852 : |
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Rn
質問お願いします。 《融合する武具》を装備した《焼け焦げたルサルカ》 のアタックでブロックされなかったので、 《鬼の下僕、墨目》の忍術を使ったとき、 《焼け焦げたルサルカ》は《融合する武具》から離れるので、 手札にもどらずに墓地へ行きますか?
また、忍術のスタックに乗せて、《焼け焦げたルサルカ》 自身を投げることはできますか?
お願いします
2009/01/04(日) 17:22:44
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853 : |
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名も無き者
>《焼け焦げたルサルカ》は《融合する武具》から離れるので、 >手札にもどらずに墓地へ行きますか?
いいえ。 《融合する武具》の能力は誘発しますが、それが解決するときには《焼け焦げたルサルカ》は既に場にいません。
>また、忍術のスタックに乗せて、《焼け焦げたルサルカ》 >自身を投げることはできますか?
いいえ。 忍術がスタックに乗った時点では既に《焼け焦げたルサルカ》は場にいません。
忍術のテキストを良く確認して下さい。「:」の左側はコストです。
2009/01/04(日) 17:36:34
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854 : |
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名も無き者
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5743996
これの最後の部分なんですが、《運命の大立者》だけ8/8になるのは《鏡編み》の効果が第一種であり、かつ《運命の大立者》の効果は第四種と第六種であるので、《運命の大立者》が《皺だらけの主》になった上で《運命の大立者》の効果が適用され、《運命の大立者》であったクリーチャーはターン終了時まで 《皺だらけの主》である4/4のキスキン・スピリット・戦士クリーチャーになった という解釈で正しいでしょうか?
回答者の方で動画を見られない方がいらっしゃいましたら補足します。
2009/01/04(日) 18:04:28
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855 : |
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シャロン
>>854
動画を見ていませんが、種類別の考え方であっていると思います。
要は、自身の能力を順に使っていくなどして、8/8キスキン・…・アバターになっている《運命の大立者》が場にある状況で、場にある《皺だらけの主》を対象に《鏡編み》がプレイされた状況ですね。
#動画を見ていませんが、他にあなたがコントロールするクリーチャーがいれば、(元大立者はキスキンですから、)それらのクリーチャーからそれぞれ+1/+1の修整を受けるので、8/8より「大きく」なるかもしれませんが
※動画を観ずに回答したのは、勇足でした。申し訳ありません
(last edited: 2009/01/04(日) 21:34:37)
2009/01/04(日) 18:52:32
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856 : |
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第二波
>>854 まぁぶっちゃけ、観られるかどうかに関わらず状況を書いて欲しかったんですが(苦笑)。 最後の方だとロードが重くて重くて。
大体6:30頃のことでよろしいですか? ---質問を予想--- 自軍 ・《幽体の行列》のトークン3体 ・《運命の大立者》(2番目の能力を適用済み)1体 ・《皺だらけの主》1体
ここで皺だらけの主に《鏡編み》をプレイしたところ、他が6/6になったのに対して、元々大立者だった奴だけ8/8になったのは何故か。 ---でいいでしょうか?---
回答です。 お考えの通り、種類別の処理によるものです。 それぞれ関係のある効果を種類別に分類してみると ・鏡編み「コピーになる」:第1種 ・大立者「キスキン…戦士になる」:第4種 ・大立者「4/4になる」:第6種b ・主「+1/+1の修整」:第6種d となります。
大立者以外の「主」は、それぞれ2/2の状態から他の4体からの支援を受け、6/6になります。 大立者は、2/2の状態から、4/4になって、さらに支援を受けて8/8になります。
継続的効果は、まず「種類別」に分類してから、その種類の中で「タイムスタンプ順」に適用していきます。 逆に勘定するとぜんぜん違う結果になるので注意してください。
(last edited: 2009/01/04(日) 19:20:38)
2009/01/04(日) 19:20:24
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857 : |
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854
ご回答ありがとうございます。 私が見たときは回線が軽かったので変に説明して状況を誤解されるよりもよいかと思ったのですが考えが足りなくお手数をおかけしました。 また確認したいことが出来ましたときはよろしくお願いいたします。
2009/01/04(日) 19:34:17
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858 : |
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名も無き者
質問です PWが複数場に出ているときに、プレイヤーへのダメージを複数のPWへのダメージに置換することは出来ますか? よろしくお願いします。
2009/01/04(日) 19:59:54
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859 : |
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第二波
>>858 基本的に、プレインズウォーカーへのダメージの移し変えは、1つの「ダメージを与えるイベント」をひと塊に置換します。
例えば、《火葬》の3点ダメージを 「プレイヤーに1点、プレインズウォーカーに2点」という風に分割して与えられないのと同様に 「プレインズウォーカーAに1点、Bに2点」と分割することも出来ません。
2009/01/04(日) 20:49:45
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860 : |
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茶鴨
>>854-858 どうも、動画のup主です。コメントを見てこちらに飛んできました。 さて本件ですが、>>856の仰るとおりです。本来であれば動画で説明すべきことなのですが、>>856の内容を動画で表現するのは、ゲームを止めて説明しなければならず、現実的ではないので、不親切とは思いましたが省略させていただきました。ご説明ありがとうございました。
※・・・やっぱり重いですか。どうしても画質とのバーターになってしまうのですが、次回から調整することにします。
2009/01/04(日) 23:35:33
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861 : |
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854
今回の件で《運命の大立者》について疑問が増えましたので投稿させていただきます。
一応(笑)共通事項として ・私がコントロールするものは特に記載していない限り《運命の大立者》といくつかの土地のみである。 ・対戦相手はこちらのコントロールするオブジェクトに干渉するオブジェクトはコントロールしていない。 という条件下であるものとしてください。
1:まだ能力を行使していない《運命の大立者》に《ヴェリズ・ヴェルの刃》をプレイし一足飛びに最後の能力を行使しました。 次ターン(ターン終了後)にこの《運命の大立者》は8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターのままでしょうか?
