711 : |
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709
>>710 ありがとうございます
抽象化すると、「種類別」については 数字の若い種類、7種においてはアルファベットの早い種類から順番に適用していく、 という考え方で間違いないですか?
2010/02/12(金) 09:11:40
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712 : |
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シャロン
>>711さん
MTGWIKIの下の方にも
CR612.1 …以下の種類別の順番で…適用する。
CR612.3 …以下の種類細別の順番で効果が適用される。
とあります。
2010/02/12(金) 10:02:04
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713 : |
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709
>>711 タイムスタンプ順と種類別の順がごっちゃになっていたようです。 リンクを確認して納得しました。 感謝します。
2010/02/13(土) 00:44:17
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714 : |
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名も無き者
装備品が装備されているクリーチャーが《精神の制御》によってコントローラーが変わったとき、その装備品のコントローラーはどちらになりますか?
2010/02/13(土) 18:07:53
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715 : |
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ACB
>>714 「装備している」と言う関連性があるだけで、装備品とそれを装備しているクリーチャーは別のオブジェクトです。 クリーチャーのコントロールを得る事と、装備品のコントロールを得る事は別です。
2010/02/13(土) 18:21:02
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716 : |
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名も無き者
>>714 よって、装備品のコントローラーは、元のままです。 対戦相手はそれを別のクリーチャーに装備させたり、《梅澤の十手》など能力をプレイすることが出来ます。
2010/02/13(土) 18:37:15
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717 : |
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名も無き者
分かりやすい説明ありがとうございます。
2010/02/13(土) 18:53:42
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718 : |
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名も無き者
なんだか初歩的すぎる質問で申し訳ないのですが・・・ こちらが攻撃を宣言したとき、防御側がブロックを宣言せずに 直接ダメージを受けることを選んだ場合、「じゃあ巨大化で強化しときます」みたいなことはできますか?
2010/02/13(土) 20:10:45
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719 : |
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シャロン
>>718さん
可能です。
ブロッククリーチャー指定の処理自体が終わっても、全てのプレイヤーが連続してパスしなければ、ブロッククリーチャー指定ステップは終わりません。 ブロッククリーチャー指定ステップを終わらせる前にどちらのプレイヤーも、呪文を唱えたり能力を起動したりする機会があります。
クリーチャーが割り振る戦闘ダメージの量が決まるのは、(ブロッククリーチャー指定ステップの後の)戦闘ダメージステップの開始時点です。
(last edited: 2010/02/13(土) 20:16:43)
2010/02/13(土) 20:13:27
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720 : |
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名も無き者
ありがとうございます。
2010/02/13(土) 20:37:51
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721 : |
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名も無き者
コピーについて教えてください 以下特に記述しない場合自分のコントロール化で戦場に出ているとします。
《ガイアの頌歌》が戦場に出ている状態で『何もコピーしていない《クローン》』を《ヴェズーヴァの多相の戦士》(A){以下(A)}をプレイ解決しコピーしたとします。 この際の『《クローン》のコピーとして戦場に出る(A)』のコピー先としてあらかじめ戦場に出ていた『《灰色熊》のコピーであり「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という文章を持った《ヴェズーヴァの多相の戦士》(B){以下(B)}』をコピーした場合(A)は『2/2(《ガイアの頌歌》を考慮すれば3/3)の《灰色熊》という名前のカードのコピー可能な特性と(A)自身の効果と《灰色熊》をコピーした(B)によって「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」の能力をのべ2つ持ったクリーチャー』になるで正しいでしょうか?
『「戦場に出るに際し」「表になるに際し」の能力による特性への影響』の範囲がいまいちよく分からず混乱しています。
また、これが正しい場合『(A)自身により付加された「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という効果{以下(A)の効果}』と『《灰色熊》のコピーとなった(B)の持っていた「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という効果{以下(B)の効果}』があるかと思いますが、私のアップキープの開始時に(A)の効果で裏向きにするか(B)の効果で裏向きにするかでその後変異コストを支払って表向きにする際に違いはでますか? また《イクシドロン》で裏向きにした場合はどうでしょうか?
稚拙な文で状況が理解できない部分がありましたら補足いたしますのでご指摘いただければと思います。 長文で失礼いたしましたがどうぞよろしくお願いいたします。
2010/02/15(月) 01:06:34
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722 : |
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シャロン
>>721さん
(指摘がありましたので回答を一部訂正します。)
>アップキープに裏向きにしてよい能力
×はい、2つ持ちます。
訂正します。もともとヴェズーヴァの多相の戦士の持っていた方は、クローンからの効果で他のクリーチャーをコピーする際に上書きされて失われていますから、
裏向きにしてよい能力は
○1つしか持ちません。
したがって、
>どちらの効果で裏向きにしたかで は意味がないですね。
>イクシドロン
いいえ、変わりません。
----
後半については、
ヴェズーヴァの多相の戦士のコピー効果は、それが裏向きになると終了します。
それがどのような効果で裏向きになったかは関係ありません。
どのような効果で裏向きになっても、コピー効果は全て終了し、
それの特性は、唯一残っている「クローンとして(B)をコピーする効果」で(B)のコピーになります。
(B)からコピーされた特性は「灰色熊」のもの+「アップキープに裏向きにしてよい」能力です。(A)の特性は「そういう特性の印刷されたパーマネント」が裏向きになっている状態のものになります。(この場合、3/3クリーチャーという以外の特性はないことになります。)
変異能力はコピーされていませんから、裏向きのそれを特別な処理で表向きにできません。
《こじ開け》などの効果で 表向きにされたら「アップキープに裏向きにしてよい」能力を持った灰色熊です。 表向きになるに際しの能力はコピーされていません
#後半一部訂正
(last edited: 2010/02/15(月) 21:01:47)
2010/02/15(月) 07:28:50
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723 : |
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平和
クリーチャー化した《ミシュラの工廠》などを対象に、《お粗末》を唱えた場合なんですが。
クリーチャー化は終了しますか? それともクリーチャーの状態で0/1になるんでしょうか。
クリーチャー化が終了する場合。 自分がコントロールするミシュラランドが攻撃し、接死持ちのクリーチャーブロックされたときミシュラランドに《お粗末》を唱えると、こちらは破壊されますか?
