741 : |
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727
>>第二波さん お疲れ様です。 《氷河跨ぎのワーム》のプレイの後、「探す」に関する置換や誘発を再びチェックする、という解釈でいくと、そちらはそちらで、 「『ライブラリーを探すたび』の誘発条件は、《氷河跨ぎのワーム》のプレイの前後で二回誘発してしまうことになるのか?」 みたいな疑問が出てきてしまったりするのですよね…。(仮定というか存在しない条件の話なので正直関係ないといえば関係ないのですが。) 考えれば考えるほど訳分からなくなってきました。追加で質問です。
1.私が《鋼のゴーレム》と《謙虚》がコントロールしているとき、私がクリーチャー呪文のキャストを開始し、 なんらかのマナ能力によって《謙虚》を生け贄に捧げ、マナ支払いの段階で《鋼のゴーレム》が能力を取り戻した場合は、クリーチャー呪文のキャストは続行されますか?
2.「サーチ途中に行った《氷河跨ぎのワーム》のコスト支払いの影響で、能力を失っていた《精神固めの宝珠》が再びその能力を取り戻してしまった場合」 はどうなるでしょう。もはや意味不明クラスのニッチですが…。
2010/05/17(月) 23:17:16
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742 : |
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>>738 確かにいない人攻めるのは可能ではないですね。素早い回答ありがとうございます。
2010/05/17(月) 23:58:35
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743 : |
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シャロン
>>741さん
1 「呪文を唱えることができない」という効果は、「それをスタックに置いて唱えるという処理を開始する」ことを禁じます。 すでに唱えられ始めている呪文にはそういう効果は適用されません。
2については>>744の内容を受けて発言を訂正します。
以下は参考のため、残しておきます。
---以下残骸---
2 「今までの論でいけば」その時点で探すことを禁じられることになります。
#ライブラリーを探す行為は氷河跨ぎのワームを唱えることを前後しても一回だが、探すことのできる範囲が変わるという考えではダメでしょうか?
(last edited: 2010/05/18(火) 13:00:33)
2010/05/18(火) 00:45:58
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744 : |
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回答ではなく意見のみで恐縮です。
>>739 >非常に厄介なのは、《氷河跨ぎのワーム》の存在によって、“探す”という単発的効果が「時間的幅を持っているような」挙動を示している点でしょうか。 >(“単発的効果”には“前と後”しか存在しないと思ってるんですが、困ります)
単発的効果の中には、複数のイベントから成るものがあります。 …という表現は誤解を招くかもしれません。より正確には、単発的効果の中には、あるオブジェクトの能力が置換/誘発する複数のイベントが順序を持って生じるものがあります。 例えば、「プレイヤーにダメージを与える」は単発的効果ですが、その中では、軽減効果が置換するイベントと、《崇拝》が置換するイベントが時間差で生じています。 また、置換効果の中には、単発的効果を、複数のイベントで置換するものがあります(例えば《思考の反射》)。
わたしは、このように整理しています。 イベントが始まる前に有効でなかった置換効果は、イベントが始まった後で機能することはないはずです。 《氷河跨ぎのワーム》は「探す」というイベントの「間に」(While you're searching ...)唱えてよいという効果であり、唱える前後にやっている「探す」は、一時中断されはしますが、同一の「探す」のはずです。
2010/05/18(火) 06:20:54
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745 : |
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シャロン
>>728 と >>743の発言を撤回・訂正します。
>>727や>>741の2は、 http://qabbs.mjmj.info/topics/1260/1260988364_12103.html とは状況が違いますね。
(>>727は、ライブラリーを探すというイベント自体を置換する効果(矢サーチ自体を禁じる効果)の存在が変化している。 MJMJのほうは置換効果自体は存在し続け、探されるカードが変わる。)
>>744さんの書かれているとおり、 《エイヴンの思考検閲者》の能力は置換効果を生成しますから、それが機能するためにはそれが置換するイベントが発生する前に存在していなければならず、そのイベントの最中にその効果がなくなっても、置換された実行中のイベントはもうその効果は適用済みなので、置換された後のイベントのまま進行する、 としたほうがよさそうですね。
つまり、>>727の場合は、依然ライブラリー全体から探すことができ、 >>741の2ではサーチを続けられる、となりそうです。
#逆に、対戦相手が《ヴォルラスの多相の戦士》をコントロールしその墓地の一番上が《エイヴンの思考検閲者》という状況で、 自分が自分のライブラリーの上4枚からサーチしている途中に氷河跨ぎのワームを唱えることにし、その対戦相手がオーナーであり何らかの効果で自分がコンロトールしている《Black Lotus》のマナ能力を起動した場合、それでも、探せる範囲は、上3枚+新たに4枚目になったカードに限られるでしょう。
2010/05/18(火) 13:17:11
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746 : |
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シャロン
*ARCHEMENY/アーチエネミー* 超速報訳
ARCHEMEMY役(仮訳:魔王)のプレイヤーは計略カード20枚以上からなる計略デッキも使用する。計略デッキには同名のカードは2枚ずつまでしか入れられない。計略デッキはゲームの前にシャッフルして裏向きの1つの束にしておく。計略デッキの中身を見たり順番を変えたりできない。
魔王のターンの第一メインフェイズの開始時に、魔王は計略デッキの一番上のカードを表向きにする。(これを「計略を実行中する」という)。
ほとんどの計略カードには「あなたがこの計略を実行中にしたとき」誘発する能力がある。これはふつうの誘発型能力と同様、呪文や能力で対応できる。
タイプ行に持続計略とかかれている計略もある。持続計略は、効果によってそれが破棄される(計略デッキの一番下に置かれること)まで、表向きのままである。持続計略のほとんどは、それを廃棄させる条件を持つ。持続計略はパーマネントでない。戦場には出ず、破壊もされない。
魔王の初期ライフは40点、ほかのプレイヤーは20点ずつ。 初期手札は魔王も他も7枚で、通常通りのマリガンをする。(多人数戦なら1回目はカードが減らない。)
魔王が必ず先攻だが、第一ターンのドローステップにもカードを引ける。
魔王の対戦相手は、全員で1つのターンを共有する。(ちょうど相当巨人戦のチームメイトどうしのように) 魔王の敵側は共同して魔王を倒すが、リソースは共有しない。 敵側のプレイヤーの一人が敗北しても残りのプレイヤーはゲームを続ける。
魔王の敵側のプレイヤーをすべて敗北させれば、魔王の勝ち。魔王を負けさせれば敵側チーム(もう敗北してしまったプレイヤーも含め )の勝ち。
ざっくり訳だし、公式に乗ってないことは訳してない。
(last edited: 2010/06/08(火) 07:08:59)
2010/05/18(火) 13:48:15
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747 : |
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シャロン
>>746続き CR改訂されたので訂正。
計略カードはどこに置くの?→コマンド領域。
計略て?→カードタイプ。持続は特殊タイプ
実行中にした持続でない計略はどうなる? →そのカードの誘発済みの能力がスタックになくなったなら、状況起因処理で計略デッキの一番下に。
持続計略が表向きになってても魔王のメインフェイズに計略を実行中にしていいの?→Ok。むしろ、実行中にしなくてはならない。別の計略が表向きになっても、すでに表向きになっている持続計略はどうもならない。
(last edited: 2010/07/01(木) 22:38:30)
2010/05/18(火) 13:53:50
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748 : |
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名も無き者
相手プレイヤーが手札から《よろめきショック》をプレイし 私が《双つ術》でコピーしたとします
この場合、コピーもリバウンドを持つのでしょうか?
