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第二波
>>718 4点で合っています。
スタック上にない分割カードは1枚のカードとして扱われますが、通常のカードが持っている様々な特性(色とか、マナ・コストとか)をカード2枚分持っています。 ※スタック上では、プレイされた側のもののみを持ちます
例えば、《抵抗+救難》の場合は、 ・色については「白である」と「青である」という特性を持っています ・点数で見たマナ・コストは「1である」と「3である」という(略)
ある効果が、分割カードの点数で見たマナ・コストが何点であるかを調べた場合、 《抵抗+救難》のそれは「1」と「3」です
「点数で見たマナ・コスト分の何かをする」という効果では「1点分の何か」と「3点分の何か」を行うことになります。 《殺戮の焚きつけ》の効果では、「1点と3点のダメージを与える」=「4点のダメージを与える」という処理になります。
一方、「点数で見たマナ・コストについて、YES/NO判定をする」効果では、「1」でも「3」でもYESが得られます。 《撹乱する群れ》の代替コストでプレイする場合は、Xの値を決めてからコストに充てるカードを決定します。 《抵抗+救難》の点数で見たマナ・コストは「1」と「3」ですから、「X=1」を選んでも「X=3」を選んでも《撹乱する群れ》を代替コストに充てることができます。
追記 ちょっと文章を追加・削除しました。 回答の骨子には変更ありません。
(last edited: 2009/07/05(日) 12:47:54)
2009/07/05(日) 12:33:05
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