2010/02/15(月) 13:41:43
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724 : |
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名も無き者
>>723 クリーチャー化は終了しません。
《お粗末》が行うのは ・「能力」を失わせる ・パワー/タフネスを変更する の2点のみです。それ以外の、カード・タイプやらサブタイプやら色やらの特性に対しては何もしません。
また、呪文や起動型能力・誘発型能力の解決によって作られた継続的効果(影響)は、元となった能力を持っているかどうかとは無関係です。
質問の状況ではクリーチャーのままですが、何らかの理由でブロックされた状態のクリーチャーが(戦闘ダメージ・ステップより前に)クリーチャーでなくなった場合、 それは戦闘から取り除かれ、戦闘ダメージを与えることも受けることもありません。
2010/02/15(月) 13:47:00
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725 : |
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平和
>>724 迅速な回答ありがとうございます。
2010/02/15(月) 13:56:10
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726 : |
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721
>>722 ご回答ありがとうございます。 また何かありましたときはよろしくお願いします。
2010/02/15(月) 14:49:00
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727 : |
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名も無き者
>>722 あれ? 戦場に出る場合って裏向きにしてよいって持つの? 《クローン》の適用で上書きされるんじゃ……?
2010/02/15(月) 20:46:37
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728 : |
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シャロン
>>727さん
あっ、失礼しました。ご指摘感謝します。
>>721さん
誤った回答をしておりました。 申し訳ないですが、>>722の回答を訂正しておきましたので、再度そちらを参考にしてください。
(last edited: 2010/02/15(月) 21:38:54)
2010/02/15(月) 20:56:11
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729 : |
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名も無き者
こちらは土地を4つコントロールしています。
相手が《地盤の際》2枚でそれぞれ2枚の土地を対象にしてきたのですが スタックに乗せることは可能であっても 2つ目の方は起動条件を満たしていないので 解決できないと思うのですがどうなのでしょうか。
「起動できる」というのは、必要なコストを払った時点で それをさせたことになるのでしょうか。 私は違うと思っています。
2010/02/16(火) 20:10:21
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730 : |
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シャロン
>>729さん
可能です。起動型能力の起動制限はその能力を起動するときにのみチェックされます。
解決時にその条件を満たしていないことは、その能力の解決や効果の適用を妨げません。
起動するための制限であり、解決するために必要な条件ではありません。
>>731さん 補足ありがとうございます。
(last edited: 2010/02/16(火) 20:47:18)
2010/02/16(火) 20:25:33
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731 : |
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名も無き者
>>729 シャロンさんに補足 >「起動できる」というのは、必要なコストを払った時点で >それをさせたことになるのでしょうか。 そちらが正解です。 能力の起動とは、それをスタックに乗せ、コストを支払うことです。
効果を適用するのは起動した能力を「解決する」と言います。
なお、解決時に条件を満たしているかどうかチェックする能力もありますが、今回の場合は起動にのみ制限がついているので違います。
2010/02/16(火) 20:31:17
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732 : |
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名も無き者
729を帯びたものです。
どうもありがとうございました。
2010/02/16(火) 20:38:48
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733 : |
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>729を帯びたものです。 意味わからんけどシュールだな。流行らないかな‥
2010/02/16(火) 21:00:31
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734 : |
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名も無き者
質問です。 場に自分がコントロールする《バーラ・ゲドの盗賊》がいたときに、 《ジュワーの多相の戦士》を《バーラ・ゲドの盗賊》のコピーとして出しました。 そのときに対応して相手が稲妻を《バーラ・ゲドの盗賊》にうってきました。 このとき《ジュワーの多相の戦士》はコピーできず、0/0となって墓地に送られるのでしょうか? また、このとき、稲妻によって墓地に送られた《バーラ・ゲドの盗賊》と《ジュワーの多相の戦士》のコピーの能力が2つ誘発して、相手の手札を2枚捨てさせることが出来るのでしょうか?
上の状況に対して順を追って詳しい説明よろしくお願いします。
2010/02/17(水) 00:37:00
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735 : |
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名も無き者
《ジュワーの多相の戦士》の能力は「《ジュワーの多相の戦士》が戦場に出る」というイベントを「同盟者のコピーとして戦場に出る」に置換する常在型能力です。この能力はスタックに乗らず、対応されません。コピーするクリーチャーとして《バーラ・ゲドの盗賊》を選んだのなら、そのコピーとして戦場に出ます。 クリーチャー呪文である《ジュワーの多相の戦士》に対応して《稲妻》を撃たれたなら、コピーするクリーチャーとして《バーラ・ゲドの盗賊》を選ぶことができません。他に同盟者がいなければ、0/0として戦場に出るでしょう。
2010/02/17(水) 00:48:10
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736 : |
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名も無き者
質問です。 狩り立てられたサイクルで相手の場にトークンを出した場合も《鞭打ちの罠》のコスト軽減は可能でしょうか? 「対戦相手が?」というのが気になったんですけど。
2010/02/17(水) 01:26:23
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737 : |
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名も無き者
>>736
軽減される。
2010/02/17(水) 01:43:00
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738 : |
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名も無き者
≫737 そうですか。ありがとうございました。
2010/02/17(水) 02:25:41
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739 : |
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第二波
>>736-738 ちょいと出遅れましたが。 軽減されません。
>>736ご自身が懸念されているように、《鞭打ちの罠》は「対戦相手が」「自身のコントロール下で」クリーチャーを出しているかどうかを参照します。
一方、《狩り立てられた幻》などのテキストには、「トークンを出す」という処理の主語が書かれていません。 MTGでは、呪文や能力の解決時の処理に主語が書かれていない場合は、その処理を行うのは呪文や能力のコントローラーです。 ですから、《狩り立てられた幻》でトークンを出しているのは、対戦相手ではなく「あなた」です。
そのため、《鞭打ちの罠》の代替コスト条件を満たしていません。
2010/02/17(水) 09:48:56
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740 : |
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名も無き者
影響範囲1席の多人数戦をプレイヤーABCDは行っています。 席順はABCDの順で時計回りとします 以下の場合どうなるのでしょうか?
