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第二波
>>より詳しく
ルーリング総合情報:http://mjmj.info/ よくある質問集&マジック日本語vfaq 20051231 版:http://mjmj.info/data/jpvfaq.html マジック:ザ・ギャザリング基本ルールブック:http://mjmj.info/data/BasicRules_j.html
オラクル:http://www.wizards.com/default.asp?x=dci/oracle DCIポイント確認:http://webapp.wizards.com/DCIRanking/ プレイヤー報奨プログラム:http://www.wizards.com/dci/rewards.asp?x=rewards,,ja 正式な最新ルール(英語):http://www.wizards.com/dci/judge/main.asp?x=judge/welcome
(last edited: 2008/01/10(木) 22:46:53)
2007/12/19(水) 05:07:00
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第二波
>>関連スレッド 現在は、旧掲示板(Wisdom Guild)へのリンクになっています(Wisdomもまだ稼動しています)。 Astral Guild内にスレッドが建ちましたら、逐次追加・変更していきます。
・サイトの仕様・不具合はこちら 管理総合スレッド2 http://community.wisdom-guild.net/board/21/2198/
・WHISPERのミス報告、機能追加要望等はこちら WHISPER管理総合スレッド3 http://community.wisdom-guild.net/board/21/1972/
・カードの価値はこちら ◆◆◆このカードの相場は?8◆◆◆ http://forum.astral-guild.net/board/21/22/
・デッキ・カードの悩み・診断はこちら 【診断は】スレ立てるまでもない診断をしてもらうスレ3【ここで】 http://community.wisdom-guild.net/board/21/2552/
・プレイングに関してはこちら デッキの使い方について http://community.wisdom-guild.net/board/21/2247/
・トレードに関しての悩み・相談はこちら トレード(販売)の仕方総合スレッド+詐欺対策スレッド2nd http://community.wisdom-guild.net/board/21/2637/
・MWSに関してはこちら 【新】MWSでオンラインデュエル【無料】 http://forum.astral-guild.net/board/21/9/
・上記のどこでも適当でない場合 スレ違いな雑談・質問スレ http://forum.astral-guild.net/board/21/3/
(last edited: 2008/02/26(火) 22:00:03)
2007/12/19(水) 05:07:05
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名も無き者
>>1 スレ立て乙です。
2007/12/19(水) 10:20:56
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やまぴぃが来ませんように それだけが僕の望みです
2007/12/19(水) 23:31:07
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名も無き者
では最初の質問を。 リミテッドでの対戦中の出来事です。 対戦相手のターン、私は《嘆きウェルク》と青を指定した《物語の円》を、相手は《ロクソドンの戦槌》と、それを装備した変異状態の《大渦のジン》をコントロールしています。
相手が変異クリーチャーで攻撃してきたので、私は《嘆きウェルク》でそれをブロックしました。 そして戦闘ダメージ・ステップに、互いのダメージがスタックに乗った後、対戦相手は変異コストを支払い《大渦のジン》を表にしました。
このとき、トランプル分のダメージを《物語の円》で軽減することはできますか?
また、《大渦のジン》を変異コスト支払いでなく《一瞬の瞬き》で表にした場合はどうでしょうか?
