520 : |
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┃━┏┃
>>518 あいや、意思疎通ができなかった場合は双方に責任がありますにょ。 公式大会とかだと両者にペナ入ります。
>>517 this ability is one to do return and attach.(この能力は戻すと付けるが一つ) cannot have priority between resolving.(解決中に優先権は持てない) で通じるかな・・・
(last edited: 2008/07/30(水) 09:04:41)
2008/07/30(水) 08:49:44
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521 : |
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noir
回答どもです。「優先権ないよ」は言ったんですけど納得してもらえなかったようで。
2008/07/30(水) 09:32:28
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522 : |
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名も無き者
《斑岩の節》ってプロテクションを持っているクリーチャーでも殺せますか?
2008/07/30(水) 10:16:48
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523 : |
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名も無き者
>>522 可能。 プロテクションは ・対象にならない ・ダメージを受けない ・ブロックされない ・エンチャントされない ・装備されない
《斑岩の節》の能力は、対象を取らないし、上記のいずれでもない
2008/07/30(水) 10:25:37
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524 : |
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522
ありがとーございます >>517みたいに相手が分かってなかったんで「this card is not need target」って言ってもだめだったようで、noob発言の後逃げられました
2008/07/30(水) 10:33:56
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525 : |
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名も無き者
こんにちは。《蛇変化/Snakeform》の挙動について友人と少し食い違いが出たので確認したくて質問させてください。
質問1
プレイヤーAがプレイヤーBのアップキープに《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》をプレイしました。プレイは解決されましたが、覇権がスタックに乗ったところでプレイヤーBは《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》を対象にして《蛇変化/Snakeform》をプレイしました。 ここでプレイヤーAが覇権した場合は通常通りフェアリーを1枚取り除き、覇権によって誘発する能力は失われているので徒党は何もせずターン終了時まで1/1のクリーチャーになる、と思うのですが、もしもプレイヤーAが覇権をしないことを選んだ場合、僕は生け贄にしなければならないと思うのですが友人は、その能力も失っているので生け贄にする必要はないと主張しました。どちらが正しいのでしょうか? また、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》に致死量のダメージをスタックに乗せて、もしくはタフネスが0以下になる修正を与えるカードをプレイしたのにレスポンスで《蛇変化/Snakeform》をプレイした場合、覇権の対象としてゲーム外に取り除かれているカードは場に戻るのでしょうか?(《蛇変化/Snakeform》をすでに撃たれている状態でも同じだとは思いますが) ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/07/30(水) 14:48:17
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526 : |
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名も無き者
>>525
1 あなたが正しいです。「覇権しなければ生け贄」までが覇権の効果であり、覇権がすでにスタックにのっているならば本体の状況に左右されません。同様に、《蛇変化/Snakeform》を撃たれても覇権させられたクリーチャーは場に戻ります。
2 コントロールは移動しません。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》がどうなろうと、場を離れていないので、継続したままです。
3 あなたが正しいです。修整効果はコピー可能ではありませんが、《蛇変化/Snakeform》のサイズ変更は修整ではありません。
2008/07/30(水) 15:10:14
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527 : |
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名も無き者
>>525 >>526は一部誤っているので正しい回答をさせて頂きます。
>質問1 >僕は生け贄にしなければならないと思うのですが そのとおりです。
>覇権の対象としてゲーム外に取り除かれているカードは場に戻るのでしょうか? いいえ、戻りません。 誘発型能力が誘発するためには、誘発イベントが生じた時点で誘発型能力が機能している必要があります。 覇権能力の場を離れたときの誘発型能力は、場に出たときの能力が生成する遅延誘発型能力ではなく、独立の誘発型能力ですので、その時点で発生源が能力を失っている場合、機能しません。
>質問2 >僕はターン終了時まで《傷痕の神性/Deity of Scars》のコントロールはBに戻ると思うのですが、 誤りです。 《誘惑撒き》は場を離れていませんので。
>永遠にコントロールは戻ったままだと主張しています これも誤りです。 《誘惑撒き》が場を離れれば(それがそのとき能力を失っていても)《傷痕の神性》コントロールは戻ります。
《誘惑撒き》の能力の、「誘惑撒きが場に出ている限り」というのは、《巨大化》の「ターン終了時まで」と同じで、継続的効果の有効期限です。 《巨大化》がその後どうなろうがクリンナップ・ステップを迎えれば+3/+3の修正は失われるのと同様に、《誘惑撒き》がその後どうなろうが、《蛇変化》されようが《魂の彫刻家》されようが、《誘惑撒き》が場を離れれば、効果は終了します。
>質問3 >すべてのクリーチャーは能力を持たない緑で1/1の蛇になるのでしょうか? いいえ。 《蛇変化》の効果はコピー可能な値を変更しません。 総合ルール用語集「コピー可能な値」を参照してください。
2008/07/30(水) 15:44:27
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528 : |
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名も無き者
《永劫の中軸》で対戦相手のアップキープが飛ばされた場合、《Reset》はプレイできなくなるのでしょうか?
2008/07/30(水) 19:11:00
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529 : |
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名も無き者
出来ないです
2008/07/30(水) 21:31:11
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530 : |
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名も無き者
wikiの《尊厳初》の項目で《瓜二つ》などでコピーを出すと12/12の化け物が出る、ような旨の記述がありますが、 コピー・トークンにマナ・コスト(マナ・シンボル)はあるんでしょうか?
コピー可能な値についてのページにはコピー・トークンについて言及されていないようだったのでお聞きします。
2008/07/30(水) 21:40:57
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531 : |
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名も無き者
>>530 wikiより引用させていただくと
>>トークンが何かのコピーである場合、そのマナ・コストはコピー元のマナ・コストに等しい。
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3
2008/07/30(水) 21:54:25
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532 : |
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コピー可能な値にだけ注目して肝心のトークンのページに目を通さなかったのは完全に片手落ちでしたね。 すみません。 ありがとうございました。
2008/07/30(水) 21:57:36
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533 : |
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>>514 返信送れました やまぴいさん詳しい解説ありがとうございました。
2008/07/30(水) 23:57:23
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534 : |
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525
>>526 >>527
回答ありがとうございます。
質問3に関して、wikiの総合ルール用語集「コピー可能な値」を参照してきましたが、どれが正確に当てはまる例なのかわかりませんでした。パワーやタフネス、クリーチャータイプはコピー可能な値だと思っているのですが違うのでしょうか?
2008/07/31(木) 08:00:54
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535 : |
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第二波
>>534 コピー可能な値については、こちらも参照してください。 総合ルール、用語集 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_copiable_value/
非常に乱暴な言い方をすれば、"パーマネントのコピー可能な値"とは、 「そのカードに書かれていること」 です。
例えば、パワーやタフネスを"コピー"する場合は、カードの右下に記載された数字のみをコピーします。 何か呪文や能力によって、修整されたり、特定の値に変更されたとしても、それは勘定せずにカードに書かれた数字をコピーします。
"コピー可能な値"を変更するのは、 ・《クローン》や《鏡編み》などの"コピーする"という効果 ・変異などの裏向きの状態 ・《水変化の精体》などの"…として場に出る"、"表向きなるに際し…"といった効果 だけです。
追記:文章の整理、誤字の修正
(last edited: 2008/07/31(木) 08:17:47)
2008/07/31(木) 08:13:45
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536 : |
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名も無き者
>>528 >《永劫の中軸》で対戦相手のアップキープが飛ばされた場合、《Reset》はプレイできなくなるのでしょうか? >>529 >出来ないです
すみません。528ではないのですが、回答の根拠を知りたいので、補足をお願いできますでしょうか。(そもそも529が528への返答かどうかも定かではないですが(^ ^; 仮に、《永劫の中軸》があり、対戦相手のドローステップに《Reset》をプレイしようとしたとします。「アップキープステップの後」=「ドローステップ・メインフェイズ・戦闘フェイズ・終了フェイズ」を意味するのではなく、アップキープが飛ばされているので、「アップキープ・ステップの後」は存在しないということでしょうか?