1.AがオーナーのCがコントロールする《創造の標/Beacon of Creation》が解決された。 2.AがオーナーのBがコントロールしているパーマネントにCが《はね返り》をプレイし、解決された。 3.CがAがオーナーのBのコントロールする呪文を対象とした《記憶の欠落》をプレイし、解決された。 4.Cのコントロールする《次元の突破口》が解決され、Aがオーナーのパーマネントが追放された。AがCの影響範囲外のまま、Aのアップキープステップを迎えた。
2010/02/17(水) 13:13:16
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741 : |
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名も無き者
>>740 1個だけ自信あり >4 「戻す」誘発型能力は、Cがコントロールしています。 ですから、AがCの影響範囲に入るまでは、「Aのアップキープ」を察知できないので誘発しません。 CR801.7 Aが影響範囲に入ると、誘発するようになるでしょう。
自信全然なし >1 「Aのライブラリーに加えてシャッフル」という、Aに対する処理は行えないので、 《創造の標》はスタックに留まり、解決の最後にAの墓地に置かれると思います。
>2,3 Aに何かさせる部分には失敗しますが、そうでない部分は成功するように思えます。 影響範囲外にいるプレイヤーは「存在しない」わけではないからです。
CR801.11がちょっと気になりますが、「誰がオーナーか」は「ゲームの情報」なのかどうなのか。
他の回答に期待してください orz
2010/02/17(水) 14:16:51
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742 : |
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名も無き者
>>740 4.でCの《次元の突破口》ではAのパーマネントって除外できないと思うんだけど、どうなの?
2010/02/17(水) 14:35:46
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743 : |
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名も無き者
>>742 明記してないけど、3までの質問を見る限り、AがオーナーでBかCかDがコントロールしているパーマネントなんだろうなぁ
2010/02/17(水) 15:09:27
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744 : |
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シャロン
カードの文章を読み違えて、とんまな回答をしていましたので、 混乱を招かぬよう、削除しました。
《呪文乗っ取り》や《次元の突破口》について、間違っていました。
申し訳ありません
(last edited: 2010/02/17(水) 20:13:59)
2010/02/17(水) 17:43:09
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745 : |
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名も無き者
ここで言うAが唱える呪文をCがどうこうって出来るの? >《呪文乗っ取り》 スタックも範囲外だとは思ってたけど、違うのかな。
無理矢理考えて、Aが唱えた呪文をBかDが《徴用》してさらにCが《徴用》…
2010/02/17(水) 18:02:57
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746 : |
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741
>>744、シャロンさん 誘発イベント(Aのアップキープの開始)が、Cの影響範囲内で起こっていないと考えたのですが、いかがでしょうかね。
ここって、誘発の有無で結構変わりますね。
>>745 無理矢理というか、そういう状況だと思いますよ。 そして、それは全然無理矢理ではありません。 10枚コンボとかでもないし、ルールの隙を突いてもいないのだから、それは「普通に起こりうる」状況です
2010/02/17(水) 19:46:33
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747 : |
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名も無き者
BかDが《目覚めし深海、レクシャル》から唱えてる場合でもいいですね。
>>774のシャロンさんへ
>遅延誘発型能力なので、それ以降、AがCの影響範囲に入っても誘発しない。 この意味が良く分からない。 《次元の突破口》には「それらのカードのいずれかが追放されている限り、各プレイヤーのアップキープの開始時に、」 ってあるから追放されているカードがある限り毎回そのオーナーのアップキープ開始時に誘発するんじゃないの? でも、影響範囲外だから誘発しない。 って、なると思ってた。
2010/02/17(水) 20:04:34
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748 : |
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747
未来にレスしてしまった。
>>744のシャロンさん
に訂正。
2010/02/17(水) 20:05:36
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749 : |
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名も無き者
質問です。 <<次元の先達>>でクリーチャーを全て追放する能力を 相手がターンの終了を宣言した際に使用した場合です。 この場合、<<もみ消し>>を使用されたり、戻ってきたクリーチャーに <<紅蓮地獄>>を打たれたりすることなく、 クリーチャーが場に戻ってきて、 こちらのターンになるのでしょうか?
2010/02/17(水) 20:05:45
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750 : |
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シャロン
>>746=741さん
いろいろ思考してみましたがどうやら私が誤っていたようですね。
というわけで 4は、 AがCの影響範囲に入るまでは遅延誘発型能力は誘発しない というのが正しそうです。
で思考途中で疑問が
《新緑の魔力》のような(プレイヤーのアップキープでなく)各アップキープの開始時に誘発する能力について、 AのアップキープにCの新緑の魔力の能力は誘発するのでしょうか?
