新・黒単コントロールを極める8
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目玉
チャンプと書きましたが不本意な相討ちくらいで。相手としても、こちらのアクションに対して使いたい《修復の天使》を《吸血鬼の夜鷲》と相討ちでは理想形の動きとは言えないでしょうね。出さなければ夜鷲で殴り続けられるので、どちらに転んでも悪くない。
ZEN入りしてISDで落ちるまでの夜鷲の推移 ZEN-SOM当時の私の黒コンは《マラキールの門番》《マラキールの血魔女》は終始4積みだけど、最初はともかく夜鷲は脇を固める選択肢の1つでした。
ZENではメイン、WWKで赤に殺され難い《深淵の迫害者》+《バジリスクの首輪》に変更、ROEまで変わらず。新ジェイスとギデオン対策に《真髄の針》《吸血鬼の呪詛術士》の投入数が増え、呪詛術士メイン4枚に移行するのは早かった。SOMでワームや《鋼のヘルカイト》が入り、ただ戦闘能力だけ強い迫害者と首輪と交換。MBSの黒十字軍を対白赤用サイドボードに起用。そしてNPHの《鞭打ち悶え》によりスキジリクス投入、サイドの黒十字軍と合わせて感染死も狙えるように。鞭と相性が良い《巡礼者の目》による打撃力減少から夜鷲を再投入。元々使っていたし、血魔女のドレインも上がるので悪くは無かった。この頃、中国で夜鷲と《大霊堂のスカージ》を鞭で強化する型が出て来ました。
こう振り返ると夜鷲を入れていた時期は案外短いかもしれませんね。戦闘能力だけ強い生物より、他の付加価値がある生物の方がコントロールに合っていた為、抜けるのは夜鷲や迫害者からでした。ラブニカへの回帰によりますが、ISDで見るなら夜鷲ほど使い易い生物はあまりいないので、安定起用出来そう。夜鷲と《血統の守り手》主体でも作れそうですね。
(last edited: 2012/07/04(水) 20:41:24)
2012/07/04(水) 20:26:18
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