583 : |
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名も無き者
質問です。 《刺す稲妻》でタフネスが1のクリーチャーにダメージを与える場合 そのクリーチャーの上に-1/-1カウンターは置かれますか?
2008/12/02(火) 03:00:58
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584 : |
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名も無き者
>>583 はい、置かれます。
致死ダメージを被ったクリーチャーが破壊されるのは状況起因効果によるものですが、状況起因効果は呪文や能力の解決中にチェックされることはありません。 1ダメージを与え、-1/-1カウンターを置き、《刺す稲妻/Puncture Bolt》を解決してから、状況起因効果がチェックされ、そのクリーチャーは(致死ダメージを受けたからではなく)タフネスが0以下になったことによって墓地に置かれます。 詳しくはCR420以下を参照して下さい。
2008/12/02(火) 03:07:35
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585 : |
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名も無き者
絆魂の誘発の仕方について質問 複数に同時にダメージを与えた場合、その回復は個別誘発?一括誘発?
2008/12/02(火) 04:53:56
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586 : |
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シャロン
>>585 絆魂能力は、ダメージの受け手の数に関係なく、ダメージを与えるイベント一回につき、一回だけ誘発します。
∵受け手1体/人に対して一回誘発なら、絆魂の定義は、「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」という記述になるはずですが、そうはなっていません。
複数の受け手へダメージが与えられたなら、得られるライフの点数はその発生源が各受け手へ与えたダメージの合計を参照するに過ぎません。
(last edited: 2008/12/02(火) 08:03:25)
2008/12/02(火) 08:00:44
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587 : |
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名も無き者
>>586 ありがとー やっぱそうだよね。 このスレのどっかで見て違和感あったんだ
2008/12/02(火) 10:24:44
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588 : |
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名も無き者
>>586 全然大間違い。
「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」 と「このクリーチャーがダメージを与えるたび」という記述は、実はこの場合、同じ事を意味するのです。 ここまで基本ですね。勘ではなくしっかり調べて答える事。
結果として、絆魂はダメージの受け手の数だけ個別に誘発し、 絆魂能力のコントローラーが任意の順番でスタックに乗せることになります。
>>587 直感的には違和感を覚えるかもしれませんが、こちらが正解です。 ジャッジ資格を持つ方が100人いれば100人こう答えますし、 マジックオンラインなどでも、ずっとこのように処理されてきています。
2008/12/02(火) 11:44:08
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589 : |
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558
>>588 たぶん違和感の原因になった人なので、便乗質問。
>勘ではなくしっかり調べて答える事。 失礼ながら(実際、失礼ですが…)、総合ルール(かそれに準ずるもの)に根拠があれば提示をお願いします。 私はマジック・オンラインをプレイしたことがないし、あれの挙動が必ず正しいと言い切っていいのかどうかも判断できません。 (常識的なので記載がない、という可能性もありますね。そうなると調べ様もないんです)
本題。>>558で私は、 《紅蓮地獄》のダメージをクリーチャーAからBに移し変えた場合、 ・「紅蓮地獄はBに2点のダメージを与える」×2 ではなく ・「紅蓮地獄はBに4点のダメージを与える」 とうイベントであると解釈すべきだと論じました。 これについてはどうでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/02(火) 12:18:23
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590 : |
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とりあえず俺が見て分かるのは、誰一人100%正確にルールを理解していないという事だけ カードの記述の解釈についてあーだこーだ論じるより、さっさと専門家に連絡して確認した方が早いし確実だわな
2008/12/02(火) 12:37:10
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591 : |
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名も無き者
CR410.9aとCR410.9bのように、ある能力によっては1つのイベントとみなされることが、他の能力によっては複数のイベントとして扱われることもあるから難しいですね。
2008/12/02(火) 12:53:27
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592 : |
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ACB
>>588-589 実は違いが無いとか以前に「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」と言う表記のカードがそもそもあったかどうか思い当たる節が無いんですが…
「このパーマネントがダメージを与えるたび」と「このパーマネントがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび」ならば、これらは別のものです。(参考・CR用語集「イベント」) 2体のクリーチャーに同時にダメージを与えたクリーチャーが居たとして、前者の誘発条件を持つ能力にとっては「ダメージを与えたかどうか」しか見ないので、それは1つのイベントであり、誘発する能力は1つです。 後者の誘発条件を持つ能力の場合は「誰に与えたか」も問題にしますので、与える先が違うのであればそれは別のイベントであり、それぞれのイベントについて1つずつ誘発します。
そして、絆魂の定義は前者に当てはまります。 ちなみに後者に当てはまるものとして接死とかがありますね。
2008/12/02(火) 13:07:53
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593 : |
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シャロン
>>586です。
「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」というのは、
「Whenever this permanent deals damage to a creature, player, or planerwalker, ...」
のつもりで書いたのですが。
このような記述であれば、誘発イベントは、受け手ごとにつき一回ですが、そうはなっていない、というのが>>586の要点です。 ダメージを与えたかどうかが誘発の条件であり、そのイベントは一回しか起きていないので、誘発も一回です。
>>587サン
「このクリーチャーがブロックするたび、」と「このクリーチャーがいずれかのクリーチャーをブロックするたび、」では、このクリーチャーがブロックしたクリーチャーの数で誘発する能力の数が違うのはわかりますね。
>>all
最近の日本語訳を読んでいないので、現行の日本語のテンプレートに沿っていないかもしれません。その点は、ご容赦下さい。 (英文に一部ぬけがありました。)
