677 : |
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シャロン
>>676さん
はい、身代わりは対象不適正で打ち消されます。
対象とする、という表現がテキストのどの部分にあっても、対象の適正性のチェックは、解決前に行います。
また、呪文が打ち消されるということは、その呪文は解決されないのですから、 その効果=ライフを得ることも発生しません。
(last edited: 2010/02/10(水) 07:28:02)
2010/02/10(水) 07:24:06
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678 : |
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名も無き者
>>674さん ご回答ありがとうございます。 ダメージの発生源は狼トークンであるため、狼トークンに 《バジリスクの首輪》を装備させなければならないわけですね。
2010/02/10(水) 08:25:31
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679 : |
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672
何度もすいません。 678の上記理解であっていますか?
2010/02/10(水) 08:29:17
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680 : |
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シャロン
>>679=>>672さん
>>674さんではありませんが
接死のためにダメージを与えられたクリーチャーが破壊されるためには、 ダメージの発生源が接死を持っている必要があります。
《野生の狩りの達人》の能力で、対象のクリーチャーへのダメージの発生源は、その能力の効果でタップされる狼クリーチャーです。
こうしてタップされる狼クリーチャーのいずれかが接死を持っているなら、ダメージを与えられるクリーチャーは「接死を持っている発生源からダメージを与えられた」ので、状況起因処理で破壊されます。 (ダメージを与える全てのクリーチャーが接死を持つ必要はありません)
また野生の狩りの達人が接死を持っていても、ダメージを与えられるクリーチャーは「接死を持っている発生源からダメージを与えられた」のではないので、破壊されません。
2010/02/10(水) 11:12:08
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681 : |
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yuza
すみません。 どうしてもわからないので質問させてください。
《目覚めし深海、レクシャル》についてなんですけど こいつの能力って、使えるのは相手に戦闘ダメージを与えたその瞬間だけですか?
それとも、そのターン相手に戦闘ダメージを与えたなら、そのターン中対象にとった呪文をどんなタイミングでも使用することができるのでしょうか?
わかりづらい文章ですみません。
どなたかこいつの効果について教えていただけないでしょうか。
2010/02/10(水) 13:13:02
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682 : |
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名も無き者
>>681 ワールドウェイクよくある質問集より ttp://mjmj.info/data/faq_wwk_j.html 対象となったカードを唱える場合、それは《目覚めし深海、レクシャル》の誘発型能力の一部として唱えられる。カードタイプによるタイミング制限は無視される。それ以外の制限(「[カード名]はあなたの終了ステップ中にのみ唱えられる。」等)はそのままである。 ??????? つまり、墓地のカードを1枚対象として、唱えるところまでが一つの能力です。後で唱えることはできません。(《精神の願望》のようなカードとは書式が違います。)
2010/02/10(水) 14:08:20
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683 : |
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yuza
682様
つまりはダメージを与えたその瞬間だけなんですね? すっきりしました。ありがとうございました。
2010/02/10(水) 14:19:03
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684 : |
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名も無き者
>>683 ダメージを与えた瞬間に呪文を使えるわけではありません。
戦闘ダメージを与える、誘発型能力が誘発 →状況起因処理のチェック →誘発した能力をスタックに置く、墓地のカードを対象にとる →インスタント呪文や起動型能力を使用する機会を得る ※今回は他に何も無いとする →誘発型能力を解決、墓地のカードを唱える →インスタント呪文や起動型能力を使用する機会を得る ※今回は他に何も無いとする →墓地から唱えた呪文を解決する
2010/02/10(水) 15:14:10
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685 : |
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名も無き者
新CR 708.2a.について質問です。 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》が戦場にあるとき、《拘束+決心/Bound+Determined》を《決心/Determined》側で唱えられる……ということでしょうか? それとも何か別のことを言っているのでしょうか?
2010/02/10(水) 19:54:23
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686 : |
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シャロン
>>685さん
JNRより訂正裁定がありました。
「唱えられる」が正しいようです。 (20100218訂正)
##いいえ、むしろ逆に唱えられないということを明確化しているルールです。
分割カードを唱える場合、 1.唱えることを宣言し、 2.どちら側の呪文を唱えるかを(そのカードが元の領域にあるうちに)宣言し、 3.スタックに置かれます。
1の段階ではまだカードはスタックにないので、両側の特性を持っています。
唱えることを禁じられた呪文は、CR605の規定で、唱え始められませんから、両側の特性を持っている1.の段階で唱え始めることができません。
(last edited: 2010/02/18(木) 22:52:46)
2010/02/11(木) 07:35:27
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687 : |
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679, 672
>>シャロンさん 返信が遅くなってしまい申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 すっきりしました。
2010/02/11(木) 08:43:27
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688 : |
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676
>>677 どうもありがとうございました。 昔のカードは変わったカードが多くて面白いですね。
2010/02/11(木) 16:43:39
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689 : |
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名も無き者
質問です。
《エーテル宣誓会の法学者》をコントロールしている状況で相手が《瀝青破》を《エーテル宣誓会の法学者》に対して唱え、続唱が先に解決されてそれによって何かしらの呪文を唱えた場合、4点のダメージを《エーテル宣誓会の法学者》に与えるのは不可能になるのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
2010/02/11(木) 21:27:07
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690 : |
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名も無き者
>>689 いいえ。
呪文を「唱える」ことと呪文を「解決する」ことは違います。 相手は《瀝青破》をすでに唱えていますから、 続唱で公開されたカードを(それがアーティファクトでない限り) そもそも唱えることができません。
2010/02/11(木) 21:37:19
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691 : |
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689
>>690sご回答ありがとうございます。
ということは公開されたカードがアーティファクトでない限り続唱は唱えられず、4点のダメージを与えるだけということでしょうか?
