229 : |
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名も無き者
>>227 はい、《夢の巣のルールス》のような、「○○な呪文を唱えてもよい」という効果は、唱えようとするモノの「呪文としての特性」をチェックします。 変異、分割カード、出来事、モード両面カードなど、唱える前のカードと唱える呪文の特性が異なるものは、唱えた場合にどういう特性になるかを予見して使用できます。
ルールで言うとCR601.3eですが表現がわかりにくいので、例の部分が参考になると思います。
2021/02/14(日) 09:59:57
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230 : |
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名も無き者
>>228 いいえ、どちらの能力も機能しません。 理由が異なるのでそれぞれ解説します。
《金粉のドレイク》のような、「○○したとき、××する」という能力は、「誘発型能力」といいます。 誘発型能力は、「○○したとき」に誘発してスタックに置かれ、元のパーマネントからは独立して効果を発揮します(「死亡したとき」のような能力だと、能力元は当然居ませんが、機能していますよね)。
ただし、《金粉のドレイク》の能力は「コントロールを交換」しようとします。 「交換」する処理は、片方が居なくなっているなど交換が成立しない場合には何もしません。CR701.1a
そのため、《金粉のドレイク》の能力の解決前に、ドレイクを《猿術》で破壊するなどした場合、能力は解決しますが何もしません(生け贄に捧げる部分も、ドレイクが居ないので何もしません)。
《敵対工作員》のサーチに干渉する能力は、「常在型能力」といいます。 工作員が戦場にいる間は常に効果を発揮していて、ゲームの挙動を都度変更します。
対戦相手がサーチするその時点で《敵対工作員》が戦場にいないのなら、その能力の影響を受けることはありません。
能力の種類の見分け方は、CR113.3と、あと用語を拾ってwikiを読んでみるのが良いと思います。
2021/02/14(日) 10:17:27
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231 : |
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名も無き者
229さんありがとうございます。
2021/02/14(日) 22:52:04
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232 : |
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名も無き者
>>230さんありがとうございます
2021/02/15(月) 04:54:10
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233 : |
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名も無き者
1. 対戦相手が対戦相手のメインフェイズに《出現領域》を解決して瞬速で唱える権利を得ました。
クリンナップステップで何も誘発型能力とかがなかった場合は、 優先権が発生せず、対戦相手に瞬速で唱えられない「隙」は生まれないのでしょうか?
逆に何か誘発型能力があり、優先権が発生した場合は、 瞬速で唱えられないタイミングが存在することになりますか?
2. 《Necropotence》があるときにマッドネスを捨てると、 必ず墓地に置かれる前にNecropotenceの追放が誘発してしまい、 結果として必ず墓地に置かれますか?
2021/02/16(火) 00:00:13
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234 : |
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名も無き者
上の2番目の質問の趣旨は、 《Necropotence》の追放能力は、追放領域から墓地に移動したカードを追いかけることができるのか?という点です。 どうぞよろしくお願いいたします。
2021/02/16(火) 00:04:37
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235 : |
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名も無き者
>>233 1. 誘発型能力も状況起因処理もなければクリンナップ・ステップに優先権は与えられません。CR514.3
クリンナップ・ステップにプレイヤーが優先権を得るのは、「ターン終了時まで」「このターン(の間)」の効果が終了した後です。 出現領域による「それが瞬速を持つかのように唱えてもよい。」の効果もその時点で効果は終わっていますので、ソーサリータイミングの呪文は唱えられません。
2.墓地に置かれるか追放されるか選べます。 マッドネスを持ったカードを捨てた際、そのカードは墓地に置かれず追放されます。CR702.34a その後、誘発した ・(ネクロポーテンス)「あなたがカードを捨てるたび、あなたの墓地にあるそのカードを追放する。」 ・(マッドネス)「このカードをマッドネスで唱えても良い。そうしない場合、このカードを墓地に置く。」 を好きな順番でスタックに積み解決します。 ネクロポーテンスの能力を先に解決すれば、追放するべきカードが墓地にないのでその効果で追放されることはありません。
マッドネスは一旦追放されますが、追放領域から墓地に置かれたカードを「捨てたカード」扱いして効果を処理することができます。CR702.34c なので、ネクロポーテンスの能力を後に解決すれば、その効果で追放されます。
2021/02/16(火) 08:28:50
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236 : |
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名も無き者
マッドネスは例外なんですね ありがとうございました。
2021/02/16(火) 10:08:33
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237 : |
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名も無き者
ストリオン共鳴体は続唱もコピー出来ますか?もし出来る場合、参照するマナコストはもちろん元の続唱を持ったカードで間違い無いでしょうか?
