678 : |
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名も無き者
《赤の防御円》に関して質問です。 これの能力は「1マナ払うと1回、赤に対するバリアのようなものを張れる」といった風に自分は解釈してるんですが。 選んだ赤の発生源、と書かれていると言うことは、これは見えてるものに対してしか使えない、と言うことなのでしょうか。 つまり、例えば相手が赤のフルバーンとかだった場合で、何らかの事情で《赤の防御円》が破壊されたとき、バリアの予約張り(?)的なことができるのか、と言うことなのですが。
2008/12/15(月) 04:27:43
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679 : |
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第二波
>>678 《赤の防御円》の能力の解決時点で、参照可能なものに限られます。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_source_of_damage/
リンク先の内容そのままですが、 1.場にあるパーマネント 2.スタック上の呪文 3.スタック上の呪文・能力・戦闘ダメージが参照しているカードやパーマネント,呪文など (4.あるいは3が参照する最後の情報の元) を選ぶことができます。
4つめはつまり、「戦闘ダメージを割り振った後、クリーチャーが場から離れた」場合でもそのクリーチャーを選ぶことができるといった感じです。
質問にあるような、「今はまだ無いもの」を選ぶことはできません。
(last edited: 2008/12/15(月) 04:48:19)
2008/12/15(月) 04:45:54
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680 : |
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名も無き者
>>677 どうもです。
では《姿分け》が相手のターンに《破滅裂け口》になったとして、こちらのターンが来たとします。 クリーチャーを生け贄にしなければなりませんか?
2008/12/15(月) 19:45:10
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681 : |
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シャロン
>>680
いいえ。 《姿分け》はあなたのターンが始まった瞬間には、もう元に戻っています。 アップキープ開始時には、「クリーチャーを生け贄に捧げる」能力をもう持っていません。
2008/12/15(月) 20:25:16
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682 : |
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名も無き者
>>681 ありがとうございました。
2008/12/15(月) 20:45:55
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683 : |
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水銀
質問があります。
この前公式サイトのトーナメント記事を見ていたところ、ブースター・ドラフトやシールド戦の大会の記事で、デッキのカードを広げている画像を見つけました。 その画像に記載されていたカードのテキストボックス内に記号の「ハート」のような形のサインと思われるものがついていましたが、これは「パックから出たカードを外部から持ち込んだカードと入れ替える」という不正行為を防止する、ないしその疑惑をかけられないための方法なのでしょうか?
2008/12/15(月) 21:04:43
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684 : |
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名も無き者
うn
2008/12/15(月) 21:38:41
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685 : |
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やまぴい
>>683 そうだと思われます。
リミテッドの大きな大会の決勝トーナメントでは、持ち込み等の不正防止のために、スタッフがあらかじめ開封して中身をチェックしたパックを使うことがあります。
2008/12/15(月) 21:51:56
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686 : |
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シャロン
>>626
遅くなりましたが、
>一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が存在する、という例
が見つかりました。
《クァーサルの伏兵》の、「(条件があえば)、マナコストを支払うことなく(←スタック上)、瞬速を持っているかのように(←これをプレイできる領域)プレイしてもよい」が該当しますね。
ありがとうございました。
(last edited: 2008/12/16(火) 00:02:39)
2008/12/15(月) 23:59:43
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687 : |
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名も無き者
《ちらつき鬼火》Aで《ちらつき鬼火》Bを取り除き、ターン終了時に《ちらつき鬼火》Bが戻ってきた場合、このとき誘発する《ちらつき鬼火》Bの能力で、《ちらつき鬼火》Aをゲームから取り除くことができますか? また、そのことが可能ならば即座に《ちらつき鬼火》Aが戻ってきて《ちらつき鬼火》Bを取り除き?(以下無限ループ)が可能なのでしょうか?
2008/12/16(火) 00:17:19
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688 : |
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シャロン
>>687
前半 可能です。Bから見てAは他のパーマネントです。
後半。 いいえ。Aは即座には戻ってきません。 ターン終了時に、の能力はターン終了ステップの開始時の瞬間に誘発することを思い出してください。 Bが場に戻ってきているということは、優先権のやりとりなどを経た後であり、ターン終了時に、の能力が誘発するタイミングは過ぎています。 Aが場に戻ってくるのは、次のターン終了ステップ(通常は次のターンのターン終了ステップ)です。
(last edited: 2008/12/16(火) 00:36:12)
2008/12/16(火) 00:33:01
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689 : |
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名も無き者
>>688 うーん 面白いことができると思ったんですが、残念・・・
分りやすい解説ありがとうございました。
2008/12/16(火) 00:46:09
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690 : |
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名も無き者
>>680への>>681の回答おかしくないか? 《姿分け》はターン終了時までではなく、次のあたなのターンまでだ
2008/12/16(火) 00:53:35
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691 : |
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名も無き者
>>>680への>>681の回答おかしくないか?
それは質問ですか? であれば、おかしくはありません。
>《姿分け》はターン終了時までではなく、次のあたなのターンまでだ
それは正しいです。 前提は正しいのに何故誤った結論になるのか、わたしにはちょっと原因が分からないのでこれ以上はアドバイスできませんが。 (もしかしてCR300.4あたりかな?)
2008/12/16(火) 01:00:59
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692 : |
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シャロン
>>690
ローウィンのFAQにもかかれています。
またマジックでは一般に、「?の終了時まで」でなく、「?まで」という場合、?の開始時までの意味で使われます。
*日本語でも「20歳まで、お酒はダメ」という場合、20歳になった瞬間から解禁になりますよね。その用法です。
2008/12/16(火) 01:25:01
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693 : |
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名も無き者
《ブリン・アーゴルの白鳥》で萎縮持ちをブロックした場合、-1カウンターは乗るのでしょうか?相手はカードを引くのでしょうか?