2007/12/21(金) 14:23:16
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名も無き者
質問です。相手の場に《ウーナのうろつく者》が1体いたとします。 自分がそのファエリーに火葬を撃ち込みます。 そうしたら相手がその返しに《呪文づまりのスプライト》をプレイしました。
この場合X=2なので、《火葬》が打ち消されるはずですが、 さらに自分が《呪文づまりのスプライト》の能力がスタックにある状態で《ショック》を(どちらのフェアリーでも良い)撃ち込んだ場合 X=1となり、《火葬》は打ち消されないのでしょうか? それともXの値はもう決まってしまっており、《火葬》は 打ち消されるのか? (呪文づまりのスプライトがスタック上にある時に ショックを撃つのが正しいプレイングだと思いますが、、、) 回答よろしくお願いします。
2007/12/21(金) 15:40:24
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オカメ八目
戦闘ダメージ・ステップの最初にスタックに乗るのは、戦闘ダメージの「割り振り」であって、戦闘ダメージそのものではありません。(私も今知った。) この場合、変異クリーチャーが表になった後で、青である《大渦のジン》がダメージを与えることになります。なので、その間に「青」指定の《物語の円》の能力を起動すればプレイヤーに与えられる分のダメージは軽減されます。
変異クリーチャーを《一瞬の瞬き》した場合(上と同じ状況で、ですよね?)、取り除かれた時に表を向き、場に出るのは表を向いた状態ですが、「取り除かれて」いるので、この戦闘からは取り除かれてしまいます。 この場合、戦闘ダメージの解決時には場から取り除かれる前の「最後の情報」を使用します。変異クリーチャーはその時「無色」でしたから、「青」指定の《物語の円》では(というか、どの色指定しても)ダメージを軽減する事はできません。
ちなみに、表を向いた《大渦のジン》は、変異で表を向いたわけではないので(素出しした時と同じく)時間カウンター・消失はなし、装備品は外れた状態になります。
2007/12/21(金) 15:44:02
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名も無き者
>>8 ありがとうございます。 うろ覚えの部分で自信がなかったので、正確なルールが分かってよかったです。
2007/12/21(金) 16:01:11
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オカメ八目
>>8は>>6に対して、下は>>7に対してね。
で、お約束らしいので、お約束。 ×相手の場 ○相手がコントロールする
それから、 △(どちらのフェアリーでも良い) ○……そうかな?
あまり、対象に取るものの説明の中にXが入っている誘発型能力はないのだけれども、「対象のチェックはプレイ時(誘発型能力なので、この場合は誘発時)と解決時に行う(413.2a)」と、「誘発型能力に書かれているXの、具体的な数値は解決時に決定する」、「この場合、Xはスタックにある間に変化することがありうる(用語集「X」)」ということから、《呪文づまりのスプライト》の誘発型能力は解決する段階で対象不適正により打ち消されます。
結果、《火葬》は打ち消されない“かもしれない”。
2007/12/21(金) 16:13:28
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オカメ八目
>>10でウソ書いてるので訂正。 「誘発型能力に書かれているXの、具体的な数値は解決時に決定する」はMt:G Wikiからの引用ですが、非常に怪しい。この文はなかった事でお願いします。
要は、「テキストでXが指定されている場合、状況によってXの値は変化する(プレイ時・誘発時に固定されない)」ということです。
《呪文づまりのスプライト》の誘発型能力がスタックに乗るときはX=2で《火葬》は適正だが、解決時にはX=1になってしまうので対象不適正で能力は打ち消されてしまう、ということです。
ただ、どちらのフェアリーを《ショック》したかによって《火葬》の行方(それから、あなたのアドバンテージ)が変化してしまうわけで……
2007/12/21(金) 16:22:59
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名も無き者
>>7の質問をした者です。 すばやい回答ありがとうございました。 まだまだルールにはうといので、ご鞭撻のほどよろしくお願いしたします。
2007/12/21(金) 19:08:55
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13 : |
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名も無き者
《背骨岩の小山》の秘匿能力でライブラリーから《豪腕のブライオン》を取り除きました。 このブライオンを《きらめく願い》で手札に加えられますか?
