742 : |
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名も無き者
>>741 可能です。
《死に微笑むもの、アリーシャ》の能力では、マナの支払いを要求されるため、あなたは能力の「解決中に」マナ能力を起動する機会を得ます。 《真鍮の都》のマナ能力を使って、ダメージの能力が誘発しますが、それらがスタックにおかれるのは、解決中であるアリーシャの能力をすべて処理した後です。 つまり《血の猟犬》が戦場に戻されてからダメージを受けるので、カウンターが乗ります。
2016/10/31(月) 23:31:16
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743 : |
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名も無き者
下記の方法で対戦相手のクリーチャーのコントロールを得たあと、そのターン中にそのクリーチャーをフェイズ・アウトさせました クリーチャーはどちらのターンにどちらのコントロール下でフェイズ・インしますか? (1)《命令の光》 (2)《支配魔法》 (3)《支配魔法》トークン(クリーチャーがトークンなのではなく、支配魔法がトークン)
2016/11/04(金) 14:16:00
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744 : |
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名も無き者
>>734 フェイズ・アウトしたパーマネントは領域を移動していない為そのままそのフェイズ・アウトした時点でのコントローラーがコントロールし続けます。
702.25d フェイズ・アウト状態の間は戦場にもなければそのコントローラーのコントロール下にもないかのように扱うが、フェイジングのイベントはパーマネントの領域やコントロールを変化させるものではない。領域変更誘発は、パーマネントがフェイズ・アウトしたりフェイズ・インしたりしても誘発しない。フェイズ・アウト状態の間も、カウンターはそのパーマネントに載ったままである。フェイズ・イン状態のパーマネントの来歴を確認する効果は、フェイジングのイベントを、そのパーマネントが戦場を離れたり戦場に出たりしたものとしては扱わない。
2016/11/04(金) 20:23:42
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745 : |
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744 :
>>743の間違い
2016/11/04(金) 20:24:55
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746 : |
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名も無き者
>>744 ありがとうごさいます フェイズアウトさせることで奪ったコントロールの固定に使えるということでいいんでしょうか?
2016/11/04(金) 23:07:22
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747 : |
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名も無き者
>>746 使えない。 >>744はフェイズインするタイミングについてしか説明されてない。 CR702.25e参照のこと
改めて>>743 (1)あなたのターンに対戦相手のコントロール下 ターン終了時に切れている。 (2)あなたのターンにあなたのコントロール下 間接的フェイズアウトしているのでコントロールが変わる要素がない (3)あなたのターンに対戦相手のコントロール下 トークンはフェイズアウトしてから追放されるので
2016/11/05(土) 12:09:23
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748 : |
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747
最後の行追放じゃなく消滅でした。失礼
2016/11/05(土) 12:10:02
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749 : |
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名も無き者
>>747 (2)の場合、《支配魔法》がクリーチャーにつけられた状態で同時にフェイズ・インするのでこちらのコントロール下で戻ってくるという認識でいいですか? 支配魔法の効果自体はフェイズアウト状態では影響を及ぼさなくなっていると思うので
2016/11/05(土) 12:50:18
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750 : |
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名も無き者
>>749 >同時に、そのプレイヤーのコントロール下でフェイズ・アウトしていたフェイズ・アウト状態のパーマネントは「フェイズ・イン/phase in」する。 とのことなので、あなたのコントロール下でフェイズインし、《支配魔法》も同時にフェイズインするのでコントロールがかわる要素はない。
2016/11/05(土) 13:18:48
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751 : |
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名も無き者
CR706.9aで言及されている「コピー中にコピーに能力を与える」効果について質問です。
《謎の原形質》が自身の能力によって他のクリーチャーのコピーになった場合、自身のコピー能力を「失っている」瞬間は存在しますか?
プレイヤーPが《謎の原形質》と《ムラガンダの印刻》をコントロールし、プレイヤーQが《隠れたる捕食者》と《丘巨人》をコントロールしています。プレイヤーPのアップキープで《謎の原形質》が《丘巨人》のコピーになりましたが、このコピーは一瞬「能力を持たない5/5」になって《隠れたる捕食者》のクリーチャー化条件を満たしますか?
2016/11/06(日) 10:33:32
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752 : |
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名も無き者
>>751 存在しない。 それは第1種と第6種とはしないとその項目で言っているので、それは1まとめで1つの効果である。
2016/11/06(日) 13:04:16
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753 : |
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名も無き者
>>749って 「解らない」のではなく自分が都合の良い事しか「聞きたくない」だけだよね
2016/11/07(月) 07:18:01
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754 : |
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名も無き者
ファイレクシアの非生が自分のコントロール下で戦場にあり、自分のライフがマイナスであるとき、輝く群れで対戦相手を対象にして自分へのダメージを移し変えた場合、対戦相手に入るダメージは毒ですか?それともライフが減りますか?あるいは選べますか?
