258 : |
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名も無き者
>1.元の部族タイプは消える(例:《極楽鳥/Birds of Paradise》につけた場合、「鳥」というタイプは失われ「ツリーフォーク」になる)
Yes.
>2.ツリーフォーク・○○につけた場合も同様(例:《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》につけた場合、「シャーマン」は失われ、単に「ツリーフォーク」となる)
Yes. 伝説のツリーフォークになる。
>3.多相につけた場合(多相という能力を失う為?)、ただのツリーフォークになる(例:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》につけた場合も、単に「ツリーフォーク」となる)
Partially yes. 多相能力を失うのが第6種の継続的効果であるのに対し、タイプ変更効果は第4種。 そして多相は特性定義能力。 したがって、まず4種で多相の効果が適用された後、《木化》の「ツリーフォークである」が適用されるので、ツリーフォークになり、続いて第6種で多相を失う。
>4.例え《謙虚/Humility》が場に出ている状態でも、《絵描きの召使い/Painter's Servant》の色変え能力は種類別作用によって有効であると聞きましたが、これは《木化/Lignify》がついた場合でも同様(つまり、絵描きの召使いに木化がついていても色変えは行われる
Yes. 色変更効果は第5種。
see CR613
2010/10/16(土) 10:45:34
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259 : |
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名も無き者
>>258 ありがとうございました。リンク先も読ませていただきます。
2010/10/16(土) 11:10:26
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260 : |
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名も無き者
10年ほど前までマジックをやっていた者です。 最近現役のプレイヤーと対戦する機会ができ、対戦中の相手の解説で 現行のルールについてよく分からない点があったのでお伺いしたいのですが。
私がプレイしていた当時(ウルザズディスティニーまででした)には、
“相手のターン終了時に《樹上の村》をクリーチャー化し、 こちらのターンにクリーチャー化した《樹上の村》で攻撃する”
というプレイが可能でした。 これが現在は不可能になっているということなのですが、この理由がいまひとつ理解できません。
ルールが変更になったのだと思いますが、どのように変更されたのか教えて頂けませんか。
2010/10/16(土) 15:52:08
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261 : |
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シャロン
>>260さん
そのようなプレイはウルザズ・デスティニー当時でも不可能でした。
当時も現在も、起動型能力を起動できる最後の機会は原則、ターン終了ステップ(現在は「終了ステップ」に改称)であり、《樹上の村》のクリーチャー化能力のような「ターン終了時まで」の効果はその後のクリンナップ・ステップに終了します。 したがって、「ターン終了時まで」の効果が次のターンに持ち越されることは、ありません。
#いわゆる「ホワイトライトニング」(対戦相手のターン終了ステップ(当時)に《要撃》をプレイし、次の自分のターンにそれらのトークンで攻撃するトリック)系の裁定を勘違いされていたのでは?
こちらは、「ターン終了時に」(現在では「(次の)終了ステップの開始時に」に訂正)誘発する能力であり、それはターン終了ステップの開始時に(現在では終了ステップの開始時に)誘発するので、そのような能力を持つパーマネントが終了ステップ中に戦場に出たり、終了ステップにそのような遅延誘発型能力が生成されたりしても、そのターンの「終了ステップの開始時」はすでにすぎており、そのターンにそういった能力が誘発することはありません。 そういった能力が実際に誘発するのは、次のターン終了ステップの開始時であり、それはふつう、次のターンになります。
##さらに蛇足ですが、いわゆるホワイトライトニングとしられた《要撃》についてはトークンを追放する遅延誘発型能力の誘発タイミングが「次のクリンナップ・ステップの開始時に」に変更になっていますから、本家ホワイトライトニングも現在ではできません。
(last edited: 2010/10/16(土) 17:32:27)
2010/10/16(土) 17:09:54
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262 : |
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名も無き者
《精神隷属器》等でプレイヤーのコントロールを得たときなのですが、
例えば《取り消し》や《マナ漏洩》などの打ち消しを相手が持っていた場合、相手の手札からほかの呪文を唱えた後に、その呪文を相手の手札にある打ち消し呪文で打ち消す事は可能でしょうか。
また、何の呪文も唱えずに打ち消し呪文を唱えて、無意味に終わらせることはルール上可能なのでしょうか。
2010/10/16(土) 18:31:37
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263 : |
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シャロン
>>262さん
前半ー可能です。 プレイヤーは打ち消し呪文を、自分の唱えた呪文を対象に唱えることに問題はありません。
#アライアンス当時には、自分の呪文に《Arcane Denial》を自分で唱えて計3枚引くつわものがおりました。
後半ー通常は不可能です。 打ち消し呪文は通常、打ち消す呪文を対象にとります。適正な対象が存在しない呪文は唱えることができません。(その打ち消し呪文の対象を選ぶ時点ではその打ち消し呪文は呪文になってスタックにありますが、呪文はそれ自身を対象にとることができない、というルールがあるため、その打ち消し呪文自体はそれ自身の適正な対象になれません。)
但し《素早い静寂》のように打ち消す呪文を対象に取らないものや、《二重否定》や《侵入の追い返し》のように最大〇個の呪文を対象とするもの(対象を0個とることを選べるので)は、適正な対象となる呪文を必要としないので、「空うち」することができます。
#適当な呪文を対象に複数の打ち消し呪文を優先権をパスせず唱えることで、最後の1個以外の打ち消しを対象不適正で打ち消させることで、実質的に打ち消しを無駄にさせることもできますね。
>>264さん、フォロー感謝します。
(last edited: 2010/10/16(土) 19:07:08)
2010/10/16(土) 18:46:36
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264 : |
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名も無き者