>>748さん
《次元の突破口》の能力も勘違いしてました。すいません。
元の投稿は削除しておきました。
(last edited: 2010/02/17(水) 20:17:08)
2010/02/17(水) 20:06:04
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751 : |
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シャロン
>>749さん
その場合、あなたがその能力を起動したのがどのステップ(あるいはフェイズ)なのかを明示して、能力を起動する必要があります。
質問の文章の主述や修飾関係が曖昧なので、確認しますが、
今は対戦相手のターンの第二メインフェイズ 対戦相手がターンを終了します、と宣言した。
あなたは[あるタイミング]で《次元の先達》の能力を起動した。
質問1:対戦相手は次元の先達の能力を打ち消せるのか?
質問2:「ターン終了時に」クリーチャーが戻ってきた後、そのターン中に対戦相手は《紅蓮地獄》を唱えるタイミングが存在するか?
ということでいいでしょうか。
回答 1: ターン終了の宣言とは、
「これ以降ターンが終わるまで、互いに優先権をパスすることにしませんか」 という手順を省略する提案に過ぎません。 この場合、あなたは、 その提案を受け入れる(ターンを終わらせることを認める) 提案であなたがパスするいずれかの時点でパスしない宣言をして、その提案のその時点までの処理を認める(その以降についての提案は無視する) のいずれかをルール上はします。
あなたは、次元の先達の能力を起動したのですから、ターンを終わらせる方でなく、パスせずに何かしらする方を選んだということになります。
この場合、打ち切られた部分の提案は関係いので、その能力を解決するには、両プレイヤーが連続してパスする必要があり、 つまり、対戦相手はその能力の解決まえに呪文を唱える機会があります。
したがって対戦相手は、起動したその能力をもみ消しできます。
また、ターン終了時にカードを戻す能力についても、対戦相手のターン終了宣言に含まれている「終了ステップのパス」はあなたが取り消しています。 対戦相手は終了ステップにパスしていないのですから、呪文を唱えること、ひいては、誘発した「ターン終了時にカードを戻す能力」をもみ消しすることができます。
#長くなったので、1の後半と2は>>742に続けます。
(last edited: 2010/02/17(水) 21:08:53)
2010/02/17(水) 20:22:31
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752 : |
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名も無き者
フェッチランドについて質問です。
デッキに(フェッチランドで持ってこれる)土地がない場合 フェッチランドの能力を起動できるのですか?
2010/02/17(水) 20:36:19
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753 : |
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名も無き者
>>752 「探せない」というものはルール上で可能なので出来ますよー 因みに故意に探さない、ってのも可能です
2010/02/17(水) 20:48:13
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754 : |
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シャロン
長くなったので、>>751の続きはこちらに書きます。
>>751で、いつ起動したかを明確にしなければならないというのには、特に今回は問題となる理由があります。
《次元の先達》に訂正が出ていて、追放したカードは、「次の終了ステップの開始時に戦場に戻す」ことになっています。
これは、終了ステップの開始時に起きるのはカードを戻すことでなく単にその能力が誘発するだけであること、そして、その誘発が「次の」終了ステップの開始時である点に注意してください。
あなたが先達の能力を起動したのがメインフェイズ中なら、「次の」終了ステップの開始時は、そのターンの終了ステップのものですが、 起動したのが、終了ステップに入ってからなら、「次の」終了ステップの開始時は、そのターンでなく、次のターンまでやってきませんから、 あなたが能力を起動したターンには、カードは戻ってきません。
このような違いがありますから、いつ起動したかを明確にする必要があります。 (そういう問題がなくても、いつ起動したかは明確にしなければなりませんが)
回答2 はより簡単な問題です。仮にあなたがメインフェイズ中にその能力を起動しても、 カードが戦場に戻るのは終了ステップ中ですから、 ソーサリーである《紅蓮地獄》はカードが戦場に戻った後には唱えられない、というだけです。
#今回はきちんとオラクルテキストを確認してから回答してます!(汗)
(last edited: 2010/02/17(水) 21:16:50)
2010/02/17(水) 21:06:43
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755 : |
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名も無き者
>>753 なるほど! ありがとうございました。
2010/02/17(水) 21:15:30
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756 : |
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名も無き者
>>750 >《新緑の魔力》のような(プレイヤーのアップキープでなく)各アップキープの開始時に誘発する能力について、 >AのアップキープにCの新緑の魔力の能力は誘発するのでしょうか?
イメージ的には誘発してほしくないけど、ルールを見ていると出来ない事が書いて無さそうなので誘発すると思う。
影響範囲外のプレイヤーのターンでも自分に優先権は回ってくるし、もし《新緑の魔力》が誘発しないとなると、自分の影響範囲外のプレイヤーのときに《来世への旅》を使っても自分の影響範囲内の終了ステップまで帰ってこない(誘発しない)というおかしな事になってしまう…。
そうすると《光輝王の昇天》は強いなぁ……。
2010/02/17(水) 21:46:39
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757 : |
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名も無き者
>>747 >ってあるから追放されているカードがある限り毎回そのオーナーのアップキープ開始時に誘発するんじゃないの? ちがうぜ if節もなく、誘発イベントに条件も書かれてないから、除外された自分がオーナーのカードがなくても誘発する 解決時に戻せないだけ
>>756 ターンマーカーが2つ以上あるとおかしなこと起こるな ……それ考えると誘発しないとは思うんだがCR見ても解決しない罠
2010/02/17(水) 22:05:26
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758 : |
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名も無き者
>>756 >《来世への旅》 プレイヤー参照してないんだから誘発はするだろ 戻るかどうかはわからないが 「破壊」イベントはオーナーの墓地を参照できる(CRの例を参照)から、これも問題なくオーナーのコントロール下で場に戻ると思いたい……がターンマーカーの問題がががが
2010/02/17(水) 22:10:01
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759 : |
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シャロン
>>757さん >>758さん
ターンマーカーが複数あっても、あるプレイヤーのターンのアップキープ開始時に、「各アップキープ開始時に」の能力が誘発しても、 そのプレイヤーの持っているターンマーカーに関わるスタックにしか積めない気がします。 #一部表現改変
その場合、どこかでアップキープが始まったら、新緑の魔力の能力はとりあえず誘発する。
しかし新緑の魔力のコントローラーの影響範囲内に誘発させたアップキープを含むターンを表すターンマーカーがなければ
そのスタックに積めない→状況起因処理で能力消滅→トークン出ない
となりそうです。
結局、大乱闘戦なら、新緑の魔力のコントローラーの影響範囲内のプレイヤーのターンしかトークンは生まれないということになりそうです。
#8/9章あたりはまだ随分穴があるなぁ>CR
(last edited: 2010/02/18(木) 15:51:36)
2010/02/18(木) 01:58:25
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760 : |
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名も無き者
《焼尽の猛火》を相手が私のクリーチャーに撃ってきたとき、私が《終止》をそのクリーチャーに撃ったら、私へのダメージは無くなりますか?
