Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/12/21(土) 23:25:52

【質問は】スレ立てるまでもない質問をするスレ3【ここで】...

1 :
第二波
次のスレッドを建てました。
http://forum.astral-guild.net/board/21/143/
以降の質問は、そちらでお願いします。

MtGのルーリングに関する質問をするスレッドです。
ご活用下さい。

1個前のスレはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/60/

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、まず別のスレがないか探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

↑は、かなり検索しにくいです。
mtg.saloonに高性能検索エンジンのβ版があるので、うまく検索できない場合は、そちらを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。
(last edited: 2009/01/11(日) 10:26:38) 2008/09/30(火) 19:48:58

617 :
第二波
>>611-616
>>614にCRリンクがありますね。CR505.5CR505.6を比べると良いでしょう。
2008/12/06(土) 11:56:25
618 :
名も無き者
等時の王笏+ブーメランで相手に何もさせずに…ってありますが、ルール上可能でしょうか?
たとえば1ターン目に古えの墳墓あたりではって、相手ターンにも2マナ出す手段があったとして、相手が土地をプレイして1マナクリーチャーを出したりしたら、その土地→クリーチャーの間に土地を戻すことはできないですよね?

2008/12/06(土) 13:21:45
619 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>618
はい、そうですね。

2008/12/06(土) 13:40:06
620 :
名も無き者
>>619

ありがとうございます。
2008/12/06(土) 13:54:28
621 :
シャロン
《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?

仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
2008/12/06(土) 23:09:00
622 :
611
>>613-
単純にイベントとしてみても合計してよかったんですね。
あくまでも「1と4」で「5」じゃないと思ってました。
ありがとうございました。
2008/12/06(土) 23:11:27
623 :
名も無き者
>>621
>《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?

それがプレイされた時点です。

>仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?

CR217.1cの例外1によります。
2008/12/06(土) 23:21:38
624 :
名も無き者
>>621
スタック上で、CR217.1cの1の項の例外からパーマネントになっても有効なのだと思います。
特性変更してますし。
2008/12/06(土) 23:23:03
625 :
シャロン
>>623

ありがとうございます。

>プレイされた時点

ということはスタック上で、ということですよね。

>217.1cの例外

217.1cの例外1)ですか?
そうであれば、実存が与えられているのは、常在型能力による効果によるのだから、この場合当てはまらないと思いますが。


>>>624 様もありがとうございます。
(last edited: 2008/12/06(土) 23:33:13) 2008/12/06(土) 23:28:28
626 :
名も無き者
横からすみません。
ええと、多分、この問題の正解を明快に述べてくれる人はこのスレにはいないのではないか、という前提で、失礼ながらわたしの理解を申し上げます。

《ネクロマンシー》の最初の能力についてです。
能力は、それが機能する領域をルールによって定められています。
この能力は、《ネクロマンシー》のプレイのされ方を定めているので、ということはCR402.8dにより、プレイできる領域(例えば手札)で働きます。
が、後半の効果は手札で機能しても意味が無いですね。じゃあいったいどこで働くのでしょう?
となるとそれは402.8に従い、場で働くと思う他ないのでは。
つまり、場にある《ネクロマンシー》は、それがどのようにプレイされたかを記憶しており、ある種のタイミングでプレイされた場合にある能力を持つ、という解釈です。
パーマネントが、自分がどのようにプレイされたかを記憶しているのはおかしいという指摘があるかもしれませんが、キッカー、想起、《アゾリウスの伝令》などの例から、どうもそういうことになっているようです(何故それが可能なのかはわたしにも良く分かりません)。
とはいえ、一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が混在している、という例を(他には)わたしは知らないので、この解釈に自信はないのですが。

あるいはもしかすると、この能力は、単一の段落に複数の常在型能力が記述されているのかもしれません。そうだとすると上の解釈で合っていると思います。
CR407.2eで述べられているように、単一の段落に複数の能力が記述されることが全くないわけではないようですし。
2008/12/06(土) 23:55:02
627 :
シャロン
>>626

ありがとうございます。

納得できました。

ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
2008/12/07(日) 00:31:00
628 :
626
>ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。

そうです。

>実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。

はいそうです。
ただし、《ネクロマンシー》はオーラになりますから、それがパーマネントに付けられた時点で、そのタイムスタンプは更新され、ということは実存を得る効果のタイムスタンプも更新されるという点には注意が必要です。
2008/12/07(日) 01:05:38
629 :
名も無き者
《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか?
また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
2008/12/07(日) 02:52:55
630 :
名も無き者
>《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか?

既に戦闘ダメージ・ステップに入っているのであれば、それが解決された時点でダメージが与えられます。
まだ戦闘ダメージ・ステップに入っていないのであれば、クリーチャーでなくなった時点で戦闘から取り除かれますので(CR306.4)、それが戦闘ダメージを割り振ることもありません。

>また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?