2008/07/31(木) 10:38:36
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537 : |
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名も無き者
>>536 わたしも>>529じゃありませんが。
>アップキープが飛ばされているので、「アップキープ・ステップの後」は存在しないということでしょうか? そういうことです。 何かを飛ばすと、それはもともと存在しなかったことになります。 飛ばされた何かを待っている能力や効果は、その次の機会を待つことになります(CR300.9,CR419.6f)。
2008/07/31(木) 11:10:51
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538 : |
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536
>>537 ありがとうございました。
2008/07/31(木) 11:20:29
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539 : |
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名も無き者
http://diarynote.jp/d/74598/20070905.html こちらによるとドロー・ステップ以降ならプレイ出来るそうですが、どうなんでしょう。
2008/07/31(木) 20:42:14
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540 : |
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491
>>492 おそくなりましたが回答ありがとうございます。
2008/07/31(木) 22:33:12
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541 : |
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名も無き者
ミスプレイの誘導について質問です。
自分が《復讐の亜神》をプレイしたところ、相手は「何ですか、それ?」と聞き返してきました。どうやら相手は亜神のことを知らない様子です。 そこで自分は「こいつは5マナ5/4の飛行速攻で、あなたが復讐の亜神をプレイしたとき、あなたの墓地にある名前が復讐の亜神であるすべてのカードを場に戻すという能力です」と相手に説明しました。 そして、相手が青いデッキだったので、「カウンターしますか?」と問いました。 相手は「じゃあカウンターします」と言って《取り消し》をプレイしました。 そして自分は「わかりました。それでは亜神は打ち消されました。では亜神のプレイしたときの能力で亜神が場に戻ります」と言いました。 相手が「え?なんで?」といってきたので、自分は「亜神のこの復活する能力はプレイ時に誘発されるので、カウンターされても発動はします」 と説明し、そのまま納得させて亜神で攻撃しました。
この一連の流れにおいて、自分は相手に故意にカウンターするタイミングのミスを誘導するようにしたわけですが(と言っても、亜神のテキストは過不足なく言いましたが)、以前どっかの掲示板で炎上してた「ウルザの工廠と月の大魔術師の7マナ出しましたよね」問題で「相手を故意にミスらせるようなことはダメ」みたいな結論だったと思うんで、確認させてください。自分のこの一連の会話はいけないことでしょうか。
2008/07/31(木) 22:35:47
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542 : |
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名も無き者
>>541 カウンターしますか?と聞く前に、「復讐の亜神の誘発能力がスタックに乗ります」と宣言してから聞くべきだったのでは。 プレイしてから能力誘発までの間にに相手に優先権が渡ることは無いんじゃないですか?
2008/07/31(木) 23:02:56
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543 : |
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名も無き者
>>541 ホントにどうでもいいことなんだけどさ
“発動”はやめとこうよ
ちなみに、>>542 に同意
2008/07/31(木) 23:19:40
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544 : |
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名も無き者
>>542 能力誘発前に打ち消せるから可能。
あと>>541は自分の技術みたいに言ってるけど、 このケースでは、相手が誘発能力の解決を待たなかったのは、>>541の誘導じゃなくて単なるルール無知。 単に>>541が「間違えるだろう」と予想してその通りになっただけ。 必要充分な説明はしているので問題なし。
2008/07/31(木) 23:21:50
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545 : |
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名も無き者
>>541 ああ、発動見落としてた。 マジックにそんな用語は無いので気をつけるべし。
2008/07/31(木) 23:23:21
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546 : |
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542
>>544 誘発前に打ち消す、という意味が分かりかねます。 能力がスタックにのるのはつぎに自分が優先権を得たときですが、誘発自体はプレイしたときにするのではないでしょうか。
2008/07/31(木) 23:29:09
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547 : |
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noobow
>>542 能力が誘発しスタックに乗る。 能力を解決せずにカウンター→今カウンターした亜神も戻る。 能力を解決してからカウンター→亜神が墓地から戻り、その後カウンターした亜神が墓地に行く って事じゃないかしらん?
2008/08/01(金) 03:01:11
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548 : |
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名も無き者
質問とは関係ありませんが、「ウルザの工廠と月の大魔術師の7マナ出しましたよね問題」について。 この問題の結論は「相手を故意にミスらせるようなことはダメ」ではなく、「相手がルール上の誤りを犯したら、ジャッジを呼ばないとダメ」です。
2008/08/01(金) 22:10:47
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549 : |
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>>528-529,>>536-539 私もちょっと気になるので、MJMJに投稿してみようと思います。
2008/08/02(土) 11:15:14
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550 : |
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noobow
質問です。 1 クリーチャーがブロックされたので《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch》の能力を起動しました。 この時《クローサの英雄、ストーンブラウ》もコントロールしていた場合、ブロックされたクリーチャーは+2/+2の修整を受けるのでしょうか?
2 対戦相手の《パララクスの波/Parallax Wave》の能力で私のコントロールしている《有角カヴー/Horned Kavu》2体がゲームから取り除かれてしまいました。 何ターンか後、この2体が場に戻ってきたのですが、他にクリーチャーをコントロールしていなかった為、対戦相手に言われるがまま2体を手札に戻しました。 それで、後から考えたのですが、このような状況の場合、 有角カヴーA 自身を戻す 有角カヴーB 有角カヴーAを戻す と指定し、先に有角カヴーBの能力を解決する事で有角カヴーBを場に残す事はできないだろうかと思ったのですが、 このプレイは可能でしょうか?
