546 : |
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名も無き者
544です。はやい回答ありがとうございます。とても助かりました。
2008/11/27(木) 20:48:44
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547 : |
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名も無き者
>>544 >相手がターンエンドと言ったとき
(今がその「相手」のターンだと仮定して) これは、その「相手」のターン終了ステップの優先権(と、そこに至るまでのすべてのフェイズとステップの優先権)を、他のプレイヤーが何のアクションも起こさない限りパスする、という意味であると(フロア・ルールの意思疎通規定で)決まっている。 相手にそう言われとき、お前が何かアクションを起こしたいなら起こして良いが、それが「どの」フェイズやステップのアクションであるのかはお前が明らかにしなくてはならない。 よって、
>1、相手はエンドと言っていますがこのクリーチャー呪文に対応してインスタント呪文を使用し打ち消せますか?
お前がアクションを起こしたので、「相手」には最早優先権をパスする義務はない。
>2、相手はエンドと言っていますがプレイされたこのクリーチャー呪文に対しこのターンにソーサリー呪文や忘却の輪等のエンチャントをプレイできますか?
お前がいつそのクリーチャー呪文をプレイしたのかによる。
2008/11/27(木) 20:54:38
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548 : |
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MTGJePense
説明なしで送ってしまった。
相手のターンエンドに対応してというのを、ターン終了ステップに呪文をプレイすると解釈します。
インスタントは優先権がある時は問題なく使えますので今回もOKです。とうことで1はOK. エンチャントとソーサリーはメインフェイズにしか使えませんので2は無理です。
2008/11/27(木) 20:56:48
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549 : |
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名も無き者
エンド宣言はこの残りのターンの間、他のプレイヤーによる干渉がなければ、このターンを終了したいという意思の発言ですから、その宣言をしたフェイズ(またはステップ)から「あなたが何もしなければこのターンの優先権をすべて優先権を放棄しますよ」ってことです。 よって相手がどこでその宣言をしたか、あなたがどこでプレイしたのかが重要になります。
1については相手がどこでエンド宣言をしても基本的にその対応は可能です。
2についてはあなたがどこでその呪文をプレイしたのかが重要になります。 たとえば相手が戦闘後メインフェイズにエンド宣言をした場合、あなたは戦闘後メインフェイズにプレイするか、ターン終了ステップにプレイするか選択できるのでこの部分を明確にする必要があります。 戦闘後メインフェイズにプレイした場合、その呪文を解決した後にもう一度戦闘後メインフェイズにおいて相手プレイヤーおよびあなたに優先権が発生しますから、当然エンチャントおよびソーサリー呪文のプレイは可能です。 ターン終了ステップにプレイした場合(普通はここでプレイすると思いますが)その呪文が解決した後はターン終了ステップにおいてお互いに優先権が発生しますので、エンチャントおよびソーサリー呪文のプレイは不可能になります。
2008/11/27(木) 21:01:56
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550 : |
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549
書いてる途中に投稿されてましたね 二重に解凍した形になりすみません
2008/11/27(木) 21:03:24
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551 : |
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名も無き者
544です。 更に詳しい回答感謝です。どのステップにプレイするかで変わってくるんですね。学習しました。皆さんありがとうございます。
2008/11/27(木) 21:18:23
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552 : |
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名も無き者
オリカスレって何の意味があるんですか? そこでの内容が実装されたりするんでしょうか?
2008/11/28(金) 02:22:01
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553 : |
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名も無き者
ただの趣味
2008/11/28(金) 03:04:38
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554 : |
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名も無き者
質問します。 《魂の火》でクリーチャーAのパワー分のダメージをクリーチャーBに与えようとしました。 対応されてクリーチャーAが《恐怖》で除去されました。 クリーチャーBはどうなるのでしょうか?
これが《ライバル同士の一騎討ち》の場合はどうなるのかも教えてください。
2008/11/28(金) 15:03:00
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555 : |
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554
自己解決しました。すみませんでした。
2008/11/28(金) 15:06:50
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556 : |
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名も無き者
すごく初歩的な質問かもしれませんが、 コーのダメージ移し変え能力について、下記の2点が可能かどうか質問させてください。
その1 1 自分のコントロール化に《コーの戦士》と《モグの偏執狂》 2 《紅蓮地獄》を使用 3 《コーの戦士》に与えられるダメージをすべて《モグの偏執狂》に移し変えて、対戦プレーヤーに4点
※《モグの偏執狂》に与えられたダメージの解決が先で、ダメージを移し変えるときには、既に墓地行きですか?