2010/02/18(木) 16:22:09
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761 : |
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名も無き者
>>760 いいえ。
まず注意として、《焼尽の猛火》はプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを対象とします。 クリーチャーのみ、プレイヤーのみの状態では唱えられません。
単一の対象を取る呪文ではないので、片方が対象不適正になっても消えません。 解決時に片方が対象不適正になっていてもその部分は無視され、もう片方にはダメージは与えられます。
2010/02/18(木) 16:26:45
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762 : |
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名も無き者
wikiに書いてあります。
2010/02/18(木) 16:26:52
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763 : |
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ACB
>>760 いいえ。
対象を取る呪文は、解決時に「全て」の対象が不適正になっている場合はルールによって打ち消されますが、1つでも適正な対象が残っている場合、可能な限りの解決をします。
《焼尽の猛火》はクリーチャーとプレイヤーの2つの対象を取ります。 あなたが《焼尽の猛火》の解決前に《終止》でクリーチャーを破壊し対象不適正にしても、プレイヤー(あなた)と言う適正な対象が残っていますので、《焼尽の猛火》は打ち消される事無く解決され、あなたにダメージを与えます。
2010/02/18(木) 16:28:35
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764 : |
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747
>>757 どのプレイヤーの事で行っているか分からないけど、Cの影響範囲外のAでは誘発しないでしょ? >801.7. 誘発型能力は、その誘発イベント全体が発生源のコントローラーの影響範囲内で起こらない限り誘発しない。
>>758 紛らわしい書き方をしてすまない。 《新緑の魔力》が”誘発しないなら”《来世への旅》のような終了ステップ開始時系も誘発しなくなってしまうんじゃないか? という意味で書いた。
2010/02/18(木) 17:58:45
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765 : |
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758
>>754 今気付いた 《来世への旅》をアクティブプレイヤーがはるか遠くに存在するときにプレイした場合、そのターンの終了ステップに誘発しなくなっちゃうって話ね すまん、読解力足りてなかった
2010/02/18(木) 18:43:26
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766 : |
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名も無き者
質問です。 フラシュバックを持っているソーサリーを、墓地からフラッシュバックコストで唱える場合、唱えることができるのはメインフェイズのみですか?
2010/02/18(木) 19:25:25
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767 : |
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名も無き者
>>766 そうです。 フラッシュバックというのは、フラッシュバックコストを支払うことで、その呪文を墓地から唱えても良い(さらに、それがスタックを離れる場合追放される)という能力であり、 それ以外に、その呪文に対して変更を加えることはありません。
唱えられるタイミング、条件、対象の決定など全て同じです。
2010/02/18(木) 19:30:16
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768 : |
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名も無き者
>>766 フラッシュバックは唱える為のコストと唱える場所(通常は手札からだが、フラッシュバックは墓地から)が違うだけで他は一緒です。 ソーサリーであれば他のソーサリーと同じタイミングでしか唱えられません。
2010/02/18(木) 19:30:32
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769 : |
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名も無き者
>>767 >>768 迅速な回答ありがとうございます。
友人がメインフェイズ以外に使用していて、wikiを見たのですが、タイミングについては書かれていなかったので質問させていただきました。
2010/02/18(木) 19:35:20
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770 : |
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名も無き者
すみません。 上級者の方からしたら基礎的な事かもしれないんですが 解らないので質問させてください。
こちらの戦闘フェイズで《朽ちゆくヒル》で攻撃をしました。 戦闘ダメージ解決前に私は《朽ちゆくヒル》の能力を起動しない事を宣言しました。 そこで相手は《朽ちゆくヒル》を対象に《稲妻》をプレイしてきました。 その《稲妻》に対して《朽ちゆくヒル》の能力を起動し破壊を免れることは可能でしょうか?
