892 : |
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シャロン
>>891さん はい。 パワー/タフネスの修整に限らず、一つのオブジェクトに適用できる継続的効果が複数あっても原則、それらすべてが適用されます。
(last edited: 2010/06/06(日) 17:16:51)
2010/06/06(日) 17:10:31
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893 : |
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884
>>885-886さん ありがとうございました。 >>886さんの主張の理解に詰まったので追加で質問します 「ダメージを与えること」は「単発効果」ではない、ということでしょうか? つまり、「ダメージの結果」や「ダメージを軽減・置換した後の追加効果」でカウンターやトークンが置かれる場合、《倍増の季節》は機能しない、ということでよろしいのでしょうか?
2010/06/06(日) 17:51:07
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894 : |
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名も無き者
>>893 >「ダメージを与えること」は「単発効果」ではない、ということでしょうか?
「ダメージを与えること」は、「単発的効果」であることもあれば、そうでないこともあります。 (用語は正確に使いましょう。)
効果がダメージを与える場合、それは単発的効果ですが(CR609.1,CR610.1)、そもそもダメージは効果以外によって与えられることもあります。 例えば戦闘ダメージは効果ではありません。
2010/06/06(日) 18:02:53
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895 : |
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893
>>894 >(用語は正確に使いましょう。) 失敬、Typoです。
とりあえずは萎縮持ちクリーチャーからの「戦闘ダメージ」では《倍増の季節》の効果は受けない、ということでいいのですね? >>886さんの記述では全てのダメージがそうであるかのように読めたので……。
2010/06/06(日) 19:28:59
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896 : |
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894
>>893,895 >とりあえずは萎縮持ちクリーチャーからの「戦闘ダメージ」では《倍増の季節》の効果は受けない、ということでいいのですね?
(「とりあえず」がどういう意味なのかよく分からないので、適切な回答かどうか自信がありませんが、)少なくとも現行ルール&オラクル下では、戦闘ダメージがクリーチャーにカウンターを載せるイベントは、《倍増の季節》の能力によっては置換されません。 理由は>>886で説明されている通りです。
>>>886さんの記述では全てのダメージがそうであるかのように読めたので……。
回答は質問に対してなされますので、そこではしばしば、質問に含まれる状況が前提とされます。 >>884のご質問とは異なる状況について疑問があるのであれば、どうぞご質問下さい。
2010/06/06(日) 19:57:49
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897 : |
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884=893
>>896 >「とりあえず」 「例外がある」ということを確認したかったのです。文言が足りず申し訳ありませんでした。
回答、ありがとうございました。
2010/06/06(日) 20:22:57
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898 : |
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名も無き者
自分の墓地に《恐血鬼》が置かれている時、《セジーリのステップ》をプレイしました。
この時、《セジーリのステップ》のCIP能力の対象に、上陸で場に戻る《恐血鬼》を選ぶことは出来ますか?
2010/06/06(日) 20:27:31
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899 : |
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シャロン
>>898さん 不可能です。誘発型能力の対象はその能力をスタックに置くときに適切なものを選ばなければなりません。
《セジーリのステップ》が(あなたのコントロール下で)戦場に出ることで誘発するセジーリのステップのETB能力も、《恐血鬼》の上陸能力も、どちらも同じタイミングでスタックに置かれますから、 その時点でまだ戦場に出ていない恐血鬼は「あなたのコントロールするクリーチャー」ではなく、セジーリのステップの能力の適正な対象ではありません
(last edited: 2010/06/06(日) 20:49:01)
2010/06/06(日) 20:42:20
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900 : |
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名も無き者
wiki等で調べたのですが、調べ方が悪いのか結論が出なかった為、質問させて頂きます。 戦闘を行いダメージを割り振った際に、能力補正の元(たとえばロード系)が致死ダメージを受けた時は味方クリーチャーは補正がかかったまま戦闘ダメージを完了させますか?それとも補正がなくなった値で戦闘ダメージを解決しますか?
2010/06/06(日) 21:01:11
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901 : |
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シャロン
>>900さん
同じ戦闘ダメージステップで割り振られる戦闘ダメージは、同時に与えられます。
一部のクリーチャーにだけ先に戦闘ダメージが与えられそれが致死ダメージとなり、一部のクリーチャーだけが先に破壊されることはありません。
他のクリーチャーのパワーやタフネスに修整を与える効果をもたらす常在型能力を持つクリーチャーに致死ダメージに相当するダメージが割り振られてもまだ、そのダメージは与えられていませんから、その能力を持つクリーチャーが破壊される理由がありません。 まだその能力の効果は適用されていますからその能力の効果を受けるクリーチャーには修整が与えられています。
[仮に未知の相互作用で]そういう能力を持ついわゆる「ロード」クリーチャーへ先に致死ダメージに相当するダメージが与えられたとしても、戦闘ダメージがすべて与えられてしまうまでは、状況起因処理は実行されませんから、致死ダメージが与えられてもそのクリーチャーはまだ戦場に残っています。
(last edited: 2010/06/06(日) 21:23:18)
2010/06/06(日) 21:12:40
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902 : |
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名も無き者
戦闘ダメージは同時に与えられます。 戦闘によりロードが致死ダメージを受けたなら、味方クリーチャーは既に戦闘ダメージを与えているでしょう。 そして、戦闘ダメージが与えられた後、次の状況起因処理のチェックで致死ダメージを受けたクリーチャーが墓地に置かれ、ロードによる補正が無くなります。
2010/06/06(日) 21:14:06
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903 : |
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名も無き者
スリバーと野生のつがいについて質問です
場に《野生のつがい》《筋肉スリヴァー》1枚ずつが場にでている
手札から《宝革スリヴァー》を唱えた。
この場合ライブラリーから《野生のつがい》の効果で場にでるのは PT合計4ですか?2ですか?
2010/06/06(日) 21:44:47
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904 : |
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名も無き者
戦闘による詳しい説明ありがとうございました。 これでプレイの幅が広がります。やっぱりルールに詳しいと勝率が上がりますね。
2010/06/06(日) 21:47:40
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905 : |
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シャロン
>>903さん
野生のつがいの能力の解決時に筋肉スリヴァーが戦場に残っていれば、合計が4のクリーチャーカードを出すことになります。
呪文や起動型能力や誘発型能力の効果がゲーム内の何らかの情報を必要とする場合、原則、その情報が必要となった時点での情報を得ようとします。
その時点では《宝革スリヴァー》は2/2でしょうから、探してこられるカードはパワー+タフネスが4のものになります。
解決時までに、筋肉スリヴァーが戦場を離れていれば「情報が必要な時点」でのパワー+タフネスは2ですから、探してこられるカードはパワー+タフネスが2のものになります。 また、解決前にインスタントなどで宝革スリヴァーのパワーやタフネスが変化していればその修整等も考慮して探すカードも変わります。
#宝革スリヴァーが野生のつがいの能力の解決前に戦場を離れた場合は、宝革スリヴァーの「最後の情報」、つまりそれが戦場に存在した時点でのパワーやタフネスを参照します。 #解決前に宝革スリヴァーにショックを唱えられダメージを与えられてそれが破壊されたなら、探してくるカードはパワー+タフネスが4のカードですし、《陰謀団の総帥》の起動型能力で―2/―2されて戦場を離れたなら、探してくるカードはパワー+タフネスが0のものになります。
(last edited: 2010/06/06(日) 22:39:46)
2010/06/06(日) 21:52:13
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906 : |
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名も無き者
萎縮と接死を持つクリーチャーから《破れ翼トビ》にダメージが与えられる場合、《破れ翼トビ》は破壊されますか?