その2 1 自分のコントロール化に《コーの戦士》二体と《モグの偏執狂》 2 《コーの戦士》に《罪の意識》をつける 3 《コーの戦士》にショックを使用し、ダメージを二体の《コーの戦士》の間で移し変えを繰り返す。 4 《罪の意識》の付いている《コーの戦士》がダメージを移し変える度に《罪の意識》の能力で、移し変えるダメージが増加 5 ダメージが20を超えた時点で《モグの偏執狂》にすべてのダメージを移し変えて、対戦対戦プレーヤーに20点
ご存知の方がいらっしゃったら、教えて頂けると幸いです。
2008/11/28(金) 17:49:49
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557 : |
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ACB
>>556 >その1 可能です。
ダメージが与えられるのは全て同時ですし、「致死ダメージが与えられているクリーチャーが墓地に置かれる」と言うのは状況起因効果なので《紅蓮地獄》の解決が終わってからしかチェックされません。 《モグの偏執狂》にダメージが与えられる時には《コーの戦士》にもダメージが与えられる=移し変え効果が適用されますし、結果4点のダメージを受け、能力が誘発し、そのあとようやく《モグの偏執狂》は墓地に置かれます。
>その2 不可能です。
移し変えとは単にダメージの与える先を変更させるだけの効果であり、ダメージを一旦受けてから与えなおしているわけではありません。 《コーの戦士》の能力を何十回もプレイするのは自由ですが、ダメージを与えるのは全てを適用し終わって最終的に決まった移し変え先に1回のみであり、《罪の意識》の能力が誘発するのはその時のみです。
(last edited: 2008/11/28(金) 17:58:31)
2008/11/28(金) 17:58:19
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558 : |
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名も無き者
>>556 ・その1:可能です。 ダメージ移し変え能力は、いわゆる「置換効果」というものを発生させます。 質問の状況では、 「《紅蓮地獄》が各クリーチャー(《コーの戦士》と《モグの偏執狂》)に2点のダメージを同時に与える」 というのを 「紅蓮地獄がモグの偏執狂に2点のダメージと2点のダメージを同時に与える」 というイベントに置換している訳です(誘発型能力のように、一旦スタックに置かれる、という類のものではありません)。 ですから、『ダメージを移し変えるときには、既に墓地行き』ということはありません。 ダメージは同時に与えられます。
ついでに言うと、このとき、『ダメージを与える』というイベントは1回しか起きていません。(《紅蓮地獄》のテキスト中に、「ダメージを与える/deal damage」という動詞句が1回しか出てこないため) ですから、《モグの偏執狂》の能力は、「4点のダメージを飛ばす」1つの誘発型能力として誘発します。
・その2:できません 上述の通り、《コーの戦士》の能力はダメージを与える先を置換しているだけです。 ダメージの発生源は依然として《紅蓮地獄》のままですし、移し替えを繰り返している間は実際にダメージを与えている訳ではないので、《罪の意識》の能力は誘発しません。
2008/11/28(金) 18:07:17
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559 : |
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556
>>ACBさん >>558さん
丁寧なご回答、ありがとうございました。 勉強になりました。
2008/11/28(金) 18:46:51
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560 : |
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名も無き者
質問です。
「(1)(R):ターン終了時に、?は各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。」
という能力を持ったクリーチャーがいたとします(そんなカードは現時点でマジックにはないですが)。
この能力を起動後、このクリーチャーが何らかの手段で破壊された場合、ターン終了時にこの能力によるダメージは発生しますか? (Wikiの「遅延誘発型能力」の項にある「特定のオブジェクトに影響する遅延誘発型能力は、そのオブジェクトが領域を離れた場合(指定された時点までに戻ってきたとしても)失敗する。」は、ダメージの発生源に関しても適用されるのか、ということです)
2008/11/29(土) 18:11:34
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561 : |
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tatsushi3074
質問します。 相手の手札がない状態でも《ウルザのガラクタ》を起動させることはできますか?
2008/11/29(土) 18:16:24
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562 : |
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第二波
>>560 若干気になっていることがあるので、いまいち自信を持てません。 理屈は通っているはずなので、参考程度でよろしければお読み下さい。
ダメージを与える、と考えて良さそうです。 《Backdraft》というカードがあります。 これは、これ自身の解決後に「ダメージを与える」遅延誘発型能力を生成します。 このダメージの発生源は「呪文としてのBackdraft」であり、これが誘発・解決するときにはBackdraft自身はスタックにはありません。 このカードが正しく機能するためには、CR404.4d の『オブジェクトに影響する』という部分は、「オブジェクトに何か"させる"ことを含まない」と考えるべきでしょう。
参考までに。
>>561 できます。 《ウルザのガラクタ》の能力が必要とする対象は、「プレイヤー1人」です。手札にカードがあるかどうかは対象の条件に含まれていません。 例えば、タフネスが1のクリーチャーに対しても《ショック》や《名も無き転置》をプレイできますよね?同じことです。
この場合、ウルザのガラクタの能力のうち、『そのプレイヤーの手札を無作為に1枚選んで見る』部分は実行不可能として無視されますが、他の部分は実行されます。
(last edited: 2008/11/29(土) 19:46:24)
2008/11/29(土) 18:26:47
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563 : |
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tatsushi3074
>>562さん
納得しました。 丁寧な回答ありがとうございました。
2008/11/29(土) 18:57:46
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564 : |
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名も無き者
>この能力を起動後、このクリーチャーが何らかの手段で破壊された場合、ターン終了時にこの能力によるダメージは発生しますか?