2007/12/22(土) 03:40:12
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ACB
>>13 出来ません。
裏向きにゲームから取り除かれているカードは、(例え誰かがその表を見る事が出来る状態でも)非公開情報です。 非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。
2007/12/22(土) 05:21:14
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13
ACBさん、回答ありがとうございます。
ちなみに >裏向きにゲームから取り除かれているカードは、(例え誰かがその表を見る事が出来る状態でも)非公開情報です。 >非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。 は総合ルール(もしくは裁定?)のどこに書かれているのでしょうか? 教えていただけると幸いです。
2007/12/22(土) 11:01:52
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フラクタル
>>15 http://qabbs.mjmj.info/topics/1156238644_10540.html が根拠になるでしょう。 「裏向きの、場以外にあるオブジェクトの特性を問う場合にも、位相のルールを準用すべき」なので、 ゲーム外の裏向きのカードはCR504.2が準用されて特性を持ちません。 ですからそれを参照することもできません。そのカードは表側が何であろうと無色です。 裏向きパーマネントの表側をそのコントローラーが見ることができるからといって、 そのコントローラーが使用した呪文や能力がその表側の特性を参照しないのと同じです。
2007/12/22(土) 14:28:49
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17 : |
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オカメ八目
>>15
>裏向きにゲームから取り除かれているカードは非公開情報 総合ルール CR217.7b (ゲーム外領域)ですね。 基本的に、取り除かれてゲーム外来たカードは表を向けます(変異&《ちらつき》のシナジーはこれを利用していますね)。裏向きに取り除くのはそう指示された時の例外ですね。裏向きになっているカードは非公開情報となります。例え自分が見る事ができたとしても、非公開情報なのは変わりません。
>非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。 裏向きのカードは、その表側が非公開情報である事から、表側の持つ性質を参照できないことになります。結果、裏向きでゲーム外にあるカードは、例えば「多色である」と証明する方法がありません。なので選ぶことはできません。
「選ぶ」ということを完了させない限り、その後のプロセスに進む事ができません。たとえその後「公開する」ので証明できるじゃん、という理屈は通らない、ということです。
2007/12/22(土) 14:30:06
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18 : |
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名も無き者
質問です。 場に《ゴールドメドウの重鎮》《鏡の精体》《栄光の頌歌》が各1枚ずつ存在し、ここで《鏡の精体》をX=4マナで起動した場合は、《ゴールドメドウの重鎮》は4/4になるのでしょうか? それとも5/5になるのでしょうか?
2007/12/22(土) 22:20:54
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名も無き者
《ゴールドメドウの重鎮》は4/4になる。 そして《栄光の頌歌》の修正を受けて5/5になる。
2007/12/22(土) 23:48:26
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名も無き者
>>14 一応念のためですが、それらすべてを貴方がコントロールしている場合、という前提で答えさせていただきます。
結果は>>15氏が述べられている通り5/5になります。 これはCR418.5aの第6種(パワーやタフネスの変更)が根拠になります。 《鏡の精体/Mirror Entity》の能力による効果はこの第6種の6bに、《栄光の頌歌/Glorious Anthem》は6dにあたるため、先に《鏡の精体/Mirror Entity》の能力が適用され、次に《栄光の頌歌/Glorious Anthem》となります。
この手の問題の例としては、よく《謙虚/Humility》が用いられますのでそれをキーワードに検索されますと、色々な例が見られると思います。
2007/12/22(土) 23:58:40
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21 : |
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桜街
いきなりアンカーみすったorz >>20は>>18氏の質問に対しての回答であり、途中での引用は>>15氏ではなく>>19氏のものです。 大変失礼しました。
2007/12/23(日) 00:00:01
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22 : |
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名も無き者
友人とスタンダードでの対戦中です。 私は《大いなるガルガドン》をプレイしました。 すると対応して対戦相手が《謎めいた命令》を、《大いなるガルガドン》を対象に打ち消し、私がコントロールする《タルモゴイフ》を対象にバウンス、の2つでプレイしました。 さらに私が《謎めいた命令》を対象に《野生の跳ね返り》をプレイしました。 この状態での質問です。
質問1 《謎めいた命令》の対象を変更する際に、《野生の跳ね返り》を打ち消しの対象に変更すると、コピー生成はされなくなりますか?
質問2 コピーは生成されたと仮定します。 そのコピーは《謎めいた命令》の別のモードを新たに選びなおすことは出来ますか?
質問3 コピーは生成され、モードの選びなおしは出来ないと仮定します。 この時《謎めいた命令》のコピーが打ち消す対象は《大いなるガルガドン》以外に無くなっていますか?
長文で申し訳ありませんが、ご指導お願いします。
2007/12/23(日) 02:13:08
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23 : |
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1315
フラクタルさん、オカメ八目さん回答ありがとうございます。
>「裏向きの、場以外にあるオブジェクトの特性を問う場合にも、位相のルールを準用すべき」 との事ですが、
CR510.5. パーマネントだけが位相を持つ。場にないカードは持たない。ゲーム外領域にあるカードが裏向きになることはあるが、それはパーマネントの裏向き 位相とは何ら関係ない。
とあるので、CR504.2とは扱いが違うと思うのですが、どうなのでしょうか?
