【懐古厨】ありがとうございました【古のエクステンデッド】...
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それでは、デッキを回してみて体感したこのデッキのメリットを厳選し、皆様のアドバイスを参考にさせて頂いた現在の黒単アグロコンデッキのコンセプトを整理し直してみます。
☆ アグロコンであること。出来るならば、ロックがかかった後にファッティや強力エンチャントをプレイして勝つのではなく、序盤からウィニーと共に攻撃しながら、必要最低限、相手のテンポを崩し、その隙に勝ちきるタイプが望ましい。
(これに厳選しました。今回のデッキでは、オリジナリティやいろいろなデッキタイプと対戦しても柔軟な対応のできるギミック・シナジーの搭載などは優先順位を下げることにしました)
1.2ターン目からマナ拘束、できれば実際に土地を破壊できるデッキにする。
《モックス・ダイアモンド》や《暗黒の儀式》、《泥炭の沼地》を投入し、2ターン目から、《涙の雨》や《陰謀団の先手ブレイズ》、《からみつく鉄線》をプレイできるようにする。
2.序盤から(出来る限り回避能力のある)ウィニーをプレイして、クロックを掛けたい。その際に、できるだけマナ拘束と並行して進行できるのが望ましい。
1ターン目に《モックス・ダイアモンド》がプレイできれば流れを崩さずに《ダウスィーの暗殺者》、《黒騎士》をプレイできます。もし出来なかった場合は、《絡みつく鉄線》で一時的に相手の足を止めている間にプレイするケースが多くなりそうです。
3.一度テンポを崩すのに成功した場合、その隙を最大限に生かして、速やかに勝ちきれる事。
《ダウスィーの殺害者》に《よじれた実験》を付ければ、5/1シャドーとなり、クロックを加速する事が出来ます。また、序盤で《陰謀団の先手ブレイズ》をプレイできた場合にも、自身に《よじれた実験》を付けることで2/2が5/1となりクロックを加速する事が可能です。
(last edited: 2012/04/18(水) 04:13:14)
2012/04/18(水) 03:16:17
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