2016/11/07(月) 12:44:45
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755 : |
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751
「(効果A)とともに(効果B)」の解釈の問題で理解しきれなかった部分です。 種類別は異なりますが、もう一つ例を出します。 《梢のドラゴン》の起動型能力をかいけつするとターン終了時まで「飛行を得るとともにトランプルを失う」ことになりますが、これが両方の能力を持っている瞬間は存在しないということですか?
2016/11/07(月) 21:34:36
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756 : |
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名も無き者
>>755 これは同時なので両方の能力を持っている瞬間はない 《謎の原形質》についてはコストと効果が同時かって話(CR117.12)で断言できないんだけど、《殺戮の波》とかから考えるにコストを払うかどうかの選択を行った上で両方が同時に処理されてる気はする
2016/11/08(火) 00:20:55
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757 : |
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名も無き者
>>754 《ファイレクシアの非生》の能力が生成する効果はCR614.1のどれにも当てはまらず置換効果ではないので単にルールを変更する継続的効果である したがってダメージの発生源自体が感染を持っていない限り通常どおりライフを失うことになる
2016/11/08(火) 01:02:11
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758 : |
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うーんでもピリオド打ってるんだよなぁ… 《理想の調停者》の時はわざわざルール変更までして例外事項を付け加えたわけだし 後ろが第1種の一部じゃなかったらこんなに悩まなかった。時差があっても同一の継続的効果とかあるのかなぁ
2016/11/08(火) 06:34:08
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759 : |
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名も無き者
《縫い師の移植》が戦場を離れた場合、装備していたクリーチャーははずれた状態になったことになるのでしょうか?
2016/11/08(火) 14:50:16
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760 : |
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名も無き者
>>757 回答ありがとうございました。 置換効果ではなかったのですね。勘違いしてました。
2016/11/08(火) 16:36:53
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761 : |
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名も無き者
>>759 はい。その通りです。
2016/11/08(火) 18:38:58
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762 : |
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名も無き者
《第三の道のフェルドン》の起動型能力を起動してトークンを生成しました。 このトークンは次のターン終了開始時に生け贄になりますが・・・次のターン終了開始が来る前に《第三の道のフェルドン》が戦場を離れたらトークンの扱いはどうなるのでしょうか?
(1)生け贄 (2)戦場に残る
2016/11/08(火) 18:58:03
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763 : |
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名も無き者
>>762 生け贄に捧げられます。 《第三の道のフェルドン》の起動型能力は、トークンを生成し、速攻を得て、「ターン終了ステップ開始時に生け贄に捧げる」までで一つの能力です。 一度起動した能力は、発生源が戦場から無くなってもそのまま解決されます。
2016/11/08(火) 20:42:28
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764 : |
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762
>>763 回答ありがとうございました。
2016/11/08(火) 22:12:35
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765 : |
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名も無き者
変位の壁 (1) アーティファクト・クリーチャー 防衛 大変異 (X)(X)、Xは変位の壁の上の+1/+1カウンターの数に等しい 変位の壁の上に+1/+1カウンターが4つ以上乗っている限り、それは防衛を持たないかのように攻撃できる。 0/3
2016/11/10(木) 12:04:29
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766 : |
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765
今更気づきましたorz スレ汚し申し訳ない
2016/11/10(木) 16:18:11
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767 : |
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名も無き者
《茂みのバジリスク》にトランプルを付与して攻撃した場合、ダメージの割り振りはどうなるのでしょうか?
ブロックされた時点で致死ダメージを与えたとして、プレイヤーに全部与えてもいいのでしょうか? それとも、タフネス分のダメージを割り振らないといけないのでしょうか? よろしくお願いします。
2016/11/16(水) 09:24:29
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768 : |
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名も無き者
>>767 そもそもの話として、《茂みのバジリスク》の能力は接死ではありません。(「接死」という能力を持っているわけではないし、元々の能力も接死とはちょっと違う) なので、通常の戦闘と同様、ブロッククリーチャーにはそのタフネス分のダメージを割り振らなければなりません。
2016/11/16(水) 10:24:31
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769 : |
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名も無き者
>>768 後半はちょっと違うぞ。 ダメージを割り振るのは戦闘ダメージ・ステップの最初。 《茂みのバジリスク》の能力で破壊されるのは、ブロック・クリーチャー指定ステップなので、ダメージを割り振るタイミングではブロッククリーチャーはいなくなる。 つまり《茂みのバジリスク》がトランプルを持っていれば、プレイヤーにそのパワー分のダメージを与えることになる。
2016/11/16(水) 18:22:10
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770 : |
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名も無き者
>>769 なに言ってんだこいつ テキストよく読め
2016/11/16(水) 18:36:22
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771 : |
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名も無き者
>>767 戦闘ステップは以下の手順で進むよ!