フォロー。
>例えば《取り消し》や《マナ漏洩》などの打ち消しを相手が持っていた場合、相手の手札からほかの呪文を唱えた後に、その呪文を相手の手札にある打ち消し呪文で打ち消す事は可能でしょうか。 優先権を放棄しなければ、続けて呪文を唱えることは可能です。 よって、自分の唱えた呪文を、続けて自分のカウンターで打ち消すことも問題なくできます。
>また、何の呪文も唱えずに打ち消し呪文を唱えて、無意味に終わらせることはルール上可能なのでしょうか。 対象を取る呪文は、適切な対象が無ければ唱えることは出来ません。
>>263 詳しい回答のため編集中だったら失礼。念のため。
2010/10/16(土) 18:58:40
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265 : |
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名も無き者
>>263 >>264
ありがとうございました。
2010/10/16(土) 19:36:28
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266 : |
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名も無き者
優先権について質問があります。 こちらが稲妻を構え、対戦相手が《ジェイス・ベレレン》を唱えた時に、 優先権を離さずにジェイスの+能力を起動すればジェイスが焼かれることはないという話があったのですが、いまいち良くわかりません。
プレインズウォーカーの能力はソーサリータイミングではないのでしょうか?
2010/10/17(日) 02:23:21
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267 : |
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名も無き者
>>266 (効果が特にそう指示しない限り、)プレイヤーは自分に優先権のあるときにしか呪文を唱えられません。 呪文が解決すると、アクティブ・プレイヤーが優先権を得ます。
アクティブ・プレイヤーが《ジェイス・ベレレン》を唱え、それが解決すると、《ジェイス・ベレレン》が戦場に出ます。 呪文が解決したので、次に優先権を得るのはアクティブ・プレイヤーです。 ここでアクティブ・プレイヤーが《ジェイス・ベレレン》の+2能力を起動すると、そのコストとして《ジェイス・ベレレン》の上に忠誠度カウンターが2個置かれて5個になり、《ジェイス・ベレレン》の能力がスタックに置かれます。 ここでアクティブ・プレイヤーが優先権を放棄すると、あなたが優先権を得ます。そうしたければ《稲妻》を唱えることもできます。
CR116 参照。特に CR116.3。
2010/10/17(日) 04:43:40
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268 : |
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名も無き者
補足。 ソーサリータイミングとは「自分のメインフェイズで、スタックが空であり、優先権を持っている」ということです。 普通に《ジェイス・ベレレン》が唱えられたなら対戦相手のメインフェイズで、解決に際して何かが誘発しない限りスタックは空のはずです。そして、>>267のように優先権は対戦相手にあるので、対戦相手はソーサリータイミングの行動をとることができます。 対して、インスタントタイミングとは「優先権を持っている」ということです。あなたは優先権を持っていないので《稲妻》を使えません。ただし、《ジェイス・ベレレン》が戦場に出ることで誘発する能力があれば、相手は忠誠度能力を使えずに優先権を放棄するでしょう。 ちなみに、忠誠度能力でカウンターを置くのはコストです。解決時ではなく起動時にカウンターが置かれます。
2010/10/17(日) 08:35:41
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269 : |
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名も無き者
《レオニンの裁き人》を対象に《流刑への道》を撃った場合、土地を持ってくることはできますか?
2010/10/17(日) 16:17:35
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270 : |
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第二波
>>269 マナを支払わなくても、探すことができます。
呪文や能力を解決する場合、カードに書かれている順番に処理を行っていきます。 《流刑への道》では、クリーチャーを追放した後にライブラリーを探します。 CR608.2c
一方、パーマネントの常在型能力は、一般的にそのパーマネントが戦場にいる間のみ機能します。 《レオニンの裁き人》が戦場を離れたならば、その瞬間からその能力は無効です。 CR604.2、CR112.6
追記:参考ルールの追加
(last edited: 2010/10/17(日) 16:45:28)
2010/10/17(日) 16:41:02
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271 : |
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名も無き者
相手が《メムナイト》を場に出し、相手の山が一つアンタップしている常態で《カルドーサの再誕》を打たれるかもしれないと考え、出てきたメムナイトにすぐに《帰化》等の除去を打つという動き方はできますか?
2010/10/17(日) 21:25:23
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272 : |
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名も無き者
>>271 普通はできません。>>267と同じ理由です。
2010/10/17(日) 21:30:22
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273 : |
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名も無き者
>>272
ありがとうございました。
2010/10/18(月) 00:44:59
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274 : |
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名も無き者
267からの流れを見て不安になったのですが、ブロック指定ステップに忍術で出てきた《大牙の衆の忍び》に手札を捨てさせられるのをインスタントで防ぐ機会はないのでしょうか?
2010/10/18(月) 10:37:28
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275 : |
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zoe.