どなたか教えていただけないでしょうか。
2010/02/18(木) 22:10:04
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771 : |
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名も無き者
可能です
2010/02/18(木) 22:15:33
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772 : |
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名も無き者
>>770 可能です。
呪文を唱えたり、起動型能力を起動したり、誘発型能力が誘発したりすると、それらは一旦「スタック」に置かれて解決を待つ状態になります。
呪文やらがスタックに置かれると、いずれかのプレイヤーに「優先権」という「行動を起こす権利を示したマーカー」が渡させれます。 (どのプレイヤーに渡るかは、wikiの優先権や基本ルールブック>>2を見てみてください)
優先権を持つプレイヤーが行動を起こさずにパスすると、次のプレイヤーに優先権が渡っていくのですが、 「すべてのプレイヤーが続けて優先権をパスする」と、スタック上の呪文やらが1つ解決し、再度優先権のやり取りを繰り返していきます。
何を言いたいかというと、 対戦相手が《稲妻》を唱えた後、それが解決するまでの間には、最低1回はあなたに優先権が回ります。 ですから、その際に《朽ちゆくヒル》の能力を起動することができます。
スタック上の呪文やらは、後から置かれたものが先に解決しますから、《朽ちゆくヒル》を強化して破壊を免れることは可能です。
2010/02/18(木) 22:27:44
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773 : |
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名も無き者
771様、772様 お早い回答ありがとうございました。 とても助かりました。
2010/02/18(木) 22:52:44
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774 : |
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名も無き者
《暗殺》タップ状態のクリーチャーを指定したときにスタックでそのクリーチャーがアンタップした場合、《暗殺》はそのクリーチャーを破壊できないのですか?
2010/02/18(木) 22:55:45
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775 : |
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シャロン
>>685さん 及び皆さんへ
MJMJ内のQ&A掲示板で*ぱお*さんより 分割カードとカードを唱えることを禁止する効果の相互作用に関する裁定の訂正がありました。
>>686で私がした回答は当時の裁定に基づいていますが、
http://qabbs.mjmj.info/topics/1221/1221817212_48457.html
の通り、
分割カードは唱える側を先に指定してから唱え始められる
となりましたので、《ガドック・ティーグ》の下でも、《拘束+決心》は決心側で唱えられることになります。
以上、報告&訂正でした。
2010/02/18(木) 23:00:22
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776 : |
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シャロン
>>774さん
《暗殺》はルールによって打ち消されますから、対象のクリーチャーは破壊されません。
呪文や能力が対象を取る場合、解決をする直前に*も*、対象の適正性をチェックします。 その時点で、対象の全てが(対象の条件を満たしていなかったり、存在しなくなっていたりするなど)適正でないなら、 その呪文ないし能力は打ち消されます。
打ち消された呪文は解決されませんから、解決時に発生する効果も発生しません。
(last edited: 2010/02/18(木) 23:07:48)
2010/02/18(木) 23:01:50
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777 : |
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774
>>シャロン ありがとうございます。理解しました。
2010/02/18(木) 23:10:55
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778 : |
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名も無き者
質問です。 自分がプレインズウォーカーをコントロールしていて、自分のメインフェイズで忠誠度能力を使いました。それに対応して相手がプレインズウォーカーにバウンス呪文を唱えました。 この場合、プレインズウォーカーの能力は発動されるのでしょうか?
2010/02/19(金) 12:00:38
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779 : |
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名も無き者
>>778 能力を起動し、スタックに乗った能力はその発生源となるオブジェクトが消えても解決されます。 質問にある状態では、プレインズ・ウォーカーの能力がスタックに乗った後ですので、手札に戻されても問題ありません。
また、用語として起動型能力を使用する際は「起動」。 スタックに乗った呪文や能力の効果が適用されるのを「解決」と言います。 「発動」では、能力を「起動」したのか、効果が「解決」したのか伝わらない場面もありますので注意して下さい。
2010/02/19(金) 12:09:12
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780 : |
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名も無き者
>>779 ありがとうございます。
もう一つ別の質問なのですが、3/3の《カザンドゥの刃の達人》の攻撃を《吸血鬼の夜鷲》でブロックしました。 この場合、達人は先制攻撃でダメージを与えるので破壊されるのは夜鷲だけでしょうか? それとも接死は先制攻撃でも関係ないのでしょうか?
2010/02/19(金) 13:37:51
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781 : |
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名も無き者
>>780 はい。破壊されるのは《吸血鬼の夜鷲》だけです。
接死は、それを持つ発生源からのダメージを受けたクリーチャーを破壊する常在型能力です。 先制攻撃により《吸血鬼の夜鷲》は《カザンドゥの刃の達人》にダメージを与える場面がありませんので 《カザンドゥの刃の達人》は破壊されず戦場に残ります。 仮に《吸血鬼の夜鷲》が先制攻撃を持った場合は相打ちになります。
また、接死を持つクリーチャーの攻撃が軽減された場合や、パワーが0だった場合は(ダメージを与えていない為)破壊出来ません。
2010/02/19(金) 13:52:06
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782 : |
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名も無き者
>>781 ありがとうございます。疑問は解決いたしました。
2010/02/19(金) 14:23:30
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783 : |
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名も無き者
質問です。 以下の行動は適正ですか? 森4枚とタップ状態の《ピリ=パラ》をコントロールしていて、手札に《暗殺》があります。
1.《ピリ=パラ》を対象に《暗殺》をプレイ開始する。 2.マナコストの支払い時に森4枚、《ピリ=パラ》から{B}{G}{G}を生み出して支払う。 3.プレイを完了する。 4.《暗殺》解決時に打ち消される。
2010/02/19(金) 17:54:00
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784 : |
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名も無き者
>>783 適正です。
呪文を唱える際の対象の選択は、コストの支払いよりも前です。 ここで対象を選択する時点で適正であれば、その後の手順の間に選択した対象が不適正になったとしても、問題なく唱えることができます。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B
2010/02/19(金) 17:57:16
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785 : |
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おっと、補足。
リンク先にも書かれているように(自分でもわかってるみたいですが)、 コストの支払いにマナを要求された場合は、唱える手順の最中にもマナ能力を使用することができます。
2010/02/19(金) 17:58:46
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786 : |
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783
対象のチェックってキャスト完了前にもあるのかが疑問でした。 ありがとうございます。
2010/02/19(金) 18:01:30
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787 : |
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名も無き者
《死の影》の効果は、墓地に《死の影》がある状態でもライフの影響は受けていますか?
