44 : |
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名も無き者
ありがとうございます。 対象とし、やtarget creatureなどの表記があれば、で判断して 対象を取っているということでしょうか? 逆になければ全て違うということでしょうか?
2007/12/24(月) 21:43:35
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45 : |
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やまぴい
>>44 はい。 カードに「対象にする」等の表記があれば対象にとっていますし、なければ対象にとっていません。 (なんかすごくあたりまえのことを書いているような気がする・・・。)
2007/12/24(月) 21:56:13
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46 : |
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名も無き者
すいません、どうもありがとうございます。
《ヴェズーヴァの多相の戦士》も能力の対象にしてるかと 思ってしまっていたので。
2007/12/24(月) 21:58:25
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47 : |
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34
>40 のACBさんへ 回答ありがとうございます。が、少し誤解されているかもしれません。 >「類の」と書かれてますから、「探す」そのものに限定されてませんよ。 確かに「探す」について限定されていません。なら、「ゲーム外からあなたがオーナーである……カード……をする」という文章でフロアルールが許可しているのはサイドボードを見ることだけのはず。(波線は文字化けするので……で代用) 選んでよいとは書いてないです。(まだ和文しかみてませんが…) 103については >DCI認定のトーナメントで「ゲーム外からあなたがオーナーである……カードを……する」という類の効果を使用する場合、その効果の示すカードは、「あなたがオーナーであり、何らかの理由でゲームから取り除かれているカード」または「あなたのサイドボードに存在するカード」でなければならない。 と、サイドボードのみを指定しているわけではありません。
見ることのできる裏向きにゲームから取り除かれているカード(見ることのできるゲーム外のカード) と サイドボードにある裏向きのカード(ルールによって許可された見ることのできるゲームの領域に存在しないカード) これらの処理の違いを教えてください。ということです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2007/12/25(火) 02:10:09
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48 : |
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名も無き者
パワーが2以上の接死能力を持つクリーチャーの攻撃を タフネスが2以下の《トロールの苦行者》でブロックした 場合について質問です。 《トロールの苦行者》は "戦闘ダメージによる破壊"と "ダメージが与えられた事に基づいて誘発する接死能力"との 2種類の破壊に対応した再生コストを支払わなければ 自身の破壊を防ぐことが出来ませんか?
2007/12/25(火) 02:46:36
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49 : |
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名も無き者
すいません。wikiにのってました。 出直してきます。
2007/12/25(火) 02:59:54
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50 : |
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ACB
>>47 だからフロアルールはカードの挙動について定めているルールではないと言っているんですが…
2007/12/25(火) 03:03:52
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51 : |
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第二波
>>47 何やら《堂々巡り》になっている気もしますね。 ACBさんの言う通り、「フロア・ルール」は「総合ルール(CR)」とはまた別の働きを担うルールです。
「総合ルール」がゲームの根幹やゲーム用語の定義を成しているのに対し、「フロア・ルール」は公認大会のためのオプショナル・ルールや試合進行を定めているものです。 言ってしまえば、ローカル・ルールと同じ様なものです。
「フロア・ルール」は決してゲーム用語を扱うルールではないので、その辺りの厳密さは無いです。
追記: サイドボードのカードには「表・裏」という概念は存在しません。なんせ「ゲームの外部」ですから。 「ゲームの外部」に関するルールはCR上には(ゲーム外領域とサブ・ゲーム項目を除いて)CR217.1eでの定義を除いて存在しません。 ですから、サイドボードが「非公開情報」であるかもちょっと怪しい。もちろん「公開情報」でもありませんけど。
マジックには「できる」と「できない」がぶつかったとき、「できない」が勝つという黄金律がありますが、 サイドボードにあるカードを《願い》で参照「できる」というルールがフロア・ルールにあるのに対して、これを「できない」とするルールは無いことになります。
2追: というかですね、カジュアル・プレイではそもそも「ゲームの外部」というのに「僕のコレクション・ファイル」なんかも含まれてくるわけです。 http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Judgment&name=Cunning_Wish&ver=1 (OFFICIAL RULINGSの最下段参照)
もう完全に「領域がどうこう」「裏向きがどうこう」という話ではありませんね。
(last edited: 2007/12/25(火) 09:11:26)
2007/12/25(火) 08:25:53
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52 : |
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オカメ八目
>>47 >>50 ABCさん
最新版であるフロアルールであるところの、
(2007/12/20 : http://www.wizards.com/dci/downloads/MTG_FLR_20Dec07_EN.txt)
では、
103. …… Certain cards refer to “a card (or cards) you own from outside the game.” In DCI-sanctioned play, "a card you own from outside the game" is one of the following things: ……
「……一部のカードには、“ゲームの外部にある、あなたがオーナーのカード”を参照するものがある。DCI公認トーナメントにおいて、“ゲームの外部にある、あなたがオーナーのカード”とは、次のものを指す。……」
と書いてあり、その所作については言及されていません。
ABCさんの言うとおり、フロアルールはカードの動作について定めたルールではないといえるし、しかしDCI公認トーナメントという特別な(そして重要な)ゲームでのカードの動作について定めているルールであるとも言える……一応指針として見ておくことがいいのでしょう。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2007/12/25(火) 08:28:36
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53 : |
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noobow
質問です。 《ぶどう弾/Grapeshot》をストームが3で全ての対象を対戦相手にしてプレイしました。 それに対し対戦相手が《名誉の道行き/Honorable Passage》をプレイした時、 軽減されるダメージ及び私に与えられるダメージは1点でしょうか?4点でしょうか?
