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2024/11/24(日) 17:33:41

緑白青殴打蔦ビートダウン【カジュアル】

1 :
ほし
デッキレシピ

メイン
クリーチャー(22)
4:《殴打蔦の葛》
2:《賛美されし天使》
4:《翻弄する魔導士》
2:《曇り鏡のメロク》
4:《聖遺の騎士》
4:《タルモゴイフ》
1:《永遠の証人》
1:《目覚ましヒバリ》

スペル(16)
1:《壌土からの生命》
4:《マナ漏出》
3:《けちな贈り物》
3:《差し戻し》
4:《糾弾》
1:《蟲の収穫》

土地(22)
2:《平地》
2:《森》
1:《島》
1:《ペンデルヘイヴン》
3:《溢れかえる岸辺》
3:《吹きさらしの荒野》
1:《雲の宮殿、朧宮》
2:《寺院の庭》
2:《繁殖池》
2:《神聖なる泉》
1:《孤立した砂州》
1:《平穏な茂み》
1:《隔離されたステップ》

サイドボード(15)
3:《日中の光》
4:《トーモッドの墓所》
4:《真髄の針》
4:《帰化》


2:デッキコンセプト
《殴打蔦の葛》をメインに添えたクロックパーミッションです。
長期戦に持ち込んで《けちな贈り物》から《蟲の収穫》をつかうギミックも含んでいます。

3:メタ 
バント賛美=黒単ゾンビ>カヴージャスティス=トリコロールコントロール
 ・バント賛美
序盤から賛美クリーチャーを並べて殴ってくるデッキです。スピードが速く、《数多のラフィーク》が除去れないとほぼ投了です。《サルタリーの僧侶》が入っているため、ダメージレースにすら持ち込めずに負けることも多いです。
 ・黒単ゾンビ
《アンデッドの戦長》《死の男爵》の8枚が非常に強力で他はオンスロート、オデッセイブロックのゾンビが中心となっています。
 ・カヴージャスティス
一般的なジャスティスにさらに《激励》が入っています。また、《大いなるガルガドン》《サッフィー・エリクスドッダー》によって除去があまり効かず、カヴーを止めても《大いなるガルガドン》《怒りの穴蔵、スカルグ》によって強化されて殴ってきます。
 ・トリコロールコントロール
印鑑によるマナ加速と種々のカウンター、火力、《神の怒り》によって耐え《賛美されし天使》《ボダーダンのヘルカイト》が止めをさしてきます。

4:フォーマット
カジュアルのため少し変わった形になっています。
使用できるのはメルカディアンマスクス以降のカード
及び第6版以降のカードです。(1つ前のエクテンにマスクスブロックと第6版を加えたもの)
ただし、《頭蓋骨絞め》《梅澤の十手》の2つは禁止となっています。

5:資産
無限でお願いします。

6:困っている点(診断して欲しいところ)
ビートダウン系のデッキ全般に対して押し切れないことが多いのでそれを改善したいです。賛美デッキ相手だと単体除去では限界
があり序盤から展開されて負けてしまうことがよくあり、ゾンビデッキの場合は8枚のロードによる強化が強烈で結果殴りに行けなくなることがあります。
相手が展開しきった後でもある程度は戦えるような構成にしたいと思っています。
また、トリコロール相手だとフィニッシャーが出る前にけりをつけられずにねばられることがあります。コントロール相手の場合にはフィニッシャーが出る前に勝負をつけられるようにしたいと思っています。
メインからメタにあるデッキすべてに対応するのは難しいと思うので、サイドも含めて特にメタの上位にあるデッキとの勝率をあげられればと思っています。

長くなってしまいすみません。診断よろしくお願いします。
(last edited: 2009/03/16(月) 12:07:22) 2009/03/10(火) 18:53:13

2 :
名も無き者
半端なギミックが多くて、結局「上手く回った時は強いけど」っていう典型になってるね。

《スクリブのレインジャー》浮いてる。《クローサの拳バルー》も微妙に。
《目覚ましヒバリ》入れた方がマシくらいには

それから《蟲の収穫》は後半に場を制圧できるカードで、1枚欲しい。
マナに困ることは無いだろうし、
けちから《壌土からの生命》と一緒に持ってくるのが勝ちパターンの一つになる。
もともと《エラダムリーの呼び声》よりけちを増やしたいくらいのデックだしね。
サイクリングランドも入れない意味は無いよね。

