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シャロン
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ルーリング総合情報:http://mjmj.info/ M11FAQ http://mjmj.info/data/faq_m11_j.html
MTG基本ルールブック(M11版:3.6MBのPDFファイルです): http://www.wizards.com/magic/rules/JP_MTGM11_Rulebook_LR_Web.pdf
Gatherer検索:http://gatherer.wizards.com/Pages/Default.aspx DCIポイント確認:http://webapp.wizards.com/ratings.aspx 本家のルール集(ほとんど英語):http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules
■公式サイトではありませんが… カードデータベース:http://magiccards.info/ ↑印刷時のテキストでも検索できるようです。何かの役に立つかも。
(last edited: 2011/03/18(金) 19:33:55)
2011/03/18(金) 19:32:01
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シャロン
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2011/03/18(金) 19:32:48
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名も無き者
建て直し乙 前スレをチェックしたが、未回答の質問は無いようです
2011/03/18(金) 19:42:23
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名も無き者
優先権に関する質問です。
私が自分のターンにクリーチャー呪文(例えば白騎士)を唱え、優先権を渡さずに刹那を持つ呪文を唱えた場合、相手に白騎士を打ち消せるタイミングはあるのでしょうか? それとも白騎士を唱えた時点で相手に優先権が一度わたるのでしょうか? よろしくお願いします。
2011/03/18(金) 23:46:19
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5
すいません。上の質問は解決しました
2011/03/18(金) 23:53:11
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名も無き者
>>5 >相手に白騎士を打ち消せるタイミングはあるのでしょうか? はい、あります。呪文や能力が解決されるたび、それぞれのプレイヤーが優先権を得るタイミングがあります。 つまり刹那呪文が解決されたあと、白騎士が解決される前に、相手が打ち消しなどのインスタントを唱えることができます。
刹那はスタックに「フタ」をする効果であり、刹那持ち呪文がスタックに乗っている間だけ効果があります。 先に刹那持ち呪文が解決されてしまえば「フタ」は外れます。
>白騎士を唱えた時点で相手に優先権が一度わたるのでしょうか? 仰るようにプレイすれば、それはありません。
2011/03/18(金) 23:53:54
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おっと、入れ違い失礼しました
2011/03/18(金) 23:54:45
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名も無き者
《精神隷属器》で相手のターンをコントロールしている最中に自分の《ひっぱたきロッド》を起動した際に、「ありがとうございます。もう一発いただけますか?」と言うことを選択した場合、それを口にするのはターンをコントロールしている自分でしょうか?それとも「『言うこと』を選択する」だけなので口にするのは相手プレイヤーなのでしょうか?
2011/03/21(月) 21:48:18
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失礼 ×《ひっぱたきロッド》 ○《ひっぱきのロッド》or《
2011/03/21(月) 21:50:10
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シャロン
>>9さん
《Rod of Spanking》でもう一発ダメージを戴かなくてもすむように指定された文章をいうのは、対象となったプレイヤーです(そのプレイヤーがコントロールされていても)。
コントロールされているプレイヤーが唱えた呪文を《マナ漏出》する場合でも、打ち消されないようにマナを支払うかどうかを決定するのは、そのプレイヤーをコントロールしているプレイヤーですが、支払うことが選ばれた場合、実際にマナを支払わなければならないのはマナ漏出の対象の呪文のコントローラー(コントロールされているプレイヤー)ですね。
2011/03/22(火) 07:45:07
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12 : |
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名も無き者
《ドラゴンの爪》のように、呪文を唱える度に回復するアーティファクトの能力は、自分の呪文が相手に打ち消されたときも回復しますか? 例えば、こちらが《ドラゴンの爪》を場に出している状況で、赤のクリーチャ呪文を唱え、それに対して対戦相手が打ち消しを行った場合、こちらはライフ1回復できますか?