2:順番に能力を行使し4/4のキスキン・スピリット・戦士である《運命の大立者》が《アメーバの変わり身》でクリーチャータイプを失わされました。 この《運命の大立者》はターン終了時まで2/2のクリーチャータイプを持たないクリーチャーになるで正しいでしょうか?
3:《運命の大立者》に加えて《灰色熊》をコントロールしているときに《鏡編み》を《運命の大立者》を対象に解決し、《灰色熊》だった《運命の大立者》の能力を順番に行使し4/4のキスキン・スピリット・戦士にしました。 次ターン(ターン終了後)にこの《灰色熊》は4/4のキスキン・スピリット・戦士のままでしょうか?
だらだらと長文を申し訳ありませんでしたが、お時間が取れないようでしたらこの質問だけお答えいただければ十二分です。
総括:《運命の大立者》の能力が特定のクリーチャータイプを持つことを参照するのはいつなのでしょうか? 「能力を解決する際のみ」なのか、はたまた「その状況ごとに」なのかというところです。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
2009/01/05(月) 06:30:57
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862 : |
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┃━┏┃
>>861 能力の起動は、クリーチャー・タイプを持っていない時でも可能です。 解決時に指定されたクリーチャー・タイプを持っているならば、記された能力を得ます。 また、クリーチャー・タイプのチェックは解決時のみであるため、以降クリーチャー・タイプが変化してもその他には影響ありません。
2009/01/05(月) 08:10:37
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863 : |
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シャロン
>>861
1. はい。 この能力は《運命の大立者》のクリーチャータイプをその能力の解決時にのみだったチェックします。そのとき以降に戦士でなくなっても、この能力の効果は終了しません。 #尤も、この場合は、この能力自身の効果によって運命の大立者は戦士であり続けますが。
2.いいえ。 1と同様、《運命の大立者》のクリーチャータイプを能力の解決時にのみチェックします。そのとき以降にスピリットでなくなっても、この能力の効果は終了しません。 3.はい。 1と同様、《運命の大立者》のクリーチャータイプを能力の解決時にのみチェックします。そのとき以降にスピリットでなくなったりその能力自体を失ったりしても、この能力の効果は終了しません。
総括 原則的に、呪文、起動型能力、誘発型能力は、それが解決される時点でのみ、それが何にどう適用されるかをチェックします。 対照的に、常在型能力の効果は常にそれが何に適用されるかをチェックし続けます。
2009/01/05(月) 08:11:21
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864 : |
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名も無き者
カウンターについて質問です。
《傷跡》等の効果で-1/-1カウンターが乗っているクリーチャーに対して 《魂の力》のように+1/+1カウンターを乗せる効果をかけた場合、差分の-1/-1カウンターは除外する考え方でしょうか? もしくは混合しなければ、プラスカウンターもマイナスカウンターも同時に存在させて問題無いのでしょうか。
質問の意図として、能力として《枝細工下げの古老》のように-1/-1カウンターがあって機能するようなクリーチャーは 上記のようなケースではどうなるのかが知りたい為です。
2009/01/05(月) 17:02:49
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865 : |
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名も無き者
>>864 +1/+1と-1/-1カウンターは状況起因効果で相殺するよ。 wikiの状況起因効果の項を見れば納得できるはず。
2009/01/05(月) 17:12:09
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866 : |
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名も無き者
>>865 確認出来ました。 ありがとうございました。
2009/01/05(月) 17:18:56
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867 : |
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名も無き者
場のエンチャントについて質問です。 《殴りハエの蔓延》を仮に2個場に出ていると仮定した場合で進めます。
相手側に1/1のトークンが3体居る状態で、《魂を吹き消すもの》を出した場合 トークンが全て除去され、-1/-1カウンターが乗っている状態の為 《殴りハエの蔓延》の効果として、-1/-1カウンターを乗せる対象を最大で6体まで選べる認識で良いでしょうか。 (エンチャント効果対象クリーチャー3体×エンチャント2個)
また、相手側にクリーチャーが残っていない状態の時に 上記のようなケースで効果が発生した場合、必ず対象を選ばないといけない効果でしょうか。 「?しても良い」の表記では無い為、確認したく思います。
宜しくお願い致します。
2009/01/05(月) 17:34:42
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868 : |
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名も無き者
>>867 >回数 はい。全部で6つの能力が誘発します。
誘発型能力は、基本的に重複します。 同じ誘発条件の能力が2つある場合、1回のイベントに対して2つの能力が誘発します。
また、《殴りハエの蔓延》の誘発条件は
2009/01/05(月) 17:48:13
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869 : |
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やまぴい
>>867 -1/-1 カウンターが置かれたトークンが3体墓地に置かれましたから、それぞれの《殴りハエの蔓延》の誘発型能力が各3回、合計6個の誘発型能力がスタックに置かれることになります。 それぞれの誘発型能力をスタックに置く際に、対象を選んでください。(つまり6回対象を選ぶ)
また、対象を持つ誘発型能力がスタックに置かれる場合、対象として適正なオブジェクトが存在するなら、必ず対象を選ばなければなりません。 これは、「…してもよい」と書かれている能力でも同様です。(対象選択は強制ですが、その効果を実行するかどうかは選択できるということです)
2009/01/05(月) 17:48:51
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870 : |
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868
何か途中で切れてしまいました。 ここの掲示板は「半角記号」に弱いようですね。 続きです。
また、《殴りハエの蔓延》の誘発条件は 『Whenever “a creature” is put into a graveyard from play, if ...』 となっているので、複数のクリーチャーが同時に墓地におかれた場合、「1体のクリーチャーが墓地に置かれるイベント」が複数回おきたと認識され、その数だけ誘発することになります。 ※違う例《オアリムの祈り》:『1体以上の…』