また持つ場合、次アップキープに誘発されるのは コピー元である《よろめきショック》でしょうか それとも《双つ術》になるのでしょうか
2010/05/18(火) 22:35:33
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749 : |
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第二波
>>748 《双つ術》でコピーした《よろめきショック》は、よろめきショックに書かれているテキストを全て持ちますから、当然、反復も持ちます。 しかし、そのコピーは単にスタックに置かれただけで、「手札から唱えられて」いませんので、その反復は機能しません。 「よろめきショックのコピー」は、解決の最後に墓地に置かれ、その後に消滅します。
勘違いが見られますが、《双つ術》は「双つ術自身が対象の呪文のコピーになる」のではありません。 (《クローン》とは異なる挙動です) 双つ術は対象の呪文のコピーを作り出し、スタックに置きます。
追記:参考 CR706.9 MTGwiki「コピー」、“解説”の始めの方 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC
(last edited: 2010/05/18(火) 22:49:26)
2010/05/18(火) 22:43:50
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750 : |
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第二波
連投失礼
>>744 この部分は雑記で、推敲していません。テキトーに読んでください。 --しばらく雑記-- 「ダメージのイベント」は極めて不気味な存在ですねぇ。 何とか自分なりに整理したいんですけど、なかなかMJMJに掛けることができないまま1年以上経ってます…
軽減効果と《崇拝》の置換には、時間的な差は(通常は)ないのでは? 置換効果の適用の順番があるだけに思えます。 ただし、「ダメージのイベント」内で起こる複数のイベントに時間的な差が生じた場合(CR615.5とかCR119.7とか?)、何か不気味な現象が起こっているようなんですが、ちと未解決のまま放置しちゃってます。
結局、「唱える」「ダメージを与える」といったイベントは、時間的な幅を持っているように見えますが、これは「複数の“幅のない”イベントの連なり」ではないでしょうか。 そうであれば、結局そこには“前と後”しかありません。 (まぁ、ダメージと崇拝はよく解んないです)
--本題-- >>741、>>744、>>745シャロンさん さて、今朝思い出したんですが、実はMTGsalvationのフォーラムでも同様の質問がありまして、再度確認してみたら、どうもMJMJと違う回答が出てました(汗 ttp://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=74729
そこでの決着は、 ・「探す」処理を始める時点で《エイヴンの思考検閲者》によって「the top four cards を探す」に置換される。その後は、探すことができるのはここで特定された「the four cards」のみである となっています。 この場合、シャッフルしてしまえばそれらは“見つからなく”なりますから、もう何も探せません。
今までのやりとりや上記の内容も考慮した上で、MJMJへの投稿を提案します。 今のところ考えられるポイントは ・《エイヴンの思考検閲者》は「上の4枚」を特定するかどうか ・思考検閲者の置換効果が働くタイミング(>>727的な質問) ・《精神固めの宝珠》の禁止効果が働くタイミング(>>741的な質問) このくらいですかね。
数日様子を見ながら文を作って、金曜投稿を目指そうかなと思ってます。
(last edited: 2010/05/18(火) 22:56:26)
2010/05/18(火) 22:50:19
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751 : |
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名も無き者
>>749 706.9の「呪文や能力の特性のコピーに加えて、例えばモード、対象、Xの値、追加コストや代替コストの支払いなど、呪文や能力のためになされた全ての選択がコピーされる。」
この部分で、反復込みのコピーが乗るのかも・・?と思ってしまいました。 上記にコピー元のリバウンドは含まれないということでしょうか?
2010/05/18(火) 23:12:50
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752 : |
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第二波
>>751 「唱えるための様々な選択」はコピーされますが、反復は「呪文を唱える際に選択される何か」ではありません。 反復は、あくまでもゲーム上の履歴として「この呪文が手札から唱えられたかどうか」をチェックします。
CR706.9の2文目を見てみてください。 「呪文のコピーは唱えられず…」
なお、「呪文や能力のためになされた全ての選択」とは、CR601.2に示されている諸々の手順の上での選択を指します。 (具体的には2bから2d)
(last edited: 2010/05/18(火) 23:27:44)
2010/05/18(火) 23:21:56
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753 : |
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名も無き者
>>752 リバウンドは含まれていても「手札から?」のチェックに漏れ 能力が機能しないという事ですね
大変勉強になりました。丁寧なご説明有難うございます
2010/05/18(火) 23:34:33
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754 : |
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名も無き者
《ギデオン・ジュラ》のモード3起動中に《ハイエナの陰影》をつけて、ターンを終了した際、《ハイエナの陰影》はどうなりますか? また《ハイエナの陰影》がもし残った場合、ギデオンが破壊される際、代わりにできますか?
2010/05/19(水) 03:02:27
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755 : |
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名も無き者
>>754 >不正なパーマネントやプレイヤーについているオーラは、そのオーナーの墓地に置かれる。何にもつけられていないオーラも、同様にそのオーナーの墓地に置かれる。これらは状況起因処理である。
以上Wikiより。というわけでギデオンがクリーチャーで無くなった直後の状況起因処理のチェック時に《ハイエナの陰影》は墓地におかれます。
2010/05/19(水) 03:49:26
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756 : |
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名も無き者
>>754 >《ギデオン・ジュラ》のモード3起動中に《ハイエナの陰影》をつけて、ターンを終了した際、《ハイエナの陰影》はどうなりますか?
普通は、《ギデオン・ジュラ》はクリーチャーではなくなっているはずなので、エンチャント能力が定める適正なオブジェクトにエンチャントされていないオーラである《ハイエナの陰影》は、状況起因処理により、墓地に置かれます(CR303.4c)。 (この処理は、そのターンのクリンナップ・ステップに行われます(CR514.2,CR514.3a)。クリンナップ・ステップが2回行われる、ちょっと特殊な処理になります。)
>また《ハイエナの陰影》がもし残った場合、ギデオンが破壊される際、代わりにできますか?
何らかの事情で、ターンが終了しても《ギデオン・ジュラ》がクリーチャーであり続けた場合、《ハイエナの陰影》は戦場に残ります(ただし、《ハイエナの陰影》もクリーチャーになっていたら、《ハイエナの陰影》は状況起因処理により墓地に置かれます(CR303.4c))。 このとき《ギデオン・ジュラ》が破壊されるなら、代わりに《ハイエナの陰影》が破壊されます(CR702.86a)。 ただし、忠誠度が0のプレインズウォーカーが墓地に置かれること(CR704.5i)や、同じプレインズウォーカー・タイプを共有する複数のプレインズウォーカーが同時に戦場に存在したためにそれらが墓地に置かれること(CR704.5j)は破壊ではないことには注意して下さい。
2010/05/19(水) 04:25:43
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757 : |
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名も無き者
>>750 >軽減効果と《崇拝》の置換には、時間的な差は(通常は)ないのでは? いいえ。 CR118.4にある通り、ダメージは手順(sequence)を追って処理されます。 軽減効果はCR118.4a(First)で機能する置換効果であり、《崇拝》はCR118.4b(Next)で機能する置換効果ですから、時間差があります。
以下は意見のみで恐縮です。
>さて、今朝思い出したんですが、実はMTGsalvationのフォーラムでも同様の質問がありまして、再度確認してみたら、どうもMJMJと違う回答が出てました(汗
MJMJでの回答は、MTGsalvationなどの回答より優先されるべき、公式なものなのではないのですか?