2010/02/19(金) 23:36:41
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788 : |
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787
説明不足かもしれませんので、付け足します。以前このサイトである人が《病的な花》と《死の影》でトークンを13体出すって言っていたのですが、今日そのデッキを真似して作って回したところ対戦相手に、《死の影》は墓地にいても自分のライフの修正を受けるからトークンは13体も出ないと言われたのです。墓地にあるカードもマイナス修正を受ける場合このコンボは成立しなくなるのでこちらに投稿して聞いてみようと思いました。
2010/02/19(金) 23:44:35
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789 : |
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シャロン
>>787さん
いいえ。《死の影》の能力は戦場にある時にしか機能しません。
《タルモゴイフ》や《マロー》のように、「[このクリーチャー]のパワー/タフネスは、○○に等しい」のように書かれていて、パワーやタフネスの欄に★を含む場合、その能力は特性定義能力であり、 戦場にない場合でも(つきつめていえばどこにあっても)機能します。
しかし、死の影の能力はこの書式でなく、それ自身のパワー/タフネスを修整しているだけの普通の常在型能力に過ぎませんから、他のパーマネントカードの常在型能力同様、そのカードが戦場にある間しか機能しません。
墓地や手札や追放領域にある死の影は13/13です。
#すいません。とりあえず結論だけ先に書いて、解説は後回しにしているもので。
(last edited: 2010/02/20(土) 00:19:29)
2010/02/19(金) 23:57:31
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790 : |
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名も無き者
>>シャロンさん ありがとうございます。一応理由とか教えてもらえませんか?
2010/02/20(土) 00:00:35
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791 : |
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名も無き者
シャロンさんありがとうございます。
2010/02/20(土) 00:19:03
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792 : |
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名も無き者
質問があります。 先日友人と勝負していたときに《残酷な根本原理》唱えました。 その時、墓地にクリーチャーがいなかったので、回収しなかったら、 友人が、「墓地にクリーチャーがいないと不適切で打ち消されるよ。」と言われました。 本当に打ち消されるのでしょうか? よろしくお願いします。
2010/02/20(土) 15:37:17
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793 : |
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名も無き者
対象に取ってないから墓地にクリーチャーがいなくても使えるよ。ただカードを3枚引くってところは、デッキが引けないと負けになるからだめ
2010/02/20(土) 15:39:35
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794 : |
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793
打ち消されないっていうのが結論。
2010/02/20(土) 15:40:10
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795 : |
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名も無き者
質問なのですが、《吸血鬼の夜候》がプレイされて、それに対戦相手が《稲妻》をプレイしました。この時、夜候の常在型能力でデッキトップが黒のカードならば夜候は破壊されないのでしょうか? それと、あるプレイヤーが《清浄の名誉》をコントロールしていて、《コーの空猟師》もコントロールしているとします。その時に、対戦相手が《帰化》で《清浄の名誉》を破壊し、その後《稲妻》で《コーの空猟師》を対象に取った時は、空猟師は破壊されるのでしょうが、順番を換えて《稲妻》→《帰化》とプレイした場合は空猟師はどうなるのでしょうか?
2010/02/20(土) 19:00:05
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796 : |
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シャロン
>>795
>吸血鬼 破壊されません。
>コー どちらの場合も破壊されます。
なお、カード名が微妙に違います。 《吸血鬼の夜侯》(一本縦棒が少ない) 《コーの空漁師》です。
本題
>吸血鬼 常在型能力の効果は、それを持つオブジェクトが適切な領域に入ると同時にから効果をもたらし始めて、 そのオブジェクトがその領域を離れると同時に効果が終了します。
吸血鬼の夜侯という呪文が解決されて、戦場に出ると同時に、それのコントローラーのライブラリーの一番上のカードは公開され、 そのカードが黒である期間は修整を与えます。
あなたがその吸血鬼に稲妻を唱えるようになるためにあなたへ優先権が渡る前に、修整はすでに始まっています。
>コー クリーチャーが負っているダメージは、クリンナップステップや効果(主に再生する効果)によって取り除かれるまでは、そのパーマネントに残ります。
清浄の名誉がなければ、コーの空漁師は、3点のダメージを負っているタフネス3のクリーチャーである訳ですから、 それは致死ダメージを与えられているので、状況起因処理で破壊されます。
(last edited: 2010/02/20(土) 19:30:13)
2010/02/20(土) 19:13:18
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797 : |
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名も無き者
>>793さん >>794さん
素早い回答ありがとうございました。
2010/02/20(土) 22:01:47
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798 : |
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名も無き者
質問させて下さい。 《燃え立つチャンドラ》の下記の能力に関してですが、、、
>あなたの墓地にある赤のインスタント・カードかソーサリー・カードの望む枚数の組み合わせを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱える。
この能力を使うと、望む数のインスタントとソーサリーは、好きな順に、かつ同時にスタックに乗ることになるのでしょうか?
