けました。 プレイヤーBは《恐怖》を、多層の戦士を対象にプレイしました。 対応してプレイヤーAは《噛み付く突風、ウィドウェン》をプレイし、黒のクリーチャーとなったため《恐怖》は対象不適正になり打ち消されました。 この時、ウィドウェンになっている多層の戦士は、ドラゴンのときに起動した+3/+0の修正を受けているのでしょうか?それともその状態からコピーが上書きされて3/3のままなのでしょうか。
別のケースですが、《不定の多相の戦士》をコントロールしている状態で、変異クリーチャー(中身《賛美されし天使》)をプレイしました。 これにより、多層の戦士は2/2の変異クリーチャーになるわけですが、2WW払って表向き(既に表向きだが?)になれるのでしょうか? また、もし天使をプレイしたのが対戦相手であった場合はどうなのでしょう?と言うかそれ以前に、自身が何者の変異クリーチャーであるか確認できるのでしょうか?
2009/07/26(日) 06:47:55
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906 : |
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名も無き者
>>905 >この時、ウィドウェンになっている多層の戦士は、ドラゴンのときに起動した+3/+0の修正を受けているのでしょうか?それともその状態からコピーが上書きされて3/3のままなのでしょうか。
+3/+0の修整は失っていない。 コピー効果よりも修整効果の方が後から適用される。 複数の継続的効果がどのように相互作用するかについては、CR612を良く読んで理解しろとしか言えない。
×「多層」 ○「多相」 ×「修正」 ○「修整」
>これにより、多層の戦士は2/2の変異クリーチャーになるわけですが、
変異クリーチャーにはならない。 名前、マナ・コスト、能力、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンジョン・シンボルを持たない2/2のクリーチャーになるだけ。
>2WW払って表向き(既に表向きだが?)になれるのでしょうか?
なれない。 それは裏向きではないし、表向きの状態で変異能力を持ってもいない。
>もし天使をプレイしたのが対戦相手であった場合はどうなのでしょう?
同じこと。
2009/07/26(日) 09:48:35
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907 : |
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906
質問させてください。 《クローン》や《ヴェズーヴァの多相の戦士》などで《誘惑蒔き》クリーチャーAのコントロールを得ました。 コピー元のクローンが《イクシドロン》(《イクシロドン》?)の能力で裏向きになり、その後場を離れた場合クリーチャーAのコントロールは本来のプレイヤーの元に戻るのでしょうか?
ご回答くだされば幸いです。
2009/07/26(日) 10:23:13
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908 : |
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907
名前とかいろいろ問題があったので修正。
質問させてください。 《クローン》や《ヴェズーヴァの多相の戦士》などで《誘惑蒔き》をコピーし、クリーチャーAのコントロールを得ました。 コピー元のクローンが《イクシドロン》(《イクシロドン》?)の能力で裏向きになり、その後場を離れた場合クリーチャーAのコントロールは本来のプレイヤーの元に戻るのでしょうか?
ご回答くだされば幸いです。
2009/07/26(日) 10:24:59
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909 : |
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第二波
>>907-908 戻ります。
《誘惑蒔き》のコントロール奪取効果の期限は 『誘惑蒔きが戦場に出ている限り、』 と指定されていますが、この文中の“誘惑蒔き”という部分は、“このオブジェクト”という意味です。 CR201.2
《ヴェズーヴァの多相の戦士》などで誘惑蒔きをコピーし、その後それが誘惑蒔きのコピーでなくなったとしても、コントロール奪取効果の期限は「このパーマネントが戦場に出ている限り、」と読み替えて勘定します。
また、《イクシドロン》などでパーマネントが裏向きになった場合、それらは表向きだったときと同様に区別され続けます。 表側が誘惑蒔きのものがどれであるかは判別できるので、それが戦場から離れたら効果を終了してください。
追記 パーマネントが「裏向き」であるということは、「タップ状態」であることと同じ、位相の1種に過ぎません。 裏向きのパーマネントの表側はそのコントローラーしか見ることはできませんが、「何がどういう経緯で裏向きになったか」は、ゲーム進行の情報として知ることができます。
別件 >>904 《》:本来ここで扱うものでもないのですが、書いておいた方が便利でしょうね。 >>1につけてみます。
(last edited: 2009/07/26(日) 11:11:16)
2009/07/26(日) 11:01:23
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910 : |
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名も無き者
<<?願い>>で持ってこれる「外にあるカード」というのは、 ・除外されたカード ・サイドボード ・サイドボードに入ってない全ての所持カード のどれのことを言っているのでしょうか?
2009/07/26(日) 14:40:13
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911 : |
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名も無き者
カジュアルプレイならばサイドや所持カード、認定大会などならサイドです。
除外、という語は新ルールで廃止になり追放という言葉に代わり、それに伴って願いでは扱えなくなりました(追放されているカードはゲーム内にある)。
2009/07/26(日) 14:49:44
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912 : |
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名も無き者
>>910 このあたりのルールは最近変わった。 最新のルールで、「ゲームの外部」とは、認定トーナメントであれば、サイドボードのカードを指す。 認定トーナメントでないなら、どの範囲のカードを指すのか、あらかじめて決めておこう。 何も決めてないなら、デッキに入ってないカードすべて、と解釈されるかもね。
2009/07/26(日) 14:52:06
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913 : |
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名も無き者
スタックについての質問です
対戦相手の戦場に《目覚ましヒバリ》 対戦相手の墓地に《熟考漂い》がいる状態で こちらがこちらのメインフェイズに《歪んだ世界》をキャストして解決します
その結果 対戦相手の戦場に《誘惑撒き》 こちらの戦場に《感電の弧炎》《貪欲なるネズミ》《ボガーダンのヘルカイト》が出てきたとします
この場合 スタックは 1.《目覚ましヒバリ》の戦場を離れたときの誘発型能力 2.《貪欲なるネズミ》の戦場に出たときの誘発型能力と、《ボガーダンのヘルカイト》が戦場に出たときの誘発型能力 3.《誘惑撒き》の戦場に出たときの誘発型能力 4.《感電の弧炎》の戦場に出たときの誘発型能力
という順番に乗せればいいのでしょうか?
また、《ボガーダンのヘルカイト》の誘発型能力で対戦相手の《誘惑撒き》に致死ダメージを与えて倒した場合 対戦相手の《誘惑撒き》は、《目覚ましヒバリ》の誘発型能力で戦場に戻ることは可能でしょうか?
2009/07/26(日) 23:51:01
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914 : |
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名も無き者
>>913
Q.スタックは??という順番に乗せればいいのでしょうか?
