626 : |
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名も無き者
>>625 回答有難うございました、これで安心して《奈落の王》が使えます
2009/06/16(火) 12:52:32
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627 : |
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名も無き者
《古参兵の武装/Veteran's Armaments》のような「…が場に出るたび、…をそれに付けても良い」の装備品について質問です。 この該当クリーチャーが場に出る場合、それが被覆を持っていても装備する事が可能でしょうか。 (通常の装備タイミングの場合と差があるかどうか)
また、部族クリーチャーが2体同時に出た場合、「…が場に出るたび、…をそれに付けても良い」の効果で クリーチャーAに付けようとしたのを直前で焼いた場合、阻止は可能でしょうか。 (事前に対象を取るのか、解決時に装備するクリーチャーを選ぶのか)
2009/06/16(火) 17:49:54
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628 : |
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名も無き者
《求道者テゼレット》の三つ目の能力や、《鏡の精体》でクリーチャーのサイズを変えた場合、クリーチャーが元々持っていた能力は失われるのでしょうか? 「失う」とは書いていないので、能力は失われないと思うのですが、どうなんでしょう?
2009/06/16(火) 17:55:02
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629 : |
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名も無き者
>《古参兵の武装/Veteran's Armaments》のような「…が場に出るたび、…をそれに付けても良い」の装備品について質問です。 この該当クリーチャーが場に出る場合、それが被覆を持っていても装備する事が可能でしょうか。 (通常の装備タイミングの場合と差があるかどうか)
場に出たときの誘発なら可能です。出てからの起動で装備は無理です。
2009/06/16(火) 19:25:11
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630 : |
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ACB
>>627 《古参兵の武装》の誘発型能力は対象を取っていません。 「装備と言う起動型能力」は対象を取りますが、「装備していること」は対象を取っている訳ではありませんので、装備と言う起動型能力以外の手段で装備される場合、被覆によって阻害されるポイントはありません。 エンチャントと同じですね。
下段・2体以上の該当するクリーチャーが同時に場に出た場合、「能力が1回誘発してどちらにつけるか選ぶ」のではなく、「それぞれに対して能力が誘発し、(そのままの場合)片方が意味無しに終わる」のです。 ですので、Aに対してつける能力がスタックに乗っている間にAを破壊してしまったりすれば、当然Aにつける事は不可能になります。 ただ、そうしたからと言って「Bにつける能力」がどうかなる訳では無いというだけです。
>>628 失うと書いていないので失われません。 何故失うと思ったのかまで書いて頂ければ解説も出来るのですが…。
(last edited: 2009/06/16(火) 20:23:11)
2009/06/16(火) 20:13:47
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631 : |
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名も無き者
Aのコントロール下で《ヴォルラスの多相の戦士》と《イクスリッドの看守》が場に出ています。 Aの墓地が《ルアゴイフ》1枚の場合、《ヴォルラスの多相の戦士》はどんな特性を持っていますか? 《ヴォルラスの多相の戦士》が言っているテキストとは特性の集合でしょうか?
2009/06/17(水) 12:47:55
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632 : |
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名も無き者
>>631 >Aの墓地が《ルアゴイフ》1枚の場合、《ヴォルラスの多相の戦士》はどんな特性を持っていますか?
名前:「ルアゴイフ」 マナ・コスト:2GG 色:緑 カード・タイプ:クリーチャー サブタイプ:ルアゴイフ 特殊タイプ:(なし) エキスパンション・シンボル:(「ストロングホールド」のレア・カードのシンボル) ルール・テキスト:As long as the top card of your graveyard is a creature card, Volrath's Shapeshifter has the full text of that card and has the text "{2}: Discard a card." {2}: Discard a card. パワー:* タフネス:1+* 忠誠度:(なし)
>《ヴォルラスの多相の戦士》が言っているテキストとは特性の集合でしょうか?
いいえ。 テキストはテキストです。特性ではありません。 《ヴォルラスの多相の戦士》の能力は文章変更効果を生み出します。 文章変更効果を持つ多くのカードは、主にテキスト欄の文章を変更しますが、《ヴォルラスの多相の戦士》の場合は、それ以外にも、名前欄やマナ・コスト欄など、その能力に列挙されている箇所の文章を変更します。 (出版当初これはコピー効果だったのですが、2003年12月のオラクル改訂の際に、文章変更効果に変更されました。)
2009/06/17(水) 13:59:57
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633 : |
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シャロン
>>632さん
ルールテキストについては、「そのカードの全てのテキストを持つ」ので、
「Lhurgoyf's power is ...」
のテキストも持ちますね。
2009/06/17(水) 16:54:39
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634 : |
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名も無き者
>>632 ルールテキストに「As long as??」って残ってるのか? その文章も変更されてなくなってると思ってたんだが
2009/06/17(水) 17:00:13
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635 : |
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名も無き者
>>633 いいえ、持ちません。 《イクスリッドの看守》がいることに注意して下さい。
2009/06/17(水) 18:17:32
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636 : |
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名も無き者
>>630 ACBさん回答ありがとうございます。 良かった。やっぱり失われないんですねw 友人が「失われる」と言ったので、ちょっと不安になったんです。
2009/06/17(水) 18:34:45
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637 : |
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名も無き者
>635 《イクスリッドの看守》の能力は第5種で《ヴォルラスの多相の戦士》の文章変更効果は第3種だからシャロンさんが正しいのではありませんか?