>してもよい はい。「してもよい」となっていないので、カウンターを置かないことは選べません。 ※「してもよい」の場合でも、対象はとります。その場合、解決時に「置かない」ことも選べる、という処理になります。
ただし、これら6つの能力は(他が解決される前に)同時にスタックに置かれますので、単一のクリーチャーをすべての能力の対象として選ぶ、といった回避策を取ることは可能です。
2009/01/05(月) 17:50:16
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871 : |
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シャロン
>>867
前半 はい。
後半 その場合は、(可能なら)自分のコントロールするクリーチャーを対象に選ぶ必要があります。
なお、「してもよい」の能力でも、対象を指定された数だけ選ぶ必要があります。
#能力をスタックに乗せる際に対象を選び、能力の解決時に「してもよい」ことをするかを選ぶのです。
#例えば「最大○個を対象とする」のような場合は、対象を0個選ぶこと、つまり対象を選ばないことを選べます。
2009/01/05(月) 17:51:42
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872 : |
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名も無き者
>>868-871 細かい補足までありがとうございます。 最終的には自分に降りかかる訳ですね…考えないと。
解決手順の確認の為にもう一つ質問です。
今のように対象を選び、カウンターが置かれた場合は置かれた時点で補正が入る認識でしょうか。 それとも、置かれた後に解決のステップが存在する認識でしょうか。 例えば《羽軸トゲ》のような能力でカウンターを除外したらクリーチャーを救えるか の確認です。
もし、カウンターが取り除けても致死ダメージを負った認識で破壊されるようであれば 相手クリーチャーの最後の一体が対象になった時点で、この能力を発動出来た場合に蔓延の能力発動を回避出来るか等
状況が伝わりにくいかと思いますが、宜しくお願い致します。
2009/01/05(月) 18:10:23
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873 : |
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やまぴい
>>872 -1/-1 カウンターが置かれてタフネスが0になれば、即座に墓地に置かれます。《羽軸トゲ》等で-1/-1カウンターを取り除いて救うことはできません。
タフネスが2以上あれば可能ですが。
2009/01/05(月) 18:20:10
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874 : |
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シャロン
>>872
パワーやタフネスを修整するカウンターは、置かれた瞬間から修整を始め、取り除かれる瞬間に修整をやめます。 呪文や能力(あるいは萎縮を持つクリーチャーからの戦闘ダメージ)がカウンターをクリーチャーに置いてから、そのクリーチャーが修整を受けていない瞬間は存在しません。
タフネスが1のクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれたあと、次にプレイヤーが優先権を得る前に状況起因効果でそのクリーチャーは墓地に置かれます。 (あるいは、タフネスnのクリーチャーが(n-1)点のダメージを受けている状況で、そのクリーチャーに-1/-1カウンターが置かれた場合も、次にプレイヤーが優先権を得る前に状況起因効果でそのクリーチャーは破壊されます。)
>この能力を
一連の質問の流れでは、どの能力のことか読み取れません。
>発動 という用語はマジックでは曖昧で、意味が通じません。 プレイ、誘発、解決という用語を使用して下さい。
(last edited: 2009/01/05(月) 18:35:28)
2009/01/05(月) 18:29:46
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875 : |
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名も無き者
>>873-874 ありがとうございました。 自分に被害を及ぼさないように工夫しないと駄目ですね。
>一連の質問の流れでは、どの能力のことか読み取れません。 すいません、カウンターを除去する能力を指したつもりでした。
>>発動 >という用語はマジックでは曖昧で、意味が通じません。 >プレイ、誘発、解決という用語を使用して下さい。 重ね重ね申し訳ないです。 気を付けてるつもりではあるんですが、説明時だとどうもそちらを使ってしまって…
2009/01/05(月) 18:43:06
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876 : |
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まち
<<上機嫌の破壊>>の共謀を使ったとき、たとえば普通に使ったほうの対象はエンチャントであった場合、コピーの対象でアーティファクトは選べるのでしょうか?
<<ショック>>でプレイヤーに2点ダメージを与えようとしてた場合は、<<偏向>>で対象を変えてもクリーチャーにすることは出来ないはずなので、同様に同じ種類しか選べないと思っていました。
2009/01/05(月) 20:29:10
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877 : |
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まち
すいません、カードの詳細を見やすいようにリンクつけておくことが出来ませんでした。 《上機嫌の破壊》 《偏向》 《ショック》
2009/01/05(月) 20:31:23
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878 : |
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やまぴい
>>876 コピーの対象をアーティファクトにすることは可能です。 この呪文の対象は、エンチャントかアーティファクトですので、アーティファクトは新たな対象として適正です。
また、プレイヤーを対象にした《ショック》の場合でも、《偏向》で対象を変える際に、クリーチャーを対象とすることは可能です。 (理由は同じ)
2009/01/05(月) 20:35:10
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879 : |
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まち
>>878 ありがとうございます。
2009/01/05(月) 22:38:45
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880 : |
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名も無き者
対戦相手の場に森2枚と《マイアー・ボア》が出ています。 自分のターンで《リシャーダの港》のタップ能力を使ったところ、それに対応してマイアーボアの再生能力を使われました。 それが解決した後に、同様にもう1枚の別のリシャーダの港を使った所、さらにマイアーボアの再生能力を使われました。
この場合、マイアーボアはこのターン2回再生することが出来るのでしょうか?