2010/06/06(日) 22:27:44
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907 : |
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シャロン
>>906さん はい。 ダメージは与えられていますから、接死に関する状況起因処理が適用され、《破れ翼トビ》は破壊されます。
ダメージはCR118.4の手順にしたがって処理されます。 118.4aの段階で置換/軽減効果によって修整されなければそのダメージは「与えられた」ことになります。 そのあと118.4bの段階でダメージの実体が萎縮のルールのため「―1/―1カウンターを置くこと」に“翻訳”され、 118.4cの段階でそれを実行しようとしますがカウンターを置けないので、ダメージイベントは「何もしない」ことになります。 しかしダメージは与えられているので、状況起因処理のために破れ翼トビは破壊されます。
(last edited: 2010/06/06(日) 22:38:46)
2010/06/06(日) 22:31:41
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908 : |
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名も無き者
>>905さん ありがとうございました。
2010/06/06(日) 23:18:51
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909 : |
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名も無き者
《騙り者、逆嶋》が《黒き剣の継承者コーラシュ》をコピーしました。 このとき《騙り者、逆嶋》が壮大能力を使用する場合、捨てられるのは《騙り者、逆嶋》ですか?《黒き剣の継承者コーラシュ》ですか?
2010/06/06(日) 23:26:24
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910 : |
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名も無き者
《黒き剣の継承者コーラシュ》です。 テキストにカード名が記載されている場合、通常は「このオブジェクト」という意味ですが、「…という名前」と書かれている場合は別です。
2010/06/06(日) 23:34:34
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911 : |
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名も無き者
あるクリーチャーでチャンプブロックをした後、自分でそれに《流刑への道》を唱え基本土地を持ってくることはできますでしょうか?
2010/06/07(月) 01:43:13
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912 : |
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911
すいません、解決しました。
2010/06/07(月) 01:47:28
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913 : |
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名も無き者
絆魂を持ったクリーチャーがプレインズウォーカーを攻撃してもライフは回復しないのでしょうか? また《魂の消耗》でダメージをプレインズウォーカーに移し変えた場合も回復しませんか?
2010/06/07(月) 15:15:11
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914 : |
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シャロン
>>913さん
どちらの場合もライフを得ます。
絆魂はダメージの受け手が何であるかは関係しません。
ダメージは発生源や受け手が何であるか、発生源がどんな能力を持つかによって実際に起きるイベントは変わりますが、絆魂によるライフの獲得はダメージの他のイベントに加えて発生します。ダメージのイベントがライフを失わせたり、忠誠カウンターを取り除かせたり、ダメージを負った状態にさせたり、―1/―1カウンターを置いたりしても、絆魂を持つ発生源がダメージを与えるならライフを得させます。
また、《魂の消耗》は単にX点のダメージを与え、X点のライフを得るだけです。何にダメージを与えたか、何点のダメージを与えたかには関係ありません。 #極端な話、ダメージがすべて軽減されても得られるライフはX点です。
(last edited: 2010/06/07(月) 16:15:51)
2010/06/07(月) 15:55:55
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915 : |
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f.m.cross-beam
>>913 いずれも回復できますよ。 ダメージを与えると同時にライフが回復します。
2010/06/07(月) 15:58:29
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916 : |
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913
回答ありがとうございました^^ MOの動画でライフが回復してない場面があったので気になって聞いてみました
2010/06/07(月) 17:47:33
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917 : |
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名も無き者
自分が《ウラモグの破壊者》と《巨術士》をコントロールしてます 相手が対象を《ウラモグの破壊者》に《絶望の誘導》をX=6で撃ちました その後《熱光線》を《ウラモグの破壊者》にX=2で撃ちました
この時に《巨術士》の能力で《ウラモグの破壊者》を2/2から7/7にして 生き残らせるというプレイは可能ですか?
2010/06/07(月) 21:23:27
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918 : |
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シャロン
>>917さん
生き残らせることはできません。 種類別のルールにより7/7にする効果を計算したあとで―6/―6を計算するため、ウラモグの破壊者は1/1になります。
→CR613.1、CR613.3 (ルールヴュワーが落ちてるようなのでMJMJなどから総合ルールを探してください)
巨術士の能力の効果は7b種(P/Tを特定の値にする)、絶望の誘導の効果は7c種(P/Tに修整を与える)なので、それが適用され始めた順番にかかわらず、巨術士の能力の効果を先に考慮します。
(last edited: 2010/06/08(火) 00:08:49)
2010/06/07(月) 21:35:50
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919 : |
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ゴールキーパー
質問します。
《風景の変容》から《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》と《ヴェズーヴァ》を同時にサーチしてくる場合、ヴェズーヴァは同時に戦場に出るヴァラクートのコピーとして戦場に出る事はできるのでしょうか?よろしければお願いします。
2010/06/07(月) 23:37:35
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920 : |
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第二波
>>919 できません。
《ヴェズーヴァ》のような、「戦場に出るに際し」とか「…として(…な状態で)戦場に出る」という置換効果は、「戦場に出るというイベントが起こる直前」に適用されます。
ヴェズーヴァがコピー相手として「戦場に出ているいずれかの土地」を選ぶ段階では、 ヴァズーヴァ自身も、それと同時に戦場に出る《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》も、まだ戦場には出ていません。
追記:む、ルール検索が落ちてる… とりあえず《クローン》のMTGwikiを参照のこと http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3/Clone
2追 ヴェズーヴァには「出るに際し」とは書かれていませんね、改めました。 失礼しました。
別件 >>921 う、申し訳ない。明日明後日くらいにageます。 ageるタイミングを計っている、わけでもないんですが、まぁGP付近はぱおさん忙しいかなとか思ったり、3つも並べて投稿するんじゃなかったとか思ったり。
(last edited: 2010/06/08(火) 00:22:52)
2010/06/07(月) 23:52:48
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921 : |
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シャロン
>>919 ゴールキーパーさん
不可能です。
「戦場に出るに際し」や「…として戦場に出る」という効果は戦場に出るイベントを置換する効果なので、それは戦場に出る前に働きます。
風景の変容で戦場に出る土地はすべて同時に戦場に出るので、ヴェズーヴァのこの置換効果が働くべきタイミングでは、ヴェズーヴァと同時に戦場に出る土地もまだ戦場にないので、ヴェズーヴァのコピー先となる「戦場に出ている土地」として選べません。
>>920 第二波さん 業務連絡 MJMJのQ&ABBSの第二波さんの質問が未回答のままだいぶトピックが下がっちゃってますが
#ageるタイミングを見計らっても、GPが終われば、archenemy、M11とルール改定が続くのですからぱおさんにお手すきはないわけで
(last edited: 2010/06/08(火) 19:11:55)
2010/06/07(月) 23:55:55
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922 : |
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ゴールキーパー
おお、第二波さん、シャロンさん、早い解答助かります!ありがとうございました!
2010/06/08(火) 00:07:00
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923 : |
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名も無き者
《森の知恵》が場に2枚出ているとき 5枚ドローするというのは、適正ですか? 効果の4ライフ支払うというのは、1枚当りですか?2枚当りですか?