致死ダメージを受けたのであれば、状況起因効果によって破壊されます。
その後《機械の行進》が場を離れてもそれは関係ありません。
戦闘ダメージを解決する前にクリーチャーでなくなったのであれば、戦闘ダメージは与えられません(クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないアーティファクトはダメージを受けません。総合ルール用語集「ダメージ」参照)。
2008/12/07(日) 03:03:22
631 :
シャロン
>>629

>>630に補足です。
戦闘ダメージを割り振った後、それが解決される時点で、その攻撃クリーチャーがクリーチャーでなくなっているなら、それへ割り振られたダメージは与えられません。(その攻撃クリーチャーだったパーマネントは、(適切なら)割り振ったとおり、戦闘ダメージを与えます。)CR 310.4c

まとめ
*戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーなら、(解決時にクリーチャーでなくても)そのパーマネントが割り振った戦闘ダメージは与えられる。
*戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーであっても、解決時にクリーチャーでないなら、そのパーマネントへ割り振られた戦闘ダメージは与えらない。
2008/12/07(日) 08:05:21
632 :
名も無き者
質問です。相手が《静月の騎兵》をコントロールしていて、私が《ヘルカイトの首領》でアタックしました。相手は騎兵に飛行を持たせてブロックしたのですが、プロテクション黒があるからダメージは通らない と主張してきました。

プロテクションを持っていてもトランプルがあるからダメージは通ると思ったのですが、間違いでしょうか?
2008/12/07(日) 10:23:47
633 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>632
両プレイヤーとも、《静月の騎兵》《ヘルカイトの首領》の能力はなにもプレイしていないという前提でよろしいでしょうか?

トランプルは、戦闘ダメージの割り振り方を変更する能力です。
トランプルを持っているクリーチャーがブロックされた場合、ブロッククリーチャーに致死ダメージ以上のダメージを割り振り、残りを防御側プレイヤーに割り振ることができます。

たとえば、あなたがブロッククリーチャーである《静月の騎兵》に致死ダメージ量である1点、対戦相手に残りの7点のダメージを割り振れば、対戦相手に7点のダメージを与えることができます。(《静月の騎兵》に割り振った1点のダメージは、プロテクションによって軽減されます)

2008/12/07(日) 11:16:44
634 :
名も無き者
>>633 ご返答有難うございます。すっきりしました
2008/12/07(日) 20:05:11
635 :
名も無き者
《双つ術》で、モードを選べる呪文(今の環境だと命令とか魔除け)を対象にとった場合、モードを新たに選べますか?
2008/12/07(日) 23:13:50
636 :
シャロン
>>635

不可能です。

呪文のコピーは、それのプレイ時にされた選択(モード、対象、コストの{X}の値、選択的な追加コストを支払うことにしたかなど)もコピーします。

《双つ術》でコピーのとる対象を原本と違うものにできるのは、双つ術がそうすることを許しているからにすぎません。
モードを変更することは、多くの(すべて?)コピー効果が許していません。
(last edited: 2008/12/07(日) 23:25:50) 2008/12/07(日) 23:16:18
637 :
635
>>636 迅速な回答ありがとうございました。

2008/12/08(月) 00:39:47
638 :
名も無き者
相手が《血染めの月》を張っている時に、こちらはフェッチランドで土地を持ってくることは出来ないのでしょうか?
2008/12/08(月) 02:26:32
639 :
名も無き者
フェッチランドは山になっているので無理です
2008/12/08(月) 02:40:46
640 :
名も無き者
>>638
フェッチランドとはどの土地のことですか?

それが仮に《汚染された三角州》を指しているのであれば、それは《血染めの月》の効果により島や沼を探す能力を失っています。
2008/12/08(月) 02:43:47
641 :
638
ありがとうございました
2008/12/08(月) 03:10:34
642 :
名も無き者
サブタイプを変更する効果についての質問です。
CR212.1bCR212.1cには、オブジェクトのカード・タイプやサブタイプを変更/喪失/追加する場合の挙動についての規定があります。
ところがここでは、「あるオブジェクトのサブタイプが、そのどのカード・タイプのサブタイプでもないサブタイプに変更される」場合についての規定がありません。
例えば、「基本土地 ― 山」であるオブジェクトに対して、「ゴブリンになる」効果が適用される場合です。
その場合、何が起きるでしょうか?
「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」という答えを予想しているのですが、正しいでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/08(月) 04:28:08
643 :
名も無き者
>>642
答えは分かりませんが…、
>「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」
少なくともこれは誤りです。
例えば、《老いざる歩哨》がブロックに参加し、その能力が誘発しスタックに乗ったところで、それを対象に《魂の彫刻家》の能力が起動されると、その状況になります。
2008/12/08(月) 04:36:42
644 :
第二波
>>642
CR212.1bではカードタイプを失った際のサブタイプの扱いが書かれていますが、
カードタイプに無関係なサブタイプを与える場合もここから類推することができます。
すなわち、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」と考えるのが自然でしょう。

むしろ、CR212.1bを以って
「失う際のことしか規定していないから、カードタイプに無関係なサブタイプを付加することは可能」
と捉える方が無理があるように思われます。

追記
微妙に会話になってなかったので、ちょっと改変しました。趣旨は変わりません。

2追
>>645
それらは、未来予知から新たに追加された、「部族」というカードタイプを持っています。
「部族」は、サブタイプとしてクリーチャータイプを持つことができます。
(last edited: 2008/12/08(月) 06:24:09) 2008/12/08(月) 04:41:32
645 :
名も無き者
>>642
基本土地―ゴブリン
フェアリーのサブタイプを持つエンチャントや、ゴブリンのサブタイプを持つインスタントがある現状で悩むこともなかろ
2008/12/08(月) 05:20:09
646 :
642
>>643さん
なるほど。仰るとおりです。
となると、総合ルールは答えを提供しなければならないはずですね。

>>第二波さん
第二波さんが「ここから類推することができます」と仰っているロジックは、
CR212.1bが「カード・タイプを失うとそのサブタイプも失う」としているのは、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ」事態を避けるためである、と解釈すべきであり、
・そう解釈すると、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」とするしかない
ということでしょうか?