2009/01/06(火) 00:26:29
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881 : |
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シャロン
>>880
はい。 いわゆる「再生の盾」が2枚張られます。 このターン次に破壊されるような場合にどちらかの盾で破壊が置換されるため、もう一つの再生の盾はまだ消費されずに残ります。
2009/01/06(火) 00:40:22
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882 : |
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名も無き者
>>881 そうなんですか!ありがとうございました。
2009/01/06(火) 01:10:06
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883 : |
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854
>>862-863 ご回答ありがとうございました。
2009/01/06(火) 01:20:40
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884 : |
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名も無き者
被覆の能力について質問です。
特定対象を取る《恐怖》や《処刑人の薬包》のような能力については対象と出来ず 特定対象を取らない《蔓延》や《紅蓮地獄》の影響は受けるというのが私の被覆の認識です。 (間違っているようであればご指摘下さい)
Wikiの被覆の説明を読んだ際に、以下の記述がありました。
>「呪文や能力の対象にならない」ことと「エンチャントできない」こととは別の話。 >被覆を持っていても、対象を取らずにオーラを場に出す能力や、 >場に出ているオーラを移動することによって、エンチャントされた状態にすることはできる。 >装備に関しても同様。
特に下2行が例も無かった為、イメージが出来ませんでした。 「オーラを移動することによって…」の部分は、「移動先の対象を選ぶ」事にならないのでしょうか。
また、被覆はプロテクションでは無いので、《虚弱》等がエンチャントされている状態で 被覆を得る装備品を付けても、エンチャントは外れない認識で良いでしょうか。
宜しくお願い致します。
2009/01/06(火) 11:05:20
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885 : |
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名も無き者
>「オーラを移動することによって…」の部分は、「移動先の対象を選ぶ」事にならないのでしょうか。
オーラを移動する効果が対象を取るなら対象を取りますし、そうでなければそうではありません。
>被覆を得る装備品を付けても、エンチャントは外れない認識で良いでしょうか。
そういう即物的な認識はどうかとは思いますが、そのような認識で良いかどうかはそのうちご自分で判断できるようになることでしょう。 なお、ルール上、オーラは外れません。
2009/01/06(火) 11:11:05
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886 : |
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$8
被服について 502.36a 被覆は、常在型能力である。「被覆/Shroud」は、「このパーマネントまたはプレイヤーは呪文や能力の対象にならない」を意味する。
《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》の様に英文準拠で「Target(対象)」を取る呪文に関しては適正な対象ではないと言うこと。
《バリンの悪意/Barrin's Spite(INV)》の様に「Choose(選ぶ)」となっている物に関しては対象を取っている訳では訳ではないので選択することができる。
>「オーラを移動することによって…」の部分は、「移動先の対象を選ぶ」事にならないのでしょうか。 エンチャントの種類や、移動の方法にもよって変わってきます。 上でも触れていますが、場に出るに際し対象を取る物は被服持ちにはエンチャントできません。 また、《再拘束/Retether(PLC)》の様に選んで付ける場合は被服持ちを選んでも問題なくエンチャントすることができます。
>被覆を得る装備品を付けても、エンチャントは外れない認識で良いでしょうか。 >>885氏も触れていますが、被服はあくまで「対象に取られなくなる能力」です。 すでにエンチャントされているカードを引きはがすにはプロテクションの様な「エンチャントされない能力」が必要になります。
2009/01/06(火) 11:44:52
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887 : |
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シャロン
>>884
>>885-886さんたちに補足します。
マジックでは「対象」とは特別な意味を持つ用語です。 呪文や能力が、何かに影響を及ぼしたり、プレイヤーに何かを選ばせたりしても、(その呪文や能力のテキストや、キーワード能力を定義するルールが)「対象」という用語を使っていないかぎり、「対象」を取っているわけではありません。
また、現在のマジック(銀枠除く)では、呪文、起動型能力、誘発型能力のみが対象を取ります。 場にあるオーラパーマネントや装備品パーマネントが何かを対象に取ることはありません。 (オーラパーマネントや装備品パーマネントの起動型/誘発型能力が対象を取ることはあります。) オーラはそれが呪文としてプレイされる際には対象を取りますが、他の方法で場に出る場合や他のオブジェクトへ付け替えられる場合には、そのオーラ自体が(新たな)エンチャント先を対象に取るのではありません。(オーラを場に出したり、付け替えたりする呪文や能力が、新たなエンチャント先を対象に取ることはあります。)
2009/01/06(火) 12:45:47
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888 : |
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名も無き者
>>885-887 ご説明ありがとうございました。
既に場にある装備品アーティファクトを装備する事は可能で 《イラクサヅタ病》のような文であっても、被覆持ちを直接は選べず その後の能力として、被覆持ちに対して使用が可能という事ですね。
2009/01/06(火) 13:21:51
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889 : |
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名も無き者
>既に場にある装備品アーティファクトを装備する事は可能で
不可能です。 装備能力の注釈文を良く読みましょう。
>《イラクサヅタ病》のような文であっても、被覆持ちを直接は選べず >その後の能力として、被覆持ちに対して使用が可能という事ですね。
その通りです。 もっと正確に言うと、《イラクサヅタ病》呪文の対象として被覆を持つオブジェクトは不正だが、《イラクサヅタ病》が与える誘発型能力の解決時に被覆を持つオブジェクトをエンチャント先に選ぶことは可能だ、という事です。
2009/01/06(火) 13:29:14
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890 : |
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名も無き者
>>889 あ、装備品については勘違いしてました。 訂正ありがとうございます。
2009/01/06(火) 14:58:24
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891 : |
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名も無き者
疑問なのですが《行き詰まり》の誘発された能力を《もみ消し》で打ち消すことは可能でしょうか?
2009/01/06(火) 15:59:47
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892 : |
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名も無き者
《運命の大立者》と《鏡編み》の相互関係がよくわからないのですが、 例えば《ディミーアのドッペルゲンガー》の能力と「:このクリーチャーは4/4になる」という能力を一緒に持つクリーチャーがいた場合、 4/4になった後《ディミーアのドッペルゲンガー》の能力を使った場合は コピー元の名前、クリーチャータイプ、能力を持った4/4になりますか?