A.違います
呪文の解決が終わるまでは、誘発型能力はスタックに乗りません。 呪文の解決が終了してからAPNAP順で乗せます
よって
1-3.《ボガーダンのヘルカイト》、《感電の弧炎》、《貪欲なるネズミ》の誘発型能力を好きな順番であなたがスタックに置く(そのときに対象などを決める) 4-5.《目覚ましヒバリ》、《誘惑蒔き》の誘発型能力をそのコントローラーが好きな順番でスタックに置く(置くときに対象に決める)
置いた順番なので、5→4→・・・1の順で解決されます
Q.また、《ボガーダンのヘルカイト》の誘発型能力で・・・戻ることは可能でしょうか?
A.できません。 誘発型能力をスタックに置くときにその対象を決めないといけないからです (墓地に他の《誘惑蒔き》があるならヒバリの適正な対象ですが)
---
あと、自分の戦場、対戦相手の戦場という表記は間違いです
戦場に???がコントロールしている・・・という表記が正しいです
2009/07/27(月) 00:11:01
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915 : |
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名も無き者
《永遠からの引き抜き》はM10ルール後、何もできないカードになったということでいいのですか? 追放領域がゲーム内領域であり、今までの「ゲームから取り除く」が全て「追放する」に置き代えられたので「ゲーム外に表向きで存在するカード」というのはあり得ないと思うのですが。
2009/07/27(月) 05:55:32
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916 : |
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名も無き者
>>915 いいえ、そのリンク先に書いてある様に《永遠からの引き抜き》が対象にするのは 「追放されている表向きのカード」です。 Put target face-up exiled card into its owner's graveyard
2009/07/27(月) 06:49:12
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917 : |
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名も無き者
>>915 Whisperの日本語訳は、半分機械・半分人力で翻訳しているようですから、現在、多くのカードで新用語への追従が遅れています。
最新のテキストは、英語オラクルを参照しましょう。
2009/07/27(月) 10:02:37
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918 : |
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名も無き者
Spirit Link / 魂の絆 と Lifelink / 絆魂
前者は対戦相手の生物に付けると 回復するのは Spirit Link / 魂の絆のオーナー(自分)
後者は対戦相手の生物に付けると 回復するのは 対戦相手
上記で間違いないですか?
2009/07/27(月) 11:00:50
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919 : |
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名も無き者
>>918 大体合ってますが 《魂の絆》では、回復するのは「魂の絆のコントローラー」(オーナーではない) 《絆魂》では、回復するのは「クリーチャーのコントローラー」 です。
魂の絆は、それ自身が持つ誘発型能力で回復しますので、 その誘発型能力のコントローラー=魂の絆のコントローラー が回復します。
絆魂は、エンチャントしているクリーチャーに能力を与えますので、 そのクリーチャーのコントローラー が回復します。なお、こちらは誘発型能力ではなく、ダメージを与えると同時に回復します。
2009/07/27(月) 11:37:50
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920 : |
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913
>>914さん 回答ありがとうございました!
2009/07/27(月) 17:02:06
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921 : |
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名も無き者
墓地に《ラクドスの地獄ドラゴン》がいるとき、《石塚の放浪者》は二段攻撃を持ちますか? また、通常では持たなかったとしても、手札がなかった場合はどうでしょう?
2009/07/27(月) 19:02:54
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922 : |
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名も無き者
>>921 手札があってもなくても、《石塚の放浪者》は二段攻撃を持ちません。
《ラクドスの地獄ドラゴン》の持つ常在型能力は、それ自身が戦場にあるときのみ効果を発生します。 CR604.2 そのため、墓地にある《ラクドスの地獄ドラゴン》は二段攻撃を持たず、《石塚の放浪者》も二段攻撃を持ちません。
2009/07/27(月) 19:38:45
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923 : |
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名も無き者
《願いのジン》や《精神ヒルの塊》のような『プレイしてもよい』と書かれている能力についてなのですが、この能力でカードをプレイする場合は、ソーサリーや土地やクリーチャーなどは通常のプレイタイミングの制限を受けないのでしょうか?
それと、対象をとる誘発型能力がその対象を選ぶタイミングは、誘発した瞬間ということでいいのでしょうか?
2009/07/28(火) 12:16:40
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924 : |
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名も無き者
>>923 >通常のプレイタイミングの制限 CR301.1,CR302.1,CR303.1,CR304.1,CR305.1,CR306.1,CR307.1については受けない。 そもそもこれらは「制限」ではないけどね。 CR305.2,CR305.3の制限は受ける。(こちらは本当に制限。)
>対象をとる誘発型能力がその対象を選ぶタイミングは、誘発した瞬間ということでいいのでしょうか? よくない。 スタックに乗せるときに選ぶ。 《神の怒り/Wrath of God》と《目覚ましヒバリ/Reveillark》なんかで重要になるね。
2009/07/28(火) 12:24:03
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925 : |
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名も無き者
質問失礼します。 被覆と装備についての質問です。
被覆を持つクリチャーには装備をつけることは可能なのでしょうか?
wikiによると装備の定義は 【装備 [コスト]/Equip [コスト]は、「[コスト]:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、この装備品をそれにつける。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。」を意味する。 】 とあります。これよりクリーチャー1体を対象とするため被覆を持つクリーチャーには装備できないと思っていたのですが、wikiで被覆のページを見ていると 【「呪文や能力の対象にならない」ことと「エンチャントできない」こととは別である。被覆を持っていても、対象を取らずにオーラを場に出す能力や、場に出ているオーラを移動することによって、エンチャントされた状態にすることはできる。装備に関しても同様。 】 とありました。
回答お願いします。
2009/07/28(火) 16:57:16
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926 : |
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名も無き者
>>925 はい、被覆を持つクリーチャーに装備品をつけることは可能です。 ただし、装備品の持つ「装備 [コスト]」能力でつけることはできません。
※「装備 [コスト]」の能力と、「装備していること/ついていること」は別のことです。
被覆は、それを持つクリーチャーやプレイヤーが呪文や能力の対象になることを防ぎます。
装備能力は、あなたが調べたように、 「対象のクリーチャーに、この装備品をつける」 という起動型能力です。 クリーチャーを対象にとることが必要ですので、被覆によって妨害されます。
一方、クリーチャーに装備品がついている状態で、そのクリーチャーが被覆を得たからといって、その装備品が外れることはありません。 (でないと《囁き絹の外套》が無意味になりますね) また、「対象の…」という文言なしに装備品をつけるような効果も、被覆では防げません。
例えば、《石切りの巨人》《ヴァルショクの戦場の達人》《いかさま師の刃》などの能力では、被覆を持つクリーチャーにもつけることができます。
2009/07/28(火) 17:16:38
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927 : |
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名も無き者
>>926 わかりやすい回答ありがとうございます。納得できました!