2008/12/16(火) 06:38:27
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694 : |
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名も無き者
白鳥の[ダメージ>ドロー]も萎縮の[ダメージ>カウンター]も置換効果。 つまり、この問題は複数の置換効果がある時にどういう順に適用するか(どちらを選ぶか)ということ。
WIKIの置換効果のところを読むと分かると思うのでそれを以下に、 ttp://mtgwiki.com/wiki/%E7%BD%AE%E6%8F%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C >あるイベントに対して適用可能な複数の置換効果が
2008/12/16(火) 06:57:16
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695 : |
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694
あ、間違った。
2008/12/16(火) 06:58:25
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696 : |
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第二波
>>693 カウンターは置かれず、カードは引かれるでしょう。 シャドウムーアFAQ http://mjmj.info/data/faq_shm_j.html "アーゴル"で検索
萎縮は、「ダメージを与える代わりに-1/-1カウンターが置かれる」のではなく、 あくまでも「(致死ダメージのための蓄積ではなく)-1/-1カウンターを置くという形式でダメージを与える」ようにする能力です。 それ以外はダメージにかかわるあらゆるルール・効果は適用され得ます。
2008/12/16(火) 08:56:19
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697 : |
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名も無き者
《戦争の言葉》の対象にしたクリーチャーがこのターン、次にカードを引くまでにクリーチャーでなくなっていた場合など、クリーチャーでないパーマネントに与えられるダメージは残りますか?
2008/12/16(火) 17:59:56
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698 : |
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パラシュート
>>697 いいえ、クリーチャーやプレインズウォーカーでないパーマネントにダメージが与えられることはありません。 その例の場合ですと、ダメージを与える時点(カードを引こうとした時点)でクリーチャーじゃないので、ダメージは不発に終わります。
ただ、クリーチャーの状態で与えられたダメージは、そのパーマネントがクリーチャーでなくなっても、クリンナップ・ステップまでは残ったままです。 そのターン内に再びクリーチャーになったときなどに関係してきます。
>>699 総合ルール用語集のダメージの項をどうぞ。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_damage/
(last edited: 2008/12/16(火) 18:35:33)
2008/12/16(火) 18:13:19
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699 : |
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697
>>698 ありがとうございます。 「ダメージが与えられない」件ですが、CR番号教えてくれますか? 探しても見つからなかったので、与えられるものかと思い質問したのですが……
2008/12/16(火) 18:19:10
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700 : |
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水銀
>>684 及び >>685 回答ありがとうございました。 ブースター・ドラフトやシールド戦の大会に出るときの心配が一つ解決して、すっきりした気持ちです。
2008/12/16(火) 18:36:04
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701 : |
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名も無き者
>>699
ヒント:対象不適正
能力の対象は「クリーチャーかプレイヤー」なんだから,対象がそれらでなくなった能力は打ち消される。
2008/12/18(木) 15:17:56
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702 : |
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シャロン
>>701
いや。質問のケースは、戦争の言葉の解決時にはクリーチャーだったが、(本来)ドローさせる(はずだった)イベントが発生したときには、クリーチャーでもプレインズウォーカーでもなくなった場合です。 戦争の言葉は解決済みなので打ち消されはしません。
2008/12/18(木) 16:01:19
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703 : |
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シャロン
同じ内容で二回送信してしまいました。 すみません。
なので、レス番消費しないように再利用
(このレスは>>705より後に書きました)
>>704さん
>>705さんのいうとおり、戦争の言葉の起動型能力は、遅延誘発型能力を生成するものではありません。(遅延誘発型能力も誘発型である以上、when/whenever/atという語が使われているはずです。) この能力の効果は、insteadという語が使われている典型的な置換効果です。
(last edited: 2008/12/18(木) 17:27:45)
2008/12/18(木) 16:01:24
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704 : |
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名も無き者
>>702 ドローにより 誘 発 し た 「ドローの代わりに《戦争の言葉》は2点のダメージを与える」という能力が打ち消される。 《戦争の言葉》の能力は、上記の遅延誘発型能力の生成である。
2008/12/18(木) 16:21:59
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705 : |
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名も無き者
>>704 それは質問ですか? 何か聞きたいことがあるなら、何を聞きたいのかをはっきりさせましょう。
>ドローにより 誘 発 し た 「ドローの代わりに《戦争の言葉》は2点のダメージを与える」という能力
念の為、《戦争の言葉》は誘発型能力を持っていません。 置換効果を生成する起動型能力を持つのみです。
2008/12/18(木) 16:38:22
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706 : |
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┃━┏┃
>>704 insted(置換)なので、誘発ではありませんね。軽減(ダメージを受ける代わりに、そのダメージを0にする)とかと同じようなもんです。
>>705 どう見ても回答。(間違ってるけど)
>>702 ダメージを受けるのはプレイヤー、クリーチャー、プレインズウォーカーの3つだけです。 総合ルールで「ダメージ/Damage」を検索すると出てきます。
しかし調べてる最中に疑問に思ったんだが、ダメージの定義ってなんでしょ……。
(last edited: 2008/12/18(木) 17:26:03)
2008/12/18(木) 17:25:40
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707 : |
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シャロン
>>706 ┃━┏┃さん
いや、クリーチャー/プレイヤー/プレインズウォーカーはダメージを与えられる、とは書かれていますが、上記以外がダメージを与えられない、あるいは、(同値ですが)上記のみがダメージを与えられ得る、とは書かれていないんですよ。
>ダメージの定義
MJMJのQ&A掲示板に質問がありますね