>>274 忍術能力の解決後、戦闘ダメージステップに入る前に優先権のやりとりがあります(両プレイヤーが優先権を放棄しない限り次のステップに進まない) ですから、忍術能力が解決され、《大牙の衆の忍び》が場に出た後、アクティブ・プレイヤーが(次のステップに進もうと)優先権を放棄した後であなたはインスタント(送還なり、稲妻なり)で除去・バウンスすれば《大牙の衆の忍び》に戦闘ダメージを与えられる事を防ぐことが可能です。
2010/10/18(月) 10:57:22
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276 : |
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名も無き者
>>274 いいえ。 忍術能力が解決した後、アクティブ・プレイヤーが優先権をパスした後、あなたが優先権を得ます。
CR116.4 参照
2010/10/18(月) 10:57:23
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277 : |
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名も無き者
質問です。
《先駆のゴーレム》とゴーレムトークンと《灰色熊》が戦場に出ています。
《急流》をキッカー込みで《先駆のゴーレム》1体と、《灰色熊》を対象に唱えた場合、《急流》は《先駆のゴーレム》の効果によりコピーされるのでしょうか?
それとも、単一の対象でないためコピーされないのでしょうか?
よろしくお願いします。
2010/10/18(月) 13:20:30
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278 : |
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zoe.
>>277 《先駆のゴーレム》の誘発能力は、「単一のゴーレムのみ」を対象に取るときしか誘発しません。 キッカーコストを支払った《急流》は単一のゴーレムに加え、《灰色熊》も対象にとっているため、誘発条件を満たしません。
2010/10/18(月) 13:23:43
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279 : |
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名も無き者
>>278 すばやい回答ありがとうございます!
2010/10/18(月) 13:27:59
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280 : |
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名も無き者
優先権の理解が甘いので、>>267を受けて自分も質問させて頂きます。
自分の手札に《灰色熊》が2枚あります。 まず1体目の《灰色熊》をプレイし、そしてそのあと優先権を渡さずもう1枚の《灰色熊》をプレイしました。
2枚目のクマをプレイできるという事は、スタックが空で1体目が解決済ということですよね? では、1体目のクマが解決済ということならば、その1体目を《対抗呪文》で打ち消すタイミングは存在しないという考えに至ってしまいます。
どうしたらいいのでしょうか。
2010/10/18(月) 13:41:40
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281 : |
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名も無き者
一体目の《灰色熊》を唱える ↓ 《灰色熊》がスタックに乗り、優先権が対戦相手にパスされる (一体目の熊を《対抗呪文》するのはこのタイミング) ↓ 対戦相手が何もしなかった場合、再びあなたに優先権がパスされる ↓ ここであなたが何もしなかった場合、一体目の《灰色熊》が戦場に出る ↓ ここでスタックが空になり、優先権はアクティブプレイヤーであるあなたが持つ ↓ あなたが二体目の《灰色熊》を唱える となると思います
2010/10/18(月) 13:57:12
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282 : |
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シャロン
>>280さん
1体めを解決するためには、唱えられた後ですべてのプレイヤーが連続してパスする必要があります。
自分1体めを唱える。 ↓ 自分優先権を得る。 ↓ 自分パス ↓ 対戦相手優先権を得る。※ ↓ 対戦相手パス ↓ 全てのプレイヤーが連続してパスしたので、1体め解決 ↓ APである自分が優先権を得る(スタックが空なので2体めを唱えられる)
となります。
ここで※の時点で対戦相手は優先権を得るのでそこで取り消しなどを唱えることができます。
そうしたなら、※以降は 対戦相手取り消しを唱える。 ↓ 対戦優先権を得る。 ↓ 対戦相手パス ↓ 自分優先権を得る。 ↓ 自分パス ↓ 全てのプレイヤーが連続してパスしたので、取り消し解決 ↓ APである自分が優先権を得る(スタックが空なので2体めを唱えられる)
となります。
(last edited: 2010/10/18(月) 14:09:00)
2010/10/18(月) 14:06:47
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283 : |
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名も無き者
>>281 >>282 あ、>>267をみつつレスを見ていたら理解できました。
ありがとうございます!!
2010/10/18(月) 15:22:20
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284 : |
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名も無き者
マナが消えるタイミングがよくわからないので質問させて頂きます。
クリーチャーと土地5枚、《屍賊の死のマント》がこちらの場に出ています。 対戦相手が、《破壊的な力》を唱えました。 私は、土地をタップして4マナ出しました。 《破壊的な力》の効果が解決され、土地5枚が破壊され、場に出ていたこちらのクリーチャーが破壊され墓地に置かれました。 私は先ほど出しておいた4マナを使って、そのクリーチャーを場に戻し《屍賊の死のマント》を装備させることは出来るのでしょうか?
