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名も無き者
できすぎなほど回る の時の回りでも何のデッキに勝てるのか見えてこない・・・のはさておき、メタもないので身内で遊んでるファンデッキなのだろう、という前提で。
+1/+1カウンターの補充は血の長の刃あたりが妥当ではないでしょうか。 それから、ヴェンセールや微光角の鹿あたりでトリスケリオンを出し入れしてカウンターを補充>ロケットパンチという流れがファンデッキっぽくて楽しいと思います。
それにあわせて、マナ加速は永遠溢れに一任し、青白コントロールにトリスケ・鹿・ヴェンセールを組み込んだ形にするのがコンセプトをはずさない範囲での最大限の強化かと思います。 5000円以内でも収まるような気がしました。 鹿やヴェンセールは海門の神官や海、前兆の壁も入れておき、出し入れでドローもできるようにしておくと、デッキ全体としても統制が取れていてきれいではあると思います。
長文失礼しました。
2011/01/29(土) 01:42:08
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名も無き者
素朴な疑問なのですが、トリスケリオンを割られた際の勝ち手段が皆無なのが気になります
2011/01/29(土) 01:44:47
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名も無き者
まず、>>3の方も言ってますが《トリスケリオン》が引けなかったときのメインの勝ち手段がないのが気になります。追加の勝ち手段になるようなカードを入れるべきかと、今の構成ならマナもある程度伸びるようなので緑や白の大型生物で回避能力を持つものが妥当でしょうか。安くても十分強い《ペラッカのワーム》などもあるので色々試してみるとよいでしょう。
《原初の繭》はカウンターを乗せるスピードも遅いですし、つけようとしたときに対応で除去された時のアドバンテージ損失も気になります。1マナという軽さも、6マナの《トリスケリオン》につけるという意味では発揮されません。 同じスピードでカウンターを乗せつつ、序盤から置いておける《鋼の監視者》を試してみてはどうでしょうか?
それと、メタがない、となると正直、サイドボードの選定が難しいものになります(「サイドボード」=「メタに対する解答」なので)。「お友達の使うデッキ」=「メタ」でも大丈夫なので、できればなんらかのメタを書いてほしいです。
2011/01/29(土) 04:46:00
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名も無き者
1ターン目に動くことがないから安いタップインランド入れといてもいいと思う
2011/01/29(土) 07:01:06
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名も無き者
>それと、メタがない、となると正直、サイドボードの選定が難しいものになります(「サイドボード」=「メタに対する解答」なので)。「お友達の使うデッキ」=「メタ」でも大丈夫なので、できればなんらかのメタを書いてほしいです。 その意見には反対 カジュアルデッキでメタが無いという場合、「いろんなデッキに対して対等に戦える」ことが条件だから、要は極端に丸い(平均的で常識的な)サイドボードを組めば良いわけで、それは特に難しいことじゃない。 サイドボードは無くても良いけどね。 カジュアルデッキでは身内メタの方が良くないし、勝つために尖らせないことがカジュアルの面白さでもあるわけで。
というわけで、メタ無し八方美人で全然問題ないと思う。
>>2 いや、実際にヴェンセール型の青白を使っていると《トリスケリオン》を入れる気にはならないし、《トリスケリオン》を使っていても青白に入れたいとは思わない。 なぜなら《トリスケリオン》をヴェンセールで回せるくらいなら、既に勝っているから。カジュアルの面白さどころか違和感しか出てこない。 それに>>1のデッキで極端に回った場合、勝てるデッキはいくつかある。環境に慣れていないと想定は難しいけどね。
>>1 他のフィニッシャーを入れるのはよろしくない。《トリスケリオン》よりそっちの方が活躍するからね。 >>2のような、比較的相性の良いトーナメントデッキに組み込む、というのは一番シンプルで誰でも思いつく形なんだが、たぶん面白くないので推奨はしない。完成系が綺麗なのはコピーデッキだから当たり前だし。
カジュアルデッキとしての問題は、《トリスケリオン》を活かしきれる構成になっていないこと。 具体的な方向性は自分で決めるべきだと思うのでアドバイスのみ。 ・戦場と他の領域を往復させて「使い回す」のも良い。前述のヴェンセールはその一例 ・+1/+1カウンターを乗せるなら増殖という手がある。《かき鳴らし鳥》を使ったデッキがエターナルにあるようだが、その辺り面白い。 ・『《トリスケリオン》が手札に来ない事故』があるのでは? トリスケリオンはアドバンテージであって支配力ではない。マナ加速が多すぎるので、スピードより安定性を。《古きものの活性》なんか良いかもね。
2011/01/29(土) 08:22:13
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名も無き者
デッキ名に含まれるぐらいだから《トリスケリオン》を如何に 活躍させるかに焦点を絞ってアドバイスさせてもらうと 《輝刃の探索》がお勧めです。序盤から置く事が可能で、 相手はアタックもブロックも躊躇し、 トリスケ降臨まで戦線を維持することでしょう。 最悪トリスケがこなくても殴り合えるようになります。 《ラノワールのエルフ》も長くMTGをやるなら 買って損は無いカードです。ラノエルから《成長の発作》と繋げれば 最速3ターンで出すことも出来ます。 懸念すべき点は3ターン目にトリスケが出たからといって 勝ち目は薄いことぐらいですね。
2011/01/29(土) 10:02:06
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俺なら茶単にするな。土地は特殊地形オンリーでかなり尖ったデッキが作れるぞ。敵の攻撃は偽メイズオブイスでガッチリガードだ!