2009/07/28(火) 20:58:46
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928 : |
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908
今更ですが、ご回答頂きありがとうございました。
2009/07/28(火) 22:00:20
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929 : |
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名も無き者
対戦相手がコントロールする《霊体の地滑り》が戦場に出ている状態で、いずれかのプレイヤーがサイクリングしたときに 《霊体の地滑り》のコントローラーでもある対戦相手は その能力の対象に私がコントロールする《シラナの岩礁渡り》を選ぶことは出来ませんよね。
しかし、プロテクション(白)を持つ《黒騎士》の場合はどうなるのでしょうか? 誘発型能力の発生源は《霊体の地滑り》なので対象にとれないのでしょうか。 それとも能力に「《霊体の地滑り》はそのクリーチャーを追放する」とは書かれていないので 発生源は《霊体の地滑り》ではなく「コントローラー」と解釈して 《黒騎士》を対象に取ることが出来るのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/07/28(火) 23:16:13
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930 : |
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第二波
>>929 《シラナの岩礁渡り》も《黒騎士》も対象に取ることはできません。
誘発型能力は、基本的にその発生源のコントローラーのコントロール下で誘発しますから、CR112.7 誰がサイクリングしようと、《霊体の地滑り》の誘発型能力のコントローラーは、霊体の地滑りのコントローラーです。 (所謂「オールプレイ能力」とは異なります)
また、霊体の地滑りの誘発型能力の発生源は、当然、霊体の地滑りです。 プロテクションの効果の1部に、 「記述された性質を持つ能力の発生源からの能力の対象にならない」 というものがありますから、黒騎士は白である霊体の地滑りの誘発型能力の対象として選択することはできません。
なお、 >「《霊体の地滑り》はそのクリーチャーを追放する」とは書かれていないので という件りですが、プロテクション(性質)は、 「記述された性質を持つものからの影響を防ぐ」 という能力ではありません。 詳細はMTGwiki「プロテクション」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
例えば、黒騎士は《神の怒り》で破壊されます。
(last edited: 2009/07/28(火) 23:28:46)
2009/07/28(火) 23:25:19
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931 : |
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名も無き者
>>930 分かりやすい回答、ありがとうございました。
2009/07/28(火) 23:27:59
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932 : |
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名も無き者
自分がA,B,C、相手がa,b,cのクリーチャーをコントロールしているとします
こちらがA,B,Cの3体のクリーチャーでアタック ↓ 相手がAをa、Bをb、Cをcでブロック ↓ 対応で<<稲妻>>で相手のcに3点与えて破壊 ↓ 相手は、どれでどれをブロックするか決め直しって出来ますか?
2009/07/29(水) 00:26:43
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933 : |
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シャロン
>>932さん
できません。 どのクリーチャーがどの攻撃クリーチャーをブロックするかの指定は、ブロック・クリーチャー指定ステップの初めに一回だけ行われ、その後、プレイヤーは優先権を得ます。《稲妻》などをアクティブ・プレイヤーが唱えることができるのはその時点以降です。
また、ブロック・クリーチャーの指定はスタックを使わない処理ですから、それに対応して何かをすることもできません。(ブロック・クリーチャー指定の後、そのステップ中に何かを行うことは可能ですが、それはブロック・クリーチャー指定に「対応」して行うのではありません。)
また、cが戦場から離れても、Cは依然「ブロックされたクリーチャー」であり、防御プレイヤー(あるいはプレインズウォーカー)へは戦闘ダメージを割り振らないことも、確認してください。
(last edited: 2009/07/29(水) 02:28:59)
2009/07/29(水) 02:26:10
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934 : |
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名も無き者
解答ありがとうございます ということは↑の状況では、先に稲妻を撃っておいて確実に1体通すことは出来ても、攻撃側が選んだ特定の1体のクリーチャーの攻撃を通すことはできないということですか?
2009/07/29(水) 02:31:47
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935 : |
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シャロン
>>934さん
そうなります。
2009/07/29(水) 08:04:07
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936 : |
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名も無き者
質問失礼します 「呪文や能力の対象にならない」の<<ブラストダーム>>や「プロテクション青」の<<ゴブリンの群集追い>>などは以下の事象も防ぐことは出来ますか? 1.クリーチャープレイ対応の<<対抗呪文>>や<<マナ漏出>>などのカウンター 2.<<発火>>や<<激発>>などの単体or複数のクリーチャーにダメージを割り振れる呪文 3.<<激動>>や<<転換>>などのクリーチャーを対象に取らないバウンスやタッパー
2009/07/30(木) 02:02:58
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937 : |
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名も無き者
>>936 1.打ち消せます。クリーチャーの能力は原則として戦場でしか働きません。 2.対象に取っているので防げます。 3.対象に取っていないので防げません。
2009/07/30(木) 02:20:10
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938 : |
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名も無き者
相手:《灰色熊》 自分:《プーカの悪戯》《訓練されたアーモドン》(オーナーは相手、《支配魔法》をエンチャント) 上記以外の影響を及ぼすパーマネントが無いとして、《プーカの悪戯》による交換対象として自分:アーモドン 相手:灰色熊と選ぶと
自分は灰色熊のコントロールを得相手はアーモドンのコントロールを得るが、支配魔法がエンチャントされているためアーモドンは帰ってくる
という結果でいいのでしょうか? 出来れば総合ルールと併せて教えて頂けると幸いです。
2009/07/30(木) 02:27:14
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939 : |
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名も無き者
>>938 帰ってきません。
クリーチャーのP/Tを修整したり、パーマネントのコントロールを変更したりするような、「一定期間(ずっと)、何かし続ける効果」を「継続的効果」といいます。CR610 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E5%8A%B9%E6%9E%9C
継続的効果は、場合によっては、今回のように、様々な効果が複数適用されることがあります。 そういう場合には、「種類別、CR612.1」「タイムスタンプ順、CR612.6」というルールに従って効果を考慮していき、最終的な結果のみがゲーム上に現れます。 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97
質問の状況では、「コントロールを得る」効果なので、第2種です。 同じ第2種の効果が2つあるので、それぞれをタイムスタンプ順に考慮します。
《プーカの悪戯》による効果のタイムスタンプは、その誘発型能力が解決した時点のものを使います。CR612.6b 《支配魔法》による効果のタイムスタンプは、支配魔法がエンチャントされた時点のものを使います。CR612.6a,CR612.6c,CR612.6d
支配魔法をエンチャントした時点の方が前なので、 ・支配魔法→プーカの悪戯 の順にコントロール移動効果を考慮すると、結果としてはプーカの悪戯でのコントロール移動が表面に出ます。
2009/07/30(木) 03:34:31
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940 : |
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秋
《時間のねじれ》を同じターン内に二回自分に使ったら(《双つ術》でコピー)、二ターン追加ですか? それとも一ターンだけでしょうか?
