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pj26
フォーマット(懐古厨なので、ルールは第六版CLASSIC準拠です。オラクルは下記のサイクルに従って、2002年10月31日付けまでを採用します)
アイスエイジ・ブロックからオデッセイ・ブロックまでの「アイスエイジ期」、「デュアルランド期」 のエクステンデッドです。デュアルランド、第5版、第6版、第7版、アイスエイジ・ブロック、ミラージュ・ブロック、テンペスト・ブロック、ウルザ・ブロック、マスクス・ブロック、インベイジョン・ブロック、オデッセイ・ブロックです。
禁止カード:アンティに関するカード、《ドリーム・ホール》、《大地の知識》、《水蓮の花びら》、《記憶の壺》、《精神力》、《時のらせん》、《トレイリアのアカデミー》、《意外な授かり物》、《ヨーグモスの取り引き》、《ヨーグモスの意志》、《Zuran Orb》 ただし、以下の6枚のカードは私達の環境では、ウォッチリストに留め、4枚フル装備で普通に使えます。《暗黒の儀式》、《魔力の櫃》、《Demonic Consultation》、《ネクロポーテンス》、《補充》、《適者生存》
※前スレを読んで頂いた方へ。いろいろと話し合った結果、このフォーマットに落ち着きました。
(last edited: 2012/04/14(土) 20:59:24)
2012/04/14(土) 19:27:33
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pj26
環境ですが、真剣勝負のカジュアルです。基本的にサイドボード有りの2本先取です。仲間内の雰囲気ですが、基本的に真剣勝負。ただし、なにせオリジナルデッキ好きが多いです。皆、オリジナルデッキでトーナメントデッキを倒すのが夢なので、ガチガチのトーナメントデッキは大歓迎されます。
(……各自で分担して、自分のオリジナルデッキの他に、当時の主流メタのトーナメントデッキを作成しあって闘う流れになりそうです。その時は、まだ別に診断を御願いするかも知れませんので、どうぞよろしく御願い致します)
ですので、ウォッチリストの強力カード群はむしろお互いに対戦したいカード達なので、変な遠慮は一切必要ありません。禁止か否か、白か黒ハッキリです。
また、Magic Workstationでの対戦が主ですので、資産は∞です。
現在の主なメタですが、特にありません。基本的に、ウルザブロックからインベイジョンブロック期に使っていたお気に入りのスタンダードデッキをエクステンデッドのカードプールに対応させたデッキが主流です。《Force of Will》入りの青茶単とか、《無限のワーム》入りFiresとかです。
細かく説明するのもアレですし、なにより、このデッキはまだ出来たてで細かいメタを張るよりも、デッキコンセプトを素直に活かした構成にして、デッキのポテンシャルはどの程度なのかを掴みたい段階です。(各デッキタイプとの相性、得手不得手もまだつかみ切れていないのが現状です)
また、特に拘っているカードなどはありません。《闇の疑惑》や《ゾンビの横行》なども、(後者は前スレでアドバイス頂いた方には申し訳ありませんが)デッキコンセプトが洗練されていく内に不必要になったのであれば、基本的に遠慮無く外します。
いやぁ、実際良くあることですよね? でも、それもデッキ作成の"大切な1つの過程"だと考えています。"このカードと出会えたお陰で、このデッキに巡り会えて本当に感謝している、例え現在はそのカードの居場所が無くても"。そういう経験たくさんありますので。
(last edited: 2012/04/14(土) 21:03:18)
2012/04/14(土) 19:28:22
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pj26
ただ1つだけ御願いがあるのですが、デュエリストジャパン誌の"こんなデッキは紙の束だ!"のジョンとクリスのように、いつのまにか"有名デッキのコピーデッキ"になっているパターンだけは遠慮して欲しいです。