(last edited: 2008/12/02(火) 16:07:26)
2008/12/02(火) 14:34:34
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594 : |
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ACB
>>593 結論としては間違っていないと言うか私が592で書いた事と殆ど一緒なんですが、現行の日本語訳以前に英語として色々おかしいですよ。
2008/12/02(火) 15:48:25
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595 : |
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名も無き者
最終的にはどれが正解なんだろう… こういう細かい質問にきちんとした回答を貰える機関って無いもんですかね。
2008/12/02(火) 20:53:33
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596 : |
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やまぴい
>>595 最初の回答(>>557-558)で問題ありません。
2008/12/02(火) 21:02:58
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597 : |
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名も無き者
>>595 機関としては公式 日本語としてはぱお
今回くらいのケースでは回答ははっきりしてるのでこの程度では持ち込まない方が無難 先方の時間も無限にあるわけではない
2008/12/02(火) 21:06:20
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598 : |
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595
>>596-597 なるほど、ありがとうございました。
2008/12/02(火) 22:08:38
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599 : |
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ACB
>>595 何が分からないのか分かりませんが、CR等の根拠を求めてもまだ不足ならもう誰が答えても同じでしょうから、最初からWoCにでも質問しに行った方が早いですよ。
2008/12/02(火) 22:16:55
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600 : |
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583
>>584 回答ありがとうございました!
2008/12/02(火) 23:28:22
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601 : |
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名も無き者
相手がオーナーである《ヤヴィマヤの古老》を《説得》によって私がコントロールしています。 このとき《ヤヴィマヤの古老》の「(2),ヤヴィマヤの古老を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」の起動型能力をプレイしました。
この場合ドローは私ですが、PIG能力は相手がコントロールするのでしょうか?
2008/12/03(水) 20:09:56
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602 : |
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名も無き者
いいえ。あなたのコントロールで誘発します。 領域変更誘発というもので「過去の状況」を参照してコントローラーが決まります。WIKIを参照してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E8%AA%98%E7%99%BA
2008/12/03(水) 20:19:49
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603 : |
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名も無き者
迅速な回答ありがとうございます。 以前から私の元で誘発させるものとして遊んでいたのですが、そういえば相手の墓地に落ちるから実際は違ったりするかな?と思い質問させていただきました。
2008/12/03(水) 20:22:36
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604 : |
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名も無き者
《ファイレクシアの抹殺者》がパワー5のクリーチャーにブロックされた場合、抹殺者自身を生贄にささげることはできますか?
2008/12/04(木) 18:22:48
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605 : |
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名も無き者
>>604 できません。 能力の解決時にはすでに戦闘により墓地におかれているので、それ以外から5つ選ぶことになります。
2008/12/04(木) 19:37:48
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606 : |
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1/1
質問です。 苦花などで出たトークンを覇権した場合に、 覇権していたクリーチャー(霧縛りの徒党 etc)が場から離れた際、 取り除かれたトークンは戻ってこないということでいいのでしょうか?
2008/12/05(金) 00:14:17
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607 : |
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名も無き者
はい 戻りません。
2008/12/05(金) 00:17:10
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608 : |
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1/1
>607 ありがとうございました。
2008/12/05(金) 00:33:40
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609 : |
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名も無き者
場に出た時、対象のエンチャントを破壊するクリーチャーで相手にエンチャントが無い場合はどうなりますか?
2008/12/05(金) 21:37:59
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610 : |
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名も無き者
>>609 自分にもエンチャントが無いなら、その能力は何もしない。能力を持たないクリーチャーを出すのと変わらない。
2008/12/05(金) 21:46:32
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611 : |
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名も無き者
《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer's Swath》をコントロール中に《うつろう爆発/Erratic Explosion》をプレイしたところ、《暴行+殴打/Assault+Battery》が公開されました。 与えるダメージは6点((1+2)+3 or 1+(3+2))ですか? それとも8点((1+2)+(3+2))なのですか?