2009/07/30(木) 09:01:18
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941 : |
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名も無き者
2ターン追加です。
同一ターンに(相手のコントロールする呪文も含めて)追加のターンを複数得たら、得た順序が一番若い順にターンを処理します。
2009/07/30(木) 10:27:16
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942 : |
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名も無き者
《歪んだ世界》絡みの挙動について質問です。
1.《歪んだ世界》の解決により、自分のライブラリーより《ナックラヴィー》が場に出たとします。 その時点では《歪んだ世界》の解決中の為、誘発型能力はスタックに積まれず、《歪んだ世界》の解決が完了した時点で《ナックラヴィー》の能力をスタックに積みます。 その際、直前に解決された《歪んだ世界》が墓地にあるので回収の対象として適正でしょうか。
2.《歪んだ世界》の解決中にクリーチャーを数体出した後、貪食能力を持ったクリーチャーが出た場合 貪食能力を使用する事は問題無いでしょうか。 (場に出る際の置換効果なので問題無い気もしますが念のための確認です)
2009/07/30(木) 11:26:57
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943 : |
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第二波
>>942 1. はい、適正です。 誘発型能力は、誘発後、次に優先権が発生するときにスタックに置かれます。 対象を選択するのも、このときです。
《歪んだ世界》で《ナックラヴィー》が戦場に出された場合、次の優先権は「歪んだ世界の解決後」に発生しますから、ナックラヴィーのCIP能力の対象を選択する際には、すでに歪んだ世界は墓地にあります。 (呪文は、解決の一番最後に墓地に置かれます)
2. 貪食はできません。
歪んだ世界では、 ・公開されたアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、土地カードを「同時に」戦場に出す ・公開されたエンチャント・カードを「同時に」戦場に出す の2段階で処理を行います。
貪食を持つクリーチャーと、その他のクリーチャー数体は厳密に同時に戦場に出ることになります。 一方、貪食能力で生け贄に捧げられるのは、「貪食クリーチャーが戦場に出ようとする時点で、すでに戦場にあるもの」だけです。
2009/07/30(木) 11:49:18
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944 : |
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名も無き者
第二波 様
ご回答ありがとう御座います。
2について、《歪んだ世界》の効果を勘違いしてました。 確かに同時に出る以上は貪食出来ませんね。(クリーチャーを任意順に出すと思ってました)
2009/07/30(木) 12:00:19
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945 : |
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秋
≫941 迅速な回答ありがとうございますm(__)m
2009/07/30(木) 12:51:47
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946 : |
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名も無き者
《絆魂》について質問させていただきます
《絆魂》を付けた《ゴブリン弩弓隊》が能力を起動したら5点のライフを得ますか? 同じく《絆魂》を付けた《マグマのフェニックス》が墓地に置かれたときライフを得ることは出来ますか?
2009/07/30(木) 22:29:55
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947 : |
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シャロン
>>946さん
>《ゴブリン弩弓隊》 はい。 正確には、能力が(起動されたらでなく)解決されたら、《ゴブリン弩弓隊》は、対象に2点、コントローラーに3点ダメージを与えると同時に、与えるのと同じだけのライフ、つまり、(2+3=)5点のライフをコントローラーが得ます。
>《マグマのフェニックス》 墓地に置かれたときの能力の解決時に、ライフを得ます。 墓地に置かれたときの能力によるダメージの発生源は、墓地に置かれる直前の、戦場にあった《マグマのフェニックス》であり、それにはまだ《絆魂》がエンチャントしていましたから、それは絆魂能力を持った発生源です。 よって、絆魂能力を持った発生源がダメージを与えるので、その発生源のコントローラーは与えるダメージの合計に等しい点数のライフを得ます。
(last edited: 2009/07/30(木) 23:27:15)
2009/07/30(木) 23:09:47
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948 : |
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名も無き者
>>947 回答ありがとうございます
白赤を組もうと思っていたので助かりました
2009/07/30(木) 23:25:22
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949 : |
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名も無き者
《殺戮の炊きつけ》で手順を複数回繰り返してダメージを与える場合、そのダメージはどのような処理になるのでしょうか?
例1 《怨馬》にダメージを与える場合、効果の中でダメージを複数回与えるので 途中で致死ダメージを受けても状況起因処理によって墓地に置かれたりはせず 全てのダメージが《怨馬》に与えられるのでしょうか?
例2 《神々しい存在》が戦場に出ている場合、 点数で見たマナコストが3以下のカードが《殺戮の炊きつけ》の効果によって複数枚捨てられたとき 合計のダメージが4を超えていると3点のダメージに置換されてしまうのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/07/30(木) 23:53:51
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950 : |
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連続投稿すみません。 文脈やカード名に問題があったので質問し直させていただきます。
《殺戮の焚きつけ》の効果についてなのですが、 手順を複数回繰り返してダメージを与える場合のダメージ処理について質問があります。
このダメージは「ひとかたまり」に与えられるものなのでしょうか、 それとも「別々に」与えられるものなのでしょうか?
例えば《神々しい存在》が戦場に出ている場合、 点数で見たマナコストが3以下のカードが《殺戮の炊きつけ》の効果によって複数枚捨てられたとき 仮にダメージが「ひとかたまり」に与えられるならば 合計のダメージが4を超えていると3点のダメージに置換されてしまうと思うのですが、 実際はどのように与えられるものなのでしょうか?
また、《怨馬》にダメージが与えられる場合についてなのですが 仮にダメージが「別々に与える」ものであるとしたとしても、 効果の中でダメージを複数回与えるので途中で致死ダメージを受けても 《殺戮の焚きつけ》が解決されるまで状況起因処理のチェックが行われることはなく 《怨馬》はそれまで墓地に置かれたりはせず全てのダメージが《怨馬》に与えられると思うのですが この解釈であっていますか?
