【懐古厨】ありがとうございました【古のエクステンデッド】...
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4.相手のクリーチャーに対して、攻守の両方の側面で最低限の耐性があること。
まず攻撃面。"相手のブロッククリーチャーを排除する"という手間を省くためにシャドーという回避能力を持った《ダウスィーの殺害者》を主力に据えました。
次に守備面。《黒騎士》に《よじれた実験》を付ければ、5/1先制攻撃クリーチャーとなり、大きな壁になります。又、《よじれた実験》単体ででタフネス1のクリーチャーを除去することも可能です。
又、理想論の話になりそうですが、できれば相手のクリーチャーからダメージを喰らっても、先に相手のライフを0に削り切って勝つ事を目指したいです。
それをふまえて、《涙の雨》や《リシャーダの港》、《不毛の大地》でサポートした《からみつく鉄線》で数ターン相手のウィニーを足止めする事は重要な戦術となります。オーバーキル気味な話ですが、もしも土地を削り切れれば《陰謀団の先手ブレイズ》で相手のフィニッシャーを除去することも可能なはずです。
サイドボード後のコンセプト
5.2/2クリーチャー+《憎悪》のペイ18ライフで速やかに奇襲する。 これが通用しそうな相手には元々相性が良さそうなので、《憎悪》は3枚に抑えてあります。
6.赤に極端に弱そうなので、その対策にスロットを割く。
マナブーストから2ターン目に《迫害》を撃ち、相手の手が止まっている間に、除去耐性を(擬似的な回避能力も)備えた《マスティコア》で早めに勝負をかける。
7.その他のデッキには、汎用的に《陰謀団式療法》でピンポイント対処が、……できれば良いなと願っています。
(last edited: 2012/04/18(水) 04:17:50)
2012/04/18(水) 03:16:27
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