しかし、非公開領域のカードは見ることが出来る場合でも選べないのですね。(できればこの部分がルールによって示されていると良かったのですが…「例.非公開情報は(その中身を知ることが出来ても)参照できない。」) まぁ、普通に考えれば ・非公開のカードの表の特性は参照できない ・特性の参照できない物は選べない ので、裏向きに取り除かれているカードは見れる場合でも選べないと解釈します。
2007/12/23(日) 02:50:03
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24 : |
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名も無き者
>>22 1.コピーは作成されます。 なぜなら《野生の跳ね返り》が《謎めいた命令》の対象になって打ち消されるいうことは、《野生の跳ね返り》が解決されているということです。
2.モードは選びなおすことは出来ません。モードや対象、Xの値や追加コストも含めてコピーされます。詳しくはCR503.10.
3.《大いなるガルガドン》以外にもあります。 コピーはスタックの一番上に置かれます。 この時スタックには《大いなるガルガドン》とオリジナルの《謎めいた命令》とコピーの《謎めいた命令》しかないので、コピーでオリジナルを対象に取れば《大いなるガルガドン》を打ち消されずに済むでしょう。
2007/12/23(日) 03:13:56
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25 : |
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┃━┏┃
>>22 >質問1 生成されます。 ルール上の疑問となると思われる点が複数有り、全部解説するのはちょっと……。 どこら辺が疑問なのかお教えいただければ、その点を解説いたします。
>質問2 スタック上に有る複数のモードを持つ呪文は、指定されたもの以外の能力を持ちません。よって、それをコピーしたところで、無いものを選ぶことはできません。
>質問3 《野生の跳ね返り》後のスタックは、順に《大いなるガルガドン》《謎めいた命令》《謎めいた命令のコピー》です。 相手がプレイした《謎めいた命令》が存在しており、コピーでこれを打ち消すことができます。
2007/12/23(日) 03:21:30
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26 : |
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名も無き者
>>24 >>25 ありがとうございます。 質問1は対象を変えた《謎めいた命令》が、なぜかすぐ解決されると勘違いし、 その後??で行われるコピー生成とどっちが早いのかな? なんて思い違いをしていたためです。 そうですね、対象を変えた後スタック順に従って解決ですよね。
参考になりました。ありがとうございます。
この場合、《大いなるガルガドン》を打ち消されず、かつバウンスを2回分するということはできない。ってことでいいんですよね。
2007/12/23(日) 05:35:02
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27 : |
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18
>>19-20 ありがとうございました。
2007/12/23(日) 07:45:51
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28 : |
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ACB
>>23 逆説的な考えですが、裏向きのカードであるサイドボードが「願い」で選べるのは「フロアルール(総合ルールではないですよ)にそういう例外規定があるから」です。 サイドボード以外の裏向きのカードについてはそう言う例外規定が総合ルールにもフロアルールにも無いので、従来どおり「公開情報にならない限り」《死せる願い》以外では選べない と考えるべきだと思います。
2007/12/23(日) 13:46:11
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29 : |
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名も無き者
激突を行う際、いづれかのプレーヤーのライブラリーが一枚もなかった場合、どうなるのでしょうか?
2007/12/23(日) 18:40:13
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30 : |
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第二波
>>29 激突を行う際にライブラリーにカードが無いプレイヤーは、激突の「ライブラリーの一番上のカードの公開」を行えません。 複数のプレイヤーで激突を行う場合、 『プレイヤーは、その激突において最大の点数で見たマナ・コストを持つカードを公開した場合、その激突に勝ったことになる。』 ですので、カードを公開したプレイヤーのみで勝者を決めます。
例えば、プレイヤーAとBで激突するときにBのライブラリーが空ならば、Aは土地を公開してもその激突に勝利する事ができます。
(last edited: 2007/12/23(日) 20:15:03)
2007/12/23(日) 20:14:14
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名も無き者
>>30 ありがとうございました。
2007/12/23(日) 20:56:24
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32 : |
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名も無き者
何らかの効果でクリーチャー化した《ウルザの工廠》が場に出ています。 私は《ヴェズーヴァの多相の戦士》を場に出して、《ウルザの工廠》を、コピーの対象に選びました。 このターン、その《ヴェズーヴァの多相の戦士》から、マナやトークンは出せますか?(召還酔いの影響は受けますか?)