戦闘開始ステップ ↓ 攻撃クリーチャー指定ステップ ↓ ブロック・クリーチャー指定ステップ ↓ 戦闘ダメージ・ステップ ↓ 戦闘終了ステップ
ダメージの割り振りは「戦闘ダメージ・ステップ」で行われるよ! でも《茂みのバジリスク》は「戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する」っていう能力だよ! だからトランプル持っててもブロックしたクリーチャーにダメージを与えないとダメだよ!ダメージを与えた後に破壊するよ!不便だね!
2016/11/16(水) 20:03:39
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772 : |
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名も無き者
《ミミックの大桶》がクリーチャーを刻印した状態で、 《忘却の輪》などで一度戦場から離れ再び戦場に戻る、 《帰化》などで一度破壊され、墓地から回収するなどした場合、 ミミックの大桶は新しいオブジェクトとして扱い、追放されていたカードは永久追放状態になる、で合ってますでしょうか?
2016/11/16(水) 23:02:09
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773 : |
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名も無き者
>>772 その通り
2016/11/17(木) 02:30:33
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774 : |
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名も無き者
>>758 単発効果→継続的効果の発生 と 継続的効果+継続的効果の発生 を比べるてるのが理解の妨げになっていると思われる。
ただ、これらの問題はmjmjで回答がないandと継続的効果の例もあるように凡例がないので、逐一上げていくしかない。
2016/11/18(金) 17:12:42
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775 : |
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名も無き者
>>774 ありがとう、単純にピリオド付で並列な例でパッと思いついたんだけど確かに一緒にしてはまずい部分だった ただ、mjmjで未解決なのはあくまでandで繋がれてる場合で今回みたいな明確に順列であろうピリオドで区切られてる場合ではないからなぁ 前文を条件としてピリオドで区切られてても英語として並列なら俺の英語力の足りなさだからごめんand解決
2016/11/18(金) 18:26:29
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776 : |
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名も無き者
レガシー等の墓地の順番を変えられない環境で、回顧や《嵐の活用》などで墓地から呪文を唱えた場合、解決後はそのカードは墓地の一番上に行くのでしょうか?
2016/11/19(土) 22:34:31
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777 : |
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名も無き者
>>776 はい。 カードを呪文として唱えるならそれはスタックに移動します。それが解決されたならば特に指示がない限り通常通り墓地に移動するので最終的に墓地の一番上にあるでしょう。
2016/11/19(土) 23:23:56
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778 : |
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名も無き者
>>775 英語方面にツテがある友人に聞いてもらったところ文章としては必ず時系列がずれるようです 単にコピーした後、すでにある継続的効果を上書きする形で能力を追加しているような気がします
2016/11/21(月) 19:03:52
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779 : |
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名も無き者
それだと1つの継続的効果にならない オラクルがまずいと思うなら公式なりmattにいうべし
2016/11/21(月) 21:46:18
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780 : |
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>>779 一つの継続的効果にならないルール根拠や裁定などはありますか? 私はその部分を把握していないのでオラクルの破綻かどうかは恥ずかしながら判断しかねます もし問題であることを把握していらっしゃるなら御自身が報告の方よろしくお願いします
2016/11/21(月) 22:45:49
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781 : |
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名も無き者
現状問題ないことを何故報告せねばならんのか理解に苦しむ
2016/11/23(水) 04:28:07
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782 : |
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はい、私もそう思います。
2016/11/23(水) 06:12:50
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783 : |
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名も無き者
>>778は順列なのは正しいと思ってるが同一の継続的効果にならないと言うのは信頼してない >>779はそもそも英語的に並列だと思ってるし、順列の場合は同一の継続的効果にならないと言ってる どっちも第三者から見て根拠らしいもの出してないからどうしようもない >>778はせいぜいネイティブだとかTOEIC何点だとか回答者の肩書き付けられるくらいで実質無意味だろうけど、>>779は断言してるあたり根拠出せそうだし聞いてみたくはある
ま、俺の個人的な興味は置いといてここから普段の質問板 >>779の根拠はまだルールスレ内かもしれないが、続きやりたいなら便所スレあたりでsageながらどうぞ
2016/11/23(水) 09:55:15
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784 : |
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BOOOT
>>751 https://twitter.com/testing_box/status/801575783445602304 とのことで、1つの第1種として同時に適用されるそうです。
2016/11/24(木) 09:02:25
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785 : |
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名も無き者
結局のところ英語とマジック語の違いという事で
2016/11/26(土) 01:47:58
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786 : |
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名も無き者
それだからそれというトートロジー ある程度以上は考えるだけ無駄かなぁと感じた
2016/11/26(土) 07:04:33
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787 : |
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名も無き者
MTGも遊戯王みたいなところあるんだね
2016/11/26(土) 07:46:04
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788 : |
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751
回答ありがとうございました。 「2つの第1種の効果」ではなく、素直に一連の効果と考えればよいのですね。
2016/11/26(土) 09:30:44