2010/06/08(火) 01:41:11
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924 : |
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名も無き者
>923 はい、《森の知識》2枚で2×2で4枚、通常のドロータイミングのドローで1枚の合計5枚まで引くことが出来ます。 ライフの支払いの効果は《森の知識》1枚に付き4点のライフの支払いが必要と成ります。 ただ、この5枚全てこのターンに引いたカードで有ることに代わりが無いのでもし、このうち3枚が必要で有れば《森の知識》Aで引いた2枚を《森の知識》Bの効果でライブラリーに戻すことは可能です。
2010/06/08(火) 02:29:11
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925 : |
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名も無き者
>>923 >5枚ドローするというのは、適正ですか? 1.ドロー・ステップで1枚引く。 2.1枚目の《森の知恵》で2枚引き、2枚選んでライフを支払うかライブラリーに戻す。 3.2枚目の《森の知恵》で2枚引き、2枚選んでライフを支払うかライブラリーに戻す。 の順で処理します。一度に5枚引いてはいけません。
>効果の4ライフ支払うというのは、1枚当りですか?2枚当りですか? 「それらのカードそれぞれについて」とある通り、 選んだ2枚のカードそれぞれに対して「4ライフ支払う」か「ライブラリーの一番上に戻す」を選びます。
2010/06/08(火) 02:30:25
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926 : |
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924
>>924 >>925
ご回答ありがとうございます。
5枚ドローが適正かどうかについて、説明が違うようですが どちらが正しいのか判断できません。 説明に対するソースはありますか?
ライフの支払いについて ありがとうございました
2010/06/08(火) 23:32:54
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927 : |
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923
926の名前は×924→○923でした、間違いです。
2010/06/08(火) 23:33:58
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928 : |
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第二波
>>926 解説としては、>>925さんのものが正しいように見えます。
《森の知恵》の能力は、誘発型能力です(印刷されたカードは、常在型能力?みたいな何か→起動型能力と変遷していますが、最新のオラクルは誘発型能力です) 呪文、起動型能力、誘発型能力は、必ず1つずつ解決します。 ある呪文や能力を解決している最中に、他の呪文、起動型・誘発型能力を混ぜっくたに処理してはいけません。 (※例外として、コスト支払いの際のマナ能力がありますが、とりあえず置いときましょう)
もちろん、「4点のライフを支払う」をどんどん選んで、結果的に5枚引くことは可能ですが、それでも処理は>>925のように行います。
追記:印刷物について訂正 2追:>ソース GATHERERのルール項、2番目がドンピシャでしょう http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1547
(last edited: 2010/06/08(火) 23:53:20)
2010/06/08(火) 23:49:05
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929 : |
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第二波
アナウンスです。 以前こちらで(主に私が)揉めて、MJMJに投稿していたいくつかの件について、ぱおさんから回答をいただきました。
>>196-203,>>208,>>212-215 >《Martyrdom》 ここに書かれた「起動できるプレイヤー」に関する記述は、CR602.2を上書きする、との回答を戴きました。 要するに、クリーチャーのコントロールが変わっても、Martyrdomのコントローラーが移し変え能力を起動できる、という方向みたいです。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1272/1272529089_9997.html (「Martyrdom」「コントローラー」で検索)
>>423-429 >《鏡編み》と《ドラルヌの十字軍》と《幻覚》 ぱおさんより、「CR613.6gを援用し、それぞれのオブジェクトについてAPがタイムスタンプを決める」という裁定をいただきました。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1272/1272526651_6402.html (「ドラルヌの十字軍」「タイムスタンプ」で検索) 今後、総合ルールに反映される可能性が高いそうです。
>>709-712,>>727-728,>>735,>>739-745 >《エイヴンの思考検閲者》や《精神固めの宝珠》と《氷河跨ぎのワーム》 エイヴンの思考検閲者や精神固めの宝珠の影響は、「探す」処理を始める際にチェックされるものであり、 氷河跨ぎのワームを挟んだ後の“再開”時には、「影響」は変化しない、との回答を戴きました。
また、エイヴンの思考検閲者の影響下では、「ライブラリーの上4枚」という“範囲”から探すのであって、 ライブラリーの順序構成が変われば、新たな「上4枚」から探す、とのことです。
ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1274/1274449662_26377.html (「エイヴンの思考検閲者」「精神固めの宝珠」「氷河跨ぎのワーム」で検索)
2010/06/09(水) 00:53:39
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930 : |
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名も無き者
質問です。 先制攻撃で与えられるダメージが解決したあと、先制攻撃を持たないクリーチャーがダメージを与える前にプレイヤーは優先権を得ますでしょうか? 昔のルールでの当て逃げに相当するかと思うのですが……
例:こちらの《メドウグレインの騎士》で相手攻撃クリーチャーの《ロウクスの戦修道士》をブロック。ダメージを与えこちらが絆魂で回復したあとに《流刑への道》を《メドウグレインの騎士》を対象にプレイ。これを解決。 結果的にこちらは基本地形+ライフゲイン+相手のライフゲインなし、となるのですがルール的に可能でしょうか?
2010/06/09(水) 19:41:14
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931 : |
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名も無き者
>>930 可能です。
先制攻撃や二段攻撃がある場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われます。 各回のステップでは、戦闘ダメージの割り振りを決めて与えた後に、優先権のやりとりがあります。 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
M10ルールで変わったのは、 「戦闘ダメージの割り振りを決める」のと「決めた割り振りで与える」のの間に優先権のやりとりが無くなった という部分です。
2010/06/09(水) 19:51:01
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932 : |
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930
>>931 素早い回答ありがとうございます。 先制攻撃持ちなら相手が先制攻撃をもっていなかったら当て逃げは可能、ということですね。デッキ構築の幅が広がった気がします。 ありがとうございました。
2010/06/09(水) 20:32:07
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933 : |
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名も無き者
誘発型能力の誘発イベントを置換効果で置換した場合、誘発型能力は誘発しますか?
2010/06/10(木) 08:04:13
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934 : |
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名も無き者
>>933 どのようなイベントに置換したかに依ります(CR614.6)。 ・誘発イベントでないイベントに置換した・・・誘発しません ・誘発イベントであるイベントに置換した・・・誘発します
2010/06/10(木) 09:02:38
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935 : |
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名も無き者
わたしは《栄光の頌歌》と(何もコピーしていない)《影武者》をコントロールしています。 わたしは《ヴェズーヴァの多相の戦士》を唱え、《影武者》のコピーとして戦場に出すことを選び、コピーした《影武者》の能力によって、墓地にある《絶望の天使》のコピーとして戦場に出しました。 次のアップキープに、わたしはこの《ヴェズーヴァの多相の戦士》を裏向きにしました。 その後、対戦相手にその《ヴェズーヴァの多相の戦士》を《こじ開け》されてしまったのですが、表を向いたその《ヴェズーヴァの多相の戦士》の特性は、《ヴェズーヴァの多相の戦士》でしょうか? それとも《絶望の天使》でしょうか?
2010/06/10(木) 09:45:17
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936 : |
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名も無き者
戦場に出た《ニクサシッド》をコピーした《背教のドッペルゲンガー》は、コピー元の《ニクサシッド》同様にパワー/タフネスにマイナス修正を受けるのでしょうか?