2008/12/06(土) 10:49:04
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612 : |
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611
>>611 それぞれ3のところ1足してくださいorz
2008/12/06(土) 10:50:01
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613 : |
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名も無き者
6点もしくは3点です お好きなほうをドウゾ
2008/12/06(土) 11:08:47
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614 : |
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名も無き者
>>611 7点です。 《うつろう爆発》がダメージを与えるイベントは一度しか生じません。 それは、めくれたカードの点数で見たマナ・コスト分のダメージを与えます。カードにはそう書いてあるので、それ以外のことは起きないのです。 たまたま点数で見たマナ・コストが2つあるカードがめくれたときは、「その場合の『点数で見たマナ・コスト分のダメージ』とはいったいいくつになるのか」をCR505.5で決めるというに過ぎません。 例えば、《赤の防御円》は、1回起動しておくだけで、《うつろう爆発》からのダメージをすべて軽減できます。たとえめくれたのが分割カードであってもです。
2008/12/06(土) 11:23:50
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615 : |
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名も無き者
蛇足として、たとえば《うつろう爆発/Erratic Explosion》や《生き返りの蒸気》のように「マナコストがいくつなのか」を見る場合、「1と4」で「5」となる。 しかし変成のような「マナコストが特定の値かどうか」を見る効果の場合、 《暴行+殴打/Assault+Battery》のマナコストは「1か4」なので、《ディミーア家の護衛》でサーチすることが出来るが、《脳崩し》で持ってくることは出来ない。
2008/12/06(土) 11:40:33
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616 : |
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名も無き者
>614 なんで7点なのか僕わからないです 教えてください マナコストは1か4なので 5ではないと以前聞きましたが
2008/12/06(土) 11:52:10
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617 : |
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第二波
>>611-616 >>614にCRリンクがありますね。CR505.5とCR505.6を比べると良いでしょう。
2008/12/06(土) 11:56:25
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618 : |
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名も無き者
等時の王笏+ブーメランで相手に何もさせずに…ってありますが、ルール上可能でしょうか? たとえば1ターン目に古えの墳墓あたりではって、相手ターンにも2マナ出す手段があったとして、相手が土地をプレイして1マナクリーチャーを出したりしたら、その土地→クリーチャーの間に土地を戻すことはできないですよね?
2008/12/06(土) 13:21:45
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619 : |
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やまぴい
>>618 はい、そうですね。
2008/12/06(土) 13:40:06
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620 : |
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名も無き者
>>619
ありがとうございます。
2008/12/06(土) 13:54:28
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621 : |
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シャロン
《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?
仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
2008/12/06(土) 23:09:00
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622 : |
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611
>>613- 単純にイベントとしてみても合計してよかったんですね。 あくまでも「1と4」で「5」じゃないと思ってました。 ありがとうございました。
2008/12/06(土) 23:11:27
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623 : |
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名も無き者
>>621 >《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?
それがプレイされた時点です。
>仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
CR217.1cの例外1によります。
2008/12/06(土) 23:21:38
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624 : |
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名も無き者
>>621 スタック上で、CR217.1cの1の項の例外からパーマネントになっても有効なのだと思います。 特性変更してますし。
2008/12/06(土) 23:23:03
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625 : |
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シャロン
>>623 様
ありがとうございます。
>プレイされた時点
ということはスタック上で、ということですよね。
>217.1cの例外
217.1cの例外1)ですか? そうであれば、実存が与えられているのは、常在型能力による効果によるのだから、この場合当てはまらないと思いますが。
>>>624 様もありがとうございます。
(last edited: 2008/12/06(土) 23:33:13)
2008/12/06(土) 23:28:28
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626 : |
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名も無き者
横からすみません。 ええと、多分、この問題の正解を明快に述べてくれる人はこのスレにはいないのではないか、という前提で、失礼ながらわたしの理解を申し上げます。
《ネクロマンシー》の最初の能力についてです。 能力は、それが機能する領域をルールによって定められています。 この能力は、《ネクロマンシー》のプレイのされ方を定めているので、ということはCR402.8dにより、プレイできる領域(例えば手札)で働きます。 が、後半の効果は手札で機能しても意味が無いですね。じゃあいったいどこで働くのでしょう? となるとそれは402.8に従い、場で働くと思う他ないのでは。 つまり、場にある《ネクロマンシー》は、それがどのようにプレイされたかを記憶しており、ある種のタイミングでプレイされた場合にある能力を持つ、という解釈です。 パーマネントが、自分がどのようにプレイされたかを記憶しているのはおかしいという指摘があるかもしれませんが、キッカー、想起、《アゾリウスの伝令》などの例から、どうもそういうことになっているようです(何故それが可能なのかはわたしにも良く分かりません)。 とはいえ、一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が混在している、という例を(他には)わたしは知らないので、この解釈に自信はないのですが。
あるいはもしかすると、この能力は、単一の段落に複数の常在型能力が記述されているのかもしれません。そうだとすると上の解釈で合っていると思います。 CR407.2eで述べられているように、単一の段落に複数の能力が記述されることが全くないわけではないようですし。
2008/12/06(土) 23:55:02
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627 : |
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シャロン
>>626 様
ありがとうございます。
納得できました。
ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
2008/12/07(日) 00:31:00
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628 : |
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626
>ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。
そうです。
>実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
はいそうです。 ただし、《ネクロマンシー》はオーラになりますから、それがパーマネントに付けられた時点で、そのタイムスタンプは更新され、ということは実存を得る効果のタイムスタンプも更新されるという点には注意が必要です。
2008/12/07(日) 01:05:38
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629 : |
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名も無き者
《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか? また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
2008/12/07(日) 02:52:55
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630 : |
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名も無き者
>《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか?