2010/02/11(木) 21:42:06
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692 : |
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690
>>691 そうなります。
1.《瀝青破》を唱える 2.続唱を解決する アーティファクトの場合:唱えるか唱えないかを選ぶ アーティファクト意外の場合:唱えられない 3.《瀝青破》が4点のダメージを与える
2010/02/11(木) 21:59:19
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693 : |
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名も無き者
相手の場に《磁気ののゴーレム》がいて こちらが《瀝青破》をプレイ 続唱でめくれた呪文も1マナ余分に払わないとプレイ出来ないのでしょうか?
2010/02/11(木) 23:28:07
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694 : |
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名も無き者
↑《磁石のゴーレム》でした
2010/02/11(木) 23:28:59
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695 : |
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シャロン
>>693さん
はい。続唱の効果で唱えるカードがアーティファクトカードでなければ、{1}が必要です。
続唱の効果では、条件にあったそのカードを*マナコストを支払う*ことなく唱えることができます。
マナコストとは、そのカードの上部に印刷されたマナシンボルで示されたものです。 磁石のゴーレムの能力による 唱えるためのコストの増加や、 キッカーコストやバイバックコストなどの追加コストは、 マナコストには含まれていません。
従って、そういうコストの増加分は、続唱の効果で唱える場合でも支払わなければなりません。
(last edited: 2010/02/11(木) 23:42:26)
2010/02/11(木) 23:33:15
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696 : |
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689
>>692s ありがとうございました
2010/02/11(木) 23:58:22
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697 : |
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名も無き者
世界選手権2009ライブカバレージhttp://mtgjp.com/eventc/worlds09/article/001591/ の記事からなのですが
だが、Reitbauerが《長毛のソクター》と相打つべくブロックした《朽ちゆくヒル》は、パンプアップにあわせて《稲妻》を打ち込まれ、結果盤面にはCoimbraの《長毛のソクター》だけがのこる。
っていうのは可能なのでしょうか?
2010/02/12(金) 00:44:14
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698 : |
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名も無き者
>>697 はい。
何が疑問なのですか?
2010/02/12(金) 01:07:32
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699 : |
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名も無き者
2/2の《朽ちゆくヒル》が4/4になる前に《稲妻》が解決されるということなのでしょうか? その場合ライフは失われますよね?
2010/02/12(金) 01:16:26
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700 : |
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シャロン
>>699さん
稲妻が先に解決されます。
ライフの支払いはすでに済んでいます。
------ 呪文が唱えられたり能力が起動されたりしても、それがすぐに解決される訳ではありません。(マナを生み出すマナ能力はこの例外です)
それらの呪文や能力はスタックの一番上に置かれて解決されるのを待ちます。
他の呪文や能力に対応して、呪文や能力を唱える/起動するとは、先の呪文や能力が解決される前にその呪文や能力を唱える/起動する、ということです。
対応して唱えられた呪文は、スタックの一番上に置かれます。
スタック上の呪文や能力が解決される場合は、一番上のものから解決されますから、 この場合は、対応して唱えられた《稲妻》がまず解決します。
致死ダメージを負ったクリーチャーが破壊されるなどの状況起因処理は、呪文や能力が一つ解決されるたび、チェックされますから、 朽ちゆくヒルの能力が解決される前に、朽ちゆくヒルは破壊されます。
また、朽ちゆくヒルの能力の「2点のライフを支払う」のような、コロン(:)の前の部分は、その能力の起動コストです。
起動型能力の起動コストは、その能力を起動する際に支払わなければなりませんから、 すでに(というか《稲妻》すら唱えられていないうちに)支払われています。
(last edited: 2010/02/12(金) 01:38:31)
2010/02/12(金) 01:21:06
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701 : |
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名も無き者
《稲妻》によって4/1となった《朽ちゆくヒル》と5/4の《長毛のソクター》では相打ちになりますよね?
2010/02/12(金) 01:22:14
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702 : |
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699
>>シャロンさん ありがとうございます。 マナ能力でなければ起動型能力を起動する前に呪文を唱えるのは可能ということでしょうか?
2010/02/12(金) 01:24:50
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703 : |
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名も無き者
>>702 起動型能力を起動した後、それを解決する前に、他のインスタント呪文や起動型能力を使用できます。そして、後から使用された呪文や能力が先に解決されます。 《朽ちゆくヒル》の能力が起動されてから解決されるまでの間に《稲妻》が撃たれることになるので、起動時に支払うライフは失われ、4/4になる前にヒルは破壊されます。
>>701 ダメージはタフネスを減少させません。
2010/02/12(金) 01:43:43
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704 : |
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シャロン
>>701さん
一連の流れの質問でしょうか。ならば
朽ちゆくヒルは戦闘ダメージを割り振るまえに破壊されていますから、長毛のソクターに戦闘ダメージを与えることはできません。
>>702=699さん
原則として、優先権を持っている時にしかプレイヤーは呪文や能力を唱えたり起動したりできません。
また、マナ能力は例外というのは、マナ能力はスタックを使用せず、即座に解決されるということです。
#ひょっとして >(マナを生み出すマナ能力はこの例外です) ここに誤解があるかもしれません。
「マナ能力」というのは、マナを*生み出す*能力を表す用語です。
コストにマナの支払い(だけ)が必要な能力という意味ではありません。
(last edited: 2010/02/12(金) 01:53:49)
2010/02/12(金) 01:44:45
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705 : |
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699
>>703さん ありがとうございます。 《包囲攻撃の司令官》など生け贄を含む起動型能力も同様に起動にあわせて《包囲攻撃の司令官》を除去すれば《包囲攻撃の司令官》は墓地に置かれ、生け贄に捧げられたゴブリンもその後ダメージを与えずに墓地に置かれるということですよね?