わたしは、
・そう解釈すると、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」とするしかない
は良く理解できますが、
・「カード・タイプを失うとそのサブタイプも失う」のは、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ」事態を避けるためである、と解釈すべき
には少し飛躍があるように感じたので質問させて頂きました。
が、そんなことはないよ、自然な類推だよ、と仰ってるわけですね。
確かにそうかもしれません。
ご教示ありがとうございました。

(なお、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ事態は避けねばならない」には同意します。
ttp://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/426
で紹介されている、この件に関するMaGoの主張のさわりの部分は読みました。
とても正しいと思います。)

>>645
「基本土地 ― 山・ゴブリン」の書き間違いですか?
ともあれ、カード・タイプ「部族」が導入されたのは、まさに「基本土地 ― 山・ゴブリン」みたいな事態を生じさせないためです。
《苦花》《タール火》がある以上、「基本土地 ― 山・ゴブリン」なんていう事態を許してはならない、という結論になるのなら分かるのですが、その逆の結論になるのは何故なんでしょうか?
2008/12/08(月) 06:30:07
647 :
雑感なのでsageます。

>>646
せっかくの記事紹介ですので、読んでみるとして(印刷したら、8枚になりました…)。

先に私の意見だけ述べておきますね。
>類推
はい、類推です。基本的には
・各カードタイプはそれぞれ"固有の"サブタイプ群を有する(http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_subtype/
・カードタイプを失うと、関連付けが無くなったサブタイプも失う(無効になる?)
という2点から推察したに過ぎません。根底にある(私の)考えは、あなたが>>646に書いている通りです。

>飛躍がある
確かに、飛躍があります。ただ、総合ルールを読む上では
「どこまでがルール用語で、どこまでが日常語か」
「どこまでがカッチリとしたロジックで、どこまでが常識の範囲で構成されているか」
を判断する必要があります。
ここを精確に把握するには、MJMJか本家にイチイチ問い合わせる必要があるでしょう。

私は、CR212.1bは常識の範囲で判断してよいと考えました。
はっきりとした理由を挙げるのは難しいのですが、
「タイプを"失う"」部分が、カード・テキストでよく使われる"lose"ではなく、"remove"が使われていたのが大きいですかね。
まぁ、単語の選定は主語の問題でもありますし、この判断自体が主張を裏付ける訳でもありません。
ですから、飛躍はありますし、それ以上の説明は私には無理です。

まぁ、CR208.3みたいな記述があればいいな、とは思いますね。

追記:誤字の修正とマイナーチェンジ。
(last edited: 2008/12/08(月) 07:22:22) 2008/12/08(月) 07:16:02
648 :
名も無き者
質問です お願いします
アンタップ状態の《見捨てられた都市》でアップキープにマナを出し
さらに能力を使ってアンタップし、もう1度マナを出す
ということは可能なのでしょうか?
2008/12/08(月) 09:53:34
649 :
名も無き者
>>648
可能。
《見捨てられた都市》のアンタップ能力は誘発型能力なので、一旦スタックに置かれる。
解決前にマナを出してマナ・プールに溜めて、解決してアンタップすれば、再度マナを出せる状態になる。

アップキープ中に出したマナは開始ステップ(アンタップステップ→アップキープ→ドローステップ)の間に使わないとマナバーンするので注意。
2008/12/08(月) 10:01:59
650 :
シャロン
可能です。

あなたのアップキープ開始時に、《見捨てられた都市》のアップキープ開始時の誘発型能力が自動的に誘発しスタックにのります。
その能力を解決する前に、マナ能力をプレイすることはできます。
そのあと、誘発型能力が解決され、その時にカードを手札から取り除けば、見捨てられた都市はアンタップします。

起動型能力は、コストが支払えるなら(特別に定められた使用回数制限がなければ)何回でもプレイできます。
見捨てられた都市のマナ能力は、「{T}」、つまり「アンタップ位相のそれをタップすること」であり、再度アンタップ位相になっているので、そのコストは支払え、
つまりは、その起動型マナ能力は、再度プレイできます。
2008/12/08(月) 10:19:42
651 :
648です
>>649
>>650
素早く丁寧なご返答ありがとうございます

2008/12/08(月) 12:08:47
652 :
1/1
誘惑蒔きでクリーチャーのコントロールを得た際、
そのクリーチャーになんらかのエンチャントが付いていたら
そのクリーチャーはエンチャントがついたままコントロールできるのでしょうか?
また、エンチャントではなく装備品の場合はどうなのでしょうか?
2008/12/08(月) 16:37:00
653 :
名も無き者
どちらの場合もクリーチャーのコントロール「は」得ます

ただしエンチャントもしくは装備品のコントロールは対戦相手のままです。
2008/12/08(月) 16:42:45
654 :
1/1
>>653

早い解答ありがとうございます。
つまり、エンチャント(オーラ)や装備品は外れた状態でコントロールするということでしょうか?
2008/12/08(月) 16:57:56
655 :
シャロン
>>654

いいえ。
オーラや装備品のコントローラーは変わらず、また、そのクリーチャーについたままです。

対戦相手がコントロールするオーラがあなたのコントロールするクリーチャーについた状態、というのを経験したことはありませんか?
《平和な心》とか《魂の絆》とか。

また、装備能力は、その能力のコントローラーのコントロールするクリーチャーしか対象に取れませんが、装備品がいったんついてしまえば、クリーチャーのコントローラーが変わっても装備品ははずされません。
2008/12/08(月) 17:29:24
656 :
1/1
>>655

丁寧な説明ありがとうございました。
2008/12/08(月) 17:40:13
657 :
642
>>第二波さん
>せっかくの記事紹介ですので、読んでみるとして
関連するのは、真中から少し上くらいにある、「You're Welcome, Tarmogoyf」以下の部分です。