「発生」がどのような意味かによります。 ともあれ、ダメージは与えられます。
>(Wikiの「遅延誘発型能力」の項にある「特定のオブジェクトに影響する遅延誘発型能力は、そのオブジェクトが領域を離れた場合(指定された時点までに戻ってきたとしても)失敗する。」は、ダメージの発生源に関しても適用されるのか、ということです)
Wikiと言われても困りますが(マジックで参照してよいルール・ソースは、ウィザーズ社が公開しているものだけです)、ダメージの発生源がに関して適用されるか否かは、その能力/呪文がどういう種類のものであるかによります。 お尋ねの能力に関しては、(他に影響する効果がなければ、)場を離れても適用されます。 詳しいことをお知りになりたければ、状況をさらに特定するか、または実際のカードでお尋ねください。 または、Wikiのどのページにあるどんな記述に関しての疑問であるかを詳細に述べて頂ければ、それについて解答することは可能です。
2008/11/29(土) 19:15:54
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565 : |
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>>560 >>562 に"参考意見"を書きました。
2008/11/29(土) 19:42:08
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566 : |
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>>第二波さん 参考意見ありがとうございます。 確かに、《Backdraft》を参考にするとダメージを与えると考えてよさそうですね。
>>564さん 不明瞭な記述、失礼しました。 この場合の「発生するのかどうか」は「能力がそのまま誘発するのか、それとも何もしないのか」という事です。
>Wikiと言われても困りますが(マジックで参照してよいルール・ソースは、ウィザーズ社が公開しているものだけです) 失礼しました。ウィザーズ社が公開しているルールで該当する部分はCR404.4d です。
回答、ありがとうございました。
2008/11/29(土) 20:06:00
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567 : |
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名も無き者
《物語の円》でプロテクション(白)を持つクリーチャーを止めることはできますか?
2008/11/30(日) 19:50:42
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568 : |
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名も無き者
>>567 軽減することはできる。
MTGで「対象を取る」ってのはルール上特別な扱いをする。「選ぶ」とは違うことに注意。 で、プロテクションってのは「対象」に取れない。けど、選ぶことはできる。
2008/11/30(日) 19:55:07
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569 : |
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名も無き者
止めるの意味が「ダメージ軽減」ということでしたら可能です。
wikiのプロテクションの項目を参照してください。 プロテクションはそのタイプのオブジェクトに 「対象に取られない」 「ダメージをすべて軽減する」 「ブロックされない」 「エンチャント・装備・城砦化されない」 の能力です。
一方、《物語の円》は対象を取っていないのでダメージを軽減することが出来ます。
2008/11/30(日) 19:55:45
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570 : |
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567
ありがとです
2008/11/30(日) 19:57:03
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571 : |
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名も無き者
《双つ術》をX呪文に撃った場合、Xの値はコピーできますか? wikiによると《Fork》はコピーできるというようなことが書いてあるのですが・・・
2008/11/30(日) 20:53:39
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572 : |
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名も無き者
>>571 できる。 CR503.2 スタックにあるオブジェクトの場合、プレイ時に行なわれた選択(モード、対象、Xの値、キッカー・コストを支払ったかどうか、複数の対象にどのように影響を与えるか、など)もコピーする。
2008/11/30(日) 21:14:51
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573 : |
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571
>>572 迅速な回答ありがとうございました^^
2008/11/30(日) 21:22:06
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574 : |
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名も無き者
質問です。 手札4枚、《象牙の塔》と《ミシュラのガラクタ》をコントロールしている状況で、相手のターンに《ミシュラのガラクタ》を起動しました。次の自分のアップキープの開始時に《ミシュラのガラクタ》の効果で1枚ドローし、《象牙の塔》の効果によってライフは回復しますか? どういう順番で解決されるのか教えてください。
2008/12/01(月) 01:42:03
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575 : |
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ちゃば
1:アップキープ開始時能力が同時に誘発。優先権を得るに際し《ミシュラのガラクタ》と《象牙の塔》の能力を好きな順番でスタックに乗せる。 で、スタックへの乗せ方によって分岐。
象牙の塔の能力が下、ガラクタの能力が上 2:ガラクタの能力を解決。1枚引く。 3:象牙の塔の能力を解決。手札が5枚なので5-4=1点回復。
象牙の塔の能力が上、ガラクタの能力が下。 2:象牙の塔の能力を解決。手札が4枚なので4-4=0点回復。 3:ガラクタの能力を解決。1枚引く。
象牙の塔は誘発条件が無いので誘発だけは無条件で起こります。解決時に手札の枚数を参照し、回復量が決まりますのでスタックへの積み方で変わって来ます。 これが《親指締め具》だと、誘発時と解決時の2度チェックするので、開始時に手札の枚数をチェックし、4枚なので誘発しない、となります。
2008/12/01(月) 02:05:59
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576 : |
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名も無き者
ご回答ありがとうございます。 では>>574の状況に追加で、相手が《黒の万力》をコントロールしている場合もアップキープ開始時に《ミシュラのガラクタ》と《象牙の塔》と《黒の万力》の能力を好きな順番でスタックに乗せることができ、上から 黒の万力 ガラクタ 象牙の塔 と乗せればダメージを受けることなく1点ライフを回復することは可能ですか?