《ニクサシッド》の「戦場に出るに際し?」の能力もコピーされるのかどうかわからなかったので、質問させていただきました。
2010/06/10(木) 09:51:47
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937 : |
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シャロン
>>935さん
《絶望の天使》です。 《ヴェズーヴァの多相の戦士》の能力によるコピー効果は裏向きになった時点で終了しますが、コピーになったことで得た《影武者》の能力による効果は無制限に継続しています。
蛇足ですが、変異コストもアップキープに裏向きにする能力も持ちません。
#影武者のコピー効果はそのオブジェクトがその能力を持っていることで機能する継続的効果ではないことに注意してください。
(last edited: 2010/06/10(木) 10:20:02)
2010/06/10(木) 10:08:31
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938 : |
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シャロン
>>936さん
戦場に出るに際しの能力もコピーされますが、《背教のドッペルゲンガー》がその能力を持って戦場に出ていないので、対戦相手を選ぶ機会がありません。 また、コピーされる《ニクサシッド》のためにされた選択がコピーされることもありません。→CR706.6
したがってマイナス修整を与える能力の参照する「選ばれたプレーヤー」が存在しないのでその能力は機能しません。=ニクサシッドになったドッペルゲンガーがそれ自身の能力からマイナス修整を受けることはありません。
(last edited: 2010/06/10(木) 10:26:02)
2010/06/10(木) 10:15:00
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939 : |
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936
>>シャロンさん 迅速な解答ありがとうございました!
2010/06/10(木) 10:41:27
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940 : |
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935
>>937シャロンさん ご回答ありがとうございます!
ということは、依存関係の定義により、《影武者》の能力によるコピー効果と《ヴェズーヴァの多相の戦士》によるコピー効果は、互いに独立である(依存していない)ということになるでしょうか?
2010/06/10(木) 10:58:25
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941 : |
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シャロン
>>940 =935さん うまく説明できているかわかりませんが、私の見解を (もやっとした見解なので文体ももやっとしています)
影武者のコピー効果はヴェズーヴァの多相の戦士(以下VS)のコピー効果に依存する。 しかし、コピーになっていることは、コピー効果の根元たる能力の存在とは関係していない。
影武者の能力も、VSの能力も、そのオブジェクトが戦場に出る(表向きになる)瞬間にのみ機能し、そのオブジェクトをコピーにする。
コピー効果が依存関係になり依存の親側の効果が存在しなければ子側のコピー効果が適用できないなら、戦場に出るクローンはコピーになることにした時点でクローンの能力を失い、コピーになれないのではないか
(last edited: 2010/06/10(木) 11:47:59)
2010/06/10(木) 11:46:41
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942 : |
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名も無き者
>>940 「戦場に出るに際し??」等の置換効果が特性を決定することは継続的効果ではありません。 継続的効果の第1種(コピー効果)適用直前の値を書き換えているものと考えてください。 依存関係のルールは継続的効果に適用されるべきものなので、このケースには適用できません。
2010/06/10(木) 12:00:54
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943 : |
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935
>>941 シャロンさん >影武者のコピー効果はヴェズーヴァの多相の戦士(以下VS)のコピー効果に依存する。
やっぱり、そうでないとマズいですよね。 何故なら、両者はタイムスタンプが同じなので、どちらのコピー効果を先に適用すべきか決定できませんから。 (そういう場合はAPがタイムスタンプを決めるということになりそうだ、と、>>929で説明されましたが、ということは、タイムスタンプの選び方によって、《絶望の天使》ではなく《ヴェズーヴァの多相の戦士》のコピーとして戦場に出すこともできるということになりそうで、やっぱりちょっとおかしな気がします。)
しかし、総合ルールは、何故これらの間に依存関係が生じるのかを説明できない気がするのですが。 シャロンさんが「もやっと」されていらっしゃるのも、そのためではありませんか?
>>942 >置換効果が特性を決定することは継続的効果ではありません。
いいえ、継続的効果です。
2010/06/10(木) 14:17:26
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944 : |
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第二波
>>940-943 >継続的効果 ちょっと微妙ですが、“継続的効果ではない”といった方が適切に思えます。 少し古いトピックですが、 MJMJ「場に出る/表になるに際しての特性への影響について」 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1201/1201533522_716.html
>コピーする方の話 何か無かったか探し中です。 私も、「《絶望の天使》である」方を支持したいですが。
追記:文章内を色々変更。方向に変化無し。
(last edited: 2010/06/10(木) 18:46:38)
2010/06/10(木) 18:41:42
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945 : |
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シャロン
>>944 第二波さん
また、何かのコピーとして戦場に出るオブジェクトAが「何かのコピーとして戦場に出るオブジェクト」Bのコピーとして戦場に出る場合、Bのコピー効果はAのコピー効果に依存しているとしたJNR裁定があります。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1197/1197723666_25205.html
依存関係があるということは、これらが継続的効果であるという傍証ではないでしょうか
(last edited: 2010/06/10(木) 19:17:02)
2010/06/10(木) 19:05:03
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946 : |
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933
>>934 ありがとうございます
2010/06/10(木) 19:19:45
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947 : |
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>>945シャロンさん とりあえずsageておきます。
どう解釈すべきかは悩ましいのですが、まぁ、>>944のトピックの通り、 ・「戦場に出るに際し」でP/Tなんかが設定されるのは、継続的効果ではない としないと、色々不具合が生じるんで、これに関しては、そうなのでしょう。 んで、そのトピック中に、《ヴェズーヴァの多相の戦士》について「第1種より前」と読めなくもないコメントが。
ついでに、>>944のトピックの方が>>945のものよりも日付が後です。 だからどうしたという訳でもないんですが(総合ルールに反映されてないし)、 何かその辺りで大々的に変わったルールってあったかなぁ…?
--私見-- そもそも、《クローン》能力が第1種であれば、それよりも前に機能する(とされている)《水変化の精体》のP/T設定能力を適切にコピーできません。 コピー効果が後から適用されて、土台となった精体のP/Tをコピーしてしまうでしょう。 ---
--あやふやなんで、以下については議論無しで-- 私自身は(そのうちMJMJで言質を取ろうと思っているんですが)、パーマネント・カードが戦場に出ることは、トークンと同じく、 ・カードに書かれた特性を持ったパーマネント・カードが戦場に出る という単発的効果で、これに対する置換効果も、同様のことを行わせてるだけなように思っています。 それがP/Tの設定だろうが、コピーだろうが、何ら違いは無いような。 上手く説明できませんわ…
--あやふやに追記-- ああ、別に単発的効果を置換して継続的効果が出てきたって、悪いことはない気もします。 ただ、種類別のルールに記載が無い以上、“As CIP”効果は継続的効果であるべきではない、と主張したいです。
(last edited: 2010/06/10(木) 19:47:20)
2010/06/10(木) 19:41:40
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948 : |
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シャロン
>>947 第二波さん
クローンは水変化の精体のPTはコピーしませんよ。 そこで参照されているFAQは、「すでに戦場にあるパーマネントが」ドラゴンプラズマや水変化の精体のコピーになる場合の例では?