そのようになりそうな場合、このデッキコンセプトを突き詰めていくと、こういうトーナメントデッキに行き着くような気がするんだけど、参考にしてみたらどうかな? という感じで紹介して頂けると助かります。
(実際、自分自身そういう風な葛藤に良く悩んでいるのですが。例えば、前スレの【闇の疑惑】デッキのコンセプトを突き詰めるた別の形がおそらく"ターボジョークル"なのだと薄々気付いています。で、そして流石メジャートーナメントで結果を出したデッキは全体の完成度が高い! が、そう気付く中でも、なんとか差別化し自分のデッキならではの長所を突き詰めてデッキ構築を楽しんでいます♪)
2012/04/14(土) 19:44:07
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pj26
それでは、前置きが長くなり恐縮ですが、以下、本題です。
このデッキのスタートは《闇の疑惑》+《ゾンビの横行》のシナジーを活かしたデッキを作ることでした。そこでバウンス、ロック、プリズン、逆にビートダウンにフィニッシャーとして組み込む、などいろいろ検討した結果、私自身のプレイングの好みと合わせて、赤黒アグロ・コントロールに落ち着きました。
最初に仕上がったデッキの雛形は、《硫黄の噴気孔》、《芝地の傷み》のキャントリップでドローと時間を稼ぎながら、《パーディック山の鉱夫》をリアニメイトしてロックを掛けるタイプでした。そこで、《繰り返す悪夢》にしろ《死体のダンス》にしろ、《拷問生活》にしろリアニメイトでロックを掛けるのにはそれなりにマナコストが掛かりそうなので、マナを使わずドローのみで攻勢を整えられる《ゾンビの横行》+《ゴブリンの太守スクイー》のシナジーは相性が良さそうだと考えたからです。そして、ほとんど土地すらプレイできていない対戦相手の手札は《闇の疑惑》の格好の餌食だろう、と。
実際に組み終えて、さっそく対戦した結果、大きく2つの問題がありました。
1つは、明らかに"後攻"が不利だったこと。そもそもランデス、土地破壊というデッキタイプは先攻有利ですが、このデッキタイプだと実際には土地が壊れていないので、相手が息切れを起こすことが無いのが原因のようです。先攻だと、"テンポ・アドバンテージ"だけでも、押し切って勝利することが可能なのですが。
2つ目は、《闇の疑惑》は確かに《ゾンビの横行》と相性抜群であるが、大抵オーバーキルだったことです。逆に基本的にランデスとの相性は良いので、《ゾンビの横行》がでていない状態でも《闇の疑惑》単体の爆発力で20点を数ターンで一気に削り取ることも多々ありましたが。デッキスペースの都合上、フィニッシャー枠はどちらかに絞った方が良さそうなので、攻守に活躍しそうな《ゾンビの横行》をメインに採用することにしました。《闇の疑惑》はしばらくはサイドボードで様子見です。
(last edited: 2012/04/14(土) 21:04:47)
2012/04/14(土) 20:10:25
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pj26
その後、調整し直した後、改めて対戦し直してある程度デッキコンセプトが固まってかなというのが、現状のデッキレシピです。
では、改めてメインコンセプトです。
1.ランデスによるアグロ・コントロール。X=1で唱える《焼けこげた土地》や《壊滅的な夢》、《不毛の大地》、《リシャーダの港》による"2ターン目から始まる土地破壊"。そして中盤を定番の《石の雨》、《略奪》、《なだれ乗り》で繋ぎ、最後は《パーディック山の鉱夫》や《なだれ乗り》を《拷問生活》でリアニメートしてロックします。もちろん、相手のマナクリーチャーも《モグの狂信者》や《壊滅的な夢》で、出来る限り潰していきます。
2.《ゾンビの横行》+《ゴブリンの太守スクイー》、《Krovikan Horror》(+《生き埋め》)のシナジーから溢れる2/2のゾンビトークンの群れで、こぼれたマナから隙を見て飛び出してくる敵のクリーチャーを抑えつつ、最後は数の暴力で逆に押し返して圧殺。
3.対戦相手のデッキタイプによっては、マナを抑えている内に、転ばぬ先の8デュレス、《陰謀団式療法》&《強迫》、必要ならば《迫害》まで。《闇の疑惑》無しでも勝てるので、思う存分に手札破壊!
