595 : |
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名も無き者
>>593 なるほど。 どこを理解していないのかがいまいち理解できなかったのですが、それで何を理解できていないのかが分かったかも。 次の説明がハマってくれればいいんですが。
まず、placed というイベントが生じるのは place という英語の動詞の普通の意味から考えると、 step 1 それまで place されていない何かがあって、 step 2 何かが生じることで、 step 3 place された何かになった ということを意味しています。 が、それだと、「既に place された状態の何かがどこかからやってきた」場合には place されたことになりません (少なくとも、明らかにそうだとは言えません)。 するとカードが意図した相互作用が起こらないので、CR200.10cというルールをわざわざ作り、placed イベントを待つような能力/効果があったら、それは、「既に place された状態の何かがどこかからやってきた」イベントにも反応しますよ、と定めたわけです。 このとき、step 1?3 が生じてはいないという意味で、placed イベントは起こってはいません。 場に出るイベントの一部として起こっているわけでもありません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/08/05(火) 16:59:54
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596 : |
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559
>>595 「an Aura」は大抵の場合において「attached」の状態で場に出ます。(CR212.4d) 《棘茨の精霊》の能力の誘発条件は「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」です。 上記の説明だと「オーラが新たに《棘茨の精霊》についた状態になる」というのを待つ誘発条件ということになります。 これでは《シミックのギルド魔道士》のような能力によって移動したときにしか誘発しないことになりせん?
ルールを見渡しても見つけられなかったのですが、「オーラがこのクリーチャーについたとき」というのは「あるオーラがこのクリーチャーについた状態で場に出る」というのを含んでいないというのはおかしいということです。 このイベントは「場に出る」を含んでいるため例外に引っかかるのでは?と思った次第です。
2008/08/05(火) 17:34:59
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597 : |
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586
>>587,588 わかりました。ありがとうございます。
2008/08/05(火) 18:26:03
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598 : |
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名も無き者
>>596 「オーラが場に出てついたパーマネント」と「カウンターが乗った状態で場に出たパーマネント」は、 そのイベントの前に場に存在しているか否かという決定的な違いがあり、 一方の解釈をもう一方に適用するのは無理があると思います。
オーラが単独で場に出る場合、つけらるパーマネントはその前後で場に存在し続けています。 それが「ついてない」状態から「ついた」状態になったのですから「becomes attached」を満たします。
一方で、パーマネントにカウンターが乗った状態で場に出た場合、そのパーマネントその前後で領域を移動しています。 つまりそのパーマネントに「乗っていない」状態が自体が存在していません。 そこでルールとして「カウンターが乗った状態で場に出た」も「配置した」として一緒に扱っているのです。
2008/08/05(火) 18:33:33
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599 : |
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名も無き者
>>596 >《棘茨の精霊》の能力の誘発条件は「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」です。
主語は「an Aura」だ、ということを言っているのですか? その誘発条件の能動態は「Someone attaches an Aura to an object.」ですから、Bramble Elementalはどうやったって主語にはなりませんよ? (Someone は A player でも An effect or a rule でも何でもいいですが。) そしてそれは place でも同じことです。 《栄華の防衛》の誘発条件も「Whenever a -1/-1 counter is placed on a creature」ですよね。 主語が何であるかはどうでも良くて、「Someone attaches an Aura to an object.」というイベントが生じるというのは具体的にはどういうことか、という話なんですが。
>ルールを見渡しても見つけられなかったのですが、「オーラがこのクリーチャーについたとき」というのは「あるオーラがこのクリーチャーについた状態で場に出る」というのを含んでいないというのはおかしいということです。
これは疑問の内容が良く分かりませんでした。 「オーラがこのクリーチャーについたとき」は誘発条件ですね。 「あるオーラがこのクリーチャーについた状態で場に出る」場合、「オーラがクリーチャーにつく」イベントが常に同時に生じますから、その誘発条件は常にトリガーします。 ただしそれは「オーラが場に出る」イベントで誘発するわけではなく、「オーラがつく」イベントで誘発するのですが。
2008/08/05(火) 18:37:01
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600 : |
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>>559 同意。しかし、杓子定規で解釈すると、以下のようなことになるんだ。
>「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」 「オーラが(《棘茨の精霊》につけられていない状態から)《棘茨の精霊》につけられた状態になったとき…」
これはオーラが主語なので、「オーラが《棘茨の精霊》につけられていない状態から《棘茨の精霊》につけられた状態になったかどうか」をチェックしている。 どのような手段であれ、いずれかの領域にあるオーラが《棘茨の精霊》につけられていない状態から《棘茨の精霊》につけられた状態になりさえすればいい。
…が、ルールには「becomes attached」という表現が無い。 単純にオーラ呪文をプレイするときでさえ、 >212.4d Some enchantments have the subtype "Aura." An Aura comes into play attached to an object or player. …となっていて、場に出たとき(オーラ呪文が解決され、オーラ・パーマネントになったとき)には既に《棘茨の精霊》についてしまっている。 つまり、「オーラ・パーマネントとして《棘茨の精霊》についていない期間」が全く無いことになる。 よって、《棘茨の精霊》の能力は誘発しない。 …というのは、あまりにひどい話。
ここでいう「オーラ」がオーラ・カードのことを指すのなら問題は無い。
2008/08/05(火) 18:55:25
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601 : |
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559
>>600さん、ありがとうございます。 大体言いたいことはそんな感じです。 なので「場に出る」というのを200.10cと同様に参照できなければおかしいと言っているのです。
上記のように参照できると仮定すると、フェイジングに少し戻りますが、「カウンターが配置されること」が誘発しないのにもかかわらず「オーラがつくこと」が誘発するのがおかしいことになります。 どちらも「場に出る」ということを参照するというのに?
2008/08/05(火) 19:51:16
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602 : |
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>>559 >502.15i パーマネントがフェイズ・アウトしたとき、そのパーマネントについている全てのオーラ、装備品、城砦は同時にフェイズ・アウトする。このフェイズ・アウトする二つめの方法のことを、「間接的に」フェイズ・アウトしたとも言う。
「間接的に」フェイズ・アウトしたオーラ、装備品、城砦は、それ自身ではフェイズ・インしてこないが、それのついているカードがフェイズ・インしてくるときに一緒にフェイズ・インしてくる。 >An Aura, Equipment, or Fortification that phased out indirectly won't phase in by itself, but instead phases in along with the card it's attached to.
