[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-18]...
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Hunter horse
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【「最後の言葉」をFTに含むカード】全カードレビュー
今回はリクエストからのお題でした。 私がPickerを始める数ヶ月前に全く同じお題があったことは私も後から気が付きました。
「最期の言葉」はMTGにおける定番のFTで、特に《ルアゴイフ》が有名ですね。 しかし今回の投稿作では文中に含むものも多かったです。 では見ていきましょう。
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>>477 様 《殿(しんがり)の騎士》 伝説とプレイヤーを護衛。除去に対する防御手段としては守れる範囲が限定的で、明滅を有効に活かすには少し重いのでもう一声欲しい性能です。
>>478 居玉 様 《心に巣食うもの》 深淵の覗き合い。ゲーム時間短縮の目的のためシャッフルを伴う効果はISDブロック頃から意図的に減らされていますが、今後デジタルゲーム用のカードセットなどが登場することは大いに考えられます。
>>479 様 《不屈の勇者》 何度でも立ち上がり何度でも死ぬ。運が良ければ不死身のアタッカーとして活躍します。相手に渡ったときを考慮するなら他のクリーチャーをトランプル持ちで固めると効率的かもしれません。
>>480 様 《天罰の神像》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/11/23(月) 19:29:52)
2020/11/16(月) 00:03:41
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Hunter horse
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【「最後の言葉」をFTに含むカード】Pick結果です。
[入賞] >>487 様 《背後からの一撃》 斬新な挙動をする除去。攻撃されたことを条件として後方にいる指揮官を破壊します。兵の行いの責を上官に取らせるのは白的ですし、兵よりも将を討つべきと打算的に考えるのは黒的で、カラーパイ上の問題はないでしょう。想定される使用感としては、2体のクリーチャーがいなければ働かない、あえて攻撃しないことは頻度として多くないなどのことを考えると、かなり状況を選ぶ効果です。単体のカードとして作るよりも何かと抱き合わせにした方がうまく働きそうです。しかしFTが想像させるシーンの面白さは単体のカードならではの出来栄えだと思います。
>>489 様 《アーテイの八つ当たり》 バウンス&ディスカード。クリーチャーのみを対象とし、同じカードを捨てた場合ライフを失わせるという単純ながら強力な効果です。多色の2マナにふさわしい性能ですね。カード名は不死身に改造されたスクイーをアーテイが虐待していたというストーリーに基づいたものだと思われますが、FTはなぜがギャグ調です。《ゴブリンの太守スクイー》に対してはハンデス部分が有効に働かないため一種の天敵となりますが、スクイーをバウンスした場合はダメージはきっちり入ります。相互作用が設定通りで極めて精緻に作られていると思いました。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/11/22(日) 16:29:48)
2020/11/16(月) 00:03:56
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