2010/02/12(金) 01:54:03
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706 : |
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699
>>シャロンさん ありがとうございます。
2010/02/12(金) 01:58:16
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707 : |
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ACB
>>705 いいえ。 一度起動されスタックに乗った能力は、それ自体を《もみ消し》などで打ち消したりしない限り、能力の持ち主であるオブジェクトがどうなろうとも、通常通り解決されます。
上の《朽ちゆくヒル》のケースでも、別に能力が不発に終わっているわけではありません。能力はきちんと解決されます。 ただ、修正を受けるべき《朽ちゆくヒル》がもう居ないので、意味が無いというだけです。
2010/02/12(金) 02:05:35
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708 : |
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699
>>ACBさん ありがとうございました。解決いたしました。
2010/02/12(金) 02:10:54
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709 : |
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名も無き者
《鏡の精体》の能力についてお尋ねします。
戦場に《筋肉スリヴァー》が出ている状態で《鏡の精体》の能力を、例えばX=3で起動した場合、 クリーチャーのP/Tはいくつになりますか?
そしてそこに《巨大化》が撃ってある場合、 あるいはこれから撃つ場合、 それぞれの結果についても教えてください。
(MTG Wikiで「種類別」の項を読んだのですが、 イマイチよく分かりませんでした……)
2010/02/12(金) 08:44:18
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710 : |
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名も無き者
>>709 それぞれの効果は種類別では以下の種別となっている 7b種 《鏡の精体》 7c種 《筋肉スリヴァー》 7c種 《巨大化》
それぞれタイムスタンプ順に適用していくだけ
上の場合、4/4 下の場合は、《巨大化》のタイミングに関係なく7/7である
2010/02/12(金) 08:57:45
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711 : |
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709
>>710 ありがとうございます
抽象化すると、「種類別」については 数字の若い種類、7種においてはアルファベットの早い種類から順番に適用していく、 という考え方で間違いないですか?
2010/02/12(金) 09:11:40
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712 : |
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シャロン
>>711さん
MTGWIKIの下の方にも
CR612.1 …以下の種類別の順番で…適用する。
CR612.3 …以下の種類細別の順番で効果が適用される。
とあります。
2010/02/12(金) 10:02:04
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713 : |
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709
>>711 タイムスタンプ順と種類別の順がごっちゃになっていたようです。 リンクを確認して納得しました。 感謝します。
2010/02/13(土) 00:44:17
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714 : |
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名も無き者
装備品が装備されているクリーチャーが《精神の制御》によってコントローラーが変わったとき、その装備品のコントローラーはどちらになりますか?
2010/02/13(土) 18:07:53
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715 : |
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ACB
>>714 「装備している」と言う関連性があるだけで、装備品とそれを装備しているクリーチャーは別のオブジェクトです。 クリーチャーのコントロールを得る事と、装備品のコントロールを得る事は別です。
2010/02/13(土) 18:21:02
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716 : |
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名も無き者
>>714 よって、装備品のコントローラーは、元のままです。 対戦相手はそれを別のクリーチャーに装備させたり、《梅澤の十手》など能力をプレイすることが出来ます。
2010/02/13(土) 18:37:15
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717 : |
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名も無き者
分かりやすい説明ありがとうございます。
2010/02/13(土) 18:53:42
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718 : |
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名も無き者
なんだか初歩的すぎる質問で申し訳ないのですが・・・ こちらが攻撃を宣言したとき、防御側がブロックを宣言せずに 直接ダメージを受けることを選んだ場合、「じゃあ巨大化で強化しときます」みたいなことはできますか?
2010/02/13(土) 20:10:45
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719 : |
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シャロン
>>718さん
可能です。
ブロッククリーチャー指定の処理自体が終わっても、全てのプレイヤーが連続してパスしなければ、ブロッククリーチャー指定ステップは終わりません。 ブロッククリーチャー指定ステップを終わらせる前にどちらのプレイヤーも、呪文を唱えたり能力を起動したりする機会があります。
クリーチャーが割り振る戦闘ダメージの量が決まるのは、(ブロッククリーチャー指定ステップの後の)戦闘ダメージステップの開始時点です。
(last edited: 2010/02/13(土) 20:16:43)
2010/02/13(土) 20:13:27
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720 : |
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名も無き者
ありがとうございます。
2010/02/13(土) 20:37:51
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721 : |
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名も無き者
コピーについて教えてください 以下特に記述しない場合自分のコントロール化で戦場に出ているとします。
《ガイアの頌歌》が戦場に出ている状態で『何もコピーしていない《クローン》』を《ヴェズーヴァの多相の戦士》(A){以下(A)}をプレイ解決しコピーしたとします。 この際の『《クローン》のコピーとして戦場に出る(A)』のコピー先としてあらかじめ戦場に出ていた『《灰色熊》のコピーであり「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という文章を持った《ヴェズーヴァの多相の戦士》(B){以下(B)}』をコピーした場合(A)は『2/2(《ガイアの頌歌》を考慮すれば3/3)の《灰色熊》という名前のカードのコピー可能な特性と(A)自身の効果と《灰色熊》をコピーした(B)によって「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」の能力をのべ2つ持ったクリーチャー』になるで正しいでしょうか?