>ただ、総合ルールを読む上では
>「どこまでがルール用語で、どこまでが日常語か」
>「どこまでがカッチリとしたロジックで、どこまでが常識の範囲で構成されているか」
>を判断する必要があります。

これは、(現実はそうだとしても、)そうあるべきではないと思います。
つまり、総合ルールはそのような判断が不要であるように書かれるべきです。
総合ルールは人間が読むようには書かれていない、と言われます。
それは、全編ルール語とマジック語で書かれており、英語は少ないからです。
そして、そうしなければならない大きな理由は、読みやすさよりも一貫性(内部矛盾しないこと)、明確性(曖昧さがないこと)、完全性(答えられない疑問が存在しないこと)が優先されるからです。
そのために(読みやすさに関して)多大な犠牲を払っているにも関わらず解釈の余地が生じているとすれば、それは総合ルールが目指していることを達成できていないということに他なりません。
よって、「ここを精確に把握する」努力をするのではなく、そのような現実があればフィードバックするのが正しいと思います。
そうすれば、世界中の人が「ここを精確に把握する」努力をする必要がなくなるかもしれません。

そういうわけで、第二波さんも
>確かに、飛躍があります。
とお考えになっているとのことですから、少し自信を持ってウィザーズ社にフィードバックしようと思います。
いろいろご教示頂き、どうもありがとうございます。
2008/12/08(月) 23:45:00
658 :
名も無き者
《ちらつき鬼火》《茨角》を取り除き、ターン終了時に《茨角》が戻ってくるわけですが、このとき誘発する《茨角》の+3/+3は、即座に終了してしまうのか、それとも次のターンの終了時まで持続するのか、どちらなのでしょうか?
2008/12/09(火) 17:16:36
659 :
名も無き者
>>658
修整はそのターン中に終了する。
「ターン終了時に」と「ターン終了時まで」は扱うタイミングが違うので注意。

「ターン終了時に」という誘発型能力は、終了フェイズのうちの「ターン終了ステップ」の開始時に誘発する。

「ターン終了時まで」や「このターン」という期限のついた効果は、ターン終了ステップの後の「クリンナップ・ステップ」に終了する。

より細かくはwikiを参照のこと。
2008/12/09(火) 17:24:01
660 :
名も無き者
《概念の群れ》の能力について質問です。

1、《概念の群れ》の能力で、墓地にあるエレメンタルを、想起でプレイすることは可能ですか?

2、墓地にいる《茂みの精霊》を、キッカー状態で出したいのですが、それは可能ですか?可能な場合、キッカーコストは追加で払うのか、それとも《概念の群れ》の能力の「コストを支払うことなく」の範囲内なのでしょうか?
2008/12/09(火) 18:54:50
661 :
名も無き者
>>660
>1、《概念の群れ》の能力で、墓地にあるエレメンタルを、想起でプレイすることは可能ですか?

可能ではありません。

プレイに際して複数の代替コストを支払うことはできないからです(CR409.1b)。

>2、墓地にいる《茂みの精霊》を、キッカー状態で出したいのですが、それは可能ですか?可能な場合、キッカーコストは追加で払うのか、それとも《概念の群れ》の能力の「コストを支払うことなく」の範囲内なのでしょうか?

キッカー・コストを追加で支払います。
《概念の群れ》の能力は、「コストを支払うことなく」ではなく、「マナ・コストを支払うことなく」です。
(マナ・コストというのは、カードの右上に書いてあるマナ・シンボル並びのことです。)
2008/12/09(火) 19:10:56
662 :
名も無き者
《融合する武具》をコピーした《彫り込み鋼》(Aとする)が場にあります。
あるクリーチャーにそれを装備させ、適当な効果でAをフェイズアウトさせました。
《融合する武具》の「はずれた時」の能力は誘発しますか?
誘発する場合、それはAの持つ能力ですか?
それともフェイズアウト領域のカードの能力ですか?
2008/12/10(水) 18:09:42
663 :
名も無き者
>>662
誘発しません。

《融合する武具》の「はずれたとき」という誘発条件は、Auto Cardにもあるように
(a)これが場から離れたとき
(b)自身の装備能力によってこれが他のクリーチャーにつけられたとき
(c)他の何らかの効果によってこれが他のクリーチャーにつけられたとき
(d)何らかの効果によって、これがはずされたとき
(e)装備しているクリーチャーが場から離れたとき

です。一見すると(a)や(e)が該当するように見えますが、フェイジングのルールCR502.15dによって、「フェイズ・アウトすること」は「場から離れたとき」という類の誘発条件を満たしません。
2008/12/10(水) 18:23:57
664 :
663
失礼、「(a)や(e)」ではなく「(a)」ですね。
ちょっと不安になったので、MJMJを検索してみたところ、こんなやり取りがありました。
パオさんの回答ではないので公式性があるわけではありませんが、参考までに。
tp://qabbs.mjmj.info/topics/1223378162_95353.html

なお、「仮に誘発するとしたら」(a)の条件から、場にあったAの能力として誘発しそうですね。
2008/12/10(水) 18:34:02
665 :
662
>>663-664
フェイズアウトするとはずれないのに、戻ってくるとつく、と。
奇妙な仕様ですね。
ありがとうございました。
2008/12/11(木) 09:36:10
666 :
名も無き者
>>665
横槍失礼。回答にもなっていないので、なおさらですが。

オーラや装備品がフェイズインしてきたとき、それのタイムスタンプが更新されないことを考えると、そのオーラや装備品はあくまで「ついた状態でフェイズイン」するのであって、「つく」というイベントはすっ飛ばしているように思えます。

