259 : |
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シャロン
>>257
1、2とも、はい。
呪文は、そのプレイを宣言し、スタックに乗せ、モードや対象などの宣言をし、コストを支払うなどの一連の手順を終えた段階で「プレイされた」ことになり、その呪文がプレイされたことで誘発する能力が誘発します。
なお、フィズるという俗語表現の元となったfizzleという用語や処理は現在では、正式には、打ち消されることに統一されています。―解決に際してすべての対象が不適正になっている呪文や能力はルールによって打ち消されます
2009/01/29(木) 23:27:02
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260 : |
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名も無き者
質問させてください
呪文が解決されていなくてもカードはもう墓地に置かれているのでしょうか?
例えば MTGWikiのフラッシュバックの項に
「アクティブ・プレイヤーが炎の稲妻/Fireboltをプレイし、解決後に優先権を得てすぐにそれをフラッシュバックでプレイした場合、対戦相手がそれを死体焼却/Cremateで取り除くチャンスは無い。」
とあるのですが、一発目を解決する前に死体焼却を打てば 炎の稲妻は墓地から取り除けますか?
2009/01/30(金) 05:45:26
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261 : |
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名も無き者
>呪文が解決されていなくてもカードはもう墓地に置かれているのでしょうか?
いいえ。 インスタント呪文とソーサリー呪文は、その解決の最後の段階で墓地に置かれます。
>一発目を解決する前に死体焼却を打てば炎の稲妻は墓地から取り除けますか?
いいえ。 《炎の稲妻》は墓地にはありません。スタックにあります。
2009/01/30(金) 05:53:15
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262 : |
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名も無き者
>>260 無理です。
呪文カードは、プレイされると「スタック」という領域に置かれます。 インスタントやソーサリーの場合、それが解決したり、打ち消されたりするとスタック上に置かれていたカードは墓地に置かれます。 (パーマネント呪文の場合は、解決時にスタックから場に出されます)
ですから、まだ解決されていない(打ち消されてもいない)間は、呪文(カード)はスタック上にありますから、墓地のカードをどうこうする類の効果では干渉できません。
2009/01/30(金) 05:54:08
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263 : |
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名も無き者
>>261-262 迅速かつ丁寧な対応ありがとうございます
では、この場合どうやっても2発目の炎の稲妻を死体焼却等の墓地から取り除くカードで対策することは出来ないということでしょうか?
2009/01/30(金) 06:07:36
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264 : |
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名も無き者
>では、この場合どうやっても2発目の炎の稲妻を死体焼却等の墓地から取り除くカードで対策することは出来ないということでしょうか?
その場合はムリです。
《炎の稲妻》が墓地に置かれるときに誘発する能力(例えば《禿鷹ゾンビ》)があれば、それが誘発してスタックに乗ったところで優先権を得ることができますけれど。
2009/01/30(金) 06:12:55
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265 : |
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名も無き者
>>264 なるほど 把握しました わかりやすい回答ありがとうございました
2009/01/30(金) 06:16:14
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266 : |
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名も無き者
>>263 いくつかの特異な状況では対応が可能になります。 簡単には、誘発型能力が挟まれる場合には対処が可能です。
《炎の稲妻》がスタックから墓地に置かれた後、何らかの誘発型能力がスタックにおかれた場合、アクティブ・プレイヤーはそれが解決するまでソーサリーをプレイすることは出来ません。 その間に、インスタントや起動型能力による墓地対策で《炎の稲妻》に対処することは可能です。
例えば ・炎の稲妻によって、《ボガーダンの炎魔》や《台所の嫌がらせ屋》が破壊され、「場から墓地に置かれたとき」という類の誘発型能力が誘発する ・《たい肥》の「黒のカード」の部分を、《幻覚》で「赤のカード」に書き換えておく ・相手が《ムルタニの存在》をコントロールしているときに、《炎の稲妻》を打ち消す
などの状況ですかね。他にも結構あると思います。
2009/01/30(金) 06:18:44
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267 : |
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名も無き者
>>266 ありがとうございます いろいろ参考にさせてもらいます
2009/01/30(金) 06:27:37
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268 : |
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名も無き者
《光り葉の大ドルイド》の能力で質問です。
2つ目の能力の土地コントロールを奪う部分について、説明に特にターン終了まで等の制約が無く 「場に出ている土地」等のの記述が無いようですが、これは解釈として
「対象となったプレイヤーが今後出す土地を含めてコントロールを得る」という解釈になるのでしょうか。
また、この能力の効果は大ドルイドが墓地に落ちたら効果が切れる物でしょうか。
2009/01/30(金) 17:14:27
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269 : |
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名も無き者
>「対象となったプレイヤーが今後出す土地を含めてコントロールを得る」という解釈になるのでしょうか。
いいえ。 CR418.3b
2009/01/30(金) 17:19:28
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270 : |
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シャロン
>>269
後半について
このコントロール変更効果は、起動型能力による継続的効果であり、発生源とは関係なく存在します。光り葉の大ドルイドがどうなろうと、続きます。
また、能力によって期限が定められていないので、―他の効果によって変更されないかぎり―そのパーマネントが場にあるかぎり、続きます。
2009/01/30(金) 17:33:26
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271 : |
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名も無き者
>>269-270 ありがとうございました。
2009/01/30(金) 18:13:04
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272 : |
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名も無き者
《風立ての高地》で《タイタンの根本原理》を秘匿した状態でクリーチャー三体以上で攻撃したとき、根本原理は戦闘中にプレイできるのでしょうか? それとも根本原理自体がソーサリーなので戦闘中にはプレイできないのでしょうか?