メタが明らかに多いと思うんだが、どれを見ても《忘却の輪》4は重過ぎる。
良さそうなのは《糾弾》かな。
2009/03/10(火) 19:16:11
3 :
名も無き者
とりあえず《幽霊街》《不毛の大地》《露天鉱床》だね。
>2で書かれてる通りギミックがハンパなんだよね。《世界のるつぼ》でのランデスループするんなら「ランドスティル」にする方がよほど強いし《クローサの拳バルー》で「毎ターントランプルー」とか言ってるくらいなら共鳴者入れて《不可思議》落とす方がよっぽど楽。まあこれだと《野生の雑種犬》とか入れなきゃいけないから無理にする必要は無いんだけど、別に回避無くても普通に止まらなくなるからなぁ>《殴打蔦の葛》
それにこの構成だと3色の必要性を全く感じない。緑単や青緑マッドネス+《殴打蔦の葛》のが安定しそうだよ。3色ならクリーチャーは《タルモゴイフ》《殴打蔦の葛》の他は《翻弄する魔道士》《曇り鏡のメロク》《賛美されし天使》みたいに単体で強いのだけでコントロール寄りにした方が強いと思う。こういう構成だとビートには除去とカウンター、コントロールには「低コストで打ち消し難いくせに放っておくと人が死ぬ」奴らが活躍する。フェッチ→《思案》から出るタルモゴイフは《稲妻》で死なないとかわけわかんない。
《殴打蔦の葛》は毎ターン勝手に大きくなってくから強いんであって色んなリソース犠牲にしてまで一気に育てる必要は無いよ?無理にコントロール化を薦めはしないけど今みたいに《殴打蔦の葛》に傾倒し過ぎるほど価値は無いと思うな。

あと気になったんだけど
《けちな贈り物》
《壌土からの生命》《世界のるつぼ》《幽霊街》を指定することで上記ランデスコンボの成立を促したり
4枚目に《永遠の証人》なんかの回収役を選ばないと《世界のるつぼ》が墓地に行って終了だから。基本的に《けちな贈り物》は「相手がどう選んでも必要なカードが手札に来る」っていう選び方+構成じゃないと性能を発揮しきれない。クリーチャーを選んだとしても強い組み合わせが思いつかないんだよね。
2009/03/11(水) 00:27:53
4 :
ほし
>>2
診断ありがとうございます。
まず《忘却の輪》はすべて《糾弾》に変えようと思います。実際に忘却の輪で消すのはほとんどクリーチャーでしたので問題ないと思います。
それから、サーチは《けちな贈り物》で統一しました。《蟲の収穫》を入れたことによって中盤から後半にかけて息切れすることなくやれたので、こちらも採用します。《スクリブのレインジャー》《クローサの拳バルー》を抜いてみましたが、《殴打蔦の葛》は中盤以降《壌土からの生命》によって十分成長することがわかりました。中盤以降はこれと《蟲の収穫》によってサイズでも数でも圧倒することができました。
気になるのは《目覚ましヒバリ》です。確かにコントロール相手だと保険としてよく効きましたし、けちによって落ちたものを拾うこともできます。しかしビートダウン相手だと重さゆえにあまり使えないのではと思うのですが、どうなのでしょう?
専用に組んでるわけでもなく、そのあたりが少々気がかりです。

今日はトリコロールコントロールと青緑クロックパーミッションとあたりました。どちらもスピードが速くなく、トリコロール相手の時は《蟲の収穫》が決め手になりました。
クロックパーミ相手の時は、1戦目は巨大化した《殴打蔦の葛》で足止めして《蟲の収穫》、2戦目はメロク+梓のコンボで勝負がつきました。
明日以降速いビートダウンとあたることがあれば、《目覚ましヒバリ》の有用性がわかってくるものと思います。
(last edited: 2009/03/11(水) 00:44:59) 2009/03/11(水) 00:42:28
5 :
>>《目覚ましヒバリ》
戻して嬉しいカードが少ない(単に死んだクリーチャーを墓地から釣るなら黒足すべき)ので特に必要性を感じない。入れるなら《けちな贈り物》用に1枚で良いかと。
ちなみにスタンでの話だけど、戻せるカードが十分入ってれば対ビートにも十分効くね。適当に潰しあったり膠着した状態で出されると結構積む。