2010/10/18(月) 17:18:45
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285 : |
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やまぴい
>>284 はい、できます。 マナ・プールのマナが消滅するのは、各フェイズ/ステップの終了時です。
2010/10/18(月) 17:26:12
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286 : |
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シャロン
>>284さん
可能です。 生み出されたマナはマナ・プールにあります。 マナを生み出した土地が戦場を離れても生み出したマナには関係ありません。
マナ・プールのマナが失われるのは、 コストなどのためにマナを支払ったとき、 呪文や能力の効果によって明示的にマナ・プールのマナが失われる場合、 フェイズやステップの終了するときにターン起因処理による場合だけです。
2010/10/18(月) 17:26:30
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287 : |
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1/1
いくつか質問があります。
・対戦相手の場に《エルドラージの碑》と1/1バニラのクリーチャーがいる状況で対戦相手が戦闘フェイズに入り、攻撃クリーチャーを指定し、攻撃してきます。 この時、こちらの手札にアーティファクト破壊のインスタント呪文が、場には2/2バニラのクリーチャーがいて、エルドラージの碑を破壊し、相手のクリーチャーの補正をなくしてブロックしたいと考えた場合、ブロッククリーチャー指定前にエルドラージの碑を破壊するというプレイングで良いのでしょうか。
・《槌のコス》の?5の能力を使ったとして、その能力を使った後に出した山は、紋章を得ることが出来るのでしょうか。
・《精神隷属器》を使い、対戦相手のターンのコントロールを得ました。 この際対戦相手の手札に《耕作》があった場合、耕作をプレイしまた、最大2枚とあるので0枚を選択し、ただデッキを切り直すことを選んでも良いのでしょうか。 また、《不屈の自然》やフェッチランドのようにサーチする呪文や能力を使い、デッキにあるにもかかわらず、見つからなかったと言い無駄打ちする事はできるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
2010/10/18(月) 18:00:58
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288 : |
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260
>>261 完全に記憶違いだったようです。 解説もつけて頂き、ありがとうございました。
2010/10/18(月) 18:13:50
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289 : |
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シャロン
>>287 1/1さん
1 ブロック・クリーチャーを指定するより前、つまり攻撃クリーチャー指定ステップ中になら可能です。
2 紋章を得るのは、"あなた"です。また、あとから戦場に出た山も、紋章により与えられる能力を持ちます。
3 どちらも可能です。
[解説] 1 《エルドラージの碑》の、クリーチャーに修整と飛行を与え破壊できなくする能力は常在型能力ですから、エルドラージの碑が戦場にある間だけ機能します。 また、飛行のような回避能力によるブロック制限はブロック・クリーチャーを指定する瞬間にのみ機能します。ブロック・クリーチャー指定ステップが始まってから最初に優先権が与えられるのは、ブロック・クリーチャーの指定などのそのステップのターン起因処理が完了した後になりますので、攻撃クリーチャー指定ステップまでにエルドラージの碑を除去しなければ、攻撃クリーチャーをバニラクリーチャーでブロックすることはできません。
2 紋章はコマンド領域に置かれるオブジェクトです。それ自体は能力ではないので、山が紋章を得ることはありません。 本題:《槌のコス》の能力によって得られる紋章が山に起動型能力を与える効果は、その紋章の持つ常在型能力による継続的効果です。 このような常在型能力による継続的効果がオブジェクトの持つ特性(能力やタイプ、パワー/タフネスなども特性です。)を変化させる場合、その効果が何に適用されるかは固定されません。その瞬間瞬間において適用可能なもの全てに適用されます。 したがって、槌のコスのー5忠誠度能力の解決後に、戦場に出た山や山に変わったパーマネントもその効果による能力を与えられます。 (逆に解決時に山だったパーマネントが土地タイプを変更されて山でなくなったなら、その時点でその元"山"はその能力を失います。)
3 ライブラリーや手札といった非公開領域から何らかの条件を持ったカードを探す場合、(それらの領域が誰のものでも)条件に合うカードを全ては見つける必要はありません。そのような場合、望むなら全く見つけないことにしても構いません。 コントロールされているなどのため、双方のプレイヤーがライブラリーや手札にあるカードを見ることができても、定義によってそれらの領域は非公開領域です。
(last edited: 2010/10/18(月) 18:47:28)
2010/10/18(月) 18:20:04
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290 : |
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1/1
>>289 シャロンさん
詳しくありがとうございます。 1についてなんですが、実際のプレイでは対戦相手が「このクリーチャーで攻撃します」と決めたのに対応してエルドラージの碑を破壊すればOKということでしょうか?
2010/10/18(月) 19:34:15
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291 : |
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シャロン
>>290 1/1さん 攻撃宣言は、呪文でも能力でもありませんから、厳密にいえば、それに「対応」することはできません。
現実のゲームでは、「攻撃クリーチャー指定ステップ中に」と明言すればいいだけです。あるいは、ブロック・クリーチャーを指定する(あるいはブロックしない宣言をする)前に、単に呪文を唱えてもよいでしょう。
#ブロック・クリーチャーを指定し始めたなら、あなたは攻撃クリーチャー指定ステップで優先権をパスしたと見なされるでしょう。
#優先権をパスしたことが類推できるような状況でなければ、まだ攻撃クリーチャー指定ステップ中だと見なされるでしょう。
2010/10/18(月) 19:47:21
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292 : |
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名も無き者
>>290
第一メインフェイズ ↓* 攻撃クリーチャー指定 ↓* ブロッククリーチャー指定 ↓* 戦闘ダメージ ↓* 第二メインフェイズ
ごく大雑把だが、*の位置でインスタント呪文を唱えたり、能力を起動する(優先権を得る)タイミングがある。
2010/10/18(月) 20:19:34
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293 : |
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名も無き者
やまぴいさん、シャロンさんご回答ありがとうございました。これでなんの心配もなくプレイできます。
2010/10/18(月) 20:22:39
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294 : |
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1/1
>>291 シャロンさん >>292
理解しました。 感謝いたします。。
2010/10/18(月) 21:06:44
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295 : |
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名も無き者
《Fasting》の効果で得るライフは通常どのステップで得ますか?