2021/02/16(火) 17:48:16
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238 : |
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名も無き者
>>237 はい、あなたがコントロールする誘発型能力なので適正です。 そして、参照するカードは同じで問題ありません。
2021/02/16(火) 17:54:57
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239 : |
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名も無き者
>>238 助かりました。ありがとうございます!
2021/02/16(火) 18:07:05
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240 : |
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名も無き者
《夢の巣のルールス》の効果によって、両面カードの第二面を選んで墓地からプレイすることは可能ですか? 例として、《戦闘の神、ハルヴァール》はマナコスト2以下のカードではありませんが、《領界の剣》は2マナ以下であり、こちら側がプレイ可能かどうかです。
2021/02/17(水) 14:43:04
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241 : |
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名も無き者
リリースノートを見る限り≪霜のモーリット≫が≪青銅皮ライオン≫をコピーした状態で死亡した場合、場に戻るときにパーマネントをコピーする能力は失われるようですが、これはどのようなルールによるものですか? ≪青銅皮ライオン≫の代わりに≪老樹林のトロール≫をコピーした場合、死亡して場に戻るときにパーマネントをコピーする能力は使用できますか?
2021/02/17(水) 16:05:43
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242 : |
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名も無き者
《霜のモーリット》《青銅皮ライオン》《老樹林のトロール》 すみません、リンクを有効にしておきます。
2021/02/17(水) 16:07:56
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243 : |
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名も無き者
>>241-242 《老樹林のトロール》についても、カルドハイムのリリースノートにありますぜ。 《血染めの月》的な、パーマネントの特性を変更する常在型能力が存在する状況と似たようなことが起きています。
《青銅皮ライオン》や《老樹林のトロール》の能力は、戦場に戻る瞬間から特性を変更する継続的効果を生成します。 CR611.2e
また、戦場に出る際に適用する置換効果を判定するには、それが戦場に出たとして影響を受ける特性変更を考慮します。 CR614.12 (↑には「“すでに存在している”継続的効果でそのパーマネントに適用されることになるもの」とあって、ちょっと微妙ですが、リリースノートはこれを意識していると思われます。どこか突っつくと補足改訂されるかな…)
《青銅皮ライオン》の場合、「他のすべての能力を失う」継続的効果を考慮するため、《霜のモーリット》の類の置換効果は適用できません。
一方で《老樹林のトロール》は、能力を失わせるようなことは無いので、《霜のモーリット》のコピーは適用できます。 そのコピーした特性に、オーラ・エンチャントになる(ほかのカード・タイプは失う)、能力を得る、という継続的効果を適用してください。
2021/02/17(水) 19:43:10
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244 : |
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名も無き者
>>240 無理です。唱えてもいい効果が、呪文の特性を指定している場合、その条件を満たしている必要があります。 CR601.3e の例を参照してください。
(第2面だけが点数でみたマナコストが2以下の場合には唱えることができます。)
>>241 >上 コピーする効果に付随している「他の能力を失った状態で戦場に出る」が自己置換効果であり、先に適用されるからです。 616.1のaとcです。
>下 はい、能力が失われる理由がありません。(が、クリーチャーではなくなるでしょう)
2021/02/17(水) 19:49:35
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245 : |
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244
>>240 >>244 少し訂正 (第2面だけが点数でみたマナコストが2以下のカードの場合には第2面だけが唱えることができます。)
2021/02/17(水) 19:51:46
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246 : |
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244
おっと >>241へのレスは理由がミスってますね。 >>243さんを見てください。 連投失礼しました。
2021/02/17(水) 19:53:18
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247 : |
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名も無き者
コピーより特性の変更のほうが優先されるんですね。 ありがとうございました。
2021/02/17(水) 20:01:05
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248 : |
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名も無き者
コピーより特性の変更のほうが優先されるんですね。 ありがとうございました。
2021/02/17(水) 20:01:06
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249 : |
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名も無き者
「コピーとして戦場に出してもよい」カードを、続唱を持つクリーチャーをコピーした状態で出した場合、続唱は誘発しませんよね?