失礼しました。 ところで、訂正しようと編集ボタンを押したら投稿した文章にはきちんと書いてありました。 テキスト上、表示されない文字が含まれているのでしょうか…? 《クローサの英雄、ストーンブラウ》 《Stonebrow, Krosan Hero》 《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》 あれ?表示されてるなぁ…
(last edited: 2008/08/02(土) 13:58:16)
2008/08/02(土) 12:24:13
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551 : |
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daze
>>550 2番だけ。 《有角カヴー/Horned Kavu》などの開門能力は対象を取らないし何かを指定するなんてこともないので、その状況だと《有角カヴー/Horned Kavu》は場に残せない。 誘発したA,Bそれぞれの誘発型能力ごとにあなたがコントロールする赤か緑のクリーチャーを手札に戻す必要がある。
(last edited: 2008/08/02(土) 12:46:15)
2008/08/02(土) 12:44:24
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552 : |
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第二波
>>550 1.カード名が欠落していますので、補完して下さい。 追記:>>554にて回答されています。
2.できません
《有角カヴー》の能力は対象を取っていません。どれを戻すかはその能力の解決時に選択します。 1つ目の解決で片方を戻したならば、2つ目の解決時にはもう一方しか残っていませんから、それを戻す必要があります。
(last edited: 2008/08/02(土) 15:10:20)
2008/08/02(土) 12:48:05
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553 : |
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noobow
daze様、第二波様 御解答ありがとうございます。 解決時に選択なんですね、それでは無理ですね…。
2008/08/02(土) 14:01:04
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554 : |
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名も無き者
>>550 1. 修正は受けません。 テキストを読んでもらうとわかりますが、トリガーするタイミングは“トランプルを持つクリーチャーが攻撃に参加したとき”です。 つまり、通常は攻撃クリーチャー指定ステップでのみ誘発するため、それ以外のタイミングではトリガーしません。
2008/08/02(土) 14:11:31
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555 : |
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名も無き者
>>550 1. 修正は受けません。 テキストを読んでもらうとわかりますが、トリガーするタイミングは“トランプルを持つクリーチャーが攻撃に参加したとき”です。 つまり、通常は攻撃クリーチャー指定ステップでのみ誘発するため、それ以外のタイミングではトリガーしません。
2008/08/02(土) 14:11:50
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556 : |
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noobow
>>554 様 御解答ありがとうございます。 やはり、だめでしたか…
2008/08/02(土) 17:23:15
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557 : |
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名も無き者
質問 《戦門のミミック》が自分の場にいる状態で赤白呪文をプレイ。 相手がその赤白呪文を打ち消した場合、呪文はプレイされたことにならず赤白ミミックは2/1のままですか?それとも呪文はプレイされたことになり4/2になりますか?
2008/08/02(土) 23:46:30
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558 : |
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シャロン
>557
自分でも書いているとおり、打ち消された呪文もプレイされています。
呪文が打ち消されても、すでに誘発したミミックの能力がキャンセルされることはありません。
戦門のミミックは4/2になります。
2008/08/03(日) 00:11:50
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559 : |
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名も無き者
フェイジングとカウンター(主にCR502.15hかな?)について質問です。 パーマネントがフェイズインするとき、カウンターが上に載っていた場合、以前と同数のカウンターが乗った状態で場に出ますが、これは新たにカウンターを乗せる効果なのでしょうか?
つまり、フェイズイン時に《倍増の季節》が適用されるのでしょうか? また、《栄華の防衛》等の誘発型能力は誘発するのでしょうか?
2008/08/03(日) 00:15:09
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560 : |
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557
>シャロン さん 解答ありがとうございます。
2008/08/03(日) 02:16:35
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561 : |
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シャロン
>>559
新たにカウンターを乗せる効果かどうかの議論は措いて、オブジェクトがカウンターを伴ってフェイズインする場合、《倍増の季節》は適用されず、《栄華の防衛》も誘発しません。
倍増の季節が置換するイベントや栄華の防衛の誘発イベントを規定するテキストの「カウンターが配置される」とは、
*すでに場にあるパーマネントにカウンターが置かれる
*カウンターが乗った状態でパーマネントが場に出る
ことに読み替えることができます。
倍増の季節の「カウンターを二倍乗せる効果」は、場にどのような状態で出るかを変更する置換効果です。オブジェクトがフェイズインする場合、そのような置換効果は適用されません。
また、栄華の防衛の誘発条件は、「すでに場にあるクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれるか、-1/-1カウンターが乗った状態でクリーチャーが場に出るたび、」と読み替えることができます。 オブジェクトのフェイズインでは、場に出たときの誘発型能力を誘発させませんから、栄華の防衛の能力は誘発しません。
(last edited: 2008/08/03(日) 09:58:42)
2008/08/03(日) 09:46:57
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562 : |
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>>561 何か勝手に読み替えていますが、CR上の根拠とかがあれば、付記してくれるとありがたい。
2008/08/03(日) 09:59:53
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563 : |
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シャロン
>>562
CR200.10cを参照してください。
―読み替えできる、という表現に問題あるのでしたらすいません。「同じ意味です」くらいの意味で使っています。
(last edited: 2008/08/03(日) 10:15:43)
2008/08/03(日) 10:05:09
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564 : |
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562
サンクス
2008/08/03(日) 10:16:52
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565 : |
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559
>>561? ありがとうございます。 CR200.10cについては見逃していました。 少し納得できない部分があったので再度質問させてください。
>倍増の季節の「カウンターを二倍乗せる効果」は、…… 場にどのような状態で出るかを変更する置換効果の一部を置換するので「場にどのような状態で出るかを変更する置換効果」そのものではないという認識だったのですが、この認識が間違っているということでいいのでしょうか?
>また、栄華の防衛の誘発条件は「……」と読み替えることができます。 CR502.15dの議論になると思うのですが、「カウンターが配置されたとき」というのは「場に出た時の誘発型能力」にあてはまるのでしょうか? それとも、この文は次の「フェイジングについて特別に明記してある能力や効果だけが変更したり誘発したりする」の補足であり、フェイズイン時には「フェイズインしたとき」等のフェイズインに関連した誘発型能力以外誘発しないのでしょうか?
《棘茨の精霊》についていたオーラがフェイズアウトし、その後フェイズインしたら能力は誘発すると以前どこかで見たので後者はないという認識だったのですが……?
2008/08/03(日) 10:49:42
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566 : |
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名も無き者
>>561 >倍増の季節の「カウンターを二倍乗せる効果」は、場にどのような状態で出るかを変更する置換効果です。
正確ではありません。 「カウンターを置く」というイベントを置換する置換効果です。
>>565 《倍増の季節》も《栄華の防衛》も、「カウンターを置く」というイベントを待ちます。 つまり要点は、フェイズ・アウトするときにカウンターが置かれていたパーマネントがフェイズ・インするときに、これらの能力や効果が「カウンターを置く」イベントを検知できるか、です。 「カウンターを置く」というイベントはCR200.10cで規定されており、>>561の通り、
(a) >*すでに場にあるパーマネントにカウンターが置かれる (b) >*カウンターが乗った状態でパーマネントが場に出る
のいずれかに当てはまるイベントを指します。 問題の状況から、(a)が生じないのは明らかです。 (b) は何を言っているかというと、((b)の文脈では、)「カウンターを置くイベントは、パーマネントが場に出るイベントである」です。 フェイズ・インではオブジェクトが場領域に移動してきますが、CR502.15dの規定は、 ・パーマネントが場に出るイベントを誘発条件とする誘発型能力は誘発せず、 ・パーマネントが場に出るイベントを置換する置換効果は機能しない ことを定めています。(簡単に言えば、「フェイズ・インするとは場に出ることではない」ということです。) よって、(b) を待って誘発する誘発型能力も、(b) を置換する置換効果もCR502.15dにより機能しません。
>《棘茨の精霊》についていたオーラがフェイズアウトし、その後フェイズインしたら能力は誘発すると以前どこかで見たので後者はないという認識だったのですが……?
