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2024/04/25(木) 13:13:07

緑白青殴打蔦ビートダウン【カジュアル】

1 :
ほし
デッキレシピ

メイン
クリーチャー(22)
4:《殴打蔦の葛》
2:《賛美されし天使》
4:《翻弄する魔導士》
2:《曇り鏡のメロク》
4:《聖遺の騎士》
4:《タルモゴイフ》
1:《永遠の証人》
1:《目覚ましヒバリ》

スペル(16)
1:《壌土からの生命》
4:《マナ漏出》
3:《けちな贈り物》
3:《差し戻し》
4:《糾弾》
1:《蟲の収穫》

土地(22)
2:《平地》
2:《森》
1:《島》
1:《ペンデルヘイヴン》
3:《溢れかえる岸辺》
3:《吹きさらしの荒野》
1:《雲の宮殿、朧宮》
2:《寺院の庭》
2:《繁殖池》
2:《神聖なる泉》
1:《孤立した砂州》
1:《平穏な茂み》
1:《隔離されたステップ》

サイドボード(15)
3:《日中の光》
4:《トーモッドの墓所》
4:《真髄の針》
4:《帰化》


2:デッキコンセプト
《殴打蔦の葛》をメインに添えたクロックパーミッションです。
長期戦に持ち込んで《けちな贈り物》から《蟲の収穫》をつかうギミックも含んでいます。

3:メタ 
バント賛美=黒単ゾンビ>カヴージャスティス=トリコロールコントロール
 ・バント賛美
序盤から賛美クリーチャーを並べて殴ってくるデッキです。スピードが速く、《数多のラフィーク》が除去れないとほぼ投了です。《サルタリーの僧侶》が入っているため、ダメージレースにすら持ち込めずに負けることも多いです。
 ・黒単ゾンビ
《アンデッドの戦長》《死の男爵》の8枚が非常に強力で他はオンスロート、オデッセイブロックのゾンビが中心となっています。
 ・カヴージャスティス
一般的なジャスティスにさらに《激励》が入っています。また、《大いなるガルガドン》《サッフィー・エリクスドッダー》によって除去があまり効かず、カヴーを止めても《大いなるガルガドン》《怒りの穴蔵、スカルグ》によって強化されて殴ってきます。
 ・トリコロールコントロール
印鑑によるマナ加速と種々のカウンター、火力、《神の怒り》によって耐え《賛美されし天使》《ボダーダンのヘルカイト》が止めをさしてきます。

4:フォーマット
カジュアルのため少し変わった形になっています。
使用できるのはメルカディアンマスクス以降のカード
及び第6版以降のカードです。(1つ前のエクテンにマスクスブロックと第6版を加えたもの)
ただし、《頭蓋骨絞め》《梅澤の十手》の2つは禁止となっています。

5:資産
無限でお願いします。

6:困っている点(診断して欲しいところ)
ビートダウン系のデッキ全般に対して押し切れないことが多いのでそれを改善したいです。賛美デッキ相手だと単体除去では限界
があり序盤から展開されて負けてしまうことがよくあり、ゾンビデッキの場合は8枚のロードによる強化が強烈で結果殴りに行けなくなることがあります。
相手が展開しきった後でもある程度は戦えるような構成にしたいと思っています。
また、トリコロール相手だとフィニッシャーが出る前にけりをつけられずにねばられることがあります。コントロール相手の場合にはフィニッシャーが出る前に勝負をつけられるようにしたいと思っています。
メインからメタにあるデッキすべてに対応するのは難しいと思うので、サイドも含めて特にメタの上位にあるデッキとの勝率をあげられればと思っています。

長くなってしまいすみません。診断よろしくお願いします。
(last edited: 2009/03/16(月) 12:07:22) 2009/03/10(火) 18:53:13

17 :
ほし
色々診断してくださりありがとうございます。
>15様
クロックパーミッションなら青緑という印象があるのですが、3色だとやはり安定性に欠けるのでしょうか。初めは土地サーチがあったので色事故はほとんどしませんでしたが、それがない今となっては2色でいこうかどうか迷ってる次第です。

>3様
今までの対戦を考えると確かに土地サーチはテンポを失っていました。このデッキの弱さの1つかもしれません。ですので思い切って土地サーチ及び《迷える探究者、梓》を抜いてみることにしました。ランデスの要素もあまり有効に働くことがなかったのでこの際外してみます。

デッキの方針としてクロックパーミッションで行くことにしました。なにかしらビートダウンの要素を残しておきたいとおもったからです。一応様々なデッキを参考にしながら自分なりに作ってみました。
IN
4:《翻弄する魔導士》
2:《賛美されし天使》
4:《マナ漏出》
3:《差し戻し》
1:《孤立した砂州》
1:《神聖なる泉》
1:《溢れかえる岸辺》
1:《平地》
OUT
4:《桜族の長老》
4:《秋の際》
2:《迷える探究者、梓》
1:《世界のるつぼ》
3:《トロウケアの敷石》
1:《幽霊街》
2:《森》
3様の最初の方に挙げられたカードも参考にしてあります。
このデッキを使っていて思ったのですが、《翻弄する魔導士》は確かに強力なのですが2マナ域だと《殴打蔦の葛》《タルモゴイフ》とかぶってしまい、しかもいずれも2ターン目には出したいクリーチャーであるためそれらとかぶって初手に来てしまうと非常にまずいような気がしました。今のままだとこのカードは抜いたほうがいいと思うのですが、これは私のプレイングがまずいためなのでしょうか?意見がありましたらお願いします。
それから上でも触れましたが土地事故の回数が微妙に増えました。クロックパーミッションを作る上では3色にする必要はないと思うのですが、1マナ除去の《糾弾》はよく活躍してくれますし、《聖遺の騎士》は個人的にぜひ入れたいと思っているため白を抜くのをどうしてもためらってしまいます。これについても何か意見がありましたらお願いします。

今日はバント賛美と対戦しました。
1戦目は相手が2ターン目で《サルタリーの僧侶》を召喚しそのまま殴り続けられて最後は《戦誉の天使》が出て投了しました。途中で《数多のラフィーク》に対して《差し戻し》《翻弄する魔導士》で止める場面がありましたが、守勢に回ってしまいまともな攻撃をしかけることができませんでした。
2戦目は序盤相手が土地事故をおこしたすきに《翻弄する魔導士》でラフィークを止め、相手は《サルタリーの僧侶》《崇敬の壁》を出す。こちらは《タルモゴイフ》などで戦力を整えつつ《サルタリーの僧侶》を消しましたが、相手の《戦誉の天使》とこちらの《賛美されし天使》によって完全に硬直状態に。お互いにライフを回復する中で《蟲の収穫》によって戦力を増していき、大量のクリーチャー軍で攻撃することで勝ちました。
2009/03/14(土) 23:08:34
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