[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-6]...
974 : |
|
わど
今回のお題は『公開するカード』でした。Pick対象についてですが、注釈のほうに従っていれば自分はPick対象にしますよ。大喜利もOKです。
[入賞] >>926様 《狡猾な手品師》 奇術師の手法。「種も仕掛けもありません」と相手の注目を惹きつつひっそりと手品の種を仕込んでいく動きが大変手品師らしい。フレーバー重視のカードといえるでしょうね。秘匿されたカードを踏み倒すのには相応のマナが必要なので、キャントリップクリーチャーに近い感じですね。マナ・コストを持たないカードなどを踏み倒せると割とお得でしょうね。コンボめいたデッキも可能性はありそうです。
>>952→>>955様 《アクロネーバ》 デッキトップと交換。アップキープに起動して何もしないと直後のドローで引くことになるので、何らかのデッキトップ参照手段と組むのが良さそうです。インスタントタイミングで起動できる、となると《森の賢人》辺りはなかなか優秀な相方になってくれるかもしれません。自身は能力起動にマナを要求しないので、《レンの蝋燭》などある程度重いドロー手段とでもそれなりに上手く噛むのも嬉しい。
>>972 Syam様 《悪魔の交渉》 いざ駆け引きの時。相手の追放したカードを当てるには相手のデッキタイプ・性格・必要なものなどを把握した上で読み合いにまで勝つ必要があり、ハードルは実に高い。リスクも相手のサーチと厳し目ですが、その分リターンも相応に高い。是非とも的中を狙って行きたいですね。外すことも勿論多いでしょうから、《陰謀団式療法》などのアフターケアもしっかりさせておくとより良いかもしれませんね。
[大賞] >>930 ボーノ様 《悪食のハイドラ》 未だ生まれぬクリーチャーを。ある程度運に左右されるとはいえ、アド損もマナも要らずに再生とサイズアップが行えるのはかなり優秀そうですね。トランプルを持っているので増えたサイズを余すこと無くダメージに変換できる点も強い。できればデッキ構築の段階でクリーチャー率に気を配って効率のよいサイズアップを図りたいところ。デッキトップは公開されているので、サイズアップのために追放するか再生のために残しておくかの駆け引き、ジレンマもまた面白いですね。シンプルに強力なアタッカー、といった風ですが、秘めた可能性の大きさもなかなかに興味深いですね。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2016/02/29(月) 21:41:56)
2016/02/29(月) 21:41:38
|
|