以上のコンセプトをメインデッキは対ビートダウン寄り、サイドボードは対コントロール寄りに調整してあります。
(last edited: 2012/04/14(土) 20:56:32)
2012/04/14(土) 20:30:27
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pj26
そこで、今回の質問の要点なのですが、
○出来る限り、各カードのシナジーを活かせるデッキ構成にする。ただし、単独で引いてもある程度は活躍できるようにする。また、シナジーに頼り切らず、あくまで通常のランデスをメイン戦略に据える。(リアニメートによるロックも主要素ではありません)
→《ゴブリンの太守スクイー》はリアニメートの要《拷問生活》、フィニッシャーの《ゾンビの横行》、その両軸と相性の良いこのデッキの繋ぎ役です。
→《生き埋め》は《ゴブリンの太守スクイー》や《Krovikan Horror》をまとめてつり上げるだけでなく、《モグの狂信者》や《なだれ乗り》、そして結局1枚のみになった《パーディック山の鉱夫》を探し出す役目も果たすことが出来ます。
○余分なオーバーキルな構成は避ける。できるだけムダのないスリムなデッキにして、その分、多種多様なデッキ相手にそれなりに戦えるようにしたい。(サイドボードまで含めて、どんなデッキタイプにも"せめて絶望はせずに戦える"デッキが理想です)
○美学の感じられる美しいデッキに仕上げたい。(願望)
以上の3点をイメージしながら、デッキ構築したのですが果たして上手く組めているでしょうか? 特にポンザなどのランデスデッキ、"ダンシングノーム"などリアニメートを組み込んだ黒コントロール、187クリーチャーを活用した"適者生存"デッキなどのデッキに詳しい方にぜひ感想や"プレイング面、心理面まで含めた"アドバイスを頂けたら本当に嬉しいです。それでは、どうぞよろしく御願い致します。
(last edited: 2012/04/14(土) 21:09:11)
2012/04/14(土) 20:53:11
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前スレ4
これまたなんかツボが被るデッキですねw ただまあまずはデッキが成立するのかどうか辺りからレスします。
・除去が少ない気がしますがこれで耐えられるのでしょうか? ・《ゾンビの横行》×4は多い気がします。というかそもそも不要な気がします。 ・《吸血の教示者》が何故入っていないのか。 ・そもそも《拷問生活》《スクイー》までやって、墓地を回す必要があるのか?《なだれ乗り》追加+《悪魔の隷従》等では不足なのか。
あと一々うるさくすみませんが、あまり分割しすぎるのもどうかと思いますのでデッキ+フォーマットくらいは>>1で、その他説明を2-3くらいにしておいたほうが良いと思います。
2012/04/14(土) 22:08:21
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診断じゃないのでsageますが、細かいことを書くなら>>1に書くか、もしくは>>1に>>2->>7とリンクを貼っておくと後から見に来た人たちにも見やすいですよ
それにしてもこれだけの文章を打てる腕に感服・・
2012/04/15(日) 00:53:00
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pj26
前スレ4さん、>>9さん、レス本当にどうもありがとうございます。まずは1にリンクを追加しました。残りのアドバイスは次スレ以降で参考にさせて頂きます。
アドバイスに従って構築し直したデッキレシピを>>1に更新しました。以下ポイントです。
○思い切って、《ゾンビの横行》を外し、それに伴い《ゴブリンの太守スクイー》など関連するカードを全て抜きました。
○《悪魔の隷従》でアグロコントールなら1回リアニメートできれば十分だと考え直し、《棺の女王》を新たなるリアニメートカードに採用。
○《陰謀団式療法》や《虚空》、《流砂》をクリーチャー対策を主任務として採用。これにより相手の墓地に落ちたクリーチャーを《棺の女王》で奪って攻撃することも可能です。
○相手のマナを制限していられる間に、速やかに勝ちきるために《ナントゥーコの影》をアタッカーとして採用。
○ドロー加速が無いデッキで有り、2点ライフロスも結構痛いので、《吸血の教示者》ではなく、《Demonic Consultation》を2枚採用。それに合わせて、他のカードは全て4枚積みに。
○マナバランスは、安定性を重視し、《シャドーブラッドの尾根》《知られざる楽園》を採用。《流砂》を採用した影響も有り、《黄塵地帯》や《古えの墳墓》、《ヴォルラスの要塞》は外しました。《暗黒の儀式》はサイドボードに。 ※マナバランス調整はこのデッキの1つの鍵ですので、今後も要微調整。
○サイドボードですが、《Demonic Consultation》との相性からシルバーバレッドは不採用。思い切ってアグレッシブサイドボードを組んでみました。
《強迫》←→《モグの狂信者》 《暗黒の儀式》←→《棺の女王》 《陰謀団の先手ブレイズ》←→《虚空》 《血の誓い》←→《なだれ乗り》or《略奪》or《パーディック山の鉱夫》辺りで微調整。
8デュレスで相手のカウンターやキーカードを落としながら、《暗黒の儀式》からの《陰謀団の先手ブレイズ》や《血の誓い》等で加速して、早期決着を試みます。
>>それにしてもこれだけの文章を打てる腕に感服・・ ありがとうございます。でも、もっと短く要点をまとめて伝えられるよう努力したいです。
(last edited: 2012/04/16(月) 01:25:04)
2012/04/16(月) 01:15:18
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11 : |
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名も無き者
前々から気になっているのですが、シルバーバレッドではなく シルバーバレッ“ト”(Silver Bullet)ですよ
2012/04/16(月) 01:50:38
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12 : |