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789 : |
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名も無き者
706.9. Copy effects may include modifications or exceptions to the copying process
……困ったら原文読めよ
2016/11/26(土) 11:29:32
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790 : |
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名も無き者
そこくらい読んでたでしょ というか読んでたからこそみんな推論しか出せずに議論になってたわけで 別にコピー効果じゃなくてもいいけど「~ become a copy of another target creature, Then ~ gains this ability.」とかいうテキストが出てきても同時に起こることがあるって確認ができたのが大事
2016/11/26(土) 13:01:51
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791 : |
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名も無き者
日常生活における文法はルールとは何も関係ないのはif節ルールなり見れば分かるでしょう テンプレートだけで解釈できないときに文法的に考えて~というのは本末転倒というかなぜテンプレートがあるのか分かってない感
2016/11/27(日) 00:07:04
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792 : |
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名も無き者
ここまできても誰もCR608.2c出してないの呆れるんだが 今回はコストを払って起こる効果が遡ってコストを修正するからひたすら気持ち悪いのは分かる
2016/11/27(日) 10:33:09
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793 : |
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名も無き者
知った上で言われてるのかと思ってたわ
2016/11/27(日) 12:15:13
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794 : |
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名も無き者
いつまでやってるんだよ めんどくせえなこいつら
2016/11/27(日) 12:40:31
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795 : |
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名も無き者
めんどくさいほどしつこく語ってこそ真のルールが得られる
2016/11/27(日) 15:05:10
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796 : |
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名も無き者
メルヴィンはめんどくさいルールこそ好きでしょ(偏見)
2016/11/28(月) 17:55:44
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797 : |
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名も無き者
《吸血の呪い》の"Other creatures you control get -1/-1."って何を指すんでしょうか 吸血の呪いがクリーチャーになったとき、マイナス修正は自身に入るんですか
2016/11/30(水) 08:52:25
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798 : |
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名も無き者
>>797 まず、マジックのテキストは、総合ルールに記載されたマジック独自の用語・表現を除いて、一般的な英語の文章で表現されている、という事実を受け入れてください
吸血の呪いのOther creaturesは、文脈からcreatures other than enchanted creature としか読むことはできないでしょ
あと、whisperのテキストは古いオラクルを参照してるみたいですね gathererを見ると、エンチャント先の強化と他の弱体化がひとつの能力にまとめられていて、上記のような文脈にとして理解しやすくなっています
2016/12/02(金) 12:19:51
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799 : |
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名も無き者
それは印刷時の文章な
2016/12/02(金) 13:40:15
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800 : |
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名も無き者
普通の質問になんでこんな上から言ってるんだ しかもオラクルとprintedすら分からない奴が
2016/12/02(金) 17:25:39
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801 : |
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ホンマや…さすがに恥ずかしい あと上からに見えたんならゴメンな…
《印章の祝福》とか、印刷時の書き方のが納得しやすくて良いと思うんだけど、何で能力分けたんだろ
2016/12/02(金) 18:05:08
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802 : |
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名も無き者
オーラがクリーチャー化したら墓地に置かれるんじゃなかったっけ?
2016/12/02(金) 20:15:16
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803 : |
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名も無き者
>>802 それで合ってる。
2016/12/02(金) 20:49:58
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804 : |
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名も無き者
>>802 その通りなんだけど、死亡時のパワー/タフネスを参照したりする場合もあるので、>>797は無意味な質問ではない。
2016/12/02(金) 20:55:46
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805 : |
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名も無き者
今更だが最近のオラクルはできるだけ最新のprintedに近づけるようにしてるので、印刷時のテキストから判断するのは無為な行為ではない。 むしろ、印刷時と今のオラクルの挙動が違ってたら公式に上げるべき案件になる。
2016/12/06(火) 08:30:44
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806 : |
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printedを最新オラクルと間違えてたからツッコミ入っただけで誰も無為とか言ってへんで
2016/12/06(火) 09:56:23
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807 : |
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名も無き者
タイムスタンプの項目を読んでもいまいち理解できなかったので質問させてください。 《謙虚》が戦場に出ている状態で、「2/2のクリーチャー・トークンを戦場に出す(生成する)」という 呪文や能力が解決された場合、そのトークンのP/Tはいくつになるのでしょうか?