それは関係ありません。 《棘茨の精霊》にオーラがつけば、《棘茨の精霊》の能力は誘発します。 それは、「パーマネントが場に出る」イベントで誘発するのではなく、「棘茨の精霊にオーラがつく」イベントで誘発するからです。 例えば、場に出たときの誘発型能力を持っているオーラ(例えば《感電の弧炎》)がフェイズ・インしても、その能力は誘発しません。
2008/08/03(日) 12:41:04
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567 : |
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シャロン
>>566氏
フォロー感謝します。
(last edited: 2008/08/03(日) 12:59:19)
2008/08/03(日) 12:55:37
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568 : |
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559
>>566 「パーマネントが場に出る」という誘発条件が「その中のイベントが誘発条件になっていること」を含むということに納得がいきません。
>「カウンターを置くイベントは、パーマネントが場に出るイベントである」 これは違うと思います。 「カウンターを置くイベントは、パーマネントが場に出るイベント”の一部”である」はずです。 でないと、複数のカウンターを置いた状態で場に出るイベントは一個のイベントでしかありません。これでは《栄華の防衛》は一回しか誘発しないことになってしまいます。 私が言いたいことはCR200.10cの後半は「カウンターを置くイベント」が「パーマネントが場に出るイベントの中で起こっていること」を参照できるだけで同じイベントと言っているのではないということです。
>それは、「パーマネントが場に出る」イベントで誘発するのではなく、「棘茨の精霊にオーラがつく」イベントで誘発するからです。 オーラがつくとは「ついた状態でオーラが場に出る」ことを含みます。(でないと、オーラを普通にプレイしたときに誘発しないことになってしまいます。) 上記理論で言うと、これも「パーマネントが場に出たとき」の誘発条件に入ってしまいますが、いいのでしょうか? つまり、《棘茨の精霊》に付いていたオーラがフェイズインしてきたとき、この能力が誘発しないことになります。
2008/08/03(日) 13:51:13
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569 : |
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┃━┏┃
注:この文章に関するCR等は確認できませんでした。ググると関連記事は多少出てきますが、実際のところマローがルール・グルに「難解すぎる」「相互作用が」「例外多杉」「チネ」と事あるごとに何度もドつかれる程のルールなので、正確なところが知りたければお地蔵様に行くべきでしょう。本社に聞いても正確な答えが返ってくるかどうかは、若干不安ですが……。
フェイジングは、「場に出る」「場を離れる」ルールの全ての例外です。 また、場に出るに際し、カウンターが置かれるわけではありません。 カウンターの種類や個数を覚えており、それが乗ったまま戻るだけです。 (厳密なルール上の解釈は違うハズですが、カウンターも一緒にフェイズ・アウト/インと思えば正解かと) そのため、新たに乗るわけでも場に出る際のイベントとして置かれるわけでもない例外ですので、《倍増の季節》も《栄華の防衛》も能力は誘発されません。
また、場に出たときの能力が誘発されない、というルールは、そのカードそのものだけではなく、これにより誘発条件を満たすはずであるカード全てに影響します。 「クリーチャーが場に出るたび」という能力があっても、フェイズ・インに対しては能力を誘発しません。 《棘茨の精霊》に付いたエンチャントがフェイズ・インした場合、それは上記フェイジング・ルールによる例外として「場に出たとは扱わない」ので、能力は誘発しません。
(last edited: 2008/08/03(日) 14:25:18)
2008/08/03(日) 14:20:53
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570 : |
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名も無き者
ほぼ>>561さんと>>566さんの繰り返しですが…。
>>568 >私が言いたいことはCR200.10cの後半は「カウンターを置くイベント」が「パーマネントが場に出るイベントの中で起こっていること」を参照できるだけで同じイベントと言っているのではないということです。
確かに、同じイベントだとは言っていませんね。(数が違うというご指摘もその通りです。) が、「参照できる」ということでもありません。 そのように思われるのは、あまり正確とはいえないCRの翻訳のせいかもしれませんね。 原文を読んでみて下さい。 テキストにカウンターを置くと書いてあったら、それは(中略)、カウンターを置かれたパーマネントが場に出ることを意味する、と明記されています。 対偶を取れば、パーマネントが場に出ないなら、カウンターも置かれません。 そして、CR502.15dは、フェイズ・インに際してはパーマネントは場に出ないと言っています。
>オーラがつくとは「ついた状態でオーラが場に出る」ことを含みます。
そのようなルールはありませんし、オーラが場に出ていないのにオーラがつくことは普通にあります(《シミックのギルド魔道士》など)。 「オーラがつくとはオーラが場に出るという意味である」というルールはありませんが、「カウンターを置くとは(中略)パーマネントが場に出るという意味である」というルールはあるのです。
以下はわたしの考察ですが。 おそらく、オーラの場合は、「オーラがついた状態で場に出る」ことが(普通には)ないので、そのようなルールが必要ないのでしょう。 (そのような効果を持つように思えるカードの多く(例えば《ちらつく形態》や《永久モズ》)は、先ずパーマネントを戻し、続いてオーラをそれについた状態で戻すようになっています。) 例外は間接フェイジングですが、これにはCR502.15dが有効です。 カウンターは、「カウンターが置かれた状態で場に出る」ことが普通にあるので、特別なルールが必要になるのでしょう。
2008/08/03(日) 15:34:45
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571 : |
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syo
《死蔵の世話人、死零》が場に出ている状態で、《ファイレクシアの略奪機》を0マナで場にだした場合、ターン終了時に場に戻る→0/0なので墓地に行く→場に戻る・・・と、ループはするのでしょうか?<br>よろしくお願いします。
2008/08/03(日) 20:37:16
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572 : |
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>>571 そのターンの間では1回だけ誘発し、ループはしない。
しかし、次のターンに《死零》が場にあって《略奪機》が墓地にあれば誘発し、 それによって次の次のターンにまた条件を満たしていれば誘発し…を繰り返す。
任意のターンで《略奪機》を場に戻さなければ、その次のターンからはもう誘発しない。
2008/08/03(日) 21:03:20
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573 : |
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名も無き者
《キンズベイル国境警備隊》についての質問なのですが、(以後警備隊と略) (MWSにて) 自分の場:アンタップの《キンズベイル国境警備隊》(+1/+1カウンターが2個乗った状態)
相手にターンが回り、相手が《ボガートの突撃隊》を出してアタックしてきました。ここで自分は警備隊でブロックし、戦闘終了ステップまで来たのですが、この時点で特に他の呪文を使わなかった場合、ダメージを割り振った後、警備隊には+1/+1カウンターが2個、《ボガートの突撃隊》の萎縮能力で与えられた-1/-1カウンター3個の合計5個のカウンターが乗り、結局警備隊は墓地に送られるわけですが、警備隊のテキストには
「「キンズベイル国境警備隊が場から墓地に置かれたとき、その上に置かれているカウンター1個につき白の1/1のキスキン・兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体場に出す。」」
と書かれており、乗っているカウンターの種類にかかわらず、載っているカウンターの個数だけトークンを出すという見解が正しいように思われるのですが、どうなのでしょうか・・・?