2007/12/25(火) 12:28:45
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54 : |
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ACB
>>53 ストームが3と言うのは、《ぶどう弾》以前に呪文が3つプレイされていると言う意味でいいですか?
1点です。 《名誉の道行き》のテキストに「あなたが選んだ発生源1つ」とあるとおり、発生源を1つ選びます。 オリジナル《ぶどう弾》とそのコピー3つで、合わせて4つの発生源がありますので、選ばれなかった発生源からのダメージは軽減されません。
──── あなたと対戦相手を取り違えてたのをちょっと修正
(last edited: 2007/12/25(火) 13:50:45)
2007/12/25(火) 12:40:22
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55 : |
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noobow
>ACB さん すみません、呪文が3つプレイされているという事です。
それで、返ってくる…ではなくて、こちらに与えられるダメージは1点なのですね。 よかった(?) 解答ありがとうございました。
2007/12/25(火) 13:20:37
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56 : |
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名も無き者
《マイコシンスの格子》と《機械の行進》が場に出ているとき、クリーチャー化している《野生語りのガラク》を《水銀の精霊》の能力でコピーした場合、 プレインズウォーカー能力を1ターンに何度でも使えるというのは本当でしょうか?
2007/12/25(火) 14:41:48
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57 : |
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名も無き者
>>56 まあ現実味はないですが可能です。 1ターンに一回、ソーサリータイミングしか能力が使えないというのはプレインズウォーカーの定義なので、 プレインズウォーカーでない《水銀の精霊》では何回でも使うことが出来ます。
2007/12/25(火) 15:46:31
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58 : |
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名も無き者
>>56 その話は前に3回は聞いたな 少しは探せ
2007/12/25(火) 18:00:32
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59 : |
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47
ACBさんへ >逆説的な考えですが、裏向きのカードであるサイドボードが「願い」で選べるのは「フロアルール(総合ルールではないですよ)にそういう例外規定があるから」です。 とあったので、フロアルールに「願い」等で選べる例外規定があるのかと勘違いしてしまいました。 失礼しました。
サイドボードの説明は、第二波さんの回答が一番納得できました。
>サイドボードのカードには「表・裏」という概念は存在しません。なんせ「ゲームの外部」ですから。 「ゲームの外部」に関するルールはCR上には(ゲーム外領域とサブ・ゲーム項目を除いて)CR217.1eでの定義を除いて存在しません。 ですから、サイドボードが「非公開情報」であるかもちょっと怪しい。もちろん「公開情報」でもありませんけど。
>マジックには「できる」と「できない」がぶつかったとき、「できない」が勝つという黄金律がありますが、 サイドボードにあるカードを《願い》で参照「できる」というルールがフロア・ルールにあるのに対して、これを「できない」とするルールは無いことになります。
・サイドボードは非公開情報でない(公開情報でもない)為、表側が参照可能。
なので、(物理的に)裏向きに置いてあってもカードを選ぶことができる。 ということですね。
長々と質問してしまいましたが、納得できました。 付き合って回答していただいた方々ありがとうございました。
2007/12/26(水) 02:07:52
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60 : |
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ACB
>>59 本人が納得した後に言うのもなんですが、 結局何が疑問だったのでしょうか?
「非公開情報である、裏向きにゲームから取り除かれたカードは《死せる願い》以外で選べないと言うルールがあるのに対し、「サイドボードのカードは願いで選べる」と言うルールがフロアルール103項および122項にある。 和訳では「選ぶ」とは書かれていないが、「類の」と書かれているし、フロアルールはカードの挙動を定義するルールではないので、何か一つを特定して選び出す行動全般を指すと解釈すべきである。
たったこれだけの事です。
ちなみに公開情報でも非公開情報でもないと言う状態はあり得ません。 (全てのプレイヤーが見ることが出来るなら公開情報ですし、そうでないなら全て非公開情報です。) サイドボードのカードは全てのプレイヤーが見る事が出来る訳ではないので、これは非公開情報です。 ゲームの外部と言えど、ルールの影響下にあると言う点では立派なゲームの一部です(日本語がちょっと変ですが)。
また、場やスタック以外にあるカードは位相を持ちませんから特に「裏向きである」事に2/2のクリーチャーになるとかそう言う意味は持ちませんが、裏向きでゲームからカードを取り除く効果は存在します。 それは「非公開情報」であるが為に裏向きなのであり、非公開情報であるならば表向きにすべきではありません(ライブラリーのカードは公開されない限りずっと裏向きですよね?) ですので、サイドボードのカードも裏向きです。
>>61 用語の定義の話なんてそもそもしてませんが?
(last edited: 2007/12/26(水) 13:19:26)
2007/12/26(水) 04:38:11
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61 : |
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名も無き者
総合ルール用語集を見れば分かりますが、 そもそも「公開情報」「非公開情報」という用語は俗語です。 「召喚酔い」と同じく正式なルール用語ではありません。 (実際、総合ルール本文にこの用語は使われていません) ですから、この用語を基準にルールを考察すること自体が間違いです。
2007/12/26(水) 09:53:06
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62 : |
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セリーヌ
恐れ入ります、セリーヌと申します、一つご質問です
場に《昨日の首飾り》があり、墓地に《神秘の指導》が1枚あります。 フラッシュバックで墓地の《神秘の指導》をプレーする場合、 そのコストは黒×1、不特定×4になるのでしょうか?
2007/12/26(水) 15:40:32
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63 : |
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名も無き者
wisperでバニラクリーチャーのみっていうのは検索出来ないのでしょうか?