『「戦場に出るに際し」「表になるに際し」の能力による特性への影響』の範囲がいまいちよく分からず混乱しています。
また、これが正しい場合『(A)自身により付加された「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という効果{以下(A)の効果}』と『《灰色熊》のコピーとなった(B)の持っていた「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのクリーチャーを裏向きにしてもよい。」という効果{以下(B)の効果}』があるかと思いますが、私のアップキープの開始時に(A)の効果で裏向きにするか(B)の効果で裏向きにするかでその後変異コストを支払って表向きにする際に違いはでますか? また《イクシドロン》で裏向きにした場合はどうでしょうか?
稚拙な文で状況が理解できない部分がありましたら補足いたしますのでご指摘いただければと思います。 長文で失礼いたしましたがどうぞよろしくお願いいたします。
2010/02/15(月) 01:06:34
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722 : |
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シャロン
>>721さん
(指摘がありましたので回答を一部訂正します。)
>アップキープに裏向きにしてよい能力
×はい、2つ持ちます。
訂正します。もともとヴェズーヴァの多相の戦士の持っていた方は、クローンからの効果で他のクリーチャーをコピーする際に上書きされて失われていますから、
裏向きにしてよい能力は
○1つしか持ちません。
したがって、
>どちらの効果で裏向きにしたかで は意味がないですね。
>イクシドロン
いいえ、変わりません。
----
後半については、
ヴェズーヴァの多相の戦士のコピー効果は、それが裏向きになると終了します。
それがどのような効果で裏向きになったかは関係ありません。
どのような効果で裏向きになっても、コピー効果は全て終了し、
それの特性は、唯一残っている「クローンとして(B)をコピーする効果」で(B)のコピーになります。
(B)からコピーされた特性は「灰色熊」のもの+「アップキープに裏向きにしてよい」能力です。(A)の特性は「そういう特性の印刷されたパーマネント」が裏向きになっている状態のものになります。(この場合、3/3クリーチャーという以外の特性はないことになります。)
変異能力はコピーされていませんから、裏向きのそれを特別な処理で表向きにできません。
《こじ開け》などの効果で 表向きにされたら「アップキープに裏向きにしてよい」能力を持った灰色熊です。 表向きになるに際しの能力はコピーされていません
#後半一部訂正
(last edited: 2010/02/15(月) 21:01:47)
2010/02/15(月) 07:28:50
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723 : |
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平和
クリーチャー化した《ミシュラの工廠》などを対象に、《お粗末》を唱えた場合なんですが。
クリーチャー化は終了しますか? それともクリーチャーの状態で0/1になるんでしょうか。
クリーチャー化が終了する場合。 自分がコントロールするミシュラランドが攻撃し、接死持ちのクリーチャーブロックされたときミシュラランドに《お粗末》を唱えると、こちらは破壊されますか?
2010/02/15(月) 13:41:43
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724 : |
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名も無き者
>>723 クリーチャー化は終了しません。
《お粗末》が行うのは ・「能力」を失わせる ・パワー/タフネスを変更する の2点のみです。それ以外の、カード・タイプやらサブタイプやら色やらの特性に対しては何もしません。
また、呪文や起動型能力・誘発型能力の解決によって作られた継続的効果(影響)は、元となった能力を持っているかどうかとは無関係です。
質問の状況ではクリーチャーのままですが、何らかの理由でブロックされた状態のクリーチャーが(戦闘ダメージ・ステップより前に)クリーチャーでなくなった場合、 それは戦闘から取り除かれ、戦闘ダメージを与えることも受けることもありません。
2010/02/15(月) 13:47:00
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725 : |
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平和
>>724 迅速な回答ありがとうございます。
2010/02/15(月) 13:56:10
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726 : |
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721
>>722 ご回答ありがとうございます。 また何かありましたときはよろしくお願いします。
2010/02/15(月) 14:49:00
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727 : |
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名も無き者
>>722 あれ? 戦場に出る場合って裏向きにしてよいって持つの? 《クローン》の適用で上書きされるんじゃ……?