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名も無き者
とても良い環境と考え方だと思います。思わず応援したくなってしまいます。
このデッキを見ていると、サバイバルに最終的に寄ってしまうのかなと思います。クリーチャーをリアニで回す動きや、それに伴うサーチの存在はまさにサバイバルの動きですよね。
しかし、そう言ったトーナメント級の普通のデッキは美学に沿わないかと思います。
赤黒アグロコンとしての動きならマシンヘッドというデッキがありますが、今回のデッキはポンザに近いものかと思います。
このデッキでは無色土地やフィルターランドの為にナントゥーコの影の能力を上手く活かせないことはないのでしょうか?マスティコアならクリーチャーの対処や無色マナも活用しやすいのでこちらをお薦めしたいです。
また継続的に土地破壊をするならドワーフ鉱夫なども如何でしょう?ただ、これは単色系のデッキには使えない時もありますが。
大したアドバイスも出来ずお恥ずかしい限りです。しかし私はこういうのは大好きなので、是非頑張ってほしいです。
2012/04/16(月) 02:32:44
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13 : |
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8
えーとまずはデッキのコンセプトを確認して欲しかったのですが、まさか全変えとは(汗
まあ今のデッキを前提に意見します。 デッキについては《ナントゥーコの影》はどうかと思います。 ランデスはロックデッキなんですから、フィニッシャーは極端に言えば《なだれ乗り》だっていいのだと思います。 《パーディック山の鉱夫》もどうかなと…確かに決まればロックですが、そうでないと… 《吸血の教示者》か《Demonic Consultation》は趣味ということでいいです(私ならバレット使える吸血にしますが)。 ただデモコンがあるからと言って4枚づつにこだわることもないかと、キーカードは4でしょうが、デモコンで引っ張ってくる予定のないカードについては無理に4枚入れることもないと思います。 その他《棺の女王》は強力ですが、正直出した瞬間に除去られる気がします。
除去兼フィニッシャーとして《呪われた巻物》を入れるべきだと思います。 ランデスロックの隙間を抜けて出てきたクリーチャーは巻物で十分焼けるでしょう。 ただロックが決まるまでに出てきた小型クリーチャーの除去について虚空で間に合うのか?と思います。そこで虚空よりも火薬樽の方がいいと思います。 モグファナ、流砂、樽、巻物くらいあれば、まあそこそこ耐えられるんじゃないかなと… もしくは巻物より>>12さんの上げたマスティコアの方が良いかもしれません。 赤黒じゃ手札の補給は出来ませんが、数ターン時間を稼げれば場を制圧した上で殴り殺すこともできなくもない気がします。 あと《黄塵地帯》は1枚くらい入れてもいいと思います。
でもここまでやるとクリーチャー少なすぎてリアニメイトが回らんかもしれませんね。 まあ今回の意見はこんなもんで…
2012/04/16(月) 21:30:36
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名も無き者
ランデスはロックデッキじゃねえよ
2012/04/16(月) 23:22:01
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15 : |
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名も無き者
《ゾンビの横行》の利点を勘違いしているような様子が見受けられます。
そもそも前スレで《ゾンビの横行》が勧められていたのは《ハルマゲドン》という 1、『両者のマナを拘束する』状況において 2、『相手の手札を増やしつつ』 3、『マナを使わず自分の手札をダンプしたい』 という前提だったからこそだと思います。
そもそもスタンで《ゾンビの横行》が使われたのは ターボジョークル、ゾンビ激動 の二つですが、どちらも双方のマナを拘束しています。
今回のデッキは相手のマナのみ拘束するのを意識しているので、 そもそも《ゾンビの横行》そのものがデッキコンセプトに合致しにくいです。 使えないことはないですが。 素直に全スレのコンセプトを流用することをオススメします。
2012/04/17(火) 02:34:18
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16 : |
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15
で、それを踏まえ、赤黒アグロコンが作りたい場合のアドバイスをいたします。
この系統で、アグロコンという場合はたいていの場合においてポンザ派生になります。 完全に相手の土地を破壊しきらずに、序盤のテンポを崩し、その差で勝利します。
で、どうやって序盤のテンポを崩すかなのですが、いつの時代も 『2ターン目に土地を破壊すること』 が重要視されてきました。 《sinkhole》が強力なのはこの点です。
で、スレ主のいうフォーマットの時代にはどうやって2ターン目破壊を実現したかというと 《鋭き砂岩》 です。 これで2ターン目に3マナ《略奪》《石の雨》を唱えることを重視していました。
そのツボを押さえつつ、あとの展開はオリジナル要素にすれば良いかと思われます。
御一考あれ。
2012/04/17(火) 02:42:13
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15
失礼。 よく読んだら 相手に土地を出させないロックを前提に、 そのロックにはマナがかかるので、 《ゾンビの横行》 という流れだったのですね。
まぁそれでも土地を全破壊できないし、ロックに時間がかかる以上 コンセプトが合致しているとは言いがたいと思います。
2012/04/17(火) 02:52:51
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まず、>>1のデッキ回してみた感想が聞きたい。 コンセプトどおりに動けるの?
