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名も無き者
wikiより
Ward of Bones / 骨の結界 (6) アーティファクト
あなたより多くのクリーチャーをコントロールしている各対戦相手は、クリーチャー・カードをプレイできない。アーティファクト、エンチャント、土地についても同様である。
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「より多く」とはN>xの状態を指すので、上回った場合、それ以上プレイできなくなる。 逆にいうとN=x、同数の状態ならプレイできる。 したがってあなたと同数の状態なら対戦相手はそれぞれの種類のパーマネントをプレイできる。
例: あなたがと対戦相手がそれぞれクリーチャーを1個づつコントロールしている場合は、「より多く」な状態ではないので対戦相手はクリーチャー呪文をプレイできる。 これは 1=1 なので 0=0 の場合も同様に考えられます。
なので上の主張は間違いだと思います。
そうでないとアーティファクト除去をクリーチャーに頼るようなデッキだと強力なロックがかかってしまいますしね。 ちなみに《骨の結界》がアーティファクトなので対戦相手もアーティファクトは最低2個まではプレイできます。
蛇足: 《ヴィダルケンの宇宙儀》などでパーマネント呪文をインスタントタイミングで唱えられるときは、コントロールしているパーマネント数が同数である限り無限にスタックに置くことが可能です。
2017/03/20(月) 01:47:07
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