2010/06/10(木) 19:49:40
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949 : |
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第二波
>>948シャロンさん いやいやいや(…と言っても、私が間違っているかもしれないんで、ぜひご検討下さい)
戦場にいる《水変化の精体》のコピー可能な値は、カードに書かれた値に ・1/5である(ないし5/1) を上書きしたものです
《クローン》が戦場に出るに際してその精体のコピーになることを選び、さらに5/1を選んで戦場に出しました。 クローン能力が第1種ならば、戦場に出たあとのクローンの特性は 第1種以前:5/1である 第1種:さっきの精体のコピー可能な値(すなわち、1/5) の順に適用されて1/5だ、という話です。
(last edited: 2010/06/10(木) 20:14:58)
2010/06/10(木) 20:13:36
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950 : |
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名も無き者
私見部分に突っ込むのもなんなんですが コピー可能な値に影響を与えているのでコピーはされます。(207.2b) 《クローン》がコピーする場合は大抵意味ないですけど……
2010/06/10(木) 20:19:46
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951 : |
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シャロン
>>949 第二波さん >>950さん
CR706.6を拡大解釈してました。 CR706.2にありますね。 >特性を設定する「戦場に出るに際し」の能力
失礼しました
2010/06/10(木) 20:48:33
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952 : |
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名も無き者
マイナスの値について質問です。 パワーがマイナスになっているクリーチャーから攻撃された場合、ライフが回復したり忠誠度が上がったりしますか? また、そのクリーチャーが絆魂を持っていた場合、コントローラーはライフを失ったりしますか? 「クリーチャーのパワー分??する」と言う呪文や能力で、パワーがマイナスだった場合、通常とは逆の挙動が起きたりしますか?
2010/06/10(木) 21:15:25
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953 : |
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第二波
>>952 しません。
MTGでは、(アンシリーズを除いて)整数のみを用いますが、計算の途中や比較、その結果に負の値が出てくることが間々あります。
・計算中や比較の際には、負の値をそのまま使う(例:《野生のつがい》) ・ライフは、負の値を取り得る ・パワー・タフネスは、負の値になったり、負の修整を受けうる(-X/-XのXが負の値-Nになった場合、算数どおり+N/+Nの修整を受けることになる) ・上記以外は、負の値でなく0として扱う
例えば、「-3点のダメージを与える」、というのは不可能なので(直感的にも不可能ですよね)、「0点のダメージを与える=ダメージを与えない」という結果に終わります。 「-2点のライフを得る」というのも不可能で、これも「0点のライフを得る=(略)」となります。
ルールビューワが落ちてるので、MJMJルールにリンクします。 ちょっと重いです。 http://mjmj.info/data/CompRules_j.html#r107.1b
(last edited: 2010/06/10(木) 21:30:01)
2010/06/10(木) 21:29:25
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954 : |
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シャロン
>>952さん 原則として「いいえ」です。
パワーが0以下のために、0点以下の戦闘ダメージを割り振ることになるクリーチャーは戦闘ダメージを割り振りません。→CR510.1a したがってダメージの実際のイベントとして起きるプレーヤーのライフ喪失やプレインズウォーカーの忠誠カウンターの喪失、絆魂によるライフの獲得も発生しません。
また、マイナス点のライフを得たり、マイナス点のダメージを与えたりすることはできません。→CR107.1b
しかし 計算の途中でマイナスの値を使用する場合はそのままマイナスの値を使用しますし、 マイナスの値を参照して、プレーヤーのライフ総量を設定したり、クリーチャーのパワー/タフネスを設定したり修整したりする場合は、そのマイナスの値を参照します。
#マイナスの値を参照して逆方向の効果を生み出す例 ・ライフが0未満のプレーヤーがコントロールする《死の影》(プレーヤーのライフの絶対値分プラスの修整になる) ・《Little Girl》を対象にした《血の渇き》(Xは1/2―1となるため、修整は+4/+(1/2)となる)
それ以外では0として扱われます。
(last edited: 2010/06/10(木) 21:50:58)
2010/06/10(木) 21:31:46
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955 : |
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935
>コピー効果の依存関係の件 これは、シャロンさんや第二波さんにもすっきりとした説明ができない種類の問題だ、というように理解しましたが、それで良いでしょうか。 (質問者としてはその結論で満足したいと思いますが。)
2010/06/10(木) 22:40:53
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956 : |
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>>955 うーん、私は ・継続的効果でないから、当然、依存関係は無い。通常の置換効果の適用と何ら変わりはなく、ある置換効果を適用したところ、さらに新たな置換効果が適用可能となったってだけ。
>>944-949の私のレスで説明したとおり。ここは、まぁ、ある程度自信があります。 (まぁ、ルール提示でパっと解消できない以上、自信なんてものに意味はありませんけども)
>満足したい ええと、>>935本題の方もご納得ってことでしょうか。
ちょっと個人的に斜めの方向に疑問が出てきたので、忘れた頃にMJMJに投げるかもしれませんが、ご了承あれ。
2010/06/10(木) 23:18:25
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957 : |
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935
>>956 第二波さん >>944-949の私のレスで説明したとおり。ここは、まぁ、ある程度自信があります。
そうなんですか。 それならば、もう少し質問します。
>>944 第二波さん >“継続的効果ではない”といった方が適切に思えます。
第二波さんは、「オブジェクトの特性を定める効果の中には継続的効果ではないものがある。例えば『?として戦場に出る』という置換効果がそれである」という主張をされているのですよね? では、オブジェクトの特性を定める効果の中で、継続的効果ではないものに、他にはどんな効果があるのですか? それともこれだけが例外なのですか? これだけが例外であるということが、総合ルールのどこかに示唆/暗示されているでしょうか?