2016/12/11(日) 10:29:52
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808 : |
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名も無き者
>>807 613.3 第7種においては、以下の種類細別の順番で効果が適用される。各種類細別においては、効果がタイムスタンプ順に適用される(rule 613.6 参照)。種類細別の中では、依存性によって適用順が変わることがある。(rule 613.7 参照。) 613.3a 第7a種: パワーやタフネスを定義する特性定義能力からの効果が適用される。rule 604.3 参照。 613.3b 第7b種: パワーやタフネスを特定の値にする効果が適用される。クリーチャーの基本のパワーや基本のタフネスを扱う効果は、この種類細別で適用される。 613.3c 第7c種: パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果が適用される。 613.3d 第7d種: カウンターによるパワーやタフネスの変更が適用される。rule 121〔カウンター〕参照。 613.3e 第7e種: クリーチャーのパワーとタフネスを「入れ替える/switch」効果が適用される。この種の効果はそのオブジェクトのパワーを参照してそのオブジェクトのタフネスとし、そのオブジェクトのタフネスを参照してそのオブジェクトのパワーとする。
604.3a 以下の条件を全て満たす常在型能力は、特性定義能力である。 (1)オブジェクトの色、サブタイプ、パワー、タフネスのいずれかを定義しているもの。 (2)影響を受けるカードそのものに記載されているものか、トークンを生み出す効果によってトークンに与えられたものか、影響を受けるオブジェクトにコピー 効果や文章変更効果によって与えられているもの。 (3)他のオブジェクトの特性に直接は影響を及ぼさないもの。 (4)オブジェクトがそれ自身に与えている能力ではないもの。 (5)ある条件下でのみ特性値を定義するものでないもの。
つまり上記理由により「2/2」は特性定義能力=7aに、「1/1にする」は(条件3に反するので7aにはならず)7bに、それぞれ分類されるため、“種類細別”が異なるそれらの間にはそもそもタイムスタンプ判定自体が発生せず、2/2が先に適用されたあと1/1に変更される。
2016/12/11(日) 16:47:46
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809 : |
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名も無き者
回答サンクスです・・・正直よくわkってないのですが;; 特に特性定義能力の5つの条件というのは理解不能ですね。直接は影響を及ぼさない、 とか書かれても何のこっちゃです。例とか挙げられているならまだしも・・・。
2016/12/11(日) 17:06:22
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810 : |
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名も無き者
そもそも>>808の説明が間違ってる。
P/Tを含む特性は印刷された値=トークンの場合は生成時に設定された値から始まり ・P/Tを特定の値にする効果→7aと7b ・その後加減算する効果→7c、7d=カウンター ・入れ替え → 7e この順に修正される。
2/2であるというのはトークンの生成時の性質を示すので、これは「印刷された値」=初期値である。 その後、《謙虚》の1/1にする(7b)が適用されるので、1/1である。
《謙虚》が7aか7bかどうか知りたい場合には604.3aの5項目を満たすかどうかを読めばいい。 今回は、これは一例だが、(3)の《謙虚》でないものに影響を及ぼすので特性定義能力(7a)でないことがわかる。
2016/12/11(日) 18:56:18
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811 : |
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名も無き者
初期値、というのがあるのですね。 なるほど・・・初期値だから種類別ではない・・・覚えておきます。 お二方ともご回答ありがとうございました。
2016/12/11(日) 21:18:48
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812 : |
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名も無き者
あーごめん補足するわ、まーた長いし一部明らかな推測混ざってるけど勘弁してな。
簡単に言うと
1.色またはサブタイプまたはP/Tのいずれかに関して、「これのそれはこうである」と、そのカードそのものに書いてあるなら、それは特性定義能力である。(下記例B) 2.それ自身が持つ他の能力(または他のものが持つ能力)によって、ゲーム中に「一時的に『これのそれはこうである』を得ているだけ」の場合、その「これの以下略」は特性定義能力としては扱わない。(下記例CとD) 3.「条件を満たすものすべてのそれはこうである(そのカード自身にも適用される)」と書いてある場合も、それをそのカード自身の特性定義能力としては扱わない。(《天界の曙光》など) 4.トークンを生成する呪文や能力によって生成されたトークンは「これは○色である」と「これのサブタイプは△である」の2つ(それがクリーチャーであるなら「これのP/Tは×である」を含めた3つ)の特性定義能力が書かれているカードとして扱う。(※1) 5.《クローン》などがコピーして得た色・サブタイプ・P/Tも特性定義能力として扱う。(※2)
(※1)110.5b トークンを生成する 呪文や能力がトークンの特性の値を定める場合、その値はトークンの「文章」になる。この方法で定められた特性値は、カードにおいて記載されている値と同等に機能する。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2016/12/11(日) 23:33:27
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813 : |