2010/02/15(月) 20:46:37
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728 : |
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シャロン
>>727さん
あっ、失礼しました。ご指摘感謝します。
>>721さん
誤った回答をしておりました。 申し訳ないですが、>>722の回答を訂正しておきましたので、再度そちらを参考にしてください。
(last edited: 2010/02/15(月) 21:38:54)
2010/02/15(月) 20:56:11
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729 : |
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名も無き者
こちらは土地を4つコントロールしています。
相手が《地盤の際》2枚でそれぞれ2枚の土地を対象にしてきたのですが スタックに乗せることは可能であっても 2つ目の方は起動条件を満たしていないので 解決できないと思うのですがどうなのでしょうか。
「起動できる」というのは、必要なコストを払った時点で それをさせたことになるのでしょうか。 私は違うと思っています。
2010/02/16(火) 20:10:21
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730 : |
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シャロン
>>729さん
可能です。起動型能力の起動制限はその能力を起動するときにのみチェックされます。
解決時にその条件を満たしていないことは、その能力の解決や効果の適用を妨げません。
起動するための制限であり、解決するために必要な条件ではありません。
>>731さん 補足ありがとうございます。
(last edited: 2010/02/16(火) 20:47:18)
2010/02/16(火) 20:25:33
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731 : |
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名も無き者
>>729 シャロンさんに補足 >「起動できる」というのは、必要なコストを払った時点で >それをさせたことになるのでしょうか。 そちらが正解です。 能力の起動とは、それをスタックに乗せ、コストを支払うことです。
効果を適用するのは起動した能力を「解決する」と言います。
なお、解決時に条件を満たしているかどうかチェックする能力もありますが、今回の場合は起動にのみ制限がついているので違います。
2010/02/16(火) 20:31:17
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732 : |
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名も無き者
729を帯びたものです。
どうもありがとうございました。
2010/02/16(火) 20:38:48
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733 : |
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>729を帯びたものです。 意味わからんけどシュールだな。流行らないかな‥
2010/02/16(火) 21:00:31
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734 : |
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名も無き者
質問です。 場に自分がコントロールする《バーラ・ゲドの盗賊》がいたときに、 《ジュワーの多相の戦士》を《バーラ・ゲドの盗賊》のコピーとして出しました。 そのときに対応して相手が稲妻を《バーラ・ゲドの盗賊》にうってきました。 このとき《ジュワーの多相の戦士》はコピーできず、0/0となって墓地に送られるのでしょうか? また、このとき、稲妻によって墓地に送られた《バーラ・ゲドの盗賊》と《ジュワーの多相の戦士》のコピーの能力が2つ誘発して、相手の手札を2枚捨てさせることが出来るのでしょうか?
上の状況に対して順を追って詳しい説明よろしくお願いします。
2010/02/17(水) 00:37:00
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735 : |
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名も無き者
《ジュワーの多相の戦士》の能力は「《ジュワーの多相の戦士》が戦場に出る」というイベントを「同盟者のコピーとして戦場に出る」に置換する常在型能力です。この能力はスタックに乗らず、対応されません。コピーするクリーチャーとして《バーラ・ゲドの盗賊》を選んだのなら、そのコピーとして戦場に出ます。 クリーチャー呪文である《ジュワーの多相の戦士》に対応して《稲妻》を撃たれたなら、コピーするクリーチャーとして《バーラ・ゲドの盗賊》を選ぶことができません。他に同盟者がいなければ、0/0として戦場に出るでしょう。
2010/02/17(水) 00:48:10
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736 : |
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名も無き者
質問です。 狩り立てられたサイクルで相手の場にトークンを出した場合も《鞭打ちの罠》のコスト軽減は可能でしょうか? 「対戦相手が?」というのが気になったんですけど。
2010/02/17(水) 01:26:23
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737 : |
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名も無き者
>>736
軽減される。
2010/02/17(水) 01:43:00
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738 : |
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名も無き者
≫737 そうですか。ありがとうございました。
2010/02/17(水) 02:25:41
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739 : |
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第二波
>>736-738 ちょいと出遅れましたが。 軽減されません。
>>736ご自身が懸念されているように、《鞭打ちの罠》は「対戦相手が」「自身のコントロール下で」クリーチャーを出しているかどうかを参照します。
一方、《狩り立てられた幻》などのテキストには、「トークンを出す」という処理の主語が書かれていません。 MTGでは、呪文や能力の解決時の処理に主語が書かれていない場合は、その処理を行うのは呪文や能力のコントローラーです。 ですから、《狩り立てられた幻》でトークンを出しているのは、対戦相手ではなく「あなた」です。
そのため、《鞭打ちの罠》の代替コスト条件を満たしていません。
2010/02/17(水) 09:48:56
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740 : |
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名も無き者
影響範囲1席の多人数戦をプレイヤーABCDは行っています。 席順はABCDの順で時計回りとします 以下の場合どうなるのでしょうか?
1.AがオーナーのCがコントロールする《創造の標/Beacon of Creation》が解決された。 2.AがオーナーのBがコントロールしているパーマネントにCが《はね返り》をプレイし、解決された。 3.CがAがオーナーのBのコントロールする呪文を対象とした《記憶の欠落》をプレイし、解決された。 4.Cのコントロールする《次元の突破口》が解決され、Aがオーナーのパーマネントが追放された。AがCの影響範囲外のまま、Aのアップキープステップを迎えた。
2010/02/17(水) 13:13:16
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741 : |
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名も無き者
>>740 1個だけ自信あり >4 「戻す」誘発型能力は、Cがコントロールしています。 ですから、AがCの影響範囲に入るまでは、「Aのアップキープ」を察知できないので誘発しません。 CR801.7 Aが影響範囲に入ると、誘発するようになるでしょう。
自信全然なし >1 「Aのライブラリーに加えてシャッフル」という、Aに対する処理は行えないので、 《創造の標》はスタックに留まり、解決の最後にAの墓地に置かれると思います。
>2,3 Aに何かさせる部分には失敗しますが、そうでない部分は成功するように思えます。 影響範囲外にいるプレイヤーは「存在しない」わけではないからです。
CR801.11がちょっと気になりますが、「誰がオーナーか」は「ゲームの情報」なのかどうなのか。
他の回答に期待してください orz
2010/02/17(水) 14:16:51
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742 : |
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名も無き者
>>740 4.でCの《次元の突破口》ではAのパーマネントって除外できないと思うんだけど、どうなの?
