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2024/04/20(土) 14:09:49

【懐古厨】ありがとうございました【古のエクステンデッド】...

1 :
pj26
 どうもpj26です。前スレでは皆様の温かいアドバイスにより、良い感じのデッキレシピが仕上がりました。改めてありがとうございました。今回のスレは前スレの反省を活かして、短めにまとめたいと思いますので、またどうぞよろしく御願いします。

赤黒・リアニメート・ランデス (4月20日 更新) ※テスト中

土地 26枚
4:《Badlands》
4:《硫黄泉》
4:《鋭き砂岩》
3:《泥炭の沼地》
4:《リシャーダの港》
3:《不毛の大地》
1:《黄塵地帯》
3:《ヴォルラスの要塞》

クリーチャー  9枚
1:《パーディック山の鉱夫》
1:《ゴブリンの太守スクイー》
4:《なだれ乗り》
2:《マスティコア》
1:《稲妻のドラゴン》

エンチャント 1枚
1:《拷問生活》

インスタント 4枚

4:《吸血の教示者》

ソーサリー 16枚
4:《無垢の血》
4:《陰謀団式療法》
3:《焼けこげた土地》
4:《略奪》
1:《汚れ》

アーティファクト 4枚
4:《火薬樽》

サイドボード 15枚
1:《焼けこげた土地》
2:《マスティコア》
4:《強迫》
4:《呪われた巻物》
4:《紅蓮地獄》
 
 以下、>>2,>>3,がフォーマットや雰囲気を含めた私のプレイ環境です。>>4がコピーデッキに対する診断時の御願い,>>5,>>6,>>7がデッキコンセプトです。また、以下は私のデッキ作成方法に関して、診断者の皆様への御願いです。

――――――

私のデッキ構築の仕方はスクラップ&ビルドです。理由はオリジナル要素を好むためで、モデルとなるトーナメントデッキからメタやプレイングに合わせて、デッキを調整するというデッキビルディングではないからです。

 最初のデッキレシピには、多くのコンセプトが詰め込まれています。その中から実践を通じて、"工夫すれば通用しそうなコンセプト"、"やはり機能しなかったコンセプト"をより分けて、厳選していきます。

 この過程で、色やキーカードの選択すらも変化することがあります。より面白そうなアイデアが思いつけば、コンセプトそのものが変化するケースも希にあります。(出来る限り、コンセプトは遵守するようにしていますが)

 又、その中で混乱に陥ることもあるのですが、そう言った場合は書き残しておいたデッキレシピを元に初心に戻ることを心掛けています。

 また、最低限、最初に投稿するデッキレシピは必ず、実戦を経て、可能性を感じたデッキのみを投稿しています。(これは=コンセプト通りに勝利したということを意味しません。シナジーやギミックは個々で機能したが、結果的には勝ちきれないことが多々あり、その改善方法を主に相談しています)

 以上をどうかご了承した上で診断して下されば、本当に幸いです。どうぞよろしく御願い致します。

――――――

投稿時のレシピ

土地 26枚
4:《Badlands》
4:《硫黄泉》
3:《山》
3:《沼》
2:《反射池》
4:《リシャーダの港》
4:《不毛の大地》
2:《黄塵地帯》

クリーチャー  12枚
4:《モグの狂信者》
1:《パーディック山の鉱夫》
3:《なだれ乗り》
1:《Krovikan Horror》
3:《ゴブリンの太守スクイー》

エンチャント 8枚
4:《拷問生活》
4:《ゾンビの横行》

ソーサリー 14枚
4:《壊滅的な夢》
4:《石の雨》
4:《略奪》
2:《生き埋め》

サイドボード 15枚
4:《陰謀団式療法》
3:《強迫》
4:《焼けこげた土地》
4:《闇の疑惑》
 


赤黒アグロコントロール (4月16日 日曜日 25時35分更新)