「攻撃している状態で場に出る」と「攻撃指定」の関係と同様に扱うのはちょっと危険な気もしますが。


…とここまで書いてCRを眺めていたらこんなものがありました。
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_unattach/
やはりフェイズアウトするときは「はずれて」はいないようです。

じゃあ《棘茨の精霊》にオーラがフェイズインしたらどうなるんだって話ですね。
後でMJMJにいってきますかね。
2008/12/11(木) 10:31:05
667 :
662
>>666
おお、CRに直接の回答があったのですか。
見逃してました。
ありがとうございます。

>じゃあ《棘茨の精霊》にオーラがフェイズインしたらどうなるんだって話ですね。
前スレ600付近に回答が
「間接ならつかないが、直接ならつく」ということだそうで。
2008/12/11(木) 13:27:36
668 :
662
>>666
良く見直したら間接フェイズアウトの場合はずれないって書いてあるだけですね…… 途中から呼んだので早とちり
2008/12/11(木) 13:44:14
669 :
666
>>668
本当だ…orz
ってことは直接の場合は外れているんですかね。やっぱりちょっと文章練ってMJMJに投稿しようかな。
2008/12/11(木) 14:06:03
670 :
名も無き者
《原初の彼方/Primal Beyond》について質問です。

《原初の彼方/Primal Beyond》で出した色マナは《秘教の門/Mystic Gate》などの俗に言うフィルターランドでの色マナの変換は出来ませんよね?
2008/12/12(金) 01:20:52
671 :
パラシュート
>>670
そうですね、《秘境の門》はエレメンタルではないので変換は出来ません。
蛇足としては、もし何らかの効果によって《秘境の門》が例えば「部族土地―エレメンタル」になっていたら、可能です。
2008/12/12(金) 01:24:56
672 :
名も無き者
ですよね。どもでした。
2008/12/12(金) 01:30:47
673 :
名も無き者
相手が《ジェイス・ベレレン》《物語の円》をコントロールしています。《物語の円》は赤指定です。
1、私の赤クリーチャーが《ジェイス・ベレレン》を攻撃した場合、そのダメージは《物語の円》で軽減されてしまうのでしょうか。

2、《火葬》をプレイヤー対象に撃った場合、プレインズウォーカーにダメージを指定するのは置換だと思ったのですが、これは軽減よりも先に置換することはできるのでしょうか?
2008/12/15(月) 02:34:13
674 :
パラシュート
>>673
結論から言うと、1の場合は軽減されず、2の場合は軽減されます。

1の場合、ダメージは直接ジェイスに与えられるので、そのコントローラーへのダメージを軽減する《物語の円》では対応できません。
2の場合、火力などによるPWへのダメージは、そのコントローラーに与えられるはずのダメージを移し変える、というルールなので、そのダメージが《物語の円》によって軽減されてしまったらPWに移し変えるものがなくなってしまう、と考えれば直感的に分かりやすいかと思います。
2008/12/15(月) 02:46:13
675 :
名も無き者
>>673
1.いいえ、軽減されません。
《物語の円》が軽減するのは「あなたへのダメージ」です。
プレインズウォーカー(以下、PW)を攻撃しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるのは、(ブロック・クリーチャー以外では)あくまでもそのPWです。
そして、PWは「あなた」ではありません。

2.対戦相手の選択によります。
「ダメージ軽減効果」は置換効果の一種です。
戦闘ダメージ以外のダメージを「PWに与える」というのも、置換効果です。
1つのイベント(この場合、《火葬》がダメージを与えること)に対して、複数の置換効果が適用可能な場合、
置換前のイベントから影響を受けるはずだったプレイヤー(この場合は、火葬の対象)がどの効果を最初に適用するかを選びます。

そのプレイヤーが物語の円の能力を起動していたとして、火葬の解決時に「軽減」と「PWへの移し替え(るかどうかの選択)」の2つから、そのプレイヤーが選ぶことになりますが、
何か意図がない限りは、軽減が先に選ばれるでしょう。
ダメージがすべて軽減された場合、もはやPWに移し変えることはできません。

逆に、「PWへの移し変えの選択」を先にした場合、あなたは移し変えるかどうかを選びます。
移し変えることを選んだ場合、火葬はPWにダメージを与えますから、物語の円の軽減は適用できなくなります。
火葬ではなく、パーマネントからのダメージだったりした場合、物語の円の軽減は次の機会を待つことになります。
2008/12/15(月) 02:55:12
676 :
名も無き者
対戦相手のエンドフェイズに《姿分け》の能力を使って何らかのコピーになりました。
自分のターンが来たらすぐに元に戻りますか?
2008/12/15(月) 03:00:51
677 :
名も無き者
>>676
戻ります。そのように書いてあるでしょう?
2008/12/15(月) 03:33:47
678 :
名も無き者
《赤の防御円》に関して質問です。
これの能力は「1マナ払うと1回、赤に対するバリアのようなものを張れる」といった風に自分は解釈してるんですが。
選んだ赤の発生源、と書かれていると言うことは、これは見えてるものに対してしか使えない、と言うことなのでしょうか。
つまり、例えば相手が赤のフルバーンとかだった場合で、何らかの事情で《赤の防御円》が破壊されたとき、バリアの予約張り(?)的なことができるのか、と言うことなのですが。

2008/12/15(月) 04:27:43
679 :
第二波
>>678
《赤の防御円》の能力の解決時点で、参照可能なものに限られます。
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_source_of_damage/