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名も無き者
>>810 補足サンクス、そうか初期値か そんな便利な単語があったとは、くそう ちゃんとページ更新してりゃ総合ルールやMTGwikiとのにらめっこに無駄な時間費やさずに済んだのに俺の馬鹿野郎…orz
2016/12/11(日) 23:47:31
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814 : |
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「多分」とか「一部推測」とかいう奴は、正直迷惑だから回答しないでほしい。 「謙虚があるとき2/2トークンだすとどうなりますか?」って質問に>>808の回答は混乱するだけだわ。
2016/12/12(月) 09:40:07
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815 : |
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シンプルな質問への回答がくっそ長くなるケースは稀だから、長くなったらふと自分の回答見直してみるといい。 説明すべき点以外を説明してるから、長くなってるだけだと気づくことがあるはず。
2016/12/12(月) 13:25:01
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816 : |
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名も無き者
無限トークンが居る状態で「不和の暴君」をキャストした場合、その後のゲームの処理ははどうなるのでしょうか?
2016/12/13(火) 03:15:11
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817 : |
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名も無き者
>>816 《不和の暴君》の能力は手順の省略ができません。出ているパーマネントを何とかして無作為に選ぶか、対戦相手と合意の上引き分けを選んでください。 認定大会でそのような状況になった場合は、ジャッジを呼んで指示を仰いだ方がスムーズでしょう。
2016/12/13(火) 08:50:47
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818 : |
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名も無き者
無限にトークンが出せる状況でもとりあえず数指定しないといけないんじゃなかったっけ?
2016/12/13(火) 15:31:46
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819 : |
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名も無き者
>>818 はい。ゲーム中に特定の行動を永久に繰り返すことができる状態になった場合でも、「無限」は指定できず、何か数を指定してそこで止めなければならないです。
2016/12/13(火) 15:48:01
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820 : |
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名も無き者
ご回答ありがとうございます。
2016/12/13(火) 23:00:27
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821 : |
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名も無き者
人間を選択した《順応する自動機械》(A)と ゴブリンを選択した順応する自動機械(B)がいます 《変身体の殺到》でAをBのコピーにしたとき Aのクリーチャータイプはどうなりますか?
2016/12/20(火) 20:31:03
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822 : |
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名も無き者
>>821 構築物です。他のクリーチャー・タイプは持ちません。 《順応する自動機械》(A)が(B)のコピーである間、それは追加でクリーチャー・タイプを得ることも、修正を与えることもできません。
(A)には「(B)のタイプ追加・修正能力」がコピーされますが、「(B)が選んだクリーチャー・タイプ」はコピーできません また、(A)に与えられている「(B)のタイプ追加・修正能力」は「(A)が選んだクリーチャー・タイプ」とは関連してないため、修正を与えません
2016/12/20(火) 23:49:36
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823 : |
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名も無き者
>>822 ありがとうございました 《変身体の殺到》でAをA自身のコピーにした場合も同じようにただの構築物になりますか?
2016/12/21(水) 00:00:20
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824 : |
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名も無き者
>>823 関連する能力の組がそっくり入れ替わるのでその通り。
2016/12/21(水) 11:04:28
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825 : |
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名も無き者
質問です。 《イクスリッドの看守》が戦場にある状態で、《瞬唱の魔道士》により後からフラッシュバックを墓地の呪文につけた場合、墓地から唱える事はできるでしょうか?