2008/12/01(月) 22:29:03
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577 : |
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名も無き者
誘発型能力を同時にスタックに乗せる場合、まずアクティブプレイヤーのコントロールする能力から乗せ、非アクティブプレイヤーのコントロールする能力は後から乗せます。そのため、必ず《黒の万力》から解決することになります。
2008/12/01(月) 23:05:27
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578 : |
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名も無き者
その場合は少し違ってきます。 スタックを積む順番はAPNAPなので、アップキープ開始時の誘発スタックは
黒の万力(NAP) ガラクタ(AP) 象牙(AP)
このような順番になります。(ガラクタと象牙はAPであるプレイヤーが決定できる) なので解決すると、万力で0点、ガラクタで1枚引く、象牙で1点回復という結果になります。 対戦相手のコントロールする誘発の順番は決められないのでそこだけ気をつければ大丈夫だと思います。
2008/12/01(月) 23:09:23
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579 : |
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名も無き者
>>575さん >>577さん >>578さん ご回答ありがとうございました。
2008/12/02(火) 00:09:20
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580 : |
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名も無き者
質問です。 絆魂は賛美や武士道のように重複するのでしょうか?
2008/12/02(火) 00:11:55
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581 : |
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やまぴい
>>580 武士道や賛美に限らず、マジックではすべての能力は重複します。 問題は重複して意味があるかどうかです。
たとえば、飛行を2つ持っても意味はありません。先制攻撃を2つ持っても意味はありません。
武士道や賛美は、パワータフネスに修正を与える誘発型能力ですので、2つ持っていればそれぞれが誘発し、それぞれがパワータフネスに修正を与えます。
絆魂は、ライフを得るという誘発型能力ですので、2つ持っていればそれぞれの能力が誘発しライフを得ることができます。
2008/12/02(火) 00:17:35
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582 : |
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580
>>581 即座に解答していただき、 ありがとうございました。
2008/12/02(火) 00:25:29
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583 : |
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名も無き者
質問です。 《刺す稲妻》でタフネスが1のクリーチャーにダメージを与える場合 そのクリーチャーの上に-1/-1カウンターは置かれますか?
2008/12/02(火) 03:00:58
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584 : |
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名も無き者
>>583 はい、置かれます。
致死ダメージを被ったクリーチャーが破壊されるのは状況起因効果によるものですが、状況起因効果は呪文や能力の解決中にチェックされることはありません。 1ダメージを与え、-1/-1カウンターを置き、《刺す稲妻/Puncture Bolt》を解決してから、状況起因効果がチェックされ、そのクリーチャーは(致死ダメージを受けたからではなく)タフネスが0以下になったことによって墓地に置かれます。 詳しくはCR420以下を参照して下さい。
2008/12/02(火) 03:07:35
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585 : |
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名も無き者
絆魂の誘発の仕方について質問 複数に同時にダメージを与えた場合、その回復は個別誘発?一括誘発?
2008/12/02(火) 04:53:56
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586 : |
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シャロン
>>585 絆魂能力は、ダメージの受け手の数に関係なく、ダメージを与えるイベント一回につき、一回だけ誘発します。
∵受け手1体/人に対して一回誘発なら、絆魂の定義は、「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」という記述になるはずですが、そうはなっていません。
複数の受け手へダメージが与えられたなら、得られるライフの点数はその発生源が各受け手へ与えたダメージの合計を参照するに過ぎません。
(last edited: 2008/12/02(火) 08:03:25)
2008/12/02(火) 08:00:44
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587 : |
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名も無き者
>>586 ありがとー やっぱそうだよね。 このスレのどっかで見て違和感あったんだ
2008/12/02(火) 10:24:44
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588 : |
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名も無き者
>>586 全然大間違い。
「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」 と「このクリーチャーがダメージを与えるたび」という記述は、実はこの場合、同じ事を意味するのです。 ここまで基本ですね。勘ではなくしっかり調べて答える事。
結果として、絆魂はダメージの受け手の数だけ個別に誘発し、 絆魂能力のコントローラーが任意の順番でスタックに乗せることになります。
>>587 直感的には違和感を覚えるかもしれませんが、こちらが正解です。 ジャッジ資格を持つ方が100人いれば100人こう答えますし、 マジックオンラインなどでも、ずっとこのように処理されてきています。
2008/12/02(火) 11:44:08
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589 : |
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558
>>588 たぶん違和感の原因になった人なので、便乗質問。
>勘ではなくしっかり調べて答える事。 失礼ながら(実際、失礼ですが…)、総合ルール(かそれに準ずるもの)に根拠があれば提示をお願いします。 私はマジック・オンラインをプレイしたことがないし、あれの挙動が必ず正しいと言い切っていいのかどうかも判断できません。 (常識的なので記載がない、という可能性もありますね。そうなると調べ様もないんです)