2009/01/30(金) 22:12:22
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273 : |
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第二波
>>272 プレイできます。
《風立ての高地》の『プレイしてもよい』という効果には、期限が示されていないので、これは「カードをプレイ可能な状態にする」効果ではなく「解決時にカードをプレイさせる」効果です。 参考:期限が示されている例《技鋸の徒党》
例えば、「クリーチャー1体を対象とし、それを破壊してもよい」という能力があれば、破壊する(しない)のはその能力の解決時であることは理解できると思います。
《風立ての高地》の能力で秘匿したカードをプレイするのは、その能力の解決時です。 このタイミングは、通常であればインスタントですらプレイできないタイミングですが、上記の様に、効果によってプレイすることになります。
(last edited: 2009/01/30(金) 22:19:24)
2009/01/30(金) 22:19:03
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274 : |
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272です
とてもわかりやすい回答ありがとうございます。
2009/01/30(金) 22:34:25
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275 : |
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名も無き者
質問させてもらいます
《騙し討ち》で、例えば《ファイレクシの巨像》を出して そのあと同じく騙し討ちで《世界喰らいのドラゴン》を出した場合
ターン終了時に世界喰らいのドラゴンが墓地へ行き、戻ってきたファイレクシアの巨像は騙し討ちの生贄はしなくても大丈夫でしょうか?
2009/01/31(土) 05:02:40
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276 : |
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名も無き者
はい 別のパーマネントになりますので、生け贄に捧げなくていいです
2009/01/31(土) 05:34:43
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277 : |
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名も無き者
>>276 ありがとうございます 助かりました
2009/01/31(土) 06:03:47
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278 : |
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名も無き者
すいません 初歩的なことなのかもしれませんが
《夜景学院の使い魔》等で《炎の稲妻》等のフラッシュバックコストを減らすことは出来ますか?
2009/01/31(土) 07:55:48
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279 : |
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第二波
>>278 はい、可能です。
《夜景学院の使い魔》のテキストには 『それをプレイするためのコストが(1)少なくなる』 と書かれています。 一方フラッシュバックは「マナ・コストを支払う代わりにフラッシュバック・コストを支払うことで、墓地からプレイする」能力です。 フラッシュバック・コストも「プレイするためのコスト」に該当しますから、「プレイ・コスト軽減,増加」能力の影響を受けることになります。
(last edited: 2009/01/31(土) 08:00:47)
2009/01/31(土) 08:00:09
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280 : |
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名も無き者
>>279 お早い対応で感謝します
ありがとうございました
2009/01/31(土) 08:05:10
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281 : |
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名も無き者
《エーテリウムの彫刻家》が場に出ており、土地が5枚あるとき、《卓越の印章》をX=6と宣言して5マナで出すことは可能ですか?
2009/01/31(土) 16:12:37
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282 : |
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名も無き者
>>281 この際土地の枚数とかは関係ないけど、とりあえずX=6と宣言したなら、実際に払うマナは5点であってる。乗るカウンターはもちろん6個。
2009/01/31(土) 16:16:25
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283 : |
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名も無き者
>>282 すばやい回答ありがとうございます。
2009/01/31(土) 16:43:28
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284 : |
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名も無き者
補足説明。 プレイの際の手順があって Xの決定→コストの決定(ここで彫刻家とかで増減する)→支払い なので、5点を払わないといけない。 仮にX=6で出したいけど6点払いたいって事があっても払えないってことね。
2009/01/31(土) 16:45:48
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285 : |
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名も無き者
不勉強でスミマセン 《鏡印章の兵長》に《幻覚》等の色替えを使い能力にある「青」を「白」にした場合 コピーされたトークンの能力は「白」になった状態でコピーされるのでしょうか? また、《栄光の唱歌》等でP/Tが常時変化している場合やコピーがスタックに乗った状態で《巨大化》等を使ってP/Tが変化している場合、コピーはどんな状態で出てくるのでしょうか?
コピーのスタックが乗る→《巨大化》→7/7になる→7/7のコピーが出る だと嬉しいなぁ、と…
2009/02/01(日) 01:19:55
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286 : |
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名も無き者
>>285 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4 色を変更する効果や他のカードによる修整はコピー可能な値ではありません。《鏡印章の兵長》にどのような変更を加えようとも、そのコピーであるトークンは元のままの状態で場に出ます。
2009/02/01(日) 01:29:14
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287 : |
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名も無き者
質問です。 自分が《活力の揺り篭》をコントロールしている状態で、《台所の嫌がらせ屋》をプレイしました。そこで、自分は無色1白1を支払い、《活力の揺り篭》の能力で+1/+1カウンターを2つ《台所の嫌がらせ屋》に乗せようとしました。そこで、対戦相手が《ショック》を《台所の嫌がらせ屋》にプレイしました。
この場合、《ショック》が先に解決され、《台所の嫌がらせ屋》は墓地に置かれ、カウンターは乗らずに終わるのでしょうか?
《活力の揺り篭》の能力が、(コスト:?のようになっていないので)起動型能力なのか自分ではよくわからなかったので、教えてください。 お願いします。
2009/02/01(日) 01:43:13
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288 : |
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名も無き者
《活力の揺り篭》は誘発型能力であり、コストの支払いは解決時に行われる。 つまり《活力の揺り篭》にレスポンスして《ショック》が飛んできた場合、 まだコストの支払いは行われていない。 逆に言うと、相手が《活力の揺り篭》の解決を待ち、あなたにコストを支払う事を選ばせた場合、その後+1/+1カウンターが置かれる前に《ショック》を使うタイミングは存在しない。
2009/02/01(日) 01:47:47
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289 : |
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名も無き者
質問です 《巨人釣り》と《イラクサの歩哨》のアンタップ能力についてです。
ケース1 《イラクサの歩哨》2体がアンタップ状態で、《巨人釣り》をプレイし、共謀をしたとします。イラクサの歩哨はタップ状態になりますが、共謀して、コピーされた巨人釣りで、イラクサの歩哨は自身の能力でアンタップしますか?