2009/07/31(金) 00:37:50
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951 : |
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第二波
>>949-950 ダメージは、複数回に分けて与えられます。 また、致死ダメージによる破壊は、《殺戮の焚きつけ》の解決後に行われます。
1点目。 呪文や能力が解決する際の効果は、書かれている通りに、書かれている順番に実行されます。CR607.2c
《殺戮の焚きつけ》では、 ・捨てる→ダメージを与える→繰り返してもよい の順に実行されますから、繰り返すたびに、別々のイベントとしてダメージが与えられます。
ですから、《神々しい存在》による置換は、1回分のダメージの量だけを見て、適用されるかどうかが決まります。
2点目。 致死ダメージによる破壊は状況起因処理です。 状況起因処理は、プレイヤーが優先権を得る直前にチェック・処理されます。CR115.5 ・呪文や能力の解決が終わる→状況起因処理→誘発型能力をスタックに置く→優先権の発生 という順番になります。
ですから、《殺戮の焚きつけ》は《怨馬》に次々とダメージを与えていきますが、この解決中に《怨馬》が破壊されることはありません。
別件 ついでにアナウンスです。 このスレッドもボチボチ埋まってきました。 980-990くらいを目処に、次のスレを建てようと考えていますが、もし私が建てる前に埋まってしまった場合は、どなたか登録ユーザーの方が次スレを建てるようにしてください。
(last edited: 2009/07/31(金) 02:24:58)
2009/07/31(金) 02:12:45
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952 : |
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名も無き者
>>951 解説、回答ありがとうございました。 とても分かりやすかったです。
2009/07/31(金) 02:24:15
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953 : |
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名も無き者
>>946を見て思いついたのですがM10ルールの絆魂と《崇拝》ってどういう相互作用をするんでしょうか?
以下の問題中、私の初期ライフは2です。 1.《崇拝》と、《絆魂》がついた《ゴブリン弩弓隊》をコントロール中に《ゴブリン弩弓隊》の能力を起動しました。 解決後の私のライフはいくつですか?
2.《崇拝》と、《絆魂》がついた《ルーン爪の熊》をコントロールしています。対戦相手が《石巨人》2体でアタックしてきました。そして、そのうち一体を《ルーン爪の熊》でブロックしました。 戦闘ダメージを解決後、私のライフはいくつですか?
2009/07/31(金) 12:49:51
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954 : |
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第二波
追記:シチュエーションの勘違いを修正しました。 理屈や結論に変化はありません。
>>953 基本セット2010のFAQからの引用ですが 『絆魂を持つ何かがダメージを与える場合、そのダメージによる結果は同時に発生する。たとえば、絆魂を持つクリーチャーが対戦相手に2点のダメージを与える場合、その対戦相手は2点のライフを失い、同時にあなたは2点のライフを得る。』 “同時に”と書かれていますから、ダメージとライフ回復に時間差はないと考えられます。
問題の状況ですが 1. 《ゴブリン弩弓隊》は、対象に2点、あなたに3点のダメージを同時に与えます。 これに加えて、絆魂を持つため、あなたのライフに関わるイベントは、以下のようになります。 ・3点のライフ損失と5点のライフ回復が同時に起こるダメージ・イベント(差し引きで2増加)
2. 戦闘ダメージは、こちらも1塊のイベントとして“同時に”与えられますから、こちらで起こるイベントは ・3点のライフ損失と2点のライフ回復が同時に起こるダメージ・イベント(差し引きで1減少)
上記のどちらの場合でも、ダメージのイベントではあなたのライフは1点未満に減少しません。 《崇拝》は、ダメージによって起こるライフの変動を置換するので、今回のダメージを置換することはないでしょう。
※ところで、絆魂の“同時に”という部分は総合ルールには明記されていません。 さて、どうしたものか。
(last edited: 2009/07/31(金) 13:14:06)
2009/07/31(金) 13:04:04
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955 : |
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名も無き者
>>954 M10のルール改正で、「ダメージを与える」というイベントは、 1. ダメージが与えられる 2. ダメージの結果が生じる 3. ダメージのイベントが生じる という三段構えになりました(CR118.4)。 例えば、《崇拝/Worship》は2.を置換する効果です。 だから、絆魂と《崇拝/Worship》の両方が有効なとき、必ず絆魂が先に適用され、それから(それが可能なら)《崇拝/Worship》が適用されるわけですよね。
以上を踏まえて。
>※ところで、絆魂の“同時に”という部分は総合ルールには明記されていません。 ですね。 (もしかして、CR614.5的なものを期待されているのでしょうか?)
ところで、絆魂は、2.の段階にアクションを一つ追加する能力です。 もしも、2.の段階に複数のアクションがある場合に、それらを同時に行わないとするなら、絆魂は、そのアクションを、他のアクションの「前に」追加するのか「後に」追加するのかを明らかにする必要があるのではないですか? また、例えばプレインズウォーカーとクリーチャーとプレイヤーに同時にダメージが与えられる場合など、絆魂によらずとも、2.の段階に複数のアクションが行われることはあるわけですが、それらが同時に行われないことがあるのなら、順序を定める必要があります。そして、それらの一部が絆魂で置換される場合に、それらのどこに絆魂のアクションが挿入されるかが明らかである必要があります。 そういうわけで、状況証拠的ですが、2.の段階で行われるアクションはすべて同時であるという前提があるのではないかしら。
2009/07/31(金) 13:56:45
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956 : |
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名も無き者
《惑乱の死霊》のように、プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合に手札を捨てさせるようなクリーチャーについて それが双頭巨人戦のように、1チームに複数人のプレイヤーが居る場合、どちらに捨てさせるのかを選ぶのでしょうか。 それとも両方捨てさせる事が出来るのでしょうか。
2009/07/31(金) 15:55:53
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957 : |
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名も無き者
>>956 ダメージを与えられた防御プレイヤーが捨てます。CR806.7f
2009/07/31(金) 16:13:48
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958 : |
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>>955 そうですね、私も半ば「察してね/常識です」的に“同時に”という意味を含んでいるのだろう、と考えています。 ただ、個人的にはCR118.3eやCR702.13aに、“同時に”と明記して欲しいと感じました。 >順序が明記されてないから、同時だろう というのは、そういう推測ができない人にとっては、誤読の種でしかありません。
MTGでは、イベントがどういう順番で行われていくかは、ゲーム上、必ず明らかにする必要があります。 絆魂では、例えば《オパールの報復者》とか。
ところで、私も>>954を書いた後にCR118.4を読み、実は、絆魂の中味がどうであれ《崇拝》と相互作用を起こさない、ということに気付きました。 別に>>954の回答でも間違いはありませんから修正しませんが、もう少し頭の整理が必要そうです。