オーラがついた《棘茨の精霊》がフェイズ・アウトした場合も、元々ついていたオーラがついているままでフェイズ・インするのだから、《棘茨の精霊》の能力は誘発しない。
もし、この場合で誘発すると言うのならば、《棘茨の精霊》でいう「つけられる(becomes attached)」は、「つけられた(comes into play attached --)状態でオーラが場に出る」を内包していると言わざるを得ない。
2008/08/05(火) 22:00:38
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603 : |
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名も無き者
>>600 >>「an Aura becomes attached to Bramble Elemental」 >「オーラが(《棘茨の精霊》につけられていない状態から)《棘茨の精霊》につけられた状態になったとき…」
なるほど、普通に英語として読むとそう読めますね。 become には、それまでの状態が違う状態になるという強いニュアンスがありますから。 もっとも、これが本当に普通の英語だったら、Auraは場に出るまではAuraとは言わないなんていう含意はそもそもないので、そのことを言っても始まらないかもしれませんが。
ともあれ、主語がどれであるかは関係ないです。 受動態と能動態を入れ替えても意味は変わらないですし、主語が何であるかが意味があるという論法では「Whenever a -1/-1 counter is placed on a creature」はほとんど誘発しませんよ? (カウンターは、他から移される場合を除いて、配置されると同時に存在し始めるのですから。) 書き方はともかく、要するに「someone attaches an Aura to Bramble Elemental」というイベントを待っているのだ、とは思いませんか? ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/08/05(火) 22:01:22
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604 : |
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名も無き者
>>602 >オーラがついた《棘茨の精霊》がフェイズ・アウトした場合も、元々ついていたオーラがついているままでフェイズ・インするのだから、《棘茨の精霊》の能力は誘発しない。
はい、それは正しいです。 この場合、オーラがついた、というイベントは生じていません。 これを、オーラがついたというイベントが生じたと解釈するためには、CR200.10cに相当するルールがオーラのためにも必要です。
ところで、今はそのケースの質問を受けているわけではないのですが。 直接フェイズ・アウトしていたオーラがフェイズ・インした場合の話です。
2008/08/05(火) 22:07:51
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605 : |
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名も無き者
公式サイトにはまだ出ていないのですが、 今月のコロッセオのプロモカードをご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
ちなみにFNMのプロモは《砂漠》でした。 イラストがすごく綺麗でしたよ
2008/08/05(火) 22:23:41
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606 : |
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フェイズ・インする時に「何にもエンチャントしていない状態」から「《棘茨の精霊》につけられた状態」になっているから、能力は誘発する。 これを手札からオーラをプレイした場合に照らすと、《棘茨の精霊》の能力も誘発する。
答えを知っているなら、答える側に回ったほうがいいよ。
2008/08/05(火) 22:38:18
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607 : |
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559
>>603 >(カウンターは、他から移される場合を除いて、配置されると同時に存在し始めるのですから。) 誤りです。カウンターはどこかには存在しています。置かれるまで存在しないとはCRのどこにも書かれていません。参照できないだけです。 なので上記の論理でも問題なく誘発します。
>書き方はともかく、要するに「someone attaches an Aura to Bramble Elemental」というイベントを待っているのだ、とは思いませんか? 英語だけを見ると、すでにBramble Elementalつけられているオーラが出現したとき、「someone attaches an Aura to Bramble Elemental」が起こったと思えません。 状態の移行(become)が誘発条件なのにもかかわらず、オーラはすでにその状態です。 なので、CR200.10cに該当するような他のイベントを解釈するルールがないと誘発しないことになります。
>《棘茨の精霊》にオーラをプレイしてつける場合は(a)です。(b)ではありません。 そもそも分け方がおかしいです。 そういう風にルールを作るならば、私ならば下記のように分けます。
(i) 既に存在するオーラがあるオブジェクトにつくイベント (ii) オーラがあるオブジェクトについた状態で場に出るイベント
オーラがつくのですからオーラ主体でないとおかしいです。
《融合する武具》の裁定には以下のようなものがあります。
12/1/2004 The
2008/08/05(火) 23:13:06
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608 : |
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559
あれ、切れてるのでもう一度
少し論点を変えて
《融合する武具》の裁定には以下のようなものがあります。
12/1/2004 The ”becomes unattached” ability triggers if (a) Grafted Wargear leaves play, (b) the equip ability moves it onto another creature, (c) another effect moves it onto another creature, (d) an effect causes it to become unattached, or (e) the creature leaves play.
いままでを総合するとフェイズ・アウト時には(a)は誘発しません。(leave playと明確に参照するものが書かれています。つまり、CR502.15dが適用されます) ”becomes attached”にとって(a)にあたるものは「?? comes into play attached to ??」と考えています。 なぜ、これはCR502.15dを適用しないのですか?
2008/08/05(火) 23:21:50
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609 : |
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noir
流れぶった切ってスイマセン 《意思を曲げるもの》の変異で相手の《根絶》を根絶することは可能ですか?
(last edited: 2008/08/05(火) 23:54:34)
2008/08/05(火) 23:54:14
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610 : |
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シャロン
>>608
2004年当時は、CR502.15dの改正(2005年10月)前、つまり、フェイズアウトは場を離れたとき、の能力を誘発させていました。その時点の裁定ではフェイズアウトとその他の場を離れるイベントを区別する必要がありませんでした。 この議論には古いルールに基づくその裁定は意味がないのでは?
2008/08/05(火) 23:56:04
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611 : |
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名も無き者
>>609 可能です。 ただし呪文のコントローラーは相手なので、非公開情報のデッキからは見つからなかったことにされろと思いますが。
2008/08/06(水) 00:04:33
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612 : |
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noir
回答どもです
相手が素直な人ならラッキーですね
2008/08/06(水) 00:08:20
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613 : |
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シャロン
>>609
変異コストを支払ってパーマネントを表向きにすることは、呪文や起動型能力のプレイではありませんから、刹那を持つオブジェクトがスタック上にあっても行えます。
また、「表向きになったとき」の能力は誘発型能力ですから、刹那を持つオブジェクトがスタック上にあっても、誘発しスタックに乗ることができます。
しかし、今《意思を曲げる者》の対象になっている《根絶》は、まだスタック上にありますから、根絶の対象にできる「いずれかの墓地にある(基本土地以外の)カード」ではありませんから、対象として不適正です。
なお、いずれかの墓地に(すでに解決されたあるいは捨てられた、などで)別の「根絶」カードがあるなら、スタック上の根絶の対象を墓地にあるその根絶カードへ変更できます。
―その場合でも、スタック上のその根絶カードは、ゲームから取り除かれません。根絶はスタック上のオブジェクトには影響を及ぼせませんし、呪文は解決が完了したあとに墓地に置かれるからです。 また、手札やライブラリーからカードを探すのは、根絶のコントローラー=対戦相手です。手札やライブラリーといった非公開の領域からある条件を満たすカードを探す場合、探すプレイヤーはカードを見つけられなかったことにできます。対戦相手は普通、自分のライブラリーや手札からは見つけられなかったことにするでしょうから、結局、ゲームから取り除かれるのは、解決時に対戦相手の墓地にあった根絶カードだけになるでしょう。
(last edited: 2008/08/06(水) 00:36:52)
2008/08/06(水) 00:19:42
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614 : |
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559
>>610 >この議論には古いルールに基づくその裁定は意味がないのでは? ”becomes unattached”が何を意味するか、いつ誘発するかは変わっていません。ルールは新設されましたが、これ以上に詳しくありませんので問題はないでしょう。 そもそもフェイジングの裁定ではありません。 これがフェイズ・アウト時に誘発するかどうかが書かれていたら私の疑問もすぐ解消できたでしょうに。
200.10c によって「カウンターの配置」の誘発が防がれたようですが、 これは明確にcipやlpが書かれていなくてもCR502.15dが誘発を防ぐということです。 ここで疑問に思うことは「CR502.15dがleave play やcomes into playと明確に書いていない能力の誘発をどこまで防ぐか」です。 パーマネントが場に出たり離れたりするイベントのなかで起こるイベントの何の誘発を防ぎ何の誘発を防がないのですか?
私は今まで主張したとおり、「オーラがつく」ことは「オーラが場に出る」イベントの一部で起こっていると思っています。 根拠の一部として、タップ状態で場に出たパーマネントは「パーマネントがタップしたとき」の誘発型能力を誘発させません。 なのにもかかわらず、「オーラはついた状態で場に出る」ことは「オーラがつく」ことを誘発させます。……状態は変化していないのにもかかわらず。 これは「場に出る」というイベントの一部に「つける」という誘発イベントを誘発させる何かのイベントがあるということです。 同様に「配置する」というイベントは、「場に出る」というイベントの中で起こるイベントを参照できるというルールがあります。 これは「場に出る」というイベントの中に「配置する」という誘発イベントを誘発させる何かのイベントがあるということです。
これらに何の違いがありますか?