2021/02/17(水) 23:06:39
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250 : |
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名も無き者
>>244 >>240の場合ですと、《戦闘の神、ハルヴァール》を唱えることは不可能、《領界の剣》を唱えることは可能ということでしょうか
2021/02/18(木) 02:25:47
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251 : |
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名も無き者
>>250 そうなります。
2021/02/18(木) 09:11:21
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252 : |
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名も無き者
>>249 はい。 続唱は唱えたときに誘発する能力で、《クローン》等は唱えたときに続唱を持ちません。
2021/02/18(木) 12:45:28
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253 : |
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名も無き者
お
2021/02/18(木) 12:48:43
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254 : |
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名も無き者
《メレティス誕生》のⅠで《冠雪の平地》をサーチ・手札に加えることは可能ですか?
2021/02/19(金) 05:32:01
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255 : |
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名も無き者
>>254 はい、可能です。
《メレティス誕生》にある「基本平地カード」というのは、タイプとして「基本」と「平地」を持つカード、という意味です。 余計なタイプ(氷雪)がついてるかどうかは考慮されません。
《冠雪の平地》はこれを満たしていますので、サーチ可能です。
2021/02/19(金) 07:44:03
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256 : |
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名も無き者
質問です《異形の騒霊》や《玩具職人》の様な非クリーチャーのアーティファクトをクリーチャーにするカードで《巨大な鋤》の様な機体をクリーチャーにした場合、攻撃時誘発の能力は発動しますでしょうか? それとも正規の搭乗をしていないので、発動しないのでしょうか?
2021/02/20(土) 12:26:04
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257 : |
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名も無き者
>>256 誘発します。 それがクリーチャーであるなら攻撃できますし、その能力を持っていれば、攻撃さえすれば誘発します。
2021/02/20(土) 14:02:31
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258 : |
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256
ご回答どうもありがとうございます。助かりましたm(__)m
2021/02/20(土) 14:05:47
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259 : |
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名も無き者
《ラバブリンクの防潮門》が自分のコントロール下で戦場に出ているとき、《金属製の巨像》を唱えるコストは有色であっても普通と同様に4減って7マナですか?
2021/02/20(土) 14:11:59
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260 : |
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名も無き者
>>259 はい、その能力は、アーティファクトであるかどうか、と、CMCしか参照しません。
2021/02/20(土) 14:15:48
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261 : |
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259
>>260 ありがとうございました。
2021/02/20(土) 14:22:11
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262 : |
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名も無き者
質問です。 プレイヤーAとBが対戦中。Aが《恐怖の神、ターグリッド》と《予言された壊滅》をコントロールし、Bがクリーチャー状態の《老樹林のトロール》と《森》をコントロールしています。 Aのアップキープ開始時に、予言壊滅の能力が誘発し、Bが老トロールを生け贄に捧げたとき、 トロールはどちらのプレイヤーのコントロール下で、どのように戦場に戻りますか?
2021/03/02(火) 13:26:40
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263 : |
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名も無き者
>>262 森にエンチャントされている状態です。
《恐怖の神、ターグリッド》と《老樹林のトロール》の能力は同時に誘発し、《予言された壊滅》の解決後に同時にスタックに乗ろうとします。 誘発型能力が同時にスタックに乗ろうとする場合、AP(ターンプレイヤー)のものが先に、NAPのものが後にスタックに乗り、逆順に解決されます。 この場合、AがAP、BがNAPですから、《恐怖の神、ターグリッド》→《老樹林のトロール》の順にスタックに乗り、《老樹林のトロール》の能力が先に解決されます。 よって、森にエンチャントされるでしょう。
#Bのターン中だと逆になり、Aのコントロール下で戦場に出せますね。
2021/03/02(火) 14:11:30
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264 : |
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名も無き者
262ですが壊滅の能力を勘違いしていました。トロール生け贄なので、Bのアップキープでした。すみません。 とはいえAPNAP順なのは理解できました。回答ありがとうございました。
2021/03/02(火) 14:51:53
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265 : |
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263
おっと、失礼しました
2021/03/02(火) 15:19:53
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266 : |
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名も無き者
「《破壊放題》は《虚空の杯》対策になる」という記述を見かけたのですが、以下のような解釈で合っていますか?