ともあれ、両者の回答の違いは、
MJMJ: 《エイヴンの思考検閲者》は、探す際に、「見るべきカードが存在する範囲」を変更する効果である。 MTGs: 《エイヴンの思考検閲者》は、探す際に、「見るべきカード」を変更する効果である。
というところにあるようです。
どちらも有り得るとは思いますが、わたしはMJMJの回答がより合理的という印象を持ちます。 MTGsalvationの理屈で言うと、もともとライブラリーが4枚しかないときに《広漠なる変幻地》を起動し、その解決中に《氷河跨ぎのワーム》を唱え、その際《ダークスティールの巨像》のコピーであるトークンを生け贄に捧げる事態が生じた場合、それまで見ていた4枚(のうちのワームを除く3枚)がどこにあるかは明らかなのですから、再びそれらのカードを見て探して良いことになってしまわないでしょうか。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2010/05/19(水) 04:29:25
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758 : |
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名も無き者
かなり初歩的な質問で申し訳ないのですが 例えば 4/4トランプルのクリーチャーがアタックして 2/2接死持ちのクリーチャーでブロックしたらそれぞれのクリーチャーと ダメージはどうなるのでしょうか?
2010/05/19(水) 15:59:34
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759 : |
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シャロン
>>758さん
何も難しい点はありませんが...
4/4クリーチャーのコントローラーは2点以上のダメージをその2/2クリーチャーへ残りを防御プレイヤーへ割り振ります。
2/2クリーチャーは4/4クリーチャーへ2点のダメージを割り振ります。
そのあとダメージが与えられ、それぞれのクリーチャーは割り振られたダメージを負い、防御プレイヤーは割り振られただけのダメージに等しいライフを失います。
そのあと、2/2クリーチャーは致死ダメージを負ったことで、4/4クリーチャーは接死を持つ発生源からダメージを与えられたことでそれぞれ、状況起因処理で破壊されます。
2010/05/19(水) 16:17:05
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760 : |
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名も無き者
>>758 >かなり初歩的な質問で申し訳ないのですが
このスレで初歩的な質問をすることに問題はありません。
>4/4トランプルのクリーチャーがアタックして >2/2接死持ちのクリーチャーでブロックしたらそれぞれのクリーチャーと >ダメージはどうなるのでしょうか?
4/4トランプル持ちのクリーチャーのコントローラーは、2/2接死持ちのクリーチャーに少なくとも致死ダメージを割り振り、パワー(4)からその値を引いた残りを、防御プレイヤーに割り振ります(CR702.17b,CR702.17c)。 2/2接死持ちのクリーチャーのコントローラーは、2点のダメージを4/4トランプル持ちのクリーチャーに割り振ります。 ダメージが割り振り通りに与えられるならば、4/4トランプル持ちのクリーチャーは2点のダメージを与えられ、次の状況起因処理の時点で破壊されます(CR704.5h)。 また、2/2接死持ちのクリーチャーには少なくとも致死ダメージが与えられ、やはり次の状況起因処理の時点で破壊されます(CR704.5g)。
なお、致死ダメージの値は、クリーチャーがその時点で負っているダメージの量に依存します。 この問題の2/2接死持ちのクリーチャーの場合、ダメージを負っていなければ2点ですが、1点のダメージを既に負っているならば、1点が致死ダメージになります。
2010/05/19(水) 16:24:10
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761 : |
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名も無き者
2本先取の公認大会でAさんとBさんが対戦してます 1本目のゲームをAさんの先手で始まり、お互いのLPが同時に0になって引き分けました 残り制限時間がまだある場合、2本目のゲームの先手は誰になりますか?
2010/05/19(水) 16:42:13
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762 : |
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名も無き者
>>761 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%88%E6%94%BB 引き分けだった場合は直前のゲームで先攻・後攻を決定したプレイヤーが再び決定権を持つ。
2010/05/19(水) 17:01:10
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763 : |
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シャロン
>>761さん
引き分けになったゲームで先攻プレイヤーを決めたプレイヤーが次のゲームの先攻プレイヤーを決めます。 CR103.2
2010/05/19(水) 17:03:03
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764 : |
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名も無き者
ギデオンの件、ありがとうございます。
2010/05/19(水) 17:22:18
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765 : |
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名も無き者
わたしもギデオンの件でお礼を伝えておきます。
2010/05/19(水) 17:27:22
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766 : |
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名も無き者
>>762,>>763 ありがとうございました
2010/05/19(水) 17:48:35
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767 : |
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威嚇しちゃったみたいなんでとりあえずsageます。 (ホントすいません)
>>757 >ダメージは手順を追って処理されます…中略…時間差があります。 ちょっと私の表現にも難があるのですが、私が書いている「時間差」というのは、「ゲームの状況の変化」のことです。 CR118.4の規定は、「ダメージのイベントで具体的に何が起こるか」を決めていくための手順です。 CR118.4cで実行されるまでは一切何のイベントも起こらず、ここで決まったイベント群はCR118.4cで(ほぼ)すべて同時に実行されます。 ですから、CR118.4の手順には「時間差がない」のです。
MJMJ“ダメージ処理の「順序?」” ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1252/1252418679_27117.html
>MJMJ…中略…公式… その通りです。 でも、そうだからこそ細かいことを訊いて理屈を把握したい、というのはまぁ、私のワガママなんですが。 サルベに重きを置いてMJMJの回答に異を唱えたいわけでは、決してありません。
>《エイヴンの思考検閲者》は、探す際に、「見るべきカードが存在する範囲」を変更する なんと秀逸。すごいシックリ来ます。 何かもう、質問しに行くのが憚られるくらい解決ムードです。 (公式の後押しも欲しい、というのはまぁ、私のワガママなんですが)
思考検閲者のコントロールが変わったりする例も念を押しておきたいので、別トピックで投げようとは思ってます。
2010/05/19(水) 20:00:29
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768 : |
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名も無き者
朽ちゆくヒルでアタックして灰色熊にブロックされました ここでヒルパンプして4/4にするのは今のルールで出来るんでしったけ? 初歩的な質問ですいません
2010/05/19(水) 23:11:55
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769 : |
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シャロン
>>768さん
ブロッククリーチャー指定ステップを終えたあと、戦闘ダメージステップに入るためには、スタックが空の状態で全てのプレイヤーが連続してパスする必要があります。 逆にいえばあなたがパスしないかぎり戦闘ダメージステップには入れませんから、あなたが優先権を持っているときには朽ちゆくヒルの能力を起動できます。
2010/05/19(水) 23:38:02
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770 : |
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名も無き者
>>769 詳しい説明ありがとうございました。
2010/05/19(水) 23:57:51
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771 : |
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名も無き者
≫768さんの質問とも被るかも知れませんが、攻撃してきた灰色熊をルーンの母でブロックしました。その後ルーンの母の能力を起動してプロテクション(緑)を自身につけ、戦闘で破壊されない、と言うようなことも可能でしょうか?