2009/06/17(水) 19:15:06
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638 : |
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名も無き者
Magic Onlineを始めようと思い、アカウントを作ってログインしようとしたらLogin Unsuccessfulとでてログインできません。 原因と解決策がわかる方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか、お願いします。
2009/06/17(水) 21:35:13
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639 : |
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名も無き者
MOについて知らないから答えられなくて悪いけど、ここはスレタイの通りルール関連の質問スレだからね。
スレ違いな雑談・質問スレ http://forum.astral-guild.net/board/21/3/
【新】MWSでオンラインデュエル【無料】 http://forum.astral-guild.net/board/21/9/
2009/06/17(水) 21:37:46
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640 : |
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名も無き者
>>637 《ヴォルラスの多相の戦士》の能力(第3種)は《ヴォルラスの多相の戦士》の特性に関する能力で、《イクスリッドの看守》の能力は墓地にある《ルアゴイフ》の特性に関する能力だから、種類別の順番は関係ないんじゃないかな。 種類別が関係してくるのって1つのオブジェクトに複数の効果が重なったときだから。
「テキストを持つ」ってのが、印刷されたそのままを持つのか、オブジェクト(この場合は《ルアゴイフ》)の特性を一個ずつ調べていって決めるのか、が問題なんだと思う。
2009/06/18(木) 00:33:32
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641 : |
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640
いや違うな。 「すべての文章を持つ」ってのが問題なんだな。 悪い悪い。
2009/06/18(木) 00:42:02
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642 : |
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シャロン
>>640さん
能力とテキストとは違います。
たとえば、クリーチャーに《魚の肝の油》がエンチャントしても、そのクリーチャーに「島渡り」というテキストが加えられる訳ではありません。 #“渡る”土地のタイプを変えるために《魔法改竄》する場合、―クリーチャーでなく―《魚の肝の油》を対象にしますね。
逆に言えば、《イクスリッドの看守》は能力を失わせますが、テキストを失わせる訳ではありません。 墓地の《ルアゴイフ》は依然ルールテキストを持っていますから、《ヴォルラスの多相の戦士》もそのテキストを持ちます。
(last edited: 2009/06/18(木) 00:58:30)
2009/06/18(木) 00:55:55
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643 : |
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名も無き者
>>642 >能力とテキストとは違います。
確かに違う部分もありますが、能力とはテキストです(CR402.1)。 能力を与えるとはテキストを与えることですし、逆に、テキストが付加されると能力が加わります。 「能力は与えるが、テキストは与えない」などということはマジックでは定義上生じ得ません。
# 《魔法改竄》を、《魚の肝の油》がエンチャントされたクリーチャーを対象にプレイしても目的の効果が得られないのは、第3種の効果が第5種の効果よりも先に適用されるからです。
2009/06/18(木) 01:26:48
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644 : |
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シャロン
>>643さん
書き方が悪かったかもしれません。 「能力とテキストは区別されるべき概念です」と書くべきでした。
CR418.6をご覧ください。
オブジェクトに能力を与えたり失わせたりする効果では、そのオブジェクトのテキストは変更されません。
#重ねて書きますが、《魚の肝の油》はエンチャントしているクリーチャーにテキストを書き加えません。
#同様に、《イクスリッドの看守》は墓地のカードからテキストを取り除きません。 #《イクスリッドの看守》が場にある状態でも、《Fraction Jackson》は墓地の《Avatar of Me》を戻せます。
(last edited: 2009/06/18(木) 03:01:38)
2009/06/18(木) 02:51:44
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645 : |
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なななな
《光り葉の大ドルイド》の2つ目の能力について質問です。 「あなたがコントロールするアンタップ状態のドルイドを7つタップする」というコストは、たとえば、ドルイドを4体タップした後に3体アンタップしそれをタップすることでコストとすることは出来ますか?
2009/06/18(木) 03:04:35
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646 : |
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シャロン
>>645 ななななさん
不可能です。
呪文や能力をプレイするためのコストの支払いは、その呪文ないし能力をプレイする最後の段階で行われますが、 その時点では他の呪文や能力―ここではドルイドをアンタップさせる効果をもつもの―をプレイすること、 ましてやそういう呪文や能力を解決させることは不可能です。
#マナの支払いに関しては同様のことが出来るように見えるのは、 #*マナ能力のプレイとマナの発生源をアンタップすることが、呪文/能力のプレイの前に行われている #*マナ能力の効果はマナを支払っているのでなく、マナプールにマナを加えているだけで # コストとしてマナが支払われるのは、その呪文/能力のプレイの最後の段階でマナプールから一括で費やされている #からです。
(last edited: 2009/06/18(木) 03:30:59)
2009/06/18(木) 03:18:45
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647 : |
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643
>>644 >CR418.6をご覧ください。 なるほど。 これは>>643が間違いでした。 シャロンさんみなさんごめんなさい。
>>645 「ドルイドを4体タップした後に3体アンタップしそれをタップすることでコストとすることは出来ますか?」 厳密に言えば「はい」ですが、普通は「いいえ」です。
呪文や起動型能力のコストを支払い始めてから支払い終えるまでの間に、誰かが優先権を得ることはありません。 したがって、「3体アンタップし」が、例えば、「《ぐるぐる》をプレイする」というような方法であるなら、それは不可能です。 とはいえ、コストの支払いは、一つずつ順番にやることになっています(CR409.1h)。 何かある種の置換効果によって、1体のドルイドをタップすることが、それをタップしつつも同時に別のドルイドをアンタップすることに置換されるような状況になっているのなら、仰ることが可能である可能性はあります。 わたしにはどのような方法でそれをできるのか、具体的なアイディアはありませんが。
2009/06/18(木) 03:25:30
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648 : |
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647
すみません。間違えました。
>厳密に言えば「はい」ですが、普通は「いいえ」です。
そんなわけはなくて、「いいえ」です。
>何かある種の置換効果によって、1体のドルイドをタップすることが、それをタップしつつも同時に別のドルイドをアンタップすることに置換されるような状況になっているのなら、仰ることが可能である可能性はあります。
そんなわけはなくて、「7体のアンタップ状態のドルイドをタップする」がコストなので、それは同時にしなければなりません。
別のケースと混同してしまいました。
2009/06/18(木) 03:28:54
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649 : |
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なななな
シャロンさん夜分遅くにも関わらず、回答ありがとうございました。 がんばって白昼夢を実現させることにしますw
2009/06/18(木) 03:30:00
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650 : |
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名も無き者
《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》が場にいる状態で 《長毛のソクター/Woolly Thoctar》をプレイする時そのプレイに対して《謎めいた命令》をプレイしバウンスと打ち消しを選択した場合《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth》をバウンスし《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を打ち消すことってできるんですか??
2009/06/18(木) 21:20:46
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651 : |
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名も無き者
>>650 書いてある順番に効果が現れますので、できません。
《謎めいた命令》の例では、打消し→バウンスの順番で解決されます。 なので、ソクターの打ち消しが無視され、ビヒモスがバウンスされます。
2009/06/18(木) 22:20:58
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652 : |
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名も無き者
>>651
わかりやすい説明ありがとうございました。
もう一ついいですか??《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》《クァーサルの群れ魔道士》が場に並んでいる場合に 《火山の流弾/Volcanic Fallout》プレイすると両方墓地に行くというルールなんですが…いまいち納得がいかないんですけど
わかりやすく説明していただけますか?
また頑強もちの《台所の嫌がらせ》にラスゴをプレイすると2点回復するが2度死に墓地にいくということでいいんですか??