2008/08/06(水) 00:36:08
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615 : |
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レイ
質問お願いします。 自分の戦闘開始フェイズに《閃光》→《変幻の大男》経由で 《ハートのスリヴァー》、《悪性スリヴァー》×4を出したときに 《ショック》などで《ハートのスリヴァー》が墓地に行った場合、《悪性スリヴァー》には速攻の効果は残っているのでしょうか? よろしくお願いします。
2008/08/06(水) 00:38:19
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616 : |
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名も無き者
>>615 攻撃クリーチャー指定ステップに速攻を持っていないと攻撃に参加できません。
2008/08/06(水) 00:53:08
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617 : |
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シャロン
>>614
>融合する武具の裁定
(a)でいう「場を離れたとき」の意味が変わっています。当時は、フェイズアウトしたときでも「場を離れたとき」の能力が誘発していましたから、「フェイズアウトしたときにも誘発する」とはわざわざ書いていないのです。
>>607のルールの切り分け
カウンター―オーラの相同性をいっているのですから、
*カウンターがすでに場にあるパーマネントに置かれる場合 *新たに場に出るオブジェクトがカウンターを伴って場に出る場合
に相当するルールなら、
*オーラ(になるオブジェクト)がすでに場にあるパーマネントに置かれる場合 *新たに場に出るオブジェクトがオーラ(になるオブジェクト)を伴って場に出る場合
に分ける方が自然ですね。
>>607の分け方は恣意的な気がします。
(last edited: 2008/08/06(水) 01:48:40)
2008/08/06(水) 01:05:26
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618 : |
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>>617 それぞれ定義があるから、これらに該当するかどうかチェックすればわかる。
「場を離れること」とは、 >A permanent leaves play when it moves from the in-play zone to any other zone 「パーマネントが場から(離れ、)他の領域に移動すること」 ※たとえばクリーチャーが《損ない》でゲームから取り除かれるときに起こる。
「場に出ること」とは、 >A permanent comes into play when the card or token representing it is moved into the in-play zone. 「(それがそうであることを表している)カードやトークンが場に移動すること」 ※たとえば、《蘇生》でクリーチャー・カードが場に戻るときに起こる。
>>617 単に「オーラ」と書いてある場合は、それが呪文かパーマネントかカードかは問わないということか。 それなら、「becomes attached」だけで意味が通るのも納得できる。
2008/08/06(水) 01:52:45
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619 : |
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最初のコメントは>>614だった。
2008/08/06(水) 01:54:42
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620 : |
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559
メールの回答がありました。
1.カウンターは配置されない そもそも、CR502.15dが誘発を防ぐという考えが間違っていました。カウンターはずっと場にないパーマネントに乗っていたということです。 ……私にとってはこれが一番驚きでしたが。
2.少なくとも《棘茨の精霊》の能力は直接の場合誘発し、間接の場合誘発しない。 まぁ、予想通りでした。
CR502.15dがleave play やcomes into playと書いていない能力の誘発を防いでいるわけではなかったようです。 どこかで暗黙にしてしまった仮定(1のこと)が間違っていたようで失礼しました。
>>617 カウンターの場合、「カウンターが乗っているパーマネント」ですから、主役はそのパーマネントになります。 200.10cがそう書かれていることには何の疑問も持ちません。
オーラの場合、影響を受けるオブジェクトは「オーラ」か「オーラがつけられているオブジェクト」の両方になります。パーマネントかそうでないかという決定的違い(カウンターは状態を持たないのにかかわらずパーマネントは状態を持つ)があるので、どちらを主役にしても書くことができます。 オーラを主役として書くと>>607のようになります。 ……確かに「オーラがつけられたオブジェクトを伴って場に出た時」が抜けてますが、この場合「つける」は誘発しないでしょう?
まぁ、私が言いたかったのは「どちらも場に出るイベントの一部である」ということなので、結局分け方に大差はないです。
いろいろとありがとうございました。
2008/08/06(水) 01:57:56
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621 : |
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559
おお、リロードしたら書き込みとか変更がいっぱい。
>>618 >>620 ということなので根本的な点でミスがありました。ありがとうございました。
2008/08/06(水) 02:14:39
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622 : |
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第二波
>フェイジング関係 私の雑感を書きますが、先んじて。 私はこの議論の内容を精確に追っかけてはいないので、的外れな事を書いているかもしれません。 まぁ、結論自体は>>620のメール回答に同意なので、妙な点は適当にスルーして下さい。
>>620 >カウンターはずっと場にないパーマネントに乗っていた メールにてどういうやり取りが為されたかは知りませんが、恐らく、"WotCはフェイジングをこう扱いたい"というのがこれなのでしょう。
しかしこれは、正しいルール用語で記述されてはいませんね。 >>620(559)さん どこにメールを送ったのでしょうか?mjmj? また後学のため、あるいはwiki編集のために、メールでのやり取りを可能な分だけ公開していただけないでしょうか?
>>607,>>617 >分類 オーラ/オブジェクトが主体、とかではなく、あくまでも"事象"を区別しないといけません。 この場合は、"つく/つける"というイベントが何であるかを分類したいので、>>617の方が適切であるように思われます。
2008/08/06(水) 10:09:24
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623 : |
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559
>>622 ぱおさんのほうに直接メールを。 質問はQABBSに書いてくれと怒られましたorz 少し恥ずかしいので内容だけを
「CR502.15dが誘発を防ぐのはどこまでか?」を質問し、例として「カウンターの配置」と「オーラをつける場合(《棘茨の精霊》の能力)」の二つを出しました。 結果、「1.??」と書いてある部分の解答を受けたということです。
>>622 >オーラ/オブジェクトが主体、とかではなく、あくまでも
2008/08/06(水) 12:40:59
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624 : |
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559
あれ、また切れてる。”がうまくいかないようで…… 失礼追加送信
>>622 >オーラ/オブジェクトが主体、とかではなく、あくまでも”事象”を区別しないといけません。 「どういうときにそのイベントが起きるか」という分類をしたかったので>>607のような書き方をしているのですが、確かに主体とかどうでもいいですね。 >>617 の「*オーラ(になるオブジェクト)がすでに場にあるパーマネントに置かれる場合」が「場に出るイベント」の中で起こっていて、そしてそのイベントは参照可能かどうかが私の議論の中心でした。 今となっては詳しい点は必要なくなってしまいましたが、場に出るイベント中であることに私は疑いを持っていません。
微妙に別件のような別件でないような質問をしたいのですが…… 《オーラ掠りの魔道士》の能力は、オーラは(まだ)存在しないのに「attach that Aura to it.」という行動をします。 >>600さんの言っていた「単にオーラと書かれている場合は、呪文かパーマネントかカードかは問わない」ということを表してるということでしょうか?だとすると「オーラ」という単語にこだわる必要がなくなってしまったので疑問も何もなくなるのですが……《永久モズ》やオーラ交換はそういう書き方じゃないのです。 CR200.9もありますし……《オーラ掠りの魔道士》の能力はオラクルのミス?