リンク先の内容そのままですが、
1.場にあるパーマネント
2.スタック上の呪文
3.スタック上の呪文・能力・戦闘ダメージが参照しているカードやパーマネント,呪文など
(4.あるいは3が参照する最後の情報の元)
を選ぶことができます。

4つめはつまり、「戦闘ダメージを割り振った後、クリーチャーが場から離れた」場合でもそのクリーチャーを選ぶことができるといった感じです。

質問にあるような、「今はまだ無いもの」を選ぶことはできません。
(last edited: 2008/12/15(月) 04:48:19) 2008/12/15(月) 04:45:54
680 :
名も無き者
>>677
どうもです。

では《姿分け》が相手のターンに《破滅裂け口》になったとして、こちらのターンが来たとします。
クリーチャーを生け贄にしなければなりませんか?
2008/12/15(月) 19:45:10
681 :
シャロン
>>680

いいえ。
《姿分け》はあなたのターンが始まった瞬間には、もう元に戻っています。
アップキープ開始時には、「クリーチャーを生け贄に捧げる」能力をもう持っていません。
2008/12/15(月) 20:25:16
682 :
名も無き者
>>681
ありがとうございました。
2008/12/15(月) 20:45:55
683 :
水銀
質問があります。

この前公式サイトのトーナメント記事を見ていたところ、ブースター・ドラフトやシールド戦の大会の記事で、デッキのカードを広げている画像を見つけました。
その画像に記載されていたカードのテキストボックス内に記号の「ハート」のような形のサインと思われるものがついていましたが、これは「パックから出たカードを外部から持ち込んだカードと入れ替える」という不正行為を防止する、ないしその疑惑をかけられないための方法なのでしょうか?
2008/12/15(月) 21:04:43
684 :
名も無き者
うn
2008/12/15(月) 21:38:41
685 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>683
そうだと思われます。

リミテッドの大きな大会の決勝トーナメントでは、持ち込み等の不正防止のために、スタッフがあらかじめ開封して中身をチェックしたパックを使うことがあります。

2008/12/15(月) 21:51:56
686 :
シャロン
>>626

遅くなりましたが、

>一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が存在する、という例

が見つかりました。

《クァーサルの伏兵》の、「(条件があえば)、マナコストを支払うことなく(←スタック上)、瞬速を持っているかのように(←これをプレイできる領域)プレイしてもよい」が該当しますね。

ありがとうございました。
(last edited: 2008/12/16(火) 00:02:39) 2008/12/15(月) 23:59:43
687 :
名も無き者
《ちらつき鬼火》Aで《ちらつき鬼火》Bを取り除き、ターン終了時に《ちらつき鬼火》Bが戻ってきた場合、このとき誘発する《ちらつき鬼火》Bの能力で、《ちらつき鬼火》Aをゲームから取り除くことができますか?
また、そのことが可能ならば即座に《ちらつき鬼火》Aが戻ってきて《ちらつき鬼火》Bを取り除き?(以下無限ループ)が可能なのでしょうか?
2008/12/16(火) 00:17:19
688 :
シャロン
>>687

前半
可能です。Bから見てAは他のパーマネントです。

後半。
いいえ。Aは即座には戻ってきません。
ターン終了時に、の能力はターン終了ステップの開始時の瞬間に誘発することを思い出してください。
Bが場に戻ってきているということは、優先権のやりとりなどを経た後であり、ターン終了時に、の能力が誘発するタイミングは過ぎています。
Aが場に戻ってくるのは、次のターン終了ステップ(通常は次のターンのターン終了ステップ)です。
(last edited: 2008/12/16(火) 00:36:12) 2008/12/16(火) 00:33:01
689 :
名も無き者
>>688
うーん
面白いことができると思ったんですが、残念・・・

分りやすい解説ありがとうございました。
2008/12/16(火) 00:46:09
690 :
名も無き者
>>680への>>681の回答おかしくないか?
《姿分け》はターン終了時までではなく、次のあたなのターンまでだ
2008/12/16(火) 00:53:35
691 :
名も無き者
>>>680への>>681の回答おかしくないか?

それは質問ですか?
であれば、おかしくはありません。

>《姿分け》はターン終了時までではなく、次のあたなのターンまでだ

それは正しいです。
前提は正しいのに何故誤った結論になるのか、わたしにはちょっと原因が分からないのでこれ以上はアドバイスできませんが。
(もしかしてCR300.4あたりかな?)
2008/12/16(火) 01:00:59
692 :
シャロン
>>690

ローウィンのFAQにもかかれています。

またマジックでは一般に、「?の終了時まで」でなく、「?まで」という場合、?の開始時までの意味で使われます。

*日本語でも「20歳まで、お酒はダメ」という場合、20歳になった瞬間から解禁になりますよね。その用法です。
2008/12/16(火) 01:25:01
693 :
名も無き者
《ブリン・アーゴルの白鳥》で萎縮持ちをブロックした場合、-1カウンターは乗るのでしょうか?相手はカードを引くのでしょうか?
2008/12/16(火) 06:38:27
694 :
名も無き者
白鳥の[ダメージ>ドロー]も萎縮の[ダメージ>カウンター]も置換効果。
つまり、この問題は複数の置換効果がある時にどういう順に適用するか(どちらを選ぶか)ということ。

WIKIの置換効果のところを読むと分かると思うのでそれを以下に、
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E7%BD%AE%E6%8F%9B%E5%8A%B9%E6%9E%9C
>あるイベントに対して適用可能な複数の置換効果が

2008/12/16(火) 06:57:16
695 :
694
あ、間違った。
2008/12/16(火) 06:58:25
696 :
第二波
>>693
カウンターは置かれず、カードは引かれるでしょう。
シャドウムーアFAQ
http://mjmj.info/data/faq_shm_j.html
"アーゴル"で検索