あと、 >それらの一部が絆魂で置換される場合に ここは間違いです。 絆魂は「置換効果」ではありません。CR118.4bで言うところの、『与えられたダメージが結果に変換され』の部分に該当する「ルール」です。
以下は雑感ですが…
私は、M10での「ダメージ」というもの・イベントの明確化には、非常に重要な意義があると思っています。 特に、CR118.4の例で「《畏敬の一撃》でのライフ回復イベントは、ダメージ・イベントに内包されている」ということが明文化されたことに、個人的には、結構な衝撃を受けました。
今までの考えでは、 CR614.5にて「軽減とその後の効果には順序がある」とされていたので、 「ダメージ軽減」と「軽減されなかったダメージを与える」が同時に起こり、その後に「ライフ回復」 だと考えていたのですよ。
先述のオパールとかと合わせて、色々考えを練らなくてはならないようです。
2009/07/31(金) 16:14:10
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959 : |
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第二波
>>956 戦闘ダメージを割り振る際に、どちらの防御プレイヤーに割り振るかを宣言してください。
攻撃クリーチャー1体は、どちらか一方の防御プレイヤーにしか、戦闘ダメージを割り振れません。 CR806.7f
2009/07/31(金) 16:17:47
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960 : |
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名も無き者
質問があります。 タップについてです。 クリーチャーの上に極楽のマントル、半弓をつけている状態で タップすると2つの効果を得られるのでしょうか。
2009/07/31(金) 23:29:47
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961 : |
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名も無き者
>>960 いいえ、 [Aを支払う]:[Bする] という形式で書かれている能力を「起動型能力」といいます。 このとき、コロン(:)の左側に書かれているのが「起動コスト」、右に書かれているのが「起動型能力の効果」です。
起動型能力を起動してその効果を得るためには、起動コストを支払う必要があります。 これは、その能力を起動するために支払いますから、複数の能力を起動したければ、それぞれの能力について支払う必要があります。
例えば、土地5つから5マナを生み出しても、5マナの呪文を2つも3つも唱えられるわけではありませんよね。 T(タップ)の起動コストも、それと同じことです。
2009/07/31(金) 23:41:05
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962 : |
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シャロン
>>960さん
いいえ。
>>960さんは、起動型能力の起動の手順を再確認してください。
起動型能力の起動は、 (1) 起動する能力を宣言する(マナ能力でなければ、その能力はスタックに置かれる) (2) 必要なら、Xの値やモードなどを選ぶ (3) 必要なら、対象を選ぶ (4) 起動するためのコストがどれだけになるか算出する (5) 必要なら、マナ能力を起動する (6) コストを支払う という手順を経ます。
一つのパーマネントが複数の起動型能力を持っている場合でも、そのパーマネントのどの起動型能力を起動するかを宣言する必要がありますから、それらを同時に起動することはできませんし、 能力の起動の手順を踏んでいるうちは、上記の(5)で起動型マナ能力を起動する以外は他の能力をプレイできませんし、 また、《半弓》で得た能力を起動中に何らかの理由でマナが必要になり、マナ能力を起動する機会を得て、《極楽のマントル》で得たマナ能力を起動したとしたら、《半弓》からの能力のコストを支払う段階(6)ではもうそのクリーチャーはタップしてしまっていますから、{T}のコストを支払えません。
(last edited: 2009/07/31(金) 23:58:37)
2009/07/31(金) 23:51:59
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963 : |
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名も無き者
質問させていただきます。 M10のカードで《魔道士封じの鎧》を飛行を持っていないクリーチャーに付けた状態で 《鎧をまとった上昇》を付けた場合、優先はどちらになるのでしょうか? 付けた順番なのかそれともエンチャントオーラと装備品での指定順番があるのでしょうか?
2009/08/01(土) 03:48:39
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964 : |
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シャロン
>>963さん
飛行を持つかどうかについては後から適用されるようになったものが優先されます。
その能力を与え/失わせているものが、オーラによるものか装備品によるものか、あるいは《ジャンプ》のようなインスタントによる一時的なものか、あるいは《空中浮遊》のような全体的なものかは、適用順には関係ありません。
オブジェクトの特性やコントロールを変更する継続的効果を適用する順番については、「種類別」「依存」「タイムスタンプ順」という概念を考慮する必要があります。→CR612
この例で、クリーチャーが飛行を持つかどうかについては、 「《魔道士封じの鎧》の飛行を失わせる効果」 「《鎧をまとった上昇》の飛行を与える効果」 は共に、第6種(能力を与えたり失わせたりする効果)に分類されていますが、互いに他方に依存していませんから、タイムスタンプ順で適用される順番が決まります。 したがって質問の例では 本来の特性 →「《魔道士封じの鎧》の飛行を失わせる効果」で飛行を失う 「《鎧をまとった上昇》の飛行を与える効果」で飛行を持つ
ので、もともとクリーチャーが飛行を持っているかどうかに関わらず、そのクリーチャーは飛行を持ちます。
#パワー/タフネスの修整については、(適用順こそありますが)両方の修整を得ます。 #また、《魔道士封じの鎧》の「ダメージを軽減する効果」はどちらが先にそのクリーチャーにつけられても、継続してそのクリーチャーに適用されます。
(last edited: 2009/08/01(土) 22:08:43)
2009/08/01(土) 06:43:11
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965 : |
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名も無き者
初歩的な質問ですみません 《邪悪なる力》や《怨恨》を貼ったクリーチャーがバウンスによって手札に戻った場合、エンチャントはどうなるのでしょうか?
2009/08/02(日) 03:18:55
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966 : |
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名も無き者
>>965 何にもつけられていないオーラになるため、状況起因処理によって戦場から墓地に置かれます(CR704.5n)。 《怨恨》であれば、誘発型能力によって墓地から手札に戻ります。
2009/08/02(日) 03:43:06
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967 : |
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名も無き者
>>966 解答ありがとうございます
2009/08/02(日) 15:20:03
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968 : |
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名も無き者
場に、自分がコントロールしている《ファイレクシアの抹殺者》と《肉占い》によるトークン1体と、相手がコントロールしている《灰色熊》がいる状態で、こちらが↑2体で攻撃を仕掛けました 相手は灰色熊で《ファイレクシアの抹殺者》をブロックしたので、2点分のパーマネントを破棄するために《肉占い》とその効果で出したトークンの2体を選びました この場合、トークンの攻撃による戦闘ダメージは相手に入るのでしょうか?それとも《ファイレクシアの抹殺者》の効果で破壊されたため、ダメージは通らないのでしょうか?
