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2025/02/02(日) 03:52:32

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-7]...

1 :
オリカスレ管理人
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現在のお題(8/15~8/21):『有色のアーティファクト』(>>951-

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■過去のPick

>>344-345 『キーワード能力の多いクリーチャー』
>>393-395 『「(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。」を持つ、色マナを生み出さない土地』
>>441-442 『「金」のカード』
>>481-482 『学校生活』
>>536-537 『ライフを得るカード』
>>583-584 『灰色オーガ』
>>617-618 『オールプレイ能力を持ったカード』
>>669-670 『能力を2つ以上与えるオーラ』
>>713-714 『アンタップ能力を持つカード』
>>753-754 『プレインズウォーカーデッキへの着想』
>>795-796 『アーティファクトや土地でない無色カード』
>>829-830 『全プレイヤーに影響するエンチャント』
>>862-863 『固有色が三色以上の土地』
>>898-899 『合体カード』
>>914-915 『いままで大型セットの舞台になってない次元のカード』
>>949-950 『{1}{色}で起動できる能力を持つクリーチャー』


■注意

《トップのお題は最新でない場合があります。お題は常にPickerの最新の投稿を参照して下さい。》

複数投稿(サイクル除く)は原則禁止ですが、Pickerが許可した場合はその限りではありません。
投稿を修正する場合は、以前の投稿を破棄した上で行って下さい(ログイン後の編集はその旨を示す事)。

初めての方は>>2
過去スレ一覧は>>3

その他不明な点があれば、何時でも増刊号スレにてご質問下さい。
オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/1599/
(last edited: 2016/08/15(月) 21:17:33) 2016/02/29(月) 21:49:10

754 :
わど
今回のお題は『プレインズウォーカーデッキへの着想』でした。レアの条件である「該当PW」を探す能力にひねりの加わったパターンが多かったですが、それより墓地回収できることを優先して欲しかった感も。

[入賞]
>>718 肉じゃが様 《邪眼の復讐者、ヴラスカ》 《輪廻の呼び声》《ヴラスカのペット》《ヴラスカの呼び出し》
静かに潜み、牙を研ぐ。質より量の墓地肥やしから墓地活用のカードに繋げていく、というのは黒緑の王道と言えるでしょう。デッキの他のカードも墓地に落ちることで得をするカードで構成されていそうです。どの能力も強制なのでデッキ切れには気をつけたいです。肝心のPW本体ですが、やや変則的な忠誠度構成ながらアドバンテージ獲得能力に長けた便利そうな一枚ですね。レア呪文での墓地回収を絡めた-4能力連打で相手をソフト・ロック状態に持ち込みたいところです。対処が遅れると手遅れになるさまは一度敗れながらも諦めること無く復権を狙い続けるヴラスカらしいと言うことが出来るかもしれませんね。

>>730様 《獣群の王、ガラク》《獣群の咆哮》《ガラクの大牙獣》《野生との対話》
圧倒せよ。シンプル・イズ・ベストなサイズ押しですね。呪いに侵される前のガラクならこういったデッキはよく似合いそうです。アンコモン以上のテーマカードはどれもかなりの重量級ですが、それ相応の強力さも兼ね備えた実に魅力的なカードに仕上がっています。そこに繋げるためのコモン呪文は占術を交えることでシャッフルを省略した土地ブーストの新定番を伺わせるデザインになっていますね。大変それっぽい。デッキの中心となるべきPWもデッキタイプを最大限魅せる能力構成で、8マナという重さに見合った非常に派手な効果揃いです。回避能力持ちで詰まないようにデッキは調整したいところですね。

[大賞]
>>732+>>745様 《紅蓮の俊英、チャンドラ》《発端の火》《炎熱の精霊》《押し寄せる炎波》
基本に忠実に。火力呪文で相手のクリーチャーを排除しつつ殴り抜けるという赤ビートの基本が詰まったカード群ですね。クリーチャーの攻勢を除去でサポートする、というMTGの基本の動きをマスター出来るのもいいですね。どのカードも決して強すぎず、かといって弱すぎるわけでもないというちょうどいい塩梅に収まっているのも素晴らしいです。フィーチャー・カード以外で二色目を確保すればそのままプレインズウォーカー・デッキの雛形に出来るのでは、と思わせるぐらいの「それっぽい」出来です。「試供品の次は」で紹介されたプレインズウォーカー・デッキの例、そのタイトルが「紅蓮の俊英」でしたが、恐らくプレインズウォーカーの名前はそこから取ったのでしょう。公式との名前被りを恐れぬ果敢な命名ですが、その自信にも納得の行く大変良く出来たデザインだと思います。大賞おめでとうございます。

以上です。
2016/07/04(月) 21:41:33
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