私見を述べるなら、“継続的効果である”といった方が適切に思えます。 「?として戦場に出る」効果は、総合ルールが求める継続的効果が満たすべき性質をすべて満たします(CR611.1)。 「AはBである」は必ずしも「BはAである」を意味しないので、それは決定的証拠にはならないでしょうが、総合ルールに根拠の無い主張よりはいくぶんマシに思えます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2010/06/10(木) 23:26:52
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958 : |
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第二波
>>957 >オブジェクトの特性を定める効果の中で、継続的効果ではないもの 例えば、トークンの特性を設定する記述です。 これは継続的効果ではありえません。 種類別に関連する辺りでは、《袖の下》《標本集め》のような効果も継続的効果かどうか怪しいでしょう。 CR611.1 とよく合致する範囲では、ちょっと思いつきませんね。
追記:「裏向き→2/2」も継続的効果ではありませんね。
>総合ルールのどこかに示唆/暗示 されていないように見えます。 といっても、総合ルール検索が落ちると、私のルール把握能力は半減ですから(泣
>総合ルールに根拠の無い主張 この場合、>>944に示したトピックでのぱおさんの裁定が根拠になります。 ただし、>>957さんの指摘のとおり、だいぶ古い裁定になりますので、今でも拘束力を持つかというと、かなり怪しいでしょう。
>《水変化の精体》の能力は第7b種の継続的効果 これを採用すると、《鏡編み》などによっては、精体自身のP/Tを変更することができません。 や、これで正しいと言われればそれまでです。
>ルールが悪いから 種類別のルールは、ここ数年で飛躍的に論理的かつ運用性の高いものになりました。 >>944のトピックで槍玉に挙がったような問題が、今でも変わらず放置されているとは考えにくい、というのが“感想”です。 しかし当然、>>957さんの指摘する方向に収束した可能性も大いにあります。
さて。 継続的効果かどうか、という議論は、理屈を理解するという意味で有意義ですが、 どっちかというと解消すべきはゲーム上の問題です。
・水変化の精体とコピー効果 ・>>935の問題 ・>>935で「アップキープに裏向きにしてもよい」は保持されるか、って疑問(>>956で触れたのはこれ)
私としては、この件に関して上記3つの問題が“ちょっと手に余る”感じです。 私の疑問は私でMJMJに投げますが、 >>957さんも、しばらく様子を見て解決する向きが無ければ、MJMJにてきちんと言質をとった方がよいと思います。
(last edited: 2010/06/11(金) 00:44:11)
2010/06/11(金) 00:20:21
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959 : |
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935
>>958 第二波さん
なるほど。 第二波さんのロジックはおおむね理解できたように思います。 >(まぁ、ルール提示でパっと解消できない以上、自信なんてものに意味はありませんけども) と仰らざるを得ない事情も分かりました。 いろいろとご教示ありがとうございました。
なお、わたしも、 >>>944のトピックで槍玉に挙がったような問題が、今でも変わらず放置されているとは考えにくい には同感です。 未だに、(総合ルールではなく)JNR裁定を根拠としなければならない状態が継続されている、というのはよろしくありませんものね。 (考え難いから事実でない、とはなりませんけど。)
更に蛇足ですが、 >これを採用すると、《鏡編み》などによっては、精体自身のP/Tを変更することができません。 このこと自体は《変わり谷》《運命の大立者》などで普通に生じるので、ものすごく違和感があるという感じはしないです。 (だから継続的効果だということにはなりませんが。)
2010/06/11(金) 01:05:59
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960 : |
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名も無き者
一連の問題ですが、継続的効果ではないと断言してよいと思います。 それらは「ターン起因処理」や「特別な行動」を置換しえますが、それらを置換した結果、新たに継続的効果……というよりも効果が発生することはありません。
>《袖の下》《標本集め》 継続的効果ではありません。 単に戦場に出た時のコントローラーを指定しているだけです。 CR 110.2.、CR 110.2a.を参照してください。 《標本集め》は上記部分を置換する置換効果を生成する呪文です。
2010/06/11(金) 13:03:51
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961 : |
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名も無き者
>一連の問題ですが、継続的効果ではないと断言してよいと思います。
そう思っている人は少なくないでしょうが、問題はそれに根拠がないことです。
>それらは「ターン起因処理」や「特別な行動」を置換しえますが、それらを置換した結果、新たに継続的効果……というよりも効果が発生することはありません。
これは明白に誤りです。
{1}: The next time you would draw a card this turn, target creature gets +3/+3 until end of turn instead.
という能力があってもおかしくはないはずです。
2010/06/11(金) 14:08:53
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962 : |
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名も無き者
>>961 >問題はそれに根拠がないことです。 根拠は上にあげたとおりですが……わかりにくい記述でしたね 「ターン起因処理」や「特別な行動」によって「効果」が発生することはありません。 これは「効果」の定義から明白です。 >609.1. 「効果/effect」とは、呪文や能力の結果としてゲーム内で起こる出来事のことである。……
>これは明白に誤りです。 といいながら存在しないカードについて記述されても困ります。 そういったカードは現状遅延誘発型能力としてデザインされているはずです。
2010/06/11(金) 14:32:09
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963 : |
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名も無き者
《カルデラの乱暴者》で《芽吹くトリナクス》を貪食した場合、トリナクスから出てくるトークンは乱暴者のCIP能力で死にますか? また、貪食で《芽吹くトリナクス》を出てくるトークンごと食べたりはできますか?
2010/06/11(金) 15:14:27
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964 : |
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シャロン
>>963さん
>トークン死ぬ? そうすることもしないこともコントローラーの選択次第です。
カルデラの乱暴者のダメージを与えるETB能力も、芽吹くトリナクスの苗木トークンを出すPIG能力も、同じタイミングでスタックに置かれる同じプレーヤーのコントロールする能力ですから、そのプレーヤーが望む順番でスタックに置きます。 (誘発するタイミングが違ったとしても、優先権が発生するまでは誘発した能力はスタックに積まれません―それらがスタックに置かれるのは、乱暴者が戦場に出たあと、いずれかのプレーヤーが優先権を得る直前です。それらの能力をスタックに積む順番は誘発した順番には拘束されません)
ダメージを与える能力を先に解決するようにスタックに置けば、ダメージが発生したあとでトークンが出されますから、トークンはダメージを与えられません。 逆にすればトークンが出てからダメージが発生しますから、トークンもダメージを与えられて破壊されるでしょう
>トークン食べれる? いいえ。 貪食は戦場に出るイベントを修整する置換効果を持つ常在型能力であり、生け贄はカルデラの乱暴者が戦場に出る直前に行われます。また貪食で生け贄にされるクリーチャーはすべて同時に生け贄にされなければなりません。 一方、トリナクスの苗木トークンを出す能力は誘発型能力ですのでスタックを使い優先権のルールにしたがって解決されますから、それらはカルデラの乱暴者が戦場に出たあとで解決されます。
従って貪食でクリーチャーを生け贄にするクリーチャーを決める時点ではまだ芽吹くトリナクスがまだ墓地におかれておらず、当然トークンを出す能力も誘発さえしていないので、苗木トークンはまだ出ておらず、生け贄にも捧げられません。
(last edited: 2010/06/11(金) 19:34:16)
2010/06/11(金) 15:36:52
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965 : |
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名も無き者
私でないプレイヤーはクリーチャーをコントロールしていません。 私は、苗木トークンを3体コントロールしています。 適当な貪食付きクリーチャーが私のコントロール下で戦場に出ようとしています。 苗木を全て生贄にすることを選んだ場合、戦場にある《斑岩の節》の能力は誘発しますか?
2010/06/11(金) 17:41:19
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966 : |
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第二波
2追:>>965さんへの回答を一時保留しています。 何か最近保留ばっかで、ホントご迷惑をお掛けします。 --- >>965 誘発しません。
貪食でクリーチャーを生け贄に捧げることは、「戦場に出る前」に行われる、というよりは、「戦場に出ることと同時」に行われます。 「戦場に出る」というイベントの前には苗木が戦場におり、 「戦場に出る」というイベントの後にはそのクリーチャーが戦場にいます。 ですから、戦場にクリーチャーがいない瞬間はありません。 ---
追記:別件 >>959 >《運命の大立者》 まぁ、そうなんですが、やっぱり「コピー可能な値」を書き換えるものが、印刷された値よりもはるか後に来る、というのは、違和感モリモリなんだろうと思います。
>>960 >CR110.2 ルール検索が落ちてると、そういうのも見つけられなくなるんです、情けないことに。 まぁ、継続的効果だとは夢にも思っていません。 >「ターン起因処理」や「特別な行動」を置換 お、これがドンピシャですかね、ありがとうございます。 以前、《戦争の言葉》とかで、そういう議論があったのを思い出しました。
んで、>>959さん 総合ルールにはっきり書いていないと、非常に不安というか、揉めたときに【根拠曖昧】と言わざるを得ないんですよねぇ。 やっぱり気持ち悪いので、どこかでMJMJに掛けると思います(私の次の投稿は、早くともMJMJトップから私の旧トピックが流れてからになるでしょう)。
(last edited: 2010/06/12(土) 14:25:29)
2010/06/11(金) 19:15:43
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967 : |
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シャロン
>>966 第二波さん
少し混乱してしまったので、教えてください。
《パララクスの波》で《暴食するスライム》と《陽花弁の木立ち》(追放された当時はクリーチャーだった)が追放されている。 暴食するスライムと陽花弁の木立ちのオーナーは同じプレイヤーA。
Aは《ドライアドの東屋》だけしか森や平地はコントロールしていない。
パララクスの波が戦場を離れて、暴食するスライムと陽花弁の木立ちが同時に戦場に出る。
ドライアドの東屋を貪食で生け贄に捧げても、 陽花弁の木立ちが戦場に出るのはアンタップ状態でいいですよね。 (陽花弁の木立ちが戦場にどう出るかが判断される時点ではまだドライアドの東屋は生け贄にされていない?)