2009/08/02(日) 15:25:04
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969 : |
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第二波
追記 >>968 大変失礼しました! 《ファイレクシアの抹殺者》の能力は置換ではなく「誘発型能力」でした。 詳しくは>>970をお読みください。
シャロンさん、フォローありがとうございました。 次スレは、もう10から20レスついた辺りで新設します。 今しばらく、お待ちください。
--以下、間違いを含む回答-- >>968 戦闘ダメージは、先制攻撃や2段攻撃を持つ場合を除いて、すべて同時に与えられます。 (先制攻撃・二段攻撃については、“先制攻撃用”の戦闘ダメージ・ステップが用意され、そこでやはり同時に与えられます。詳細はwikiへ)
--間違いここから-- 《ファイレクシアの抹殺者》に与えられるはずだったダメージは、「パーマネントの生け贄」に置換されますので、 ・《肉占い》とトークンを生け贄に捧げる ・トークンが戦闘ダメージを与える を同時に行ってください。 --ここまで--
なお、ファイレクシアの抹殺者でパーマネントを生け贄に捧げるのは、「破壊」ではありません。 「生け贄」も「破壊」も、MTGではそれぞれ固有の定義を持つ処理ですので、混同しないようにしてください。
例えば「再生」では、破壊を防げますが、生け贄に捧げることは防げません。
(last edited: 2009/08/02(日) 19:46:38)
2009/08/02(日) 16:02:48
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970 : |
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シャロン
>>968さん >>969 第二波さん
《ファイレクシアの抹殺者》の能力は置換効果を生み出すのでなく、誘発型能力です。したがってそれは、《灰色熊》がファイレクシアの抹殺者へダメージを与えた時に誘発し、その後スタックに置かれます。
同じ戦闘ダメージ・ステップで与えられる戦闘ダメージは同時に与えられますので、この能力は、ファイレクシアの抹殺者や《肉占い》のゾンビ・トークンが戦闘ダメージを与えるのと同時に誘発し、その後でスタックに置かれて、さらにその後解決されます。
つまり、ファイレクシアの抹殺者の能力でパーマネントを生け贄に捧げるのは、ゾンビ・トークンがダメージを与えた後です。
(last edited: 2009/08/02(日) 20:46:45)
2009/08/02(日) 19:13:37
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971 : |
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名も無き者
《落とし悶え》が対戦相手に戦闘ダメージを与え、かつその戦闘で破壊され墓地に行く場合、落とし悶えのコピーは戦場に出るのでしょうか?
2009/08/03(月) 00:34:46
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972 : |
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やまぴい
>>971 もちろん出ます。
戦闘ダメージを与える際には、《落とし悶え》は場に存在していますから、その誘発型能力は問題なく誘発します。 一度誘発し、スタックに置かれた能力は、その発生源がどうなろうともちゃんと解決します。
2009/08/03(月) 00:59:28
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973 : |
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名も無き者
>>やまぴいさん 早速の回答ありがとうございます。 ということは《落とし悶え》の効果が誘発し、スタックに乗った後に状況起因処理が行われ、《落とし悶え》が墓地に。 そしてその後スタックに乗ったトークン生成能力が解決される、といった順序でよろしいのでしょうか?
2009/08/03(月) 01:03:59
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974 : |
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名も無き者
>>973 よろしくないです。 誘発→状況起因処理で墓地に→誘発していた能力がスタックに乗る です(CR704.3)。
2009/08/03(月) 01:16:36
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975 : |
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名も無き者
>>974さん 成程。ずっと”誘発=スタックに乗ること”だと思っていました。 ありがとうございます。
2009/08/03(月) 01:24:41
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976 : |
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名も無き者
《未来の大魔術師》で公開されたトップのカードを待機させることはできますか?
2009/08/03(月) 01:59:38
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977 : |
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名も無き者
>>976 不可能です。 ◦702.59a 待機は三つの能力を表すキーワードである。第一は、待機を持つカードがプレイヤーの手札にある間に機能する常在型能力である。第二と第三は、追放 領域で機能する誘発型能力である。「待機 N―[コスト]/Suspend N ─ [cost]」は「あなたがこのカードを手札からスタックに置くことで唱え始められる場合、あなたは[コスト]を支払って、このカードをN個の時間カウンターを置いた状態で追放してもよい。この行動はスタックを使わない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このカードが待機状態である場合、それの上から時間カウンターを1個取り除く。」と「このカードから最後の時間カウンターが取り除かれたとき、それが追放 領域にある場合、可能ならそれをマナ・コストを支払わずに唱える。そうできない場合、それは追放 領域に残る。これによりそれを唱え、なおかつそれがクリーチャーである場合、それはあなたがその呪文またはその呪文がなったパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。」ということを意味する。
2009/08/03(月) 05:59:44
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978 : |
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名も無き者
プレーンシフトの棲み家ランドについて質問があります。 『棲み家が場に出たとき、あなたがコントロールする棲み家出ない土地 を手札に戻さない限り生贄に捧げる』とありますが、棲み家が場に出た その時にマナを出してから棲み家本体を生贄に捧げるという事は可能 でしょうか。テキストを見る限り『手札に戻さない限り生贄』という 能力は誘発能力でスタックに乗るように見受けられるので、マナを出す タイミングはあるように思えるのですが、どうなのでしょうか。 そして、例えば自分がコントロールする土地が基本地形1つだけしか ない状態で棲み家を出し、『手札に戻さない限り生贄』の能力誘発に スタックで何らかの方法により一つだけあった基本地形が破壊された 場合、棲み家の能力で手札に戻す対象がなくなって棲み家は強制的に 生贄という形になるという解釈で問題ないでしょうか。そしてこの際に マナを出してから生贄という形は取れるのでしょうか。 宜しくお願い致します。
2009/08/03(月) 07:53:54
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979 : |
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名も無き者
>>978 とりあえず、考えはあってるんだがとても読みにくい
2009/08/03(月) 11:31:25
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980 : |
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名も無き者
>>978 確かに読みにくい。
>マナを出してから生け贄 可能。 考えている通り、誘発型能力だから。
>「手札に戻さない限り」の解決前に棲み家でない土地全滅 生け贄に捧げなくてはいけない。 「手札に戻す」かどうかは、その能力の解決時に選ぶ。 そのときに戻せる土地があれば戻してもいいし、戻さずに生け贄に捧げてもいい。 戻せる土地が無ければ、戻すことは選べない。 ちなみに、 >棲み家の能力で手札に戻す対象がなくなって棲み家は強制的に 生贄 棲み家の能力は「対象」をとっていない。 「対象」はMTGでは固有の意味があるので、注意。
>土地全滅時に、マナを出してから生け贄 可能。 スタック上の呪文/能力は1つずつ解決して、その都度、各プレイヤーはアクションを起こす権利を得る。
2009/08/03(月) 12:08:22
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981 : |
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名も無き者
>>979様 失礼致しました。次回から気をつけます。
>>980様 回答ありがとうございました。考え方があっていたようで安心しました。
2009/08/03(月) 17:13:03
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982 : |
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名も無き者
対戦相手が4/5のクリーチャーで攻撃をしてきたとします。こちらのクリーチャーは《朽ちゆくヒル》と《台所の嫌がらせ屋》でした。これを2体でブロックすると、相手は《朽ちゆくヒル》→《台所の嫌がらせ屋》の順番でダメージを割り振ることを決めました。この場合、《朽ちゆくヒル》への致死ダメージ2点が与えられることが決まったあとで、能力を起動し+2/+2修整を受けさせてヒルを生き残らせることは不可能でしょうか?
