[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part13-7]...
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わど
まずは全カード評価から。名前のインパクト重視のお題でした。自分でもこの俗称は使ったことないです。
>>539 肉じゃが様 《強盗オーガ》
装備品持ち逃げ。効果範囲の都合上《家路》や《刻印》とはしっかりコンボしてくれますね。先出し必須がネック。
>>540様 《ズイダンの戦士》
事実上の3/3。強化エコーに大変異と似た雰囲気を感じますね。返しの火力には弱いですが概ね優秀そうです。
>>541 Nishi様 《逃げまわりのオーガ》
まずは自分が鬼で。非戦闘ダメージを集める能力はルールとして制定するのですね。他の関連カードが捗りそう。
>>542様 《分裂体》
ひと回り小さく倍加。全体強化と組ませたいですね。《キヅタ小径の住人》と組むのも面白そうです。
>>543→>>564様 《再演する霊体》
踊り狂え。悪用法は多岐にわたりそう。3マナでやろうとするとどうあがいてもオーバースペックは免れませんね。
>>544様 《幼き者達の英雄》
人間性を失う時。手間はかかるものの最終的なサイズはかなりのものですね。なかなか皮肉のきいたフレーバー。
・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2016/05/30(月) 21:50:06)
2016/05/30(月) 00:00:03 
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わど
今回のお題は『灰色オーガ』でした。P/T変動はお題内か実は一瞬悩みましたが、《漁る軟泥》が最強の熊呼ばわりされてるのを見てお題内だなと確信しました。
[入賞]
>>547様 《即死爵、ドラルク//吸血鬼の灰》
復活するがゆえの不死身。もう何やっても死ぬあたりは名前の「即死爵」の通り、といった感じ。破壊なのも不思議な感じですね。自身が生け贄要員として割と向いている上、灰も生け贄要員確保に役立つ生け贄の鑑のようなクリーチャー。クリーチャーを喰らうほど育つ《屍肉喰らい》などは良い相方でしょうかね。アーティファクトの形で戻るのを活かした《兵員の混乱》なども面白い。
>>567 subaruizu様 《突飛な召使い》
尊い犠牲だった。狙い通りの結果に落ち着くかはコイン次第ですが、どちらに転んでも得をできるのはなかなか優秀そうです。残るクリーチャーのスペックにしても3マナ2/2なら戦線を支えるのに足るので、コイン投げという第一印象からは程遠い安定感に溢れたクリーチャーと言えそうです。ゴブリンらしく、またイゼットらしいフレーバー・テキストも素晴らしいですね。
>>582 Syam様 《魂の伝令》
何も残せずに消えるは御免だ。3マナにして死亡時2ドロー！…というと聞こえはよろしいですが、自発的に生け贄に捧げるのでは駄目なのがミソですね。消失のせいで相手に「待つ」という選択があるのも辛い所です。しかし裏を返せば絆魂も併せ相手に攻撃をかなり躊躇わせる効果がある、ということ。足止め要員としてはかなり出来る奴のようですね。追放除去には無力なのでそこはドンマイ！
[大賞]
>>548様 《運命のオーガ立者》
おーがだてもの。2/2というサイズは終始変わりませんが、先制攻撃→二段攻撃→事実上四段攻撃と打点が跳ね上がっていくのは見ていて大変愉快です。一瞬その軽い起動コストにびっくりしましたが、どの能力もターン終了時に終わる能力なのですね。納得。刹那的に生きる赤らしい、と見ることも出来そうです。最後の能力を複数回起動できれば六段や八段の攻撃も夢ではなさそうですが、そこまで行くとトランプルが欲しくなりますね。一見名前落ちと思いきや能力も実に素敵に出来た一枚。大賞おめでとうございます。
以上です。
2016/05/30(月) 21:50:08
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