2010/10/19(火) 13:43:35
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296 : |
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シャロン
>>295さん
飛ばされたドロー・ステップの次のステップ(ないしフェイズ)、つまり、通常は戦闘前メイン・フェイズになります。
参考 CR614.10b
(last edited: 2010/10/19(火) 14:03:54)
2010/10/19(火) 14:02:08
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297 : |
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295
>>296 ありがとうございました。
2010/10/19(火) 14:28:29
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298 : |
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名も無き者
増殖についての質問です。 クリーチャーAとBが場にいて、クリーチャーAに-1/-1カウンターがのっていた場合、 増殖で二体を対象にした時二体のクリーチャーの上に-1/-1カウンターがおかれるのでしょうか? それともAだけにおかれるのでしょうか?
2010/10/19(火) 16:38:27
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299 : |
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名も無き者
>>298 増殖の注釈文を良く読んでください。
増殖は、「パーマネントに置かれているカウンターを増やす」能力です。 つまり、カウンターの置かれていないパーマネントに、新たにそれを置いたり、カウンターを移動させることは出来ません。 また増殖は対象を取りません。単に「選ぶ」だけです。よって被覆やプロテクションによって妨害されません。
2010/10/19(火) 16:43:16
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300 : |
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名も無き者
すいません、質問失礼します。
私と対戦相手が《ミミックの大桶》をコントロールしていて、私の場になんかしらのクリーチャーがいます。 戦闘フェイズでも、なんかしらの呪文で私のクリーチャーが破壊された時→墓地におかれました。
この時、相手と自分の《ミミックの大桶》の刻印能力が同時に発動するのでしょうか?
また、この時どちらの《ミミックの大桶》にそのクリーチャーは刻印されるんでしょうか・・? (逆の場合のときも同じなんでしょうか?)
すいません、よろしくおねがいします
2010/10/19(火) 21:12:45
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301 : |
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やまぴい
>>300 《ミミックの大桶》が戦場に2つあれば、クリーチャーが戦場に置かれた時に、両方の《ミミックの大桶》の能力が同時に誘発します。
複数の誘発型能力が同時に誘発した場合、それらの誘発型能力は、アクティブプレイヤーから先に、そのプレイヤーがコントロールするものを好きな順番でスタックに置きます。
解決はスタックの上から、つまり置かれた順とは逆になりますので、後からスタックに置かれたものが先に解決します。
例のように、あなたと対戦相手が《ミミックの大桶》をコントロールしていた場合、どちらがアクティブプレイヤーなのかによって結果は異なります。
あなたがアクティブプレイヤーであれば、あなたがコントロールする《ミミックの大桶》の能力が先にスタックに置かれ、その後対戦相手がコントロールする《ミミックの大桶》の能力がスタックに置かれます。
解決は逆順ですから、先に対戦相手がコントロールする《ミミックの大桶》の能力が解決し、そのクリーチャーは追放されます。
その後、あなたがコントロールする《ミミックの大桶》の能力が解決しますが、そのクリーチャーはすでに墓地にないので、追放されることはありません。
2010/10/19(火) 21:20:40
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302 : |
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名も無き者
>>301 さん お返事ありがとうございます・・!
アクティブプレイヤーーだと、ちょっと不利ですねorz 大変助かりました、ありがとうございます また機会があったら質問させてください
2010/10/19(火) 21:31:33
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303 : |
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名も無き者
こんばんは。質問があります。
二段攻撃を持ったクリーチャーをチャンプブロックした場合、ダメージがこちらに来ることはありませんよね?
MOでこのような処理がされたとき、相手が「二度目のダメージはあなたに行くはず、これはバグだ」と言っていたもので。
2010/10/19(火) 22:36:44
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304 : |
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やまぴい
>>303 ブロックされた攻撃クリーチャーは、(トランプルを持たない限り)防御側プレイヤー(あるいはプレインズウォーカー)に戦闘ダメージを与えることはありません。
2010/10/19(火) 22:46:50
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305 : |
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第二波
>>303 トランプルなどを持たないなら、いかないでしょう。
ブロックされたクリーチャーは、 ・戦闘から取り除かれる ・戦闘が終了する ・「ブロックされていない状態になる」といった効果を受ける のいずれかがない限り、“ブロックしているクリーチャーの有無に関係なく”ブロックされた状態のままです。
こんなカードもあります。参考まで。 《光の幕》
2010/10/19(火) 22:48:49
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306 : |
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名も無き者
やまぴぃさん、第二波さん
やっぱりバグではなかったんですね。 御回答して頂きどうもありがとうございました。
2010/10/19(火) 22:53:11
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307 : |
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名も無き者
質問です。
《法務官の手》を唱えて場に出した後すかさず感染クリーチャー呪文を唱えた場合、対応して《法務官の手》の能力で毒カウンターを乗せる前に除去することはできるのでしょうか?
優先権についてまだよくわかっていないのですが、この場合そもそも優先権を手放していないので対戦相手はインスタント呪文を唱えられないのですか?