結局この場合は5個のトークンが出るという見解で正しいのかを教えていただければと思います。
対戦相手は、「+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが相殺されて効力を失うので・・・云々」という趣旨のことを言っていたのですが、対戦相手が言っていることは明らかにおかしい気がするので質問させていただきました。
2008/08/03(日) 21:05:13
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574 : |
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シャロン
>>571 いいえ。
いったん場に戻った《ファイレクシアの略奪機》が状況起因効果で墓地に置かれたあと、《死蔵の世話人、死霊》の、場に戻す効果を持つ遅延誘発型能力が誘発するのは、次のターン終了ステップの開始時です。
(last edited: 2008/08/03(日) 21:11:04)
2008/08/03(日) 21:07:13
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575 : |
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シャロン
>>573
あなたのいうとおり、5個のトークンが場に出ます。
対戦相手のいうような、
「同じパーマネントに、+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが乗っている場合、そのうち少ない方と同じ数だけ両方のカウンターを取り除く」
という状況起因効果は確かに存在します。(CR420.5n)
しかし、それは、「タフネス0以下のクリーチャーは、オーナーの墓地に置かれる」(CR420.5b)の状況起因効果と同時に適用されます。
《キンズベイル国境警備隊》の墓地に置かれたときの能力は、警備隊の上のカウンターの数についてそれが場を離れる直前の最後の情報を参照します。 場を離れる直前とは、上記の状況起因効果のどちらもまだ適用されていない時期ですから、警備隊の能力が参照するカウンターの数は、5個―+1/+1カウンター2個と-1/-1カウンター3個―です。
(last edited: 2008/08/03(日) 21:40:42)
2008/08/03(日) 21:31:36
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576 : |
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第二波
>>573 結果としては、5体のトークンが出ます。
「+1/+1カウンターと-1/-1カウンターが同じパーマネント上に置かれた場合、それは状況起因効果として相殺する」というルールは確かにあります。 CR420.5n
ただし、今回の場合は、それと同時に「タフネスが0以下になって墓地に置かれる」という状況起因効果も同時に適用可能になります。 CR420.5b
状況起因効果はすべて同時に処理しますので、《キンズベイル国境警備隊》が場から墓地に置かれる直前には、カウンターが相殺して減る瞬間はありません。 《キンズベイル国境警備隊》の「場から墓地に置かれたとき…」の能力が参照するカウンターの数は、それが場にいたときの最後の情報を参照しますので、5体のトークンを生み出すことになります。
2008/08/03(日) 21:36:00
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577 : |
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syo
>>572,>>574<br> わかりました。ありがとうございました。
2008/08/03(日) 23:01:36
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578 : |
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名も無き者
>>569-570 結局、CRには「誘発させない」としか書かれてないので「場に出ることではない」という解釈が納得できていません。それが納得できればすべて解決するので、少しそういうことが書かれているルールを探して見ます。 いろいろありがとうございました。
>オーラについて CR212.4dを見てください。「プレイヤーやオブジェクトについた状態で場に出る」とかかれてます。 これが「つける」を内包していないことは無いとは思いますが……
2008/08/03(日) 23:46:05
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579 : |
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573
>>575->>576 よく分かりました、ありがとうございました。
2008/08/03(日) 23:52:50
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580 : |
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名も無き者
>>578 >結局、CRには「誘発させない」としか書かれてないので「場に出ることではない」という解釈が納得できていません。
CR520.15dは、誘発型能力と置換効果にとってフェイズ・インは場に出ることではない、ということを言っています。 そして今は誘発型能力と置換効果の話をしているのですから、それで十分です。 CR200.10cは、「カウンターが置かれた状態でオブジェクトが場に出るのを見たら、それはカウンターが置かれたと判断するのだ」ということを言っています。 如何なる誘発型能力も置換効果も、フェイズ・インしてくるオブジェクトが場に出るところを見ないのですから、カウンターが置かれたとも思わないのです。
>CR212.4dを見てください。「プレイヤーやオブジェクトについた状態で場に出る」とかかれてます。 >これが「つける」を内包していないことは無いとは思いますが……
既に場に出ているオブジェクトにカウンターが置かれたら、「カウンターを置く」イベントが生じるのは当たり前ですよね。 しかし、オブジェクトがカウンターが置かれた状態で場に出る場合、「カウンターを置く」イベントは発生するのか? という疑問が生じました。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/08/04(月) 01:07:20
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581 : |
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名も無き者
質問です。長くなってしまうのですが宜しくお願いします。
質問1. プレイヤーAが《双刃の斬鬼》をコントロールしており、プレイヤーBが《灰色熊》をコントロールしています。
a.Bが《灰色熊》に対して《鏡編み》をプレイし、それに対応してAが《双刃の斬鬼》の能力を起動したとします。 その場合、《双刃の斬鬼》は“+2/+2の修正を受けた4/4の《灰色熊》”になるのでしょうか?
b.また逆に、Aの《双刃の斬鬼》の能力の起動に対応して、Bが《灰色熊》に対して《鏡編み》をプレイした場合も、上と同じ結果になるのでしょうか?
質問2. プレイヤーAが《双刃の斬鬼》をコントロールしています。
a.プレイヤーBが《双刃の斬鬼》に対して《蛇変化》をプレイし、それに対応してAが《双刃の斬鬼》の能力を起動したとします。 その場合、《双刃の斬鬼》は“+2/+2の修正を受けた3/3のすべての能力を失った緑の1/1の蛇”になるのでしょうか?
b.また逆に、Aの《双刃の斬鬼》の能力の起動に対応して、Bが《双刃の斬鬼》に対して《蛇変化》をプレイした場合も、上と同じ結果になるのでしょうか?
2008/08/05(火) 07:15:02
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582 : |
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名も無き者
>>581 質問2 >>407-408 質問1についても理屈は同じで、 a:能力→3/3、《鏡編み》→2/2 b:《鏡編み》→2/2、能力→4/4 MTGWiki:「種類別」の第6種を参照するといいと思います http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
2008/08/05(火) 07:57:11
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583 : |
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シャロン
>>581
回答1
オブジェクトの特性を変更する効果は、CR418.5に定められた順に計算されます。
鏡編みの効果は1種、双刃の斬鬼の起動型能力の効果は6b種ですから、どちらが先に解決されても、鏡編み→双刃の斬鬼の能力の順に計算され、4/4になります。
回答2
蛇変化の効果は、
能力をすべて失う・緑になる―5種 1/1になる―6b種 蛇になる―4種
です。
双刃の斬鬼の起動型能力の効果は6b種ですから、蛇変化の1/1になる効果とどちらが先に計算されるかは、それらのタイムスタンプ順によります。
aの場合は、双刃の斬鬼の起動型能力の方がタイムスタンプが「古い」ので、それを先に計算して、蛇変化の効果で上書きされて、1/1(の能力を持たない緑の蛇)になります。
bの場合は、蛇変化の方がタイムスタンプが「古い」ので、それを先に計算して、それに双刃の斬鬼の起動型能力の効果による修整を加えて、3/3(の能力を持たない緑の蛇)になります。
>>582
違います。鏡編みの効果は1種なので先に計算されます。
(last edited: 2008/08/05(火) 08:32:58)
2008/08/05(火) 08:12:50
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584 : |
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名も無き者
>>582さん、583さん 回答ありがとうございます、よくわかりました。 リンク先を見て、自分でも勉強してみようと思います。
2008/08/05(火) 08:53:01
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585 : |
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582
>>583の言うとおりです。大変失礼しました。
2008/08/05(火) 09:12:21
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586 : |
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名も無き者
質問なんですが、
召喚酔いの解けたアンタップ状態の《イラクサの歩哨》を2体コントロールしている状態。
第一メインフェイズに《樹皮殻の祝福》を上の2体をコストにし、共謀でプレイ。対象はその2体それぞれ。 ↓ プレイされたことにより《イラクサの歩哨》アンタップ。 ↓ 戦闘フェイズに入り、それら2体で攻撃。
というプレイングは可能でしょうか?
