[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-7]...
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わど
今回のお題は『城砦』でした。
[入賞] http://forum.astral-guild.net/board/21/1594/988様 《乱動魔道士の戦砦》 力強い土地。土地・クリーチャー限定とはいえ、軽い城砦化コストで大きな修整を得られる優秀なカードです。以降のマナ消費なく自力で3/3のクリーチャーとなれるのも強い。ミシュラランドや覚醒などと組んでも良いでしょう。リミテッドでは余りがちな土地をどんどんクリーチャーとして活用していけるため、かなりの強カードとしての立ち位置を持っていそうですね。
>>6様 《宵闇の城》 夜侯の闇城。自分のターン中は自軍の強化、メイン2で展開すれば相手ターン中は相手の弱体化。実に攻防一体のカードと言えるでしょう。強化値がパワーに寄り大きいのも嬉しい所。ただ、純粋な吸血鬼デッキでは装備コストが工面できないのが悩ましい。《マルドゥの頭蓋狩り》辺りの単体で優秀な人間を幾つか採用しておくと良いでしょうかね。多相持ちならどちらの条件にも合致するので、それを使うのもあり。
>>9 ネームレス・ワン様 《活力の陣》 目覚めよ土地。名前を参照した大量アンタップなので、優秀な特殊土地達を差し置いて基本土地を多く採用する理由足りえますね。単色デッキならなお良いのではないでしょうか。数が少ないとはいえ土地コピーなどと組むのもありでしょうか。土地を多く並べることが得意なデッキならかなりの大量マナにアクセスできる手段になってくれそうです。そこからは重量級のカードに繋ぐも良し、X呪文に繋ぐも良し。
[大賞] http://forum.astral-guild.net/board/21/1594/991様 《熱脈の掘削基地》 熱い五色化。1点のライフで望む色のマナに変換する、という効率は《真鍮の都》《マナの合流点》に通ずるものを感じますね。城砦化コストにマナを要求しないので、1枚で必要な色マナをすべて供給できるのも嬉しい。勿論、相応のライフは要求されますが。自身のコストも軽いのも強みですね。少し待てばライフなしに全色を供給できる《彩色の灯籠》が使えるので、コストの軽さや参照カードの多さを活かしたいところです。城砦の土地に付け、また付け替えられる点を上手く活かした実にそれらしいカードだと思います。大賞おめでとうございます。
以上です。
2016/03/07(月) 21:45:16
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