2009/01/06(火) 15:59:58
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893 : |
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やまぴい
>>891 可能ですが、《もみ消し》により《行き詰まり》の能力がもう一度誘発するので、あまり意味はないでしょう。
2009/01/06(火) 16:08:22
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894 : |
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第二波
>>891 可能ですが、その《もみ消し》によって《行き詰まり》の能力が新たに誘発します。 呪文ではなく、起動型能力などで打ち消すことで所要を満たすことができます。
また《もみ消し》は、それ自身によって誘発する《行き詰まり》の能力を対象に取ることは出来ません。 これは《もみ消し》のための対象を選択する時点では、まだ「プレイしたとき」という能力はスタックに置かれていない(誘発していない)ためです。
>>892 そうですね。4/4であること以外は、コピーになっています。 複数の継続的効果が存在する場合、まずそれらを「種類別」に分類した後に、同じ種類の中では「タイムスタンプ順」に適用していきます。 コピー効果は第1種、P/T変更効果は第6種ですので、P/T変更効果は必ずコピー効果を「上書き」します。
wiki「種類別」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
追記 >>896 大事なことですから。 …でなくって、タイムスタンプを見て下さい。それぞれが独立に回答を出していることは容易に想像できます。
(last edited: 2009/01/06(火) 17:13:54)
2009/01/06(火) 16:14:18
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895 : |
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シャロン
>>891
可能です。 しかし、《もみ消し》も呪文ですから、それをプレイすることで再度《行き詰まり》が誘発し、対戦相手がカードを引くことになるでしょう。
2009/01/06(火) 16:23:04
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896 : |
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名も無き者
三回も同じ返事をする意味って何?
2009/01/06(火) 17:01:18
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897 : |
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ロードの召喚
ど素人ですいません。タップしているクリーチャ―には攻撃できるのでしょうか?
2009/01/06(火) 17:12:40
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898 : |
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第二波
>>897 追記:完全に質問を取り違えていました。大変申し訳ありません。 回答は>>900のやまぴいさんのものを参照して下さい。 ホントすみませんでした。
---以下、勘違い(苦笑)--- >>897 できません。
>>2の基本ルールブックの「3. 戦闘フェイズ」やMTGwiki「攻撃クリーチャー指定ステップ」を参照のこと。 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
※なお、基本ルールブックには「壁は攻撃指定できない」とありますが、これはルールの改変により「防衛を持つクリーチャーは攻撃指定できない」に変りました。
(last edited: 2009/01/06(火) 18:30:21)
2009/01/06(火) 17:17:58
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899 : |
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891
皆様ご回答ありがとうございました。よくわかりました。
2009/01/06(火) 17:50:17
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900 : |
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やまぴい
>>897 そもそもマジックではクリーチャーによる攻撃は、対戦相手もしくは対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに対して行うものであり、クリーチャーを直接攻撃することはできません。
そして、攻撃を受けたプレイヤー(防御側プレイヤー)は、その攻撃を自分がコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを使ってブロックすることができるというものです。
2009/01/06(火) 18:12:57
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901 : |
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amemit
素人な質問で恐縮なのですが、《銅のノーム》の能力『銅のノームを生け贄に捧げる:あなたは、あなたの手札にあるアーティファクト・カードを1枚、場に出してもよい』で、アーティファクト・クリーチャーを出すことは可能なんでしょうか?
2009/01/07(水) 00:46:55
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902 : |
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名も無き者
>>901 できます。アーティファクト・カードとはカードタイプに「アーティファクト」を持つすべてのカードのことを指します
2009/01/07(水) 01:05:08
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903 : |
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amemit
丁寧なご回答ありがとうございます。助かりました
2009/01/07(水) 01:11:23
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904 : |
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art
whisperカード検索使ってた時なんですけど、テキストに「X」を含むカード探してたら、検索に《猛火》が引っかからなかったんですけどこれってどういうことでしょうか? 「X」じゃないってみなされてるんでしょうか?
すいません、スレ違いでした;
(last edited: 2009/01/07(水) 12:18:28)
2009/01/07(水) 12:17:06
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905 : |
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名も無き者
>>904 ちゃんと引っかかる。 もう一度試してみよう。
2009/01/07(水) 12:19:23
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906 : |
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>>904 カードやテキストによって、日本語部分は 全角「X」だったり半角「X」だったりするようだ。
2009/01/07(水) 13:00:15
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907 : |
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名も無き者
いや、それはちゃんと規則性があってだな…。
ま、いっか。 スレ違いだし、本来はWHISPERの管理者がどっかに書いとくべきものだし。
2009/01/07(水) 13:05:22
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908 : |
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名も無き者
能力解決の優先権について質問です。
こちら側に《処刑人の薬包》、相手側に《祓い士の薬包》が出てる状態を仮定します。
こちらのメインフェイズ中に《処刑人の薬包》の能力をプレイし 相手のクリーチャーを対象に指定した場合に 相手が《祓い士の薬包》で《処刑人の薬包》の破壊を行うと、 先に処理されるのはどちらになるでしょうか。
仲間内でここの処理手順の意見が分かれたので質問です。
2009/01/07(水) 13:57:48
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909 : |
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名も無き者
>相手が《祓い士の薬包》で《処刑人の薬包》の破壊を行うと、
そんなことはできません。 その時点では既に《処刑人の薬包》は場にないので、《祓い士の薬包》の能力の対象として選べません。
起動型能力のコストはそのプレイに際して支払います。 プレイが完了してから優先権が発生し、対応することが可能になります。 「:」の左側はすべてコストです。
2009/01/07(水) 14:04:29
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910 : |
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名も無き者
>>908 そもそも《祓い士の薬包》の能力を《処刑人の薬包》を対象にプレイする事が出来ません。
《処刑人の薬包》はプレイした段階で墓地に置かれています。 従ってそれを対象とする呪文や能力をプレイする事は出来ません。
2009/01/07(水) 14:06:57
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911 : |
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名も無き者
>>909-910 なるほど、了解です。 ここでの自身が生け贄になるコストが含まれているので少し意見が分かれましたが 回答と進行手段に差が無いようで良かったです。
逆に、相手のメインフェイズ中に《祓い士の薬包》で《処刑人の薬包》を対象にした場合 その時に《処刑人の薬包》の能力をプレイしても、 《処刑人の薬包》が先に解決される…という認識で良いでしょうか?