2008/08/05(火) 09:43:52
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587 : |
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名も無き者
>>586 >というプレイングは可能でしょうか? 可能です。 理由もあなたが説明した通りです。
2008/08/05(火) 10:51:11
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588 : |
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シャロン
>>586
可能です。
共謀コストとしてタップされる《イラクサの歩哨》は、《樹皮殻の祝福》のプレイの最中にタップされます。 イラクサの歩哨の「緑の呪文がプレイされたとき、」の能力は、樹皮殻の祝福のプレイが完了したあとスタックに乗りますので、イラクサの歩哨はアンタップされます。
2008/08/05(火) 10:53:02
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589 : |
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>>580 「カウンターが置かれた状態でオブジェクトが場に出るのを見たら、それはカウンターが置かれたと判断するのだ」
じゃなくて、
200.11cの全文 >If a spell or ability refers to a counter being "placed" on a permanent, 呪文や能力が『パーマネントの上にカウンターが”配置される”こと』を参照する場合、 >it means putting a counter on that permanent while it's in play, or that permanent coming into play with a counter. それは、『パーマネントが場にある間にその上にカウンターを置くこと』と、『パーマネントがカウンターを伴って(=その上にカウンターが置かれた状態で)場に出ること』(を参照すること)を意味する。
この項は”配置される”という用語についての説明。 「put」と「be placed」を全く同じものとして考えてないかい?
2008/08/05(火) 12:26:25
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590 : |
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>>589 言いたいことは分かるが、何箇所かの「置く」と訳されているところを「配置する」に直せば良いだけで、>>580の結論には影響を与えないように思えるが?
2008/08/05(火) 12:34:28
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591 : |
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559
>>578は私です。名前つけ忘れ失礼しました。
>>580 >したがって、「オーラ(だけ)がフェイズ・インしてくる場合はこうなるからカウンターの場合もこうだと類推できる」という論法は成り立たないのです。 「場に出てくる」というイベントの一部である「カウンターを乗せた状態で場に出る」というイベントが誘発しないと言っていたので、同じく「場に出てくる」というイベントの一部である「オーラがついた状態で場に出る」というものを引き合いに出しただけです。 形態は違うように見えますが、「場に出てくる」というイベントの中で起こるイベントであることはどちらも同じです。
つまり、オーラが単独でフェイズインしてくるときに「つけられる」のにもかかわらず、カウンターを乗せた状態でフェイズインしてくるときに「カウンターが配置されない」というのがよくわかりません。 >>569で┃━┏┃さんが言っているように、「つけられない」のでは?
ともかくmjmjに投げるかメールしてみます。
2008/08/05(火) 14:38:11
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592 : |
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┃━┏┃
と言いますか。 CR200.11cの「カウンターを伴って場に出ること」 という一文を見れば判るんじゃないかなー フェイズ・インは場に出る事の例外であり、場に出たとはみなされないわけで。 カウンターを伴ってはいるが「「「場に出たとは認識されない例外」」」なので、誘発するはずも無いんですが。
2008/08/05(火) 14:52:38
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593 : |
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559
>>592 ? いえ、結論は否定はしてませんよ? そうだとするとオーラがフェイズインしたときに「オーラがついたこと」が誘発することが納得できないだけです。
2008/08/05(火) 16:00:08
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594 : |
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名も無き者
>>593 「オーラがつく」ことは「オーラが場に出る」こととは関係ない。 《シミックのギルド魔道士》とか。
フェイズ・インで例外扱いされるのは、「場に出る」ことだけなので、単独でフェイズ・インしてきたオーラは、「ついた」ことになり得る。
2008/08/05(火) 16:39:21
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595 : |
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名も無き者
>>593 なるほど。 どこを理解していないのかがいまいち理解できなかったのですが、それで何を理解できていないのかが分かったかも。 次の説明がハマってくれればいいんですが。
まず、placed というイベントが生じるのは place という英語の動詞の普通の意味から考えると、 step 1 それまで place されていない何かがあって、 step 2 何かが生じることで、 step 3 place された何かになった ということを意味しています。 が、それだと、「既に place された状態の何かがどこかからやってきた」場合には place されたことになりません (少なくとも、明らかにそうだとは言えません)。 するとカードが意図した相互作用が起こらないので、CR200.10cというルールをわざわざ作り、placed イベントを待つような能力/効果があったら、それは、「既に place された状態の何かがどこかからやってきた」イベントにも反応しますよ、と定めたわけです。 このとき、step 1?3 が生じてはいないという意味で、placed イベントは起こってはいません。 場に出るイベントの一部として起こっているわけでもありません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/08/05(火) 16:59:54
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596 : |
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559
>>595 「an Aura」は大抵の場合において「attached」の状態で場に出ます。(CR212.4d) 《棘茨の精霊》の能力の誘発条件は「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」です。 上記の説明だと「オーラが新たに《棘茨の精霊》についた状態になる」というのを待つ誘発条件ということになります。 これでは《シミックのギルド魔道士》のような能力によって移動したときにしか誘発しないことになりせん?
