827 : |
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名も無き者
私は夢カウンターの7つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしており、対戦相手は夢カウンターの6つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしています。 このとき、《命運の転送》を使って対戦相手の《Rasputin Dreamweaver》から私の《Rasputin Dreamweaver》へ夢カウンターを移動させようとすると、最終的にそれぞれの夢カウンターはいくつになりますか? なお、対戦相手が《命運の転送》に対応して夢カウンターを使い果たすことはないと仮定します。
直感的には私のものが8つ、対戦相手のものが5つになるように思えますが、確証が持てなかったので質問させていただきました。
2016/12/24(土) 00:44:21
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828 : |
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名も無き者
失礼しました。《Rasputin Dreamweaver》の能力を勘違いしていたので、以下のように質問を訂正させていただきます。申し訳ありません。
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私は夢カウンターの6つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしており、対戦相手は夢カウンターの5つ置かれた《Rasputin Dreamweaver》をコントロールしています。 このとき、《命運の転送》を使って対戦相手の《Rasputin Dreamweaver》から私の《Rasputin Dreamweaver》へ夢カウンターを移動させようとすると、最終的にそれぞれの夢カウンターはいくつになりますか? なお、対戦相手が《命運の転送》に対応して夢カウンターを使い果たすことはないと仮定します。
直感的には私のものが7つ、対戦相手のものが4つになるように思えますが、確証が持てなかったので質問させていただきました。
2016/12/24(土) 00:49:13
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829 : |
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名も無き者
すべてと書いてあるんだからAからすべて取り除いてBへ取り除いたのと同じ数だけ乗せるというイベントが起こる。 そこに8個以上は置けないという条件が追加されるだけだからAは0個、Bは7個になるでしょうね。
それにしても統率者戦でしか使われることのないであろうラスプーチンですが、さらに青黒のカードという事は統率者カラーは確実に黒青白以上という事になりますね。 そんな統率者でもないラスプーチンを使う、しかも相手もラスプーチンを出している(こちらは統率者の可能性がありますが)状況で、しかもカウンターをすべて取られるのにその友達はカウンターを消費もせず優しく笑って解決を許してくれるなんて状況が果たしてありえるのでしょうか?実に不毛な話に感じられます。
2016/12/24(土) 01:27:37
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830 : |
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名も無き者
《渦まく知識》と奇跡呪文について質問です。
1、《渦まく知識》を唱え、3枚引く内の最初のカードが奇跡呪文だった場合、カードは引いた時点で公開するのでしょうか?それとも《渦まく知識》で引いて戻すまでを完了してから公開するのでしょうか?
2、公開したけどやっぱり唱えないというのは可能でしょうか?
3、奇跡呪文は《もみ消し》できますか?
4、できる場合、《もみ消し》を唱えるのはカードを公開したタイミングですか?
5、《もみ消し》できる場合、《もみ消し》された奇跡呪文は墓地に行きますか?
2016/12/24(土) 01:30:20
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831 : |
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名も無き者
>>830 ほとんどmtg wikiの「奇跡」のページに書いてあるから先にwikiを見ちくり〜
奇跡の、ターンの最初に引いたカードを公開する部分は常在型能力で、公開した時に「奇跡コストで唱えてもよい」という誘発型能力が誘発し、能力の解決中に呪文を唱えます。 A1、最初の1枚を引いた時点で公開します。 A2、可能です。 A3、奇跡コストを支払って唱えてしまったら《もみ消し》できません。「奇跡コストで唱えてもよい」という能力は《もみ消し》で打ち消せます。 A4、カードを公開した後、「奇跡コストで唱えてもよい」の解決前に《もみ消し》を使ってください。 A5、いいえ。能力が打ち消されただけなので、カードは手札に残ります。
2016/12/24(土) 02:27:57
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832 : |
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828
>>829 回答ありがとうございます。単純にルールに興味があったので質問させていただきました。
以前、「《命運の転送》を使って、-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーから《シルヴォクののけ者、メリーラ》に-1/-1カウンターを移動させようとしても、-1/-1カウンターを配置できないので移動させることはできず、結果として何も起こらない(-1/-1カウンターが取り除かれることもない)」という裁定を見たことがあったのですが、カウンターの数が制限されている場合の処理が疑問でした。
カウンターが「置かれる」側の処理については総合ルールに書いてあったものの(121.4)、カウンターが「取り除かれる」側の処理はよくわかりません。回答にあるようにすべて取り除かれるとすると、《シルヴォクののけ者、メリーラ》の処理とは理屈が異なるということでしょうか?