サイクリングランドは絶対入れるべき。デッキ掘れるし好きなタイミングで《壌土からの生命》が戻せるので非常に使い勝手が良いよ。ついでに《蟲の収穫》のトークンが結構な速度で致死量に達する。
《数多のラフィーク》がキツイみたいだから《糾弾》は出来れば《剣を鍬に》にしたいね。
2009/03/11(水) 01:16:19
6 :
追加。《けちな贈り物》《目覚ましヒバリ》《永遠の証人》《影武者》+何か生物と探すとほぼ間違いなく欲しいクリーチャーが手に入るし4枚目に《鏡の精体》を選ぶと無限な動きするね。
2009/03/11(水) 01:23:57
7 :
名も無き者
《聖遺の騎士》
2009/03/11(水) 01:25:34
8 :
名も無き者
>>3
使えるカードは第六版、マスクス以降ってあるぞ
2009/03/11(水) 02:16:27
9 :
普通に見落としてた・・・・・んじゃ《糾弾》安定なのか。さすがに《流刑への道》は色々怖いし。
2009/03/11(水) 02:31:44
10 :
名も無き者
このデッキに《踏査》を入れると悪さできそう。直接勝ちに繋がるカードじゃいけど、搭載されてるコンボなんかとは相性いいよ。
2009/03/11(水) 06:07:12
11 :
ほし
色々と診断ありがとうございます。
>3様
もともとは《殴打蔦の葛》のパワーを素早くあげて勝負をつけるデッキを目指していましたが、このデッキが勝てないのはそのせいで中途半端なギミックが多くなってしまったからかもしれません。コントロール寄りにはできればしたくありませんが、その方が勝率が上がるようであれば考えてみようと思います。
《けちな贈り物》については《永遠の証人》《目覚ましヒバリ》を入れることにしました。《鏡の精体》のコンボはおもしろいとはおもいましたが、このデッキの趣旨とあまりあってない気がするので今回は見送ろうと思います。また《目覚ましヒバリ》の枚数は1枚に減らし、変わりに攻撃要員として《聖遺の騎士》を入れることにしました。

>7様
ためしに使ってみましたが、かなり強いという印象を持ちました。フェッチランドとサイクリングランドのおかげで序盤からパワー4以上が期待でき、《殴打蔦の葛》のパワーアップにも役立ちましたし《トロウケアの敷石》の自爆やフェッチランドを引くことで一回の起動でパワーが2以上上がることもあり、序盤から非常に役に立ってくれました。いいカードを教えてくださりありがとうございます。

>10様
フォーマットの関係上《踏査》は使えないんです…。代わりに《迷える探究者、梓》を入れています。クリーチャー故壊されやすいですが、攻撃クリーチャーではないのでおとりととらえることもできます。

現在デッキから《秋の際》を抜こうかどうかで迷っています。《殴打蔦の葛》のパワーを上げるギミックはあまり必要ではないと感じていますが、《トロウケアの敷石》との組み合わせは結構使えるためです。何かいいカードがありましたら是非教えてください。

IN
4:《聖遺の騎士》
OUT
2:《粘体マンタ》
2:《目覚ましヒバリ》
2009/03/11(水) 21:28:37
12 :
名も無き者
自分の土地壊すって意味だけなら《砕土》とか?
インスタントだけど打ち消されるとつらいかな
2009/03/11(水) 22:00:14
13 :
3
>>11
《鏡の精体》は一応書いただけだから気にしないでくれ。《永遠の証人》で無限回収くらいしか出来ないしあんまりやる意味無いからね。

メタを見る限り好みの問題を無視したらやっぱりコントロールよりの方が強いとは思う。最初に書いた通りビートには殴り合わずに優位に立てて、コントロールには軽くてデカイ奴らが効くからね。《世界のるつぼ》《幽霊街》《蟲の収穫》《けちな贈り物》なんかのコントロール向け戦略が入ってるから「コントロールだけど《タルモゴイフ》《殴打蔦の葛》によって速攻で殴り勝つことが可能」っていう方が理に適ってると俺は思うんだ。
もっともこれは俺の好みも入ってる意見だからスルーしてくれて良いよ。ただカウンターは入れないにしても《思案》《渦巻く知識》《師範の占い独楽》のどれかは欲しい。この3枚は序盤の動きの円滑化、中盤の息切れ緩和が出来てフェッチと相性も良いし、前2枚は《タルモゴイフ》を能動的に育てられる。入れ替え候補は《トロウケアの敷石》とのシナジー以外使い道の無い《秋の際》、大分存在意義が薄れてる《桜族の長老》《迷える探究者、梓》とかだね。
あと《けちな贈り物》用に《孤立した砂州》も入れるのをお勧めする。
2009/03/12(木) 12:58:35
14 :
ほし
皆さん診断して下さりありがとうございます。

>12様
いいカードを紹介して下さってありがとうございます。ただ、《殴打蔦の葛》のパワーを上げるギミックはあまり必要ないと感じております。ギミック抜きでも十分に成長してくれるためです。ですのでいいカードではありますが、今回は採用は見送ろうと思います。