2007/12/26(水) 16:06:52
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64 : |
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第二波
>>62 いいえ、{5}{黒}です。軽減されません。 フラッシュバック・コストも「プレイするためのコスト」であり、《昨日の首飾り》の効果によって軽減可能ではあります。 しかし、墓地にある《神秘の指導》のプレイを宣言すると、まずそれはスタックに移動します。 総コストの決定はこの後になりますので、コスト決定時点では墓地には《神秘の指導》は無く、《昨日の首飾り》の恩恵を受けることは出来ません。 wiki「プレイ」 http://mtgwiki.com/%A5%D7%A5%EC%A5%A4 wiki「昨日の首飾り」 http://mtgwiki.com/%BA%F2%C6%FC%A4%CE%BC%F3%BE%FE%A4%EA%2FLocket%20of%20Yesterdays
>>63 本当にムリかは判りませんが、難しいからこそwikiに「バニラクリーチャー」なるページを設けてあるのだと思います。 http://mtgwiki.com/%A5%D0%A5%CB%A5%E9%A5%AF%A5%EA%A1%BC%A5%C1%A5%E3%A1%BC
(last edited: 2007/12/26(水) 16:50:06)
2007/12/26(水) 16:49:41
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65 : |
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名も無き者
質問いたします。《その場しのぎの人形》で《怒りの天使アクローマ》を釣って来たところ、対戦相手が《名も無き転置》をアクローマに撃ってきました。プロテクション黒がついていますが、対象をとったということでアクローマは生け贄に捧げられるのでしょうか?
2007/12/26(水) 18:04:01
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66 : |
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やまぴい
>>65 いいえ、プロテクション(黒)を持つクリーチャーを対象に、黒の呪文である《名も無き転置》をプレイすることはできません。
2007/12/26(水) 18:22:09
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67 : |
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名も無き者
>>66 ありがとうございます。すっきりしました
2007/12/26(水) 19:01:42
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68 : |
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名も無き者
質問いたします 《ヴェズーヴァの多相の戦士》で《モグの戦争司令官》などのエコー持ちクリーチャーをコピーした場合、アップキープの開始時にエコーコストを払う必要はあるのでしょうか? もう一つ 《遅延》で待機状態だった《髑髏の占い師》がアップキープに場に出ました。占い師のディスカード能力は使用可能ですか?
お手数ですが、回答お願いいたします
2007/12/27(木) 00:04:27
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69 : |
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やまぴい
>>68 《ヴェズーヴァの多相の戦士》でクリーチャーをコピーする方法は2つあるのですが、どちらの方法でコピーしたのでしょうか? エコーは、そのクリーチャーのコントロールを得た後、次の自分のターンのアップキープ開始時に誘発します。
場に出る際にコピーしたのであれば、(そのときにコントロールを得たので)次の自分のターンのアップキープ開始時にエコーが誘発します。 表向きになる際にコピーしたのであれば、(もともとそのクリーチャーをコントロールしていたのですから)エコーは誘発しません。
>《髑髏の占い師》 アップキープステップ中であれば、《髑髏の占い師》の能力をプレイできない理由は何もありません。
2007/12/27(木) 00:31:03
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70 : |
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名も無き者
>>69 《ヴェズーヴァの多相の戦士》が表向きになる際のコピーでも、場に出たタイミングによってはエコーのコストを支払う必要があるのではないでしょうか? たとえば、場に出したターンに即座に表向きにした場合。
2007/12/27(木) 10:35:32
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71 : |
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名も無き者
>>70 その場合、場に出た後でエコー能力を得るのだから能力の誘発は起こらないってことじゃないでしょうか。 やまぴいさん、詳しく解説お願いします!
2007/12/27(木) 11:58:27
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72 : |
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名も無き者
>>71 エコー http://mtgwiki.com/%A5%A8%A5%B3%A1%BC
2007/12/27(木) 12:08:40
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73 : |
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セリーヌ
>>第二派様 解説ありがとうございます。
フラッシュバックについて調べましたところ、 以下の様な記載が出て参りました。
フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させるかわりにゲームから取り除く。
上記と解説から私は、 コスト決定時に呪文はスタックに乗っている状態で、 《神秘の指導》もまだ墓地にあると考えたのですが、 どの点が認識不足だったのでしょうか? 教えて頂けますと幸いです。
2007/12/27(木) 15:49:19
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74 : |
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ACB
>>73 >コスト決定時に呪文はスタックに乗っている状態で、 >《神秘の指導》もまだ墓地にあると考えたのですが、
もしかして、スタックと墓地の両方に存在する状態になる みたいな認識を持ってたりしますか?
プレイされた時点で、それは元あった領域(今回は墓地)からスタックへと「移動」します。 移動する訳ですからその時点でもう墓地にはありません。
2007/12/27(木) 16:09:14
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75 : |
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名も無き者
>>73 ソーサリーやインスタントはプレイされた時点で手札から墓地に移動します。 それと同じように考えれば良いのではないでしょうか。
スタックに乗っているのは呪文の効果で、カード事態は別の領域に移動しています。
2007/12/27(木) 17:07:52
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76 : |
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ACB
>>75 そんなルールはどこにもありません。
呪文は、プレイされたらカードそのものがスタックと言う領域に移動します。 墓地に置かれるのは解決が終わった後です。 解決が終了するまでは墓地には置かれません。
2007/12/27(木) 17:10:14
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77 : |
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やまぴい
>>70 もちろんそうなります。
>>71 いつエコー能力を得たのかは関係ありません。
2007/12/27(木) 19:46:43
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78 : |
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名も無き者
エコーについて質問します。
クリーチャーのエコー・コストがスタックに乗ったところで、そのクリーチャーに《一瞬の瞬き》をプレイしました。 この場合、エコー・コストを支払わなければ、そのクリーチャーは墓地に落ちますか?