2010/10/20(水) 14:08:28
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308 : |
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zoe.
>>307 プレイヤーAが《法務官の手》を唱え、解決した場合《法務官の手》が場に出たあと、プレイヤーAが優先権を得ます。 その後、Aがそのまま感染をもつクリーチャー呪文を唱えた場合、それがスタックに乗り、しかるのちに《法務官の手》の誘発型能力が誘発、Aが優先権を得ると同時にスタックに積まれます。(CR601.2) もし仮に、対戦相手Bがこれに対応し《法務官の手》に対しインスタント除去を唱えたり、起動型能力を起動したとしても、さらにスタックに積まれるだけです。 順番に解決された場合、除去→誘発能力→クリーチャー呪文の順に解決され、法務官の手の誘発能力の対象(おそらくはBは毒カウンターを得ます。この時に、《法務官の手》が戦場になかった場合でも、既に能力はスタックに積まれているので問題なく解決されます(CR112.7)
2010/10/20(水) 14:34:43
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309 : |
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名も無き者
いつもお世話になっております。
「カードを引く」行動から見るに非公開領域から非公開領域への移動ではそのカードの特性は公開されないように思うのですが、 《太陽と月の輪》が自身にエンチャントされている状態で何らかの効果により《大祖始》が自身のライブラリーから墓地に落とされようとしている場合この《大祖始》の能力でライブラリーをシャッフルすることはできますか? あくまでも置換前の移動先が公開領域である場合はそのカードを公開するということでよろしいでしょうか?
参考となるCRがありましたらご提示いただけると助かります。
2010/10/20(水) 14:44:21
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310 : |
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309
追記 また公開される場合 CR701.7c カードが捨てられ、ただし効果によってオーナーの墓地でなく非公開領域に公開されることなく置かれる場合、そのカードの特性はすべて未定義として扱う。捨てる カードの特性を必要とするコストを支払うためにカードがこの方法で捨てられた場合、そのコストの支払いは不正である。ゲームはコストの支払いが始まる前まで巻き戻される(rule 715〔不正な処理の扱い〕参照)。 との違いを説明していただけるとありがたいです。
2010/10/20(水) 14:46:10
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311 : |
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zoe.
>>309>>310 《太陽と月の輪》《大祖始》ともに領域変更に関する置換効果となる錠剤型能力を持っています。 「墓地に置かれる」というひとつのイベントに対し、置換効果が複数存在する場合はCR400.6に「そのオブジェクトのコントローラー(コントローラーが存在しない場合、オーナー)が、どの効果を適用するか、そしてその効果がどう機能するかを決める」とあるとおり、大祖始のオーナーがどちらを適用するか決定します。 大祖始の置換効果を適用する場合、それは公開された後ライブラリーに加えられ、シャッフルされます。 太陽と月の輪の効果を適用した場合は、公開の後ライブラリーボトムに送られます。
なお、CR701.7cは非公開領域に置かれる際、「公開する」と指示がない場合に適用される項目です。今回のケースではどちらの置換効果も公開することを求めているため、このルールは適用されません。
2010/10/20(水) 15:33:00
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312 : |
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309
ありがとうございます 「公開し」の部分を読み落としておりました(汗
しかし、この「公開し」の部分は置換効果の一部だと思うのですが、移動する時点でこの能力があることを見られるのはなぜですか?
質問の状況ではまず自分だけが墓地に落ちるカードを見ることができ、その後自身のなかで置換効果の適用順を決め、実行されたイベントのみを行えばよいのでしょうか? それとも、やはり適用順を決める前にどんな置換効果があるか相手に示さなければならないでしょうか?
《レンの書庫》がある状態で《大祖始》を手札から捨てる場合でもかまいません
2010/10/20(水) 15:59:51
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313 : |
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zoe.
>>312 墓地は公開領域なので、墓地にカードを置く段階でカードが公開されます。 CR701.7cは手札から非公開領域に置かれない限り適用されることはありません(現在、「手札から捨てる」または「墓地にカードを置く」イベントを「非公開領域に公開しないまま置く」事に置換するカードがあるかどうかは知りませんがw)
2010/10/20(水) 16:07:19
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314 : |
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309
>312にて私が尋ねたかったのは 「置換効果の一部として公開される前に能力があることを見れるのはなぜか?」 「相手が知らない領域でどんな置換効果があるか示す必要があるか?」 の2点だったのですが、書き方が悪かったようで申し訳ありません
あと回答に対してですが CR701.7cの例は提示した《レンの書庫》の例がそのままだと思うのですがいかがでしょうか? ここではトップに置く事に置換した際に公開しません となると墓地に置く際に公開するという回答と矛盾してしまいます
情報源がWikiですので間違っているかもしれませんのでその際は申し訳ありません
2010/10/20(水) 16:55:28
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315 : |
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シャロン
>>309さん >>312 zoeさん
こちらを参考されるといいかも。 CR400.6
このルールにより非公開領域から墓地に置かれるカードの常在型能力による置換効果が認識され、それを適用できるようになります。
(last edited: 2010/10/20(水) 17:10:47)
2010/10/20(水) 17:07:22
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316 : |
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309
>シャロンさん CR提示ありがとうございます おかげで一つすっきりすることができました
《レンの書庫》の状況下で効果によって《大祖始》を捨て《レンの書庫》の置換効果を先に適用する場合、行動としては相手に《大祖始》を公開することはありませんが、その置換効果があることを示す必要があるかどうかという質問の方も答えていただけると助かります
2010/10/20(水) 17:29:42
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317 : |
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名も無き者
>>316 置換しないのですから公開する必要はありません。 あなたがお話のように公開すること自体が《大祖始》の能力ですからね。
2010/10/20(水) 17:50:22
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318 : |
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名も無き者
>>308 zoeさん ありがとうございました。
おかげでこれからの試合でカウンター何個か得できそうです。
2010/10/20(水) 18:22:06
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319 : |
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309
>>317さん ありがとうございます 《大祖始》を公開しないのは分かるのですが、置換効果の適用順を決める際に「どういう効果がありこの順で適用します。」と相手に伝える必要があるかどうかをお聞きしたつもりでした
改めて 適用順は伝えずに結果的に行うことになった行動だけを起こせばよいのでしょうか?