もう一つ、謙虚の出ている状態でミシュラの工廠を自身の能力でクリーチャー化した場合はどうなるのでしょうか?やはり1/1になるのでしょうか?
2010/05/20(木) 00:27:01
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772 : |
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名も無き者
>>771
一つ目:はい。
二つ目:http://forum.astral-guild.net/board/21/143/411-414
2010/05/20(木) 01:00:08
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773 : |
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744=757
>>767 >ちょっと私の表現にも難があるのですが、私が書いている「時間差」というのは、「ゲームの状況の変化」のことです。
なるほど、つまり、次のようなことを仰りたいのでしょうか。 CR118.4a-4cの間に生じる何かがタイム・スタンプを要求する場合、それらはすべてCR118.4cの時点のタイム・スタンプを得ようとします。 一方、《氷河跨ぎのワーム》のケースでは、内部に複数の異なるタイム・スタンプの生じ得るタイミングが内包されています。 それは全く正しい指摘だと思います。
どうも失礼しました。
2010/05/20(木) 01:25:43
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774 : |
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名も無き者
>>771 ミシュラは2/2 >>772があげた回答は一部のレスが間違ってるから気をつけた方がいいね
2010/05/20(木) 07:45:50
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775 : |
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アナウンスです。
ここしばらくでやりとりのあった、《氷河跨ぎのワーム》やら《エイヴンの思考検閲者》やらについて、MJMJに質問を投稿してきました。 経緯 >>709,>>711-712,>>727-728、>>735、>>739,>>741,>>743-745,>>750,>>757,>>>>767 MJMJ「《氷河跨ぎのワーム》とサーチ制限」 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1274/1274449662_26377.html
回答があったらご報告しますので、今しばらくお待ち下さい。
>>773 はい、そういうことです。 個人的に、MTG上では“真に同時に起こる”か“真に順番に起こる”のどっちかでないと気持ち悪いことが起こり得る、と思っています。 ですから、M10でのダメージの構造の明確化はスゴイありがたかったのですが、今度は《崇拝》がスゴイ気持ち悪いのです。
ついでに>>757も >もともとライブラリーが4枚しかないときに もし、サルベ理論を採用するならば、この状況でも「ワームを唱えてダッコロでシャッフル」の後には、何も見つけられなくなるはずです。
ライブラリーのシャッフルをはさんだ場合、例えそれが1枚きりであろうが、オブジェクトの特定は不可能になるべき …なはずなんですが、何だ、該当ルールがない? もしかしたらCR401.7から勝手に類推しちゃったのかもしれませんが、下記も参照。
※ライブラリーが3枚のときに《うねる炎》Aを唱えて波及したら、その3枚は《うねる炎》B,C,Dだった。 波及でまずBを唱えている最中にライブラリーをシャッフルした場合、残った2枚のどちらがC,Dであるかは判別できなくなるので、それを特定して唱えることは不可能。
2010/05/21(金) 23:33:53
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776 : |
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名も無き者
MTGを久しぶりにプレイしたのですが、わからないことがありましたので質問させていただきます。
瀝青破/Bituminous Blastはクリーチャーの対象がいなくてもプレイすることは可能でしょうか?
続唱のタイミングがクリーチャーを対象とすることより前なのはwikiにてわかったのですが、クリーチャーの対象がいつ解決されるのかがわからなくて困っています。
そもそもプレイの手順は、 呪文のプレイ宣言→コストの支払い→対象の選択→優先権譲渡→相手呪文の対応のタイミング→解決。 でしたよね。
宜しくお願いします。
2010/05/22(土) 01:50:05
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777 : |
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第二波
追記 細かい点をいくつか修整
>>776 いいえ、対象を取る呪文は、適正な対象を選択できない限り唱えることはできません。
MTGwiki「対象」 http://www.mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
>続唱のタイミングがクリーチャーを対象とすることより前 違います。 続唱は、その呪文を唱えることで誘発する誘発型能力です。 対象を選択するのは、呪文を唱える手順に含まれますから、当然続唱が誘発するよりも前に済んでいます。 また、続唱は元の呪文よりも後にスタックに置かれますから、その呪文よりも先に解決します。 おそらく、この事と勘違いしているものと思われます。
MTGwiki「続唱」ルールの1つ目 http://www.mtgwiki.com/wiki/%E7%B6%9A%E5%94%B1
>対象がいつ解決されるのか “対象が解決される”というのは、ルール上は存在しない表現です。
ちなみに、対象を取る呪文は、その呪文の解決を始める直前に再度、対象が適正であるかをチェックします。 そのときにすべての対象が不適正になっていた場合、その呪文はルールによって打ち消され、何もせずに墓地に置かれます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2010/05/22(土) 02:18:02)
2010/05/22(土) 02:14:16
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778 : |
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776
>>777さん 続唱は誘発型能力、後にスタックに置かれる、で理解できました。 わかりやすい説明、早速のご返信、ありがとうございました。
2010/05/22(土) 08:53:02
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779 : |
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名も無き者
《もみ消し》でキツカーや続唱、各PWの能力を打ち消す事は可能ですか?
2010/05/22(土) 16:17:08
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780 : |
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シャロン
>>779
キッカーは呪文の持つ常在型能力ですから、もみ消しの対象にできません。
続唱は誘発型能力ですから、もみ消しの対象にできます。
プレインズウォーカーが元々持っている能力は、起動型能力ですから、もみ消しの対象にできます。
■解説■
起動型能力とは、「[コスト]: [効果][(あるなら起動制限)]」の形式で書かれた能力です。 誘発型能力とは、「...したとき/するたび/時に、...」という形式で書かれた能力です。
プレインズウォーカーの元々持っている能力は(わかりにくいですが)「[コスト]: [効果]」の形式で書かれていますから起動型能力です。
続唱は、カード上には書かれていませんが、ルール上の定義が、「あなたがこの呪文を唱えたとき、...」で始まるため、誘発型能力です。
キッカーは、ルール上の定義もカードの記述も、どちらの形式でもありませんから、起動型能力でも誘発型能力でもありません。
□補足□
[1] キッカー能力とキッカーされたかどうかをチェックする能力は別の能力です。 キッカーを持つオブジェクトの持つ「[このパーマネント]が戦場に出たとき、それがキッカーされていた場合、...」の能力は上の形式に当たりますから、この能力は誘発型です。 「[このパーマネント]がキッカーされていたなら、それは...で戦場に出る。」能力や呪文の「[この呪文]がキッカーされていたなら、...」はそうではないことに注意してください
[2] 続唱能力とそれによって唱えられる呪文は別ものであること、続唱の効果でライブラリーからカードを追放し始めた後では、プレイヤーに優先権はなくもみ消しを唱えられないこと、続唱の効果でカードを唱えたならその続唱能力は解決されおわっていてもはや存在していないのでもみ消しの対象にできないことは注意してください。
(last edited: 2010/05/22(土) 17:23:14)
2010/05/22(土) 16:49:10
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781 : |
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補足。キツカーしたことで誘発型能力が誘発した場合はその誘発型能力を打ち消せるよ。
2010/05/22(土) 16:56:13
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782 : |
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名も無き者
>>780-781 有り難う御座いました。 間違いがないようにもみ消したいと思います。
2010/05/22(土) 20:39:17
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783 : |
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名も無き者
こちらのクリーチャーが攻撃し、ブロック・クリーチャー指定ステップに相手がブロックをした時にそのクリーチャーを除去してもそのブロック側のプレイヤーにダメージはいかないというのを>>465の回答で分かりましたが、もしプレイヤーにダメージを通したい場合は第一メイン・フェイズか戦闘開始ステップに除去しなければいけないのですか?
