[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-9]...
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わど
まずは全カード評価から。予想以上に多色プレインズウォーカーが出てきて驚きました。確かにお題の範疇ではあるのですが。
>>11-12様 《闇の王ニコル・ボーラス》 アドバンテージの塊。小プラスと召集、合わせてクリーチャーを並べることに大きな意義を見出せますね。
>>13様 《忍び寄る死想、ヴラスカ》 石化の危機。癖の強い能力詰め合わせですが、+能力がプレイヤーも守るようのでだいぶん心強いですね。
>>14 肉じゃが様 《蘇りしラマーズ》 チャンドラの宿敵。元自然魔道士の特質がよく出ていますね。自分の身を守りやすいのは優秀そう。
>>15様 《イゼットの偏執狂、ラル》 加速するライフレース。即繰り出せる奥義にしてはかなり強烈ですね。-能力2つもよく噛み合っています。
>>16 Nishi様 《ジェスカイの模範、ナーセット》 ジェスカイらしさの体現。非常に堅牢ですね。奥義の破壊力もかなり高く、実に優秀そうです。
>>17様 《鏡編みのハーフダーン》 ドッペルゲンガーの首魁。自身には唯一性ルールが適用されるのがネック。面白い奥義ではあるのですが。
>>18様 《灯の不完成者》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2017/02/13(月) 23:42:24)
2017/02/13(月) 00:00:03
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わど
今回のお題は『ダブルシンボルのプレインズウォーカー』でした。
[入賞] >>30様 《魂の輝き、アジャニ》 ライフゲインとクリーチャーの架け橋。混成プレインズウォーカーはその2色が共通してできることで能力を構成しきらないといけないハードルの高さがありますが、このカードはそれをうまく乗り越えているように思えます。それでいてアジャニの「他者の補助」というフレーバーも見事に捉えた見事な1枚といえるのではないでしょうか。
>>36 空翔♂様 《我らの偉大なる創造主、Richard Garfield, Ph.D.》 銀枠まっしぐら。リチャード・ガーフィールドが新たなアン・セットでカード化するとこのような感じになるかもしれませんね。実際全能になれる類の能力なので、使う際にはエンターテイメントを心がけたいところです。+0能力が完璧に決まる状況をお膳立てしてプロポーズまで決めてしまえると実に愉快。アンらしいパーティーカードですね。
>>46様 《赤魔導士、コラン》 後ろは見ない。2マナの軽さと非常に前のめりな能力が特徴的です。相手の場が開いているなら-1能力で打点をねじ込み、クリーチャーがほしいなら-2。除去なら-X、と融通が利きやすいのは大きな利点です。墓地に落ちやすいPW、ということで《タルモゴイフ》などを肥やすにも使えますね。速攻系デッキには垂涎の一枚と言えそうです。
[大賞] >>35様 《奇術師、トペリ》 マジックショーにお立ち会い。+2/+2/+0、と前例を見ないトリッキーな忠誠度能力の構成です。直接アドバンテージに繋がるドロー能力はもちろん優秀。戦場に出た状態でコピーとなる能力はコンボ要員としての可能性を垣間見させます。奥義枠となるコスト踏み倒しも、打ち消し不可化と合わせてロマンを感じますね。PWのオーソドックスから外れた意欲作で、それでいて魅力的なのは実に貴重な体験でした。大賞おめでとうございます。
以上です。
2017/02/13(月) 23:42:26
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