長々と申し訳ありません
2010/10/20(水) 19:21:10
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320 : |
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名も無き者
>>319 公開しなければその置換効果があったことすら対戦相手にわかりません。 そして、ルールに公開することを強制する条文はありません。
2010/10/20(水) 19:51:43
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321 : |
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309
>>320さん ありがとうございます
また何かできたときはよろしくお願いいたします
2010/10/20(水) 20:31:10
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322 : |
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名も無き者
すいません、コピーに関してお願いします。
自分が、カウンターを2個乗せた《紅蓮術士の昇天》をコントロールしている状態で 《乱動への突入》をキッカー込みで唱えた場合、昇天によってコピーされた《乱動への突入》は キッカーされた状態なのでしょうか?
つまり、カードは2枚引けるのでしょうか? それともコピーされた「突入」の分のキッカーコストも支払えば2枚引けるのでしょうか?
2010/10/20(水) 21:30:44
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323 : |
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シャロン
>>322さん
はい。コピーもキッカーされています。 コピーと原本のそれぞれがカードを1枚ずつ引かせます。 また、キッカー・コストを追加で支払うことはできません。
[解説] 呪文のコピーは原本の特性のほか、それを唱える際に行った選択もコピーします。 したがって乱動への突入の原本がキッカーされていたなら、コピーもキッカーされています。
また、キッカー・コストなどは、呪文を唱える際に支払う追加コストです。 紅蓮術士の昇天の能力で作られたコピーは唱えられていませんから、それを支払う機会はありません。
(last edited: 2010/10/20(水) 22:05:33)
2010/10/20(水) 21:58:41
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324 : |
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名も無き者
質問です。
手札に《ケアヴェクの悪意》が二枚あるとき 一枚目を使用してそれが解決する前に もう一枚を使用することは可能なのでしょうか?
2010/10/21(木) 00:57:38
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325 : |
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名も無き者
>>324 追加コストってのはそれをプレイすると同時に払わないといけない、解決と同時ではないのでカウンターされたりしても戻ってこない つまり1枚目をプレイした時点であなたは全てのパーマネントを生贄に捧げているし手札も捨てているから 2枚目はプレイするどころか手札にすらない
2010/10/21(木) 01:55:53
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326 : |
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322
シャロンさん
とても判りやすい解説、ありがとうございます!
2010/10/21(木) 02:13:36
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327 : |
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名も無き者
>>324 唱えることはできません。
呪文を唱える際には以下の手順が踏まれます。 1.呪文を唱えることを宣言し、それをスタックの一番上に乗せる。 2.その呪文がモードを持つ場合、そのモードの選択を宣言する。 3.その呪文が代替コストや追加コストなどを持つ場合、どれを支払うのかを宣言する。Xなどの可変コストを持つ場合、その値を宣言する。 4.対象の数を宣言したのち、対象を宣言する。 対象への割り振りがある場合は、それをどう割り振るかを宣言する。 5.総コストが決定される。これ以降、総コストは固定される。 総コストにマナの支払いが含まれる場合、マナ能力を起動する機会を得る。 6.すべてのコストを好きな順で支払う。
これらの手順が完了すると、呪文はスタック上で解決されるのを待つ状態になり、プレイヤーに優先権が与えられます。 これらの手順の間に優先権は発生せず、どのプレイヤーも呪文を唱えたり能力を起動したりすることはできません。
具体的に。 《ケアヴェクの悪意》を唱えることをあなたは宣言し、スタックの一番上に乗せます。この時点であなたを含むすべてのプレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりする機会を一時失います。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2010/10/21(木) 02:18:59
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328 : |
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名も無き者
《双つ術》について質問です。
《双つ術》のコピーはどの段階でそれのコピーになるのでしょうか?