土地 26枚
4:《Badlands》
4:《硫黄泉》
4:《シャドーブラッドの尾根》
2:《知られざる楽園》
4:《リシャーダの港》
4:《不毛の大地》
4:《流砂》

クリーチャー  20枚
4:《モグの狂信者》
4:《パーディック山の鉱夫》
4:《ナントゥーコの影》
4:《棺の女王》
4:《なだれ乗り》

インスタント 2枚
2:《Demonic Consultation》

ソーサリー 12枚
4:《陰謀団式療法》
4:《略奪》
4:《虚空》

サイドボード 15枚
4:《暗黒の儀式》
4:《強迫》
4:《陰謀団の先手ブレイズ》
3:《血の誓い》

黒単アグロコントロール (4月18日 火曜日 26時51分更新) コンセプトや診断して頂きたいポイントは>>25,>>26,>>27です。

土地 24枚
12:《沼》
4:《泥炭の沼地》
4:《リシャーダの港》
4:《不毛の大地》

クリーチャー  12枚
4:《ダウスィーの殺害者》
4:《黒騎士》
4:《陰謀団の先手ブレイズ》

エンチャント 4枚
4:《よじれた実験》

インスタント 8枚
4:《Demonic Consultation》
4:《暗黒の儀式》

ソーサリー 4枚
4:《涙の雨》

アーティファクト 8枚
4:《モックス・ダイアモンド》
4:《からみつく鉄線》

サイドボード 15枚
3:《憎悪》
4:《陰謀団式療法》
4:《迫害》
4:《マスティコア》
(last edited: 2012/04/25(水) 00:24:04) 2012/04/14(土) 18:52:28

5 :
pj26
 それでは、前置きが長くなり恐縮ですが、以下、本題です。

 このデッキのスタートは《闇の疑惑》《ゾンビの横行》のシナジーを活かしたデッキを作ることでした。そこでバウンス、ロック、プリズン、逆にビートダウンにフィニッシャーとして組み込む、などいろいろ検討した結果、私自身のプレイングの好みと合わせて、赤黒アグロ・コントロールに落ち着きました。

 最初に仕上がったデッキの雛形は、《硫黄の噴気孔》《芝地の傷み》のキャントリップでドローと時間を稼ぎながら、《パーディック山の鉱夫》をリアニメイトしてロックを掛けるタイプでした。そこで、《繰り返す悪夢》にしろ《死体のダンス》にしろ、《拷問生活》にしろリアニメイトでロックを掛けるのにはそれなりにマナコストが掛かりそうなので、マナを使わずドローのみで攻勢を整えられる《ゾンビの横行》《ゴブリンの太守スクイー》のシナジーは相性が良さそうだと考えたからです。そして、ほとんど土地すらプレイできていない対戦相手の手札は《闇の疑惑》の格好の餌食だろう、と。

 実際に組み終えて、さっそく対戦した結果、大きく2つの問題がありました。

 1つは、明らかに"後攻"が不利だったこと。そもそもランデス、土地破壊というデッキタイプは先攻有利ですが、このデッキタイプだと実際には土地が壊れていないので、相手が息切れを起こすことが無いのが原因のようです。先攻だと、"テンポ・アドバンテージ"だけでも、押し切って勝利することが可能なのですが。

 2つ目は、《闇の疑惑》は確かに《ゾンビの横行》と相性抜群であるが、大抵オーバーキルだったことです。逆に基本的にランデスとの相性は良いので、《ゾンビの横行》がでていない状態でも《闇の疑惑》単体の爆発力で20点を数ターンで一気に削り取ることも多々ありましたが。デッキスペースの都合上、フィニッシャー枠はどちらかに絞った方が良さそうなので、攻守に活躍しそうな《ゾンビの横行》をメインに採用することにしました。《闇の疑惑》はしばらくはサイドボードで様子見です。 
(last edited: 2012/04/14(土) 21:04:47) 2012/04/14(土) 20:10:25
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