2009/01/07(水) 14:13:33
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912 : |
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名も無き者
>>911 どちらのターンであるかは、本質的に関係ありません。
基本的にMTGでは、呪文や起動型・誘発型能力は1度プレイされた(誘発した)あと、一旦スタックに置かれて解決を待ちます。 その間、各プレイヤーはインスタント呪文や起動型能力をプレイする機会を最低1回ずつは得ます。
また、スタックは後から置かれたものを先に解決します。
2009/01/07(水) 14:17:39
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913 : |
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名も無き者
>>912 ありがとうございました。
2009/01/07(水) 14:27:20
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914 : |
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ロードの召喚
第二波さんありがとうございます
2009/01/07(水) 14:56:50
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915 : |
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892
>>第二波さん 詳しく解説していただいてありがとうございました。
2009/01/07(水) 15:03:24
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916 : |
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名も無き者
《コーの葬送歌》の効果について質問です。
この呪文をプレイする際に選ぶ対象は ・ダメージの発生源 ・自身がコントロールする(ダメージを受ける)クリーチャー ・↑とは別のクリーチャー(自身・相手問わず) 上記の3種かと思います。
まず、効果はあくまで「ダメージ」を別のクリーチャーに向ける為 「-1/-1の修正」のようなものは対象外という認識で良いでしょうか。
また、以下の2つの使用例は適正でしょうか。
パターン1: 対戦相手が《紅蓮地獄》をプレイ こちらが《コーの葬送歌》をプレイし、以下のように対象指定 ・ダメージの発生源 → 対戦相手の《紅蓮地獄》 ・自身がコントロールするクリーチャー → 自身のコントロールするクリーチャーを一体 ・↑とは別のクリーチャー → 対戦相手側に居るタフネス4のクリーチャー
この場合、対戦相手のタフネス4のクリーチャーが死亡する。
パターン2: 対戦相手が8/8のクリーチャーで攻撃 こちらもブロッククリーチャーを出し、《コーの葬送歌》をプレイし以下のように対象指定 ・ダメージの発生源 → 相手の攻撃クリーチャー ・自身がコントロールするクリーチャー → 自身のブロッククリーチャー ・↑とは別のクリーチャー → 相手の攻撃クリーチャー
この場合、相手の攻撃クリーチャーが死亡する。
2009/01/07(水) 16:10:22
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917 : |
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ちゃば
>>916 《コーの葬送歌》は発生源を対象にとっていません。 そのほかの2つを対象にとっています。
前者は成立します。自分のクリーチャーをA、もう1体をBとすると、《紅蓮地獄》がAに与える2点のダメージは《コーの葬送歌》の効果により置換され、代わりにBに与えられます。Bはそれ以外にも《紅蓮地獄》から2点のダメージを与えられるので、結果としてBは4点のダメージを《紅蓮地獄》から受けることになります。
後者も大丈夫です。(トランプル等がない限り)8点のダメージは8/8の攻撃クリーチャーに与えられます。
2009/01/07(水) 16:16:32
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918 : |
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名も無き者
>>917 ありがとうございます。
説明文にある「あなたが選んだ発生源1つが?」があったので 発生時に対象を取る物かと思っていました。
2009/01/07(水) 16:39:37
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919 : |
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名も無き者
>>918 MTGでは、いくつかの単語はルール上特別な意味を持ちます。 「対象」はその1つです。
「…を対象にする」というのは、「…を選ぶ」とは厳密に違います。
詳しくはwikiなどを参照してください。 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
例としては ・呪文や起動型能力が「対象」をとる場合、「対象」を指定するのは、それらのプレイ時。「何かを選ぶ」場合、大抵はそれらの解決時に選びます。 ・「対象」の指定は、プロテクションや被覆などによって制限されます。被覆を持つものでも「選ぶ」ことは可能です。 など
2009/01/07(水) 17:15:24
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920 : |
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名も無き者
《朗々たる根本原理》の効果について確認させて下さい。
書かれている効果を読む限り、自身のコントロール下にあるパーマネントを5個選ぶ(同一パーマネント不可) その後、同名のカードをライブラリからタップインする効果ですが、ここで出てくるカードは手札からプレイしている訳では無いので 土地でも可能でしょうか?
極端な話、場に5個平地が出てればライブラリから更に平地を5個タップイン出来る効果と考えて良いでしょうか。
2009/01/08(木) 10:29:46
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921 : |
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名も無き者
>>921 アラーラの断片よくある質問集をどうぞ http://mjmj.info/data/faq_ala_j.html 5つのパーマネントは別々でなければいけない。ただし、その中には他と同名のものがあってもよい。例えば、あなたが2体の《浄火の大天使/Empyrial Archangel》と3つの《平地》を選んだとしよう。そうした場合、あなたは自分のライブラリーから最大2枚までの《浄火の大天使/Empyrial Archangel》と、最大3枚までの《平地》を探し、それらをタップ状態で場に出す。
また、何かを直接場に出す効果はカードのプレイではないので、土地を1ターンに1枚しかプレイできないというルールとは関係ありません。
2009/01/08(木) 10:35:49
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922 : |
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名も無き者
>>921 ありがとうございました。
読んでみると効果を勘違いしてる物もあったので勉強になります。 (《無敵の賛歌》等)
2009/01/08(木) 11:59:10
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923 : |
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名も無き者
相手が《盗用》をプレイしたターン、 自分が《精神の占有》を対戦相手にエンチャントしました。
このターン中にどちらかが1枚ドローした場合、 ・《盗用》で相手が1ドローする ・《精神の占有》で自分が1ドローしようとする ・《盗用》で相手が1ドローする とループさせて敗北に追い込む事が出来ますか?