2008/08/06(水) 12:44:52
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625 : |
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名も無き者
>>624 「単にオーラと書かれている場合は、呪文かパーマネントかカードかは問わない」という解釈はCR200.9に反しているので、ありえません。
2008/08/06(水) 13:41:39
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626 : |
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第二波
>途切れる 何か掲示板のシステムが悪いみたいですね。
>>623-624 >メール なるほど、ぱおさんでしたか。総合ルールを引用していない回答なので、wikiにどう書くべきかは悩ましいですね。 CR200.10cとCR502.15dの合わせ技は、なかなかエレガントに見えたのですが、駄目なんかなぁ。
>オーラが場に出る オーラが場に出る際に何かにつく、というのはオーラにまつわるルールに規定されている通りで、 ・オーラ呪文のプレイや、その他の効果によって場に出る際には CR212.4や用語集「オーラ」http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_aura/ ・フェイズ・インする際にはCR502.15j
「場に出る」というイベントを「場に出る」「何かにつく」という2つのイベントに置換している、と考えるのが適当でしょう。 これらは便宜上同時に起こるイベントですが、決して同一のイベントではありません。 ※下部に追記
>オーラ掠り 厳密には、《石切りの巨人》のように、「そのオーラ・カードを《オーラ掠りの魔道士》につけた状態で場に出す」と書くべきなのかもしれません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2008/08/06(水) 16:06:07)
2008/08/06(水) 13:47:18
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627 : |
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559
>>625-626 オーラ掠り 省略なのはわかりますが、Aura cardではなくAuraと書かれてるのがひどく気になるわけで……。 サブタイプについて同様の省略をしているカードを探してみます。
>>626 >「場に出る」というイベントを「場に出る」「何かにつく」という2つのイベントに置換している、と考えるのが適当でしょう。 「カウンターが乗った状態で場に出る」ことも「場に出る」というイベントを「場に出る」「カウンターを配置する」という2つのイベントに置換しているのでしょう? この二つに違いがあるという主張に納得がいっていないだけです。
>CR200.10cとCR502.15dの合わせ技は、なかなかエレガントに見えたのですが、駄目なんかなぁ。 いえ、事実「配置する」というイベントが起こっていないという回答です。 配置しないのですから、そもそもCR200.10cの適用範囲外ですね。
存在しないオブジェクトに乗っているカウンターがどうなるかはCRに記述がありませんから、フェイズ・アウトしたパーマネントに乗っているカウンターは今存在しないオブジェクトに乗り続けているのでしょう。 フェイズインしてきたら、オブジェクトの同一性等からそのパーマネントに今も乗っている、つまり配置されたわけではない、という理解をしています。(少々違うかもしれませんが)
2008/08/06(水) 14:54:23
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628 : |
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第二波
>>627 単に"カード"よりも"オーラ"の方が"つけるもの"として判り易いからでしょう。 同ブロックの《ちらつく形態》も同じ書き方をしているので、開発チームの趣味かもしれません。
フェイジングに関しては、素人は推測しかできず、本家としては問題山積みで、皆して無かった事にしたい雰囲気が出てますからね。 きっと、イメージは>>620でも言及されている >カウンターはずっと場にないパーマネントに乗っていた が全てなんでしょうが、個人的には、ルールが追いついていない印象ですね。
>カウンター 「カウンターが乗った状態で場に出る」というのは、「場に出る」ことに対する置換効果であることは間違いないです。 私は、あくまで"私は"ですが、「場に出る」と「カウンターを置く」という2つのイベントに置換している、と考えることにしています。 CR200.10cは、それを補佐して明確化するためのルールと思っています。
>2つに違い ログをきちんと読んでいないので(失礼!)、どういう議論があったのか判りません。 すみませんが、何と何の2つでしょうか。
追記:一部、例文が冴えなかったので変更。文意に変更はありません。
(last edited: 2008/08/06(水) 15:29:46)
2008/08/06(水) 15:20:10
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629 : |
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名も無き者
>>559 >「カウンターが乗った状態で場に出る」ことも「場に出る」というイベントを「場に出る」「カウンターを配置する」という2つのイベントに置換しているのでしょう? 念のために。 「カウンターが乗った状態で場に出る」イベントが生じるとき、「カウンターを配置する」イベントは起きないので、「カウンターを配置する」イベントを待つ能力や効果は「カウンターが乗った状態で場に出る」イベントを(も)待ち、それを「カウンターを配置する」イベントとして扱うようにルールで定めた、というのがCR200.10cでした。 それを、「2つのイベントに置換している」と表現されているのであれば、仰る通りです。 『「場に出る」「何かにつく」という2つのイベントに置換している』の方は、もともと「場に出る」ときには「何かにつく」イベントが生じるので、わざわざ迂回路をルール化する必要がないということです。 もっとも、その『「場に出る」ときには「何かにつく」イベントが生じる』を>>559さんは納得されておられないみたいですけども、第二波さんはそういう前提でお話しされていると思いますよ(推測ですが)。
>>CR200.10cとCR502.15dの合わせ技は、なかなかエレガントに見えたのですが、駄目なんかなぁ。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2008/08/06(水) 15:49:58
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630 : |
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559
>>628 カウンターが配置されるにしろしないにしろ、CR200.10cによってフェイズイン時にカウンターの配置は誘発しない といわれていたのです。 さすがにそれはないだろうと反論していたのですよ。
>>629 CR502.15dは確かに簡単に言うと「場に出たとは扱わない」というルールですが、厳密に読めば「場に出たときという誘発イベントを誘発させない」というルールです。 そして、私がもらった回答は「CR502.15dによって誘発しない」というものではありませんでした。 誘発を防ぐかどうかを質問したにもかかわらず、「配置されない」という回答です。 なので、本当にイベントが発生しないとしか読めません。
最後の文ですが、最初から誘発すると思っていました。
2008/08/06(水) 16:08:04
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631 : |
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559
言葉が足りないですわー
>>628 「オーラが場に出る時につく」と「カウンターが乗った状態で場に出る」の二つ置換の仕方(片方はルールですが)に違いがないとすると、フェイズイン時にカウンターが配置されると仮定したときに「カウンターの配置」が誘発せず、「オーラがつく」ことが誘発するという理由が理解できないという問いだったのです。 なので、これらの機能に違いがないとすれば、CR502.15dは何の誘発を防いでいるのかがよくわからないということです。
2008/08/06(水) 16:20:41
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632 : |
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第二波
>>626に追記をしましたが、それに関連して。 この辺りは、何か自分なりの表現を考えなくては。
そもそも"イベント"というのは、ゲーム中の事象を指しているものですが、これらは一意に抽出できるものではありません。 何かしらが「こういうイベントをチェックしたい」というと、それに応じてゲーム中の事象をより細かいイベントに分割して調べる訳です。
例えば、「カウンターが置かれた状態で場に出る」という事象は、 「カウンターが置かれた状態で場に出る」ことをチェックする能力にとってはそういうイベントですが、 「場に出る」ことをチェックする能力にとっては「場に出る」ことを他ならず、 「カウンターが置かれる」ことをチェック…(以下略)
という具合です。 「カウンターが置かれた状態で場に出る」ことは、誰の目にも明らかに「場に出る」ことを含みますが、 いかんせん「置かれた状態で」場に出てしまうため、これが「"パーマネント"にカウンターが置かれる」をも意味するかどうかが直感的に解りにくいので、CR200.10cにて"わざわざ"解説してくれているのです。
2008/08/06(水) 16:23:30
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633 : |
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第二波
久しぶりに、グダグダ書いてしまってます。ちょっと反省が必要かな。
>>630 >CR200.10cとCR502.15dの合わせ技 >>623にて、ぱおさんからの、違う意味合いの回答が記されています。 総合ルールを引用しない回答ですので、その真意は量りかねます。 どう捉えても、結果は変わらんのですが、問題があるようならmjmjに問い合わせる必要があるかもしれません。
>>631 >「オーラが場に出る時につく」と「カウンターが乗った状態で場に出る」の2つ ええと、字面も違うし、この2つは同じに見えないのですが。
とりあえず、必要そうな回答だけ。 直接フェイズ・アウトしたオーラが、フェイズ・インするときに元の土台につくのは、CR502.15jにそう定められているからです。 「フェイズ・インする」という事象を「フェイズ・インする」と「元の土台につく」という2つの事象に置換しているのですから、《棘茨の精霊》の能力は、当然誘発します。
《棘茨の精霊》ごとフェイズ・アウトした場合のことは、正直よく解りませんが、>>620で言及されている >カウンターはずっと場にないパーマネントに乗っていた がすべてなんでしょう。
(last edited: 2008/08/06(水) 16:36:50)
2008/08/06(水) 16:34:07
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634 : |
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559
読み直したら説明が足りないところがどころか的外れでした。
CR200.10cの後者の文である「カウンターが乗った状態で場に出る」ということは場に出るに際しカウンターを乗せる置換効果の適用だけがなのでしょうか? ルールの適用の結果引き起こされる効果はないのでしょうか? フェイズイン時はその効果に当たるのでしょうか?