2007/12/27(木) 21:04:43
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79 : |
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やまぴい
>>78 「エコー・コスト」がスタックに置かれたりはしませんが、、、、エコー(という誘発型能力)がスタックに置かれたということでしょうね。
いったん場を離れたクリーチャーは、元のクリーチャーとは別物です。 再度場に出たそのクリーチャーは、スタックに置かれているエコーとは無関係です。
2007/12/27(木) 21:10:19
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80 : |
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>>77 分かりました。 返信ありがとうございます。
2007/12/28(金) 00:00:59
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81 : |
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78
>>79 回答ありがとうございました。
2007/12/28(金) 00:31:37
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82 : |
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セリーヌ
>>74 ACB様
ご解説ありがとうございます。 「呪文はプレイされたらカードそのものがスタックと言う領域に移動する」
この認識が欠落していた為、プレイ時に墓地に存在すると思っていました。 ありがとうございます、悩んでいた幾つかの問題が一度に解決しました。 またご縁がありましたら、ご解説どうぞ宜しくお願いします。
2007/12/28(金) 09:44:23
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83 : |
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yuuki
《戦慄の復活》や《獣郡の呼び声》など、ソーサリー呪文をフラッシュバックで使用する際にも、ソーサリータイミングでのみプレイできるのでしょうか?
2007/12/28(金) 15:55:24
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84 : |
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第二波
>>83 フラッシュバックというのは、呪文のプレイの一形態です。 「墓地から」「マナ・コストの代わりにフラッシュバック・コストで」という以外は、その呪文を普通にプレイするときと同じです。
wiki「フラッシュバック」 http://mtgwiki.com/%A5%D5%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%D0%A5%C3%A5%AF
2007/12/28(金) 16:09:36
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85 : |
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名も無き者
新しい診断版では、デッキの詳細は見れなくなってしまったのでしょうか?
2007/12/28(金) 20:45:44
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86 : |
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名も無き者
私は《ボガーダンのヘルカイト》と、他2体のクリーチャーをコントロールしています。
これら3体を生け贄に捧げ《戦慄の復活》を墓地からフラッシュバックでプレイする場合、そのコストとして生け贄にした《ボガーダンのヘルカイト》を対象にすることはできますか?
2007/12/28(金) 23:37:04
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87 : |
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┃━┏┃
>>86 プレイする際に、対象を選んでください。 コストを支払うより前に、です。
2007/12/28(金) 23:48:39
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88 : |
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やまぴい
>>86 できません。 呪文や能力をプレイする際は、先に対象を選択し、その後コストを支払います。 《戦慄の復活》をプレイして対象を選択する際に、まだコストは支払われていませんので、《ボガーダンのヘルカイト》はまだ墓地にはありません。
2007/12/28(金) 23:50:50
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89 : |
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名も無き者
>>87 >>88 ありがとうございます。 コストの支払いよりも対象が先でしたか、勉強になりました。
2007/12/29(土) 05:45:57
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90 : |
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名も無き者
《呪文縛りの杖》を装備したクリーチャーが二段攻撃を持っており、 2回とも相手プレイヤーにダメージを与えたとき、 刻印されているインスタント呪文は2回プレイできるのでしょうか?
2007/12/29(土) 22:27:08
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91 : |
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90
ルール理解してませんでした。 申し訳ありませんでした。 上記の質問はなかったことにしてください。
2007/12/29(土) 22:32:06
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92 : |
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名も無き者
《死裂の剣》を装備したクリーチャーが何らかの方法で場から墓地に移動した時の話です。
手札に《野蛮の怒り》があるのですが、この場合、 死裂の剣の能力である「手札にあるクリーチャー・カード一枚を場に出し、それにつけてもよい」をプレイし《野蛮の怒り》を10/2で場に出す事は可能ですか?
2007/12/30(日) 00:12:42
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93 : |
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名も無き者
>>92 可能です。 手札からクリーチャーを場に出す→装備するというのは1つの能力であるため、途中で状況起因効果のチェックはなく10/2で場に出ます。
2007/12/30(日) 01:15:42
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94 : |
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やまぴい
>>92 可能です。
「手札からクリーチャーカードを出し、それに《死裂の剣》を付ける」という行為は、《死裂の剣》の誘発型能力の解決中に行われ、その間には状況起因効果のチェックは行われません。能力の解決後の状況起因効果のチェックの際には、《野蛮の怒り》には《死裂の剣》が付いて10/2になっています。
2007/12/30(日) 01:19:28
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95 : |
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名も無き者
>>93&>>94 回答有難う御座います。 能力の解決途中にはチェックがされないのですね。疑問が晴れました。
2007/12/30(日) 02:08:56
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96 : |
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むりし
DCIの会員登録について質問です。
1ヶ月半ほど前に、ショップでオレンジ色の用紙を頂いて、 それに住所氏名等の必要事項を書いてショップの店員さんに提出し、 点線で切り取ったIDの書かれた部分を受け取りました。
そのとき参加した大会は認定大会ではありませんでしたが、 今後必要になるだろうと、店員さんが作ってくださいました。
そして最近になって先日、初めて公認のフライデーに参加し、 その際には受け取ったIDを記入して大会を終えたのですが、 これで私はDCIの会員に登録されたことになったのでしょうか?
ランキングやレーティングの見れるページではIDを入力しても反映されていません。 また報奨プログラムにも登録したいのですが、 そこで要求されるDCIのパスワードというものも分かりません。
参加した公認大会は21日です。 結果の反映にはもっと時間がかかるものなのでしょうか?