本題。>>558で私は、 《紅蓮地獄》のダメージをクリーチャーAからBに移し変えた場合、 ・「紅蓮地獄はBに2点のダメージを与える」×2 ではなく ・「紅蓮地獄はBに4点のダメージを与える」 とうイベントであると解釈すべきだと論じました。 これについてはどうでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/02(火) 12:18:23
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590 : |
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とりあえず俺が見て分かるのは、誰一人100%正確にルールを理解していないという事だけ カードの記述の解釈についてあーだこーだ論じるより、さっさと専門家に連絡して確認した方が早いし確実だわな
2008/12/02(火) 12:37:10
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591 : |
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名も無き者
CR410.9aとCR410.9bのように、ある能力によっては1つのイベントとみなされることが、他の能力によっては複数のイベントとして扱われることもあるから難しいですね。
2008/12/02(火) 12:53:27
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592 : |
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ACB
>>588-589 実は違いが無いとか以前に「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」と言う表記のカードがそもそもあったかどうか思い当たる節が無いんですが…
「このパーマネントがダメージを与えるたび」と「このパーマネントがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび」ならば、これらは別のものです。(参考・CR用語集「イベント」) 2体のクリーチャーに同時にダメージを与えたクリーチャーが居たとして、前者の誘発条件を持つ能力にとっては「ダメージを与えたかどうか」しか見ないので、それは1つのイベントであり、誘発する能力は1つです。 後者の誘発条件を持つ能力の場合は「誰に与えたか」も問題にしますので、与える先が違うのであればそれは別のイベントであり、それぞれのイベントについて1つずつ誘発します。
そして、絆魂の定義は前者に当てはまります。 ちなみに後者に当てはまるものとして接死とかがありますね。
2008/12/02(火) 13:07:53
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593 : |
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シャロン
>>586です。
「このパーマネントが、クリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えるたび、…」というのは、
「Whenever this permanent deals damage to a creature, player, or planerwalker, ...」
のつもりで書いたのですが。
このような記述であれば、誘発イベントは、受け手ごとにつき一回ですが、そうはなっていない、というのが>>586の要点です。 ダメージを与えたかどうかが誘発の条件であり、そのイベントは一回しか起きていないので、誘発も一回です。
>>587サン
「このクリーチャーがブロックするたび、」と「このクリーチャーがいずれかのクリーチャーをブロックするたび、」では、このクリーチャーがブロックしたクリーチャーの数で誘発する能力の数が違うのはわかりますね。
>>all
最近の日本語訳を読んでいないので、現行の日本語のテンプレートに沿っていないかもしれません。その点は、ご容赦下さい。 (英文に一部ぬけがありました。)
(last edited: 2008/12/02(火) 16:07:26)
2008/12/02(火) 14:34:34
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594 : |
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ACB
>>593 結論としては間違っていないと言うか私が592で書いた事と殆ど一緒なんですが、現行の日本語訳以前に英語として色々おかしいですよ。
2008/12/02(火) 15:48:25
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595 : |
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名も無き者
最終的にはどれが正解なんだろう… こういう細かい質問にきちんとした回答を貰える機関って無いもんですかね。
2008/12/02(火) 20:53:33
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596 : |
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やまぴい
>>595 最初の回答(>>557-558)で問題ありません。
2008/12/02(火) 21:02:58
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597 : |
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名も無き者
>>595 機関としては公式 日本語としてはぱお
今回くらいのケースでは回答ははっきりしてるのでこの程度では持ち込まない方が無難 先方の時間も無限にあるわけではない
2008/12/02(火) 21:06:20
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598 : |
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595
>>596-597 なるほど、ありがとうございました。
2008/12/02(火) 22:08:38
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599 : |
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ACB
>>595 何が分からないのか分かりませんが、CR等の根拠を求めてもまだ不足ならもう誰が答えても同じでしょうから、最初からWoCにでも質問しに行った方が早いですよ。
2008/12/02(火) 22:16:55
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600 : |
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583
>>584 回答ありがとうございました!
2008/12/02(火) 23:28:22
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601 : |
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名も無き者
相手がオーナーである《ヤヴィマヤの古老》を《説得》によって私がコントロールしています。 このとき《ヤヴィマヤの古老》の「(2),ヤヴィマヤの古老を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」の起動型能力をプレイしました。
この場合ドローは私ですが、PIG能力は相手がコントロールするのでしょうか?