既に戦闘ダメージ・ステップに入っているのであれば、それが解決された時点でダメージが与えられます。 まだ戦闘ダメージ・ステップに入っていないのであれば、クリーチャーでなくなった時点で戦闘から取り除かれますので(CR306.4)、それが戦闘ダメージを割り振ることもありません。
>また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
致死ダメージを受けたのであれば、状況起因効果によって破壊されます。 その後《機械の行進》が場を離れてもそれは関係ありません。 戦闘ダメージを解決する前にクリーチャーでなくなったのであれば、戦闘ダメージは与えられません(クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないアーティファクトはダメージを受けません。総合ルール用語集「ダメージ」参照)。
2008/12/07(日) 03:03:22
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631 : |
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シャロン
>>629
>>630に補足です。 戦闘ダメージを割り振った後、それが解決される時点で、その攻撃クリーチャーがクリーチャーでなくなっているなら、それへ割り振られたダメージは与えられません。(その攻撃クリーチャーだったパーマネントは、(適切なら)割り振ったとおり、戦闘ダメージを与えます。)CR 310.4c
まとめ *戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーなら、(解決時にクリーチャーでなくても)そのパーマネントが割り振った戦闘ダメージは与えられる。 *戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーであっても、解決時にクリーチャーでないなら、そのパーマネントへ割り振られた戦闘ダメージは与えらない。
2008/12/07(日) 08:05:21
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632 : |
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名も無き者
質問です。相手が《静月の騎兵》をコントロールしていて、私が《ヘルカイトの首領》でアタックしました。相手は騎兵に飛行を持たせてブロックしたのですが、プロテクション黒があるからダメージは通らない と主張してきました。
プロテクションを持っていてもトランプルがあるからダメージは通ると思ったのですが、間違いでしょうか?
2008/12/07(日) 10:23:47
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633 : |
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やまぴい
>>632 両プレイヤーとも、《静月の騎兵》、《ヘルカイトの首領》の能力はなにもプレイしていないという前提でよろしいでしょうか?
トランプルは、戦闘ダメージの割り振り方を変更する能力です。 トランプルを持っているクリーチャーがブロックされた場合、ブロッククリーチャーに致死ダメージ以上のダメージを割り振り、残りを防御側プレイヤーに割り振ることができます。
たとえば、あなたがブロッククリーチャーである《静月の騎兵》に致死ダメージ量である1点、対戦相手に残りの7点のダメージを割り振れば、対戦相手に7点のダメージを与えることができます。(《静月の騎兵》に割り振った1点のダメージは、プロテクションによって軽減されます)
2008/12/07(日) 11:16:44
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634 : |
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名も無き者
>>633 ご返答有難うございます。すっきりしました
2008/12/07(日) 20:05:11
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635 : |
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名も無き者
《双つ術》で、モードを選べる呪文(今の環境だと命令とか魔除け)を対象にとった場合、モードを新たに選べますか?
2008/12/07(日) 23:13:50
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636 : |
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シャロン
>>635
不可能です。
呪文のコピーは、それのプレイ時にされた選択(モード、対象、コストの{X}の値、選択的な追加コストを支払うことにしたかなど)もコピーします。
《双つ術》でコピーのとる対象を原本と違うものにできるのは、双つ術がそうすることを許しているからにすぎません。 モードを変更することは、多くの(すべて?)コピー効果が許していません。
(last edited: 2008/12/07(日) 23:25:50)
2008/12/07(日) 23:16:18
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637 : |
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635
>>636 迅速な回答ありがとうございました。
2008/12/08(月) 00:39:47
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638 : |
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名も無き者
相手が《血染めの月》を張っている時に、こちらはフェッチランドで土地を持ってくることは出来ないのでしょうか?
2008/12/08(月) 02:26:32
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639 : |
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名も無き者
フェッチランドは山になっているので無理です
2008/12/08(月) 02:40:46
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640 : |
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名も無き者
>>638 フェッチランドとはどの土地のことですか?