(last edited: 2008/12/18(木) 17:43:25)
2008/12/18(木) 17:31:55
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708 : |
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雑感なので、sageます。
2追:下記の意見を撤回します。 理由としては、私の書いた意見は「ルールは基本的に許可制である」という自論と矛盾があり、それと合わせて「カードはルールに勝つ」というMTGの黄金律に真っ向から対立するものであるからです。
しかし、現行のルールではクリーチャーでもプレインズウォーカーでもプレイヤーでもないものにダメージを与えることができない、という点については、変わりません。 なぜならば、それら以外へのダメージの与え方が定義されていないからです。
----以下を撤回----
>>707 件の用語集がダメージの定義なのだとすれば http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_damage/ 『ダメージはクリーチャー、プレイヤー、プレインズウォーカーに対して与えることができる。』 という記述に対して、「クリーチャー…“のみ”に与えられる」のか「それ以外に与えられ得る」のかという言葉尻の議論は無意味ではないでしょうか。
つまり、何が言いたいかと言うと、 「クリーチャー…“のみ”に与えられる」 以外の読み方は不可能だろう、と言いたいのですが。
まぁ、CRに一筆欲しいというのは同意だし、ぱおさんの後押しが欲しいというのも同意ですね。
で、 >MJMJ しかし、これは抽象的過ぎる上に未登録者(ログインし忘れでしょうか)ということで、訊きたい事に対する回答が得られるようには思えませんな(失礼!)。
追記:あまりに失礼すぎたので、一部を変更。趣旨に変わりはありません。
(last edited: 2008/12/18(木) 19:24:45)
2008/12/18(木) 17:47:35
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709 : |
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名も無き者
>>707 しがない一般プレイヤーなのであれですが、おそらく新しくダメージを与えられうるカード・タイプが出来た場合に用語集改変までの猶予を用意しているのではないでしょうか? 仮に「のみ」と記述していた場合、手違いで改変が遅れた場合に混乱を招きかねないので・・・
2008/12/18(木) 17:58:50
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710 : |
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―私見―
>>709さん >猶予
の為ではない と思います。
新しい概念が導入されるときには、CRも変更されますから、ルールチームがポカをしないかぎり、変更もすぐに行われてきています。 現に、プレインズウォーカー導入時やオーラ概念の導入時には、大きな変更がすぐに成されました。
>>708 第二波さん
私は「無効果」説を唱えます。 クリーチャー/プレインズウォーカー/プレイヤーでないものにダメージを与える、ことが未定義なので、それらへダメージを与えるということは何も効果をもたらさない、しかし、ダメージを与えるイベントは発生する、いう説です。
この説では、絆魂能力はダメージの与えられ方がどうであろうと、誘発します。たとえ、クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないパーマネントへダメージが与えられる場合でも、です。
(last edited: 2008/12/19(金) 00:40:40)
2008/12/18(木) 18:21:56
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711 : |
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697
みなさんありがとうございます。 ………ですが、よく見たところ、置換効果だったのでCR404.4cの適用外でしたね。 つまり、クリーチャーじゃなくなっているので不可能なイベントとして無視される気がしてるわけですが(CR419.5)。 ……どうなんでしょう?
2008/12/19(金) 00:52:50
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712 : |
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シャロン
>711さん
今議論は、クリーチャー/プレイヤー/プレインズウォーカーでないものへダメージを与えること、というのがどういうことか(可能/不可能を含めて)、という段階になっています。
2008/12/19(金) 01:30:14
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713 : |
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雑感なので、sageています。 >>710 >「無効果」説 なるほど、あり得そうではあります。 手頃なところでまとめて、MJMJにもっていくのがよいでしょうかね。
2008/12/20(土) 09:54:41
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714 : |
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名も無き者
質問が2つあります。 《ヴィダルケンの宇宙儀》を利用することで対戦相手のターンに《ヨーグモスの意志》を使えば、《イクスリッドの看守》で能力を失った墓地の《瞬間群葉》を攻撃クリーチャー指定ステップにプレイできますか? 《False Orders》の「ブロックされていない状態になる」とは、「ブロックされていないクリーチャーになる(CR309.2f)」と同義ですか?
2008/12/20(土) 21:16:43
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715 : |
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第二波
3追 >>716を受けて追記しています。 かなりややこしい問題ですね。色々理屈をつけて、可・不可のどちらかに寄せることは可能ですが、少なくとも『全く正しいかどうか』という点では、私が判断できる範囲を超えました。 (実に無力なことです。すみません)
>>714さんには申し訳ありませんが、このまま有用なレスが付かないようならば、状況を整理してMJMJに投稿されることを強く勧めます。 (必要なら、私が投稿してもかまいません。他所でも議論されているそうなので、微妙ではありますけど。)
---下記は一応、残しておきます--- >>714 1.はい、プレイできます。 そのカードがプレイ可能かどうかの判断は、プレイ手順に入る直前に行われます。 (該当CRはCR401.5…かな?)
質問の状況では、《瞬間群葉》が墓地にある状態でチェックが行われますが、 瞬間群葉のプレイ制限は《イクスリッドの看守》によって失われていますから、 プレイすることが出来ます。
ブロックの扱いがどうなるのかは、ちょっと解りません(汗)
MJMJに近い趣旨の質問がありました。参考まで。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1209549089_9759.html
2.ほぼ同義です CR309.2fに括弧書きされている 『効果によって変更されることはありうる』 というのが、そのまま該当します。 4追:「攻撃し、ブロックされないたび」という類の能力は、用語集を読む限りでは、効果によってブロックされていない状態になったときにも誘発しそうに思えますが…、 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_attacks_and_isn_t_blocked/ とりあえず、コールドスナップ質問集では、誘発しないとされています。 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_csp_j.html "バルデュヴィアの大将軍"で検索。
追記:MJMJへのリンクを追加。 2追:CRリンクの追加、2.への追記。 3追:>>716を受けて追記しました。 4追:その上、2.の誤りが見つかりました(泣) 5追:2.を再度修正しました。
(last edited: 2008/12/22(月) 17:47:20)
2008/12/20(土) 22:01:55
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716 : |
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シャロン
>>714 さん >>715 第二波さん
昨日?今日未明に某所で議論されていた話題ですね。