2011/03/22(火) 09:52:26
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13 : |
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名も無き者
>>12 可能です。打ち消されようと、唱えたという事実は変わりません。
2011/03/22(火) 10:06:33
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名も無き者
>>13 ありがとうございます。
2011/03/22(火) 10:08:44
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名も無き者
>>12 ついでに補足しますと、呪文は打ち消されるか否かに関係なく、まず「唱える」ものです。 《ドラゴンの爪》のように「唱えるたび?」が条件なら、例えば、あたが《ショック》を唱えた時点で、ライフを得る能力が誘発されて、その後に、対戦相手が打ち消す機会が発生します。(2点のダメージはさらにその後)
ちなみに、今ではオラクルが書き変わっていますが、昔の《走り回るスカージ》では、「クリーチャー呪文をプレイするのに成功した場合?」という条件があったので、そういった書き方であれば、呪文が打ち消された場合、何も起こりません。
2011/03/23(水) 16:04:13
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16 : |
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名も無き者
>>15 ちなみに以降が余計 リンボ時代のルールを今更覚えてもしょうがない。
2011/03/23(水) 16:24:43
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名も無き者
対戦相手がコントロールする《神聖の力線》への対抗手段として、私の手札には《帰化》がありました。しかし普通に《帰化》を唱えたのでは相手に打ち消されるだろうと思い、まずは《コジレックの審問》で様子を見ようと考えました。
私は《沼》をタップし、手札から審問を出して、相手を対象に唱えました(唱えようとしました)が、力線があるので相手を対象に取ることは当然出来ません。
相手に指摘されて「そう言えばそうだった」と思い、沼をアンタップし審問を手札に戻そうとしたところ、相手は私を制止しました。
相手の方が言うには、 「呪文を唱える宣言をしたら、それを取り消すことは出来ない」 「でもルールによって宣言自体が無効になることはある」 「例えば、クリーチャーが戦場に居ない時に宣言された《終止》は、対象に取れるクリーチャーが居ないから、宣言そのものが無かったことになって、唱えられたことにはならない」 「同じように、スタックが空の時の《マナ漏出》もね」 「君がさっき唱えると宣言した《コジレックの審問》だけど、それは僕を対象に取ることは出来ない。でも君自身を対象に取ることは出来る」 「呪文を唱える処理として対象に取れる先(この場合は私)があるのだから、前述の《終止》のような巻き戻しは出来ない」 「なので、君は不本意だろうけど《コジレックの審問》を自分に撃って、その中から3マナ以下のカードを1枚捨てなくちゃいけない」
相手の言い分に私は納得し、結局《コジレックの審問》を自分に撃ちました。
質問は次の2つです。 1・「相手の言い分は正しいのでしょうか?」 2・「もし私が唱えたのが《コジレックの審問》ではなく《強迫》だった場合、私は自分自身にハンデスする羽目にはならなかったと思えるのですが、合っていますか?」
雑な長文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
2011/03/23(水) 23:55:18
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18 : |
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名も無き者
質問です。 《白金の帝像》をコントロールしているプレイヤーのプレインズウォーカーが対戦相手のクリーチャーから攻撃を受けた場合、忠誠値は減りますか?
2011/03/24(木) 01:33:22
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19 : |
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名も無き者
前スレ>>458-459 《倍増の季節》と《宝石鉱山》などの問題を掘り返すようで申し訳ないのですが、私からも異議があります。
CR.609.1 によりますと「常在型能力は、1つまたは複数の継続的『効果』を発生させる。」とあります。これを見る限りでは、土地をプレイしたか《原始のタイタン》などによって直接戦場に出したかにかかわらず、《倍増の季節》は「戦場に出る際にカウンターを乗せる『常在型能力から発生する効果』」を置換し、カウンターを倍にするのではないでしょうか??