2010/02/20(土) 23:40:31
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799 : |
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第二波
>>798 好きな順に唱えていき、唱えるごとにスタックに置かれていきます。
唱える、という処理は、複数を同時に行うことはできませんので、呪文1つ1つを唱えることを順に行っていきます。 ですから、スタックに置かれるのは同時ではありません。 ただし、唱えるつもりの呪文と呪文の間に、それら以外の行動を差し挟むことはできませんし、誘発した誘発型能力がスタックに置かれることもありません。 (誘発型能力は、チャンドラの能力の解決を完了した後にまとめてスタックに置かれます。)
追記:何か参考になるリンクがないか探しています。 2追:ゼンディカーFAQ「燃え立つチャンドラ」 http://mjmj.info/data/faq_zen_j.html
誘発型能力についての詳細は、MTGwiki「誘発型能力」を参照のこと http://mtgwiki.com/wiki/%E8%AA%98%E7%99%BA%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B
(last edited: 2010/02/20(土) 23:57:44)
2010/02/20(土) 23:50:45
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800 : |
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名も無き者
>>799 回答ありがとうございます! 理解できました
2010/02/21(日) 00:30:58
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801 : |
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名も無き者
質問です。
《その場しのぎの人形》で釣ったクリーチャーを対象に《堕落の触手》をプレイした場合、そのクリーチャーは《その場しのぎの人形》の能力で生贄に捧げられますが、このとき《堕落の触手》のドレインは働くのでしょうか? それとも、対象不適正となって打ち消されるのでしょうか。
よろしくお願いします。
2010/02/21(日) 00:54:23
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802 : |
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シャロン
>>801さん
はい。対象不適正で打ち消されます。
《堕落の触手》を唱える際、まずそれがスタックに置かれ、対象を選びます。
そのときに《その場しのぎの人形》によって与えられている能力が誘発し、スタックのすでにある他のオブジェクト(堕落の触手)の上に置かれます。
スタックのオブジェクトは上のものから解決されますから、《その場しのぎの人形》によって与えられている能力が先に解決されて、そのクリーチャーは生け贄に捧げられます。
対象の適正性は、呪文や能力を解決する直前にもチェックされますから、すでに生け贄にされたそのクリーチャーを対象としている堕落の触手は、ルールによって打ち消されます。
(last edited: 2010/02/21(日) 09:48:51)
2010/02/21(日) 01:25:03
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803 : |
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名も無き者
どこかのサイトで見たのですが、トークンスタックなるものがあるのですか?たとえば《包囲攻撃の司令官》のトークンが出るときに殺すと、出なくなるのですか? CIPはそのクリーチャーが死んだとしてもすでにスタックに乗っているため、トークンが出ると思っていました。
あと《ゴブリンの廃墟飛ばし》も同様にキッカー払った時は、場に出てから殺されても土地は壊せますよね?
2010/02/21(日) 01:27:54
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804 : |
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>>802 お早い回答ありがとうございます
2010/02/21(日) 01:35:49
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805 : |
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名も無き者
>どこかのサイトで見たのですが、トークンスタックなるものがあるのですか? そんな用語は存在しません。 >たとえば《包囲攻撃の司令官》のトークンが出るときに殺すと、出なくなるのですか? そんなことはありません。 >CIPはそのクリーチャーが死んだとしてもすでにスタックに乗っているため、トークンが出ると思っていました。 その通りです。
2010/02/21(日) 01:37:12
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806 : |
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シャロン
>>803さん
包囲攻撃の司令官、ゴブリンの廃墟飛ばしとも、すでに誘発した能力は解決されます。
起動されたり誘発したりしてスタックに置かれた能力は原則、その発生源が戦場を離れても、解決されます。 (そうでない場合は、《動く死体》のように「戦場にある場合」などの表現が含まれています)
2010/02/21(日) 01:38:30
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807 : |
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名も無き者
>トークンスタックなるものがあるのですか? それはMTGではなくコンピュータ用語ではないでしょうか。
2010/02/21(日) 01:41:08
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808 : |
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名も無き者
優先権に関しての質問なんですが、 例えば自分の戦場に《島》が二枚アンタップ状態のとき、
1.自分は《エーテリウムの彫刻家》をプレイ ↓ 2.そのまま続けて0マナで《真髄の針》をプレイ
という1.と2.の間に相手は《稲妻》なりで《エーテリウムの彫刻家》を除去する事は可能でしょうか? 可能であった場合、
2010/02/21(日) 11:18:30
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809 : |
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名も無き者
申し訳ありません、途切れました。 可能であった場合、《真髄の針》の挙動はどうなるのでしょうか?
2010/02/21(日) 11:20:08
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810 : |
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第二波
>>808 通常は除去できません。 解説のポイントを絞りかねたため、ちょっと長くなってますが、お付き合い下さい。
(1) スタック上の呪文や能力が1つ解決すると、誘発型能力や状況起因処理のチェックを経て、アクティブ・プレイヤー(AP、ターンの進行者)に優先権が渡されます。 質問の状況では、《エーテリウムの彫刻家》が戦場に出た直後に優先権を得るのは(APであるならば)あなたです。 あなたは、続けて呪文や能力のプレイを行うことができます。 ※彫刻家が戦場に出たことで誘発した能力がある場合(《魂の管理人》など)、それらが解決してスタックが空になるまでは《真髄の針》を唱えられませんから、その間に彫刻家が除去されることはあり得るでしょう。
(2) 呪文や能力をプレイできるのは、基本的に優先権を持つプレイヤーだけです。 他のプレイヤーは、そのプレイヤーが(スタック上の呪文や能力を解決しようとしたり、ターンを進行させようとして)パスをして自分に優先権が回ってくるまでは、能動的な行動を起こすことはできません。
(3) 呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりするためのコストは、唱える/起動する手順の一環として支払われます。 この手順をこなしている間は、いずれのプレイヤーも手順に関わらない行動を起こすことはできません。 ですから、あなたに優先権があって、《真髄の針》を唱えられる状況ならば、「0マナで唱える」ことを妨害されることはありません。 真髄の針を唱えた後、それが解決する前に《エーテリウムの彫刻家》を除去されたとしても、「すでに支払ったコスト」に対する軽減分を再要求されるようなことはありません。
追記:参考リンクの追加、結論の追加、一部表現の修正 MTGwiki「優先権」「唱える(定義)」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B また、>>2や店舗にて取得できる「基本ルールブック」も参照してみることも勧めます。
(last edited: 2010/02/21(日) 11:39:48)
2010/02/21(日) 11:29:59
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