2009/06/18(木) 22:49:08
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653 : |
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名も無き者
>>652
・前者 その状況で《火山の流弾》が解決されると、《新たなアラーラの騎士》は墓地に置かれますので《クァーサルの群れ魔道士》は2点のダメージを受けた2/2のクリーチャーとなります。 ですので、状況起因効果によって《クァーサルの群れ魔道士》も墓地に置かれることになります。
・後者 いいえ。 《神の怒り》の効果によって墓地に置かれた《台所の嫌がらせ屋》の頑強能力が解決されるのは《神の怒り》が解決された後です。 なので、頑強によって戻った《台所の嫌がらせ屋》が破壊される理由がありません。
2009/06/18(木) 23:17:14
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654 : |
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名も無き者
>>652 まず場の状況は 《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》2/2 《クァーサルの群れ魔道士》4/4 となっています。《火山の流弾/Volcanic Fallout》の効果により《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》《クァーサルの群れ魔道士》の両方が2点のダメージを受けます。この時点で《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》はダメージがタフネスを上回るので、状況起因効果により墓地へ落ちます。《新たなアラーラの騎士/Knight of New Alara》が場を離れたのでそれによる常在型能力は働かなくなり、《クァーサルの群れ魔道士》のP/Tは2/2に戻ります。《クァーサルの群れ魔道士》には既に2点のダメージが乗っているので、それは状況起因効果により墓地へ落ちます。
-1/-1カウンターの乗っていない《台所の嫌がらせ屋》が場にいてラスゴが解決された場合、その効果により《台所の嫌がらせ屋》が墓地に落ちます。このとき頑強能力が誘発し、《台所の嫌がらせ屋》は場に戻り-1/-1カウンターが上に乗っている状態になりそのオーナーは2点のライフを得ます。以上です。2度死ぬことは特に起きません。
2009/06/18(木) 23:22:20
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655 : |
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名も無き者
>>653 >>654
二方ともありがとうございます。理解しました。
2009/06/18(木) 23:30:23
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656 : |
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名も無き者
《新たなアラーラの騎士》が2/2、《クァーサルの群れ魔道士》が《新たなアラーラの騎士》の能力で+2/+2の修正を受けて4/4、ここで《火山の流弾》でそれぞれ2点のダメージでまず《新たなアラーラの騎士》が破壊されます、すると《クァーサルの群れ魔道士》が受けていた+2/+2の修正はなくなり、《クァーサルの群れ魔道士》は2/2であり、2点ダメージを与えられているので破壊されます。
直観的に納得できないというのであれば、ブロッケンjrがドクロのバッジを捨てて体の丈夫な超人からひ弱な人間になったら死んでしまったというシーンを思い出せばイメージしやすいかと思われます。
>また頑強もちの《台所の嫌がらせ》にラスゴをプレイすると2点回復するが2度死に墓地にいくということでいいんですか??
いくないです。 既に?1/?1カウンターがのった《台所の嫌がらせ屋》を《神の怒り》で破壊したなら《台所の嫌がらせ屋》はそのまま墓地にとどまり、そのコントローラーがライフを得ることもないです。 カウンターがのっていない《台所の嫌がらせ屋》を《神の怒り》で破壊したなら頑強が誘発して、カウンターがのった《台所の嫌がらせ屋》が墓地から場に出ます、このときそのコントローラーは2点のライフを得ます。
2009/06/18(木) 23:43:59
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657 : |
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名も無き者
質問です。
《プーカの悪戯》の能力で交換したパーマネントは、ターン終了時にコントロールが元に戻るなんてことはありませんよね?
記載されていないということは…。
2009/06/19(金) 21:09:20
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658 : |
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名も無き者
ありません。
2009/06/19(金) 21:21:19
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659 : |
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名も無き者
>>658
ありがとうございます。
使ってみようかな、と。
2009/06/19(金) 21:32:59
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660 : |
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名も無き者
《超起源》について質問です。 いくつかの能力に関して、それが行われるタイミングがわからないので、教えてください。
1、《真髄の針》等の「場に出るに際し」と言う能力は、どのタイミングで行われるものでしょう。
2、同様に《モックス・ダイアモンド》の「場に出る場合」と言う能力は、どのタイミングで行われるものでしょう。
3、同様に《包囲攻撃の司令官》等の「場に出たとき」
4、オーラを出すとき、オーラの対象を決めるタイミング。
5、場にあるカードが仮にすべて被覆を持っていた場合、オーラを出せるのか。
6、出したときは適正な対象がいたが、後々に出されたものによって対象が適正でなくなった場合、新たな対象を決めるのか、それともスカか。
7、《隆盛なる勇士クロウヴァクス》が出たとき、白でないタフネス1のクリーチャーが死ぬのはいつか。また、《超起源》解決中にこれ以降出てきたクリーチャーはすでに修正を受けているのか? (例えば1/1の黒のクリーチャーを出した場合、0/0のクリーチャーが場に出た扱いになるのか。)
8、《支配魔法》などのコントロールを奪うオーラが、「場に出たとき」能力を持つパーマネントを対象に出した場合、それはコントロールを奪われた状態で場に出るのか?つまり、能力のコントローラーは《支配魔法》をつけた側にあるのではないだろうか?
9、《Worms of the Earth》を出した場合、《超起源》のテキストは「場に出してもよい」とあるが、土地は場に出せるのか。
以上数点、よろしくお願いします。
2009/06/20(土) 02:35:17
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661 : |
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名も無き者
1. 記載されている通り、場に出るに際し、行います。
2. 1と同様です。
3. 上と同様です。
4. プレイする際に対象を決めるのです。
5. すべてが被覆を持っているならば、対象にとることはできません。
6. 対象が適正でなくなった(ex.プロテクションを得た)ならば、当然のことですが、新たな対象を選ぶことは不可能です。
7. 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》の+1/+1修正は常在型能力です。つまり、それ以降に出たクリーチャーは修正を受けた状態で場に出ます。タフネスが0のクリーチャーは、場に出てそのまま墓地へ行きます。
8. 《支配魔法》は場に出ているクリーチャーを対象とします。つまり、スタックにあるクリーチャー呪文を対象にとるわけではないので、あなたのおっしゃる「場に出たとき」能力はすでに解決された状態です。
9. 《Worms of the Earth》が場にある状態では、土地を出すことはできません。
2009/06/20(土) 04:06:57
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662 : |
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名も無き者
>>660 >《真髄の針》《モックス・ダイアモンド》 場に出す際に指定します。これは置換効果であり、場に出るイベントを置換します。
>《包囲攻撃の司令官》 誘発型能力です。 場に出た時点で能力が誘発し、《超起源》の解決が終って誰かが優先権を得るに際してスタックに乗ります(CR410)。
>オーラのエンチャント先 オーラがプレイされずに場に出る場合、場に出るに際してエンチャント先を選びます(CR212.4j)。 これは(プレイされる場合と異なり)対象を取りませんので、被覆を持っていても関係ありません。
>《隆盛なる勇士クロウヴァクス》 修正は直ちに適用されます。 が、タフネスが0以下であるクリーチャーが墓地に置かれるのは状況起因効果です(CR420)。 状況起因効果は、いずれかのプレイヤーが優先権を得るに際して適用されます。