また、この《ヴェズーヴァの多相の戦士》が墓地に置かれた際、 クリーチャーが墓地に置かれたとき、或いは土地が墓地に置かれたとき どちらの誘発型能力が誘発されますか?
2007/12/23(日) 21:54:47
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33 : |
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第二波
>>32 一般的に、何かがクリーチャー化している場合、その「クリーチャー化している」というのはコピー可能な値ではありません。 wiki「コピー可能な値」 http://mtgwiki.com/%A5%B3%A5%D4%A1%BC%B2%C4%C7%BD%A4%CA%C3%CD
そのため、《獣たちの女帝ジョルレイル》の能力などによって《ウルザの工廠》がクリーチャー化している場合、それをコピーした《ヴェズーヴァの多相の戦士》は、クリーチャーでないただの《ウルザの工廠》になります。 それはクリーチャーではないただの土地ですので、召喚酔いの影響は受けません。
また、それが場から墓地に置かれた場合、「土地が場から墓地に置かれるたび」という誘発型能力は誘発しますが、「クリーチャーが…」は誘発しません。 「場から墓地に置かれること」をチェックする誘発型能力は、それが場にいた最後の瞬間の状態を参照します。
追記:カード名修正、序盤を訂正(回答に変更はありません) 2追:全角チルダが表示できないようなので、3点リーダに変更。
(last edited: 2007/12/23(日) 23:57:33)
2007/12/23(日) 22:08:05
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34 : |
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23
ACBさん回答ありがとうございます。 すみません、サイドボードのルールを探していて新たな疑問が出てきました。
>裏向きのカードであるサイドボードが「願い」で選べるのは「フロアルール(総合ルールではないですよ)にそういう例外規定があるから」です。
との事ですが、それはフロアルールのどこに明記されているのでしょうか? 自分が見たところですと、
2007年12月20日発効 103. カードの解釈(一部抜粋) DCI認定のトーナメントで「ゲーム外からあなたがオーナーである?カードを?する」という類の効果を使用する場合、その効果の示すカードは、「あなたがオーナーであり、何らかの理由でゲームから取り除かれているカード」または「あなたのサイドボードに存在するカード」でなければならない。 か 122. サイドボードの使用(一部抜粋) プレイヤーは、ゲーム中、サイドボードを見ることができるが、その場合も他のカードと混じらないように注意しなければならない。プレイヤーが「ゲーム外にあるカードを探す」類の呪文や効果を解決している間、そのプレイヤーは自分のサイドボードを見ることができる(第103節参照)。
この辺りの話だと思いますが、前者は関係がないようなので後者だとすると、これには「カードを探す」という文が書かれています。これは各種願いの選ぶ(選んでもよい)とは意味が違うと思うのですが…(これが誤訳で「探す」が「選ぶ」でも非公開領域の表は参照できないので見ることができても選べない??) それともここ以外の部分に明記してあるのでしょうか?