?某所では、False Ordersを瞬間群葉の苗木にプレイした場合、瞬間群葉の対象になった攻撃クリーチャーを戻すことをコストに充てて、攻撃クリーチャー指定ステップに忍術をプレイできるか、という議論でしたが。
2008/12/20(土) 23:02:19
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717 : |
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>>715が追記の山になりました。何という無力。
>>716 私も面倒事を考えるのは大好きですが、なかなか、上には上がいる感じですね。たくさん。
レス次第ではありますが、明日の夜くらいを目途にダメージの件も合わせてMJMJに投稿できるよう、準備をしておきます。
追記:>>718に私見を記しました。
(last edited: 2008/12/21(日) 00:46:16)
2008/12/20(土) 23:26:20
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718 : |
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確たる回答ではないので、sageます。
>>714-717に関して、私見を述べておきます。これについては、申し訳ありませんが、参考適度に留めて下さい。
----以下は参考意見----
1.《瞬間群葉》によって出された苗木は、攻撃クリーチャー指定ステップ中にも関わらず、「ブロック・クリーチャー」になる。 2.対象となったクリーチャー(以下、A)は、…、「ブロックされたクリーチャー」になる。 3.《False Orders》の結果、Aは「攻撃クリーチャー」ではあるが、「ブロックされたクリーチャー」でも「ブロックされていないクリーチャー」でもなくなる。
1と2はほぼ確実であろうと思います。 なぜならば、「ブロックされたクリーチャー」が「ブロック・クリーチャー指定ステップ以降にしか存在しない」とは、総合ルールにも用語集にも書かれていないからです。
3は怪しいですが、少なくとも用語集には http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_unblocked/ 『ブロック・クリーチャー指定ステップより以前にはブロックされていないクリーチャーは存在しない』 と書かれていますので、このルールは《False Orders》の効果のうち、 『ブロックされていない状態になる』 という部分に影響を及ぼすと思われます。
追記:ちょっと日本語が変だったので、直しました。内容に変化はありません。
(last edited: 2008/12/21(日) 00:50:47)
2008/12/21(日) 00:45:48
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719 : |
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第二波
アナウンスといいますか、運営上の質問といいますか。
>>2のリンクに、Ask Wizardsの検索でも加えようかと思ったのですが、WotCのサイト再編の際にその構成が変わってしまったみたいで、見つかりません。
・Ask Wizardsやそのアーカイブは、どうやって見つけることが出来るでしょうか。 ・あるいは、WotC内で「比較的簡単に検索できる」「公式性の高い」質疑応答はどこでしょうか。
もともと本家WotCはほとんど参照していなかったので、さっぱりです。 ご協力をお願いします。
2008/12/21(日) 01:26:58
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720 : |
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名も無き者
翻弄する魔道士や絵描きの召使いの能力は、それらが場を 離れても継続しますか?
カード名を書くときの<<>>の記号の出し方が分からないので そのまま書かせてもらってます。すみません。
2008/12/21(日) 20:52:43
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721 : |
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名も無き者
>>720 しません。基本的にはパーマネントの能力は場に出ているときにしか適用されません。(《永遠のドラゴン》などの例外は例外として書いてあります) 《》は括弧を変換すると出ますよ。
2008/12/21(日) 20:54:48
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722 : |
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720
なるほど。そんな暗黙の了解があったんですね。 早い解答ありがとうございます。
2008/12/21(日) 22:53:52
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723 : |
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らぁ@業務連絡
>>第二波氏
《バルデュヴィアの大将軍》では、攻撃クリーチャー指定ステップにプレイできないため、差し出がましくありますが、 MJMJの質問の方、訂正しておきました。
事後報告&でしゃばりで申し訳ないですが
2008/12/22(月) 17:31:58
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724 : |
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>>723 いえ、ありがとうございます。 できるだけ最近のカードで…というのがポリシーだったんですが、ちょっと裏目に出たと言うか、まぁ、うっかりしていました。
追記:MJMJの方は、帰宅次第返信を打つ予定です。
(last edited: 2008/12/22(月) 18:29:28)
2008/12/22(月) 17:52:05
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725 : |
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名も無き者
相手が《森》10枚と《獣たちの女帝ジョルレイル》をコントロールしています。 僕の手札には《サーボの命令》があります。 相手が《獣たちの女帝ジョルレイル》の能力で森をすべてクリーチャーにした場合、《サーボの命令》で「森」と宣言して全滅させることは可能なのしょうか?また、その際、相手の手札に《森》があった場合、それは捨てさせられるのでしょうか。
2008/12/23(火) 09:58:06
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726 : |
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名も無き者
>>725 >《サーボの命令》で「森」と宣言して
「森」は土地タイプであり、クリーチャー・タイプではありませんので、そういうことはできません。
2008/12/23(火) 10:02:50
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727 : |
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名も無き者
ローウィンブロックがスタン落ちするのはいつごろですか?
2008/12/23(火) 17:32:42
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728 : |
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名も無き者
>>727 例年通りであれば、コードネーム「Live」が投入される2009年10月初めです。
2008/12/23(火) 17:35:13
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729 : |
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名も無き者
>728 迅速な回答有難うございます。
2008/12/23(火) 17:38:50
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730 : |
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名も無き者
《砕けた野望》について質問です。
激突の注釈文を読むと「トップを公開→ライブラリーの上か下に置く→勝敗を決める」と解釈できるのですが、これだと相手はトップのカードを一番下に置くことを選べるような気がします。wikiには選べずに公開したカードを含め即刻上から4枚が墓地に置かれると書いてあるのですが、これは何故ですか?