私の最初の問いはこういうことです。
フェイズインがそれに当たるのならば「CR200.10c」の適用をされますし(そしてその場合は誘発するはずです)、それに当たらないのならば適用されないという認識でした。 CR502.15dがあるので、普通のカウンター配置置換効果を適用されることはないことは分かっていますが、フェイズイン時に起こるルールならばこれはカウンターを配置する効果です。そしてそれは発生しています。 つまり、CR502.15hのカウンターについて”覚えている”ということはフェイズイン時にどうことを引き起こすのかを聞いていたのです。
以上のことを基準にして「どちらにせよ(効果にしろ効果でないにしろ)誘発しないという」意見に反を唱えていました。 起こる結果には異論はない、というところです。変に騒ぎ立てて失礼しました。
結果、カウンターを配置しているわけではないという回答を得ました。 私としては、これで満足です。
2008/08/06(水) 16:57:30
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635 : |
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第二波
>>634 重ねて、ぱおさんの回答(>>620)とは違う切り口の回答しかできませんが。
ここまでの私の回答では、方向性がズレていますね。ちょっと手を加えます。 どこか過去レスにもあった気がします(失礼!)が…。
「パーマネントにカウンターが置かれる」ことをチェックする能力や効果は、CR200.10cにもあるように (1)「すでに場にあるパーマネントにカウンターが置かれる」 (2)「パーマネントが、カウンターが置かれた状態で場に出る」 のどちらかが起こるかどうかをチェックします。
「パーマネントが、カウンターが置かれた状態で"フェイズ・イン"する」場合、これは当然(1)には当たりません。 では(2)はどうかというと、チェック項目の内「場に出る」の部分が、フェイジングのルールCR502.15dによって、チェック不能になります。
イベントとしては「パーマネントが、カウンターが置かれた状態で"フェイズ・イン"する」としてしか捉えることはできないので、「パーマネントにカウンターが置かれる」イベントではありません。
とまぁ、こうなります。
(last edited: 2008/08/06(水) 17:43:05)
2008/08/06(水) 17:38:41
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636 : |
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559
>>635 >イベントとしては「パーマネントが、カウンターが置かれた状態で”フェイズ・イン”する」としてしか捉えることはできないので、「パーマネントにカウンターが置かれる」イベントではありません。 皆さんCR502.15dをあいまいにとらえすぎです。それが言っていることはcipとlpを誘発させず、cip置換効果を無視することだけです。CR502.15dが本当に「場に出ない」のならばなぜそう書かれていないのですか? フェイズ・インは場に出すイベントです。単にそれは「ciplp誘発型能力を誘発させず、cip置換効果を適用されない」だけです。
2008/08/06(水) 19:38:35
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637 : |
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名も無き者
>>559 >フェイズ・インは場に出すイベントです。単にそれは「ciplp誘発型能力を誘発させず、cip置換効果を適用されない」だけです。
だからみんなそう言ってるじゃん。 CR200.10c は、「カウンターを配置する」イベントを待つ能力や効果は、代わりに「場に出る」イベントを待つ、というルール。 CR502.15d は、「場に出る」イベントを待つ能力や効果はフェイズ・インでは誘発も置換もしない、というルール。 だからフェイズ・インでは「カウンターを配置する」イベントを待つ能力や効果は誘発も置換もしない。
2008/08/06(水) 20:00:18
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638 : |
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第二波
>>636 ああ、なるほど。やっと争点が解りました。 言葉にしやすくするために、色々表現を弄ったのが仇になったようです。
ただ、やはり、結論は変わらず 「パーマネントが、カウンターが置かれた状態でフェイズ・インする」場合は 「パーマネントが、カウンターが置かれた状態で場に出る」ことをチェックする能力は機能しない です。
これは例えば、《栄華の防衛》の 「いずれかのクリーチャーの上に-1/-1カウンターが置かれるたび…」 というテキストをCR200.10cに従って書き換えると 「既に場にあるクリーチャーの上にカウンターが置かれるか、クリーチャーが、カウンターが置かれた状態で場に出るたび」 になります。 (ちょっと違う機能の文になってしまっていますが。)
フェイズ・インする場合、「場に出る」ことに対する誘発型能力は誘発しませんから、《栄華の防衛》の誘発条件の後半が満たされることはありません。
まぁ、真面目な話をするならば、>>620のぱおさんの回答に対して、「配置されていないとは何事か」と訊くのが近道でしょう。
2008/08/06(水) 20:17:30
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639 : |
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559
>>637-638 その説明だと>>620が意味不明です。 誘発や置換されますか?と聞いて、「配置されない」というそもそもイベントが起きないというを回答を得ました。イベントが起こっているにもかかわらず誘発しないのならば「誘発しない」と書けばいいはずです。 なぜでしょう?
2008/08/06(水) 22:22:58
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640 : |
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第二波
>>639 文末まで読んで貰えなかったようなので、先に書きますね。 ぱおさんがどう考えてそう述べたかは、私は知りません。ぱおさんに訊いて下さい。
ここでできるのは、どうしてそういう回答があったかを推察するか、あるいは、それは一旦忘れて、総合ルールなどから別ルートの回答を模索するか、そのくらいのことです。
これは完全に憶測ですが、 >>620での >カウンターはずっと場にないパーマネントに乗っていた というイメージを前面に押し出して、納得してもらおうという思惑があったとか、 >>635 で述べたようなロジックで 「フェイズ・イン→場に出たわけではない→配置されるに当てはまらない」 というのを端折ったとか。 憶測を飛ばすことはできます。
いいですか、憶測ですよ。
(last edited: 2008/08/06(水) 22:56:13)
2008/08/06(水) 22:55:45
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641 : |
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559
メールの回答を受けました。 フェイズ・インは場に出るイベントではないそうです。
前提としていたことが崩れたので少し呆然とさせてくだしあー あの書き方じゃ例外がたくさんあるだけだとしか読めないよ…… >>636の疑問は尽きませんが、とりあえず放っておいてくださいorz
2008/08/07(木) 00:48:48
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642 : |
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名も無き者
フェイジングは表裏に近い感じで捕らえると分かり易いかも ただ、場から離れる効果だけ適用されてしまうのが微妙なんだけど
裏返ってるのがフェイズアウト領域 表がプレイ領域
2008/08/07(木) 01:01:45
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643 : |
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名も無き者
>>639 >>>637-638 >その説明だと>>620が意味不明です。
そんなことはありません。
>誘発や置換されますか?と聞いて、「配置されない」というそもそもイベントが起きないというを回答を得ました。イベントが起こっているにもかかわらず誘発しないのならば「誘発しない」と書けばいいはずです。
「配置されない」が正しいです。 「カウンターを乗せた状態で場に出る」イベントが起きるとき、「カウンターを配置する」イベントは起きていません。 >>637-638でもそのように説明していますよね? (このスレの上の方でも何度もそう説明されているようですが。)
CR200.10cは、「カウンターが乗った状態で場に出る」イベントが起きたら、「カウンターを配置する」イベントが起きる、と言っているのではありません。 「カウンターを配置する」イベントを待つ能力や効果は、「カウンターが乗った状態で場に出る」イベントを待つ、と言っているのです。
「カウンターを乗せた状態で場に出る」イベントが起きるとき「カウンターを配置する」イベントが起きるのなら、CR200.10cを作る必要はそもそもないのです。
2008/08/07(木) 06:35:44
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644 : |
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┃━┏┃
>>642 確かレギオンの時だったかと思うんですが、その時のルール改定で、場を離れたときの効果も誘発しなくなってます。(=場を離れるイベントでもない)
2008/08/07(木) 07:45:50
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645 : |
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>>641 もういっそ、総合ルールもそう書けばいいと思うんですが。
場に出ることをチェックする諸々が機能できないことを考えると、至極当然の理屈ではあります。 (ルール上のあらゆる視点から、「場に出た」と認識されないなら、プレイヤーがどう思おうと、ルール上は「場に出た」ことにならない)
要するに フェイズ・インとは「場にフェイズ・イン」することであって、「場に出る」ことではない、と。
2008/08/07(木) 08:24:50
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646 : |
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559
>>644 CR502.15のフェイズアウトの項の「フェイズ・イン」と「場に出る」が混在してるのが勘違いの最大の原因でしたね。 私には「場に出る」がまずあるとしか読めなかったです……
なにはともあれありがとうございました。
2008/08/07(木) 10:07:02
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647 : |
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kana
物凄い論議の後に恐縮ですが
こちらが《鏡編み》をプレイ。相手のコントロール下で何らかのオーラがエンチャントされているクリーチャーがいます。この場合、クリーチャーが持っているオーラの効力はどうなるんでしょうか?