>《支配魔法》 《超起源》ではパーマネントは順番に出てきます。 《支配魔法》が出るまでは、それがエンチャントされるパーマネントは、それを出したプレイヤーにコントロールされています。 例えば《クローン》であれば、コピー先を選ぶのはそれを場に出したプレイヤーであり、《支配魔法》でそれをかっぱらっても新たにコピー先を選べるわけではありません。 例えば《包囲攻撃の司令官》であれば、その誘発型能力のコントローラーは、それを場に出したプレイヤーであり(CR200.7a)、ゴブリン・トークンを場に出すのもそのプレイヤーです。《支配魔法》でかっぱらっても、トークンまでかっぱらえるわけではありません。
>《Worms of the Earth》 《超起源》の効果により、土地を場に出すことを選ぶことはできますが、《Worms of the Earth》の効果により、それは場に出る代わりに手札に留まります。 結果として、場には出ません。 土地を場に出すことを選ぶこと自体にゲーム上の意味がある場合もあるので(例えば、何か別の置換効果が働いているような場合)、出すことを選ぶことは構いません。 いずれにせよ、土地を場に出す手順がループする場合は、「無限ルール」に従って下さい(CR421)。
2009/06/20(土) 04:27:56
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663 : |
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660
回答ありがとうございます。 失礼ながら、661氏は文頭の「《超起源》について質問です。」と記載したのを見逃していらっしゃるように見受けます。《超起源》によって場に出ることは「プレイ」ではないはずです。 662氏の《支配魔法》の項目に関してちょっと気になったので質問させてください。 (CR200.7a)によると、「誘発型能力のコントローラーは、遅延誘発型能力を除き、その能力が誘発したときにその能力の発生源をコントロールしていたプレイヤーである。」とありますが、 《超起源》をプレイし、プレイヤーAが《包囲攻撃の司令官》を出し、 プレイヤーBが《支配魔法》を出して《包囲攻撃の司令官》につけて、 その後《超起源》が解決したときには、 《包囲攻撃の司令官》は《支配魔法》の効果でプレイヤーBにコントロールを奪取されている状態なのではないでしょうか。 つまり、場に出たときの誘発能力が《超起源》が解決してからスタックに乗るのであれば、そのときすでにコントロールを奪取しているため能力のコントロールはプレイヤーBにあるのではないでしょうか?
2009/06/20(土) 05:06:37
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664 : |
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ACB
>>663 誘発型能力が「スタックに乗る」のは《超起源》の解決が全て終了した後ですが、誘発型能力が「誘発する」のは《超起源》の解決の最中の、《包囲攻撃の司令官》が場に出た時点です。
誘発した時点ではまだ《支配魔法》は場に出ておらず、コントロールも移動していません。
2009/06/20(土) 05:14:10
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665 : |
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660
>664氏 理解しました。 素早い回答ありがとうございます。
2009/06/20(土) 05:26:33
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666 : |
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名も無き者
刹那について質問です。
MTGWikiの《相殺》のページに 「能力が誘発するのは呪文がプレイされた時」とあり、 刹那持ちの呪文がプレイされ、スタックに乗ってから《相殺》の能力が誘発するように読み取れます。 事実「刹那持ちの呪文を打ち消す数少ない対抗策の1つである」と記載されています。
ですが、同じくMTGWikiの刹那のページに、 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%B9%E9%82%A3 「刹那を持つ呪文のあとでスタックに乗った誘発型能力や、それにより作られる呪文のコピーに対しては、(刹那を持つ呪文を打ち消すなどして先にスタックから取り除かない限り)プレイができなくなる」 とあります。 この一文が本当なら、そもそも刹那呪文は(呪文をプレイした事による)誘発型能力では打ち消せないのでは?と思うのですが・・・ どこか記述が間違っているのか、私がトンデモな勘違いをしているのか、誰か教えて戴けないでしょうか?
2009/06/21(日) 15:55:11
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667 : |
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やまぴい
>>666 そのWikiの記述が何を言いたいのかよくわからないのですが、おそらくは誘発型能力によって何か呪文のコピーをプレイするような状況を指しているのではないでしょうか? そうであるなら、刹那によりコピーを「プレイ」することはできませんので、書いてあるとおりということになります。
それ以外の(《相殺》のような)単なる誘発型能力はプレイされるわけではなく、単に誘発しスタックに置かれるだけですので、刹那呪文を打ち消すことは可能です。
2009/06/21(日) 16:06:27
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668 : |
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名も無き者
>>666 おそらく、あなたの勘違いだろうと思います。
刹那呪文をプレイすると、それがスタックに置かれた後で《相殺》の誘発型能力がスタックに置かれます。 刹那は誘発型能力を封じません。 当然、相殺の能力が先に解決しますから、刹那呪文を打ち消せる可能性はあります。
刹那のwikiに書かれている内容は、 「刹那呪文より後にスタックに置かれた誘発型能力は、刹那呪文より先に解決するため、その誘発型能力に対して、他の呪文や起動型能力によって対処することはできない」 という意味です。
今のあなたの質問文では、何について解説していいのか判然としないので、ちょっと的外れかもしれません。 どこがしっくりこないのかを明確にしてくれれば、そこについて解説します。
2009/06/21(日) 16:06:29
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669 : |
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>>667 やまぴいさん。 wikiの記述を見ると、引用されている「プレイができなくなる」というのは、その文中ではなく、その1個手前の項目の
「・刹那を持つ呪文をスタックに乗せても、それが解決されてスタックから離れると再び呪文や能力がプレイできるようになるため、すでにスタックにある他の呪文や能力を守るといった使い方はできない。 」
にある「再び呪文や能力がプレイできるようになるため」の部分に掛かっているようです。
2009/06/21(日) 16:09:01
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670 : |
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666
>667 >668 あ、すみません、 刹那呪文がスタックにある限り、それ以降の誘発型能力等はプレイできない と、勘違いしてました。 御指摘ありがとうございました。
2009/06/21(日) 16:23:08
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671 : |
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名も無き者
質問させていただきます。
「敵愾」(クリーチャー)の、「あなたがコントロールするいずれかの呪文が対戦相手にダメージを与える場合、そのすべてのダメージを軽減する。」という効果と、 「天使歌」(インスタント)の、「このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。」という効果は、どちらが優先されますか?
2009/06/23(火) 00:40:07
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672 : |
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名も無き者
好きなものを選んでください。
2009/06/23(火) 00:43:00
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673 : |
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やまぴい
>>671 《敵愾》は「呪文が与えるダメージ」を軽減し、《天使歌》は「戦闘ダメージ」を軽減します。 そもそも、軽減するものが異なりますので、どちらかが優先されるというものではありません。
2009/06/23(火) 00:55:03
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674 : |
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名も無き者
ヒント ・呪文 ・戦闘ダメージ
2009/06/23(火) 00:55:35
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675 : |
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>>672-674 うわ・・・そうでした、すみません・・・ ありがとうございました!