蓄積カウンターが1個置かれた虚空の杯を対象に複製コストを1回支払って破壊放題を唱えた場合、 1. 追加コストを支払っても点数で見たマナ・コストは1のままで変化しないので、元の破壊放題は打ち消される。 2. コピーの点数で見たマナ・コストも1であるがそもそも唱えられていないので虚空の杯の能力は誘発せず、コピーの対象を虚空の杯としておけば問題なく破壊される。
2021/03/03(水) 12:17:24
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267 : |
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名も無き者
>>266 はい、そのとおりです。
2021/03/03(水) 17:41:40
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268 : |
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266
>>267 ありがとうございます!
2021/03/03(水) 18:44:15
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269 : |
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名も無き者
思案、定業について教えてください。 デッキ枚数が2枚の時に思案を唱えた場合、残り2枚を好きな順番で並び替えるかシャッフルして1枚引くということで良かったでしょうか?
デッキ枚数が1枚の時に定業を唱えた場合、デッキを一枚だけ見てそのまま引くで良かったでしょうか?
宜しくお願いします。
2021/03/04(木) 05:00:52
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270 : |
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名も無き者
>>269 はい、合っています。
呪文や能力の解決のさいに、指示に対して数が足りない場合、基本的には、できる限りで実行します。 (手札が1枚のプレイヤーに《精神腐敗》を使った場合、その1枚を捨てるのと一緒です)
2021/03/04(木) 22:10:21
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271 : |
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名も無き者
ありがとうございました!
2021/03/05(金) 00:53:18
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272 : |
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名も無き者
《ファルケンラスの貴種》でマイア・アーティファクト・クリーチャー・トークンを生け贄に捧げました。この場合、《想起の拠点》の効果は誘発しますか?条件そのものなので何の問題もないと思うんですが。
2021/03/05(金) 09:56:51
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273 : |
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名も無き者
>>272 はい誘発します。
死亡、とは戦場から墓地に置かれることです。
#墓地に置かれる代わりに追放されている場合など、生贄に捧げても死亡しないこともあります。
2021/03/05(金) 13:08:42
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274 : |
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272
>>273 生け贄と死亡が完全にイコールではないんですね。 もやもやしていたので助かりました。 普通は誘発するのか。なるほどなるほど。
ありがとうございました。
2021/03/05(金) 13:14:17
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275 : |
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名も無き者
パワーが「*」のクリーチャーは戦場以外でもその値はテキストにある通りの値になりますか?
2021/03/08(月) 21:52:12
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276 : |
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名も無き者
>>275 大半のカードはそうですが(CR604.3a)《原初のプラズマ》など戦場以外では0/0扱いになるカードも存在します。
2021/03/09(火) 07:22:19
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277 : |
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名も無き者
エターリでリムーブされたカードがプレイ出来るのはターン終了時まででしょうか?
2021/03/09(火) 17:32:14
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278 : |
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名も無き者
>>277 《原初の嵐、エターリ》の能力は、特に期間が記述されていない誘発型能力なので、その能力の解決中にのみ唱えられます。CR608.2g
2021/03/09(火) 17:57:38
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279 : |
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名も無き者
英雄譚パーマネントについて質問です。
・英雄譚パーマネントはプレインズウォーカー等と同様にレジェンドルールのようなものがが適用されるカードでしょうか?
というのも以前例えば同一のコントローラーが《最古再誕》を同時に場に2枚出した場合片方は状況起因効果によって墓地に落ちると言う話をされている方がいたので、実際にそう言う挙動をとるのか疑問に思っていました。
最近はスタンダードにも英雄譚が再度見られるようになりましたので確認させてください。
2021/03/10(水) 12:42:54
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280 : |
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名も無き者
>>279 特殊タイプの「伝説の」を持たない限りレジェンドルールは適用されません。 英雄譚もプレインズウォーカーも同様です。 英雄譚が初登場から現在まで、英雄譚独自に同じようなルールが適用されたこともないので、最古再誕の件はその人の勘違いでしょう。
補足: プレインズウォーカーの唯一性ルールは現在は廃止され、レジェンドルールに統一されました。 プレインズウォーカーは過去のカードも全て「伝説の」を持つように変更されています。
2021/03/10(水) 13:52:33
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281 : |
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名も無き者
≫280
やはりそうでしたか、フォローアップ含めありがとうございました。
2021/03/10(水) 14:10:27
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282 : |
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名も無き者
歴史的と勘違いしてたのかもしれないね
2021/03/10(水) 16:24:50
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283 : |
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名も無き者
タッサの神託者 + Demonic Consultation コンボは 有識者の方が有毒の蘇生、水没で止まると言っていたのですが 実際どのタイミングで使用するのでしょうか?