それが仮に《汚染された三角州》を指しているのであれば、それは《血染めの月》の効果により島や沼を探す能力を失っています。
2008/12/08(月) 02:43:47
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641 : |
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638
ありがとうございました
2008/12/08(月) 03:10:34
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642 : |
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名も無き者
サブタイプを変更する効果についての質問です。 CR212.1bとCR212.1cには、オブジェクトのカード・タイプやサブタイプを変更/喪失/追加する場合の挙動についての規定があります。 ところがここでは、「あるオブジェクトのサブタイプが、そのどのカード・タイプのサブタイプでもないサブタイプに変更される」場合についての規定がありません。 例えば、「基本土地 ― 山」であるオブジェクトに対して、「ゴブリンになる」効果が適用される場合です。 その場合、何が起きるでしょうか? 「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」という答えを予想しているのですが、正しいでしょうか? よろしくお願いします。
2008/12/08(月) 04:28:08
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643 : |
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名も無き者
>>642 答えは分かりませんが…、 >「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」 少なくともこれは誤りです。 例えば、《老いざる歩哨》がブロックに参加し、その能力が誘発しスタックに乗ったところで、それを対象に《魂の彫刻家》の能力が起動されると、その状況になります。
2008/12/08(月) 04:36:42
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644 : |
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第二波
>>642 CR212.1bではカードタイプを失った際のサブタイプの扱いが書かれていますが、 カードタイプに無関係なサブタイプを与える場合もここから類推することができます。 すなわち、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」と考えるのが自然でしょう。
むしろ、CR212.1bを以って 「失う際のことしか規定していないから、カードタイプに無関係なサブタイプを付加することは可能」 と捉える方が無理があるように思われます。
追記 微妙に会話になってなかったので、ちょっと改変しました。趣旨は変わりません。
2追 >>645 それらは、未来予知から新たに追加された、「部族」というカードタイプを持っています。 「部族」は、サブタイプとしてクリーチャータイプを持つことができます。
(last edited: 2008/12/08(月) 06:24:09)
2008/12/08(月) 04:41:32
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645 : |
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名も無き者
>>642 基本土地―ゴブリン フェアリーのサブタイプを持つエンチャントや、ゴブリンのサブタイプを持つインスタントがある現状で悩むこともなかろ
2008/12/08(月) 05:20:09
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646 : |
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642
>>643さん なるほど。仰るとおりです。 となると、総合ルールは答えを提供しなければならないはずですね。
>>第二波さん 第二波さんが「ここから類推することができます」と仰っているロジックは、 ・CR212.1bが「カード・タイプを失うとそのサブタイプも失う」としているのは、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ」事態を避けるためである、と解釈すべきであり、 ・そう解釈すると、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」とするしかない ということでしょうか?
わたしは、 ・そう解釈すると、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」とするしかない は良く理解できますが、 ・「カード・タイプを失うとそのサブタイプも失う」のは、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ」事態を避けるためである、と解釈すべき には少し飛躍があるように感じたので質問させて頂きました。 が、そんなことはないよ、自然な類推だよ、と仰ってるわけですね。 確かにそうかもしれません。 ご教示ありがとうございました。
(なお、「そのカード・タイプのものでないサブタイプを持つ事態は避けねばならない」には同意します。 ttp://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/426 で紹介されている、この件に関するMaGoの主張のさわりの部分は読みました。 とても正しいと思います。)
>>645 「基本土地 ― 山・ゴブリン」の書き間違いですか? ともあれ、カード・タイプ「部族」が導入されたのは、まさに「基本土地 ― 山・ゴブリン」みたいな事態を生じさせないためです。 《苦花》や《タール火》がある以上、「基本土地 ― 山・ゴブリン」なんていう事態を許してはならない、という結論になるのなら分かるのですが、その逆の結論になるのは何故なんでしょうか?
2008/12/08(月) 06:30:07
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647 : |
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雑感なのでsageます。
>>646 せっかくの記事紹介ですので、読んでみるとして(印刷したら、8枚になりました…)。
先に私の意見だけ述べておきますね。 >類推 はい、類推です。基本的には ・各カードタイプはそれぞれ"固有の"サブタイプ群を有する(http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_subtype/) ・カードタイプを失うと、関連付けが無くなったサブタイプも失う(無効になる?) という2点から推察したに過ぎません。根底にある(私の)考えは、あなたが>>646に書いている通りです。
>飛躍がある 確かに、飛躍があります。ただ、総合ルールを読む上では 「どこまでがルール用語で、どこまでが日常語か」 「どこまでがカッチリとしたロジックで、どこまでが常識の範囲で構成されているか」 を判断する必要があります。 ここを精確に把握するには、MJMJか本家にイチイチ問い合わせる必要があるでしょう。
私は、CR212.1bは常識の範囲で判断してよいと考えました。 はっきりとした理由を挙げるのは難しいのですが、 「タイプを"失う"」部分が、カード・テキストでよく使われる"lose"ではなく、"remove"が使われていたのが大きいですかね。 まぁ、単語の選定は主語の問題でもありますし、この判断自体が主張を裏付ける訳でもありません。 ですから、飛躍はありますし、それ以上の説明は私には無理です。
まぁ、CR208.3みたいな記述があればいいな、とは思いますね。
追記:誤字の修正とマイナーチェンジ。
(last edited: 2008/12/08(月) 07:22:22)
2008/12/08(月) 07:16:02
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648 : |
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名も無き者
質問です お願いします アンタップ状態の《見捨てられた都市》でアップキープにマナを出し さらに能力を使ってアンタップし、もう1度マナを出す ということは可能なのでしょうか?