(last edited: 2008/08/07(木) 10:35:46)
2008/08/07(木) 10:35:14
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648 : |
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第二波
>>647 コピーになった上で、オーラによる諸々の変更を受けます。
様々な効果は、タイムスタンプ(掛けられた順番)の他に、"種類別"というものに分類されて適用していきます。 種類別の若い方から順番に適用され、同じ種類ではタイムスタンプ順に適用されます。 wiki「種類別」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
《鏡編み》などのコピー効果は、一番初めに適用される効果です。 その後、オーラによる修整や能力付加が適用されていきます。
2008/08/07(木) 11:01:08
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649 : |
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名も無き者
すいません。《フェアリーの忌み者》の能力はサイクリングのようなものだと解釈していたのですが、wikiを見ると場に出たときにときに使えるという風に書いてありました。どちらが正しいのでしょうか。
2008/08/07(木) 18:34:34
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650 : |
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名も無き者
>>649 >wikiを見ると場に出たときにときに使えるという風に書いてありました。 ↑詳細希望
2008/08/07(木) 18:40:07
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651 : |
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名も無き者
>>649 《フェアリーの忌み者》の能力は、このカードを手札から捨てて起動する能力です。wikiもすでに編集されているようですね。
2008/08/07(木) 18:42:23
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652 : |
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第二波
>>649 ルール・テキスト内にそのカード自身のカード名が書かれている場合、それはそのカード自身を指します。 《フェアリーの忌み者》の起動型能力は、そのカード自身が手札にあるときに、それを捨てることで起動できます。
場にあるときなどに、同名のカードを捨てさせる能力は、『…という名前のカード』という形で表記されます。 例:《サマイトの守護者オリス》
(last edited: 2008/08/07(木) 18:51:46)
2008/08/07(木) 18:51:27
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653 : |
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649
wikiも編集してもらったようですいません。 分かりやすい解説ありがとうございました。
2008/08/07(木) 19:52:46
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654 : |
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《コルフェノールの若木》の「それがクリーチャー・カードである場合、」の節は ライフを得て失う効果にのみかかっているのか、そのカードを手札に加える効果にも継続してかかっているのか、どちらなんでしょうか。 日本語では句点(。)で区切られているので微妙ですが、英語オラクルを見た感じでは後者のように感じるのですが。
2008/08/07(木) 21:40:04
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655 : |
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名も無き者
質問です。
《歯と爪》で《魂の管理人》を2体同時に場に出しました。
このときライフゲインは誘発しますか?
2008/08/07(木) 21:40:19
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656 : |
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第二波
>>654 手札に加える所まで掛かっています。 英語オラクルではIf以下が一文だからです。 日本語版でも、カードに印刷されている文では一文になっていますね。 MJMJ「イーブンタイドFAQ」:“コルフェノールの若木”で検索 http://mjmj.info/data/faq_eve_j.html
>>655 誘発します。 「…が場に出るたび…」という誘発型能力は、同時に場に出るものもチェックすることができます。 CR410.10a 2体の《魂の管理人》は、お互いが場に出たことを察知します。 http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?set=Tenth%20Edition&name=Soul%20Warden&ver=0 オフィシャル・ルーリングの一番上。
追記:参照項目を追加しました。
(last edited: 2008/08/07(木) 22:04:38)
2008/08/07(木) 21:59:15
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657 : |
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kana
>>648 遅れましたが、回答ありがとうございました。
2008/08/07(木) 23:52:18
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658 : |
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名も無き者
>>656 分かりやすい返答ありがとうございます! 助かりました!
2008/08/08(金) 01:01:39
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659 : |
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さまようもの
突然ですが、《幻色染め》(EVE)のテキストに、 『色を表す言葉一種類をすべて別な色に書き換える』 とあるんですが、《合同勝利》(TSP)のテキストの 『各色のクリーチャーを(以下略)』 の各色という記述を書き換えることは可能でしょうか?
各色のクリーチャー というのは 白青黒赤緑のクリーチャー ということなので、例えば 赤のクリーチャーや赤青のクリーチャー という意味と同様に扱い、書き換える事ができると思うんですが、いまいち確信が持てません。
屁理屈みたいな質問ですみません。どなたか回答おねがいします。
2008/08/08(金) 01:24:33
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660 : |
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┃━┏┃
>>659 「各色」は「色を表す単語(赤/黒/青/白/緑)のうち一つ」ではありませんので不可。
2008/08/08(金) 08:18:47
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661 : |
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あき
質問よろしくお願いします。 《変幻の大男》が墓地に送られたときの能力で、《霊体の先達》が場に出たとき、先達の能力で墓地から再び《変幻の大男》を場に出す、という動きに対して、《送り火》で《変幻の大男》をゲームから除外することで、上記の動きを阻止することはできるのですか? 可能な際、どのタイミングで《送り火》を使えばいいのでしょうか?よろしくお願いします。
2008/08/08(金) 18:32:01
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662 : |
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第二波
>>661 可能です。
墓地にある《変幻の大男》を《送り火》などでゲームから取り除きたい、というのであれば、下記の2つのタイミングがあります。
1.《変幻の大男》が場から墓地に置かれた後、その誘発型能力の解決前 2.《変幻の大男》の能力が解決し、《零体の先達》が場に出た後、その誘発型能力の解決前
※ただし、1.のタイミングではまだ「《変幻の大男》の能力で、何を持ってくるか」は決まっていません。このときにリムーブした場合、相手は別のクリーチャーを持ってくるかもしれません。
「場に出たとき」などのように「…したとき」と書かれている能力は、誘発型能力といって、誘発後スタックに置かれ解決を待ちます。 この間、プレイヤーはインスタントや起動型能力をプレイする機会を持ちます。
詳しくは>>2から基本ルールブックを参照し、 「スタック」「優先権」などを確認してください。
(last edited: 2008/08/08(金) 18:49:22)
2008/08/08(金) 18:48:22
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663 : |
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あき
>>662 わかりました。丁寧な解説ありがとうございました。
2008/08/08(金) 18:57:01
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664 : |
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名も無き者
相手が《ロクソドンの戦槌》をつけたクリーチャー1体でアタックしてきました。そのときのパワーは5です。 私は自分のクリーチャーでそれをブロックして、《一瞬の瞬き》を使い、当て逃げをしました。ブロックしたクリーチャーのタフネスは2でした。
この場合、相手クリーチャーのトランプル分のダメージ3点は私には通りますか?私は通らないと思ったのですが、それを言うと外人さんに逃げられたのですが…。私が間違っているのでしょうか。
2008/08/08(金) 19:15:24
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665 : |
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やまぴい
>>664 「当て逃げ」というのが意味不明です。質問するなら、他人にわかるように書きましょう。
とりあえず、ブロック後にブロッククリーチャーに《一瞬の瞬き》をプレイしたのだろうということはわかりますが、あなたはブロック後のどのタイミングで、《一瞬の瞬き》をプレイしたのでしょうか?
それによって結果は異なります。 戦闘ダメージステップに入る前(戦闘ダメージの割り振り前)にプレイしたのであれば、戦闘ダメージステップにブロッククリーチャーがいないことになりますから、5点すべてをあなたに割り振ることになるでしょう。 戦闘ダメージステップに入った後(戦闘ダメージの割り振り後)にプレイしたのであれば、割り振ったとおりに戦闘ダメージが与えられます。
むしろなぜ、ダメージが通らないかもしれない、と思われたのでしょうか?
2008/08/08(金) 19:37:32
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666 : |
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aston
時間の名人のフレイバーテキストの答えが分かる人いますか?
2008/08/09(土) 01:17:21
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667 : |
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名も無き者
質問です。 《鏡編み》で4/4になっている《運命の大立者》を対象にコピーしたのですが、《運命の大立者》になっている他のクリーチャーのサイズは4/4でしょうか、それとも1/1なのでしょうか? また、《鏡編み》のコピー範囲は、場以外の手札やデッキ、墓地に存在するクリーチャーにまで及ぶのでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/08/09(土) 02:30:00
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668 : |
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名も無き者
>>667 >《運命の大立者》になっている他のクリーチャーのサイズは4/4でしょうか、それとも1/1なのでしょうか?
1/1です。 《運命の大立者》の能力はコピー可能な値を変更しません(http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_copiable_value/)。
>《鏡編み》のコピー範囲は、場以外の手札やデッキ、墓地に存在するクリーチャーにまで及ぶのでしょうか?