2012/04/17(火) 22:12:48
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pj26
まずは、こんなにたくさんのレス、皆様本当にどうもありがとうございました。日曜深夜の投稿後、月、火の夜に数セット、Fires(Zviリスペクト土地25枚型)と対戦しました。こちらのレスを読んでレスを返すより先に数枚、試させて頂きました。
>11さん シルバーバレッ“ト”(Silver Bullet)ですか! 勉強になりました! 訂正どうもありがとうございます。
>12さん
>とても良い環境と考え方だと思います。思わず応援したくなってしまいます。
どうもありがとうございます! 環境については、懐古厨としてはお気に入りの環境です♪ また、考え方を褒めていただけて、本当に嬉しい限りです!!
トーナメント級の普通のデッキを素直にコピーして使うのは、正直苦手ですが、完全にNGという訳ではないです。オリジナル要素が欲しいのは事実ですが、やはり強くなりたいですし。ですので、そういうデッキを使うときもありますが、そう言う場合はじっくりデッキを分析し、対戦を繰り返し、基本地形1枚の枚数まできちんと自分のモノにしないと気持ちが悪いです。
《適者生存》デッキは、トーナメント級のデッキの中ではオリジナリティを出しやすいデッキなので、好みなタイプです。正直、いつか一度組んでみたいデッキの1つです。
ポンザとマシンヘッドはどちらも参考にさせて頂いているデッキです。特に《ジャッカルの仔》が使えた頃のポンザはアグロコンとして理想の形の1つに近いです。
(last edited: 2012/04/18(水) 02:28:58)
2012/04/18(水) 02:21:44
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pj26
《ナントゥーコの影》ですが、平均1~3点バンプアップです。何度かはこのカードのお陰で勝てたので印象が強かったです。余った無色マナは大抵《リシャーダの港》の起動などに回せていたので、そこまで無駄な感じはしませんでした。ただ確かに、黒単色ならもっと効果的だなと思う場面はありましたね。また、フィルターランドは外しました。
《マスティコア》はなかなか活躍しました。がなかなかこれ1体で勝ちきることは難しかったです。こちらの手札1枚、ライフ20点から削り始めて、残り6点まで削ったところで相手の《ブラストダーム》で止まった事がありました。手札2枚で始める等のプレイングの向上や《癇しゃく》《激発》等のマッドネスを仕込むなど、もう一工夫が必要ですね。
《ドワーフ鉱夫》は良いですね! 残念ながらFires相手では出番はありませんでしたが、有力なサイドボード候補です!
>大したアドバイスも出来ずお恥ずかしい限りです。しかし私はこういうのは大好きなので、是非頑張ってほしいです。
いえ、大変参考になりました。そして、頑張ります!