2008/12/08(月) 09:53:34
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649 : |
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名も無き者
>>648 可能。 《見捨てられた都市》のアンタップ能力は誘発型能力なので、一旦スタックに置かれる。 解決前にマナを出してマナ・プールに溜めて、解決してアンタップすれば、再度マナを出せる状態になる。
アップキープ中に出したマナは開始ステップ(アンタップステップ→アップキープ→ドローステップ)の間に使わないとマナバーンするので注意。
2008/12/08(月) 10:01:59
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650 : |
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シャロン
可能です。
あなたのアップキープ開始時に、《見捨てられた都市》のアップキープ開始時の誘発型能力が自動的に誘発しスタックにのります。 その能力を解決する前に、マナ能力をプレイすることはできます。 そのあと、誘発型能力が解決され、その時にカードを手札から取り除けば、見捨てられた都市はアンタップします。
起動型能力は、コストが支払えるなら(特別に定められた使用回数制限がなければ)何回でもプレイできます。 見捨てられた都市のマナ能力は、「{T}」、つまり「アンタップ位相のそれをタップすること」であり、再度アンタップ位相になっているので、そのコストは支払え、 つまりは、その起動型マナ能力は、再度プレイできます。
2008/12/08(月) 10:19:42
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651 : |
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648です
>>649 >>650 素早く丁寧なご返答ありがとうございます
2008/12/08(月) 12:08:47
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652 : |
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1/1
誘惑蒔きでクリーチャーのコントロールを得た際、 そのクリーチャーになんらかのエンチャントが付いていたら そのクリーチャーはエンチャントがついたままコントロールできるのでしょうか? また、エンチャントではなく装備品の場合はどうなのでしょうか?
2008/12/08(月) 16:37:00
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653 : |
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名も無き者
どちらの場合もクリーチャーのコントロール「は」得ます
ただしエンチャントもしくは装備品のコントロールは対戦相手のままです。
2008/12/08(月) 16:42:45
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654 : |
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1/1
>>653
早い解答ありがとうございます。 つまり、エンチャント(オーラ)や装備品は外れた状態でコントロールするということでしょうか?
2008/12/08(月) 16:57:56
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655 : |
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シャロン
>>654
いいえ。 オーラや装備品のコントローラーは変わらず、また、そのクリーチャーについたままです。
対戦相手がコントロールするオーラがあなたのコントロールするクリーチャーについた状態、というのを経験したことはありませんか? 《平和な心》とか《魂の絆》とか。
また、装備能力は、その能力のコントローラーのコントロールするクリーチャーしか対象に取れませんが、装備品がいったんついてしまえば、クリーチャーのコントローラーが変わっても装備品ははずされません。
2008/12/08(月) 17:29:24
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656 : |
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1/1
>>655
丁寧な説明ありがとうございました。
2008/12/08(月) 17:40:13
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657 : |
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>>第二波さん >せっかくの記事紹介ですので、読んでみるとして 関連するのは、真中から少し上くらいにある、「You're Welcome, Tarmogoyf」以下の部分です。
>ただ、総合ルールを読む上では >「どこまでがルール用語で、どこまでが日常語か」 >「どこまでがカッチリとしたロジックで、どこまでが常識の範囲で構成されているか」 >を判断する必要があります。
これは、(現実はそうだとしても、)そうあるべきではないと思います。 つまり、総合ルールはそのような判断が不要であるように書かれるべきです。 総合ルールは人間が読むようには書かれていない、と言われます。 それは、全編ルール語とマジック語で書かれており、英語は少ないからです。 そして、そうしなければならない大きな理由は、読みやすさよりも一貫性(内部矛盾しないこと)、明確性(曖昧さがないこと)、完全性(答えられない疑問が存在しないこと)が優先されるからです。 そのために(読みやすさに関して)多大な犠牲を払っているにも関わらず解釈の余地が生じているとすれば、それは総合ルールが目指していることを達成できていないということに他なりません。 よって、「ここを精確に把握する」努力をするのではなく、そのような現実があればフィードバックするのが正しいと思います。 そうすれば、世界中の人が「ここを精確に把握する」努力をする必要がなくなるかもしれません。
そういうわけで、第二波さんも >確かに、飛躍があります。 とお考えになっているとのことですから、少し自信を持ってウィザーズ社にフィードバックしようと思います。 いろいろご教示頂き、どうもありがとうございます。
2008/12/08(月) 23:45:00
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658 : |
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名も無き者
《ちらつき鬼火》で《茨角》を取り除き、ターン終了時に《茨角》が戻ってくるわけですが、このとき誘発する《茨角》の+3/+3は、即座に終了してしまうのか、それとも次のターンの終了時まで持続するのか、どちらなのでしょうか?
2008/12/09(火) 17:16:36
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659 : |
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名も無き者
>>658 修整はそのターン中に終了する。 「ターン終了時に」と「ターン終了時まで」は扱うタイミングが違うので注意。
「ターン終了時に」という誘発型能力は、終了フェイズのうちの「ターン終了ステップ」の開始時に誘発する。
「ターン終了時まで」や「このターン」という期限のついた効果は、ターン終了ステップの後の「クリンナップ・ステップ」に終了する。
より細かくはwikiを参照のこと。
2008/12/09(火) 17:24:01
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660 : |
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名も無き者
《概念の群れ》の能力について質問です。
1、《概念の群れ》の能力で、墓地にあるエレメンタルを、想起でプレイすることは可能ですか?