2010/02/17(水) 14:35:46
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743 : |
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名も無き者
>>742 明記してないけど、3までの質問を見る限り、AがオーナーでBかCかDがコントロールしているパーマネントなんだろうなぁ
2010/02/17(水) 15:09:27
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744 : |
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シャロン
カードの文章を読み違えて、とんまな回答をしていましたので、 混乱を招かぬよう、削除しました。
《呪文乗っ取り》や《次元の突破口》について、間違っていました。
申し訳ありません
(last edited: 2010/02/17(水) 20:13:59)
2010/02/17(水) 17:43:09
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745 : |
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名も無き者
ここで言うAが唱える呪文をCがどうこうって出来るの? >《呪文乗っ取り》 スタックも範囲外だとは思ってたけど、違うのかな。
無理矢理考えて、Aが唱えた呪文をBかDが《徴用》してさらにCが《徴用》…
2010/02/17(水) 18:02:57
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746 : |
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741
>>744、シャロンさん 誘発イベント(Aのアップキープの開始)が、Cの影響範囲内で起こっていないと考えたのですが、いかがでしょうかね。
ここって、誘発の有無で結構変わりますね。
>>745 無理矢理というか、そういう状況だと思いますよ。 そして、それは全然無理矢理ではありません。 10枚コンボとかでもないし、ルールの隙を突いてもいないのだから、それは「普通に起こりうる」状況です
2010/02/17(水) 19:46:33
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747 : |
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名も無き者
BかDが《目覚めし深海、レクシャル》から唱えてる場合でもいいですね。
>>774のシャロンさんへ
>遅延誘発型能力なので、それ以降、AがCの影響範囲に入っても誘発しない。 この意味が良く分からない。 《次元の突破口》には「それらのカードのいずれかが追放されている限り、各プレイヤーのアップキープの開始時に、」 ってあるから追放されているカードがある限り毎回そのオーナーのアップキープ開始時に誘発するんじゃないの? でも、影響範囲外だから誘発しない。 って、なると思ってた。
2010/02/17(水) 20:04:34
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748 : |
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747
未来にレスしてしまった。
>>744のシャロンさん
に訂正。
2010/02/17(水) 20:05:36
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749 : |
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名も無き者
質問です。 <<次元の先達>>でクリーチャーを全て追放する能力を 相手がターンの終了を宣言した際に使用した場合です。 この場合、<<もみ消し>>を使用されたり、戻ってきたクリーチャーに <<紅蓮地獄>>を打たれたりすることなく、 クリーチャーが場に戻ってきて、 こちらのターンになるのでしょうか?
2010/02/17(水) 20:05:45
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750 : |
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シャロン
>>746=741さん
いろいろ思考してみましたがどうやら私が誤っていたようですね。
というわけで 4は、 AがCの影響範囲に入るまでは遅延誘発型能力は誘発しない というのが正しそうです。
で思考途中で疑問が
《新緑の魔力》のような(プレイヤーのアップキープでなく)各アップキープの開始時に誘発する能力について、 AのアップキープにCの新緑の魔力の能力は誘発するのでしょうか?
>>748さん
《次元の突破口》の能力も勘違いしてました。すいません。
元の投稿は削除しておきました。
(last edited: 2010/02/17(水) 20:17:08)
2010/02/17(水) 20:06:04
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751 : |
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シャロン
>>749さん
その場合、あなたがその能力を起動したのがどのステップ(あるいはフェイズ)なのかを明示して、能力を起動する必要があります。
質問の文章の主述や修飾関係が曖昧なので、確認しますが、
今は対戦相手のターンの第二メインフェイズ 対戦相手がターンを終了します、と宣言した。
あなたは[あるタイミング]で《次元の先達》の能力を起動した。
質問1:対戦相手は次元の先達の能力を打ち消せるのか?
質問2:「ターン終了時に」クリーチャーが戻ってきた後、そのターン中に対戦相手は《紅蓮地獄》を唱えるタイミングが存在するか?
ということでいいでしょうか。
回答 1: ターン終了の宣言とは、
「これ以降ターンが終わるまで、互いに優先権をパスすることにしませんか」 という手順を省略する提案に過ぎません。 この場合、あなたは、 その提案を受け入れる(ターンを終わらせることを認める) 提案であなたがパスするいずれかの時点でパスしない宣言をして、その提案のその時点までの処理を認める(その以降についての提案は無視する) のいずれかをルール上はします。
あなたは、次元の先達の能力を起動したのですから、ターンを終わらせる方でなく、パスせずに何かしらする方を選んだということになります。
この場合、打ち切られた部分の提案は関係いので、その能力を解決するには、両プレイヤーが連続してパスする必要があり、 つまり、対戦相手はその能力の解決まえに呪文を唱える機会があります。
したがって対戦相手は、起動したその能力をもみ消しできます。
また、ターン終了時にカードを戻す能力についても、対戦相手のターン終了宣言に含まれている「終了ステップのパス」はあなたが取り消しています。 対戦相手は終了ステップにパスしていないのですから、呪文を唱えること、ひいては、誘発した「ターン終了時にカードを戻す能力」をもみ消しすることができます。
#長くなったので、1の後半と2は>>742に続けます。
(last edited: 2010/02/17(水) 21:08:53)
2010/02/17(水) 20:22:31
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752 : |
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名も無き者
フェッチランドについて質問です。
デッキに(フェッチランドで持ってこれる)土地がない場合 フェッチランドの能力を起動できるのですか?