ルールを見渡しても見つけられなかったのですが、「オーラがこのクリーチャーについたとき」というのは「あるオーラがこのクリーチャーについた状態で場に出る」というのを含んでいないというのはおかしいということです。 このイベントは「場に出る」を含んでいるため例外に引っかかるのでは?と思った次第です。
2008/08/05(火) 17:34:59
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597 : |
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586
>>587,588 わかりました。ありがとうございます。
2008/08/05(火) 18:26:03
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598 : |
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名も無き者
>>596 「オーラが場に出てついたパーマネント」と「カウンターが乗った状態で場に出たパーマネント」は、 そのイベントの前に場に存在しているか否かという決定的な違いがあり、 一方の解釈をもう一方に適用するのは無理があると思います。
オーラが単独で場に出る場合、つけらるパーマネントはその前後で場に存在し続けています。 それが「ついてない」状態から「ついた」状態になったのですから「becomes attached」を満たします。
一方で、パーマネントにカウンターが乗った状態で場に出た場合、そのパーマネントその前後で領域を移動しています。 つまりそのパーマネントに「乗っていない」状態が自体が存在していません。 そこでルールとして「カウンターが乗った状態で場に出た」も「配置した」として一緒に扱っているのです。
2008/08/05(火) 18:33:33
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599 : |
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名も無き者
>>596 >《棘茨の精霊》の能力の誘発条件は「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」です。
主語は「an Aura」だ、ということを言っているのですか? その誘発条件の能動態は「Someone attaches an Aura to an object.」ですから、Bramble Elementalはどうやったって主語にはなりませんよ? (Someone は A player でも An effect or a rule でも何でもいいですが。) そしてそれは place でも同じことです。 《栄華の防衛》の誘発条件も「Whenever a -1/-1 counter is placed on a creature」ですよね。 主語が何であるかはどうでも良くて、「Someone attaches an Aura to an object.」というイベントが生じるというのは具体的にはどういうことか、という話なんですが。
>ルールを見渡しても見つけられなかったのですが、「オーラがこのクリーチャーについたとき」というのは「あるオーラがこのクリーチャーについた状態で場に出る」というのを含んでいないというのはおかしいということです。
これは疑問の内容が良く分かりませんでした。 「オーラがこのクリーチャーについたとき」は誘発条件ですね。 「あるオーラがこのクリーチャーについた状態で場に出る」場合、「オーラがクリーチャーにつく」イベントが常に同時に生じますから、その誘発条件は常にトリガーします。 ただしそれは「オーラが場に出る」イベントで誘発するわけではなく、「オーラがつく」イベントで誘発するのですが。
2008/08/05(火) 18:37:01
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600 : |
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>>559 同意。しかし、杓子定規で解釈すると、以下のようなことになるんだ。
>「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」 「オーラが(《棘茨の精霊》につけられていない状態から)《棘茨の精霊》につけられた状態になったとき…」
これはオーラが主語なので、「オーラが《棘茨の精霊》につけられていない状態から《棘茨の精霊》につけられた状態になったかどうか」をチェックしている。 どのような手段であれ、いずれかの領域にあるオーラが《棘茨の精霊》につけられていない状態から《棘茨の精霊》につけられた状態になりさえすればいい。
…が、ルールには「becomes attached」という表現が無い。 単純にオーラ呪文をプレイするときでさえ、 >212.4d Some enchantments have the subtype "Aura." An Aura comes into play attached to an object or player. …となっていて、場に出たとき(オーラ呪文が解決され、オーラ・パーマネントになったとき)には既に《棘茨の精霊》についてしまっている。 つまり、「オーラ・パーマネントとして《棘茨の精霊》についていない期間」が全く無いことになる。 よって、《棘茨の精霊》の能力は誘発しない。 …というのは、あまりにひどい話。
ここでいう「オーラ」がオーラ・カードのことを指すのなら問題は無い。
2008/08/05(火) 18:55:25
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601 : |
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559
>>600さん、ありがとうございます。 大体言いたいことはそんな感じです。 なので「場に出る」というのを200.10cと同様に参照できなければおかしいと言っているのです。
上記のように参照できると仮定すると、フェイジングに少し戻りますが、「カウンターが配置されること」が誘発しないのにもかかわらず「オーラがつくこと」が誘発するのがおかしいことになります。 どちらも「場に出る」ということを参照するというのに?
2008/08/05(火) 19:51:16
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602 : |
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>>559 >502.15i パーマネントがフェイズ・アウトしたとき、そのパーマネントについている全てのオーラ、装備品、城砦は同時にフェイズ・アウトする。このフェイズ・アウトする二つめの方法のことを、「間接的に」フェイズ・アウトしたとも言う。
「間接的に」フェイズ・アウトしたオーラ、装備品、城砦は、それ自身ではフェイズ・インしてこないが、それのついているカードがフェイズ・インしてくるときに一緒にフェイズ・インしてくる。 >An Aura, Equipment, or Fortification that phased out indirectly won't phase in by itself, but instead phases in along with the card it's attached to.
オーラがついた《棘茨の精霊》がフェイズ・アウトした場合も、元々ついていたオーラがついているままでフェイズ・インするのだから、《棘茨の精霊》の能力は誘発しない。
もし、この場合で誘発すると言うのならば、《棘茨の精霊》でいう「つけられる(becomes attached)」は、「つけられた(comes into play attached --)状態でオーラが場に出る」を内包していると言わざるを得ない。
2008/08/05(火) 22:00:38
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603 : |
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名も無き者
>>600 >>「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」 >「オーラが(《棘茨の精霊》につけられていない状態から)《棘茨の精霊》につけられた状態になったとき…」
なるほど、普通に英語として読むとそう読めますね。 become には、それまでの状態が違う状態になるという強いニュアンスがありますから。 もっとも、これが本当に普通の英語だったら、Auraは場に出るまではAuraとは言わないなんていう含意はそもそもないので、そのことを言っても始まらないかもしれませんが。
ともあれ、主語がどれであるかは関係ないです。 受動態と能動態を入れ替えても意味は変わらないですし、主語が何であるかが意味があるという論法では「Whenever a -1/-1 counter is placed on a creature」はほとんど誘発しませんよ? (カウンターは、他から移される場合を除いて、配置されると同時に存在し始めるのですから。) 書き方はともかく、要するに「someone attaches an Aura to Bramble Elemental」というイベントを待っているのだ、とは思いませんか? ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/08/05(火) 22:01:22
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604 : |
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名も無き者
>>602 >オーラがついた《棘茨の精霊》がフェイズ・アウトした場合も、元々ついていたオーラがついているままでフェイズ・インするのだから、《棘茨の精霊》の能力は誘発しない。
はい、それは正しいです。 この場合、オーラがついた、というイベントは生じていません。 これを、オーラがついたというイベントが生じたと解釈するためには、CR200.10cに相当するルールがオーラのためにも必要です。
ところで、今はそのケースの質問を受けているわけではないのですが。 直接フェイズ・アウトしていたオーラがフェイズ・インした場合の話です。
2008/08/05(火) 22:07:51
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605 : |
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名も無き者
公式サイトにはまだ出ていないのですが、 今月のコロッセオのプロモカードをご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
ちなみにFNMのプロモは《砂漠》でした。 イラストがすごく綺麗でしたよ
2008/08/05(火) 22:23:41
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606 : |
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フェイズ・インする時に「何にもエンチャントしていない状態」から「《棘茨の精霊》につけられた状態」になっているから、能力は誘発する。 これを手札からオーラをプレイした場合に照らすと、《棘茨の精霊》の能力も誘発する。
答えを知っているなら、答える側に回ったほうがいいよ。
2008/08/05(火) 22:38:18
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607 : |
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559
>>603 >(カウンターは、他から移される場合を除いて、配置されると同時に存在し始めるのですから。) 誤りです。カウンターはどこかには存在しています。置かれるまで存在しないとはCRのどこにも書かれていません。参照できないだけです。 なので上記の論理でも問題なく誘発します。
>書き方はともかく、要するに「someone attaches an Aura to Bramble Elemental」というイベントを待っているのだ、とは思いませんか? 英語だけを見ると、すでにBramble Elementalつけられているオーラが出現したとき、「someone attaches an Aura to Bramble Elemental」が起こったと思えません。 状態の移行(become)が誘発条件なのにもかかわらず、オーラはすでにその状態です。 なので、CR200.10cに該当するような他のイベントを解釈するルールがないと誘発しないことになります。
>《棘茨の精霊》にオーラをプレイしてつける場合は(a)です。(b)ではありません。 そもそも分け方がおかしいです。 そういう風にルールを作るならば、私ならば下記のように分けます。
(i) 既に存在するオーラがあるオブジェクトにつくイベント (ii) オーラがあるオブジェクトについた状態で場に出るイベント
オーラがつくのですからオーラ主体でないとおかしいです。
《融合する武具》の裁定には以下のようなものがあります。
12/1/2004 The
2008/08/05(火) 23:13:06
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608 : |
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559
あれ、切れてるのでもう一度
少し論点を変えて
《融合する武具》の裁定には以下のようなものがあります。
12/1/2004 The ”becomes unattached” ability triggers if (a) Grafted Wargear leaves play, (b) the equip ability moves it onto another creature, (c) another effect moves it onto another creature, (d) an effect causes it to become unattached, or (e) the creature leaves play.