萎縮は、「ダメージを与える代わりに-1/-1カウンターが置かれる」のではなく、
あくまでも「(致死ダメージのための蓄積ではなく)-1/-1カウンターを置くという形式でダメージを与える」ようにする能力です。
それ以外はダメージにかかわるあらゆるルール・効果は適用され得ます。
2008/12/16(火) 08:56:19
697 :
名も無き者
《戦争の言葉》の対象にしたクリーチャーがこのターン、次にカードを引くまでにクリーチャーでなくなっていた場合など、クリーチャーでないパーマネントに与えられるダメージは残りますか?
2008/12/16(火) 17:59:56
698 :
パラシュート
>>697
いいえ、クリーチャーやプレインズウォーカーでないパーマネントにダメージが与えられることはありません。
その例の場合ですと、ダメージを与える時点(カードを引こうとした時点)でクリーチャーじゃないので、ダメージは不発に終わります。

ただ、クリーチャーの状態で与えられたダメージは、そのパーマネントがクリーチャーでなくなっても、クリンナップ・ステップまでは残ったままです。
そのターン内に再びクリーチャーになったときなどに関係してきます。

>>699
総合ルール用語集のダメージの項をどうぞ。
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_damage/
(last edited: 2008/12/16(火) 18:35:33) 2008/12/16(火) 18:13:19
699 :
697
>>698
ありがとうございます。
「ダメージが与えられない」件ですが、CR番号教えてくれますか?
探しても見つからなかったので、与えられるものかと思い質問したのですが……
2008/12/16(火) 18:19:10
700 :
水銀
>>684 及び >>685
回答ありがとうございました。
ブースター・ドラフトやシールド戦の大会に出るときの心配が一つ解決して、すっきりした気持ちです。

2008/12/16(火) 18:36:04
701 :
名も無き者
>>699

ヒント:対象不適正

能力の対象は「クリーチャーかプレイヤー」なんだから,対象がそれらでなくなった能力は打ち消される。
2008/12/18(木) 15:17:56
702 :
シャロン
>>701

いや。質問のケースは、戦争の言葉の解決時にはクリーチャーだったが、(本来)ドローさせる(はずだった)イベントが発生したときには、クリーチャーでもプレインズウォーカーでもなくなった場合です。
戦争の言葉は解決済みなので打ち消されはしません。
2008/12/18(木) 16:01:19
703 :
シャロン
同じ内容で二回送信してしまいました。
すみません。

なので、レス番消費しないように再利用

(このレスは>>705より後に書きました)

>>704さん

>>705さんのいうとおり、戦争の言葉の起動型能力は、遅延誘発型能力を生成するものではありません。(遅延誘発型能力も誘発型である以上、when/whenever/atという語が使われているはずです。)
この能力の効果は、insteadという語が使われている典型的な置換効果です。
(last edited: 2008/12/18(木) 17:27:45) 2008/12/18(木) 16:01:24
704 :
名も無き者
>>702
ドローにより 誘 発 し た 「ドローの代わりに《戦争の言葉》は2点のダメージを与える」という能力が打ち消される。
《戦争の言葉》の能力は、上記の遅延誘発型能力の生成である。
2008/12/18(木) 16:21:59
705 :
名も無き者
>>704
それは質問ですか?
何か聞きたいことがあるなら、何を聞きたいのかをはっきりさせましょう。

>ドローにより 誘 発 し た 「ドローの代わりに《戦争の言葉》は2点のダメージを与える」という能力

念の為、《戦争の言葉》は誘発型能力を持っていません。
置換効果を生成する起動型能力を持つのみです。
2008/12/18(木) 16:38:22
706 :
┃━┏┃
>>704
insted(置換)なので、誘発ではありませんね。軽減(ダメージを受ける代わりに、そのダメージを0にする)とかと同じようなもんです。

>>705
どう見ても回答。(間違ってるけど)

>>702
ダメージを受けるのはプレイヤー、クリーチャー、プレインズウォーカーの3つだけです。
総合ルールで「ダメージ/Damage」を検索すると出てきます。

しかし調べてる最中に疑問に思ったんだが、ダメージの定義ってなんでしょ……。
(last edited: 2008/12/18(木) 17:26:03) 2008/12/18(木) 17:25:40
707 :
シャロン
>>706 ┃━┏┃さん

いや、クリーチャー/プレイヤー/プレインズウォーカーはダメージを与えられる、とは書かれていますが、上記以外がダメージを与えられない、あるいは、(同値ですが)上記のみがダメージを与えられ得る、とは書かれていないんですよ。

>ダメージの定義

MJMJのQ&A掲示板に質問がありますね
(last edited: 2008/12/18(木) 17:43:25) 2008/12/18(木) 17:31:55
708 :
雑感なので、sageます。

2追:下記の意見を撤回します。
理由としては、私の書いた意見は「ルールは基本的に許可制である」という自論と矛盾があり、それと合わせて「カードはルールに勝つ」というMTGの黄金律に真っ向から対立するものであるからです。

しかし、現行のルールではクリーチャーでもプレインズウォーカーでもプレイヤーでもないものにダメージを与えることができない、という点については、変わりません。
なぜならば、それら以外へのダメージの与え方が定義されていないからです。

----以下を撤回----

>>707
件の用語集がダメージの定義なのだとすれば
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_damage/
『ダメージはクリーチャー、プレイヤー、プレインズウォーカーに対して与えることができる。』
という記述に対して、「クリーチャー…“のみ”に与えられる」のか「それ以外に与えられ得る」のかという言葉尻の議論は無意味ではないでしょうか。