で勝ち筋は《パラジウムのマイア》《永遠溢れの杯》なんかを《通電式キー》でアンタップしつつ、《試作品の扉》からトリスケ量産。これだね。《類似の金床》も面白い。
《刻まれた勇者》や《磁石のゴーレム》も追加して戦線を強化だ。
2011/01/29(土) 10:46:21
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名も無き者
トリスケを活躍させるのがメインなのは理解したけど 友達がニヤニヤしながら記憶殺しを撃つ姿が浮かんで仕方ないんだ…
2011/01/29(土) 11:28:39
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IaIa
皆様、多数のご意見ありがとうございます。
>>2様 青はテクニカルの色のため敬遠していたのですが、青白も面白そうですね。 >>出し入れしてカウンターを補充>ロケットパンチという流れがファンデッキっぽくて楽しいと思います
少し眼から鱗状態です!ずっとカウンターを載せることばかり考えていましたのでカウンターをリセットして再び補充するという考え方もあるんですね。
>>3様 >>4様 言われている通りトリスケリオン以外の勝ち手段を、アクセント程度入れるのは悪くない気がします。
>>5様 タップインランドのことまで気が回りませんでした検討してみます。
>>6様 詳細なアドバイスありがとうございます。 サイドボードに関してはそのように丸いサイドボードにしてみます。 増殖ですか、ミラディンの傷跡のカードは豊富にあるので検討してみます。 《古きものの活性》は良いカードですねシングル買いしてみます。
>>7様
《輝刃の探索》も検討したのですが、相手クリーチャーに戦闘ダメージを与えねばならないためトリスケリオン以外のクリーチャーが壁のためダメージを与えられないと思いデッキに入れるのは見送らせて頂きました。
>>8様 茶単は一度やってみたのですけれどあまり安定しなかったため現在の形になっております。
2011/01/29(土) 12:06:54
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名も無き者
>>9 《神聖の力線》で対処できます。サイドボード向きのカードなので、メインには入りませんが。
今度新しく出るミラディン包囲戦で、《宝物の魔道士》っていうのが出ます。《トリスケトリオン》をサーチできるのでちょうどいいのでは?