2016/12/23(金) 22:01:30
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826 : |
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名も無き者
「能力を失う」「フラッシュバックを得る」は両方とも第6種なのでタイムスタンプ順に適用されるはず。 質問の状態ならば能力を失った後にフラッシュバックの能力を得るので問題なく唱えられるはず。
2016/12/23(金) 23:10:54
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827 : |
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名も無き者
私は夢カウンターの7つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしており、対戦相手は夢カウンターの6つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしています。 このとき、《命運の転送》を使って対戦相手の《Rasputin Dreamweaver》から私の《Rasputin Dreamweaver》へ夢カウンターを移動させようとすると、最終的にそれぞれの夢カウンターはいくつになりますか? なお、対戦相手が《命運の転送》に対応して夢カウンターを使い果たすことはないと仮定します。
直感的には私のものが8つ、対戦相手のものが5つになるように思えますが、確証が持てなかったので質問させていただきました。
2016/12/24(土) 00:44:21
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828 : |
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名も無き者
失礼しました。《Rasputin Dreamweaver》の能力を勘違いしていたので、以下のように質問を訂正させていただきます。申し訳ありません。
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私は夢カウンターの6つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしており、対戦相手は夢カウンターの5つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしています。 このとき、《命運の転送》を使って対戦相手の《Rasputin Dreamweaver》から私の《Rasputin Dreamweaver》へ夢カウンターを移動させようとすると、最終的にそれぞれの夢カウンターはいくつになりますか? なお、対戦相手が《命運の転送》に対応して夢カウンターを使い果たすことはないと仮定します。
直感的には私のものが7つ、対戦相手のものが4つになるように思えますが、確証が持てなかったので質問させていただきました。
2016/12/24(土) 00:49:13
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829 : |
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名も無き者
すべてと書いてあるんだからAからすべて取り除いてBへ取り除いたのと同じ数だけ乗せるというイベントが起こる。 そこに8個以上は置けないという条件が追加されるだけだからAは0個、Bは7個になるでしょうね。
それにしても統率者戦でしか使われることのないであろうラスプーチンですが、さらに青黒のカードという事は統率者カラーは確実に黒青白以上という事になりますね。 そんな統率者でもないラスプーチンを使う、しかも相手もラスプーチンを出している(こちらは統率者の可能性がありますが)状況で、しかもカウンターをすべて取られるのにその友達はカウンターを消費もせず優しく笑って解決を許してくれるなんて状況が果たしてありえるのでしょうか?実に不毛な話に感じられます。
2016/12/24(土) 01:27:37
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830 : |
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名も無き者
《渦まく知識》と奇跡呪文について質問です。
1、《渦まく知識》を唱え、3枚引く内の最初のカードが奇跡呪文だった場合、カードは引いた時点で公開するのでしょうか?それとも《渦まく知識》で引いて戻すまでを完了してから公開するのでしょうか?
2、公開したけどやっぱり唱えないというのは可能でしょうか?
3、奇跡呪文は《もみ消し》できますか?
4、できる場合、《もみ消し》を唱えるのはカードを公開したタイミングですか?
5、《もみ消し》できる場合、《もみ消し》された奇跡呪文は墓地に行きますか?
2016/12/24(土) 01:30:20
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831 : |
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名も無き者
>>830 ほとんどmtg wikiの「奇跡」のページに書いてあるから先にwikiを見ちくり〜
奇跡の、ターンの最初に引いたカードを公開する部分は常在型能力で、公開した時に「奇跡コストで唱えてもよい」という誘発型能力が誘発し、能力の解決中に呪文を唱えます。 A1、最初の1枚を引いた時点で公開します。 A2、可能です。 A3、奇跡コストを支払って唱えてしまったら《もみ消し》できません。「奇跡コストで唱えてもよい」という能力は《もみ消し》で打ち消せます。 A4、カードを公開した後、「奇跡コストで唱えてもよい」の解決前に《もみ消し》を使ってください。 A5、いいえ。能力が打ち消されただけなので、カードは手札に残ります。
2016/12/24(土) 02:27:57
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832 : |
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828
>>829 回答ありがとうございます。単純にルールに興味があったので質問させていただきました。
以前、「《命運の転送》を使って、-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーから《シルヴォクののけ者、メリーラ》に-1/-1カウンターを移動させようとしても、-1/-1カウンターを配置できないので移動させることはできず、結果として何も起こらない(-1/-1カウンターが取り除かれることもない)」という裁定を見たことがあったのですが、カウンターの数が制限されている場合の処理が疑問でした。
カウンターが「置かれる」側の処理については総合ルールに書いてあったものの(121.4)、カウンターが「取り除かれる」側の処理はよくわかりません。回答にあるようにすべて取り除かれるとすると、《シルヴォクののけ者、メリーラ》の処理とは理屈が異なるということでしょうか?