2011/03/24(木) 01:58:35
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20 : |
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シャロン
>>18さん
はい。プレインズウォーカーを攻撃したクリーチャーはプレインズウォーカーへ先頭ダメージを与え、その結果、プレインズウォーカーの忠誠度を減らします。
プレインズウォーカーは白金の帝像のコントローラーではないので、それの能力のいう「あなた」には当たりません。
また、戦闘ダメージでないダメージでも、それが白金の帝像のコントローラーへ与えられようとしている場合、そのダメージの発生源のコントローラーである対戦相手は、そのダメージを依然、白金の帝像のコントローラーのコントロールするプレインズウォーカーへ代わりに与えられるようにすることもできますし、そうしたなら、そのプレインズウォーカーはそのダメージ分の忠誠度を失います。
2011/03/24(木) 10:14:06
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THE迷う物
>>17
1については相手の言い分は正しいと思います。 ただ、土地のアンタップについてはタップするタイミングによって扱いが変わります。 呪文を唱える前に土地をタップした場合、土地はアンタップできません。これは「マナを浮かせる」という見方をすれば理解いただけると思います。 逆に、呪文を唱えてからマナ能力を起動した場合は、CR601.2に書かれているように、呪文を唱える前まで戻されるので、土地をアンタップできます。
次に、2についてですが《強迫》の場合は「対戦相手」と明記されているため自分を対象にできません。そのため、あなたの例を借りると《終止》と同じ扱いになり、唱える前まで巻き戻されます。
間違っていたら申し訳ありません
2011/03/24(木) 11:02:53
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名も無き者
>>17 対戦相手の主張は正しくありません
CR601.2、CR715.1を参照してください あなたの宣言した対象は不適正で、唱えることを適切に処理できなくなったのだから、一連の手順全て(マナ能力の起動も含めて)取り消されます。
ここで大切なのは、選んだ不適切な対象以外に適切な対象が一つでもいたら、代わりにそれを対象にすれば唱える行為を適切に処理できる、という考え方は正しくないということです。
呪文を唱える処理は段階ごとに細かく区切られて存在するわけではなく、全てあわせて一つです。宣言してスタックに乗せるまでは適正、それ以降が不適正、という考え方はしません。 したがって、あなたが行おうとした処理はあくまで“対戦相手を対象に呪文を唱える”ことです。それが適切に処理できなくなったのだから、ゲームは呪文を唱える宣言をする前まで巻き戻されます。
2011/03/24(木) 11:07:38
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23 : |
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ニスモ
質問です
ギデオンジェラの忠誠度プラス能力を起動された 場合こちらのターンにて微光角の鹿などでギデオンジェラを 追放したとき、つまり、攻撃対象を無くしたとしたら、その 効果は、有効のままなのでしょうか?
2011/03/24(木) 11:16:51
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24 : |
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名も無き者
>19
「戦場に出る際に」の書式で書かれた常在型能力は、本来ならばただ戦場に出るという処理を、「戦場に出る際に」のイベントを処理しつつ戦場に出ることに置換する、置換効果に分類されます。
なので、たとえば《クローン》を手札から呪文としてプレイして戦場に出す場合は、《クローン》が場に出ることはクリーチャー呪文の効果なので問題ないのですが、「1ターンに1枚の、手札からの土地のプレイ」はルール上「特別な処理」に分類されているため、
いずれかの効果ではない「土地のプレイ」が置換効果によってい置換されても、それは効果によって出たことにはならない
という見解になっています。
2011/03/24(木) 11:17:33
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25 : |
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>>22 なるほど、呪文を唱える処理を勘違いしてました。
2011/03/24(木) 11:18:46
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名も無き者
>>18 質問とは直接関係ありませんが、誤解しやすいポイントだと思うのでシャロンさんの回答に補足です。
《白金の帝像》は、“プレイヤー”の“ライフが増減”することだけを禁止します。これを全て満たさない処理は禁止されません。
したがって、質問にあるプレインズウォーカーへのダメージはもちろん、プレイヤーに対してダメージを与えようとした場合も、ダメージはきちんと与えられます。その結果としてライフが増減することだけを禁止するわけです。
これだけ見るとおなじに見えるかもしれませんが、プレイヤーが感染持ちクリーチャーなどにダメージを与えられた場合には結果が異なります。 感染持ちの攻撃は、プレイヤーに、1ダメージを与え、2.毒カウンターを得させます。そのどちらも《白金の帝像》は禁止していませんから、プレイヤーは結果的に、ダメージの点数に等しい毒カウンターを得ることになります。
2011/03/24(木) 11:23:10
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27 : |
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名も無き者
>>19 繰り返しになるが、置換効果を適用した結果、効果でないものが効果になることはない。 「戦場に出す」イベントは特別な処理である土地のプレイによって引き起こされているので効果ではない。 よってこれをどのように置換しようと効果が発生することは無い。
2011/03/24(木) 11:24:07