2008/12/24(水) 02:41:34
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731 : |
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名も無き者
どこにもそんなこと書いてないよ? もし「激突の特性として、相手に占術1相当のライブラリー操作を与える欠点があるが、このカードの場合、激突に勝てばそれを無かったことに出来る」のことを言っているのなら そういう意味じゃないし。
2008/12/24(水) 03:18:04
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732 : |
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名も無き者
>>731 でも、wikiの記述も(戦略的には)微妙に違うんだよな。 どう直せばいいか、考え中だ。
>>730 激突→相手に占術1相当、ってのは解ると思う。 で、占術ってのは (1)必要なカードは残して、ドローの質の向上 (2)要らないカードは底に送って、腐るドローの回避 という利得を得られる。 《砕けた野望》で激突に勝ったら、(1)の利得をカットできるって言う点ではwikiの言ってることは正しい。 でも(2)の利得をカットすることはできないんで、厳密には違うんだよね。
2008/12/24(水) 09:43:53
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733 : |
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名も無き者
激突に勝った場合、激突で公開された相手のカードは必要か不必要かに関係なくライブラリーの上を離れる。上と下のどちらを選んでも無くなるカードをライブラリーの下に送っても利得にはならない。結果としては、占術1相当の操作を行わなかった場合とほとんど変わらない。
ライブラリーの中の必要なカードと不必要なカードが同じ枚数なら、必要なカードを引ける確率は50%。占術1を行ったら75%。占術1の後にライブラリー破壊したら50%。
2008/12/24(水) 12:49:44
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734 : |
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名も無き者
誘発型の能力について質問です。
アラーラの断片での<<古霊の踏み行く処>>のエンチャントの効果に 「パワーが5以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るたび?」と記述がありますが この場に出るたび? が解決されるケースは以下に当てはまるでしょうか。
・貪食により強化した状態でクリーチャーが場に出る場合。 ・相手のパワー5以上のクリーチャーのコントロールを奪った場合。 ・<<死の男爵>>のように特定種族に+1/+1修正を行える物が場にある時、4/4のクリーチャーが場に出た場合。
また、上記以外にも当てはまるケースがある場合ご教授願います。
2008/12/24(水) 13:43:10
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735 : |
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名も無き者
とりあえず、上「貪食」と下「修正」はOK。 真ん中は既に場に出ているもののコントロールを得るだけなので、NG。
その他の例示は任せた。
2008/12/24(水) 14:13:20
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736 : |
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第二波
>>734 まず、間違ってるものから。 >・相手のパワー5以上のクリーチャーのコントロールを奪った場合。 この場合は誘発しません。 すでに場に出ているクリーチャーのコントロールを奪っても、それは「あなたのコントロール下に」なりますが、「場に出た」わけではありません。 “場”というのは、「あなたの場」「対戦相手の場」というように分かれているものではなく、単一のものです。 その上で、コントロールが移るだけなのです。
基本ルールブックの“領域”の項を読んでみてください。 http://mjmj.info/data/BasicRules_j.html
他は誘発します。 誘発のチェックする際のポイントとしては ・常在型能力は、条件を満たせば常に有効である →《栄光の頌歌》《死の男爵》、あるいは《野リンゴの群勢》や《死を食うもの》など 例えば、他に緑のクリーチャーをコントロールしている状態で《野リンゴの群勢》を場に出した場合、それが4/4である瞬間は存在しません。
・“場に出るに際し…”とか“…という状態で場に出る”という能力は、「場に出る直前に作用する」と考えると解りやすい(厳密には違いますので注意) →貪食、増幅、《茨森の模範》、《水変化の精体》など 例えば、《茨森の模範》をコントロールしている状態で《湿地飲みの巨人》を場に出した場合、それは修整を受けて5/4として場に出ます。 逆に、パワーがちょうど5のクリーチャー・カードが頑強によって場に戻った場合、それは修整を受けてパワー4として場に出るでしょう。
・誘発型能力による修整は、《古霊の踏み行く処》の誘発チェックに影響しない。 →《原初の腕力魔道士》、《茨角》など
(last edited: 2008/12/24(水) 14:37:51)
2008/12/24(水) 14:27:03
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737 : |
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名も無き者
>>731-733 ご解答ありがとうございます。 ということは、自分が激突に勝利しても相手はトップのカードを一番下に送れるのでしょうか?
2008/12/24(水) 14:28:08
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738 : |
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第二波
>>737 「あるプレイヤーAが対戦相手Bと激突をする」と言う効果があった場合、Aがアクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)であるときは ・Aがライブラリー・トップを公開して、そのカードを上か底におく。 ・Bが…(同) ・勝利判定 という手順で行います。 《砕けた野望》の『カードを上から4枚、自分の墓地に置く。』という部分は、激突の手順がすべて完了してから行われます。
対戦相手が激突中に「下に送りたい」と思えば、下に送るでしょう。
2008/12/24(水) 14:33:12
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739 : |
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名も無き者
>>733 どうでもいいけど気になったから指摘
それライブラリ枚数に依存するだろ? だからそもそもこの計算そのものが役に立たないんだけども たとえば残りライブラリが40枚、必要なカードと不必要なカードの割合が1:1として
・占術1を行わなかった場合 50%
・占術1を行った場合 占術1でほしいカードが来るのは50%、こなかった場合50%の内ほしいカードが来る確立は20/39なので ほぼ50%
・占術1を行い、それからライブラリトップを4枚墓地へ送った場合 占術1でほしいカードが来るのは50%、そのカードをトップに残したまま墓地に送った場合、次のドローが有用なものである確立はほぼ50% ボトムに落とし墓地に送った場合、上記の場合に比べて上から1枚分多く墓地に落ちるだけなのでやっぱりほぼ50%
占術1でいらないカードが来るのも50%、そのカードをトップに残したまま墓地に送った場合、次のドローが有用なものである確立はこれまたほぼ50% ボトムに落とし墓地に送った場合、上記の場合に比べて上から1枚分多く墓地に落ちるだけなのd(ry
ということになるんじゃね? まぁ間違ってたらスマソ
2008/12/24(水) 14:53:16
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740 : |
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名も無き者
>>738 丁寧なご解答ありがとうございました。ようやくスッキリしました
2008/12/24(水) 15:02:49
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741 : |
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739
スマソライブラリ枚数に依存するのは大丈夫だが、ほぼ75%で合ってるわ・・・orz
2008/12/24(水) 15:37:48
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742 : |
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名も無き者
>>735-736 ご解答ありがとうございます。 細かい補助説明も非常にありがたいです。
続けて質問になって申し訳無いですが 今回質問の中に挙げた「貪食」の解決について質問です。
場に2枚のクリーチャーが出ている場合に、手札の貪食持ちクリーチャーをプレイし 場の2枚を貪食の対象と指定したとします。 この時、以下のケースが発生した場合どうなるかご教授下さい。
・対戦相手が《恐怖》等の除去系呪文をプレイし、貪食対象を除去した場合。 ・対戦相手が《火葬》等の攻撃系呪文をプレイし、貪食対象を破壊した場合。 ・対戦相手が《圧倒する雷》等の攻撃系呪文をプレイし、貪食対象を破壊し、貪食対象が「再生」を行った場合。 ・対戦相手が《取り消し》等の打ち消し系の呪文をプレイし、貪食持ちのクリーチャー自体を消した場合。
この辺りの解決手順がまだ把握しきれていない為 貪食出来る数が減るのか、対象にされてもクリーチャー自体が消されたから 場のクリーチャーは残るかどうか等が知りたいと思っています。
宜しくお願い致します。
2008/12/24(水) 16:54:40
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743 : |