ケース2 イラクサの歩哨が2体タップ状態で、巨人釣りをプレイした際、イラクサの歩哨がアンタップして、共謀することは可能でしょうか?
それと共謀するタイミングです。 呪文をプレイした後に、相手がプレイを許可した後に共謀できるのか。それとも、呪文をプレイした際にすぐに共謀できるのか。 教えてください よろしくお願いします。
2009/02/01(日) 09:20:29
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290 : |
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名も無き者
ケース1 可能です ケース2 不可能です ケース3? 不可能です 呪文をプレイした際に「しか」できません
2009/02/01(日) 09:23:35
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291 : |
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名も無き者
あぁ少し訂正 ケース1は共謀によってアンタップになるのではなく《巨人釣り》のプレイによってアンタップになります
2009/02/01(日) 09:25:13
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292 : |
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名も無き者
手順を詳しく書くと… ・《巨人釣り》をプレイすることを宣言し、それをスタックに置く。 ・共謀のコストを支払うことを宣言する。 ・総コストを決定し、その後、マナ能力を使用する機会を得る。 ・コストとして3マナを支払い、《イラクサの歩哨》2体をタップする。 ・プレイが完了し、共謀と《イラクサの歩哨》の能力が誘発する。 ・共謀と《イラクサの歩哨》の能力を好きな順でスタックに置く。 ・共謀の解決時には《巨人釣り》のコピーをスタックに置き、《イラクサの歩哨》の能力の解決時にはアンタップする。
2009/02/01(日) 15:24:36
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293 : |
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名も無き者
質問です。
場に《雲の鍵》(指定はインスタント)が出ている状態で、 2マナから《煮えたぎる歌》と《反復》のバイバックを繰り返すことで無限にストームを稼ぐことは可能でしょうか?
教えて下さい。 よろしくお願いします。
2009/02/01(日) 18:01:29
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294 : |
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名も無き者
293の者です 自分で読んで分かりにくかったので追記します。
《煮えたぎる歌》による加速マナを直後の《反復》のマナコストに充て、更に《反復》の対象を《煮えたぎる歌》に充てることは可能なのでしょうか?ということです。
すみません。よろしくお願いします。
2009/02/01(日) 18:12:01
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295 : |
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名も無き者
マナプールに(1)(赤)、場に《雲の鍵》指定インスタントから 手札《煮えたぎる歌》《反復》で無限ストームが出来るか、ということでいいですよね。
答えは不可能です。
《反復》が《煮えたぎる歌》を対象に取るには、《煮えたぎる歌》がスタック上に無くてはいけません。というわけでとりあえず2マナで《煮えたぎる歌》をプレイします。 《煮えたぎる歌》を解決しなくては《反復》のマナが足りませんので、《煮えたぎる歌》を解決するまでは《反復》をプレイできません。 ところが《煮えたぎる歌》は解決されると墓地に置かれます。墓地に置かれた後、あなたは優先権を得ますが、その時《反復》はすでに墓地にある《煮えたぎる歌》を対象に取れません。 (どちらもインスタントなので対戦相手の優先権と言うこともありますがまあいいでしょう)
2009/02/01(日) 18:20:32
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296 : |
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名も無き者
295の方 素早い返答ありがとうございます。
では《反復》と《煮えたぎる歌》で無限にストームを稼ぐためには、《煮えたぎる歌》の赤を含む2マナと《反復》の赤2を含む5マナの計7マナが必要ということでいいのでしょうか。
重ね重ねお願いします。
2009/02/01(日) 18:32:51
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297 : |
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名も無き者
質問です。 wikiでも確認したのですが、トークンはクリーチャー・タイプではないのでしょうか。
2009/02/01(日) 19:42:14
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298 : |
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名も無き者
>トークンはクリーチャー・タイプではないのでしょうか。
「トークン」はクリーチャー・タイプではありません。 CR216,CR205.3c
2009/02/01(日) 19:53:33
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299 : |
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シャロン
>>296 ―インスタントを指定した《雲の鍵》をコントロールしているという前提で はい。
1)《煮えたぎる歌》プレイ(=要{1}{R}) 2)煮えたぎる歌を対象に《反復》プレイ+バイバック(=要{3}{R}{R}) 3)反復 解決。煮えたぎる歌コピー生成。反復 手札に
4)煮えたぎる歌(コピー)解決。マナプールに{R}{R}{R}{R}{R}
※4)のあと、マナプール、スタック、手札の状態は2)の直前と同じなので、 2)―4)をN回繰り返した後、ストームを持つ呪文をプレイすれば、(N+1)個のコピーがストームで生成されます。
2009/02/01(日) 20:47:52
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300 : |
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289
≫290、291、292の方
ありがとうございます。 デッキが組めそうです。
2009/02/01(日) 20:50:18
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301 : |
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名も無き者
マッドネスでのプレイは手札からのプレイになりますか? それともゲーム外からのプレイになりますか?
2009/02/02(月) 21:54:31
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302 : |
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名も無き者
>>301 ゲーム外。
2009/02/02(月) 21:58:18
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303 : |
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名も無き者
迅速な回答ありがとうございます。
2009/02/02(月) 22:02:33
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304 : |
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名も無き者
>>298さん
お礼が遅れてすみません ありがとうございます。
2009/02/02(月) 22:15:23
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305 : |
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ken
大阪でのコンフラックスのプレパの予定誰か知りませんか?