2009/06/23(火) 01:06:01
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676 : |
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>>673-674 やべ、何書いてるんだろう、俺。。。 失礼しました。
2009/06/23(火) 11:00:14
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677 : |
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名も無き者
質問です。
≪投げ飛ばし≫で装備をしているクリーチャーを 生贄にした場合、そのダメージは装備品による 修正を受けたパワーに等しい値になるのでしょうか?
2009/06/23(火) 13:48:53
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678 : |
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第二波
>>677 はい、装備品からの修整は加味されます。
《投げ飛ばし》でのシチュエーションの様に、 「参照すべきオブジェクトがその領域を離れてしまっている」状況では「最後の情報」というものを参照します。 MTGwiki「最後の情報」 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1
「最後の情報」とは、「そのオブジェクトが、その領域を離れる直前の情報」です。 質問の状況では、「追加コストで生け贄になったクリーチャーが、生け贄に捧げられる直前のパワー」を参照することになります。 生け贄に捧げれる直前には、そのクリーチャーは装備している状態ですから、《投げ飛ばし》はその修整も加味したパワー分のダメージを与えます。
追記 詳しく知りたい場合は、こちらから辿ってみてください。 総合ルール用語集「最後の情報」 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_last_known_information/
(last edited: 2009/06/23(火) 15:10:54)
2009/06/23(火) 15:04:13
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679 : |
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名も無き者
《三なる宝球》《アシュノッドの供犠台》《大祖始》をコントロールしているとき、《うねる炎》をプレイしました。 波及能力が誘発、解決し、ライブラリーが上から《うねる炎》《うねる炎》あと適当なカード2枚でした。 このとき、ライブラリーの一番上の《うねる炎》をプレイしました。 3マナ必要なので、《アシュノッドの供犠台》で《大祖始》をいけにえにささげてライブラリーをシャッフルします。 この後、2枚目の《うねる炎》はプレイできるのでしょうか?
2009/06/24(水) 10:46:22
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680 : |
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第二波
2追:MJMJにて回答をいただきました。 結論は「プレイできない」で、詳細は>>701をご覧ください。
>>679 追記:>>681を受けて、グレー感が強まりました。 とりあえず、参考意見として残しますが…。 >>679さんには申し訳ありませんが、今しばらく、他の意見・回答をお待ちください。
--以下、参考程度--
プレイすることはできないと思われます。 ポイントは2点なのですが、1点目の明確な根拠を総合ルール上に見つけられませんでした。 (2点目も微妙になりました)
1.複数の呪文カードを同時にプレイする場合、それらはそのコントローラーの好きな順番でプレイされる…はず(多分CR217.6c) 2.ライブラリー中のカードは、一瞬でも非公開になったら特定することができなくなる(CR217.2g から類推)
2枚目の《うねる炎》は、プレイされる前にシャッフルされてライブラリー中のどこかに行ってしまい、波及はそれを見つけることができなくなります。 そのため「公開されたカードをプレイする」「プレイしなかった分をライブラリー底に置く」部分は失敗します。
※1.についてですが、これは《嵐の目》と刹那の相互作用などから推測しています。 基本的にはCR217.6c が根拠になると考えられますが、明文化はされていないようです。 どなたか、あるいは>>679さんでも、ご意見・ご助言がありましたらお願いします。
(last edited: 2009/07/01(水) 11:10:01)
2009/06/24(水) 11:13:19
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681 : |
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名も無き者
>>680 わたしは>>679のケースは灰色(つまり、総合ルールでは明確な答えを出せない)だと思っていますが、一部についてコメントを。
>2.ライブラリー中のカードは、一瞬でも非公開になったら特定することができなくなる(CR217.2g)
CR217.2gは、ライブラリーの一番上を公開したままプレイするケースについてルールなので、この場合には当てはまりません。 「公開する」と「公開したままプレイする」は、ルール上別のことです。 前者は単発効果でして、公開してすべてのプレイヤーが見たら、それを元の状態に戻すことが含まれています(CR用語集「公開する」)。 波及能力の場合であれば、ルール上は、プレイを開始する前に非公開の状態に戻すことになります。 まあ、実際に物理的に裏向きにしてからプレイする人はいないでしょうけれど、少なくとも波及効果の解決中に非公開の状態に戻していないと、残りのカードをライブラリーの一番下に置くときにおかしなことになってしまいますよね。 非公開の状態に戻すことが「公開する」の一部に含まれているので、そういうことを心配する必要がないことになっているのです。 単一の呪文や能力の解決の最中にだけ公開すればいいような場合は、「公開する」が使われており、その解決の最中は、それが「公開する」効果の一部として非公開に戻ったとしても、その呪文や能力はそのオブジェクトをトレースし続けています。 これに対して、「公開したままプレイする」は継続的効果でして、他の呪文や能力との相互作用が生じます。 それで、どのように相互作用するかをルールで定める必要があり、CR217.2gもそういう文脈で新設されたルールであると理解しています。
2009/06/24(水) 11:43:27
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682 : |
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第二波
>>681 ご意見ありがとうございます。 そうでした、「公開する」は「その後非公開にしてから処理を続ける」ことを失念していました。 前にも他所で同じことやった気が…(嘆)
シャッフルによってカードの探索ができなくなりそうですが、>>681さんの意見を踏まえて考え直して見ると、「プレイできる」気もしてきました…(泣)
例えば、《ツリーフォークの先触れ》では、 ・ライブラリーからカードを探して、公開し ・ライブラリーをシャッフルして ・公開したカードをライブラリー・トップに置きます
このプロセスでは、公開したカードはライブラリー中にあるままだし、文面通りに捉えれば、 「公開したカードごとシャッフルしてから、それをトップに置く」 という動きになり、これは「シャッフル後もカードを特定できる」ということの裏付けになりそうです。
私見の域を出てない感じなので、もう少し推敲してみます。 ご意見・ご助言がありましたら、よろしくお願いします。
(last edited: 2009/06/24(水) 12:37:05)
2009/06/24(水) 12:33:55
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683 : |
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名も無き者
質問します。ダブルスリーブをトーナメントで使用する場合、全てのカード(メイン・サイドの意)をダブルスリーブ状態にしなければ違反ととられますか?
ダブルスリーブによって保護したいカードとはミントが大半を占めるのでしょうが、デッキの全てをミントで揃えるのは手間がかかり、またプレイドを使うにもミントと併せて保護するのにジレンマがあります。
自分は、もし上記のようならあくまでダブルスリーブはコレクションの質を高める手段にするつもりです。どなたかご回答願えれば幸いです。
2009/06/24(水) 17:08:19
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684 : |
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シャロン
>>679-682の皆さん
ここでは結論が出せるレベルの問題ではないようです。 MJMJのQABBSに質問してみては?