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シャロン
>>742
貪食は対象をとるものではありません。
貪食はそれを持つオブジェクトを場に出すイベントを修整する置換効果です。
これは、貪食で生け贄に捧げるクリーチャーを選ぶこと、実際に生け贄に捧げることは、貪食を持つオブジェクトを場に出す呪文/能力の解決中に行うことを、意味します。
つまり、貪食の生け贄を決めてから、生け贄が捧げられ、貪食を持つオブジェクトが場に出るまでの間には、呪文や能力をいずれのプレイヤーもプレイできません。
したがって >恐怖 >火葬 >圧倒する雷 は、貪食されるものが決まってからそれらが生け贄にされるまでの間にプレイすることはできません。
また、 貪食されるものを決めるのは、(この例では)貪食を持つそのクリーチャー呪文の解決時ですから、 >取り消し でそれを対象にできるタイミングは逸しています。
(last edited: 2008/12/24(水) 17:20:14)
2008/12/24(水) 17:15:44
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744 : |
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名も無き者
>>743 ご解答ありがとうございました。 不安要素が減ってよかったです。
2008/12/24(水) 18:49:07
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745 : |
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名も無き者
攻撃クリーチャーやブロッククリーチャー指定についての質問です。
対戦相手が指定した攻撃クリーチャーに対し、《ベナリアのわな師》のタップ能力を発動させたり《ダルの網使い》で攻撃できなくさせたりしてその攻撃クリーチャー指定をなかったことにすることはできますか? 攻撃クリーチャーを指定した瞬間にスタックを用いずにクリーチャーはタップ状態になるので、前者はタップされているクリーチャーにタップ効果を起用させただけで攻撃への参加は変わらない、ということになり、後者は既に攻撃に参加することになっているクリーチャーに対しそのクリーチャーを戦闘から取り除く効果も含んでいる、ということであってますか?
また、ブロック制限について、飛行かプロテクションを持っているクリーチャーが変異かプロテクションで指示されている性質を持つクリーチャーにブロック指定された場合、変異能力で表向きにしたらブロックされている扱いのままですか? その場合、飛行持ちは普通に戦闘ダメージを負って、プロテクション持ちならそのダメージが軽減される、ということでよろしいでしょうか?
2008/12/25(木) 16:11:48
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746 : |
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名も無き者
>>745 攻撃クリーチャーを指定された時点でそれに割り込んでタップすることはできません。なぜなら攻撃クリーチャーを指定するのはスタックを使用しないからです。タップできるタイミングは、戦闘開始ステップで相手が「攻撃クリーチャー指定に入っても良いですか?」と聞いた瞬間で最後です 詳しくはhttp://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
2008/12/25(木) 16:42:48
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747 : |
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名も無き者
アラーラに出てくる《命運縫い》の能力について質問です。
能力として、他のパーマネントを対象としてタップ、アンタップが可能なようですが 相手のターン終了宣言時に相手の土地を対象にタップする事が可能でしょうか?
それが可能な場合、相手側にマナが生まれる認識で良いのでしょうか? こちらが意図的に相手のマナ・バーンを起こせるかが知りたいのが一点目です。
次に相手が設置したアーティファクト、仮に《処刑人の薬包》だった場合。 それを能力でタップした場合、相手が追加でマナを生み、それを生贄に捧げて能力発動は可能でしょうか。 また逆に、相手が通常通り能力発動させる際にそれをアンタップ指定して妨害する事は可能でしょうか。 解決手順が解らないので妨害する手順を知りたいのが二点目です。
2008/12/25(木) 16:51:11
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748 : |
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シャロン
>>745
前半
*タップ―お考えのとおりです。 *攻撃できなくする効果―いいえ。 攻撃できなくする効果は、クリーチャーが攻撃クリーチャーとして指定されることを禁止するだけです。 すでに攻撃クリーチャーとして指定されたものを戦闘から取り除くことはありません。 そのクリーチャーは依然攻撃クリーチャーです。 要は、このような効果は攻撃クリーチャーに対しては無意味です。
後半
*ブロック制限―ブロック制限果、クリーチャーが(特定の)攻撃クリーチャーにたいするブロッククリーチャーとして指定されることを禁止するだけです。 すでにブロッククリーチャーとして指定されたものを戦闘から取り除くことはありません
2008/12/25(木) 16:53:49
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749 : |
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名も無き者
>>747 土地は自身のマナ能力によってマナを生み出します。これはタップされたことによって誘発する誘発型能力ではありません。よってその土地はタップされるだけです。 後半については、そのタップ能力に対応して自身のマナ能力によって生み出されたマナを使って《処刑人の薬包》の能力を起動することは可能です。そして《処刑人の薬包》の起動型能力が起動された時点でそれはすでに生贄に捧げられているので場にありません。場に無いものは当然対象にできません。
2008/12/25(木) 17:04:01
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750 : |
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名も無き者
《ルートウォーターの泥棒》ってマーフォーク、ローグなの? カード見るとマーフォークだけなんですが。
2008/12/25(木) 17:09:11
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751 : |
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名も無き者
>>750 カードのテキストは、「オラクル」といって、その時々のルールに合うように修正されることがあります。
《ルートウォーターの泥棒》のクリーチャー・タイプは、印刷当時は「マーフォーク」だけでしたが、おそらくローウィン参入時の一連の大規模なクリーチャー・タイプの整理の際に、「ならず者」が追加されました。
オラクルは、WotCのGatherer検索や、タカラトミーのカード表示の「Oracle Text」、Wisddom Guildの「オラクル」で確認することができます。 Wisdom Guildの日本語訳もそれに追従するようにしているようですが、公式のものではないことには留意してください。
2008/12/25(木) 17:14:04
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752 : |
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シャロン
>>747
>ターン終了宣言時に? 可能です。 フェイズ/ステップは、全てのプレイヤーが連続してパスしないかぎり終了しません。 対戦相手がターン終了を宣言しても、あなたは優先権を得て、能力をプレイできます。
>マナは? いいえ。起動型能力がプレイされたのではないので、効果は発生しません。 #《放蕩紅蓮術士》が攻撃に参加してタップしても、対象にダメージを与える起動型能力が自動的にプレイされるのではないことはわかりますね。 ただし、タップする能力の解決前に、対戦相手も優先権を得ますから、対戦相手がその土地のマナ能力をプレイすることは可能です。
>薬包タップ タップする能力の解決前に、対戦相手も優先権を得ますから、対戦相手がその薬包の起動型能力をプレイすることは可能です。 >薬包アンタップ そもそも、薬包の能力のコストには、それ自身の生け贄が含まれています。あなたが優先権を得て能力をプレイできるようになっている段階では、もう薬包は場にないので対象にできません。
タップ/アンタップする効果では、(プレイするタイミングを制限する意味はありますが)、プレイ自体を妨害する手段にはなり得ません。
(last edited: 2008/12/25(木) 17:37:56)
2008/12/25(木) 17:14:34
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753 : |
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名も無き者
>>751さん ありがとうございます(_ _)
2008/12/25(木) 17:21:12
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754 : |
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名も無き者
>>749 >>752 ありがとうございました。
2008/12/25(木) 17:34:47
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755 : |
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745
>>746,748さん
よく分かりました。ありがとうございます。
2008/12/25(木) 17:52:55
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756 : |
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名も無き者
《天使歌》はプレイヤーへのダメージ軽減できますか?