2008/12/03(水) 20:09:56
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602 : |
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名も無き者
いいえ。あなたのコントロールで誘発します。 領域変更誘発というもので「過去の状況」を参照してコントローラーが決まります。WIKIを参照してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E8%AA%98%E7%99%BA
2008/12/03(水) 20:19:49
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603 : |
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名も無き者
迅速な回答ありがとうございます。 以前から私の元で誘発させるものとして遊んでいたのですが、そういえば相手の墓地に落ちるから実際は違ったりするかな?と思い質問させていただきました。
2008/12/03(水) 20:22:36
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604 : |
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名も無き者
《ファイレクシアの抹殺者》がパワー5のクリーチャーにブロックされた場合、抹殺者自身を生贄にささげることはできますか?
2008/12/04(木) 18:22:48
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605 : |
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名も無き者
>>604 できません。 能力の解決時にはすでに戦闘により墓地におかれているので、それ以外から5つ選ぶことになります。
2008/12/04(木) 19:37:48
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606 : |
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1/1
質問です。 苦花などで出たトークンを覇権した場合に、 覇権していたクリーチャー(霧縛りの徒党 etc)が場から離れた際、 取り除かれたトークンは戻ってこないということでいいのでしょうか?
2008/12/05(金) 00:14:17
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607 : |
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名も無き者
はい 戻りません。
2008/12/05(金) 00:17:10
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608 : |
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>607 ありがとうございました。
2008/12/05(金) 00:33:40
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609 : |
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名も無き者
場に出た時、対象のエンチャントを破壊するクリーチャーで相手にエンチャントが無い場合はどうなりますか?
2008/12/05(金) 21:37:59
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610 : |
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名も無き者
>>609 自分にもエンチャントが無いなら、その能力は何もしない。能力を持たないクリーチャーを出すのと変わらない。
2008/12/05(金) 21:46:32
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611 : |
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名も無き者
《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer's Swath》をコントロール中に《うつろう爆発/Erratic Explosion》をプレイしたところ、《暴行+殴打/Assault+Battery》が公開されました。 与えるダメージは6点((1+2)+3 or 1+(3+2))ですか? それとも8点((1+2)+(3+2))なのですか?
2008/12/06(土) 10:49:04
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612 : |
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611
>>611 それぞれ3のところ1足してくださいorz
2008/12/06(土) 10:50:01
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613 : |
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名も無き者
6点もしくは3点です お好きなほうをドウゾ
2008/12/06(土) 11:08:47
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614 : |
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名も無き者
>>611 7点です。 《うつろう爆発》がダメージを与えるイベントは一度しか生じません。 それは、めくれたカードの点数で見たマナ・コスト分のダメージを与えます。カードにはそう書いてあるので、それ以外のことは起きないのです。 たまたま点数で見たマナ・コストが2つあるカードがめくれたときは、「その場合の『点数で見たマナ・コスト分のダメージ』とはいったいいくつになるのか」をCR505.5で決めるというに過ぎません。 例えば、《赤の防御円》は、1回起動しておくだけで、《うつろう爆発》からのダメージをすべて軽減できます。たとえめくれたのが分割カードであってもです。
2008/12/06(土) 11:23:50
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615 : |
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名も無き者
蛇足として、たとえば《うつろう爆発/Erratic Explosion》や《生き返りの蒸気》のように「マナコストがいくつなのか」を見る場合、「1と4」で「5」となる。 しかし変成のような「マナコストが特定の値かどうか」を見る効果の場合、 《暴行+殴打/Assault+Battery》のマナコストは「1か4」なので、《ディミーア家の護衛》でサーチすることが出来るが、《脳崩し》で持ってくることは出来ない。
2008/12/06(土) 11:40:33
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616 : |
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名も無き者
>614 なんで7点なのか僕わからないです 教えてください マナコストは1か4なので 5ではないと以前聞きましたが
2008/12/06(土) 11:52:10
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617 : |
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第二波
>>611-616 >>614にCRリンクがありますね。CR505.5とCR505.6を比べると良いでしょう。
2008/12/06(土) 11:56:25
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618 : |
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名も無き者
等時の王笏+ブーメランで相手に何もさせずに…ってありますが、ルール上可能でしょうか? たとえば1ターン目に古えの墳墓あたりではって、相手ターンにも2マナ出す手段があったとして、相手が土地をプレイして1マナクリーチャーを出したりしたら、その土地→クリーチャーの間に土地を戻すことはできないですよね?
2008/12/06(土) 13:21:45
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619 : |
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やまぴい
>>618 はい、そうですね。
2008/12/06(土) 13:40:06
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620 : |
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名も無き者
>>619
ありがとうございます。
2008/12/06(土) 13:54:28
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621 : |
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シャロン
《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?
仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
2008/12/06(土) 23:09:00
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622 : |
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611
>>613- 単純にイベントとしてみても合計してよかったんですね。 あくまでも「1と4」で「5」じゃないと思ってました。 ありがとうございました。
2008/12/06(土) 23:11:27
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623 : |
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名も無き者
>>621 >《ネクロマンシー》が実存を得るのは、いつなんでしょうか?
それがプレイされた時点です。
>仮にスタック上であるなら、解決されてパーマネントになった《ネクロマンシー》が実存を持ちうるのは、なぜでしょうか?