2016/12/24(土) 02:31:31
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833 : |
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名も無き者
>>832 なるほど 明確な移し替えについてのルールは見つからなかったのでその場のジャッジの裁量で処理するのが適切なのでしょう。
メリーラの状況だとおそらく「実行不可能な指示は無視する」の黄金律に基づいて移し替えの機能不全と捉えて移し替え効果そのものを無視したのかもしれません。
私はラスプーチンの場合は1個でも置けるならば移し替え効果の一部が可能という事ですべての処理が可能な限り実行されると考えます。 すでに7個乗っている場合はカウンターを置くことができないとしてメリーラと同じ判断になるかもしれません。
ただこれはルールにないことを判断する領域だと思うので、実際に起こってからその場のジャッジの裁量に任せて処理してもらうのが一番だと思います。この考えをプレイヤー側から主張するのはよした方がいいでしょう。 ルールにない場合はジャッジの裁量が絶対だと私は考えます。
2016/12/24(土) 11:51:28
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834 : |
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名も無き者
CR121.4
2016/12/24(土) 14:13:56
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835 : |
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↑すまんルール見てたら書き込んでしまった
2016/12/24(土) 14:15:35
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836 : |
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828
>>833 丁寧な回答ありがとうございます。なるほど、ルールにない状況なのですね。
置けるカウンターの数に制限があるカードは現状《Rasputin Dreamweaver》のみということもあり、確かに合理的に思えます。仮にこうしたカードが何種類も印刷されることがあれば、それに伴って整備されるのかもしれませんね。
2016/12/24(土) 14:36:51
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837 : |
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名も無き者
すでに終わっている話題のようですが、確認させて下さい。
>>829 >>Aからすべて取り除いてBへ取り除いたのと同じ数だけ乗せるというイベントが起こる。
これは移動に関する正式な記述ですか? 総合ルールを確認しても発見出来なかったので公式な回答であれば教えていただきたいです。
私の認識ではカウンターが移動する事で総数が変わる事はおかしいと思っています。 コントロールの交換やライフの交換などの場合、片方が不変であるならそのイベント自体が無視されます。 移動もそのように処理されるものと思っています。
また、カードにすべてと書かれていてもそれができない場合は可能な限りそれをしようとします。(>>833でも黄金律で触れていますが) クリーチャーが4体いるときに1体が破壊不能を持っていた場合に《神の怒り》を唱えたとき、”すべて”を破壊できないから1体も破壊されない。なんてことはなく、他の3体は破壊されます。
>>828のケースの場合片方が7つになるまで移動させるのが適正かと思います。
2016/12/24(土) 19:04:39
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838 : |
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名も無き者
>>837
>>833でも言及しましたが、正確かつ明確な移し替えについてのルールは見つかりませんでした。なのでその場のジャッジの裁量で処理するのが適切なのではないでしょうか。 ここで議論するよりもそういったことが実際に起きたとき(カウンターを消費せずに微笑んで解決まで行ったところまで含めて)、初めてジャッジに裁定を仰ぐ方が適切かと思われます。
カウンターの総数に関する点は、
《命運の転送》によりAからすべてのカウンターを取り除く。 《命運の転送》によりBへ取り除いたのと同じ数のカウンターを置く。 Bの《Rasputin Dreamweaver》により8個以上のカウンターは置けないので、「可能な限り」カウンターを置く。
という風に解釈したまでです。
ちなみに《神の怒り》は破壊不能を持つクリーチャーも「破壊」はします。破壊不能はその破壊効果を無視するだけです。 なので先の例ですと神の怒りはすべてのクリーチャーを破壊しています。 同じく《命運の転送》もすべてのカウンターを移動させようとするでしょう。
この解釈に不満があるのならばいくらでも指摘していただいて結構ですが、私個人の意見は変わりません。解釈なので。 もちろん実際のジャッジの裁定とは違うかもしれませんね。
2016/12/24(土) 19:31:30
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839 : |
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名も無き者
>>826 タイムスタンプなのですね。ありがとうございました。
2016/12/24(土) 23:33:13
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840 : |
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名も無き者
>>838 CR121.4とCR121.5が該当するんじゃないの? これに従うと、移動元の《Rasputin Dreamweaver》はカウンター0個、移動先の《Rasputin Dreamweaver》には一時的に8個を超える数のカウンターが置かれ、状況起因処理で7個まで取り除かれる。
むしろ《シルヴォクののけ者、メリーラ》の場合に解釈が分かれそう。 カウンターを配置できないから、CR121.5に書いてある「move」の定義「カウンターを現在ある場所から取り、他のオブジェクトの上に置くこと」が実行できない。この場合「move」全体を実行しないか、「カウンターを現在ある場所から取り」のみ実行するかはちょっとルールからは判断できなかった。
2016/12/25(日) 01:42:10
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841 : |
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BOOOT
>>827-840 https://twitter.com/booot0/status/812644401457418240 とのことです。
答えられてみれば、取り除くのは状況起因処理でしたからCR上明確でしたね。
>>840 下もすでにある置く先のパーマネントが存在しない場合には移動しないですから明確に移動処理自体が発生しないと思われます。
2016/12/25(日) 08:55:27
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