(last edited: 2012/04/18(水) 02:30:29)
2012/04/18(水) 02:22:20
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pj26
>>13 8さん
>えーとまずはデッキのコンセプトを確認して欲しかったのですが、まさか全変えとは(汗
すみません、今後は>>1にも追加しておきますが、以下のような理由です。
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私のデッキ構築の仕方はスクラップ&ビルドです。理由はオリジナル要素を好むためで、モデルとなるトーナメントデッキからメタやプレイングに合わせて、デッキを調整するというデッキビルディングではないからです。
最初のデッキレシピには、多くのコンセプトが詰め込まれています。その中から実践を通じて、"工夫すれば通用しそうなコンセプト"、"やはり機能しなかったコンセプト"をより分けて、厳選していきます。
この過程で、色やキーカードの選択すらも変化することがあります。より面白そうなアイデアが思いつけば、コンセプトそのものが変化するケースも希にあります。(出来る限り、コンセプトは遵守するようにしていますが)
又、その中で混乱に陥ることもあるのですが、そう言った場合は書き残しておいたデッキレシピを元に初心に戻ることを心掛けています。
また、最低限、最初に投稿するデッキレシピは必ず、実戦を経て、可能性を感じたデッキのみを投稿しています。(これは=コンセプト通りに勝利したということを意味しません。シナジーやギミックは個々で機能したが、結果的には勝ちきれないことが多々あり、その改善方法を主に相談しています)
以上をどうかご了承した上で診断して下されば、本当に幸いです。どうぞよろしく御願い致します。
――――――
(last edited: 2012/04/18(水) 04:04:24)
2012/04/18(水) 02:23:00
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pj26
フィニッシャーは《なだれ乗り》で良いという意見、正直驚きましたが、参考になりました。確かに、きちんとロックが掛かっていれば、それでもOKな訳ですよね。その場合、このデッキならリアニメイトを強化しないとならないわけですが。
《パーディック山の鉱夫》に関しては、確かにロック要素も魅力的ですが、それ以上に2ターン目に相手の動きを阻害できる軽さをより重要視しています。追加の《リシャーダの港》というイメージです。
《Demonic Consultation》に関してはその通りですね。キーカードでも3枚差しは有り、その他のカードなら特に枚数を気にする必要はありませんね。また、良いシルバーバレットカードが思いつけば、柔軟に《吸血の教示者》と変更していきたいと思います。
《棺の女王》に関しては、確かにロマンが強いカードですので、相手デッキによっては、サイドボーディングで抜かれる第一候補になっています。タッチ赤で除去がソーサリー頼みの場合なら、なんとか2~3ターンは仕事をしてくれることもあります。一度、相手の《双頭のドラゴン》を奪って勝ったゲームは気持ち良かったです。……ですが、全般的にコンセプトを絞る中で、外れるカードとなりそうです。
《呪われた巻物》は確かに良い除去兼フィニッシャーになりそうですね! 《マスティコア》との兼ね合いもありますが、検討してみたいと思います。
《火薬樽》は良いカードですね、サイドボード含めて検討してみます。ただ、相手のメタによっては《暗黒の儀式》と組み合わせてでも《虚空》を投入する価値もあるかなと感じています。
《黄塵地帯》は入れたいカードですが、どうしても《リシャーダの港》、《不毛の大地》につぐ9枚目以降のカードとなり、2色で色マナが厳しいデッキなのでマナバランスに苦慮している中外れました。個人的に引きが弱いので、1~2枚差しのカードが苦手なのもあります。
リアニメイトでのロックは少しロマンが強すぎたと感じていますので、最終的には残念ながら外すことになりそうです。
(last edited: 2012/04/18(水) 02:39:02)
2012/04/18(水) 02:23:17
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pj26
>>14さん 確かに通常のランデスはロックデッキではありませんね。ただ、このデッキの場合、そのコンセプトの1つに187系のランデスクリーチャーをリアニメートで回して、ソフトロックを掛けたいという希望がありましたので。
>>15さん 《ゾンビの横行》の使い方、大変参考になりました。
前スレのコンセプトとは、《闇の疑惑》+《ゾンビの横行》(+《吠えたける鉱山》、《ハルマゲドン》)の事ですよね。確かに、このコンセプトを突き詰めたデッキも作ってみたいですが、このエクステンデッドのカードプールで相対的に通用しそうなデッキレシピがなかなか思い浮かびませんでした。その中で思いついたのが、投稿時のリアニメートランデス+《ゾンビの横行》デッキだったのですが、それでもなかなか厳しく、結局リアニメートランデスに絞ったコンセプトを採用してしまいました。
>この系統で、アグロコンという場合はたいていの場合においてポンザ派生になります。 >完全に相手の土地を破壊しきらずに、序盤のテンポを崩し、その差で勝利します。
これが理想ですよね! ただ、私の場合、自分の引きが弱いのもありますが、それ以上に対戦相手がデッキ構築の際、マナソースに多めにカードスロットを割くタイプな事もあり、2~3枚のランデスでは、なかなか相手のマナがが止まりません。相手の土地と私のランデススペル+マナを交換していくという流れが続く中で、どうやってカードアドバンテージを得て勝利するか、もしくは完全にロックするか、という方法論になってしまいがちでした。現在、いろいろと根本的に考え直しています。
(last edited: 2012/04/18(水) 02:45:26)
2012/04/18(水) 02:23:53
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