2009/01/08(木) 13:33:04
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924 : |
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名も無き者
>>923 カードの書いてある通りに読めば可能以外の答えが出ないんだが、どこが疑問か教えてくれないか
2009/01/08(木) 13:53:49
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925 : |
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名も無き者
そう見えてもルールについての理解が不安だと聞きたくなる時もある 自信満々に間違えるよりはましだと思う
2009/01/08(木) 14:12:45
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926 : |
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名も無き者
《軟泥の庭》の効果について質問です。
効果として、生け贄に捧げたクリーチャーのパワー/パワーのトークンを生みますが ここで参照されるパワーは、以下の場合の修正でも適用される物でしょうか。
・賛美やマナ能力による修正結果 ・+1/+1カウンターが乗っている状態の結果 ・装備品による修正結果 ・《死の男爵》のようなロード系クリーチャーからの修正結果
よろしくお願いします。
2009/01/08(木) 14:19:41
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927 : |
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名も無き者
>>926 諸々の修整や変更をすべて加味します。
《軟泥の庭》の能力が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャー」の情報とは、そのクリーチャーが場にいた最後の瞬間の情報です(最後の情報)。
例えば ・「2/2」と印刷されたクリーチャーに+1/+1カウンターが2個置かれていた → トークンは4/4 ・《野生の末裔》と他2体のクリーチャーをコントロールしていた → 野生の末裔を生け贄にすれば、出るトークンは3/3
※ちなみに「マナ能力」というのは、ルールー上意味のある用語で「マナを生み出す能力(ちょっと語弊あり)」を指します。 「タップ能力」のように「マナを消費する起動型能力」を指して使うのは誤解の種になりますので注意。
2009/01/08(木) 14:29:21
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928 : |
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>>925 そうなんだけど、でも人に訊いたとして、理屈の部分が抜けてる状態で「大丈夫」と言われても、後学の役に立たないし、自分勝手に理解している状態と大差ない。 (この板なら、間違いがあれば誰かが訂正してくれるだろうが)
質問する側が「ここが引っかかる」とか「他人にこう言われて自信がない」とか書いてくれれば、もっと役立つ解説がもらえるだろう。
2009/01/08(木) 14:35:00
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929 : |
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ファイア
《シータの聖域》の誘発型能力についての質問です。 wikiの誘発型能力の項目に
>誘発条件の
2009/01/08(木) 14:38:37
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930 : |
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ファイア
ありゃりゃ…すいません、うまく書き込めなかったみたいなのでもう一度書き込みます。
《シータの聖域》の誘発型能力についての質問です。 wikiの誘発型能力の項目に
>誘発条件の
2009/01/08(木) 14:40:18
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931 : |
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ファイア
何度もすいません;これで書き込めなかったら後日書き込むことにします。
《シータの聖域》の誘発型能力についての質問です。 wikiの誘発型能力の項目に
>誘発条件の直後に「-場合(if)」というテキストが続いているとき、その誘発型能力はif節ルールに従う。
と書いてあるので、if節ルール(http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB) を参考にしたのですが、以下のように書いてありました。
>1.誘発イベントの一部として、その条件が満たされているかどうかをチェックする。 > もし満たされていない場合には、能力は誘発しない。 >2.能力の解決時に、再度条件をチェックする。 > 条件が満たされていない場合には、その能力は何も起こさない
そこで私は以下の様に解釈しました。これで合っていますか?
??? 私が《シータの聖域》と《小走り犬》と《ラノワールのエルフ》(緑のカード)をコントロールをしているとします。 この場合アップキープの開始時にシータの能力の 「あなたが赤のパーマネントか緑のパーマネントのいずれかをコントロールしている場合」 に適しているので能力が誘発し、自分が優先権を得たときに《シータの聖域》の能力がスタックにのり、それから呪文などをプレイする機会が与えられます。 まだ《シータの聖域》の能力がスタックにのっている状態で《小走り犬》の色を変える能力を使い、小走り犬自身を赤に変えたら
2009/01/08(木) 14:42:31
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932 : |
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ファイア
シータの能力の解決時には赤と緑の両方をコントロールしているという事になり、解決時のチェックでは 「■あなたが赤のパーマネントと緑のパーマネントをコントロールしている場合、代わりにカードを2枚引き、その後カードを1枚捨てる。」 これに適しているので■が行われます。
また、もし《小走り犬》の色を変える能力で《ラノワールのエルフ》を青(赤・緑のどちらの色でもない色)に変えた場合、
2009/01/08(木) 14:45:42
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933 : |
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ファイア
シータの能力の解決時に赤も緑もコントロールしていないので、能力は何もおこしません。
そして、(仮定が変わりますが)もし《ラノワールのエルフ》を最初からコントロールしていなかったとしたら、 シータの能力は誘発しないので例え《小走り犬》の色を変える能力で自身の色を 赤かつ緑 にしたとしても、シータの能力自体が誘発していないので何もおきません。 ???