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28 : |
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名も無き者
>>23 《ギデオン・ジュラ》のテキストには、「……クリーチャーは“可能なら”ギデオン・ジュラを攻撃する。」 と書かれています。ギデオンが戦場に居なければ、攻撃することは可能ではありません。
2011/03/24(木) 11:33:59
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ニスモ
>>28 なるほど!! ありがとうございました(*^^*)
2011/03/24(木) 11:53:01
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30 : |
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名も無き者
質問です。 《時間停止》を《Time Walk》のように使うことはできますか? 相手ターンの開始フェイズに使うことでそのようになる、と聞いたのですが、 アンタップステップには優先権が発生しないのでアップキープ時でないと《時間停止》を撃つ事ができず、 パーマネントのアンタップをすることができるとおもうのですが・・・
2011/03/24(木) 14:53:28
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seamile
>>30 その通りです。 アップキープにならないと《時間停止》を打てないので、対戦相手のアンタップだけは許してしまいます。 何らかのアンタップ制限手段と組み合わせれば、《Time Walk》と同等の使い方が出来ます。
2011/03/24(木) 15:32:07
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32 : |
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名も無き者
本筋とは関係ない話ですが・・・。
>>24 なので、たとえば《クローン》を手札から呪文としてプレイして戦場に出す場合は、《クローン》が場に出ることはクリーチャー呪文の効果なので
《クローン》を戦場に出すのはルール (CR302.2) であって、《クローン》の効果 (の一部) ではないのでは?
2011/03/24(木) 16:01:09
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33 : |
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名も無き者
質問させていただきます。 液鋼の塗膜でアーティファクト化したパーマネントを 彫り込み鋼でコピーした場合、 次のターンにアーティファクト化が解けてもずっと場に残るのでしょうか。
2011/03/24(木) 16:19:55
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34 : |
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シャロン
>>33さん
そもそもその場合、彫り込み鋼はアーティファクト化されていない状態をコピーした状態で戦場に出ます。液鋼の塗膜の能力の効果でアーティファクトになっているということはコピー可能な値でなく、その状態まではコピーされません。
2011/03/24(木) 16:32:20
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35 : |
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名も無き者
>>32 パーマネント呪文が解決されて戦場に出ることは効果です。(CR 609.1 および CR 608.3) 《倍増の季節》をコントロールしている状態で、プレインズウォーカーが呪文として解決されて戦場に出る場合、カウンターは倍になります。
2011/03/24(木) 16:46:05
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36 : |
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名も無き者
>>34さん
ご返答ありがとうございます。
アーティファクト化されてない状態で場にでるので 彫り込み鋼は場に出て消滅するのではないかと指摘を受けていまして。
なんの問題なくコピーできるということですね。
2011/03/24(木) 16:47:58
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17
>>21さん、>>22さん ご返答ありがとうございます。
2011/03/24(木) 17:23:12
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38 : |
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名も無き者
《リリアナ・ヴェス》の+1能力は、対戦相手に手札がない時も対戦相手を対象に起動できますか?
2011/03/24(木) 17:45:46
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39 : |
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名も無き者
>パーマネント呪文が解決されて戦場に出ることは効果です。(CR 609.1 および CR 608.3)
引用されているどちらのルールにも、それを直接意味することが書かれているわけではないようです。 それらのルールをそう解釈することもできるのではないか、という解釈案ですよね、これは。 二つの疑問があります。
1. カード・テキストが直接指示していないことであっても、呪文や能力を解決することで副次的に生じることはすべて効果なのですか? 例えば次の現象も効果ですか? ・効果が要求したマナの支払いのためにマナ能力を起動することや、そのマナ能力のコストの支払い (《マナ漏出》で要求されたコストを支払うために《スカージの使い魔》でカードを捨てるイベントは《レンの書庫》で置換できますか?)