※第二波さん 投稿、乙です。
(last edited: 2009/06/25(木) 11:47:50)
2009/06/24(水) 17:23:30
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685 : |
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名も無き者
個人的に思う根本的な部分は、《三なる宝球》の効果で 波及で解決される《うねる炎》が3マナ絶対に必要なのかなんだけど。
《三なる宝球》の効果説明が 「三なる宝球がアンタップ状態である限り それをプレイするためのコストが3マナ未満である呪文はそれぞれ それをプレイするためのコストが3マナになる。」
波及の説明が 「この呪文をプレイしたとき、あなたは自分のライブラリーのカードを上から4枚公開してもよい。 あなたは公開されたカードの中から、この呪文と同じ名前を持つカードを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。」 元のマナ・コストだろうと、3マナになろうと、コストを支払う事無くプレイ可能ですよね。
支払っちゃいけないとは書いてないから、確かに支払えば話題にある通り複雑な話でしょうけど。
2009/06/24(水) 18:12:59
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686 : |
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名も無き者
>>683 公認大会では、すべてのカードは「裏向き時には区別できない」状態にする必要があります。 サイドボードのカードはこの限りではありませんが、メインとサイドの入れ替えを行うときや、《きらめく願い》などを使う場合には、やはり区別ができない状態にしなくてはいけません。
ダブルスリーブにすることで、厚さや手触りなどに明らかな違いができる場合には、それは「イカサマ」として重めの処罰が下る可能性があります。
また、「区別ができることでのメリットを小さくする」ことでイカサマ扱いを逃れられるかもしれません。 「土地だけダブルスリーブ」とか「除去だけダブルスリーブ」とかにしないで、ある程度ランダムにダブルスリーブを使うことで、「区別できても意味がない」状況にできます。
ただし、認識の程度に差がありますので、実際どのような判断が下されるかは、その大会のジャッジに確認をした方がいいでしょう。
個人的には、プレイドも含めてダブルにしてしまった方が無難、というか、そうすべきだろうと思いますが。
2009/06/24(水) 18:29:56
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687 : |
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第二波
>>684、シャロンさん そうですね、「こうでは?」とは言えても、確たる話はできなさそうに思えます。
>>679さん 私も、MJMJへの投稿を勧めます。 もしお手数でしたら、私が手頃にまとめて投稿しても構いません。 (というか、明日の午前中くらいを目処に投稿しちゃうと思いますので、その場合はご了承ください)
>>685 波及でカードをプレイする場合、《三なる宝球》による追加3マナは支払う必要があります。 三なる宝球のプレイ・コスト変更効果は、wikiやGATHERERにもあるように、 代替コストやコスト増減を加味した後のコストを変更します。
なお、波及が「支払うことなく」といっているのは、「マナ・コスト」です。 マナ・コストとは、カードの右上に書かれているやつのことで、「マナを支払う」こと全体ではありません。 追加コストなどは、それがマナであっても、支払う必要がありますので、念のため。
追記 「プレイできる」とすると、《ミリキン人形》ら辺と組み合わせて面倒の塊を作れそうです。 やはり、MJMJに投げるべき問題のようですね。
(last edited: 2009/06/24(水) 19:56:14)
2009/06/24(水) 18:36:23
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688 : |
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名も無き者
>>685 波及で支払いが無くなるのは「マナ・コスト」です。 《三なる宝球》で3マナになるのは「プレイするためのコスト」です。 「プレイするためのコスト」は支払わなければなりません。
2009/06/24(水) 18:37:26
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689 : |
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名も無き者
683
>>686 ありがとうございます。助かりました。
2009/06/24(水) 22:11:46
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690 : |
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noir
フリートークに間違ってスレ立てされていた境界石の質問なのですが
境界石のルールテキストは 「あなたは○○の境界石のマナ・コストを支払うのではなく、(1)を支払うとともにあなたがコントロールする基本土地1つをオーナーの手札に戻してもよい。
○○の境界石はタップ状態で場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(□)か(△)を加える。」
となっていますので通常の(1)(△)(□)のマナコストを払って境界石をプレイする『代わり』に(1)と基本土地を一つ手札に戻すことでプレイできるという事で、プレイするためのコストを変えているだけなので、打ち消すことは可能。
という解釈でよろしいでしょうか?
2009/06/28(日) 21:24:53
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691 : |
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名も無き者
>>690 はい、可能です。そしてたぶんその質問者の意図は、手札に戻った基本土地の行方(場に残ったままなのかどうか)がどうなのかでしょうが、もちろん打ち消されてもコストの支払いは既に済んでいるので基本土地は手札に戻ったままです。
2009/06/28(日) 21:33:10
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692 : |
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名も無き者
>>690 合っています。 「マナ・コストの代わりに…を支払ってもよい」というのは、マナ・コストを支払う際に適用されます。
通常、マナ・コストを支払うのはそれを呪文としてプレイする際です。
2009/06/28(日) 21:33:12
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693 : |
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noir
>>691.692様 迅速な解答有難うございます。
元スレの方もこれを見てくださっているといいのですが
2009/06/28(日) 21:35:09
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694 : |
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名も無き者
元スレの>>1読むとネクラタルを打ち消してもcip誘発したりしてそうで怖いな
2009/06/28(日) 21:36:02
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695 : |
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名も無き者
質問です。 自分がオーナーである《ちらつき鬼火》で対戦相手の土地を取り除いた。 ↓ 「ターン終了時」という条件を満たさず《ちらつき鬼火》が除去された。 この場合、《ちらつき鬼火》によって取り除かれた土地はターン終了時に戻ってきますでしょうか? どなたかご回答をよろしくお願いします。 できれば詳しく書かれているページなども教えていただけると幸いです。
2009/06/30(火) 02:32:21
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696 : |
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名も無き者
>この場合、《ちらつき鬼火》によって取り除かれた土地はターン終了時に戻ってきますでしょうか?