登録が完了するまでの手順を教えていただけると幸いです。
2007/12/30(日) 03:39:53
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97 : |
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JFK@あんかば
>1ヶ月半ほど前に、ショップでオレンジ色の用紙を頂いて、 >点線で切り取ったIDの書かれた部分を受け取りました。 この情報がDCIに送られていれば登録は完了しています。
>ランキングやレーティングの見れるページではIDを入力しても反映されていません。 大会が行われればすぐに反映されるのではなく、大会結果をDCIへ送り、それが入力されてはじめて情報が更新されます。 ショップの結果送付状況にもよりますし、プレミア大会が行われているような期間はどうしても結果の反映までには時間がかかります。 これは具体的に何日何週間、という計り方はできません。 「ショップが送れば」「入力が終われば」です。そのうち反映されますから待ちましょう。半年変わらなければDCIに(英語で)問い合わせるかショップに聞いてみたほうがいいでしょう。
>また報奨プログラムにも登録したいのですが、 >そこで要求されるDCIのパスワードというものも分かりません。 登録用紙にパスワードが書かれている銀色部分があります。きちんと半券をもらっていれば存在するはずですが、そうでなければやはりウィザーズ公式のヘルプからFAQを辿ってみてください。 Select a Topic>>DCI>>Password Request(かPlayer Rewards Inquiry)で「Search」すると 「DCI player password or email change request」 「Change DCI Password」 「Lost DCI number」 「Magic Player Rewards Registration Problems」 などのFAQが用意されています。
2007/12/30(日) 11:55:12
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98 : |
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名も無き者
ほぼ答えは出てるのですが、確証が持てないので質問させて頂きます。 時のらせんの蓄積ランドなどで、それぞれの土地に貯蔵カウンターが1つも乗ってない状態で2つ目の能力を使うことは出来ますか?
X=0は適正ですから出来るとは思うのですが、確認のためよろしくお願いします。
2007/12/30(日) 15:05:31
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99 : |
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名も無き者
絆魂についての質問です。
こちらが10/10絆魂、トランプル持ちのクリーチャーをコントロールしていて、相手が5/5のバニラクリーチャーでアタックしてきた場合です。
10/10のクリーチャーでブロックをした場合、こちらがアタッカーではないので、 まずトランプルは無視します。 次に絆魂ですがこの場合、5/5クリーチャーに10のダメージという事で こちらが10点のライフを得る、という事でいいのでしょうか。 それとも5/5クリーチャーのタフネスの分しか与えていないので5点なのでしょうか。
2007/12/30(日) 15:08:49
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100 : |
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第二波
>>98 可能です。 特に断りがない限り、Xには非負整数をいれることができます。
>>99 10点です。 タフネス分までしか与えない、ということはないです。
2007/12/30(日) 15:23:26
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101 : |
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名も無き者
対戦相手が《タルモゴイフ》をコントロールしています。 対戦相手の墓地にはカードはないものとします。 この状態での質問です。
1.私の墓地にはソーサリー、クリーチャーがあります。 私は手札の《絞殺の煤》を《タルモゴイフ》を対象にプレイし、破壊することができますか?
2.私の墓地にはソーサリー、クリーチャーと、1枚の《絞殺の煤》があります。 私は墓地の《絞殺の煤》を、フラッシュバックで《タルモゴイフ》を対象にプレイし、破壊することができますか?
2007/12/30(日) 15:28:35
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102 : |
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平良俊幸
>>101 いずれも破壊することが可能です。
(1)解決時の対象の適正チェックは、解決行動の最初の部分でだけ行われます。 破壊されることによって、あるいは行動後のカードが墓地に置かれる行動によって 対象条件が満たされなくなったとしても、解決が取り消されることはありません。
(2)対象指定前に《絞殺の煤》はスタックに移動します。この時点で 《タルモゴイフ》は2/3であり、対象として適正です。
2007/12/30(日) 15:34:43
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103 : |
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名も無き者
>>102 素早い回答ありがとうございます。 対象の適正チェックのタイミングはそうなってるんですね、参考になりました。
2007/12/30(日) 16:01:09
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104 : |
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98
>>100 確証が持てなかったので助かりました。 どうもありがとうございます。
2007/12/30(日) 16:04:49
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105 : |
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むりし
>>97 丁寧な回答ありがとうございます。 最初の時点で、受理されていれば登録完了なんですね。
色々なところ(パスワードの変更ページ等)でIDを入力してみたのですが、 結果が反映されていないというよりは、そんなは存在しませんというような結果でした。
銀色で覆われたパスワードというのも、 私が受け取ったIDカード(紙)以外で得られるものだと思います。 皆さんはどこで受け取ったのでしょうか・・・
一人では解決出来そうにないので、今度ショップの店員さんに相談してみることにします。 この度はありがとうございました。
2007/12/30(日) 16:50:12
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106 : |
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名も無き者
>>100 回答有難う御座いました。 カジュアルで少し口論になっていたので助かります。
2007/12/30(日) 20:51:07
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107 : |
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名も無き者
新年明けましておめでとうございます。 今年の初質問です。 私は表向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士》と、別の裏向きの変異クリーチャーをコントロールしています。 私は、自分のアップキープに《ヴェズーヴァの多相の戦士》を裏向きにしました。 このとき、私はどちらが《ヴェズーヴァの多相の戦士》か相手に分からなくなるような行為(2体をシャッフルなど)をしてもよいのでしょうか?
