新・黒単コントロールを極める9
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目玉
3戦目《肉貪り》で遅らせても、肝心の《もぎとり》が来なければジリ貧。黒ミケウスを召喚しても炎樹族と猪が突っ込んでくる。炎樹族をブロック・・・予想通り《巨大化》を握っていたか。もっとライフに余裕があったら、両者スルーして炎樹族を能力で始末出来たけど仕方無し。最後は《灼熱の槍》で投了、初手3枚の土地スタートで5枚土地ドローとは。
3回戦目 エスパーリアニ ○○ 1戦目 相手マリガン。《強迫》で覗くと《熟慮》《スフィンクスの啓示》《至高の評決》と定番物の横に《群れネズミ》!? まさか! 同じタイプ・・・同じタイプのスタンド・・・ 気を取り直して死儀礼召喚、表情が曇る相手。返しに相手が《群れネズミ》を召喚、他者に初めて使われた。しかしネズミの弱点は熟知しているし《もぎとり》もあるので問題無し。ただ捨てた手札が《グリセルブランド》と、以前私がやっていたネズミで捨てて《墓場からの復活》型か。死儀礼は《忘却の輪》で消されたけど、こちらも《群れネズミ》召喚、ブリードの速さ比べというわけか・・・面白いッ! 闇ヴェス姐さんの手札補充のおかげで、ネズミブリード戦を制した。次のターンに何も無ければ勝てる。最後のドローで《堀葬の儀式》で《グリセルブランド》が現世に舞い戻った。1アタック7ドロー、ここで慢心したのか《墓場からの復活》でこちらの《吸血鬼の夜鷲》まで蘇生。これでマナを使ってしまったのが仇となり、ネズミの群れに押し潰された。
2戦目 安定の2T目《強迫》→死儀礼スタート。《至高の評決》後に新ヴェス姐さんを出されたが、返しに闇ヴェス姐さんと対消滅。そして、こちらが新ヴェス姐さんを出し直す。手札破壊しながら死儀礼+ネズミでライフを削り《墓掘りの檻》で封じる。リアニを諦めた相手は《スフィンクスの啓示》で手札を補充して《グリセルブランド》を素で召喚してきた。この時点で相手ライフは15。自ターンに入り、新ヴェス姐さんの小技をプレイしながら、こう聞いた「7枚引きますか? 引きませんか?」 相手は7枚引いた後に敗北が確定した事に気が付いた。
相手のデッキは色こそ違えど、以前私が使っていた型に近いので、構成は手に取るように透けて見えた。逆に相手は私のデッキは判らず、致命的なミスを引き起こしたようです。
(last edited: 2013/03/24(日) 09:31:23)
2013/03/24(日) 02:07:14
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