はい。 効果によって遅延誘発型能力は、その効果を生み出した呪文や能力の発生源がどうなろうと、定められた誘発イベントが生じれば誘発します(CR404.4)。 《霧への変化》がとっくに墓地に置かれてしまっていても、ターン終了時になれば取り除いたオブジェクトが場に戻るのと同じです。
2009/06/30(火) 02:45:36
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697 : |
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696
orz
>効果によって遅延誘発型能力は、
<効果によって生成された遅延誘発型能力は、
2009/06/30(火) 02:46:26
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698 : |
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695
素早いご回答ありがとうございます。 また困ったことがあったならばご質問をさせていただきます。 その時はまたよろしくお願いします。
2009/06/30(火) 10:46:27
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699 : |
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名も無き者
多分大丈夫だと思うけど、《忘却の輪》みたいに 「場を離れたとき取り除かれたカードをオーナーのコントロール下で場に戻す」の効果がある場合
「場に出たとき他の土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをゲームから取り除く。」の効果を解決する前に 《忘却の輪》を破壊等されて場を離れた場合、取り除かれたカードは場に戻ってこないので注意ね。 (「場を離れたとき」の効果が「場に出たとき」より先に解決される為)
2009/06/30(火) 13:33:10
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700 : |
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名も無き者
《Reset》と《永劫の中軸》の問題って解決しましたっけ?
2009/06/30(火) 17:49:07
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701 : |
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第二波
>>700 解決していません。 MJMJ上でもカッチリした回答は頂いていませんし、関連するルールの改定もないようです。 ゲーム上、起こり得る事象ではありますが、稀有な例であることも事実ですので、突っつくべきかどうすべきか悩んでいる内に1年経ってしまいました(不甲斐ない)。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1217/1217643622_60295.html 検索「Reset」and「永劫の中軸」
>>679さん、お待たせしました。 >>679-688辺りで話題になった、「波及の処理中にシャッフル」について、MJMJにてぱおさんから回答を頂きました。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1245/1245894882_20748.html 検索「波及」and「シャッフル」
結論は「プレイできない」で、ポイントは ・同時にプレイする複数枚の呪文は、1枚ずつ順にプレイ手順をこなしていく ・シャッフルされた場合、カードの追跡に失敗する だそうです。
>>681-682での《ツリーフォークの先触れ》などの例についても言及をいただき、上に上げて貰えるようです。 おそらく、これによってカードテキストかルールのどちらかに変更が加えられると思います(いつかきっと)。
追記 もう1点、こちらに報告するのを忘れていました。(人のこと言えないなぁ) 質問スレ2辺りで話題になっていた《融合する武具》の能力の誘発基準ですが、 ルール改定によって、「外れる直前を基準」と明記されました。CR410.10d (MJMJのらぁさん、ありがとうございました)
(last edited: 2009/07/01(水) 11:55:19)
2009/07/01(水) 11:06:49
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702 : |
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名も無き者
《風立ての高地》の能力について、 プレイできるタイミングはソーサリータイミングですか? それともインスタントタイミングですか? よろしくお願いします。
2009/07/01(水) 19:26:22
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703 : |
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名も無き者
《風立ての高地》の能力をプレイできるのはインスタントタイミングです。 能力によってカードをプレイできるのは能力の解決時です。ソーサリータイミングでもインスタントタイミングでもありません。
2009/07/01(水) 19:31:40
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704 : |
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名も無き者
>>703 ありがとうございます。
2009/07/01(水) 19:53:27
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705 : |
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kana
《サシーリウムの神語り》の能力で《尊原初》を公開するとします。 このとき、 1:自分のコントロール下で、5つ以上の(緑)マナ・シンボルをもつパーマネントがある。 2:マナ・シンボルが5つ未満のパーマネントがある。 上記二種の状況において、それぞれマナを生むことはできるのでしょうか?
2009/07/01(水) 23:08:52
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706 : |
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シャロン
>>705 kanaさん
前提として、《尊原初》のパワー/タフネスを決定する特性定義能力は、
あなたのコントロールするパーマネントすべてについて、それらのマナコストに含まれる緑マナシンボルの数を調べ、それらの数の合計した値
を参照しますから、
5つ以上の緑マナシンボルを持つパーマネントをコントロールしているかどうか
でなく、
コントロールしているすべてのパーマネントのマナコストを見て、全体で緑マナシンボルが5つ以上あるかどうか
の基準で分ける必要があります。 (kanaさんの表現がよくないだけで意図されていることは同じかもしれませんが)
そのうえで、
1:生み出します。 2:そもそも《尊原初》を公開できません。
※《尊原初》のパワーを定義している常在型能力は特性定義能力であり、それは《尊原初》がどの領域にあっても機能します。 手札に於いても、それのパワーは、あなたのコントロールするパーマネントのマナコストに含まれる緑マナシンボルの合計数を参照し、その値になっていますから、 緑マナシンボルが5つ以上あれば、手札の《尊原初》カードのパワーは5以上です。 また、《サシーリウムの神語り》のマナ能力で公開できるのは、「パワー5以上のクリーチャーカード」だけですから、 あなたのコントロールするパーマネントのマナコストに含まれる緑マナシンボルの合計数が5未満の場合には、パワーが5以上ではない《尊原初》を公開できません。
#2:の場合を一部訂正
(last edited: 2009/07/02(木) 00:09:02)
2009/07/01(水) 23:57:44
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707 : |
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名も無き者
すみません、ルールとは微妙に違うかもしれませんが、質問させてください。 白枠の《Underground Sea》を手に入れたんですが、これが何版のものであるのかわからないのですが、判別をつける方法ってありますか?
2009/07/02(木) 16:25:09
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708 : |
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シャロン
>>707さん
スレ違いですが。
白枠のデュアルランドは、UnlimitedかRevisedです。
一般にRevisedのカードは、第4版やUnlimitedのカードにくらべて印刷の色が淡い特徴があります。
#追記 UnlimitedとRevisedでテキストが異なっています。
"Count as ..."で始まっているのがUnlimited。 "(T): Add either ..."で始まっているのがRevisedのものです。((T)は●のなかに傾いたTの印刷されている古いタップシンボル)
(last edited: 2009/07/02(木) 17:06:09)
2009/07/02(木) 16:42:59
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709 : |
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679
>>701 亀ですがありがとうございました
2009/07/02(木) 18:08:09
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710 : |
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kana
>>706シャロンさん 回答ありがとうございます。
そうですね、日本語がおかしかったです; 意図しているのはそのとおりです。ありがとうございました。
2009/07/02(木) 22:58:55
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711 : |
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名も無き者
《秀でた隊長》について質問です。
こちらの手札に《秀でた隊長》《アクラサの従者》が1枚ずつあり、場に《秀でた隊長》を1体コントロールしている時、 こちらの戦闘フェイズで、《秀でた隊長》で攻撃し、手札から《秀でた隊長》を出し、 更に手札から出した《秀でた隊長》の能力で、《アクラサの従者》を出すことはできるのでしょうか?