2008/01/01(火) 06:03:31
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108 : |
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名も無き者
>>107 してはいけません。
504. 裏向きの呪文やパーマネント 504.4. スタック上で複数の裏向きの呪文をコントロールしていたり、場にある複数の裏向きのパーマネントをコントロールしたりしている場合、常にそれぞれの裏向きの呪文やパーマネントの区別が付くようにしなければいけない。これには、呪文をプレイした順番、裏向きのパーマネントが場に出た順番、どのクリーチャーが前のターンに攻撃したか、その他それぞれの裏向きの呪文やパーマネントの相違点などが含まれる。裏向きのオブジェクトを区別する無難な方法としては、カウンターやダイスを使ったり、パーマネントが場に出た順番にしたがって並べたりするなどの方法がある。
2008/01/01(火) 08:21:42
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109 : |
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名も無き者
二つほど質問があります。
まずはテキストにカード名が入ってる場合、同名カードも同じように扱うのかという事です。 わかりにくいと思うので例を出します。 《顔なしの解体者》AとBの2体を出してそれぞれ相手のクリーチャーA,Bを取り除きました。 この状態でAが除去された場合、「顔なしの解体者が場を離れたとき」の能力が誘発してクリーチャーAだけでなくBも戻ってきてしまうのでしょうか? 同じことが《誘惑蒔き》(2体いれば1体取り除かれても大丈夫?)や《ギトゥの火炎噴射》(相手のギトゥの火炎噴射を外せる?)でもいえそうで、気になってしょうがないです。 どうかご回答宜しくお願いします。
もう一つの方は、《ギトゥの火炎噴射》についてです。 最後の能力である「(赤):ギトゥの火炎噴射をそのオーナーの手札に戻す」をスタックに乗せた後に対応してテラー等により墓地やライブラリに戻された場合、このカードは手札に戻せるでしょうか? 「場から手札に戻す」であれば無理だと思いますが場所の指定が無いので自由に取れるのでは…と思い知りたくなりました。 こちらもどうか宜しくお願いします。
2008/01/02(水) 17:10:03
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110 : |
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いく
>>109 >テキストにカード名が入ってる場合、同名カードも同じように扱うのか いいえ。 テキストにそのカード名が書かれていたら、そのオブジェクト自身のみを指します(CR202.2)。
>このカードは手札に戻せるでしょうか? いいえ。 墓地に落ちた《ギトゥの火炎噴射》は、さっきまで場にあった《ギトゥの火炎噴射》とは別のオブジェクトです(CR217.1c)。
2008/01/02(水) 17:15:14
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111 : |
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やまぴい
>>109 カードテキストにカード名が書かれている場合、それはそのカードのみを指します。(同名の他のカードを指しません)
>《ギトゥの火炎噴射》 カードが、領域を移動した場合、それは別のオブジェクトとして扱われます。よって、手札に戻す、能力をプレイした後解決前に領域を移動すると、手札に戻すべきカードは存在しなくなるので、手札には戻りません。
2008/01/02(水) 17:16:55
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112 : |
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名も無き者
>>110,112 なるほど、そのような定義があったのですね…。それなら納得です。 お早い回答、本当にありがとうございます。助かりました。
2008/01/02(水) 17:25:23
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113 : |
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名も無き者
質問です。《Dance of the Dead》や《動く死体/Animate Dead》は対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カードも対象にできますか?
2008/01/02(水) 19:47:58
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114 : |
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オカメ八目
>>109-112 補足:但し、壮大とか合体カード、それから《焚きつけ》風カードなどに書かれている、『《……》という名前のカード』・『名前が《……》であるカード』という表記は別です。この場合は、(特に指定がなければ)自分も含めて、カード名が同じもの全てが指定可能な範囲となります。
2008/01/02(水) 19:48:54
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115 : |
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オカメ八目
>>113 特に「自分の」という指定はないので、もちろんつけることができます。 相手の捨てた《アクローマ》でも釣ってくる?
2008/01/02(水) 19:52:10
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116 : |
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名も無き者
>>115 回答ありがとうございます カードリスト見ていて気になっての質問でした
2008/01/02(水) 20:17:56
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117 : |
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名も無き者
質問よろしくお願いします。 自分が《木化》を適当な対象にエンチャントしていて、他にツリーフォークはコントロールしていません。 このとき、自身の木化に対して《根組み》をキャストした場合、根組みの効果によってカードを引くことは出来ますか?
2008/01/02(水) 20:43:43
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118 : |
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やまぴい
>>117 引けません。
カードの効果は、カードに書いてある順番で行います。 《根組み》を《木化》にプレイした場合、まず《木化》が破壊され、その時点であなたがコントロールしているツリーフォークはなくなります。 よって、ツリーフォークをコントロールしているかどうかをチェックする時点では、あなたはツリーフォークをコントロールしていません。
2008/01/02(水) 21:07:54
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オカメ八目
>>117 呪文やテキストを解決する時は、テキストに書かれている順に解決します。
《木化》を破壊した後には、ツリーフォークであるパーマネントは存在しない事になりますから、カードを引く事はできません。
【今日のポイント】 ・テキストは書かれている順に行動する。これは、双呪やローウィンの命令を使うときに重要。 ・「破壊」されるときは、そのパーマネントを墓地に置く。 ・「常在型能力」が「適用されるようになった」・「適用されないようになった」という状況は、すぐに反映される。効果を解決する途中でもそれは同じ。
2008/01/02(水) 21:27:15
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名も無き者
やまぴぃさん、オカメハ目さん有難うございます。 オカメハ目さんの今日のポイントを肝に銘じておきますwww
2008/01/02(水) 21:55:52
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121 : |
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名も無き者
《ムラガンダの印刻》についての質問です。 以下のクリーチャーは《ムラガンダの印刻》の修正を受けられますか?