2016/12/24(土) 02:31:31
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833 : |
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名も無き者
>>832 なるほど 明確な移し替えについてのルールは見つからなかったのでその場のジャッジの裁量で処理するのが適切なのでしょう。
メリーラの状況だとおそらく「実行不可能な指示は無視する」の黄金律に基づいて移し替えの機能不全と捉えて移し替え効果そのものを無視したのかもしれません。
私はラスプーチンの場合は1個でも置けるならば移し替え効果の一部が可能という事ですべての処理が可能な限り実行されると考えます。 すでに7個乗っている場合はカウンターを置くことができないとしてメリーラと同じ判断になるかもしれません。
ただこれはルールにないことを判断する領域だと思うので、実際に起こってからその場のジャッジの裁量に任せて処理してもらうのが一番だと思います。この考えをプレイヤー側から主張するのはよした方がいいでしょう。 ルールにない場合はジャッジの裁量が絶対だと私は考えます。
2016/12/24(土) 11:51:28
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834 : |
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名も無き者
CR121.4
2016/12/24(土) 14:13:56
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835 : |
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↑すまんルール見てたら書き込んでしまった
2016/12/24(土) 14:15:35
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836 : |
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828
>>833 丁寧な回答ありがとうございます。なるほど、ルールにない状況なのですね。
置けるカウンターの数に制限があるカードは現状《Rasputin Dreamweaver》のみということもあり、確かに合理的に思えます。仮にこうしたカードが何種類も印刷されることがあれば、それに伴って整備されるのかもしれませんね。
2016/12/24(土) 14:36:51
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837 : |
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名も無き者
すでに終わっている話題のようですが、確認させて下さい。
>>829 >>Aからすべて取り除いてBへ取り除いたのと同じ数だけ乗せるというイベントが起こる。
これは移動に関する正式な記述ですか? 総合ルールを確認しても発見出来なかったので公式な回答であれば教えていただきたいです。
私の認識ではカウンターが移動する事で総数が変わる事はおかしいと思っています。 コントロールの交換やライフの交換などの場合、片方が不変であるならそのイベント自体が無視されます。 移動もそのように処理されるものと思っています。
また、カードにすべてと書かれていてもそれができない場合は可能な限りそれをしようとします。(>>833でも黄金律で触れていますが) クリーチャーが4体いるときに1体が破壊不能を持っていた場合に《神の怒り》を唱えたとき、”すべて”を破壊できないから1体も破壊されない。なんてことはなく、他の3体は破壊されます。
>>828のケースの場合片方が7つになるまで移動させるのが適正かと思います。
2016/12/24(土) 19:04:39
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838 : |
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名も無き者
>>837
>>833でも言及しましたが、正確かつ明確な移し替えについてのルールは見つかりませんでした。なのでその場のジャッジの裁量で処理するのが適切なのではないでしょうか。 ここで議論するよりもそういったことが実際に起きたとき(カウンターを消費せずに微笑んで解決まで行ったところまで含めて)、初めてジャッジに裁定を仰ぐ方が適切かと思われます。
カウンターの総数に関する点は、
《命運の転送》によりAからすべてのカウンターを取り除く。 《命運の転送》によりBへ取り除いたのと同じ数のカウンターを置く。 Bの《Rasputin Dreamweaver》により8個以上のカウンターは置けないので、「可能な限り」カウンターを置く。
という風に解釈したまでです。
ちなみに《神の怒り》は破壊不能を持つクリーチャーも「破壊」はします。破壊不能はその破壊効果を無視するだけです。 なので先の例ですと神の怒りはすべてのクリーチャーを破壊しています。 同じく《命運の転送》もすべてのカウンターを移動させようとするでしょう。
この解釈に不満があるのならばいくらでも指摘していただいて結構ですが、私個人の意見は変わりません。解釈なので。 もちろん実際のジャッジの裁定とは違うかもしれませんね。
2016/12/24(土) 19:31:30
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839 : |
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名も無き者
>>826 タイムスタンプなのですね。ありがとうございました。
2016/12/24(土) 23:33:13
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840 : |
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名も無き者
>>838 CR121.4とCR121.5が該当するんじゃないの? これに従うと、移動元の《Rasputin Dreamweaver》はカウンター0個、移動先の《Rasputin Dreamweaver》には一時的に8個を超える数のカウンターが置かれ、状況起因処理で7個まで取り除かれる。
むしろ《シルヴォクののけ者、メリーラ》の場合に解釈が分かれそう。 カウンターを配置できないから、CR121.5に書いてある「move」の定義「カウンターを現在ある場所から取り、他のオブジェクトの上に置くこと」が実行できない。この場合「move」全体を実行しないか、「カウンターを現在ある場所から取り」のみ実行するかはちょっとルールからは判断できなかった。
2016/12/25(日) 01:42:10
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