いいえ。 特記されない限り、効果はパーマネントにしか影響しません(CR416.2)。
2008/08/09(土) 05:44:42
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669 : |
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桜街
>>>666 ここは>>1にありますとおり、ルーリングに関するスレッドですので、できましたらその類の質問は今後は控えていただくようお願いします。 まあコレだけだとなんですので、MtG Wikiの《時間の名人/Temporal Adept》ページの編集をご覧になるとよいでしょう。通常では表示されないコメントアウトされた部分に答えがあります。
(last edited: 2008/08/09(土) 09:45:27)
2008/08/09(土) 09:45:05
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670 : |
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noobow
《隠れたる蜘蛛/Hidden Spider》について質問です。 カードには「場に出たとき」と書いてありますが、 他の休眠エンチャントと同じ様にという事で 「飛行を持つクリーチャー呪文をプレイしたとき」 と機能変更されてしまいました。
それで、この「飛行を持つクリーチャー呪文」なのですが、 カードテキストに「飛行」と書いてるのは当然として、
1.《空中浮遊/Levitation》をコントロールしている、 もしくは《不可思議/Wonder》が墓地にある時に 「(テキストに)飛行を持たないクリーチャー呪文」をプレイした場合、 これは「飛行を持つクリーチャー呪文」になるのでしょうか?
2.《刃の翼の虜/Bladewing's Thrall》 《石塚の放浪者/Cairn Wanderer》 《秘教の十字軍/Mystic Crusader》 《秘守り/Secretkeeper》 《テク/Tek》 《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》のような、 特定土地・種族・色のコントロール、墓地のカードの有無、スレッショルド、手札の枚数 等の「条件により飛行を持つカード」を条件達成状態でプレイしたとき、これらは 「飛行を持つクリーチャー呪文」になるのでしょうか? それとも、条件達成の有無に関らず「飛行を持たないクリーチャー呪文」なのでしょうか?
3.《ロック鳥の雛/Roc Hatchling》のプレイは「飛行を持つクリーチャー呪文」でしょうか?
4.《霧のドラゴン/Mist Dragon》や《Vodalian Knights》のような、 コストに支払いにより飛行を持つ事ができるクリーチャーは 「飛行を持つクリーチャー呪文」でしょうか?
5.《Gravity Sphere》が場にある時に 対戦相手が《大気の精霊/Air Elemental》をプレイした場合 私がコントロールしている《隠れたる蜘蛛》はクリーチャー化しますか?
2008/08/09(土) 11:02:38
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671 : |
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名も無き者
>>670 1 誘発しません。基本的に"クリーチャー"とだけ書かれている場合は場にあるものにのみ能力が及びます。
2、3、4、5 これらも誘発しません。常在型能力は場にある時のみ能力が及びます。そのため、スタック上では飛行を持ちません。
特性定義能力はどの領域でも能力が及ぶので常在型能力との違いをwikiなどで確認推奨です。
2008/08/09(土) 11:23:00
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672 : |
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第二波
>>670 単に「飛行」と1単語で書かれているクリーチャー呪文をプレイしたときに誘発します。
1.なりません。 《空中浮遊》などの能力には「クリーチャーは飛行を持つ」と書かれています。 特記がない限り、この「クリーチャー」とは「クリーチャー・パーマネント」を指します。 CR200.9 CR217.5b
2,3.「飛行を持たないクリーチャー呪文」です 条件付きで特性を変更する常在型能力は、特性定義能力ではありません。 CR405.2aの(5) これらの能力は、単に「飛行を与える常在型能力」です。 パーマネント・カードに書かれている常在型能力は、特記がない限り、パーマネントとして場にある間のみ有効です。 CR405.1 CR402.8
4.「飛行を持たないクリーチャー呪文」です。 単に「飛行を与える起動型能力」を持っているだけです。 飛行は持っていません。
5.クリーチャー化します これは1.と同じ理由です。
追記:CRリンクを適切なものに変更 2追:2と3をまとめました。 3追:語弊全開だったので、序文を変更。
(last edited: 2008/08/09(土) 11:48:42)
2008/08/09(土) 11:27:57
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673 : |
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名も無き者
>>670 補足。
>3.《ロック鳥の雛/Roc Hatchling》
「ロック鳥の雛は、その上に殻カウンターが1個も置かれていない限り、+3/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。」 は、特性定義能力ではない(CR405.2a 1,4,5に反する)ので、スタック上では機能しない。
>5.《Gravity Sphere》が場にある時に対戦相手が《大気の精霊/Air Elemental》をプレイした場合
これについてだけ>>671は間違いで、誘発する。
2008/08/09(土) 11:30:02
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674 : |
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671
5だけ読まずに誘発しないとしてしまった…申し訳ない。
2008/08/09(土) 11:30:41
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675 : |
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┃━┏┃
>>670 2と3がルール探すのに一苦労。。。
1:CR418.2により、継続的効果を受けるのは場に出るのと同時。よって、プレイした段階では飛行を持つとは言えない。 2,3:継続的効果を生み出すのはそのカード自身であり、CR405.1 CR402.8 CR418.4bにより、効果を適用する領域を指定されていないので、場に有る間適用される、と考えることが出来る。よってプレイ時点では飛行を持たない。 4:能力を起動しなければ飛行を持っていない。プレイした時点では飛行は持っていない。 5:1の逆パターン。場に出るのと同時に飛行を失う=プレイ時点では飛行を持っている。
(last edited: 2008/08/09(土) 11:35:18)
2008/08/09(土) 11:33:59
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676 : |
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noobow
>>671 名も無き者 様 >>第二波 様 >>673 名も無き者 様 >>┃━┏┃ 様 御回答ありがとうございます。 なるほど、どの領域でも能力が及ぶ特性定義能力と、 パーマネントになってから影響を受ける・与える常在型能力の違いなのですね。 疑問がスッキリしました。ありがとうございました!
2008/08/09(土) 12:20:03
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677 : |
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たい
メロウの交易って部族エンチャント―マーフォークとなっていますがいまいち理解できないんですけどマーフォークカードが対象になった場合これも含まれるってところまでわかりましたが、これは普通にエンチャント(場)みたいな感じで場に残るのでしょうか?
2008/08/09(土) 23:11:30
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678 : |
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やまぴい
>>677 これは、昔で言う「エンチャント(場)」そのものです。 (今は「エンチャント(場)」という表現はなくなりました。)
それに、「部族」というタイプと、「マーフォーク」というクリーチャー・タイプが付いているだけです。
2008/08/10(日) 00:19:19
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679 : |
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たい
ありがとうございました。 最近のギャザのカードをみてみたら 訳わからなくなっていて・・・・すみません。
2008/08/10(日) 11:54:48
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680 : |
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めがっぺ
いわゆる「エンド前」っていうのは、実際のところ具体的にどのタイミングなんでしょうか。 「ディスカードに入ってから呪文をプレイはできない」と以前言われたことがあるので、この「エンド前」は「第2メインフェイズの最後」であると自分は今まで解釈していたのですが、この間対戦相手と少しもめたので質問させていただきます。 そのときの状況としては、僕が「エンド」と宣言したときに、相手が「それではエンド前に」と言って《転覆》で僕の土地を戻しました。 で、この場合、僕のターンでしたし相手が呪文をプレイし、解決したので僕に優先権が戻ってきますよね。 そこで、「エンド前」の解釈が「第2メインフェイズの最後」で間違っていなかった場合、戻されたタイミングは最後とはいえ第2メインフェイズ内ですから、このターン土地を置いてなかった僕は戻された土地をプレイできるのではないか、と考えたのですが、どうでしょうか。 MTGは先月はじめたばかりなので、もしかしたらトンチンカンなこと言ってたらすみません。
2008/08/11(月) 04:19:05
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681 : |
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名も無き者
>>680 >いわゆる「エンド前」っていうのは、実際のところ具体的にどのタイミングなんでしょうか。
ターン終了ステップです。
2008/08/11(月) 04:50:12
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682 : |
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桜街
>>680 >>681氏にほんのりと補足。 CR300.で規定されている通り、ターンは順に開始フェイズ、戦闘前メイン・フェイズ、戦闘フェイズ、戦闘後メイン・フェイズ、終了フェイズの5つのフェイズから出来ています。 その中の終了フェイズは、ターン終了ステップ、クリンナップ・ステップの2つのステップからなります(CR312.1) この中の、ターン終了ステップが「エンド前に」というタイミングになります。ターン終了ステップについては、WikiかCR313.をご参照ください。
(last edited: 2008/08/11(月) 08:17:41)
2008/08/11(月) 08:17:00
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683 : |
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名も無き者
《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》が私にエンチャントされている状態で《正義の命令/Decree of Justice》をサイクリングしました。 サイクリング誘発型能力は誘発しますか?