A.《霞の外套》を付けたバニラクリーチャー B.《エメラルドの魔除け》で飛行を失った飛行以外に能力を持たないクリーチャー C.《平和な心》を付けられたバニラクリーチャー D.《オパール色の輝き》の後に場に出た《謙虚》
2008/01/03(木) 07:04:20
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第二波
>>121 A:受けます B:受けます C:受けます D:受けま…せん。
Aについて。 《霞の外套》は、エンチャントされているクリーチャーに能力を与えません。 ブロックされなくなるのは、あくまでも《霞の外套》の能力によってです。 能力を与えている場合は、 『エンチャントされているクリーチャーは「このクリーチャーはブロックされない。」を持つ。』 のように記述されます。
Bについて 飛行以外に能力を持たないクリーチャーが、飛行を失っているのですから、能力は持ちませんね。
Cについて Aと同様です。 参考:《黄金化》のように「防衛」を与えている場合、能力を持ちます。
Dについて 《謙虚》は能力を持たない1/1のクリーチャーになっているため、修整を受けるかのように思われますが、 この状態では《ムラガンダの印刻》も「能力を持たない」1/1のクリーチャーになっているため、修整を与えません。
(last edited: 2008/01/03(木) 08:38:09)
2008/01/03(木) 08:29:00
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123 : |
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名も無き者
プレインズウォーカーについて質問です。
相手が、《野生語りのガラク》をコントロールしている状態で 《溶鉄の災難》をX=4でプレイしてきました。
ここで、私は相手に入るはずの4点を相手のガラクに移し変えることを 選択できるのでしょうか?
2008/01/03(木) 14:08:30
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124 : |
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オカメ八目
>>123 できません。 プレイヤーから、そのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーに移し変えることができるのは、「戦闘ダメージでない」、「そのプレイヤーの対戦相手がコントロールする発生源からの」ダメージです。
【今日のポイント】 ・自傷行為を自分のプレインズウォーカーは肩代わりしてくれない。そこまで忠誠は誓ってない。 ・あなたが相手に与えるダメージでないと、プレインズウォーカーに移し変える権利はない。
2008/01/03(木) 14:32:24
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125 : |
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名も無き者
オカメ八目さん、ありがとうございました。
『移し変えることが可能』と説明している人がいたので 引っかかっていたのですが、お蔭様ですっきりしました。
2008/01/03(木) 14:36:15
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126 : |
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名も無き者
モーニングタイドのスポイラーの段階ですが 教えてください。
《Frogtosser Banneret》等でクリーチャーのコストを 減らした場合に、徘徊コストも落ちますか?
2008/01/03(木) 21:36:35
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127 : |
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第二波
>>126 最低でも《Frogtosser Banneret》とやらのテキストは添付すべきでしょう。 回答者に探させてはいけません。
"Goblin and Rogue Spells you play cost 1 less to play." という能力があったとして、prowlでのプレイ・コストは軽減されるか、という質問ですね。
まだ公式ルールが出ていないので、正しさの保証はいたしかねますが、 軽減されると思われます。
http://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/products/Morningtide/f2izdyno_EN.jpg をみると、prowlの注釈文には "you may play this for its prowl cost if …" とあります。明確に"play"とあるので、これは「prowlコストで呪文としてプレイする」ということです。
後はフラッシュバックや想起などと同様で、軽減されます。
2008/01/03(木) 21:53:09
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128 : |
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名も無き者
>>127 申し訳ありません、配慮が足りませんでした。
わかりやすい説明、ありがとうございました。
2008/01/04(金) 13:02:24
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129 : |
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名も無き者
双頭巨人戦の時に自分自身が暦伝を持ったカードをプレイした場合 自分の仲間も呪文はプレイできなくなるのでしょうか? だとしたら同じチームメイトがなにもできなくなるので弱すぎると思うのですが。
2008/01/04(金) 22:58:20
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130 : |
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第二波
>>129 チーム戦においても、「あなた」とはあなたのみを指します。
参考:《象牙の仮面》と《皇帝の仮面》の比較
双頭巨人戦においては、ターンの進行・優先権・ライフ・戦闘などをチームメイトと共有しますが、それ以外は通常の対戦と変りありません。
(last edited: 2008/01/04(金) 23:31:23)
2008/01/04(金) 23:29:00
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131 : |
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名も無き者
質問です。 わたしが《奸謀》をコントロールしているとき、何らかの方法でわたしがオーナーであるクリーチャー・カードを対戦相手がプレイしました。
このとき、そのクリーチャー呪文は、指定したクリーチャー・タイプになるのでしょうか? また、それによって場に出されたクリーチャーのクリーチャー・タイプはどうなりますか?
