[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-6]...
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わど
今回のお題は『アドバンテージを稼げる呪文』でした。アドバンテージの定義は人それぞれだとは思いますが、多少条件に左右されるぐらいならお題の範疇でしょう。
[入賞] >>455 ネームレス・ワン様 《忘れ去られし者の結集》 クリーチャー、アーティファクト、エンチャント、土地、インスタント、ソーサリー、プレインズウォーカー、部族。《再供給》を考えて3枚も回収できれば上出来でしょう。フェッチランドと撃ったインスタント・ソーサリー、除去されたクリーチャーと回収対象には事欠かなさそうです。エンチャントと部族はやや墓地に落ちづらいので、それらを自然に組み込めるなら尚良し。
>>470様 《熱狂的詠唱》 Cascade, Cascade, Rebound。シンプルなテキストに莫大なアドバンテージを秘めたカードですね。唱えるだけで2アド、解決されればさらに2アドと凄まじいまでの効率を見せてくれます。重い続唱カードゆえの不安定さこそありますが、ただ手札に加えるだけでなく踏み倒しまでこなす動きが弱いわけがない。唯一の弱点が色拘束の厳しさですが、それをおすだけの価値はある強力カードです。
>>512 Syam様 《意義ある会談》 協力して大量ドロー。双頭巨人戦なら4枚ないし6枚、皇帝なら6枚ないし9枚のドローを約束してくれ、コストパフォーマンスは極めて優秀です。怒涛がチームメイトが呪文を唱えたことにも反応するのを意識した、チーム戦向けの強力ドローですね。チームメイトの数だけ唱えるコストが増える、とか言われても許せるレベルのスペック。1vs多の魔王戦などで使ってみたいですね。
[大賞] >>491 八三五様 《忌まわしき晩餐》 超《大量破壊》。ここまで除去する対象数が多いと流石に1vs1だと揃えきるのは大変そうですね。多人数戦で使いたいところです。長期戦になりがちかつアーティファクト・エンチャントが多用される統率者戦などは格好の戦場でしょうね。環境にもよるとは思いますが、青の相手が居ればプレインズウォーカーに、緑の相手が居ればオーラにも期待できそうです。目指せ他人任せのビンゴ、といったところでしょうか。こういった豪快なカードは見ててワクワクしますね。大賞おめでとうございます。
以上です。
2016/01/11(月) 22:14:37
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