>3様
《秋の際》《桜族の長老》《殴打蔦の葛》を高速で成長させるのに役立っていました。これらを抜くとおそらく《殴打蔦の葛》の成長速度は遅くなるとは思いますが、中盤以降もこいつは十分にでかくなれることが分かっていますので、この2つは抜いても大丈夫だと思っています。ただ、そうなるとやはり成長の速度はどうしても遅くなります。そう考えるとデッキをコントロール寄りにシフトした方が良いのではないかと思えてきました。
そこでお聞きしたいのですが、コントロールデッキにする場合はどのような構成になるのでしょうか?カウンターは当然入ってくるものと思いますが、《思案》《渦巻く知識》などはその場合も必要か?色は3色でいいのか?などの疑問があります。
それから《迷える探究者、梓》についてですが、こいつがいないと《幽霊街》によるランデスはまず成立しません。ただ、現在の構成だとこれが成功することはほとんどないんです。メタの関係で早いデッキが多いというのもあります。コントロール寄りにすれば成功する可能性は増しますが、そこまでして入れるものかどうかと思っております。何か意見がありましたら是非おっしゃってもらえるとありがたいです。
2009/03/13(金) 11:51:41
15 :
名も無き者
構成的にCritical Mass Update って青緑クロックパーミッションが参考になると思いますよ。あとはドライアド使ったクロックパーミッションも参考に・・・なるのかなぁ?
2009/03/13(金) 12:41:05
16 :
>>14
確かに《秋の際》《桜族の長老》で成長速度は上がるけどその分テンポを犠牲にしてるし土地を伸ばしても《曇り鏡のメロク》以外使い道無いから減らしても大丈夫な気がするんだよね。まあ《曇り鏡のメロク》が鬼だから《桜族の長老》継続も有りっぽいけど。
ただちょっと考えて欲しいんだけど、手札に《壌土からの生命》とフェッチランドがある場合
《殴打蔦の葛》プレイ(1/1)→フェッチランド置いて起動(3/3)→《壌土から生命》でフェッチランド回収して設置後起動(5/5)
《タルモゴイフ》も似たようなもんだけど十分過ぎるサイズだと思わない?

コントロールだと《壌土からの生命》が使いやすいスライド系や《独房監禁》入りデッキになるかな?
まあそこまでしなくてもクロックパーミで良いと思うし、何なら今のデッキに既出の《思案》《渦巻く知識》《敏捷なマングース》《秘教の処罰者》とかを追加するんでも十分打点は上がると思うよ。クリーチャー増えすぎると発掘が使い難くなるかもしんないけど・・。いずれにしてもランデスは無くていいんじゃないかな。
2009/03/14(土) 02:17:24
17 :
ほし
色々診断してくださりありがとうございます。
>15様
クロックパーミッションなら青緑という印象があるのですが、3色だとやはり安定性に欠けるのでしょうか。初めは土地サーチがあったので色事故はほとんどしませんでしたが、それがない今となっては2色でいこうかどうか迷ってる次第です。

>3様
今までの対戦を考えると確かに土地サーチはテンポを失っていました。このデッキの弱さの1つかもしれません。ですので思い切って土地サーチ及び《迷える探究者、梓》を抜いてみることにしました。ランデスの要素もあまり有効に働くことがなかったのでこの際外してみます。

デッキの方針としてクロックパーミッションで行くことにしました。なにかしらビートダウンの要素を残しておきたいとおもったからです。一応様々なデッキを参考にしながら自分なりに作ってみました。
IN
4:《翻弄する魔導士》
2:《賛美されし天使》
4:《マナ漏出》
3:《差し戻し》
1:《孤立した砂州》
1:《神聖なる泉》
1:《溢れかえる岸辺》
1:《平地》
OUT
4:《桜族の長老》
4:《秋の際》
2:《迷える探究者、梓》
1:《世界のるつぼ》
3:《トロウケアの敷石》
1:《幽霊街》
2:《森》
3様の最初の方に挙げられたカードも参考にしてあります。
このデッキを使っていて思ったのですが、《翻弄する魔導士》は確かに強力なのですが2マナ域だと《殴打蔦の葛》《タルモゴイフ》とかぶってしまい、しかもいずれも2ターン目には出したいクリーチャーであるためそれらとかぶって初手に来てしまうと非常にまずいような気がしました。今のままだとこのカードは抜いたほうがいいと思うのですが、これは私のプレイングがまずいためなのでしょうか?意見がありましたらお願いします。
それから上でも触れましたが土地事故の回数が微妙に増えました。クロックパーミッションを作る上では3色にする必要はないと思うのですが、1マナ除去の《糾弾》はよく活躍してくれますし、《聖遺の騎士》は個人的にぜひ入れたいと思っているため白を抜くのをどうしてもためらってしまいます。これについても何か意見がありましたらお願いします。