2008/12/26(金) 03:43:37
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757 : |
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名も無き者
戦闘ダメージならば出来ます。 呪文や能力からのダメージは軽減できません。
2008/12/26(金) 04:04:28
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758 : |
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名も無き者
それが戦闘ダメージであれば軽減できます。
2008/12/26(金) 04:04:44
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759 : |
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名も無き者
説明してくれる人はやさしいね。 ジャッジやってる人とかまざってるのかな?
2008/12/26(金) 06:25:39
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760 : |
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名も無き者
大体の説明とかはルールを普通に知ってれば分かるからね
2008/12/26(金) 07:22:56
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761 : |
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名も無き者
勝ち負けの条件についての質問です。
ルールの102.3eにて 「プレイヤーが勝利条件と敗北条件を同時に満たした場合、そのプレイヤーは負けとなる。」とあります。 これは互いにライフが4等の場合に、「各プレイヤーに5点ダメージ」のような効果を発動させた場合 ダメージの解決手順に関係無く、相手のライフを0にする(勝利条件)と自分のライフが0になる(敗北条件)を満たしたとして 発動させた側が負けるという認識で良いでしょうか?
また、102.4a での引き分けの条件として 「ゲームに残っていたプレイヤー全員が同時に負けた場合、ゲームは引き分けとなる。」とあります。 これが発生しうるケースというのはどのような場面になるでしょうか。 上記のようにプレイヤー全員がライフが0になるケースで引き分けが成立しない場合 他にどのような行動が引き分けに直結するのかを知りたく思います。
宜しくお願い致します。
2008/12/26(金) 14:33:49
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762 : |
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名も無き者
>相手のライフを0にする(勝利条件)
対戦相手のライフを0にすることではプレイヤーは勝利しません。 対戦相手のライフが0になると、状況起因効果により対戦相手が敗北するので、(そのとき同時に自分が敗北していなければ)勝利するというに過ぎません。
>発動させた側が負けるという認識で良いでしょうか?
いいえ。 「発動」なる語はマジックにはありません。
>これが発生しうるケースというのはどのような場面になるでしょうか。
例えば、すべてのプレイヤーのライフが4である状況で、「各プレイヤーに5点のダメージを与える」効果を適用した場合がそうです。
2008/12/26(金) 14:46:59
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763 : |
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第二波
>>761 >前半 違います。 その場合には、両者が敗北条件を満たして引き分けになります。
相手のライフを0にすることは、勝利条件ではありません。 通常の対戦では、勝利条件は ・すべての対戦相手が敗北していて、自身は敗北していない。 ・「勝利する」という効果を受ける です。 CR102.2
>後半 敗北条件はCR102.3にありますので、詳しくはそれを読んで検討して欲しいのですが、いくつか例を挙げるならば
・すべてのプレイヤーのライフが0以下になる。 ・すべてのプレイヤーのライブラリーが空の状態で、すべてのプレイヤーがカードを引くような呪文を解決する。
などでしょうか。ちなみに敗北条件を満たしたプレイヤーが敗北するのは、状況起因効果のチェック時です。
追記:引き分けの例について、CR102.4aに該当しないものを載せていたので、削除しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 14:51:37)
2008/12/26(金) 14:48:36
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764 : |
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noobow
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E6%9D%A1%E4%BB%B6 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%95%97%E5%8C%97%E6%9D%A1%E4%BB%B6 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%88%86%E3%81%91
これらを読んだ感じだと《勇壮な戦闘/Epic Struggle》をコントロールしていて、 《召喚士の契約/Summoner's Pact》で20体目のクリーチャーをサーチ、プレイして 次のアップキープコストを払わないと勝利条件と敗北条件を同時に満たした事になるのかな? あんまり無さそうだが…
2008/12/26(金) 14:59:24
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765 : |
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名も無き者
>>764 >次のアップキープコストを払わないと勝利条件と敗北条件を同時に満たした事になるのかな?
それは質問ですか? であれば、そうはなりません。 同時にスタックに乗る誘発型能力をどの順序でスタックに乗せるかは、APNAP順で選択します。
2008/12/26(金) 15:16:34
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766 : |
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第二波
>>764 いいえ、違います。 《勇壮な戦闘》の勝利効果も《召喚士の契約》の敗北効果も、誘発型能力です。
ルールを読む限りでは、効果による勝利/敗北は効果が適用された時点で有効になるようなので(状況起因効果などのチェック・タイミングを待たない)、どちらかを解決したらその時点で試合終了です。
※そもそも、呪文・能力を1つ解決するたびに状況起因効果のチェックが入ります。
2008/12/26(金) 15:18:28
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767 : |
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名も無き者
>>762->>763 ありがとうございました。
2008/12/26(金) 15:51:37
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768 : |
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noobow
>765 >766 あ、そうですよね…と、なると同時に条件を満たす状況ってどんな状態なんでしょうか?