よろしくお願いします。
2008/01/05(土) 17:02:36
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132 : |
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名も無き者
いずれの場合も本来のタイプのままです
2008/01/05(土) 19:12:17
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133 : |
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ACB
>>131-132 今《奸謀》のテキストを読み返してみて気づいたんですが…
「スタックにあるクリーチャー呪文」と言うのは、「場に出ていないクリーチャー・カード」に含まれます。
ですので、あなたがオーナーであるクリーチャー・カードを対戦相手がプレイした場合、「あなたがコントロールするクリーチャー呪文」ではありませんが、依然として「あなたがオーナーである場に出ていないカード」ではありますので、スタック上では《奸謀》の影響を受けます。
《奸謀》のテキストを正直に解釈するとこうなるんですが、ちょっと不思議ですね。
2008/01/05(土) 19:41:17
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134 : |
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名も無き者
>>133 132の者です。 そういう効果だったんですね、解説ありがとうございます。
>>131 間違った回答申し訳ないです。
2008/01/05(土) 20:04:23
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135 : |
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fifteen
お時間のある方、是非お答え頂けたら嬉しく思います。
クリーチャー・タイプを変更させる効果は、従来は「?になる(become)」と表現されていたと思います。 最近では、《アメーバの変わり身》を見るとクリーチャー・タイプは得る(gain)/失う(lose)ことができるようです。
それらの特性の変化の関係をお聞きしたいのですが、例えば、 私が《映像の造形者》をコントロールしていて、それ自身を対象にその起動型能力をプレイします。今回はゴブリン(壁でなければ何でもいいんですが)を指定して解決しました。 ここでルール上、この《映像の造形者》はゴブリンを得た/人間・ウィザードを失ったことになるのでしょうか。
よろしくお願い致します。
2008/01/05(土) 21:46:31
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136 : |
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やまぴい
>>135 《アメーバの変わり身》は、「すべてのクリーチャー・タイプ」なので、そのような表記になっているだけです。
それ以外の、「?(クリーチャー・タイプ)になる。」という効果の場合、元のクリーチャー・タイプは失い、新しいタイプのみを持つことになります。
2008/01/05(土) 22:50:31
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137 : |
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fifteen
>>136 やまぴい氏 お早いお返事ありがとうございます。
(存在しない能力で恐縮ですが)「いずれかのクリーチャー・タイプを得る/失うたび、」という誘発型能力があったとして、《アメーバの変わり身》の場合と>>135の例の場合で誘発するのかということを確認したかったのです。 回りくどくて申し訳ありません。
実は次が本題なのですが、クリーチャー・タイプではなく色という特性の場合ではどうか、というものです。 (内容はほとんど変わりませんが)私が《高潮の幻想家》をコントロールしていて、それ自身を対象にその起動型能力をプレイします。今回は赤を指定して解決しました。 「いずれかの色を得る/失うたび、」という誘発型能力があったとして、この《高潮の幻想家》は赤を得た/青を失ったことでその誘発型能力は誘発するのでしょうか。
よろしくお願い致します。
2008/01/06(日) 00:01:18
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138 : |
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やまぴい
>>137 仮に、そういう誘発型能力があったとして、どちらの表記であるにせよクリーチャー・タイプを得ている(失っている)ことに変わりはないのですから、誘発するものと思われます。(ただし、現状存在しない能力ですので、実際にそういう能力が登場した場合には、異なるルールが定められる可能性はあります。)
色に関しても同じことです。
「ライフを得るたび/失うたび」という誘発型能力が、カード上でどのような表記をされていても、実際にライフを得た/失ったときに誘発するのと同じことです。
2008/01/06(日) 00:27:23
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139 : |
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平良俊幸
>>137 この場合は、誘発しないものと考えられます。 CR用語集より。 === ?になる/Becomes 誘発条件の中には、「タップ状態になる」または「ブロックされた状態になる」のように「?になる」という言葉が使われていることがある。これらは、その条件が満たされたときにのみ誘発する。既にその条件を満たしていたり、あるいはその条件がずっと続いている場合に複数回誘発するわけではない。 ===
「ゴブリン+α」から「ゴブリン」になった場合は、 「ゴブリンになる」という条件においては「その条件がずっと続いている」と 解釈すべきであり、この能力は誘発しないものと考えられます。
追記:現在、このような「a or b」の状態に対して「gain/lose」を誘発条件とする能力はないものと思われますが、将来このような意図を持たせる場合は、テンプレート上「becomes」のテキストが使用されるものと思われます。「gain/lose」のテキストが使用される場合は、ルールの整備および注釈等が必要になるでしょう。
(last edited: 2008/01/06(日) 07:19:30)
2008/01/06(日) 07:12:18
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140 : |
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やまぴい
>>139 そうですね。 たとえば、「ゴブリンというクリーチャー・タイプを得たとき」という誘発型能力であれば、ただのゴブリンが《アメーバの変わり身》によって、すべてのクリーチャータイプを得た場合には誘発しないでしょう。 しかし、単に「いずれかのクリーチャー・タイプを得たとき」という誘発型能力であれば、誘発するのではないでしょうか?
2008/01/06(日) 08:14:27
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141 : |
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131
>>131-133 ありがとうございました。やはりスタック上ではクリーチャー・タイプが変るのですね。
「場に出された後」を訊いたのは、《スクラーグノス》に《臨機応変》を使ってプロテクションを書き換えられるというのを聞いたからなんですが、 常在型能力だとそういうことにはならないようですね。
2008/01/06(日) 13:05:44
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142 : |
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ACB
>>141 《臨機応変》はそれを解決する事によって生まれる継続的効果がテキストを書き換えたりしていますので、継続的効果自身に「いついつ終了する」と言うようなことが書かれていない限り終了しません。
常在型能力による効果は、適用範囲を出てしまえばその時点で効果はなくなるとルールで決まってますので、《臨機応変》のようには行かない訳です。
2008/01/06(日) 14:34:15
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143 : |
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fifteen
>>138-140 やまぴい氏 平良俊幸氏 回答ありがとうございます。
つまるところ、今回質問させていただいたクリーチャー・タイプや色の特性に関連する誘発条件において、becomeとgain/loseの間に(今のところ)関係は無いという解釈でよいのですよね。
わざわざ変な質問にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
2008/01/06(日) 20:53:02
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