今日はバント賛美と対戦しました。
1戦目は相手が2ターン目で《サルタリーの僧侶》を召喚しそのまま殴り続けられて最後は《戦誉の天使》が出て投了しました。途中で《数多のラフィーク》に対して《差し戻し》《翻弄する魔導士》で止める場面がありましたが、守勢に回ってしまいまともな攻撃をしかけることができませんでした。
2戦目は序盤相手が土地事故をおこしたすきに《翻弄する魔導士》でラフィークを止め、相手は《サルタリーの僧侶》《崇敬の壁》を出す。こちらは《タルモゴイフ》などで戦力を整えつつ《サルタリーの僧侶》を消しましたが、相手の《戦誉の天使》とこちらの《賛美されし天使》によって完全に硬直状態に。お互いにライフを回復する中で《蟲の収穫》によって戦力を増していき、大量のクリーチャー軍で攻撃することで勝ちました。
2009/03/14(土) 23:08:34
18 :
>>17
土地を揃えて《思案》なんかをちゃんと入れれば3色でも問題無く回る。むしろ青入り3色で土地サーチスペル入れてる方が珍しいんじゃないかな?
2色も十分強いけどね。

《翻弄する魔道士》はその時々で一番使われたくないカードや相手のキーカード指定が基本的な使い方だから必ずしも2ターン目に出す必要は無いね。《タルモゴイフ》ももっと能動的に使えるスペルが無いとせいぜい1/2だから2ターン目に出してもそんなに強くない。だから今の構築で2ターン目に出して強いのは《殴打蔦の屑》《翻弄する魔道士》>>>《タルモゴイフ》かな。
まあ《翻弄する魔道士》は使い難いようなら抜いてもいいと思うよ。メタ的に速攻除去飛んできそうだから余計運用難しいだろうし。

クロックパーミだと《けちな贈り物》は戦略に合わないから抜きかな。絶対いらないとも言えないけど、他に優先するカードあるしなぁ。
合わないっていう点では《聖遺の騎士》もイマイチなんだけど拘り優先か。でも土地が伸び難くなるから《曇り鏡のメロク》と噛み合わないのが痛い。ただでさえ土地少ないんだし。それをカバーするのが《壌土からの生命》なんだけど《けちな贈り物》共々抜ける未来が見えてるんだよね。

2009/03/15(日) 16:54:13
19 :
とりあえず《翻弄する魔道士》《渦巻く知識》《思案》のどちらかにしてみるのはどうだろ?
2009/03/15(日) 19:42:37
20 :
ほし
3様、毎回診断してくださりありがとうございます。
このデッキの方針として《壌土からの生命》を使いまわすコントロールか完全なクロックパーミッションのいずれかになると思いました。そこで色々考えましたが、私としては完全なクロックパーミッションでいこうと思います。ですので今までデッキの要であった《けちな贈り物》関連のものは思い切って抜いてみようと思います。
また、《壌土からの生命》が抜けてしまうので《聖遺の騎士》も抜くことにします。代わりに入れるものとして3様がさんざん推奨して下さった《思案》《渦巻く知識》を入れたいと思います。
具体的には以下のようにしようと思っています。
IN
4:《思案》
4:《渦巻く知識》
1:《差し戻し》
1:《溢れかえる岸辺》
2:《島》
1:《繁殖池》
1:《神聖なる泉》
OUT
4:《聖遺の騎士》
1:《永遠の証人》
1:《目覚ましヒバリ》
3:《けちな贈り物》
1:《壌土からの生命》
1:《蟲の収穫》
1:《森》
1:《寺院の庭》
1:《孤立した砂州》
1:《隔離されたステップ》
1:《平穏な茂み》
お気づきかもしれませんがデッキの枚数が58枚です。《クウィリーオンのドライアド》でも入れて土地を削ろうかとも思いましたが、それだと自分が持っているゼロックス型のグロウになってしまうような気がしたのでやめてました。何かいいカードがありましたら教えてもらえると助かります。
デッキの編集は60枚になってからにしようと思います。
2009/03/16(月) 11:22:28
21 :
参考になってるなら幸いだけど、デッキの方向性を変えてしまってるようで心苦しくもある今日この頃・・・。

前より青マナの供給が安定してきたから《差し戻し》《マナ漏出》《対抗呪文》にして《目くらまし》を入れるのも面白いね。相手次第では《呪文嵌め》もなかなか強い。
2009/03/16(月) 11:45:54
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