2009/02/03(火) 00:05:12
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306 : |
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やまぴい
>>305 http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtgcom/events/japan09
とりあえずここで探すしかないのかな。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/events/release-facts
本当はこっちのはずだけど、なぜかアラーラ断片のスケジュールになっているようです。
2009/02/03(火) 00:18:11
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307 : |
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名も無き者
オリカスレで話題に出てたことでよく分からなかったのですが、クリーチャーのプレイが解決されたときに以下のイベントはどちらが先に適用されるのですか?
1、状況起因効果 2、そのクリーチャーを含む全てのパーマネントが持つ置換効果と常在型効果と誘発型能力の誘発
2009/02/03(火) 17:21:42
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308 : |
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307
追記です。2はクリーチャーのプレイ(領域変更)に際する諸効果、を指しています。
例えば伝説持ちのクリーチャーAとバニラBが場にいて、もう1体Aをプレイしたとき何らかの効果で後者のAはBのコピーとして場に出るという置換が働くならば、この新しいクリーチャーは状況起因効果で墓地に行くのかBとして出るのか、お願いします。
2009/02/03(火) 17:35:08
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309 : |
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シャロン
>>307
用語がごっちゃになっているので、こちらで適当にまとめます。
【1】そのパーマネントを場に出すイベントを修整する置換効果(誰のコントロール下で出るか→その他、タップインとか、カウンターを乗せてとか、コピーとしてとか) ↓ 【2】実際にパーマネントが場に出る *この瞬間に場で機能する常在型能力の効果が「オン」になる *そのあと、このパーマネントが場に出ることで誘発する誘発型能力が誘発する(まだスタックに乗らない) ↓ 【3】(このパーマネントを場に出す呪文/能力の解決完了) ↓ 【4】状況起因効果のチェック&処理 ↓ 【5】誘発した誘発型能力がスタックに
†追記分:クリーチャーAが(伝説のでない)Bのコピーになるなら、―それがどの時点で起きても―名前がBで伝説のである瞬間はありません。 コピーする場合は、特殊タイプと名前の変更は同時に行われるからです。 Bが伝説のであっても、AはBとして場にで。そのあと、上の【4】の時点で状況起因効果―レジェンド・ルール―が適用されてA(だったもの)とBが墓地に置かれます。∵場に出ていないものへはレジェンド・ルールは適用されませんから、「場に出ることなく墓地へ置かれる」ようなことにはなりません。
(last edited: 2009/02/03(火) 17:57:38)
2009/02/03(火) 17:37:56
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310 : |
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307
よく分かりました。 シャロンさん分かりやすくまとめてくださってありがとうございます。
2009/02/03(火) 17:49:00
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311 : |
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名も無き者
先日、MTGに復帰したという方と対戦した際に私が知らないルールが出たので、 それが過去に存在したルールなのか、ローカルルールなのか判断が付かない為確認させて下さい。
・防御クリーチャーをタップ状態にするとパワーが0として扱われ、アタッククリーチャーにパワー分のダメージは通らない (防御クリーチャー指定ステップ時にタップ能力を使用したケース)
・攻撃・防御を問わず、クリーチャーを生け贄に捧げた時そのクリーチャーのパワーは0となりダメージは通らない。 (戦闘ダメージ解決時に生け贄に捧げたケース)
・マリガンを行う際、手札に土地が1枚も入っていなければ手札を公開する事で-1せずに引いても良い。
テンペストやミラージュ辺りで主にやっていたようで、最近始めた私とは感覚が違う部分が多いようです。
宜しくお願い致します。
2009/02/04(水) 09:37:42
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312 : |
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第二波
>>311 これは旧ルールのものだったと記憶しています
6版発売より前のルールでは、タップ状態のブロック・クリーチャーは戦闘ダメージを与えませんでした。 また、ステップの概念が現在と異なり、戦闘ダメージ割り振り後には「軽減系の能力」しかプレイできなかった…はずです。
マリガンも、いわゆる「オールランド・マリガン」と「ノーランド・マリガン」というルールで、 ・初期手札が「すべて土地」か「すべて土地以外」だった場合に、 ・1度だけ、 ・手札を公開して証明し、 ・7枚引きなおす というルールでした。
いずれも現在のルールでは廃止されています。
2009/02/04(水) 09:47:40
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313 : |
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┃━┏┃
>>311 ・ブロッククリーチャーをタップ状態にすると…… 過去のルールです。現在ではタップ状態であろうと、ダメージは割り振られます。
・生け贄に捧げた場合…… ダメージの割り振りが終わり、その解決時、ということでよろしいでしょうか。 この場合は、割り振った通りにダメージが与えられます(CR310.4a)
・マリガン 過去のルールで、土地が無かった場合に行うマリガンですね。 現在では1枚少ない手札に交換するだけです。公開の必要はありません。
2009/02/04(水) 09:53:16
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314 : |
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名も無き者
>>312-313 ありがとうございます。 「埋葬」という単語も聞きなれませんでしたし、やはり大分違う部分があるんですね。
2009/02/04(水) 10:37:25
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315 : |
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第二波
>>314 「埋葬/Bury」というのも旧ルールの表現で、「場から墓地に置くこと」を意味していました。 現在ではカードの目的に応じて「破壊する、再生できない」と「生け贄に捧げる」の2者に分けて修正されています。 詳しくはそれらのカードのオラクルを確認してください。
参考:MTGwiki「埋葬」http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9F%8B%E8%91%AC
2009/02/04(水) 11:19:10
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316 : |
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えーてりおん
>>272 >>273 間違ってませんか? コストを支払わなくてもよくなるだけで、「プレイできる」だけではないでしょうか? (総合ルール409.1のうちhのみをパスできる) プレイ可能なタイミングについては総合ルール212の項目で定められているタイミングに従うのではないでしょうか?
