|
シャロン
>>903さん
野生のつがいの能力の解決時に筋肉スリヴァーが戦場に残っていれば、合計が4のクリーチャーカードを出すことになります。
呪文や起動型能力や誘発型能力の効果がゲーム内の何らかの情報を必要とする場合、原則、その情報が必要となった時点での情報を得ようとします。
その時点では《宝革スリヴァー》は2/2でしょうから、探してこられるカードはパワー+タフネスが4のものになります。
解決時までに、筋肉スリヴァーが戦場を離れていれば「情報が必要な時点」でのパワー+タフネスは2ですから、探してこられるカードはパワー+タフネスが2のものになります。 また、解決前にインスタントなどで宝革スリヴァーのパワーやタフネスが変化していればその修整等も考慮して探すカードも変わります。
#宝革スリヴァーが野生のつがいの能力の解決前に戦場を離れた場合は、宝革スリヴァーの「最後の情報」、つまりそれが戦場に存在した時点でのパワーやタフネスを参照します。 #解決前に宝革スリヴァーにショックを唱えられダメージを与えられてそれが破壊されたなら、探してくるカードはパワー+タフネスが4のカードですし、《陰謀団の総帥》の起動型能力で―2/―2されて戦場を離れたなら、探してくるカードはパワー+タフネスが0のものになります。
(last edited: 2010/06/06(日) 22:39:46)
2010/06/06(日) 21:52:13
|