2010/05/22(土) 23:00:07
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784 : |
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名も無き者
>>783 攻撃クリーチャー指定ステップの攻撃クリーチャー指定後に呪文を唱える機会があります。 そのタイミングで破壊すれば、ブロッククリーチャーとして指定できなくなります。
2010/05/22(土) 23:08:04
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785 : |
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シャロン
>>783さん
ブロック・クリーチャーが指定されるより前なら、いつでも可能です。 開始フェイズや攻撃クリーチャー指定ステップでも可能です。
但し、その攻撃クリーチャーをブロックできるクリーチャーを全て除去しなければ、除去しなかった他のクリーチャーがブロックできることには変わりありません。
2010/05/22(土) 23:10:40
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786 : |
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名も無き者
回答ありがとうございます。
サイズの修正と除去のタイミングは違うんですね。
ありがとうございました。
2010/05/22(土) 23:17:11
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787 : |
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名も無き者
>サイズの修正と除去のタイミングは違うんですね。 戦闘ダメージを与えるタイミングと攻撃/ブロックを指定するタイミングが違うと覚えたほうがいい。 早めにサイズ修正することもあるし、ブロックされてから除去することもある。
2010/05/23(日) 01:00:35
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788 : |
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名も無き者
自分の唱えた呪文を打ち消すことは可能ですか?
《ハルマゲドン》を打つ。 《ハルマゲドン》を自ら《撃退》で打ち消そうとする。島3つを手札に さらに《撃退》を自ら《目くらまし》で打ち消す。島1つを手札に
相手と自分の場の土地は破壊。自分の手札に島が4つ。 これって可能ですか?
2010/05/24(月) 10:36:51
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789 : |
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名も無き者
>>788 《撃退》じゃなくて《妨害》なら、そのプレイは可能。
《目くらまし》解決後にゲドン打ち消されたら大損害だけど
2010/05/24(月) 10:58:28
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790 : |
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789
追記:その効果を狙うなら、一連の動作は優先権を渡さずにプレイすることが原則。
下手に「何かしますか?」と相手に聞いたら、優先権を渡したと見なされて、相手が何もしなかったら打ち消す機会はなくなる。
2010/05/24(月) 11:02:25
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791 : |
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名も無き者
>>789
すいません、《妨害》でした。
なるほど、可能なんですね。 しかも、優先権の説明までありがとうございました。
2010/05/24(月) 11:27:30
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792 : |
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名も無き者
790様 その場合、自分は優先権を放棄したのではなく呪文をプレイしたので自動的に相手に優先権が渡っただけですよね?
そこで相手が何もしなくても すべてのプレイヤーが連続して優先権を放棄した ことにはなっておらず、問題なくカウンターをプレイできると思うのですがどうでしょうか。
2010/05/24(月) 19:21:40
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793 : |
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名も無き者
呪文を唱えた後は、その唱えたプレイヤーが再び優先権を得ます。自動的に相手に渡ったりしません。 呪文を唱えた場合に「特に優先権を保持すると宣言しない限り、優先権を放棄すると仮定する」という意思疎通の簡略化を目的とした大会規定はありますが、保持するかどうかの決定権は唱えた側にありますし、保持しなければ「放棄」です。
2010/05/24(月) 19:39:42
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794 : |
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名も無き者
>>792 >その場合、自分は優先権を放棄したのではなく呪文をプレイしたので自動的に相手に優先権が渡っただけですよね? いいえ。呪文を唱えたり、能力を起動した直後、優先権はアクティブプレイヤーにあります。 CR115.3 >>788の例なら、《ハルマゲドン》を唱えたプレイヤーが優先権を放棄しない限り、相手は打ち消し呪文などを唱えられませんし、 また、《ハルマゲドン》を唱えた後、対戦相手が何もしない事を確認してから自分の呪文を打ち消すことはできません。
2010/05/24(月) 19:43:11
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795 : |
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名も無き者
>いいえ。呪文を唱えたり、能力を起動した直後、優先権はアクティブプレイヤーにあります。 いいえ、アクティブプレイヤーではなく呪文を唱えたプレイヤーです。 CR115.3c アクティブプレイヤーが優先権を得るとされているのは、フェイズ・ステップの開始時や呪文・能力の解決後です。
2010/05/24(月) 19:57:13
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796 : |
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>>792-795 申し訳ありません。CRを引用しておきながら、間違った事を書きました。 >>793 >>795さんの回答が正しいです。
2010/05/24(月) 20:01:00
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797 : |
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名も無き者
質問です。
相手の場に2体のクリーチャーがいる状況でこちらのクリーチャーが1体で攻撃しています。 相手が1体のクリーチャーでブロックを宣言したときにそのクリーチャーを除去した場合、残りの1体をブロックに参加させるというようなプレイは可能なのでしょうか?