つまり、何が言いたいかと言うと、
「クリーチャー…“のみ”に与えられる」
以外の読み方は不可能だろう、と言いたいのですが。

まぁ、CRに一筆欲しいというのは同意だし、ぱおさんの後押しが欲しいというのも同意ですね。

で、
>MJMJ
しかし、これは抽象的過ぎる上に未登録者(ログインし忘れでしょうか)ということで、訊きたい事に対する回答が得られるようには思えませんな(失礼!)。

追記:あまりに失礼すぎたので、一部を変更。趣旨に変わりはありません。
(last edited: 2008/12/18(木) 19:24:45) 2008/12/18(木) 17:47:35
709 :
名も無き者
>>707
しがない一般プレイヤーなのであれですが、おそらく新しくダメージを与えられうるカード・タイプが出来た場合に用語集改変までの猶予を用意しているのではないでしょうか?
仮に「のみ」と記述していた場合、手違いで改変が遅れた場合に混乱を招きかねないので・・・
2008/12/18(木) 17:58:50
710 :
―私見―

>>709さん
>猶予

の為ではない と思います。

新しい概念が導入されるときには、CRも変更されますから、ルールチームがポカをしないかぎり、変更もすぐに行われてきています。
現に、プレインズウォーカー導入時やオーラ概念の導入時には、大きな変更がすぐに成されました。

>>708 第二波さん

私は「無効果」説を唱えます。
クリーチャー/プレインズウォーカー/プレイヤーでないものにダメージを与える、ことが未定義なので、それらへダメージを与えるということは何も効果をもたらさない、しかし、ダメージを与えるイベントは発生する、いう説です。

この説では、絆魂能力はダメージの与えられ方がどうであろうと、誘発します。たとえ、クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないパーマネントへダメージが与えられる場合でも、です。
(last edited: 2008/12/19(金) 00:40:40) 2008/12/18(木) 18:21:56
711 :
697
みなさんありがとうございます。
………ですが、よく見たところ、置換効果だったのでCR404.4cの適用外でしたね。
つまり、クリーチャーじゃなくなっているので不可能なイベントとして無視される気がしてるわけですが(CR419.5)。
……どうなんでしょう?
2008/12/19(金) 00:52:50
712 :
シャロン
>711さん

今議論は、クリーチャー/プレイヤー/プレインズウォーカーでないものへダメージを与えること、というのがどういうことか(可能/不可能を含めて)、という段階になっています。
2008/12/19(金) 01:30:14
713 :
雑感なので、sageています。
>>710
>「無効果」説
なるほど、あり得そうではあります。
手頃なところでまとめて、MJMJにもっていくのがよいでしょうかね。
2008/12/20(土) 09:54:41
714 :
名も無き者
質問が2つあります。
《ヴィダルケンの宇宙儀》を利用することで対戦相手のターンに《ヨーグモスの意志》を使えば、《イクスリッドの看守》で能力を失った墓地の《瞬間群葉》を攻撃クリーチャー指定ステップにプレイできますか?
《False Orders》の「ブロックされていない状態になる」とは、「ブロックされていないクリーチャーになる(CR309.2f)」と同義ですか?
2008/12/20(土) 21:16:43
715 :
第二波
3追
>>716を受けて追記しています。
かなりややこしい問題ですね。色々理屈をつけて、可・不可のどちらかに寄せることは可能ですが、少なくとも『全く正しいかどうか』という点では、私が判断できる範囲を超えました。
(実に無力なことです。すみません)

>>714さんには申し訳ありませんが、このまま有用なレスが付かないようならば、状況を整理してMJMJに投稿されることを強く勧めます。
(必要なら、私が投稿してもかまいません。他所でも議論されているそうなので、微妙ではありますけど。)

---下記は一応、残しておきます---
>>714
1.はい、プレイできます。
そのカードがプレイ可能かどうかの判断は、プレイ手順に入る直前に行われます。
(該当CRはCR401.5…かな?)

質問の状況では、《瞬間群葉》が墓地にある状態でチェックが行われますが、
瞬間群葉のプレイ制限は《イクスリッドの看守》によって失われていますから、
プレイすることが出来ます。

ブロックの扱いがどうなるのかは、ちょっと解りません(汗)

MJMJに近い趣旨の質問がありました。参考まで。
ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1209549089_9759.html

2.ほぼ同義です
CR309.2fに括弧書きされている
『効果によって変更されることはありうる』
というのが、そのまま該当します。
4追:「攻撃し、ブロックされないたび」という類の能力は、用語集を読む限りでは、効果によってブロックされていない状態になったときにも誘発しそうに思えますが…、
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_attacks_and_isn_t_blocked/
とりあえず、コールドスナップ質問集では、誘発しないとされています。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_csp_j.html
"バルデュヴィアの大将軍"で検索。

追記:MJMJへのリンクを追加。
2追:CRリンクの追加、2.への追記。
3追:>>716を受けて追記しました。
4追:その上、2.の誤りが見つかりました(泣)
5追:2.を再度修正しました。
(last edited: 2008/12/22(月) 17:47:20) 2008/12/20(土) 22:01:55
716 :
シャロン
>>714 さん >>715 第二波さん

昨日?今日未明に某所で議論されていた話題ですね。

?某所では、False Ordersを瞬間群葉の苗木にプレイした場合、瞬間群葉の対象になった攻撃クリーチャーを戻すことをコストに充てて、攻撃クリーチャー指定ステップに忍術をプレイできるか、という議論でしたが。
2008/12/20(土) 23:02:19
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-]
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (0.90 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.