2009/08/03(月) 21:34:42
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983 : |
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名も無き者
ダメージが決まった後では無理です。ダメージの割り振りがなされる前に起動してください。
2009/08/03(月) 21:42:38
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984 : |
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名も無き者
>>982 「ダメージが決まった」らもう無理です。 M10の発売に伴うルール改定で、戦闘ダメージの割り振りはスタックに置かれずに処理されるようになりました。
ブロック・クリーチャー指定ステップにダメージ割り振りの順番が指定された後には、起動するタイミングはあります。
2009/08/03(月) 21:49:45
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985 : |
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名も無き者
>>939 亀レス失礼します。 《支配魔法》の継続的効果は「あなた」(=自身のコントローラー)を参照しているから、《プーカの悪戯》によるコントロール変更効果に「依存」し、結果として《訓練されたアーモドン》のコントロールも相手に戻ると思うのですが? CR612.7a
2009/08/03(月) 22:59:34
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986 : |
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名も無き者
>>985 《プーカの悪戯》の効果を先に適用することによって、 ・《支配魔法》のテキストは変化しない ・《支配魔法》の効果が発生するかどうかは変わらない ・《支配魔法》が何に適用するかは変わらない ・《支配魔法》が何をするかは変わらない 全く依存していないです。
2009/08/03(月) 23:12:05
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987 : |
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第二波
>>985 >>938の質問の状況では、《灰色熊》と、《支配魔法》のついた《訓練されたアーモドン》のコントロールを交換しています。
支配魔法のコントロール移動効果と《プーカの悪戯》のコントロール移動効果の間には、依存関係はありません。
・支配魔法の効果を先に適用する場合、支配魔法は「“自分”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらし、プーカの悪戯は「“相手”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらします。 ・プーカの悪戯の効果を先に適用する場合、支配魔法は「“自分”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらし、プーカの悪戯は「“相手”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらします。
効果を考慮する順序によらず、どちらも「何に」「何をするか」が変化しませんから、依存関係はありません。
追記 もし、支配魔法に対してコントロール奪取を行った場合、その奪取効果と支配魔法の効果には依存関係が生まれます。 支配魔法が新たなタイムスタンプを得たとしても、適用の順序は ・支配魔法に対する奪コントロール→支配魔法による奪コントロール の順に固定されるでしょう。
2追:読みにくいので整頓。内容に変化なし。
(last edited: 2009/08/03(月) 23:17:47)
2009/08/03(月) 23:13:18
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988 : |
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985
>>986,>>987 おっとっと、失礼しました。 対象は《支配魔法》でなく《訓練されたアーモドン》ですね。てっきり読み違えていました。
2009/08/03(月) 23:33:23
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989 : |
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第二波
アナウンスです。
ちょっと早いですが、次のスレッドを建てました。 http://forum.astral-guild.net/board/21/182/
埋まり切るまではこちらのスレを利用していただいても大丈夫だと思いますが、 回答を得る前に埋まってしまった場合は、次スレに再投稿することを推奨します。
今後もご活用ください。
2009/08/03(月) 23:37:53
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990 : |
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名も無き者
ものすごい初歩的な質問なんですが、“各クリーチャーに”と“すべてのクリーチャーに”という表現にルール上、違いはありますか? 例えば、《蒸気の突風/Steam Blast》の「蒸気の突風は、すべてのクリーチャーとすべてのプレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。」と、 《落盤/Cave-In》の「落盤は各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれ2点のダメージを与える。」という効果はまったく同じものなのでしょうか? 違いがあれば教えてください。
2009/08/04(火) 14:57:25
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991 : |
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名も無き者
>“各クリーチャーに”と“すべてのクリーチャーに”という表現にルール上、違いはありますか? ありません。 >《落盤/Cave-In》の「落盤は各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれ2点のダメージを与える。」という効果 《落盤》の正式なテキストは《蒸気の突風》と同じ表現が使われています。
2009/08/04(火) 15:10:08
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992 : |
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名も無き者
CR201を見ると、「名前」が「カード名」に変更されているようなのです。「トークンのカード名」という表現(CR110.5c)に違和感があるのですが、変更した理由についてどこかでアナウンスされているでしょうか。
2009/08/04(火) 17:48:24
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993 : |
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>>992 訳語が変わっただけで、英語の表記は“name”のまま。 MJMJにアナウンスは無かったと思うけど、誤解が多いから“名前”に戻して欲しいねぇ。
2009/08/04(火) 17:51:57
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994 : |
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名も無き者
《血編み髪のエルフ》からの続唱で《レンの地の克服者》また《タララの大隊》はプレイできるんですか??
2009/08/04(火) 23:51:52
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995 : |
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名も無き者
>>994 《レンの地の克服者》は手札からエルフを公開するか3マナ払えば唱えられる。 《タララの大隊》は《血編み髪のエルフ》が緑(と赤)だから問題なく唱えられる。
2009/08/05(水) 00:07:21
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996 : |
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名も無き者
質問です 《蔵の開放》でいくつかのアーティファクトと《金線の天使》が戦場に出たときライフは回復しますか?
2009/08/05(水) 00:20:08
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997 : |
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名も無き者
996ですが少し訂正します
ライフが回復されるとき《金線の天使》以外のアーティファクトは数えますか?
2009/08/05(水) 00:24:20
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998 : |
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名も無き者
《金線の天使》が戦場に出た時に自身をカウントするのは何故だと思いますか? 天使が戦場に出る→cipが誘発→解決という流れを辿るからです。 同様に考えればcipの誘発時には既に全てのアーティファクトが場に出ていますので、全てをカウントすることになります。
2009/08/05(水) 00:31:30
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999 : |
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名も無き者
>>997 《金線の天使》の能力は解決時に数を数える。
言い換えると、《金線の天使》が戦場に出たときの能力がスタックに乗っている間に全てのアーティファクトが破壊されれば1点のライフも回復できない。
2009/08/05(水) 00:43:10
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1000 : |
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名も無き者
>>998-999 迅速な回答ありがとうございました
2009/08/05(水) 01:16:03
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