2009/02/04(水) 11:48:15
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317 : |
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シャロン
>>316 えーてりおんさん
いいえ。
「してもよい」=選択可能は「マナコストを支払うことなく」ではなく、「プレイ」に係ります。
#同様のテキストを持つ《大渦の大天使》(CON)のFAQでも、「能力の解決の一部としてプレイされる」とあります。―尤も、FAQはあくまで参考ですが。
>>318 第二波さん フォローありがとうございます。 単発的効果と継続的効果の差で私も説明しようとしましたが、《思考の色》系の効果との差をうまく説明できず、断念し↑のような中途半端な書き方になってしまいました。
(last edited: 2009/02/04(水) 13:50:26)
2009/02/04(水) 13:02:25
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318 : |
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第二波
>>316、えーてりおんさん ※大層読みにくい文章になってしまいました。 こまごました用語は、総合ルールビューワやwikiから拾っていただけると幸いです。
いいえ、「通常プレイできるタイミング」は関係なくなります。 理由は>>273で私が述べている通りです。
少し立ち入った話をしましょう。 呪文や能力が生成する効果は大別して「単発的効果」と「継続的効果」に分けられます。
「単発的効果」は、その解決時一時にポンと何かをする効果です。 ダメージを与えるとか、タップするとか、破壊するとかが該当します。
「継続的効果」は、ある一定の期間、効果を及ぼし続けたり、何かが起こるのを待ち続けたりする効果です。 P/Tの修整などの「特性(色とかサブタイプとか)変更」効果とか、軽減効果、常在型能力からの効果とかが該当します。
これらはゲーム中は直感的に処理されていることが多いですが、きちんと見分けたい場合には ・期間やタイミングの指示があれば、継続的効果 ・特性やルールに変更を与えるものは、継続的効果 ・常在型能力からの効果であれば、継続的効果 ・後は大体、単発的効果 と考えるのが適当でしょう。
では、「プレイしてもよい」系の効果がどちらであるか見てみましょう。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/02/04(水) 14:27:31)
2009/02/04(水) 13:33:54
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319 : |
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>>318は長くなりすぎたので、分けました。
追記:>>317、シャロンさん 確かにその手の効果について言及が足りませんでした。ちょっと推敲して書き加えます。 2追:書き加えましたが…アレ?ちょっと説得力が低下したように思えます。 ルール上は正しいことを書いているはずなんですが…。 何だか難しい領域に脚を突っ込んでしまったようです。
>>316、えーてりおんさん もう少し練りこんでみます。もっとよい表現が見つかったら、追記およびレスにて報告します。
(last edited: 2009/02/04(水) 14:28:34)
2009/02/04(水) 14:18:47
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320 : |
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えーてりおん
シャロンさん 第二波さん 解説ありがとうございます。が、いまいちです。 「プレイしてよい」とあるだけなので、プレイ可能でない場合はプレイできないのではないでしょうか? ルール上の根拠として乏しく感じられました。 レベルジャッジの裁定として「問題なくプレイできる」といった公式文章があればいいのですが・・・
《過去の罪》 Until end of turn, you may play target instant or sorcery card (in your graveyard) without paying its mana cost. 《記憶の略取》 You may play target instant or sorcery card (in an opponent's graveyard) without paying its mana cost. (見やすいよう段落や括弧を追加してあります。) 上記2点のカードの英語版テキストに置いてプレイ可能と表現する部分に何ら違いがありません。《過去の罪》はターン終了時まで猶予を与えてるのに対し、《記憶の略取》は《記憶の略取》の解決時?にのみ猶予があります。 この違いでソーサリーガインスタントプレイできる根拠とはなり得ないと思い質問しております。
>シャロンさん カードテキストは英語版を真としてプレイするはずです。日本語としてここまで係る、といったものは裁定の根拠足り得ないのではないでしょうか?
(last edited: 2009/02/04(水) 19:16:44)
2009/02/04(水) 19:13:20
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321 : |
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名も無き者
>「プレイしてよい」とあるだけなので、プレイ可能でない場合はプレイできないのではないでしょうか? そうですね。対象を取れない場合や効果によるプレイ制限がある場合などにはプレイできませんね。
>《記憶の略取》は《記憶の略取》の解決時?にのみ猶予があります。 解決時はプレイできるタイミングを変更しない限りインスタントすらプレイできないタイミングです。解決時にプレイさせるということは、タイミングを変更するということです。
2009/02/04(水) 19:32:27
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322 : |
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名も無き者
>>320 久々に黄金律CR103.1を引き合いに出す必要のある疑問が来たな。 結論から言えば、残念ながらその時間の猶予こそが鍵なんだ。
あなたが言うとおり、ソーサリーは通常いわゆるソーサリータイミングにしかプレイできない。 《過去の罪》はこれに矛盾するような記述がないので、そのルールに従うことになる。 しかし《記憶の略取》によるプレイは「解決中」というタイミングに限定されている。 これは>>321さんが言うとおりインスタントすらプレイできないタイミングである。 そのタイミングで「プレイ」と言われても、それはルールと矛盾する。 そこで黄金律が登場して、《記憶の略取》のテキストが優先され、特殊なプレイが実現するというわけ。
2009/02/04(水) 19:40:51
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323 : |
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えーてりおん
! >322 ありがとうございます。なるほど、確かに。 理解できました。 時間猶予設定がない場合、「プレイしてもよい」といった類の記述を持つテキストは解決中にプレイして解決後にスタックに乗った状態となるわけですね。 時間の猶予が与えられないことがルールブレイカーとなり強みになっているとは、なかなかに面白いw