2、墓地にいる《茂みの精霊》を、キッカー状態で出したいのですが、それは可能ですか?可能な場合、キッカーコストは追加で払うのか、それとも《概念の群れ》の能力の「コストを支払うことなく」の範囲内なのでしょうか?
2008/12/09(火) 18:54:50
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661 : |
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名も無き者
>>660 >1、《概念の群れ》の能力で、墓地にあるエレメンタルを、想起でプレイすることは可能ですか?
可能ではありません。
プレイに際して複数の代替コストを支払うことはできないからです(CR409.1b)。
>2、墓地にいる《茂みの精霊》を、キッカー状態で出したいのですが、それは可能ですか?可能な場合、キッカーコストは追加で払うのか、それとも《概念の群れ》の能力の「コストを支払うことなく」の範囲内なのでしょうか?
キッカー・コストを追加で支払います。 《概念の群れ》の能力は、「コストを支払うことなく」ではなく、「マナ・コストを支払うことなく」です。 (マナ・コストというのは、カードの右上に書いてあるマナ・シンボル並びのことです。)
2008/12/09(火) 19:10:56
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662 : |
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名も無き者
《融合する武具》をコピーした《彫り込み鋼》(Aとする)が場にあります。 あるクリーチャーにそれを装備させ、適当な効果でAをフェイズアウトさせました。 《融合する武具》の「はずれた時」の能力は誘発しますか? 誘発する場合、それはAの持つ能力ですか? それともフェイズアウト領域のカードの能力ですか?
2008/12/10(水) 18:09:42
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663 : |
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名も無き者
>>662 誘発しません。
《融合する武具》の「はずれたとき」という誘発条件は、Auto Cardにもあるように (a)これが場から離れたとき (b)自身の装備能力によってこれが他のクリーチャーにつけられたとき (c)他の何らかの効果によってこれが他のクリーチャーにつけられたとき (d)何らかの効果によって、これがはずされたとき (e)装備しているクリーチャーが場から離れたとき
です。一見すると(a)や(e)が該当するように見えますが、フェイジングのルールCR502.15dによって、「フェイズ・アウトすること」は「場から離れたとき」という類の誘発条件を満たしません。
2008/12/10(水) 18:23:57
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664 : |
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663
失礼、「(a)や(e)」ではなく「(a)」ですね。 ちょっと不安になったので、MJMJを検索してみたところ、こんなやり取りがありました。 パオさんの回答ではないので公式性があるわけではありませんが、参考までに。 tp://qabbs.mjmj.info/topics/1223378162_95353.html
なお、「仮に誘発するとしたら」(a)の条件から、場にあったAの能力として誘発しそうですね。
2008/12/10(水) 18:34:02
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665 : |
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662
>>663-664 フェイズアウトするとはずれないのに、戻ってくるとつく、と。 奇妙な仕様ですね。 ありがとうございました。
2008/12/11(木) 09:36:10
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666 : |
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名も無き者
>>665 横槍失礼。回答にもなっていないので、なおさらですが。
オーラや装備品がフェイズインしてきたとき、それのタイムスタンプが更新されないことを考えると、そのオーラや装備品はあくまで「ついた状態でフェイズイン」するのであって、「つく」というイベントはすっ飛ばしているように思えます。
「攻撃している状態で場に出る」と「攻撃指定」の関係と同様に扱うのはちょっと危険な気もしますが。
…とここまで書いてCRを眺めていたらこんなものがありました。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_unattach/ やはりフェイズアウトするときは「はずれて」はいないようです。
じゃあ《棘茨の精霊》にオーラがフェイズインしたらどうなるんだって話ですね。 後でMJMJにいってきますかね。
2008/12/11(木) 10:31:05
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667 : |
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662
>>666 おお、CRに直接の回答があったのですか。 見逃してました。 ありがとうございます。
>じゃあ《棘茨の精霊》にオーラがフェイズインしたらどうなるんだって話ですね。 前スレ600付近に回答が 「間接ならつかないが、直接ならつく」ということだそうで。
2008/12/11(木) 13:27:36
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668 : |
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662
>>666 良く見直したら間接フェイズアウトの場合はずれないって書いてあるだけですね…… 途中から呼んだので早とちり
2008/12/11(木) 13:44:14
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669 : |
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>>668 本当だ…orz ってことは直接の場合は外れているんですかね。やっぱりちょっと文章練ってMJMJに投稿しようかな。
2008/12/11(木) 14:06:03
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670 : |
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名も無き者
《原初の彼方/Primal Beyond》について質問です。
《原初の彼方/Primal Beyond》で出した色マナは《秘教の門/Mystic Gate》などの俗に言うフィルターランドでの色マナの変換は出来ませんよね?
