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やまぴい
>>137 仮に、そういう誘発型能力があったとして、どちらの表記であるにせよクリーチャー・タイプを得ている(失っている)ことに変わりはないのですから、誘発するものと思われます。(ただし、現状存在しない能力ですので、実際にそういう能力が登場した場合には、異なるルールが定められる可能性はあります。)
色に関しても同じことです。
「ライフを得るたび/失うたび」という誘発型能力が、カード上でどのような表記をされていても、実際にライフを得た/失ったときに誘発するのと同じことです。
2008/01/06(日) 00:27:23
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平良俊幸
>>137 この場合は、誘発しないものと考えられます。 CR用語集より。 === ?になる/Becomes 誘発条件の中には、「タップ状態になる」または「ブロックされた状態になる」のように「?になる」という言葉が使われていることがある。これらは、その条件が満たされたときにのみ誘発する。既にその条件を満たしていたり、あるいはその条件がずっと続いている場合に複数回誘発するわけではない。 ===
「ゴブリン+α」から「ゴブリン」になった場合は、 「ゴブリンになる」という条件においては「その条件がずっと続いている」と 解釈すべきであり、この能力は誘発しないものと考えられます。
追記:現在、このような「a or b」の状態に対して「gain/lose」を誘発条件とする能力はないものと思われますが、将来このような意図を持たせる場合は、テンプレート上「becomes」のテキストが使用されるものと思われます。「gain/lose」のテキストが使用される場合は、ルールの整備および注釈等が必要になるでしょう。
(last edited: 2008/01/06(日) 07:19:30)
2008/01/06(日) 07:12:18
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やまぴい
>>139 そうですね。 たとえば、「ゴブリンというクリーチャー・タイプを得たとき」という誘発型能力であれば、ただのゴブリンが《アメーバの変わり身》によって、すべてのクリーチャータイプを得た場合には誘発しないでしょう。 しかし、単に「いずれかのクリーチャー・タイプを得たとき」という誘発型能力であれば、誘発するのではないでしょうか?
2008/01/06(日) 08:14:27
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