ついでに改めて質問です。 私が《プロパガンダ/Propaganda》をコントロールしている時、 対戦相手が戦闘フェイズに入る宣言をし、 クリーチャーを1体タップして土地を2枚タップして2マナ払いました。 そして、クリーチャーをもう1体タップし、そして土地を1枚タップして 《暗黒の儀式/Dark Ritual》をプレイし、 「余った1マナと土地をタップしてもう1体クリーチャーをタップ、計3体のクリーチャーで攻撃するよ」 と言ってきました。 攻撃クリーチャー指定時にはマナ能力しかプレイ出来ない為、インスタントは使えません。 私が戦闘開始ステップで予めマナを出しておかないと 3体での攻撃はできない旨を説明すると対戦相手は 「じゃあ巻き戻す!」と言ってきました。 この時私は3体のクリーチャーに殴られると負けてしまう状況だったのですが、 巻き戻しを了解しない事は適正でしょうか? また、巻き戻す事自体は可能なのでしょうか? よろしくお願いします。
2008/12/26(金) 16:36:11
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769 : |
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名も無き者
>と、なると同時に条件を満たす状況ってどんな状態なんでしょうか?
例えば、あなたのライフが0以下で、あなたの手札にカードがなく、あなたが《The Cheese Stands Alone》と《白金の天使》だけをコントロールしているときに、《白金の天使》が場を離れてあなたの手札以外の領域に置かれた場合です。
>また、巻き戻す事自体は可能なのでしょうか?
できません。 いわゆる「巻き戻す」というのは、CR422.1に定められた処理を言います。 この場合、戦闘開始フェイズの優先権を放棄する行動は不正ではないので、巻き戻すことはできません。
2008/12/26(金) 16:50:22
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770 : |
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769
>例えば、あなたのライフが0以下で、あなたの手札にカードがなく、あなたが《The Cheese Stands Alone》と《白金の天使》だけをコントロールしているときに、《白金の天使》が場を離れてあなたの手札以外の領域に置かれた場合です。
すみません。ウソを書きました。 この状況ではあなたが勝利します。 (ライフが0であることによって負けるのは状況起因効果のチェック時でした。)
2008/12/26(金) 16:51:59
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771 : |
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>>770 《The Cheese Stands Alone》が解決される前に、ライフ0で敗北じゃね?
2008/12/26(金) 17:10:19
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772 : |
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第二波
>>768 >勝敗 今のところ、「効果による勝利・敗北」は単一のプレイヤーに対してのみのものしかなく、それらはすべて呪文/起動型能力/誘発型能力によるものです。 また、「状況起因効果による敗北」はありますが、「状況起因効果による勝利」はありません。 (そもそも、「勝利条件のチェックのタイミング」は規定されていませんねぇ)
というわけで、「勝利条件と敗北条件を同時に満たす」ということは通常はありえません。 ただし、多人数戦ではルールによって複雑な扱いがあるようなので、それらに対するケアかも知れません。
>巻き戻し 3追:>>774に追記しました。 正式なルール上は、「巻き戻し」を行うのは、CR422.1にあるように、ルール上不正な行動を行ってしまった場合で、大抵の場合、その行動の直前まで戻ります。
質問の状況では、戻るのは「攻撃クリーチャー指定の直前」まで、すなわち、攻撃クリーチャー指定ステップの最初です。 そのタイミングでは、すでに《暗黒の儀式》をプレイするタイミングはありません。
しかしですね、カジュアル・プレイやレーティングの低い大会(FNMやプレリリースなど)では、ルール上の勘違いに対しては(ジャッジの判断で)かなり寛容な措置を取られる事も多いです。
ジャッジがいる大会ならジャッジの指示に従い、ジャッジ無しの試合であれば、試合目的に応じて柔軟な対応をすることを奨めます。
追記:巻き戻しについて、一応、フロアルール辺りも確認してきます。 2追:《Cheese Stands Alone》は誘発型能力ではないようですが、銀枠カードなので適当に扱ってくださいな。 3追:>>774に追記しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 18:13:03)
2008/12/26(金) 17:24:06
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773 : |
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770
>>771 >《The Cheese Stands Alone》が解決される前に、ライフ0で敗北じゃね?
いいえ。 《白金の天使》が場を離れる原因になった効果が、 ・呪文や能力の解決であれば、その解決中に勝利します。 ・状況起因効果であれば、その状況起因効果の処理の終了後、次の状況起因効果のチェックで敗北する前に勝利します。
2008/12/26(金) 17:25:37
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774 : |
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第二波
>>768 >>772に追記です。 DCI懲罰指針に、該当する項目がありました。 ttp://mjmj.info/data/JPN_PG_20080901.html 52. 順序違いの行動
『一般及び競技RELにおいては、結果が適正で明確であれば、一連の行動をルール上認められたのと違う順番で行なったとしても認められる。』 『例:…(E) ブロック・クリーチャー指定を始めてから、《樹上の村》を起動してブロックした。』
要するに、プロ・レベルの試合でないならば概ねOK、ということでしょう。 詳しくは内容を読んで下さい。
まぁ、揉めるようならジャッジを呼びましょう。
2008/12/26(金) 17:55:14
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775 : |
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noobow
>769 さま >第二波 さま 御回答ありがとうございます。
>要するに、プロ・レベルの試合でないならば概ねOK、ということでしょう。 どうやら…そのようですね。 CR422.1を読む限りではかなり厳しく適正な行動を取らないといけないように取れますが、 「52. 順序違いの行動」にこうもはっきりと明文化されていては… ともかく、ジャッジに判断を委ねるしかないですね…(たぶん殴られて死ぬ)
2008/12/26(金) 18:49:52
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776 : |
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名も無き者
《残響する真実》で《正義の命令》などによるトークンを一掃することが出来ますがこの場合何が名前にあたるのですか? 『兵士』の部分が名前もかねているという認識で正しいでしょうか? それとも『名前がない』という部分が共通した名前とされるのでしょうか?
2008/12/26(金) 23:36:40
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777 : |
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名も無き者
>>776 兵士です。 CR216.1a
2008/12/26(金) 23:41:35
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