2011/01/29(土) 12:31:50
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>>2
2で青白を薦めた者です。 青白にトリスケを入れても面白くないしそもそも入れたくない、といった意見もあったようですが、 >>1さんも初心者のようですし、参考までに叩き台を用意してみました。 予算的にコントロール寄りよりもアドバンテージとシナジーを重視したビートっぽくなってます。
土地 (24)
* 2 : ハリマーの深み/Halimar Depths * 9 : 島/Island * 9 : 平地/Plains * 4 : セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge
クリーチャー (16)
* 3 : 前兆の壁/Wall of Omens * 3 : 海門の神官/Sea Gate Oracle * 4 : トリスケリオン/Triskelion * 2 : 粗石の魔道士/Trinket Mage * 4 : 微光角の鹿/Glimmerpoint Stag
その他 (20)
* 4 : 永遠溢れの杯/Everflowing Chalice * 4 : マナ漏出/Mana Leak * 4 : 広がりゆく海/Spreading Seas * 3 : 滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner * 4 : 未達への旅/Journey to Nowhere * 1 : 血の長の刃/Blade of the Bloodchief
鹿・ヴェンセール含め、ほとんどのパーマネントがアドバンテージを失わず場に出て行ける構成になっています。
海・神官・壁を出し入れでキャントリップ 序盤に小型生物に撃った未達への旅を、後半相手フィニッシャーに付け替え トリスケのロケットパンチの補充
といったMTGの醍醐味のひとつである「シナジー」を楽しんでいただけるよう考えてみました。 ハリマーの深みはやりすぎかもしれませんが。
予算の都合が付くなら、キマイラ的大群なども粗石のサーチ対象として組み込めると面白いかと思います。 また、MBSのカードは使わずに考えていますが、>>11さんお勧めの《宝物の魔道士》なども入ってくるカードかと思います。
長文失礼しました。
2011/01/29(土) 18:42:35
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名も無き者
>>12 叩き台でなくても《》でくくれよ
土地 (24)
* 2 : 《ハリマーの深み/Halimar Depths》 * 9 : 《島/Island》 * 9 : 《平地/Plains》 * 4 : 《《
クリーチャー (16)
* 3 : 《前兆の壁/Wall of Omens》 * 3 : 《海門の神官/Sea Gate Oracle》 * 4 : 《トリスケリオン/Triskelion》 * 2 : 《粗石の魔道士/Trinket Mage》 * 4 : 《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》
その他 (20)
* 4 : 《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》 * 4 : 《マナ漏出/Mana Leak》 * 4 : 《広がりゆく海/Spreading Seas》 * 3 : 《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》 * 4 : 《未達への旅/Journey to Nowhere》 * 1 : 《血の長の刃/Blade of the Bloodchief》
2011/01/29(土) 21:45:12
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ごめん土地 * 4 : 《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》 が抜けた 下らんことで連投すまん
2011/01/29(土) 21:46:20
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名も無き者
《血の長の刃》《バジリスクの首輪》砲撃で無双できる。 これは楽しいからお勧め。 サーチ用に《粗石の魔道士》を使えるしね。 あとは、《宝物の魔道士》を使うなら、《鋼のヘルカイト》《ワームとぐろエンジン》を追加で入れることをおすすめするかな。 さすがに《トリスケリオン》だけで勝つのは難しいしね。
2011/01/29(土) 22:41:19
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名も無き者
>さすがに《トリスケリオン》だけで勝つのは難しいしね カジュアルでその思考は正直微妙 その思考するとそのうち「あれ?こいつ使わねぇじゃん」ってなる まぁおもしろシナジーを楽しむ目的と周りに勝つ目的をどれだけの比率で優先するかなんだが コンセプトが陰るようなただ強なカードは入れない方がいいと思う
2011/01/29(土) 22:50:55
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名も無き者
《バジリスクの首輪》接死ロケットパンチは確かにお勧め。 あとは《ミミックの大桶》かな。刻印しちゃえば三マナで出して飛ばしてを毎ターン出来るし、それで相手の墓地に落ちたクリーチャーパクれるから。純粋に出した奴の三発目を自分に撃って刻印とかでも面白いかも。
2011/01/29(土) 23:45:29
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名も無き者
《トリスケリオン》《永遠溢れの杯》と相性のいい増殖と組み合わせてみては?
《伝染病の留め金》は単体でも除去になるし便利。 《伝染病エンジン》も《宝物の魔道士》から持ってこれるから2枚程度あってもいいと思う。
2011/01/30(日) 09:52:40
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名も無き者
こういうネタデッキは大好きです!!
《バジリスクの首輪》+《血の長の刃》+《トリスケリオン》で全ての相手のクリーチャーを除去できる夢があってオススメ!
これらを1枚ずつ積んで《石鍛冶の神秘家》で持ってくるプランがオススメ!
ちなみに青を絡めて《粗石の魔道士》で持ってくるプランもあり。
《石鍛冶の神秘家》プランなら、2つ目の勝ち手段として、強力な装備品と《極楽鳥》を積んで殴るプランもありだと思いますし、《粗石の魔道士》のプランだと《永遠溢れの杯》をつんでマナ基盤をつくる戦略ができます。
ちなみに青を絡めるなら、皆様がおっしゃっているように、トリスケさんを1?2枚《宝物の魔道士》に変えて、《伝染病エンジン》や《ワームとぐろエンジン》、《鋼のヘルカイト》を積むというプランも面白いかと。
参考までに?♪
2011/01/30(日) 12:32:22
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