(last edited: 2010/06/11(金) 19:49:15)
2010/06/11(金) 19:46:28
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968 : |
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第二波
>>967シャロンさん うん…?ちょっと私も混乱してきましたよ。 ちょっとまずい気もするので、>>966を一旦保留します。 (最近こんなのばっかですね、私)
以前、軽い思考実験を通して、「Aするに際し」は「Aするのと同時」という結論を得ていました。 ただ、ちょっと推論と憶測が入り混じった状態になっているようで、ルール上はグレーかも、です。
たしか、当時の考えは以下のようでした。 今になってみれば、あまり総合ルール上の証拠に拠ってないように思えますね。 --- ・戦場に数体のクリーチャーがおり、「2体の貪食持ちクリーチャーA,Bが戦場に出る」というイベントが起ころうとしている ・2つの貪食のうち、まずAのものを適用した
ここで、「生け贄」と「戦場に出る」に時間差がある場合、置換後のイベント予定は (1){「A生け贄」+「Bが戦場に出る」}→「Aが戦場に出る」 (2)「A生け贄」→{「Aが戦場に出る」+「Bが戦場に出る」} のどちらかであろう(どっちかは判らないが)。 そのどちらであったとしても、Aによる生け贄とBによる生け贄には時間差が生じる。
もし各生け贄に時間差が生じるならば、アラーラFAQの貪食の最終項(同時に生け贄に捧げられる)と矛盾する。 よって戦場に出ることと生け贄に捧げることは、同時に起こるイベントである。 ---
ここで問題なのは、FAQを論拠に据えている点と「置換後のイベントに時間差がある場合、CR616.1dの手順はどうするのか」を考慮していない点なんですが。
ちなみに、もしそのFAQが正しいならば、生け贄と出ることに時間差があるかどうかに関わらず、《陽花弁の木立ち》はアンタップ・インします。
どこかで何か問答がなかったか探してみます。 あまりいいアイデアが得られなかった場合、MJMJに掛ける必要があるかもしれません。
ところで、《Sheltered Valley》なんかのように、明らかに置換後のイベントが段階(“then”=時間差)を持っている場合、 他の同時に起こるはずだったイベントはどうするんでしょうかね。
(last edited: 2010/06/12(土) 14:30:20)
2010/06/12(土) 14:28:45
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969 : |
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名も無き者
《厳然たるスフィンクス》と《ボガーダンのヘルカイト》が墓地にある状態で《生ける屍》を使用した場合
・スフィンクスの効果でライフを10点にしてから、ヘルカイトの効果ダメージを与える ・ヘルカイトの効果ダメージを与えてからスフィンクスの効果で10点のライフになる
のどちらになるのかがわかりません。
スフィンクスもヘルカイトも場に同時に出ると思いますが、この場合の誘発型能力の処理はどちらを先に解決するかをその場で選択できるのでしょうか? よろしくお願いします
2010/06/12(土) 20:14:40
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970 : |
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シャロン
>>969さん
それらが同じプレイヤーのコントロール下で戦場に戻るなら、そのプレイヤーがそれらの能力をスタックに積む順番(ひいてはそれらを解決する順番)を選びます。 コントローラーが異なるなら、アクティブプレイヤーのコントロールするほうの能力がスタックの下方に積まれ、非アクティブプレイヤーのコントロールするほうの能力が先に解決されます。
同じタイミングで誘発したり、同じ呪文や能力の解決中に誘発したりしたことで、複数の誘発型能力が同時にスタックにつまれる場合、アクティブプレイヤーのコントロールする能力が先にスタックに積まれ、そのあと、非アクティブプレイヤーのコントロールする能力がスタックにつまれます。 そのような能力を一人のプレイヤーが複数コントロールしているなら、それらのスタック上での順番はそのプレイヤーが選択できます。
質問ではスフィンクスとヘルカイトが「誰の」墓地にあったか(誰のコントロール下で戦場に出たか)が明確ではありませんが、それらがあなたのコントロール下で戦場に出たなら、あなたがそれらの能力のスタック上での順番を、それらの能力をスタックに積む段階=生ける屍の解決直後に決めます。 スタック上での順番が決まれば、上のものから解決されますから、解決される順番を間接的にあなたが決められることになります。
スフィンクスとヘルカイトが共に対戦相手のコントロール下で出るなら、それらの能力のスタック上での順番はその対戦相手が決めます。あなたにその決定権はありません。
スフィンクスとヘルカイトのコントローラーが異なるなら、アクティブプレイヤーのコントロールするほうの能力がスタックでの順番がより下にますから、そちらの能力があとで解決されます。解決の順番はルールによって自動的に決まりこの場合もあなたに選択権はありません。
(last edited: 2010/06/12(土) 21:01:23)
2010/06/12(土) 20:51:35
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971 : |
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969
>>970 わかりやすく解説していただきありがとうございました。
2010/06/12(土) 22:12:43
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972 : |
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名も無き者
《エルドラージの碑》とクリーチャーが相手の場にあるとき、《破滅的な行為》を両方が含まれる範囲で起動した場合クリーチャーは破壊されますか?
2010/06/12(土) 23:20:46
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973 : |
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シャロン
>>972さん
破滅的な行為では破壊されません。
《破滅的な行為》は、アーティファクト、クリーチャー、エンチャントをすべて同時に破壊します。クリーチャーを破壊すべきときにはまだ《エルドラージの碑》はまだ戦場にあり、その能力が効果をもたらしているのでクリーチャーは破壊されません
なお、マジック2010リリース時のルール改訂で、かつて場と呼ばれていた領域は今では戦場と名称が変わりました。 また、戦場(かつての「場」も)はすべてのプレイヤーに共有されている領域であるため、だれそれの戦場(場)は存在しません。 だれそれのコントロール下で戦場にある、だれそれのコントロールする、というようにしましょう。
(last edited: 2010/06/12(土) 23:34:55)
2010/06/12(土) 23:29:46
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974 : |
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名も無き者
シャロンさんありがとうございました。
2010/06/13(日) 00:18:21
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975 : |
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名も無き者
《Naked Singularity》が戦場にある時、デュアルランドが出す色マナはどのように決定すべきでしょうか?
2010/06/13(日) 21:19:37
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976 : |
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名も無き者
>>975 該当するうちいずれか一方を選択し、その色マナが出る。
2010/06/13(日) 21:40:23
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977 : |
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名も無き者
質問なのですが、 《鏡の精体》の能力を使った後に出てきたクリーチャーにも、X/Xとすべてのクリーチャータイプを得るのでしょうか?