CR217.1cの例外1によります。
2008/12/06(土) 23:21:38
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624 : |
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名も無き者
>>621 スタック上で、CR217.1cの1の項の例外からパーマネントになっても有効なのだと思います。 特性変更してますし。
2008/12/06(土) 23:23:03
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625 : |
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シャロン
>>623 様
ありがとうございます。
>プレイされた時点
ということはスタック上で、ということですよね。
>217.1cの例外
217.1cの例外1)ですか? そうであれば、実存が与えられているのは、常在型能力による効果によるのだから、この場合当てはまらないと思いますが。
>>>624 様もありがとうございます。
(last edited: 2008/12/06(土) 23:33:13)
2008/12/06(土) 23:28:28
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626 : |
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名も無き者
横からすみません。 ええと、多分、この問題の正解を明快に述べてくれる人はこのスレにはいないのではないか、という前提で、失礼ながらわたしの理解を申し上げます。
《ネクロマンシー》の最初の能力についてです。 能力は、それが機能する領域をルールによって定められています。 この能力は、《ネクロマンシー》のプレイのされ方を定めているので、ということはCR402.8dにより、プレイできる領域(例えば手札)で働きます。 が、後半の効果は手札で機能しても意味が無いですね。じゃあいったいどこで働くのでしょう? となるとそれは402.8に従い、場で働くと思う他ないのでは。 つまり、場にある《ネクロマンシー》は、それがどのようにプレイされたかを記憶しており、ある種のタイミングでプレイされた場合にある能力を持つ、という解釈です。 パーマネントが、自分がどのようにプレイされたかを記憶しているのはおかしいという指摘があるかもしれませんが、キッカー、想起、《アゾリウスの伝令》などの例から、どうもそういうことになっているようです(何故それが可能なのかはわたしにも良く分かりません)。 とはいえ、一つの常在型能力に、複数の、機能する領域の異なる効果が混在している、という例を(他には)わたしは知らないので、この解釈に自信はないのですが。
あるいはもしかすると、この能力は、単一の段落に複数の常在型能力が記述されているのかもしれません。そうだとすると上の解釈で合っていると思います。 CR407.2eで述べられているように、単一の段落に複数の能力が記述されることが全くないわけではないようですし。
2008/12/06(土) 23:55:02
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627 : |
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シャロン
>>626 様
ありがとうございます。
納得できました。
ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
2008/12/07(日) 00:31:00
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628 : |
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626
>ということは、実存(とそれを失ったとき、の誘発型能力)を持った状態で場に出る。
そうです。
>実存を得る効果のタイムスタンプは、その《ネクロマンシー》のタイムスタンプと同じ、ということですね。
はいそうです。 ただし、《ネクロマンシー》はオーラになりますから、それがパーマネントに付けられた時点で、そのタイムスタンプは更新され、ということは実存を得る効果のタイムスタンプも更新されるという点には注意が必要です。
2008/12/07(日) 01:05:38
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629 : |
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名も無き者
《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか? また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
2008/12/07(日) 02:52:55
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630 : |
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名も無き者
>《機械の行進》でクリーチャー化したアーティファクトが攻撃に参加し、ブロックされた状態で《機械の行進》が破壊された場合、ブロックしたクリーチャーにダメージは入るのでしょうか?
既に戦闘ダメージ・ステップに入っているのであれば、それが解決された時点でダメージが与えられます。 まだ戦闘ダメージ・ステップに入っていないのであれば、クリーチャーでなくなった時点で戦闘から取り除かれますので(CR306.4)、それが戦闘ダメージを割り振ることもありません。
>また、アーティファクト側がタフネスを上回るダメージを受けた場合、クリーチャーでなくなったこのアーティファクトはダメージで破壊されるのでしょうか?
致死ダメージを受けたのであれば、状況起因効果によって破壊されます。 その後《機械の行進》が場を離れてもそれは関係ありません。 戦闘ダメージを解決する前にクリーチャーでなくなったのであれば、戦闘ダメージは与えられません(クリーチャーでもプレインズウォーカーでもないアーティファクトはダメージを受けません。総合ルール用語集「ダメージ」参照)。
2008/12/07(日) 03:03:22
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631 : |
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シャロン
>>629
>>630に補足です。 戦闘ダメージを割り振った後、それが解決される時点で、その攻撃クリーチャーがクリーチャーでなくなっているなら、それへ割り振られたダメージは与えられません。(その攻撃クリーチャーだったパーマネントは、(適切なら)割り振ったとおり、戦闘ダメージを与えます。)CR 310.4c
まとめ *戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーなら、(解決時にクリーチャーでなくても)そのパーマネントが割り振った戦闘ダメージは与えられる。 *戦闘ダメージを割り振る時点でクリーチャーであっても、解決時にクリーチャーでないなら、そのパーマネントへ割り振られた戦闘ダメージは与えらない。
2008/12/07(日) 08:05:21
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632 : |
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名も無き者
質問です。相手が《静月の騎兵》をコントロールしていて、私が《ヘルカイトの首領》でアタックしました。相手は騎兵に飛行を持たせてブロックしたのですが、プロテクション黒があるからダメージは通らない と主張してきました。
プロテクションを持っていてもトランプルがあるからダメージは通ると思ったのですが、間違いでしょうか?
