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シャロン
>>705 kanaさん
前提として、《尊原初》のパワー/タフネスを決定する特性定義能力は、
あなたのコントロールするパーマネントすべてについて、それらのマナコストに含まれる緑マナシンボルの数を調べ、それらの数の合計した値
を参照しますから、
5つ以上の緑マナシンボルを持つパーマネントをコントロールしているかどうか
でなく、
コントロールしているすべてのパーマネントのマナコストを見て、全体で緑マナシンボルが5つ以上あるかどうか
の基準で分ける必要があります。 (kanaさんの表現がよくないだけで意図されていることは同じかもしれませんが)
そのうえで、
1:生み出します。 2:そもそも《尊原初》を公開できません。
※《尊原初》のパワーを定義している常在型能力は特性定義能力であり、それは《尊原初》がどの領域にあっても機能します。 手札に於いても、それのパワーは、あなたのコントロールするパーマネントのマナコストに含まれる緑マナシンボルの合計数を参照し、その値になっていますから、 緑マナシンボルが5つ以上あれば、手札の《尊原初》カードのパワーは5以上です。 また、《サシーリウムの神語り》のマナ能力で公開できるのは、「パワー5以上のクリーチャーカード」だけですから、 あなたのコントロールするパーマネントのマナコストに含まれる緑マナシンボルの合計数が5未満の場合には、パワーが5以上ではない《尊原初》を公開できません。
#2:の場合を一部訂正
(last edited: 2009/07/02(木) 00:09:02)
2009/07/01(水) 23:57:44
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