2010/02/17(水) 20:36:19
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753 : |
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名も無き者
>>752 「探せない」というものはルール上で可能なので出来ますよー 因みに故意に探さない、ってのも可能です
2010/02/17(水) 20:48:13
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754 : |
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シャロン
長くなったので、>>751の続きはこちらに書きます。
>>751で、いつ起動したかを明確にしなければならないというのには、特に今回は問題となる理由があります。
《次元の先達》に訂正が出ていて、追放したカードは、「次の終了ステップの開始時に戦場に戻す」ことになっています。
これは、終了ステップの開始時に起きるのはカードを戻すことでなく単にその能力が誘発するだけであること、そして、その誘発が「次の」終了ステップの開始時である点に注意してください。
あなたが先達の能力を起動したのがメインフェイズ中なら、「次の」終了ステップの開始時は、そのターンの終了ステップのものですが、 起動したのが、終了ステップに入ってからなら、「次の」終了ステップの開始時は、そのターンでなく、次のターンまでやってきませんから、 あなたが能力を起動したターンには、カードは戻ってきません。
このような違いがありますから、いつ起動したかを明確にする必要があります。 (そういう問題がなくても、いつ起動したかは明確にしなければなりませんが)
回答2 はより簡単な問題です。仮にあなたがメインフェイズ中にその能力を起動しても、 カードが戦場に戻るのは終了ステップ中ですから、 ソーサリーである《紅蓮地獄》はカードが戦場に戻った後には唱えられない、というだけです。
#今回はきちんとオラクルテキストを確認してから回答してます!(汗)
(last edited: 2010/02/17(水) 21:16:50)
2010/02/17(水) 21:06:43
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755 : |
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名も無き者
>>753 なるほど! ありがとうございました。
2010/02/17(水) 21:15:30
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756 : |
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名も無き者
>>750 >《新緑の魔力》のような(プレイヤーのアップキープでなく)各アップキープの開始時に誘発する能力について、 >AのアップキープにCの新緑の魔力の能力は誘発するのでしょうか?
イメージ的には誘発してほしくないけど、ルールを見ていると出来ない事が書いて無さそうなので誘発すると思う。
影響範囲外のプレイヤーのターンでも自分に優先権は回ってくるし、もし《新緑の魔力》が誘発しないとなると、自分の影響範囲外のプレイヤーのときに《来世への旅》を使っても自分の影響範囲内の終了ステップまで帰ってこない(誘発しない)というおかしな事になってしまう…。
そうすると《光輝王の昇天》は強いなぁ……。
2010/02/17(水) 21:46:39
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757 : |
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名も無き者
>>747 >ってあるから追放されているカードがある限り毎回そのオーナーのアップキープ開始時に誘発するんじゃないの? ちがうぜ if節もなく、誘発イベントに条件も書かれてないから、除外された自分がオーナーのカードがなくても誘発する 解決時に戻せないだけ
>>756 ターンマーカーが2つ以上あるとおかしなこと起こるな ……それ考えると誘発しないとは思うんだがCR見ても解決しない罠
2010/02/17(水) 22:05:26
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758 : |
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名も無き者
>>756 >《来世への旅》 プレイヤー参照してないんだから誘発はするだろ 戻るかどうかはわからないが 「破壊」イベントはオーナーの墓地を参照できる(CRの例を参照)から、これも問題なくオーナーのコントロール下で場に戻ると思いたい……がターンマーカーの問題がががが
2010/02/17(水) 22:10:01
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759 : |
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シャロン
>>757さん >>758さん
ターンマーカーが複数あっても、あるプレイヤーのターンのアップキープ開始時に、「各アップキープ開始時に」の能力が誘発しても、 そのプレイヤーの持っているターンマーカーに関わるスタックにしか積めない気がします。 #一部表現改変
その場合、どこかでアップキープが始まったら、新緑の魔力の能力はとりあえず誘発する。
しかし新緑の魔力のコントローラーの影響範囲内に誘発させたアップキープを含むターンを表すターンマーカーがなければ
そのスタックに積めない→状況起因処理で能力消滅→トークン出ない
となりそうです。
結局、大乱闘戦なら、新緑の魔力のコントローラーの影響範囲内のプレイヤーのターンしかトークンは生まれないということになりそうです。
#8/9章あたりはまだ随分穴があるなぁ>CR
(last edited: 2010/02/18(木) 15:51:36)
2010/02/18(木) 01:58:25
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760 : |
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名も無き者
《焼尽の猛火》を相手が私のクリーチャーに撃ってきたとき、私が《終止》をそのクリーチャーに撃ったら、私へのダメージは無くなりますか?
2010/02/18(木) 16:22:09
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761 : |
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名も無き者
>>760 いいえ。
まず注意として、《焼尽の猛火》はプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを対象とします。 クリーチャーのみ、プレイヤーのみの状態では唱えられません。
単一の対象を取る呪文ではないので、片方が対象不適正になっても消えません。 解決時に片方が対象不適正になっていてもその部分は無視され、もう片方にはダメージは与えられます。
2010/02/18(木) 16:26:45
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762 : |
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名も無き者
wikiに書いてあります。
2010/02/18(木) 16:26:52
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763 : |
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ACB
>>760 いいえ。
対象を取る呪文は、解決時に「全て」の対象が不適正になっている場合はルールによって打ち消されますが、1つでも適正な対象が残っている場合、可能な限りの解決をします。
《焼尽の猛火》はクリーチャーとプレイヤーの2つの対象を取ります。 あなたが《焼尽の猛火》の解決前に《終止》でクリーチャーを破壊し対象不適正にしても、プレイヤー(あなた)と言う適正な対象が残っていますので、《焼尽の猛火》は打ち消される事無く解決され、あなたにダメージを与えます。
2010/02/18(木) 16:28:35
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764 : |
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747
>>757 どのプレイヤーの事で行っているか分からないけど、Cの影響範囲外のAでは誘発しないでしょ? >801.7. 誘発型能力は、その誘発イベント全体が発生源のコントローラーの影響範囲内で起こらない限り誘発しない。
>>758 紛らわしい書き方をしてすまない。 《新緑の魔力》が”誘発しないなら”《来世への旅》のような終了ステップ開始時系も誘発しなくなってしまうんじゃないか? という意味で書いた。
2010/02/18(木) 17:58:45
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765 : |
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758
>>754 今気付いた 《来世への旅》をアクティブプレイヤーがはるか遠くに存在するときにプレイした場合、そのターンの終了ステップに誘発しなくなっちゃうって話ね すまん、読解力足りてなかった
2010/02/18(木) 18:43:26
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766 : |
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名も無き者
質問です。 フラシュバックを持っているソーサリーを、墓地からフラッシュバックコストで唱える場合、唱えることができるのはメインフェイズのみですか?