2021/03/20(土) 01:25:30
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284 : |
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名も無き者
>>283 《Demonic Consultation》の解決後、《タッサの神託者》の能力の誘発後で、《タッサの神託者》の能力の解決前、じゃないですかね。
《タッサの神託者》の解決時に、信心がライブラリーの枚数未満になっていればいいので、《水没》や《有毒の蘇生》でライブラリーを増やしてやる。 《水没》ならば、例えば《タッサの神託者》を戻すことで信心を2減らせます。《有毒の蘇生》の場合とか、他の青シンボルがある場合などは、信心を減らす努力が必要ですね。
2021/03/20(土) 19:16:25
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285 : |
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名も無き者
>>283 《タッサの神託者》の能力は、言い換えると解決中にライブラリーが一定数以下なら勝利する能力です。 この能力の解決前に青への信心を0、かつ、ライブラリーを1枚以上にすれば、その能力の解決によって勝利することはなくなります。 《水没》ならば、能力誘発後、解決前に《タッサの神託者》を対象とすれば、青への信心は0、かつライブラリーが1枚になるので、阻止できるでしょう。
#その有識者の方の意見はわかりませんが、《タッサの神託者》が与える青への信心は2ですので、《有毒の蘇生》で0から1枚にしても特に意味はないですね……
2021/03/20(土) 19:17:30
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286 : |
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名も無き者
解説ありがとうございます大変勉強になりました
2021/03/24(水) 03:01:35
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287 : |
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名も無き者
《航海者の杖》でクリーチャーをブリンクさせました。 終了ステップの時にクリーチャーが戻ってくるのは遅延誘発型能力ですか?遅延誘発であれば終了ステップに《もみ消し》で打ち消し可能だと思うのですが、イマイチわかりません。 よろしくお願いします。
2021/03/28(日) 12:13:11
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288 : |
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名も無き者
>>287 お考えの通りです。もみ消しで打ち消せば以降戻ってきません。
2021/03/28(日) 20:01:40
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289 : |
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名も無き者
>>288 解答ありがとうございます!
2021/03/28(日) 21:08:07
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290 : |
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名も無き者
ご回答をお願いします 現在アーティファクトデッキを使用しているのですが 姥の仮面で「発掘」の効果を防ぐ事はできるのでしょうか?
2021/03/30(火) 18:05:11
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291 : |
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名も無き者
>>290 防ぐことは出来ません。 発掘能力と《姥の仮面》はどちらもカードを引くことを置換しようとします。そして、カードを引くプレイヤーがどちらの効果を適用するか決めます。CR616.1
2021/03/30(火) 18:37:29
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292 : |
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名も無き者
相棒をサイドから見せるタイミングが未だにわからないのですが、 まずアイサツしますよね。 で、デッキをお互いに切りますよね。 そのあとでサイド15枚でーす、みたいに見せますよね。 で、ダイス振って先手五手決めますよね。 そしたら初手7枚のマリガンチェックに入りますよね。
…上の、どのタイミングで相棒を公開するんですか?
2021/03/30(火) 21:23:32
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293 : |
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名も無き者
右京さんがどうしたって?
2021/03/30(火) 21:26:57
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294 : |
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名も無き者
>>292 ゲーム開始手順はCR103を参照。 挨拶をして、 先手後手を決めて、 メインデッキでないカード(サイドボードとか)をどけて、 相棒を公開して、 メインデッキをシャフルします。
2021/03/30(火) 21:32:53
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295 : |
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名も無き者
>>291様ありがとうございます
2021/03/30(火) 23:31:28
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296 : |
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名も無き者
ご回答をお願いします。 自然の意志のwikiに「何体のクリーチャーが戦闘ダメージを与えても、この能力は1回しか誘発しない」と記述があるのですが多人数戦(統率者)の時は相手が3人いるので3回誘発する認識で合っていますでしょうか?