いままでを総合するとフェイズ・アウト時には(a)は誘発しません。(leave playと明確に参照するものが書かれています。つまり、CR502.15dが適用されます) ”becomes attached”にとって(a)にあたるものは「?? comes into play attached to ??」と考えています。 なぜ、これはCR502.15dを適用しないのですか?
2008/08/05(火) 23:21:50
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609 : |
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noir
流れぶった切ってスイマセン 《意思を曲げるもの》の変異で相手の《根絶》を根絶することは可能ですか?
(last edited: 2008/08/05(火) 23:54:34)
2008/08/05(火) 23:54:14
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610 : |
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シャロン
>>608
2004年当時は、CR502.15dの改正(2005年10月)前、つまり、フェイズアウトは場を離れたとき、の能力を誘発させていました。その時点の裁定ではフェイズアウトとその他の場を離れるイベントを区別する必要がありませんでした。 この議論には古いルールに基づくその裁定は意味がないのでは?
2008/08/05(火) 23:56:04
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611 : |
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名も無き者
>>609 可能です。 ただし呪文のコントローラーは相手なので、非公開情報のデッキからは見つからなかったことにされろと思いますが。
2008/08/06(水) 00:04:33
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612 : |
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noir
回答どもです
相手が素直な人ならラッキーですね
2008/08/06(水) 00:08:20
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613 : |
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シャロン
>>609
変異コストを支払ってパーマネントを表向きにすることは、呪文や起動型能力のプレイではありませんから、刹那を持つオブジェクトがスタック上にあっても行えます。
また、「表向きになったとき」の能力は誘発型能力ですから、刹那を持つオブジェクトがスタック上にあっても、誘発しスタックに乗ることができます。
しかし、今《意思を曲げる者》の対象になっている《根絶》は、まだスタック上にありますから、根絶の対象にできる「いずれかの墓地にある(基本土地以外の)カード」ではありませんから、対象として不適正です。
なお、いずれかの墓地に(すでに解決されたあるいは捨てられた、などで)別の「根絶」カードがあるなら、スタック上の根絶の対象を墓地にあるその根絶カードへ変更できます。
―その場合でも、スタック上のその根絶カードは、ゲームから取り除かれません。根絶はスタック上のオブジェクトには影響を及ぼせませんし、呪文は解決が完了したあとに墓地に置かれるからです。 また、手札やライブラリーからカードを探すのは、根絶のコントローラー=対戦相手です。手札やライブラリーといった非公開の領域からある条件を満たすカードを探す場合、探すプレイヤーはカードを見つけられなかったことにできます。対戦相手は普通、自分のライブラリーや手札からは見つけられなかったことにするでしょうから、結局、ゲームから取り除かれるのは、解決時に対戦相手の墓地にあった根絶カードだけになるでしょう。
(last edited: 2008/08/06(水) 00:36:52)
2008/08/06(水) 00:19:42
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559
>>610 >この議論には古いルールに基づくその裁定は意味がないのでは? ”becomes unattached”が何を意味するか、いつ誘発するかは変わっていません。ルールは新設されましたが、これ以上に詳しくありませんので問題はないでしょう。 そもそもフェイジングの裁定ではありません。 これがフェイズ・アウト時に誘発するかどうかが書かれていたら私の疑問もすぐ解消できたでしょうに。
200.10c によって「カウンターの配置」の誘発が防がれたようですが、 これは明確にcipやlpが書かれていなくてもCR502.15dが誘発を防ぐということです。 ここで疑問に思うことは「CR502.15dがleave play やcomes into playと明確に書いていない能力の誘発をどこまで防ぐか」です。 パーマネントが場に出たり離れたりするイベントのなかで起こるイベントの何の誘発を防ぎ何の誘発を防がないのですか?
私は今まで主張したとおり、「オーラがつく」ことは「オーラが場に出る」イベントの一部で起こっていると思っています。 根拠の一部として、タップ状態で場に出たパーマネントは「パーマネントがタップしたとき」の誘発型能力を誘発させません。 なのにもかかわらず、「オーラはついた状態で場に出る」ことは「オーラがつく」ことを誘発させます。……状態は変化していないのにもかかわらず。 これは「場に出る」というイベントの一部に「つける」という誘発イベントを誘発させる何かのイベントがあるということです。 同様に「配置する」というイベントは、「場に出る」というイベントの中で起こるイベントを参照できるというルールがあります。 これは「場に出る」というイベントの中に「配置する」という誘発イベントを誘発させる何かのイベントがあるということです。
これらに何の違いがありますか?
2008/08/06(水) 00:36:08
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615 : |
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レイ
質問お願いします。 自分の戦闘開始フェイズに《閃光》→《変幻の大男》経由で 《ハートのスリヴァー》、《悪性スリヴァー》×4を出したときに 《ショック》などで《ハートのスリヴァー》が墓地に行った場合、《悪性スリヴァー》には速攻の効果は残っているのでしょうか? よろしくお願いします。
2008/08/06(水) 00:38:19
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616 : |
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名も無き者
>>615 攻撃クリーチャー指定ステップに速攻を持っていないと攻撃に参加できません。
2008/08/06(水) 00:53:08
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617 : |
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シャロン
>>614
>融合する武具の裁定
(a)でいう「場を離れたとき」の意味が変わっています。当時は、フェイズアウトしたときでも「場を離れたとき」の能力が誘発していましたから、「フェイズアウトしたときにも誘発する」とはわざわざ書いていないのです。
>>607のルールの切り分け
カウンター―オーラの相同性をいっているのですから、
*カウンターがすでに場にあるパーマネントに置かれる場合 *新たに場に出るオブジェクトがカウンターを伴って場に出る場合
に相当するルールなら、
*オーラ(になるオブジェクト)がすでに場にあるパーマネントに置かれる場合 *新たに場に出るオブジェクトがオーラ(になるオブジェクト)を伴って場に出る場合
に分ける方が自然ですね。
>>607の分け方は恣意的な気がします。
(last edited: 2008/08/06(水) 01:48:40)
2008/08/06(水) 01:05:26
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618 : |
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>>617 それぞれ定義があるから、これらに該当するかどうかチェックすればわかる。
「場を離れること」とは、 >A permanent leaves play when it moves from the in-play zone to any other zone 「パーマネントが場から(離れ、)他の領域に移動すること」 ※たとえばクリーチャーが《損ない》でゲームから取り除かれるときに起こる。
「場に出ること」とは、 >A permanent comes into play when the card or token representing it is moved into the in-play zone. 「(それがそうであることを表している)カードやトークンが場に移動すること」 ※たとえば、《蘇生》でクリーチャー・カードが場に戻るときに起こる。
>>617 単に「オーラ」と書いてある場合は、それが呪文かパーマネントかカードかは問わないということか。 それなら、「becomes attached」だけで意味が通るのも納得できる。
2008/08/06(水) 01:52:45
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最初のコメントは>>614だった。
2008/08/06(水) 01:54:42
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