2010/02/18(木) 19:25:25
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767 : |
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名も無き者
>>766 そうです。 フラッシュバックというのは、フラッシュバックコストを支払うことで、その呪文を墓地から唱えても良い(さらに、それがスタックを離れる場合追放される)という能力であり、 それ以外に、その呪文に対して変更を加えることはありません。
唱えられるタイミング、条件、対象の決定など全て同じです。
2010/02/18(木) 19:30:16
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768 : |
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名も無き者
>>766 フラッシュバックは唱える為のコストと唱える場所(通常は手札からだが、フラッシュバックは墓地から)が違うだけで他は一緒です。 ソーサリーであれば他のソーサリーと同じタイミングでしか唱えられません。
2010/02/18(木) 19:30:32
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769 : |
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名も無き者
>>767 >>768 迅速な回答ありがとうございます。
友人がメインフェイズ以外に使用していて、wikiを見たのですが、タイミングについては書かれていなかったので質問させていただきました。
2010/02/18(木) 19:35:20
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770 : |
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名も無き者
すみません。 上級者の方からしたら基礎的な事かもしれないんですが 解らないので質問させてください。
こちらの戦闘フェイズで《朽ちゆくヒル》で攻撃をしました。 戦闘ダメージ解決前に私は《朽ちゆくヒル》の能力を起動しない事を宣言しました。 そこで相手は《朽ちゆくヒル》を対象に《稲妻》をプレイしてきました。 その《稲妻》に対して《朽ちゆくヒル》の能力を起動し破壊を免れることは可能でしょうか?
どなたか教えていただけないでしょうか。
2010/02/18(木) 22:10:04
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771 : |
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名も無き者
可能です
2010/02/18(木) 22:15:33
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772 : |
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名も無き者
>>770 可能です。
呪文を唱えたり、起動型能力を起動したり、誘発型能力が誘発したりすると、それらは一旦「スタック」に置かれて解決を待つ状態になります。
呪文やらがスタックに置かれると、いずれかのプレイヤーに「優先権」という「行動を起こす権利を示したマーカー」が渡させれます。 (どのプレイヤーに渡るかは、wikiの優先権や基本ルールブック>>2を見てみてください)
優先権を持つプレイヤーが行動を起こさずにパスすると、次のプレイヤーに優先権が渡っていくのですが、 「すべてのプレイヤーが続けて優先権をパスする」と、スタック上の呪文やらが1つ解決し、再度優先権のやり取りを繰り返していきます。
何を言いたいかというと、 対戦相手が《稲妻》を唱えた後、それが解決するまでの間には、最低1回はあなたに優先権が回ります。 ですから、その際に《朽ちゆくヒル》の能力を起動することができます。
スタック上の呪文やらは、後から置かれたものが先に解決しますから、《朽ちゆくヒル》を強化して破壊を免れることは可能です。
2010/02/18(木) 22:27:44
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773 : |
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名も無き者
771様、772様 お早い回答ありがとうございました。 とても助かりました。
2010/02/18(木) 22:52:44
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774 : |
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名も無き者
《暗殺》タップ状態のクリーチャーを指定したときにスタックでそのクリーチャーがアンタップした場合、《暗殺》はそのクリーチャーを破壊できないのですか?
2010/02/18(木) 22:55:45
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775 : |
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シャロン
>>685さん 及び皆さんへ
MJMJ内のQ&A掲示板で*ぱお*さんより 分割カードとカードを唱えることを禁止する効果の相互作用に関する裁定の訂正がありました。
>>686で私がした回答は当時の裁定に基づいていますが、
http://qabbs.mjmj.info/topics/1221/1221817212_48457.html
の通り、
分割カードは唱える側を先に指定してから唱え始められる
となりましたので、《ガドック・ティーグ》の下でも、《拘束+決心》は決心側で唱えられることになります。
以上、報告&訂正でした。
2010/02/18(木) 23:00:22
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776 : |
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シャロン
>>774さん
《暗殺》はルールによって打ち消されますから、対象のクリーチャーは破壊されません。
呪文や能力が対象を取る場合、解決をする直前に*も*、対象の適正性をチェックします。 その時点で、対象の全てが(対象の条件を満たしていなかったり、存在しなくなっていたりするなど)適正でないなら、 その呪文ないし能力は打ち消されます。
打ち消された呪文は解決されませんから、解決時に発生する効果も発生しません。
(last edited: 2010/02/18(木) 23:07:48)
2010/02/18(木) 23:01:50
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