誤訳ということなら、良かったら、信頼できる翻訳後のフロアルールが開示されている所を教えてください。 (普段から原文を読んでいるのでしたら、英語のフロアルールを頑張って訳します)
2007/12/24(月) 00:29:40
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35 : |
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名も無き者
>26 >この場合、《大いなるガルガドン》を打ち消されず、かつバウンスを2回分するということはできない。ってことでいいんですよね。
対象の選び方によってはできます。 コピーをスタックに置く時は《野生の跳ね返り》の解決中であり、 CR503.10.呪文や起動型能力をコピーするとは、その呪文や能力のコピーをスタックに積む、ということを意味する。? ということと、 CR503.10C. ?。プレイヤーがコピーの取る対象を選びおわったら、そのコピーはそれらを対象としてスタックに積まれる。 ということから、コピーの対象を選ぶときにはまだ、《野生の跳ね返り》がスタックに残っています。
《謎めいた命令》のコピーとオリジナルの両方の打ち消しを《野生の跳ね返り》にすればコピーとオリジナルの両方の「手札に戻す」効果が得られるでしょう。
2007/12/24(月) 01:15:33
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36 : |
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35
すみません、文字化けして「?」が入っています。 「?」を無視して読んでください。
2007/12/24(月) 01:20:11
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37 : |
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オカメ八目
>>34 むつかしいなぁ・・・ フロアルールの前に、とりあえずは、こういう表現はどうだろうかと考えた。
「秘匿」によって裏向きに取り除かれたカードの場合、たとえ自分が裏を見る事ができても、「願い(《死せる願い》以外)」で指定する場合は、カード“そのものの状態”、カードの“裏面”を指定している。 なのでそのカード・タイプはなく、多色でない、と「願い」の指定に沿っていないのでそれは不適。
どうかな? で、本題。
サイドボードでは、フロアルール103、122には・・・ >103.In DCI-sanctioned play, "a card you own from outside the game" is one of the following things:・・・ 103.DCI認定トーナメントにおいて、「ゲーム外にあるあなたがオーナーのカード」とは、次のものを指す。・・・
>122.If a player is resolving a spell or effect that refers to “choosing a card from outside the game,” the player may look at his or her sideboard. (See section 103). 122.プレイヤーが「ゲーム外からカードを選ぶ(Choosing)。」という類の呪文や能力を解決するとき、そのプレイヤーは自分のサイドボードを見てよい。
(原文:2007/9/20フロアルール http://www.wizards.com/dci/downloads/MTG_FLR_20Sep07_EN.txt)
とあります。これだとかなり分かりやすくなってきました。
サイドボードのカードには、表・裏という、ルール上の区別が存在しない。なのでプレイヤーが選択したサイドボードのカードは常に“表面”を参照する。なので「願い」の条件に合致していればサイドボードから持ってくることができる。
ちょっと怪しい・・・
とりあえず回答を放棄したような言い方になってしまいますが、“「願い」でサイドボードのカードを持ってくるとその「願い」はサイドボードになる”というルールなど、とかく「願い」のサイドボードに関する細則はQ&Aに書かれているというのが現状。(mjmjのジャッジメントよくある質問集 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_jud_j.txt)申し訳ないけど、この書類を根拠とするところまでしか私は探すことはできませんでした。申し訳ない。
2007/12/24(月) 01:37:38
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名も無き者
>>33 回答ありがとうございます。 召喚酔いの影響の範囲と、誘発型能力はどの時点の情報を参照するかに不安がありまして、 スッキリしました。
2007/12/24(月) 01:39:01
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39 : |
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うぉ、長すぎると省略されるのか!
2007/12/24(月) 01:39:10
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40 : |
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ACB
>>34 「類の」と書かれてますから、「探す」そのものに限定されてませんよ。
これはカードの挙動を定める総合ルールではなく、ゲームやトーナメントの進行について定めるフロアルールですので、「サイドボードから何かを持ってくるような行動をさせるカード全般」を意味します。
2007/12/24(月) 03:27:29
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名も無き者
>>35 回答ありがとうございます。 なるほど、跳ね返り自身も、まだスタックに残るんですね。 このカードは好きで、よく使うので、応用幅が広そうです。参考になりました。
2007/12/24(月) 04:26:47
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42 : |
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名も無き者
質問です。
《カルシダーム》を《姿分け》ではコピーできませんよね? しかし、友人曰く《ヴェズーヴァの多相の戦士》ならコピーできる、 とのことらしいのですがそれは本当でしょうか?
それと、《カルシダーム》や《血騎士》の攻撃は《物語の円》で それぞれ白、赤を指定した場合、攻撃は通りませんよね?