初心者の質問ですがどなたかご回答よろしくお願いします。
2010/05/25(火) 11:35:55
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798 : |
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ACB
>>797 本題とは関係ありませんが、まず一つ。
場(戦場)に相手のもの・自分のものと言った区別はありません。 戦場は1つだけであり、その中にいる全てのクリーチャー等のパーマネントに「自分がコントロールしているか」「相手がコントロールしているか」の区別があるだけです。
本題ですが、ブロックの指定はブロック・クリーチャー指定ステップの開始時に、全て一括して行います。 「あるクリーチャーのブロックを指定してから、残りの他のクリーチャーのブロックを指定する前」と言うタイミングに優先権は発生しませんので、除去呪文を唱えたりする事自体が不可能です。
ブロックの指定そのものを始める前=攻撃クリーチャー指定ステップの間にブロックしてくるであろうクリーチャーを除去する事は可能ですが、当然対戦相手はどれが除去されたかを見てからブロックを指定するでしょう。
2010/05/25(火) 12:24:58
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799 : |
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名も無き者
ブロッククリーチャーの指定は1度しかできません。1体でブロックしたら、残りの1体で後からブロックすることはできません。 ただし、1度ブロックされた攻撃クリーチャーはブロックしているクリーチャーがいなくなってもブロックされたクリーチャーのままです。トランプル等が無ければ対戦相手にダメージを与えられません。
2010/05/25(火) 12:27:29
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800 : |
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シャロン
>>797さん
不可能です。
■解説■ ブロッククリーチャーを指定するのは、ブロッククリーチャー指定ステップの最初のターン起因処理です。 プレイヤーが優先権を得て、呪文を唱えたり能力を起動したりなどし、それを解決し、ブロッククリーチャーを除去できるようになるのは、そのターン起因処理よりあとになります。
また、各戦闘にはブロッククリーチャー指定ステップはたかだか一回しかなく、上記のターン起因処理を行う機会も一度しかありませんから、他のクリーチャーでブロックし直すことはできません。
□補足□ 攻撃クリーチャーをブロックしたクリーチャーが戦場を離れるなどで戦闘から取り除かれても、その攻撃クリーチャーは「ブロックされたクリーチャー」のままです。 「ブロックされたクリーチャー」は原則それをブロックしているクリーチャーへしか戦闘ダメージを割り振れません。
戦闘ダメージを割り振る際に、ブロックされたクリーチャーをブロックしているクリーチャーがいないなら、ブロックされたその攻撃クリーチャーはどこへも戦闘ダメージを割り振れません。
#要はブロックされたあとでブロッククリーチャーを除去しても、防御プレイヤーへは戦闘ダメージを与えられません。
2010/05/25(火) 12:29:50
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801 : |
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名も無き者
>>797 ルール用語を減らして噛み砕くと、戦闘はこういう流れです。
アタック・クリーチャーを指定 ↓ 呪文を唱えられるタイミング1 ↓ ブロック・クリーチャーを指定 ↓ 呪文を唱えられるタイミング2 ↓ 戦闘
1のタイミングで除去呪文を撃つと、 相手はその結果に応じてブロック・クリーチャーを指定できます。 2のタイミングで ブロックしているクリーチャーに除去呪文を撃った場合、 ブロックされたクリーチャーは ブロックされたということに変わりはないので ダメージを与えることはありません。
2010/05/25(火) 12:40:46
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802 : |
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名も無き者
スレチだったらすみません
EDHにおいて、ジェネラル呪文を《記憶の欠落》や《邪魔》で打ち消した場合、 そのカードはどこへ行きますか? (自分はライブラリーに置かせたい。相手はコマンド領域に置きたい。)
2010/05/25(火) 12:45:12
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803 : |
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シャロン
>>802さん
将軍はライブラリーに置かれます。
邪魔や記憶の欠落の、打ち消したカードをどこへ置くかを変更する効果は自己置換効果であるため、他の置換効果より先に適用しなければなりません。
将軍をどこかから墓地に置くイベントをコマンド領域に置くことに置換するルールによる置換効果は、置換すべき「墓地に置く」イベントが存在しなくなるため、適用できません。
#ここからは質問と関係ない雑感。 皇帝戦の将軍プレイヤーとEDHの将軍カードは用語を分けられないのだろうか。 (一般的にはEDHのほうは「ジェネラル」っていうけど和訳CR(MJMJ版)では両方「将軍」)
(last edited: 2010/05/25(火) 17:49:25)
2010/05/25(火) 13:06:02
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804 : |
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797
>>798-801 さん
詳しいご説明ありがとうございました。
2010/05/25(火) 13:54:01
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805 : |
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802
>>803
納得しました。 ありがとうございます。
2010/05/25(火) 16:36:34
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806 : |
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失礼します。
何らかの呪文や戦闘ダメージの応酬などでクリーチャーが複数体、 同時に墓地に置かれる時、墓地に置く順番は そのクリーチャーのコントローラーが自由に選んでよいのでしょうか?
2010/05/26(水) 03:45:43
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807 : |
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第二波
>>806 ちょっと違います。 複数のカードが同時に墓地に置かれた場合、それらの“オーナー”が好きな順番で並べます。 (戦場でのコントローラーではありません) CR404.3
これらのカードは、どういう順番で墓地に並べたかに関係なく、“同時に”墓地に置かれている点には注意してください。
2010/05/26(水) 06:03:15
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808 : |
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名も無き者
>>802に便乗します。
EDHにおいて、《文化交流》などで相手のジェネラルの《大祖始》のコントロールを奪い、生け贄に捧げました。 コントローラーは《大祖始》の置換効果でそれをライブラリーに送りたいと主張し、オーナーはルールでコマンド領域に戻したいと主張しました。 どちらの置換効果が優先されますか?
2010/05/26(水) 21:05:17
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809 : |
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シャロン
>>808さん
《大祖始》が戦場を離れる前のコントローラーが選んだほうにできます。
一つのイベントについてそれを置換できる置換効果が複数ある場合、そのイベントの影響を受けるオブジェクトのコントローラー(あるいは影響を受けるプレイヤー)がそれらのうちどれを適用するかを選びます。 これは別にEDHに限りません。
この場合、影響を受けるのは戦場にある大祖始ですから、どちらの効果を適用するかを決めるのは、オーナーでなくコントローラーです。
(last edited: 2010/05/27(木) 00:53:32)
2010/05/26(水) 22:09:43
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810 : |
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名も無き者
《失われたアラーラの君主》の能力で 《水蓮のコブラ》単体がアタック宣言《エルドラージの徴兵》がされました。 そのターン滅殺は誘発しますか?
2010/05/27(木) 00:12:11
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811 : |
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シャロン
>>810さん
いいえ、その戦闘フェイズでは誘発しません。
滅殺はそれを持つクリーチャーが攻撃クリーチャーとして指定されたときに誘発します。
水蓮のコブラが攻撃クリーチャーに指定された瞬間にはまだ、エルドラージの徴兵はまだそれについておらず、コブラは滅殺を持っていなかったのですから、それは誘発する機会がありません。
#揚げ足 #《連続突撃》などで、そのターン中に再度そのコブラが攻撃クリーチャーとして指定されたなら、そのときには当然、滅殺は誘発します。
(last edited: 2010/05/27(木) 00:27:05)
2010/05/27(木) 00:22:02
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812 : |
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808
CR903.10. CR903.11. のルールは、ジェネラルがオーナー以外によってコントロールされているときに CR616.1. と直接矛盾すると思うのですが、その状況でオーナーがジェネラルの行き先を決定できるのはどういうケースですか?他の置換効果がそのジェネラルに適用されていない場合だけですか?