2. CR609.1が「パーマネント呪文が解決されて戦場に出ることは効果」であることの根拠になるのならば、何故置換効果の結果として生じたイベントは常に効果であると言ってはいけないのですか? それも「呪文や能力の結果としてゲーム内で起こる出来事」であることには変わりありませんよね。CR609.1をどのように解釈することで、この2つのケースを分離しているのですか?
>《倍増の季節》をコントロールしている状態で、プレインズウォーカーが呪文として解決されて戦場に出る場合、カウンターは倍になります。
はい、確か (当時はまだルール・マネジャーだった) MaGoがそういう記事を書いていたな、と思って探したらありました。 http://www.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/429
しかし、MtGSalvationはじめ海外のフォーラムでは、「何故ならそれは置換効果という効果だからだ」と説明されるようです。 (だから何だ、ってハナシですけど、ご参考までに。)
2011/03/24(木) 17:55:49
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名も無き者
《転倒の磁石》で対象に取られたクリーチャーに、《テル=ジラードの抵抗》でプロテクション(アーティファクト)を与えてタップを逃れることはできますか?
2011/03/24(木) 18:20:05
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名も無き者
>>39 1.マナ能力のコストは効果ではありません。いつ起動しようがそれは代わりません。呪文の指示の結果行うことが出来るだけで、それは呪文の解決した結果起こるイベントではありません。 2.「result」とは「resolve」したから起こることです。置換効果を適用することは「result」ではありません。
>>40 可能です。 発生源がアーティファクトですからその能力の対象にはなりません。 よってその能力は対象不適正で打ち消されます。
2011/03/24(木) 18:23:52
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名も無き者
>2.「result」とは「resolve」したから起こることです。
これは明白な誤りです。 常在型能力はresolveしませんが、効果を持ちます。
2011/03/24(木) 18:29:59
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名も無き者
>>38 呪文や能力は打ち消されたりしない限り、その可能な部分を行います。 また、その結果何も起きないからといって、対象不適正になったりはしません。
手札が1枚の相手にも《精神腐敗》を使えるのと同じです。
2011/03/24(木) 18:37:33
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39
>>41 >1.マナ能力のコストは効果ではありません。いつ起動しようがそれは代わりません。
はい、わたしも (本当は) そう思います。(わたしが考える理由は少し異なりますが。)
>呪文の指示の結果行うことが出来るだけで、それは呪文の解決した結果起こるイベントではありません。
「呪文の解決した結果起こるイベントではありません」と仰いますが、《マナ漏出》で要求されたマナ支払いは呪文の解決中に起きるイベントです。 呪文の解決中に起きるのに、「呪文の解決した結果起こるイベントではありません」と言えるのは何故ですか? …と聞きたくなるところですけど、今はそれが問題ではないのでおいときましょう。 問題は、>>35の、「CR609.1は、パーマネント呪文が解決された際に戦場に出ることはそのパーマネント呪文の『効果』であるということを意味している」という主張をどう解釈すべきかです。 我々の間にはルールの解釈に少し相違があるようですが、少なくとも、単に「呪文の解決中に起きるイベントはすべて自動的にその呪文の効果である」というわけではないことでは一致できたわけです。
さて、その一方、パーマネント呪文は、呪文の解決中 (の最後の段階) に戦場に出ます。 これも、単に呪文の解決中に戦場に出るというだけで、パーマネント呪文に「これを戦場に出す」と書いてあるわけではありません。 呪文の解決中に戦場に出るのだからその呪文の効果だ、とは言えないわけなんですけども、それでは改めて、これは何故そのパーマネント呪文の効果であると言えるのでしょう?
>2.「result」とは「resolve」したから起こることです。置換効果を適用することは「result」ではありません。
さすがにそれはちょっと違うんじゃ・・・。 >>42さんの仰る通りだと思います。
2011/03/24(木) 18:46:55
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