2007/12/24(月) 21:34:04
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43 : |
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やまぴい
>>42 はい、《姿分け》はコピーするクリーチャーを対象にとりますから、被覆を持つ《カルシダーム》を対象にすることはできません。 しかし、《ヴェズーヴァの多相の戦士》はコピーするクリーチャーを対象にとりませんから、被覆を持つカルシダーム》をコピーすることができます。
また、《物語の円》は対象を取りませんから、被覆を持つクリーチャーやプロテクション(白)を持つクリーチャーをダメージの発生源として選ぶことができます。
なお、ある呪文や能力が対象を取るかどうかは、そのカードに書いてありますので読んでください。
2007/12/24(月) 21:38:12
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44 : |
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名も無き者
ありがとうございます。 対象とし、やtarget creatureなどの表記があれば、で判断して 対象を取っているということでしょうか? 逆になければ全て違うということでしょうか?
2007/12/24(月) 21:43:35
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45 : |
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やまぴい
>>44 はい。 カードに「対象にする」等の表記があれば対象にとっていますし、なければ対象にとっていません。 (なんかすごくあたりまえのことを書いているような気がする・・・。)
2007/12/24(月) 21:56:13
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46 : |
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名も無き者
すいません、どうもありがとうございます。
《ヴェズーヴァの多相の戦士》も能力の対象にしてるかと 思ってしまっていたので。
2007/12/24(月) 21:58:25
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47 : |
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34
>40 のACBさんへ 回答ありがとうございます。が、少し誤解されているかもしれません。 >「類の」と書かれてますから、「探す」そのものに限定されてませんよ。 確かに「探す」について限定されていません。なら、「ゲーム外からあなたがオーナーである……カード……をする」という文章でフロアルールが許可しているのはサイドボードを見ることだけのはず。(波線は文字化けするので……で代用) 選んでよいとは書いてないです。(まだ和文しかみてませんが…) 103については >DCI認定のトーナメントで「ゲーム外からあなたがオーナーである……カードを……する」という類の効果を使用する場合、その効果の示すカードは、「あなたがオーナーであり、何らかの理由でゲームから取り除かれているカード」または「あなたのサイドボードに存在するカード」でなければならない。 と、サイドボードのみを指定しているわけではありません。
見ることのできる裏向きにゲームから取り除かれているカード(見ることのできるゲーム外のカード) と サイドボードにある裏向きのカード(ルールによって許可された見ることのできるゲームの領域に存在しないカード) これらの処理の違いを教えてください。ということです。 サイドボードだけは公開でなくても、選ぶことができるというのなら、ルールか裁定で教えてください。 (願いでサイドボードを手札に加えることができるのはわかります)
>オカメ八目さん、回答ありがとうございます
>「秘匿」によって裏向きに取り除かれたカードの場合、たとえ自分が裏を見る事ができても、「願い(《死せる願い》以外)」で指定する場合は、カード“そのものの状態”、カードの“裏面”を指定している。 >なのでそのカード・タイプはなく、多色でない、と「願い」の指定に沿っていないのでそれは不適。 この部分については納得はできます。が、 しかし、願いでサイドボードを持ってくる時と何が違うか考えた時に自分ではルールによって答えを探そうとしましたが、結論が出ませんでした。 >サイドボードのカードには、表・裏という、ルール上の区別が存在しない。なのでプレイヤーが選択したサイドボードのカードは常に“表面”を参照する。なので「願い」の条件に合致していればサイドボードから持ってくることができる。 なるほど、確かにサイドボードは >各ゲームの開始前に、プレイヤーは、対戦相手の要求があった場合には、自分のサイドボードを提示し、裏向きのままでカードの枚数を数えることを許可しなければならない。 この辺りしか「表」「裏」の単語が出ないので、表・裏というルール上の区別がないみたいですね。(サイドボードのルールがしっかりしていないようですが…) ただ、疑問が上がった理由は、非公開情報であるはずのサイドボードを選ぶことができるのは、「願い」の効果によって見ることが許可され、それによって選ぶことができるのではないか?それなら秘匿で取り除いたカードも同じではないか?と思ったからです。
どなたか回答いただけると幸いです。
長々と失礼しました。
2007/12/25(火) 02:10:09
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名も無き者
パワーが2以上の接死能力を持つクリーチャーの攻撃を タフネスが2以下の《トロールの苦行者》でブロックした 場合について質問です。 《トロールの苦行者》は "戦闘ダメージによる破壊"と "ダメージが与えられた事に基づいて誘発する接死能力"との 2種類の破壊に対応した再生コストを支払わなければ 自身の破壊を防ぐことが出来ませんか?