2009/02/04(水) 19:46:41
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324 : |
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第二波
>>320、えーてりおんさん >>321さんの言うように、「呪文や能力の解決中」というのは、本来であればインスタントですらプレイできないタイミングです。 呪文や能力・カードをプレイできるのは、基本的には「優先権」を持っている間だけだからです。
またちょっと立ち入った話になります。 私はソーサリー呪文やクリーチャー呪文をプレイできるタイミングについては「プレイ制限」という言葉を極力使わないようにしています。 なぜならば、これは厳密には誤りだからです。
MTGには「“できない”は“できる/する”に勝つ」という黄金率があります。CR103.2 では、「呪文や能力の解決中に“カードをプレイしてもよい”とする効果」や《急かし》などがルール上で成立するのはなぜでしょうか。
ソーサリーのルールを見てみると、CR212.7aに 『優先権を持つプレイヤーは、自分のメイン・フェイズで、スタックが空の間、ソーサリー・カードを手札からプレイすることができる。』 とあります。気付いたでしょうか、 「ソーサリー・カードは、自分のメイン・フェイズで…にしかプレイできない」 とは書かれていません。
プレイのタイミングについては、基本的に「制限」ではなく「許可」の形で書かれています。 ですから、別の効果やルールによって、更なる「許可」を与えることができるのです。
土地は別で、CR212.6dにいくつかの「制限」が設けられています。 また、他の効果・ルールやカードの記述によってプレイ制限が設けられている場合、その条件如何では《記憶の略取》を使ってもそのカードをプレイできない場合があります。
2009/02/04(水) 19:52:46
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325 : |
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シャロン
>>320 えーてりおんさん
カードのテキストの解釈上での問題と判断して、あのような回答になりました。
―「may」の部分はCR 413.2eに従う許可(=「プレイ」に係る)を指していて、《クァーサルの伏兵》のような効果(=「マナコストを支払うことなく」に係る)を指していない―
ということがいいたかったのですが、うまく伝えられなかったようですね。
申し訳ない。
(last edited: 2009/02/04(水) 20:39:07)
2009/02/04(水) 20:35:24
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326 : |
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シャロン
二重投稿になってしまいました。
(last edited: 2009/02/04(水) 20:38:15)
2009/02/04(水) 20:35:25
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327 : |
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名も無き者
《ルーンの光輪》で《ニクサシッド》を指定した場合、《ニクサシッド》が場に出たときの誘発型能力は対象不適切になって打ち消され、デメリットの無い7/7となるのでしょうか?
2009/02/04(水) 22:49:34
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328 : |
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名も無き者
プレインズウォーカーに関する質問です。 こちらが、森5つ・ガラク1つをコントロールしています。 ガラクの忠誠度は2です。 その状態で、相手が<<火山の流弾>>をプレイしました。 相手は、<<火山の流弾>>がこちら(私)に与える2点のダメージを 代わりにガラクに与えてもよいのでしょうか。 <<ショック>>などでは普通にダメージの振り替えを行っていましたが 対象をとらない呪文でも可能なのかわからなくなりました。 初歩的な質問で恐縮ですが宜しくお願いします。
2009/02/04(水) 22:53:06
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329 : |
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名も無き者
>>327 選ぶことと対象を取ることはルール上区別された概念です。 なのでルーンは関係ありません。
ちなみに「場に出たとき…する」ならば誘発型能力ですが「場に出るに際し…する」は場に出るというイベントに影響する常在型能力です。なので打ち消されるという部分も誤りです。
2009/02/04(水) 22:59:13
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330 : |
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シャロン
>>328
可能です。
発生源が、それのコントローラーの対戦相手へ(戦闘ダメージでない)ダメージを与えようとしていることにはかわりありません。
(last edited: 2009/02/04(水) 23:08:31)
2009/02/04(水) 23:02:35
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331 : |
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やまぴい
>>327 いいえ、《ニクサシッド》の能力は、対戦相手を対象にとっていませんので、《ルーンの光輪》の影響は受けません。
対象をとる呪文や能力のテキストには、「?を対象にする/対象の?を」というように明確に対象をとることが記述されています。
2009/02/04(水) 23:03:32
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332 : |
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名も無き者
>>328 ダメージの移し変えは対象の変更ではありませんので、可能です。 ちなみに余談ですが自分のプレイした《火山の流弾》で自分のガラクの忠誠度を減らすことはできません。 Wiki読むとよく分かりますよ。
2009/02/04(水) 23:04:41
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333 : |
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やまぴい
>>328 可能です。 プレインズウォーカーへのダメージの移し替えは、そのダメージの発生源が対象をとるかどうかは関係しません。
2009/02/04(水) 23:05:50
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334 : |
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すいません2点質問です。
1、相手の《思考囲い》に《誤った指図》をプレイした場合、捨てる手札を選ぶのはどちらでしょうか?
2、場に《忘却の輪》と《忘却の輪》で取り除かれた《世界のるつぼ》があります。 そのときに《仕組まれた爆薬》をX=3でプレイした場合 《世界のるつぼ》も破壊されてしまいますか?