2008/08/11(月) 15:45:20
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684 : |
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名も無き者
>>683 >サイクリング誘発型能力は誘発しますか? 誘発します。
2008/08/11(月) 15:58:04
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685 : |
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名も無き者
-1/-1カウンターが乗った状態のクリーチャーに蛇変化を打ったら、墓地行きでしょうか。
また、巨大化が解決された後に、蛇変化を打った場合は、1/1クリーチャーになりますか?
2008/08/11(月) 16:39:36
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686 : |
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第二波
>>685 1. 墓地行きでしょう。 2. 1/1になります。
継続的効果(ある期間、何かをし続ける効果)は、タイムスタンプのほかにも、"種類別"にしたがった順番で適用されます。
wiki「種類別」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
パワー/タフネスを変更する効果は第6種にまとめられ、その中でさらに細分化されています。 -1/-1カウンターによる修整は第6種c 《蛇変化》の1/1にする効果は第6種b 《巨大化》は第6種b です。 《蛇変化》でのP/T変更と《巨大化》は、同じ種類なのでタイムスタンプ順に適用されます。 カウンターは、必ずそれらの後から修整を与えます。
2008/08/11(月) 17:04:09
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687 : |
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名も無き者
>>683 >>684は間違っている。 《正義の命令》が持つサイクリング誘発型能力は墓地で誘発する能力(CR502.18c)。 《太陽と月の輪》の置換効果により《正義の命令》は墓地に置かれないので、誘発しない。
2008/08/11(月) 17:15:08
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688 : |
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第二波
注意!:この回答を含む一連の流れ(>>683,>>688,>>691,>>694-695)は、誤りを含んでいます。 「誘発しない」が正解でした。 >>713の後半にMJMJへのリンクがあります。 大変失礼しました。 ----
>>683-684,>>687 誘発する、と考えて良いと思います。
CR502.18cの終盤は、「"通常なら"墓地で誘発する」と捉えるのが妥当でしょう。
自身の領域移動を含むイベントが誘発条件である誘発型能力は、「場から離れること」「公開領域から非公開領域へ移動すること」以外は、移動した先の領域で誘発します。
サイクリング誘発型能力は、「サイクリングをされたこと」に反応して誘発します。 そのカードが置かれる先がどこであるかは問題ではありません。 この場合は、ライブラリーで能力が誘発することになります。
大抵の場合、誘発型能力が非公開領域で誘発することはありませんが、 《太陽と月の輪》では、カードをライブラリーの底に置く前に、それを公開させているため、問題なく誘発することができると考えられます。
(last edited: 2008/08/14(木) 10:20:44)
2008/08/11(月) 17:25:30
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689 : |
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名も無き者
>>687 >>688で概ね正しい。 >>687の説明だと、《滑る胆液》をサイクリングしてゲームから取り除いたら《霊体の地滑り》は誘発しないことになってしまうぞ。
2008/08/11(月) 17:45:35
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690 : |
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名も無き者
>>684-688 ありがとうございます。誘発するというので疑問が一つ。 ライブラリーのカードが引かれるなどした場合、最後の情報が必要になりますが、解決までライブラリーの中のそのカードを区別する必要があるということでしょうか?
2008/08/11(月) 18:25:51
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691 : |
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第二波
注意!:この回答を含む一連の流れ(>>683,>>688,>>691,>>694-695)は、誤りを含んでいます。 「誘発しない」が正解でした。 >>713の後半にMJMJへのリンクがあります。 大変失礼しました。 ----
>>690 いいえ、必要ありません。 ライブラリー・シャッフルなどがある場合には、気にせずシャッフルしてください。
最後の情報として参照されるのは、 《太陽と月の輪》によって公開されたプレーン・テキストに、ライブラリー中のカードに影響する効果を加味したもの になるでしょう。
(last edited: 2008/08/14(木) 10:21:02)
2008/08/11(月) 18:35:45
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692 : |
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名も無き者
>>691 ふむ、解決前に引かれた場合でも最後の情報はそういうことになるのですか。 ありがとうございました。
2008/08/11(月) 19:09:53
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693 : |
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ミズタマ
> 《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》+《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》
CR410.10dにより、《正義の命令》のサイクリング誘発型能力の誘発条件を満たしたかどうかのチェックは、「サイクリング・コストとして《正義の命令》を捨てる」イベント、具体的には「《正義の命令》が(《太陽と月の輪》の置換効果のため)ライブラリーに移動される」イベントの直後(移動直前ではない)に行なわれるはずです。
しかし、このライブラリーへの移動直後に行われる誘発チェックの時点で、はたして(ライブラリーにある)《正義の命令》は公開されているのでしょうか?
場にある裏向きの《狡知/Guile(LRW)》が墓地に置かれたとき、《狡知》の「いずれかの領域から墓地に置かれたとき」の誘発型能力が誘発することから、墓地に置かれた直後(誘発チェック時)の《狡知》は墓地の他のカードと同様に表向き(公開されている)だと考えられます。
となると、件の《正義の命令》の場合も、公開されているそれがライブラリーに移動した直後はライブラリーの他のカードと同様に裏向き(公開されていない)ではないかと思えるのです。 そうであれば、誘発チェック時に《正義の命令》が公開されていないので、CR410.2aにより《正義の命令》のサイクリング誘発型能力は誘発しないことになります。
どうか、自説に対する皆様のご意見をお聞かせください。
>>690 > ライブラリーのカードが引かれるなどした場合、最後の情報が必要になりますが
「ライブラリーのカードが引かれるなど」が具体的にどんな状況・挙動を指すのか判らないので、何故「最後の情報が必要になる」のかも呑み込めていません。 まず浮かんだのが「サイクリングでカードを引く」ですが、これって最後の情報と関係ありましたか?
この辺の説明もして頂けると助かります。
2008/08/12(火) 22:08:59
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694 : |
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第二波
注意!:この回答を含む一連の流れ(>>683,>>688,>>691,>>694-695)は、誤りを含んでいます。 「誘発しない」が正解でした。 >>713の後半にMJMJへのリンクがあります。 大変失礼しました。 ----
>>693 あー、CR410.2aは見落としていました。
私も>>688で述べているように >大抵の場合、誘発型能力が非公開領域で誘発することはありません CR410.2aのようなルールはあるだろうと思っていましたが、実在しましたね。
以下は私見です。 《太陽と月の輪》の 『そのカードを公開し、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置く。』 "that card is revealed and put on the bottom of that player's library." という動作ですが、これを 「公開して」「非公開にして」「ライブラリーの底に置く」 ではなく 「ライブラリーの底に移動するまでの間、公開されたままである」 と捉えることによってCR410.2aを回避することが可能です。 《正義の命令》は、ライブラリーの底に移動した後に非公開情報になりますが、「サイクリングしたとき」という誘発条件のチェック時には公開情報である、という考え方です。
ゲーム的には誘発して欲しいはずだ、という妄想を孕んではいますが、きちんと説明できているだろう、と自画自賛してみます。
>最後の情報 私は>>690ではありませんが、例えば ライブラリーが空、自分に《太陽と月の輪》をエンチャントして、《めった切り》をサイクリングした場合、 ダメージの発生源はライブラリーに沈んだ《めった切り》ですが、 この誘発型能力の解決前に何かでカードを引いてしまうと、ダメージの発生源としての最後の情報が必要になりますね。
追記:誤字の修正
(last edited: 2008/08/14(木) 10:21:12)
2008/08/12(火) 22:55:42
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