どうやらダブルコーテーションをうつと書き込みがとまってしまうようですね。荒らしてしまって申し訳ございませんでした…。 それではお願いします。
2009/01/08(木) 14:46:44
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934 : |
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名も無き者
>>927 ありがとうございました。
確かに「マナ能力」と表記したのは簡略化しすぎで誤解を招きますね。 訂正ありがとうございます。
2009/01/08(木) 15:09:43
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935 : |
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シャロン
>>929-933 ファイアさん
はい。 ラノワールのエルフをコントロールしている場合/していない場合も、全くその通りです。
2009/01/08(木) 15:15:53
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936 : |
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名も無き者
《下僕の反射鏡》について質問です。
説明文の中に「そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体場に出す。」とありますが これはそのトークンの元となったクリーチャーの能力を持っている という意味でしょうか。 (場に出たら○○する 等の能力を持つ)
それとも名前とクリーチャータイプのみコピーされ 《速攻》と「ターン終了時に、このパーマネントを生け贄に捧げる。」のみを持つトークンでしょうか。
宜しくお願い致します。
2009/01/08(木) 15:28:21
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937 : |
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名も無き者
>>936 アラーラの断片よくある質問集をどうぞ http://mjmj.info/data/faq_ala_j.html
ついでにwikiも http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC
2009/01/08(木) 15:39:33
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938 : |
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シャロン
>>936
コピーの原本となるクリーチャーの能力を(「場に出たとき」や「場に出るに際し」「…の状態で/…が置かれた状態で場に出る」を含め)すべて持って場に出ます。 (加えて、速攻と「ターン終了時に、生け贄に捧げる」能力も持ちます。)
それらの能力はすべて有効であり、「場に出たとき」の能力は誘発し、「場に出るに際し」の能力は、その行動を行い、「…の状態で/…が置かれた状態で場に出る」の能力なら、その状態で場に出ることになります。
それらの能力に加えて、その他の特性(名前、色、マナコスト、特殊タイプ、カードタイプ、サブタイプ、エキスパンションシンボル、パワー、タフネス等)のコピー可能な値もコピーします。
(last edited: 2009/01/08(木) 15:51:20)
2009/01/08(木) 15:44:14
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939 : |
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ファイア
>>935 シャロンさん ありがとうございました!
2009/01/08(木) 15:56:30
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940 : |
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名も無き者
>>937-938 ありがとうございました
2009/01/08(木) 15:59:39
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941 : |
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名も無き者
《魔力軟体》について質問です。
《魔力軟体》が場にいる時、 ?マナコストが3のスペルで共謀を使用した場合。 ?《野生の跳ね返り》を使って5マナのスペルをコピーした場合。
それぞれ《魔力軟体》のパワー/タフネスはいくつになるのでしょうか。
2009/01/08(木) 20:29:01
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942 : |
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名も無き者
>マナコストが3のスペルで共謀を使用した場合。
マナ・コストが3である呪文の点数で見たマナ・コストは3です。 《魔力軟体》をコントロールしているのがその呪文のコントローラーであるのなら、《魔力軟体》は+3/+3されます。
>《野生の跳ね返り》を使って5マナのスペルをコピーした場合。
《野生の跳ね返り》の点数で見たマナ・コストは4です。 《野生の跳ね返り》がプレイされたのであって、なおかつ、そのコントローラーが《魔力軟体》のコントローラーと同じであるのなら、《魔力軟体》は+4/+4されます。
2009/01/08(木) 20:36:32
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943 : |
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シャロン
>>941
後半 補足します。 野生の跳ね返りで生成されたコピーはプレイされてはいません。単にコピーとして生成され、スタックに置かれるだけです。
2009/01/08(木) 20:44:43
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944 : |
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名も無き者
クリーチャーのコントロールがプレイヤーからプレイヤーに移った際に、そのクリーチャーはそのターン中に攻撃に参加できるのでしょうか?私は「それは速攻を持つ」という記述がある呪文や能力を使わない限り、できないと思っているのですが、MWSで外人さんに何度も言い合いになるので自信が無くなり、ここで質問させていただいた次第です。
2009/01/08(木) 21:15:42
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945 : |
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シャロン
>>944
できません。
CR 212.3fを引用して諭してください。
2009/01/08(木) 21:29:58
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946 : |
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名も無き者
>クリーチャーのコントロールがプレイヤーからプレイヤーに移った際に、そのクリーチャーはそのターン中に攻撃に参加できるのでしょうか?
自分がコントロールしているクリーチャーのコントロールを得る場合、コントロールが「移った」とは言いません。 そのクリーチャーは継続してそのプレイヤーのコントロール下にあります。 (ターン開始時から継続してそのクリーチャーをコントロールしていたのであれば、)攻撃にも参加できます。
2009/01/08(木) 21:30:12
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947 : |
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名も無き者
《活力》について質問です。
テキストに 「あなたがコントロールする活力以外のクリーチャーにダメージが与えられる場合、 そのすべてのダメージを軽減する。」とあります。
これはあくまで、《活力》以外のクリーチャーへのダメージを軽減する能力で 仮に《活力》が2体場に出ていても Aの《活力》のダメージをBの《活力》が軽減する事は出来ない物と扱って良いでしょうか。
また、《マグマのしぶき》を当てた《活力》が墓地に落ちた場合 ライブラリーに加え直さず、ゲームから取り除かれる流れで良いでしょうか。
2009/01/09(金) 16:39:38
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948 : |
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noir
前者:《活力》のテキスト中の《活力》の文言はそのカードそのものを表しているのであり、その名前のカードを表しているのではありません。よって、《活力》Aのダメージを《活力》Bで軽減できます。
後者:その流れでいいです。
2009/01/09(金) 16:48:42
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949 : |
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名も無き者
>>947 >マグマのしぶき より厳密には、その《活力》は「墓地に落ちません」 墓地におかれることなく、ゲームから取り除かれます。
2009/01/09(金) 16:55:16
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950 : |
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シャロン
>>947
後半 フォローします。
そもそも、その場合は、活力は一瞬たりとも墓地に置かれていませんから、「墓地に置かれたとき」の能力は誘発しません。
2009/01/09(金) 16:58:01
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951 : |
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名も無き者
>>948-950 ありがとうございます。
《活力》2体居るとダメージ通せないのかー… 《木化》なり《恐怖》なりの搦め手入れないと駄目だなー見直さないと。
2009/01/09(金) 17:02:27
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