2009/02/04(水) 23:16:59
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335 : |
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名も無き者
>>330 >>332 >>333 ありがとうございますm(_ _)m きっちりwikiに書いてありますね…。 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97)
2009/02/04(水) 23:17:10
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336 : |
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名も無き者
>>327、>>329 補足。 仮に《ニクサシッド》ではなく《騒がしいネズミ》だったとしても打ち消されたりはしません。 ルールによって打ち消されるのは、スタックに乗せる時点では適正だった対象が、解決時に不適正になっていた場合です。
2009/02/04(水) 23:21:04
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337 : |
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名も無き者
>>334 《誤った指図》で変更されるのは対象だけです。呪文のコントローラーは変わりません。よって捨てる手札の選択権は相手のままです。 《思考囲い》が始めから相手自身を対象にしていた場合と同じですから。
《仕組まれた爆薬》の能力解決時に場に存在しない《世界のるつぼ》を破壊することはできません。
2009/02/04(水) 23:22:33
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338 : |
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名も無き者
>相手の《思考囲い》に《誤った指図》をプレイした場合、捨てる手札を選ぶのはどちらでしょうか? 相手です。 文中の「あなた」は、その呪文のコントローラーを指します。そして、《誤った指図》は《思考囲い》のコントローラーを変更しません。
>2、場に《忘却の輪》と《忘却の輪》で取り除かれた《世界のるつぼ》があります。そのときに《仕組まれた爆薬》をX=3でプレイした場合 《世界のるつぼ》も破壊されてしまいますか? 破壊されません。 《世界のるつぼ》はゲーム外にあります。《忘却の輪》だけが破壊され、その誘発型能力が誘発します。
2009/02/04(水) 23:25:06
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339 : |
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名も無き者
自分の場に島が2枚と、相手の墓地に土地が2枚ある状態で 《ヴィダルケンの枷》で相手の《土を食うもの》のコントロールを得て 、フェッチランドを起動した場合 《土を食うもの》のコントロールはどうなりますか?
2009/02/04(水) 23:27:07
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340 : |
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シャロン
>>334
1. 思考囲いのコントローラーです。通常はそれをプレイしたプレイヤーです。 誤った指図は、思考囲いの対象のみを変更します。
2. 仕組まれた爆薬がプレイされただけでは、何ら忘却の輪に影響はないので、 「蓄積カウンターが3個置かれている仕組まれた爆薬の能力をプレイした」と読み替えて回答します。
いいえ。 忘却の輪が場を離れたとき、の能力は、誘発型能力であり、他の呪文/能力※の解決中に誘発しても、※の解決が終わるまではスタックに乗りません。 世界のるつぼは、仕組まれた爆薬の能力の解決後に場に戻りますから、その能力には影響されません。
2009/02/04(水) 23:36:44
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341 : |
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名も無き者
>>336さん 第三者からの横レスですみませんが、ルール勉強中の未熟者でして気になったので質問させていただきます。 その指摘は「打ち消される」という用語の使い方が誤っている、という意味ですか? CR410.4aに「モードがどれも適正に選べない場合、その能力はスタックから取り除かれる。」とありますが。CR414.1にあるように、この「スタックから取り除かれる」ということを「打ち消される」と表現するのではないでしょうか。
2009/02/04(水) 23:42:56
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342 : |
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名も無き者
>>339 依然としてあなたのコントロール下にある
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》がパワーを参照するのは能力のプレイ時対象を選択する時と能力解決時の2回だけ。
2009/02/04(水) 23:43:58
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343 : |
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シャロン
>>339
コントロールは移動しません。 クリーチャーのパワーがコントロールする島の数以下であるかは、対象についての制限にすぎず、プレイ時と解決の直前にのみチェックされます。
解決時以降、クリーチャーのパワーが増えたり、コントロールする島の数が減っても、コントロール効果は終了しません。
2009/02/04(水) 23:44:43
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344 : |
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名も無き者
>>339
カードに書いてある通り、《ヴィダルケンの枷》がタップ状態である限りコントロールはあなたが得たままです。
2009/02/04(水) 23:45:42
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345 : |
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名も無き者
>>341 >その指摘は「打ち消される」という用語の使い方が誤っている、という意味ですか?
《騒がしいネズミ》の場合、それを指定した《ルーンの光輪》が出ていれば、そもそもスタックに乗らないので、打ち消しようがない、という意味ではないかと。 (本人ではないのでしかとは分かりませんが。)
>CR414.1にあるように、この「スタックから取り除かれる」ということを「打ち消される」と表現するのではないでしょうか。
いいえ、違います。 「打ち消す」は「スタックから取り除く」という意味ですが、「スタックから取り除く」ことが「打ち消す」であるとは限りません。
2009/02/05(木) 00:01:15
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346 : |
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シャロン
>>341
>>329は ニクサシッドの能力は対象を取るものではないので、プロテクションでは、そのプレイヤーを選べないようにできない。 ということをいっています。
>>336はそれを受けて ニクサシッドは対象を取らないので必然的に「対象不適正で打ち消される」ことは起きない、 ということと 騒がしいネズミで対象に取れる対戦相手がないので、適正な選択ができないので、「単にスタックから取り除かれる」=打ち消しではない
をいっています。
---- >スタックから取り除かれる
打ち消される→スタックから取り除かれる は正しいですが、
スタックから取り除かれる→打ち消される ではありません。
例えば、《時間停止》は解決中にスタック上のオブジェクトを全て取り除きますが、それはそれらを打ち消していることではありません。
打ち消すとしている効果/ルール(=対象不適正)のみが何かを打ち消し得ます。
※破壊されたら場から墓地に置かれますが、場から墓地に置かれることが全て破壊ではない(生け贄。0以下のタフネスやレジェンド・ルールで)のと、同様です。
(last edited: 2009/02/05(木) 00:10:12)
2009/02/05(木) 00:04:06
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347 : |
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名も無き者
質問です。 《大祖始》は《局所の霧》でブロックされた状態に出来るできますか? 《幻影の戦士》のようなブロックされないという能力を持ったクリーチャーでも《まばゆい美貌》等でブロックされた状態にすることができるとありましたが、大始祖の場合はプロテクションの効果でブロックされないのでしょうか?