「あなたがコントロールする・・・」と書いてあるので、使った後にも適応されるか、出た後にも使わなければダメなのかわからなかったので・・・
2010/06/13(日) 22:55:47
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978 : |
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シャロン
>>977さん
その能力の解決時に「あなたがコントロールするクリーチャー」だったものだけがその能力の効果を受けます。
呪文や起動型能力、誘発型能力が解決されて生成される継続的効果が、パワーやタフネスやタイプや能力などといったオブジェクトの特性を変更する場合、その効果が適用される範囲はその呪文や能力の解決時に固定されます。 その時点以降にオブジェクトがその効果の適用される条件を満たすようになってもそのオブジェクトにはその効果は適用されませんし、その条件を満たさなくなっても、その効果はそのオブジェクトに適用されたままです。
鏡の精体の能力の効果も、「パワー、タフネス、サブタイプを変更する」「起動型能力の効果」なので、それが適用される範囲はその解決時に固定されます。 その能力の解決後に戦場に出たクリーチャーは、解決時には「あなたがコントロールするクリーチャー」ではなかったのですから、その効果は適用されません。
#あなたがコントロールしていたクリーチャーでないパーマネントがクリーチャーになったり、他のプレイヤーがコントロールしていたクリーチャーのコントロールを得たりしても、同様に、解決時に効果の適用されなかったものに適用されるようにはなりません。 #逆にこの能力の解決時にあなたがコントロールしていたクリーチャーがそのターン中に他のプレイヤーにコントロールされても、その効果は(ターン終了時まで)そのクリーチャーに適用され続けます。
#なお能力を「使った」後では不明確ですね、起動した/解決したを区別してください。起動したあと解決前にあなたのコントロール下で戦場に出たクリーチャーにはその効果は適用されます。
(last edited: 2010/06/13(日) 23:23:24)
2010/06/13(日) 23:01:01
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979 : |
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名も無き者
>>976 ありがとうございます。 置換効果を適用した結果、矛盾する行動が発生するからコントローラーが選べる……ということだと思うのですが、CRのどこに該当する内容はありますか? 探しても見つからなかったもので
もしかして、《Naked Singularity》は一つの能力で複数の置換効果を生成していたりしますか?
2010/06/13(日) 23:08:40
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980 : |
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名も無き者
>>979 細かい理屈は知らない。単にGathererを見てそう回答した。 Gathereには > If a player uses a text-changing effect to make a land type be listed as producing two different colors, the player tapping the land for mana can choose to produce mana of either color. But if it produces more than one mana, all mana is of the same color. と記載されており、文章変更効果で2つに当てはまったことの場合を言っているが、 デュアルランドの場合も同様に考えれば同じ結論になる。
2010/06/13(日) 23:30:11
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981 : |
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名も無き者
>>979,980 二つの置換効果が同じイベントを置換しようとするので、影響を受けるプレイヤーがどちらを適用するか選べる(CR616.1)。 選んだ方の置換効果が先ず適用されるが、適用した結果もまたマナを生み出すイベントなので、選ばなかった方の置換効果が適用され、結局、選ばなかった方の置換効果で置換されたイベントが生じる。
2010/06/14(月) 00:00:18
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982 : |
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名も無き者
>>980-981 あー、あの文で複数の置換効果なんですか、理解しました。 英語って難しい……
ありがとうございました。
2010/06/14(月) 00:10:57
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983 : |
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名も無き者
すいません、wikiの文がどうも理解しづらいので (自分が悪いんですが) 教えて欲しいのですが、《続唱》とは 『その唱えたカードの点数で見たコストより低いコストの 呪文を、土地かそれ以上のコストのカードが出るまで 追放し、それを唱えてよい』という認識でよろしいでしょうか?
2010/06/14(月) 03:04:23
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984 : |
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名も無き者
>>983 >『その唱えたカードの点数で見たコストより低いコストの呪文を、土地かそれ以上のコストのカードが出るまで追放し、それを唱えてよい』 申し訳ありませんが、これがどのような手順を意味しているのか解読できませんでした。
例えば、点数で見たマナ・コストが4の続唱呪文を唱えた時の続唱は以下ようになります。
1.あなたのライブラリーのカードを上から順に追放していく。 2.「点数で見たマナ・コストが4より低い土地でないカード」を追放した時点で追放は終了。 3.最後に追放したカードを、マナ・コストを支払わずに唱えてもよい。 4.この方法で追放したカードを無作為の順番でライブラリーの一番下に置く。
他のコストの続唱呪文なら「4より低い」の部分をその数字に読み替えて下さい。
2010/06/14(月) 04:00:28
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985 : |
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名も無き者
《逃亡した多相の戦士/Escaped Shapeshifter》について……というかWikiの記述について質問です。
>当初は「『逃亡した多相の戦士』という名前ではない」という……そうすると、もう飛行持ちクリーチャーはいないのに、逃亡した多相の戦士は両方とも飛行を持ち続けてしまう。
仮定の質問で申し訳ないのですが、現在のルールならば、当時のテキストでもこのようなことは起こりませんよね? 依存性のルールがあるので
2010/06/14(月) 17:44:33
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986 : |
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名も無き者
>>985 すべての可能性を精査した訳ではないが、起きないと思われる。
「騙り者、逆嶋」が逃亡した多相の戦士をコピーした場合を考えればいい。
2010/06/14(月) 19:17:21
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987 : |
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名も無き者
>>985-986 依存のルールは関係なくて、継続的効果を適用していくルールそのものの都合で、飛行を持ちません。
継続的効果は、カードに印刷された値から始めて、順に適応していきます。 この“勘定”は、あるオブジェクト単体について行うのではなく、常に全オブジェクトについて行われます。
他に飛行を持つクリーチャーや、飛行を持たせる効果が存在しないとします。 2人の対戦者がそれぞれ《逃亡した多相の戦士》(をコピーした《「騙り者、逆嶋》)をコントロールしていたとして、 片方の能力を加味する段階では、「飛行を持つクリーチャー」は1体もいないので、その能力は飛行を与えません。
2010/06/14(月) 19:49:47
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988 : |
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名も無き者
>>986 >「騙り者、逆嶋」が逃亡した多相の戦士をコピーした場合を考えればいい。 その場合でも「互いを参照し合う」という状況にはなりませんよ。 「《逃亡した多相の戦士》という名前」の部分は逆嶋の名前に置き換えられませんから、 逆嶋は逃亡した多相の戦士を参照できません。
2010/06/14(月) 20:26:37
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989 : |
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名も無き者
>>986-989 ですよね、安心しました。 みなさん、ありがとうございました。
蛇足ですが、《鏡の画廊》使って《騙り者、逆嶋》2体準備すれば考えることができますね。 最初からそう聞けばよかったです。
2010/06/14(月) 21:10:21
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990 : |
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986
>>988 いや、986は 仮にの話でなくても、逃亡した多相の戦士側から逆嶋を見れば、「“逃亡した多相の戦士”というカード名でない」という記述がないと仮定したのと同じ状況を再現できるよ という話で
2010/06/14(月) 21:12:17
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991 : |
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名も無き者
>>986 ループなくなるから無理じゃない?
2010/06/14(月) 22:17:50
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