2021/04/04(日) 05:34:11
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297 : |
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名も無き者
>>296 はい。《自然の意志》は3人に戦闘ダメージを与えれば3回誘発します。 オラクルでは「deal combat damage to a player」(プレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび)となっているので、ダメージを与えたプレイヤーの数だけ誘発します。
2021/04/04(日) 08:30:25
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298 : |
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名も無き者
ありがとうございました勉強になりました
2021/04/04(日) 17:17:12
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299 : |
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名も無き者
教えて下さい 「災厄を携える者」が場にいる時に 他のコントールしている巨人を 「カズールの憤怒」でぶん投げたら ダメージは2倍になりますか?
2021/04/05(月) 14:25:10
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300 : |
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名も無き者
>>299 なりません。 《カズールの憤怒》では、そのテキストに書かれているように、カズールの憤怒自体がダメージを与えます。 それは巨人ではないので、《災厄を携える者》の影響は受けません。
2021/04/05(月) 17:34:14
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301 : |
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名も無き者
適切なご回答ありがとうございました。
2021/04/05(月) 17:50:28
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302 : |
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名も無き者
《主無き者、サルカン》の+1能力でドラゴン・クリーチャー化したプレインズウォーカーをコピーした場合、 ・コピー元のプレインズウォーカーの忠誠度能力を使えますか? ・そのコピーはターン終了時にはどうなりますか?プレインズウォーカーに戻るとしたら「伝説であることを除き」でコピーしていた場合、伝説でないプレインズウォーカーになるのでしょうか。
2021/04/06(火) 12:52:37
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303 : |
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名も無き者
>>302 コピーをする場合、そのパーマネントの「コピー可能な値」をコピーします。 大抵の場合、それは印刷された値でして、《主無き者、サルカン》の+1能力ではそれは変更されません。
上 はい 忠誠度能力はコピーされていますので、同じ能力は起動できます。
下 コピーした瞬間はプレインズウォーカーですので、前提不適でしょう。 後者はそのとおりです。
2021/04/06(火) 13:04:41
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304 : |
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名も無き者
>>303 ご返答ありがとうございます。 ということは、そもそもドラゴン・クリーチャー化する前の、 通常のプレインズウォーカーのコピーとして生成されるわけですか。
では、同じくサルカンの能力でドラゴンになったプレインズウォーカーに対して、クリーチャーをコピーする呪文や能力は使えますか?(生成されるのはプレインズウォーカーでしょうが)
2021/04/06(火) 16:25:56
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305 : |
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名も無き者
>>304 はい、《模写》や《クローン》などでコピーでき、それはプレインズウォーカーです。 《蜃気楼の鏡》などでコピーしても、結果は変わりません。
2021/04/06(火) 17:45:44
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306 : |
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名も無き者
追放領域についての質問です。
現行の追放領域は以前 ゲーム外領域 のように言われていた領域の名称が変更されたものかと思いますが、この追放領域と言うのは現行の区別で行けばゲーム内領域の一種となりますか?
スタンダードには《願いのフェイ》や新弾のキーワード能力履修など ゲーム外 を参照するカードがあります。 これらは通常サイドボード等を参照するカードかと思いますが、何らかの効果で追放されたカードは上記カードで参照できますか?
2021/04/06(火) 18:20:43
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307 : |
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名も無き者
>>306 「ゲームの外部」とは領域ではない場所を指します。(CR400.11) また、追放領域は領域の一つです。(CR400.1) よって追放領域はゲームの外部に含まれず、《願いのフェイ》や履修では参照できません。
2021/04/06(火) 19:31:12
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308 : |
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名も無き者
>>306 はい、追放領域は、その制定の際に「ゲームの内部」に変更されました。 現在では、ゲームの外部を参照する処理では追放領域を扱うことはできません。
CR400.1、CR400.11、CR406.8 wiki「ゲームの外部」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A4%96%E9%83%A8
2021/04/06(火) 19:31:34
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309 : |
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名も無き者
≫307.308
該当ルール確認致しました。ありがとうございました。
2021/04/06(火) 19:44:56
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310 : |
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名も無き者
教えて下さい。 《古き神々への拘束》でII ― あなたのライブラリーから森・カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 とありますがこのターン効果入れてトータル2枚土地だせるという解釈でしょうか?