2009/02/05(木) 09:49:08
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348 : |
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名も無き者
対象を取っているわけではないのでブロックされた状態にはできます。
2009/02/05(木) 09:52:47
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349 : |
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名も無き者
>>348 ありがとうございました。
2009/02/05(木) 09:59:50
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350 : |
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名も無き者
>>346 ありがとうございます。打ち消される⊂スタックから取り除かれるだったのですね。よく分かりました。
2009/02/05(木) 10:21:03
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351 : |
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名も無き者
>>324 その「ちょっと立ち入った話」の方が気になったので、質問です。
CR103.2には >あるルールまたは効果によって何かを「できる」とされている時に、他の効果によって同じことが「できない」とされていた場合、「できない」という効果が優先される。 >When a rule or effect says something can happen and another effect says it can't, the "can't" effect wins. とあります。 つまり、このルールは『ルールにより「できない」とされている場合』は適用範囲外ではないでしょうか?
2009/02/05(木) 10:21:44
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352 : |
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第二波
>>351 あ、本当だ、そう書いてありますね。 今まで勘違いしていました。ちょっと自論の軸がぶれそうです(泣)
ただ、今までこの論を(私の中で)後押ししていたものが公式文書の中にあります。 一例としては、ローウィンFAQの「秘匿」の項目の6番目 ttp://mjmj.info/data/faq_lrw_j.html 『取り除かれたカードが土地である場合、最後の能力によってそれをプレイできるのは、現在が自分のターンで、このターン中に土地をプレイしていない場合のみである。これはそのターンの土地のプレイであるとみなす。』
後半は特に問題ないのですが、前半は「ルールの制限が効果に勝つ」ことを示しています。 FAQは参考文書であって、裁定の根拠にはならないのですが、WotCの立場も気になる所です。
これについて、どなたか意見をいただけないでしょうか? 2,3日待って解決しなければ、MJMJに投げてみます。
追記 ちなみに、「適正な対象が足りない」などのケースは、この問題とはちょっと違います。 適正な対象が足りなかったり、コストが支払えない場合でも、プレイの手順に入ることは出来ます。 しかし、プレイの手順の途中で不正が発覚しますので、CR409.1の序文に従い、プレイ前まで巻き戻されます。
2追 CR212.6dに『…できない。プレイヤーにそうさせるように指示する部分は無視する』とか書いてありますね。 ルールが効果に勝っているわけですが、「土地のプレイは例外」と捉えるのが落とし所かもしれません。 もうちょっとCRを読んで、脳内整理してみます。
(last edited: 2009/02/05(木) 12:06:52)
2009/02/05(木) 10:53:25
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353 : |
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名も無き者
《忘却の輪》の効果や解決順についての質問というより確認になります。
《忘却の輪》をプレイし、呪文の解決が行われ場に出た際 対象を選択し、「対象をゲームから除外する」効果がスタックに乗るかと思います。
この時、優先権を続けて持っている自分が《忘却の輪》に対して《帰化》をプレイするか 他のプレイヤーが優先権を持った時に《帰化》を《忘却の輪》に対してプレイされた場合 先に《帰化》が解決され、《忘却の輪》が破壊されます。
次に、スタックに乗った状態にある「対象をゲームから除外する」効果が解決され 対象となったパーマネントがゲームから除外される。
「《忘却の輪》が場を離れた時 ━ 」の効果自体は、上記の《帰化》の解決時にスタックに乗り 「ゲームから除外」より先に解決が行われるが、除外されたパーマネントが無い為 この効果は解決されずスタックから消えており、除外の効果だけが適用される。
これにより、ゲームから除外されたパーマネントは場に戻る事が出来なくなる。
考え方や手順に不備等無いでしょうか。
宜しくお願い致します。
2009/02/05(木) 11:29:54
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354 : |
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名も無き者
>>353 「除外されたパーマネントは戻らない」 は合っていますし、プロセスも大体OKです。
細かな話ですが、 『場を離れたとき』の能力は「解決されずスタックから消える」のではなく、「解決するが、何もしない」のです。
後、言葉尻の話ですが、 解決するのは「呪文・起動型能力・誘発型能力」です。 「効果」はこれらの解決(や常在型能力)によって作られるもので、 「効果が解決する」という言い回しは、ルール上は誤りですので注意して下さい。
2009/02/05(木) 11:50:42
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355 : |
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名も無き者
>>353 結果としてはOKですが、 「戻す」能力は解決されています。 戻す能力は対象を取っていないので立ち消えることはなく、解決され、不可能な部分が無視されます。(この場合取り除かれたパーマネントがないので戻せない→そこを無視)
2009/02/05(木) 11:54:25
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356 : |
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シャロン
>>353
基本的な処理の流れは間違っていません。 細かい点をいうなら、
* 効果はスタックに乗りません。能力がスタックに乗ります。また、効果は解決されません。能力などを適用した結果が効果です。
* 場に出たときの能力の対象はその能力をスタックに乗せた後で選びます。対象が選べない場合はその能力はスタックから取り除かれます。―例えば呪文のプレイであれば、その呪文をスタックに乗せてから対象を選びますよね。
* 帰化の解決時には《忘却の輪》の場を離れたときの能力は誘発はしますが、まだスタックには置かれません。
* 「除外されたパーマネントがない為解決されずスタックから取り除かれる」のではなく、「能力自体は解決されるが、その取り除いたカードが存在しないので、場に戻すことは、できないのでその処理を無視して、解決が終わっている」のです。
2009/02/05(木) 11:59:49
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357 : |
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名も無き者
>>354-356 ありがとうございます。
やはりまだ細かい部分で考え方に粗が残る…精進しないと
2009/02/05(木) 12:06:16
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358 : |
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名も無き者
>>352 CR212.6b及び呪文カードをプレイするタイミングに関するルールには直接矛盾しているけれど、CR212.6cには"直接"矛盾するわけではないということではないでしょうか。 秘匿ランドの能力でも、未だ土地をプレイしていない場合なら、土地カードをプレイできます。これは《過去の罪》がタイミングのルールに矛盾しないのと同じことだと思います。
2009/02/05(木) 12:51:16
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