2007/12/25(火) 02:46:36
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名も無き者
すいません。wikiにのってました。 出直してきます。
2007/12/25(火) 02:59:54
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ACB
>>47 だからフロアルールはカードの挙動について定めているルールではないと言っているんですが…
2007/12/25(火) 03:03:52
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第二波
>>47 何やら《堂々巡り》になっている気もしますね。 ACBさんの言う通り、「フロア・ルール」は「総合ルール(CR)」とはまた別の働きを担うルールです。
「総合ルール」がゲームの根幹やゲーム用語の定義を成しているのに対し、「フロア・ルール」は公認大会のためのオプショナル・ルールや試合進行を定めているものです。 言ってしまえば、ローカル・ルールと同じ様なものです。
「フロア・ルール」は決してゲーム用語を扱うルールではないので、その辺りの厳密さは無いです。
追記: サイドボードのカードには「表・裏」という概念は存在しません。なんせ「ゲームの外部」ですから。 「ゲームの外部」に関するルールはCR上には(ゲーム外領域とサブ・ゲーム項目を除いて)CR217.1eでの定義を除いて存在しません。 ですから、サイドボードが「非公開情報」であるかもちょっと怪しい。もちろん「公開情報」でもありませんけど。
マジックには「できる」と「できない」がぶつかったとき、「できない」が勝つという黄金律がありますが、 サイドボードにあるカードを《願い》で参照「できる」というルールがフロア・ルールにあるのに対して、これを「できない」とするルールは無いことになります。
2追: というかですね、カジュアル・プレイではそもそも「ゲームの外部」というのに「僕のコレクション・ファイル」なんかも含まれてくるわけです。 http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Judgment&name=Cunning_Wish&ver=1 (OFFICIAL RULINGSの最下段参照)
もう完全に「領域がどうこう」「裏向きがどうこう」という話ではありませんね。
(last edited: 2007/12/25(火) 09:11:26)
2007/12/25(火) 08:25:53
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オカメ八目
>>47 >>50 ABCさん
最新版であるフロアルールであるところの、
(2007/12/20 : http://www.wizards.com/dci/downloads/MTG_FLR_20Dec07_EN.txt)
では、
103. …… Certain cards refer to “a card (or cards) you own from outside the game.” In DCI-sanctioned play, "a card you own from outside the game" is one of the following things: ……
「……一部のカードには、“ゲームの外部にある、あなたがオーナーのカード”を参照するものがある。DCI公認トーナメントにおいて、“ゲームの外部にある、あなたがオーナーのカード”とは、次のものを指す。……」
と書いてあり、その所作については言及されていません。
ABCさんの言うとおり、フロアルールはカードの動作について定めたルールではないといえるし、しかしDCI公認トーナメントという特別な(そして重要な)ゲームでのカードの動作について定めているルールであるとも言える……一応指針として見ておくことがいいのでしょう。
それはともかく。
色々ルールを眺めてふと考えたのは、「『願い』で選択できるカードについては、“公開情報”かどうかは関係ないのではないか」ということ。 願いについてのQ&Aなどを見ても、“公開情報”と絡めた話があんまりない。「願い」に必要なのは「選択したカードが条件にあっているかどうか」であって、つまり裏向きに取り除かれたカードが選択できないのは“裏向きである”というただ1つの理由からかもしれません。 たまたま、ゲーム外(「ゲームから取り除かれたカード」が行く領域ですね)では“表向き”が公開情報、“裏向き”が非公開情報と一致しているので(私も含めて)勘違いしているのではないかなぁ、と思いました。
というわけで私なりの回答。 「願い」で選択できるカードには、総合ルール及びフロアルールに定められた範囲(大会によって異なる)の中で(公開・非公開に関わらず)“制限はない”。しかし、ゲーム外領域にある裏向きのカードは、表の特性を参照できないために大半の願いでは条件に合わず指定できない。一方、サイドボードは(公開・非公開に関わらず)表側を参照する事ができるため(※何故かは知らん)、願いの条件に合えば選択する事ができる。
ということでどうでしょう。
2007/12/25(火) 08:28:36
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