2010/05/27(木) 01:50:00
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813 : |
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シャロン
>>812 =808さん
#すこし表現変更。
「墓地に置く」イベントを置換する、「公開してライブラリーに切り混ぜる」「オーナーは、コマンド領域に置いてもよい」という2つの置換効果があるからこそ、CR616.1を適用する必要があるのです。
CR903.10-11のルールでは、「代わりに、そのプレイヤーは、コマンドに置くことを選んでもよい」という置換効果にすぎませんから、 そのカード自体の、あるいは他の効果からの置換効果とどちらを(先に)適用するかは、CR616.1によりそのオブジェクトのコントローラーが適用することになります。
大祖始の例なら、 先に「ライブラリーへ」を適用したなら、それは墓地に置かれるイベントでなくなるので「コマンドへ置いてもよい」は適用できなくなります。 逆に「コマンドへ置いてもよい」を先に適用したなら、オーナーがコマンドへ置くかを選び、コマンドへ置かないことにしたなら (それはまだ「墓地に置かれる」イベントなので)「ライブラリーへ」に置換されることになります。
似た例としては、プレインズウォーカーをコントロールしているプレイヤーに対戦相手のコントロールする発生源がダメージを与える場合、 そのダメージの受け手側のプレイヤーについてダメージイベントを置換/軽減する効果があるなら、 「プレインズウォーカーへダメージを移し替える」かどうかの選択権は、対戦相手にありますが、 その選択以前に、ルールによるその置換と他の置換効果のどれから適用するかは、イベントの影響を受けるプレイヤーが選択します。
先に他方の置換効果を適用してプレインズウォーカーのルールによる置換が適用不可能になれば、 当然プレインズウォーカーへはダメージを移し替える選択を行いようがありません。
>オーナーが行き先を決定できるのは その置換効果が適用できるときです。 他の置換効果がなければその置換効果を適用して行き先を選べますし、他の置換効果があっても、コントローラーが先にそのルールによる置換効果を適用すれば、コマンドに置くか(そうせず他の置換効果を適用させるか)を選べます。
(last edited: 2010/05/27(木) 19:43:51)
2010/05/27(木) 06:29:46
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814 : |
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名も無き者
何らかの効果で上陸を持ったカードとと土地が同時に場に出た場合、上陸は誘発するのでしょうか?
2010/05/28(金) 12:40:21
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815 : |
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名も無き者
《広がりゆく海》の対象となる土地が効果処理時に存在しない場合、対象不適正となりドローは不可能ですか?
2010/05/28(金) 14:01:58
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816 : |
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名も無き者
>>814 誘発します。 誘発型能力が誘発したかどうかを決定するには、一定の例外を除き、それらが起きたイベントの直後の状態を参照します。 土地が戦場に出た直後には、もうすでに上陸能力を持つパーマネントはすでに戦場に存在するので、その上陸能力は誘発することになります。
2010/05/28(金) 14:03:08
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817 : |
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名も無き者
>>815 不可能です。 その《広がりゆく海》は対象不適正で打ち消され、戦場には出ずに墓地に置かれます。 なので、戦場に出た時の誘発型能力は誘発しません。
あなたが言う「効果処理」はルール用語としては、解決と言います。 正確な用語でないと回答ができない場合があるので、今後は注意してください。
2010/05/28(金) 14:05:55
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818 : |
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名も無き者
基本的なクリーチャー呪文についての質問です。
対戦相手が《灰色熊》のクリーチャー呪文を唱えました。 《灰色熊》がスタックに乗ります。
そのスタック上で自分が《灰色熊》を対象に《稲妻》を唱えることは可能でしょうか?
2010/05/28(金) 14:32:49
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819 : |
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名も無き者
>>818 不可能です。 「クリーチャー」と書かれているものは、パーマネントを指します。 対象として不適切ですから、唱えることができません。 (《本質の散乱》の表記を参照のこと)
2010/05/28(金) 15:24:10
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820 : |
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名も無き者
《地獄彫りの悪魔》の能力の挙動について確認です。
プレイヤーに戦闘ダメージを与えた後、《地獄彫りの悪魔》以外のパーマネントを生贄に捧げ、手札を捨て、ライブラリーの一番上から6枚追放して呪文を唱えたとします。 その前の段階の生贄 or 捨てた手札に《無限に廻るもの、ウラモグ》等が含まれていた場合、スタックには以下のような順番で乗るという認識で良いでしょうか。
墓地をライブラリに戻す能力 追放され、唱えた呪文F |(E - B) 追放され、唱えた呪文A
宜しくお願い致します。
2010/05/28(金) 15:50:35
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821 : |
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シャロン
>>820さん
はい。無限に廻るもの、ウラモグ の「墓地をライブラリーへ切り混ぜる」能力は誘発型ですから、他の能力が解決されているうちにはスタックには置かれません。
一方、地獄彫りの悪魔の能力はそれの解決中に他のカードを唱えさせますから、唱えられたそれらのカードはその能力の解決中にスタックに置かれます。
それらのカードを唱え終えた(それ以上唱えないことにした)ら、その能力の解決が終わり、その能力がスタックから取り除かれ、状況起因処理がチェックされた後、その能力の解決を始めてからそのときまでに誘発していた能力がスタックに置かれます。
これには、地獄彫りの悪魔の能力の効果で、カードが捨てられたり、パーマネントが生け贄に捧げられたり、呪文が唱えられたりしたことで、あるいは、状況起因処理の結果起きたイベントにより誘発した全ての能力が含まれます。
したがって、ウラモグの能力はスタックでは唱えられたそれらの呪文より上に置かれ、それらより先に解決されます。
(last edited: 2010/05/28(金) 16:47:12)
2010/05/28(金) 16:41:19
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822 : |
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名も無き者
>>820 まず《地獄彫りの悪魔》の能力の解決中に《無限に廻るもの、ウラモグ》の誘発型能力が誘発します。 誘発型能力は誘発した後次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る際にスタックに乗りますからこの時点では《無限に廻るもの、ウラモグ》の能力はスタックに乗りません。 引き続き《地獄彫りの悪魔》の能力を解決してライブラリーの上から6枚のカードを追放してください。 そしてその中の土地でないカードを好きな順番で好きなだけ唱えてください。 好きなだけ唱え終わった(《地獄彫りの悪魔》の能力解決)後プレイヤーが優先権を得ますのでそこで初めて《無限に廻るもの、ウラモグ》の誘発型能力がスタックに乗ります。
ゆえにあなたがAからFの順番で唱えた場合、『解決』順は 墓地をライブラリに戻しシャッフルする能力 追放され、唱えた呪文F |(E - B) 追放され、唱えた呪文A となります。
2010/05/28(金) 16:52:39
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823 : |
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名も無き者
>>821-822 ありがとうございます。 基本的に認識通りのようで安心しました。
2010/05/28(金) 19:06:24
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824 : |
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名も無き者
いつもお世話になっております。
タイミング制限のことでお伺いしたいのですが、《ライオンの瞳のダイアモンド》等の『あなたがインスタントをプレイできるときにのみ起動できる。』という文章の『インスタントをプレイできるとき』というのは『通常インスタントをプレイできるとき』ということでしょうか?はたまた『その場面場面でのインスタントをプレイできるとき』でしょうか?
例えば私が《ザルファーの魔道士、テフェリー》をコントロールしている時、対戦相手の《灰色熊》を《マナ漏出》でカウンターしようとし、その支払いのために(《マナ漏出》の解決前に)対戦相手は《ライオンの瞳のダイアモンド》の起動型能力を起動することはできるのでしょうか?
