[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-6]...
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わど
今回のお題は『カタカナだけのカード』でした。一応フレーバーお題のつもり。カード名からのトップダウンが多かったでしょうか。
[入賞] >>588 ボーノ様 《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》 地獄料理書。デーモンに呼ばれながらその料理の腕で庇護を得ることになったフレーバーを踏まえたいい能力です。タップだけで《稲妻の斧》が放てるのも、自身がFTに登場するが故でしょうか。サイズは極めて貧弱ですが、それを補うのに十分な能力と言えるかもしれません。折角なので大型のクリーチャーを料理してみたいですね。そういえば名前はテキストに入りきるのでしょうか。
>>609 八三五様 《サイアクアミーバ》 クロック刻んで手札交換。共鳴者としても仕事をしつつ、トランプルや《泥棒カササギ》能力で優秀にダメージ・手札を稼いでいくことができそうですね。トランプル故コンバット・トリックを擬似的な手札交換として扱えるのも嬉しいですね。オーラなどで強化するのもあり。こういうサボタージュドローはリミテッドで大活躍することが多いですが、こいつはその最たる例と言ってもいいでしょう。
>>640様 《アップデート》 アーティファクト更新。確かにアーティファクト・クリーチャーの全体強化には青のイメージが強いですね。アーティファクト・クリーチャーは横並べが得意なので、上手く回せば3マナと思えないほどの強化量を見せてくれるでしょう。《エーテリウムの達人》と比べると稼げる打点は小さいものの単体除去に強いのは利点ですね。割とそれっぽいカードに思えますね。
[大賞] >>636様 《オプルコシツパ》 謎の怪物。自身でクリーチャー・タイプをひとつ持っているあたり《Phelddagagrif》に近しい物を感じますね。3色6マナにして出た時には6/6到達・先制攻撃・トランプル、サイズダウンと引き換えにどんどん格闘を行っていけるとかなりいい性能をしていますね。目の存在意義はサイズにしかないので、格闘の代償でどんどん潰されていきそうです。不気味なフレーバー・テキストと合わせてすごくそれっぽい雰囲気を醸し出していますね。実に良い。大賞おめでとうございます。
以上です。
2016/01/25(月) 23:07:02
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