2008/12/12(金) 01:20:52
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671 : |
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パラシュート
>>670 そうですね、《秘境の門》はエレメンタルではないので変換は出来ません。 蛇足としては、もし何らかの効果によって《秘境の門》が例えば「部族土地―エレメンタル」になっていたら、可能です。
2008/12/12(金) 01:24:56
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672 : |
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名も無き者
ですよね。どもでした。
2008/12/12(金) 01:30:47
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673 : |
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名も無き者
相手が《ジェイス・ベレレン》と《物語の円》をコントロールしています。《物語の円》は赤指定です。 1、私の赤クリーチャーが《ジェイス・ベレレン》を攻撃した場合、そのダメージは《物語の円》で軽減されてしまうのでしょうか。
2、《火葬》をプレイヤー対象に撃った場合、プレインズウォーカーにダメージを指定するのは置換だと思ったのですが、これは軽減よりも先に置換することはできるのでしょうか?
2008/12/15(月) 02:34:13
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674 : |
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パラシュート
>>673 結論から言うと、1の場合は軽減されず、2の場合は軽減されます。
1の場合、ダメージは直接ジェイスに与えられるので、そのコントローラーへのダメージを軽減する《物語の円》では対応できません。 2の場合、火力などによるPWへのダメージは、そのコントローラーに与えられるはずのダメージを移し変える、というルールなので、そのダメージが《物語の円》によって軽減されてしまったらPWに移し変えるものがなくなってしまう、と考えれば直感的に分かりやすいかと思います。
2008/12/15(月) 02:46:13
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675 : |
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名も無き者
>>673 1.いいえ、軽減されません。 《物語の円》が軽減するのは「あなたへのダメージ」です。 プレインズウォーカー(以下、PW)を攻撃しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるのは、(ブロック・クリーチャー以外では)あくまでもそのPWです。 そして、PWは「あなた」ではありません。
2.対戦相手の選択によります。 「ダメージ軽減効果」は置換効果の一種です。 戦闘ダメージ以外のダメージを「PWに与える」というのも、置換効果です。 1つのイベント(この場合、《火葬》がダメージを与えること)に対して、複数の置換効果が適用可能な場合、 置換前のイベントから影響を受けるはずだったプレイヤー(この場合は、火葬の対象)がどの効果を最初に適用するかを選びます。
そのプレイヤーが物語の円の能力を起動していたとして、火葬の解決時に「軽減」と「PWへの移し替え(るかどうかの選択)」の2つから、そのプレイヤーが選ぶことになりますが、 何か意図がない限りは、軽減が先に選ばれるでしょう。 ダメージがすべて軽減された場合、もはやPWに移し変えることはできません。
逆に、「PWへの移し変えの選択」を先にした場合、あなたは移し変えるかどうかを選びます。 移し変えることを選んだ場合、火葬はPWにダメージを与えますから、物語の円の軽減は適用できなくなります。 火葬ではなく、パーマネントからのダメージだったりした場合、物語の円の軽減は次の機会を待つことになります。
2008/12/15(月) 02:55:12
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676 : |
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名も無き者
対戦相手のエンドフェイズに《姿分け》の能力を使って何らかのコピーになりました。 自分のターンが来たらすぐに元に戻りますか?
2008/12/15(月) 03:00:51
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677 : |
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名も無き者
>>676 戻ります。そのように書いてあるでしょう?
2008/12/15(月) 03:33:47
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678 : |
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名も無き者
《赤の防御円》に関して質問です。 これの能力は「1マナ払うと1回、赤に対するバリアのようなものを張れる」といった風に自分は解釈してるんですが。 選んだ赤の発生源、と書かれていると言うことは、これは見えてるものに対してしか使えない、と言うことなのでしょうか。 つまり、例えば相手が赤のフルバーンとかだった場合で、何らかの事情で《赤の防御円》が破壊されたとき、バリアの予約張り(?)的なことができるのか、と言うことなのですが。
2008/12/15(月) 04:27:43
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679 : |
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第二波
>>678 《赤の防御円》の能力の解決時点で、参照可能なものに限られます。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_source_of_damage/
リンク先の内容そのままですが、 1.場にあるパーマネント 2.スタック上の呪文 3.スタック上の呪文・能力・戦闘ダメージが参照しているカードやパーマネント,呪文など (4.あるいは3が参照する最後の情報の元) を選ぶことができます。
4つめはつまり、「戦闘ダメージを割り振った後、クリーチャーが場から離れた」場合でもそのクリーチャーを選ぶことができるといった感じです。
質問にあるような、「今はまだ無いもの」を選ぶことはできません。
(last edited: 2008/12/15(月) 04:48:19)
2008/12/15(月) 04:45:54
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680 : |
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名も無き者
>>677 どうもです。
では《姿分け》が相手のターンに《破滅裂け口》になったとして、こちらのターンが来たとします。 クリーチャーを生け贄にしなければなりませんか?
2008/12/15(月) 19:45:10
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681 : |
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シャロン
>>680
いいえ。 《姿分け》はあなたのターンが始まった瞬間には、もう元に戻っています。 アップキープ開始時には、「クリーチャーを生け贄に捧げる」能力をもう持っていません。
2008/12/15(月) 20:25:16
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682 : |
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名も無き者
>>681 ありがとうございました。
2008/12/15(月) 20:45:55
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