2021/04/09(金) 17:46:28
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311 : |
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名も無き者
>>310 「土地のプレイ」と、「土地であるカードを戦場に出す」ことは異なります。 また、「土地のプレイ」はあなたのターンに1回ですが、「土地であるカードを戦場に出す」ことは制限がありません。
よって、「土地のプレイ」とその効果をあわせて2枚というのはあっています。
2021/04/09(金) 17:51:06
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312 : |
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名も無き者
311 さん勉強になりました。 どうもありがとうございます。
2021/04/09(金) 18:13:53
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313 : |
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名も無き者
2体の《練達の生術師》が同時に戦場に出る場合、それぞれに置かれる+1/+1カウンターはいくつになりますか?
2021/04/10(土) 10:32:20
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314 : |
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名も無き者
>>313 互いに影響しません。
CR614.12 より 「すでに存在している継続的効果でそのパーマネントに適用されることになるものだけである。」 《練達の生術師》はまだ戦場に存在していないので、適用される理由がありません。
2021/04/10(土) 12:56:07
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315 : |
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313
>>314 ご回答ありがとうございます!理解できました。
2021/04/10(土) 13:40:11
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316 : |
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名も無き者
《ナーリッドの群棲》において あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれトランプルを持つ。 とありますがこれは+1/+1以上の修正でもいいのでしょうか? カウンターでないとダメなのでしょうか?
2021/04/10(土) 20:55:56
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317 : |
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名も無き者
そりゃー駄目だよ 「+1/+1カウンター」はルールで定義されている用語だから拡大解釈の余地はない
2021/04/10(土) 21:47:42
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318 : |
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名も無き者
ターン終了時までかどうかとかもあるからね。 《巨大化》とかでも同じなら強すぎるカードになってしまう
カウンターはカウンター、パワータフネスはパワーだからね
2021/04/10(土) 21:52:32
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319 : |
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名も無き者
317さん、318さん 勉強になりました。 ありがとうございます。
2021/04/11(日) 08:56:57
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320 : |
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名も無き者
教えて下さい。 《戦闘の神、ハルヴァール》ですが、 各戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャーについている、オーラ1つか装備品1つと、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。その前者をその後者につける。 とありますが、ハルヴァールが場に1体でオーラか装備が付いている場合には 付け替え無しで二段攻撃可能だと思います。 場にハルヴァール+別クリーチャーがいた場合ですが、そのままハルヴァールで二段攻撃を行いたい場合は付け替える対象をハルヴァール→ハルヴァールを選んで二段攻撃可能なのでしょうか?
2021/04/11(日) 10:49:20
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321 : |
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名も無き者
>>320 可能です。オーラや装備品つけられているクリーチャーを対象にしてもかまいません。
2021/04/11(日) 11:32:19
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322 : |
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名も無き者
320 さん ありがとうございます。勉強になりました。
2021/04/11(日) 12:50:29
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323 : |
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名も無き者
教えてください。 《栄光の守護者》でクリーチャーを追放した時に、そのクリーチャーが装備品をつけていた場合及びエンチャントをつけていた場合は装備品やエンチャントはどうなってしますのでしょうか? 《栄光の守護者》が戦場を離れたときに一緒に復活するのでしょうか?
2021/04/16(金) 14:49:20
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324 : |
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名も無き者
>>323 その瞬間は戦場に残ります。 その直後、つけている先がなくなったので装備品ははずれているじょうたいになり、オーラは墓地に置かれます。
2021/04/16(金) 15:49:44
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325 : |
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名も無き者
324さん 回答ありがとうございます。 装備品は再装備が必要なんですね。
2021/04/16(金) 17:54:08
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326 : |
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名も無き者
ストリクスヘイヴンのリリースノートを見ても書いてなかったので質問させてください。 《秩序の学部長、オーガスタ》の「あなたが攻撃するたび、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーをアンタップし、その後あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーをタップする。」 …という能力は、最低でも1体のクリーチャーで攻撃しなければ誘発しませんか? それとも攻撃クリーチャー指定ステップに必ず誘発するものですか?
2021/04/17(土) 14:48:20
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327 : |
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名も無き者
>>326 >• あなたが《秩序の学部長、オーガスタ》で攻撃しなかったとしても、あなたが攻撃するたびに《秩序の学部長、オーガスタ》の最後の能力は誘発する。
攻撃クリーチャー1体以上指定するたび、でしょう。
2021/04/17(土) 16:32:01
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326
「あなたが攻撃するたびに」で過去のカードのテキスト検索をしても何もHITしなかったので、 新しい日本語のテンプレートなのでしょうか?
2021/04/17(土) 23:35:02
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