2008/12/07(日) 10:23:47
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633 : |
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やまぴい
>>632 両プレイヤーとも、《静月の騎兵》、《ヘルカイトの首領》の能力はなにもプレイしていないという前提でよろしいでしょうか?
トランプルは、戦闘ダメージの割り振り方を変更する能力です。 トランプルを持っているクリーチャーがブロックされた場合、ブロッククリーチャーに致死ダメージ以上のダメージを割り振り、残りを防御側プレイヤーに割り振ることができます。
たとえば、あなたがブロッククリーチャーである《静月の騎兵》に致死ダメージ量である1点、対戦相手に残りの7点のダメージを割り振れば、対戦相手に7点のダメージを与えることができます。(《静月の騎兵》に割り振った1点のダメージは、プロテクションによって軽減されます)
2008/12/07(日) 11:16:44
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634 : |
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名も無き者
>>633 ご返答有難うございます。すっきりしました
2008/12/07(日) 20:05:11
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635 : |
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名も無き者
《双つ術》で、モードを選べる呪文(今の環境だと命令とか魔除け)を対象にとった場合、モードを新たに選べますか?
2008/12/07(日) 23:13:50
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636 : |
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シャロン
>>635
不可能です。
呪文のコピーは、それのプレイ時にされた選択(モード、対象、コストの{X}の値、選択的な追加コストを支払うことにしたかなど)もコピーします。
《双つ術》でコピーのとる対象を原本と違うものにできるのは、双つ術がそうすることを許しているからにすぎません。 モードを変更することは、多くの(すべて?)コピー効果が許していません。
(last edited: 2008/12/07(日) 23:25:50)
2008/12/07(日) 23:16:18
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637 : |
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635
>>636 迅速な回答ありがとうございました。
2008/12/08(月) 00:39:47
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638 : |
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名も無き者
相手が《血染めの月》を張っている時に、こちらはフェッチランドで土地を持ってくることは出来ないのでしょうか?
2008/12/08(月) 02:26:32
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639 : |
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名も無き者
フェッチランドは山になっているので無理です
2008/12/08(月) 02:40:46
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640 : |
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名も無き者
>>638 フェッチランドとはどの土地のことですか?
それが仮に《汚染された三角州》を指しているのであれば、それは《血染めの月》の効果により島や沼を探す能力を失っています。
2008/12/08(月) 02:43:47
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638
ありがとうございました
2008/12/08(月) 03:10:34
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642 : |
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名も無き者
サブタイプを変更する効果についての質問です。 CR212.1bとCR212.1cには、オブジェクトのカード・タイプやサブタイプを変更/喪失/追加する場合の挙動についての規定があります。 ところがここでは、「あるオブジェクトのサブタイプが、そのどのカード・タイプのサブタイプでもないサブタイプに変更される」場合についての規定がありません。 例えば、「基本土地 ― 山」であるオブジェクトに対して、「ゴブリンになる」効果が適用される場合です。 その場合、何が起きるでしょうか? 「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」という答えを予想しているのですが、正しいでしょうか? よろしくお願いします。
2008/12/08(月) 04:28:08
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643 : |
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名も無き者
>>642 答えは分かりませんが…、 >「マジックのカードはその状況が生じないように作られているから、総合ルールはその状況を想定する必要はない」 少なくともこれは誤りです。 例えば、《老いざる歩哨》がブロックに参加し、その能力が誘発しスタックに乗ったところで、それを対象に《魂の彫刻家》の能力が起動されると、その状況になります。
2008/12/08(月) 04:36:42
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第二波
>>642 CR212.1bではカードタイプを失った際のサブタイプの扱いが書かれていますが、 カードタイプに無関係なサブタイプを与える場合もここから類推することができます。 すなわち、「効果を適用しても、サブタイプは得ない」と考えるのが自然でしょう。
むしろ、CR212.1bを以って 「失う際のことしか規定していないから、カードタイプに無関係なサブタイプを付加することは可能」 と捉える方が無理があるように思われます。
追記 微妙に会話になってなかったので、ちょっと改変しました。趣旨は変わりません。
2追 >>645 それらは、未来予知から新たに追加された、「部族」というカードタイプを持っています。 「部族」は、サブタイプとしてクリーチャータイプを持つことができます。
(last edited: 2008/12/08(月) 06:24:09)
2008/12/08(月) 04:41:32
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645 : |
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名も無き者
>>642 基本土地―ゴブリン フェアリーのサブタイプを持つエンチャントや、ゴブリンのサブタイプを持つインスタントがある現状で悩むこともなかろ
2008/12/08(月) 05:20:09
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