2009/07/03(金) 21:44:20
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712 : |
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名も無き者
いえ、できません。 《秀でた隊長》のテキストにある《秀でた隊長》の名前はそのカード自身を指します。ですので《秀でた隊長》の効果で《秀でた隊長》を出してもそのもう1体目の《秀でた隊長》は攻撃していないので、能力がもう1度誘発することはありません。
2009/07/03(金) 21:46:54
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713 : |
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名も無き者
>>711 CR308.4 クリーチャーが攻撃した状態で場に出た場合、それらのクリーチャーは「攻撃している」が、誘発イベントや効果に関しては「攻撃した」ものとしては扱わない。
2009/07/03(金) 21:58:27
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714 : |
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失礼しました。質問の意図を読み違えました。。。
713さんのとおりです。ですからその場合、《秀でた隊長》は単体で攻撃したものとみなされ、もし場にあらかじめ賛美を持つクリーチャーがいた場合は《秀でた隊長》が新しく場に出て攻撃したとしても賛美を誘発させます。
2009/07/03(金) 22:22:29
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715 : |
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名も無き者
マナコストを増やすカードとピッチスペルについての質問です。
場にアメジストのとげ等コストを上昇させるカードがある状況で《Force of Will》を代用コストでプレイした場合は青のカードを1枚リムーブして1マナを追加で払うという挙動でよろしいのでしょうか?
また場に三なる宝球がアンタップ状態で存在する場合、《目くらまし》《Force of Will》を代用コストでプレイした場合どうなるのでしょうか?
2009/07/03(金) 22:55:53
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716 : |
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やまぴい
>>715 《アメジストのとげ》などのカードは、マナ・コストを増やすのではありません。「呪文をプレイするためのコスト」を増やします。
つまり、マナ・コストはそのままで、プレイするためにはマナ・コストに加えて(1)の支払いが必要になるということです。
《Force of Will》のようないわゆるピッチスペルは、マナ・コストの支払いを、代替コスト(たとえば1点のライフと手札の青いカード1枚)で払ってもよいというだけで、マナ・コスト以外のコストについてはなにも変更しません。 よって、ピッチスペルを代替コストを払ってプレイするような場合でも、マナ・コスト以外のコストはそのまま支払う必要があります。
《三なる宝球》は、いかなる方法で呪文をプレイしようとも、その支払うマナの点数が3点未満であれば、3点になるようにマナを支払う必要があります。 たとえば、《Force of Will》を代替コストを払ってプレイする場合、マナの支払いは0点ですので、3点になるように(3)を支払う必要があります。
2009/07/03(金) 23:14:23
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717 : |
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シャロン
>>all
7月1日発効の新しいトーナメントルール(マジック大会規定、マジック違反処置指針)の和訳がMJMJにアップされました。
2009/07/04(土) 10:26:11
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718 : |
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名も無き者
《殺戮の焚きつけ》の効果で《死亡+退場》を捨てることになった場合、各クリーチャーに与えるダメージは4点で合っていますか?
MTG wikiの分割カードのページを読んだのですが、 やはり点数で見たマナコストの参照の仕方がよく分かりませんでした。 もし時間があれば《生き返りの蒸気》と《撹乱する群れ》の違いを説明していただいてもよろしいでしょうか?
2009/07/05(日) 12:14:18
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719 : |
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第二波
>>718 4点で合っています。
スタック上にない分割カードは1枚のカードとして扱われますが、通常のカードが持っている様々な特性(色とか、マナ・コストとか)をカード2枚分持っています。 ※スタック上では、プレイされた側のもののみを持ちます
例えば、《抵抗+救難》の場合は、 ・色については「白である」と「青である」という特性を持っています ・点数で見たマナ・コストは「1である」と「3である」という(略)
ある効果が、分割カードの点数で見たマナ・コストが何点であるかを調べた場合、 《抵抗+救難》のそれは「1」と「3」です
「点数で見たマナ・コスト分の何かをする」という効果では「1点分の何か」と「3点分の何か」を行うことになります。 《殺戮の焚きつけ》の効果では、「1点と3点のダメージを与える」=「4点のダメージを与える」という処理になります。
一方、「点数で見たマナ・コストについて、YES/NO判定をする」効果では、「1」でも「3」でもYESが得られます。 《撹乱する群れ》の代替コストでプレイする場合は、Xの値を決めてからコストに充てるカードを決定します。 《抵抗+救難》の点数で見たマナ・コストは「1」と「3」ですから、「X=1」を選んでも「X=3」を選んでも《撹乱する群れ》を代替コストに充てることができます。
追記 ちょっと文章を追加・削除しました。 回答の骨子には変更ありません。
(last edited: 2009/07/05(日) 12:47:54)
2009/07/05(日) 12:33:05
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720 : |
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>>719 回答ありがとうございます。 すごくよく分かりました。 今後はこの件について質問せずに済みそうです。
2009/07/05(日) 12:45:28
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721 : |
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名も無き者
M10の能力の変更についての質問です。
絆魂と接死は、元々は誘発型能力でしたが 今後は「ダメージを与えた場合」という誘発型能力であり、「破壊する」や「ライフを回復する」はダメージ解決後にスタックに乗らずに即解決される常在型能力になる。
という、認識で間違ってないでしょうか?
2009/07/05(日) 16:11:00
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722 : |
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名も無き者
>>721 間違っています。
2009/07/05(日) 16:28:20
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723 : |
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名も無き者
絆魂は「ダメージを与えた場合、ライフを得る」という常在型能力になります。これで1つの能力であり、前半が誘発型で後半が常在型ということはありません。また、誘発型能力は「?場合」ではなく「?とき」「?たび」「?時に」という言葉が使われます。
接死は戦闘ダメージの割り振りに関する変更もあるらしいですが、自分は正確なことは知りません。
2009/07/05(日) 16:30:09
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724 : |
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名も無き者
>>721 >今後は「ダメージを与えた場合」という誘発型能力であり 自分でも言及しているように、常在型能力になります。 誘発型能力、常在型能力がそれぞれなんであるかは、wikiを見てください。
精確な所は総合ルールの更新を待つべきでしょうが、各々、大体以下のようになるようです。
・絆魂 ダメージの与え方を変更する置換効果を含む常在型能力。 絆魂を持つ発生源がダメージを与える場合、ダメージを与えるとともに、そのコントローラーは等しい点数のライフを得る。
・接死 戦闘ダメージの割り振り方の変更と、状況起因効果に新規項目を追加する常在型能力 接死を持つクリーチャーは、その戦闘ダメージを「列」のルールによらずに、ブロックしている/されている各クリーチャーに自由に割り振ってよい。 状況起因効果のチェック時に、前回の状況起因効果のチェック時より後に、接死を持つ発生源からダメージを受けたクリーチャーは破壊される
2009/07/05(日) 16:38:06
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本家のルール更新記事から作った内容ですが、総合ルール抜粋とかではないので、ルール更新してから確認してください。
何か、ルール更新記事を読んでみた限りでは、萎縮と同じように、ルール側から参照される能力になるんですかね。
2009/07/05(日) 16:40:41
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