できればCR提示などがあればありがたいです。 よろしくお願いいたします。
2010/05/28(金) 22:08:52
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825 : |
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シャロン
>>824さん
そういう起動制限は「通常インスタントを唱えられるようなとき」、つまり、あなたが優先権を持っているときにのみ起動できること、を意味します。 CR602.5e
質問の例ではマナ漏出の解決前なら、対戦相手はライオンの瞳のダイアモンドのマナ能力を起動できます。
(last edited: 2010/05/28(金) 22:37:41)
2010/05/28(金) 22:32:27
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826 : |
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824
迅速な回答ありがとうございます。 ということは《クローサの掌握》に対応して起動することも可能なわけですね。
また何かあったときはよろしくお願いいたします。
2010/05/28(金) 22:44:17
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827 : |
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シャロン
>>826 =824さん >クローサの掌握
可能です。刹那を持つ呪文がスタックにあってもプレイヤーは優先権を得ますから、「あなたがインスタントを唱えられるような時にのみ」起動できるようなマナ能力を起動できます。
2010/05/28(金) 22:48:42
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828 : |
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名も無き者
ルールでいいのかわからないですが、
K値高い大会で ウルトラプロのイラストスリーブが許容で、他のイラストスリーブが認められていないことの理由とかってのはあるのでしょうか?
2010/05/29(土) 00:36:27
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829 : |
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808
>>813 詳しい説明ありがとうございました。
2010/05/29(土) 00:53:42
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830 : |
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名も無き者
>>828 大会規定の3.9が該当ルールです。 http://mjmj.info/data/JPN_MTR_20100401.html
一応、イラストについては 「スリーブの周囲が単一の色でない場合、裏面に絵が描かれているものは使用できない」 とありますね。
イラストがいけないというよりは、「イラストを見ると、カードが区別できる」「ライブラリーを横から見ると、カードが区別できる」というのがいけないんです。
多分ですが、ウルトラプロってWotCの公認スリーブじゃありませんでしたっけ? だとすれば、規定を満たすよう、十分な製品管理を受けていると予想されます。
2010/05/29(土) 06:02:27
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831 : |
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818
>>819 遅くなりましたが、ご回答ありがうございました。 納得しました。
別件で、優先権とスタックについて質問があります。
優先権はパスしなければ、スタック上に自分がスタックをのせられると聞いたのですが、次の場合はどうなるでしょうか?
自分の手札に《稲妻》が4枚、《突然のショック》が1枚あります。 相手の手札に《対抗呪文》が4枚あります。
自分のターンに、《稲妻》を唱え、優先権をパスせず、4枚スタックに乗せ、《突然のショック》を唱えると、相手はカウンターできないと言うことでしょうか?
2010/05/29(土) 20:38:24
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832 : |
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やまぴい
>>831 《突然のショック》がスタック上にあれば、対戦相手は《対抗呪文》を唱えることはできませんが、《突然のショック》が解決して墓地に置かれれば、対戦相手は《対抗呪文》を唱えることができます。
2010/05/29(土) 20:45:39
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833 : |
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名も無き者
>>831 《突然のショック》がスタックに載ってる間はカウンターできません。 しかし、《突然のショック》が解決されたあと(《稲妻》4枚がスタックにある状態)では《対抗呪文》を唱える事ができます。 ですので、稲妻をカウンターできます。
2010/05/29(土) 20:47:09
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834 : |
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>>831 補足すると、複数の呪文や能力がスタックに乗っている場合でも、 それらは必ずしも連続して解決されていくわけではなく、 ひとつひとつが解決される度に、プレイヤーが優先権を得る機会はあるということです。
2010/05/29(土) 20:50:24
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835 : |
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831
>>832 >>833
なるほど、ご回答ありがとうございました。 納得しました。
2010/05/29(土) 20:51:48
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836 : |
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名も無き者
こちらのライフは0、対戦相手はライフが2で《深遠の迫害者》をコントロールしています。
こちらが《ボール・ライトニング》と《ゴブリンの先達》の2体で攻撃し、相手は迫害者でボールライトニングをブロックした場合、勝敗はどうなるのでしょうか?
引き分けになりますか?それともこちらの勝ちになるますか?
2010/05/30(日) 03:15:13
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837 : |
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836
>>836の1行目は 《深遠の迫害者》ではなく《深淵の迫害者》でした。
失礼しました。
2010/05/30(日) 03:17:24
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838 : |
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シャロン
>>836さん
あなたの勝ちです。
■解説■
《深淵の迫害者》の能力を考えなければ、戦闘ダメージを解決した後、次の三つの状況起因処理が同時に実行されます。
A あなたのライフが0点以下なので、あなたは敗北する B 対戦相手のライフが0点以下なので、その対戦相手は敗北する C 致死ダメージを与えられているので、深淵の迫害者を破壊する
しかし、実際には、これらの処理をチェック&実行する時点ではまだ、深淵の迫害者は戦場にあり、その常在型能力は影響を及ぼしていますから、Aの状況起因処理が実行されることなく、B・Cのみが実行され、対戦相手が敗北し、あなたはゲームに勝ち、ゲームが終了します。 (対戦相手が敗北したあと、あなたが勝ち、ゲームが終了するまでには時間差はありません。) 深淵の迫害者が戦場を離れあなたは「敗北できない」状態でなくなりますが、ゲームは終了しているので、関係ありません。
(last edited: 2010/05/30(日) 07:04:17)
2010/05/30(日) 06:40:17
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839 : |
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名も無き者
初歩的な質問かも知れませんが、一つのクリーチャーに他の呪文・能力によって「ある能力を得る」と「能力を失う」が与えられたときは後からかけられた方が優先されるのでしょうか?
例:《飛行》、《憤怒》、《怒りの発散》など+《お粗末》、《謙虚》、《木化》など
2010/05/30(日) 09:11:12
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840 : |
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第二波
>>839 はい、そういった、オブジェクト(パーマネントなど)の特性やコントロールを変化させる効果は、 その効果の性質によって、「種類別」という分類をした上で、各種類内で「タイムスタンプ順」に考慮していきます。 最終的にすべてを加味した結果が、ゲームの状況となります。
タイムスタンプとは、ざっくり言って、「その効果が有効になった時刻」を指します。 (精確なルール上は違うので、詳しくは下部リンクを参照のこと) ・《ジャンプ》ならば、それが解決した時刻 ・《飛行》ならば、それがクリーチャーにつけられた時刻 ・《謙虚》ならば、それが戦場に出た時刻 ・《憤怒》ならば、それが墓地に置かれた時刻(※)
能力を与えたり失わせたりする効果は、第6種に当たります。 例えば、クリーチャーAにまず《飛行》をつけて、その後に《謙虚》が戦場に出た場合、クリーチャーAの特性は以下のように考えます。
1.カードに書かれた値を見ます 2.第5種以下の効果は特にないので飛ばします 3.第6種で、タイムスタンプの早い《飛行》の「飛行を持つ」を適用します 4.第6種で、タイムスタンプの遅い《謙虚》の「すべての能力を失う」を適用します 5.第7種で、《謙虚》の「1/1になる」を適用します 6.結果、クリーチャーAは1/1で能力のないクリーチャーです
MTGwiki「種類別」「タイムスタンプ」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97
※《憤怒》については、山の有無はタイムスタンプとは無関係です。 タイムスタンプのルールをよく読めば解りますが、上手く呑み込めない場合は、「山があれば速攻を与えて、山がなければ何もしない」という効果が存在していると考えてください。
(last edited: 2010/05/30(日) 10:00:05)
2010/05/30(日) 09:59:03
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