1.対象を取った時点で。 対象先が打ち消されても打ち消されない。コピー先が赤だった場合、《青霊破》によって打ち消すことが可能。
2.解決時。 対象が打ち消されると対象不適正のため打ち消される。コピー先が赤だった場合でも能力解決中なので《青霊破》を唱える機会がないまま解決続行。
仲間内ではこの二派で争ってます。 また出来れば結構ですのでソースなどがありましたら教えて下さい。
2010/10/21(木) 02:32:05
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329 : |
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328
誤字発見(汗
《双つ術》のコピーはどの段階でそれのコピーになるのでしょうか? ではなく、 《双つ術》はどの段階でそれのコピーになるのでしょうか? です。
2010/10/21(木) 02:35:26
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330 : |
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名も無き者
>>328 《双つ術》等はそれの解決時に呪文のコピーを生成しますが、生成されたコピーは一旦スタックに積まれます。 《双つ術》等の解決が終了した後も呪文のコピーがスタックに残り、コピーが解決される前に各プレイヤーに優先権が一度は回ってきます。(コピー先が赤だった場合、《青霊破》によって打ち消される可能性があります。)
2010/10/21(木) 03:08:06
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331 : |
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名も無き者
>>328 >《双つ術》はどの段階でそれのコピーになるのでしょうか?
《双つ術》がコピーを生成するのはその解決時です。
《双つ術》は、呪文のコピーになるのではなく、呪文のコピーを生成する呪文です。 呪文のコピーを生成するとは、元の呪文の特性と、それを唱えるときになされた選択をコピーしたオブジェクトを作り、スタックの一番上に置くことを意味します。(CR706.9)
>コピー先が赤だった場合でも能力解決中なので《青霊破》を唱える機会がないまま解決続行。
《双つ術》が解決した後、スタックに置かれたコピーが解決されるためには、すべてのプレイヤーが優先権を放棄する必要があります。(CR116,特にCR116.3b,CR116.4) 優先権を得たプレイヤーがそれを放棄せずに、コピーに対して《青霊破》を唱えることもあり得ます(それが適正な対象であれば)。
2010/10/21(木) 03:30:48
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332 : |
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名も無き者
《生体融合外骨格》や《融合する武具》が装備されている時、これらの装備品自体を《ブーメラン》などでバウンスしたとき装備されていたパーマネントが生贄になるのはわかるのですが、装備されているクリーチャーがバウンスされた場合はどうなるのでしょうか? 通常通りクリーチャーが手札に戻り装備品が外れるだけなのか、それともその時点で「外れた」判定で生贄になるのでしょうか。
2010/10/21(木) 11:53:48
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333 : |
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328
>>330-331 まさか誤字だと思っていたのが正解だったとは(汗 コピーする、と書いてあるのはそれ自身がコピーとなって実行するのでなくそれを生成してスタックに乗せるのですね。 CRまで用意していただきありがとうございました。なんとか問題解決できそうです。
2010/10/21(木) 12:07:39
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334 : |
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名も無き者
>>332 >装備されているクリーチャーがバウンスされた場合はどうなるのでしょうか?
《生体融合外骨格》の能力が誘発します。 ただし、その能力が解決しても、能力は「そのパーマネント」を見つけられないので、何もしません。
2010/10/21(木) 12:33:48
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335 : |
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名も無き者
双頭巨人戦+次元マジックで《Lethe Lake》がめくれてるときにターンが回ってきました。 通常だと両プレイヤーが20枚ずつ墓地に落とす、で認識あってますか?
2010/10/21(木) 16:25:38
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336 : |
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シャロン
MJMJで関連質問に関する回答がありましたので、訂正をします。 以下の記述には誤りがあります。
訂正された回答は>>350にあります。 誤解答でご迷惑をおかけしまして、申し訳ない。
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>>335さん
直感には反しますが、そうなります。 誘発時に「あなた」としてアクティブ・チームの第一第二プレイヤーを参照し、2回誘発し、 それぞれが「あなた」としてアクティブ・チームの第一第二プレイヤーを参照し2人のライブラリーのカードを10枚ずつ墓地に置かせます。 そういう能力が2つ解決されるので、都合、2人のプレイヤーが20枚ずつカードを墓地に置きます。
(last edited: 2010/10/23(土) 07:00:35)
2010/10/21(木) 17:11:55
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337 : |
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324
>>325さん >>327さん
丁寧な説明をありがとうございます。
2010/10/21(木) 17:27:53
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338 : |
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335
>>336 ありがとうございました。
2010/10/21(木) 18:21:42
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339 : |
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名も無き者
公式の記事(http://mtg-jp.com/reading/wpn/010051/)で
与える側に対して、受ける側はあらゆるオブジェクトとはいきません。 ダメージを受ける側になりえるのは、クリーチャー、プレイヤー、そしてプレインズウォーカーの3つのみです。これ以外のもの、例えばクリーチャーで無い土地や、スタック上のクリーチャー呪文といったものは、ダメージを受けることがありません。
という部分があり、これが以前にパオさんが出した裁定と食い違っているのですが、これはこの裁定が出た時点からCRの変更によりルーリングが変わったということでよろしいでしょうか?
参考リンク http://qabbs.mjmj.info/topics/1229/1229903139_37481.html
2010/10/21(木) 19:53:19
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340 : |
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名も無き者
>>339 M10のルール変更により、ダメージの結果に関してルールが整備されています。 その際の変更です。
2010/10/21(木) 19:56:06
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341 : |
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名も無き者
参考忘れ CR 119.1a
2010/10/21(木) 20:07:19
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342 : |
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339
>>340-341さん 迅速な回答ありがとうございます。
2010/10/21(木) 21:22:11
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343 : |
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名も無き者
《粉々》は対象のアーティファクトが破壊されないものでも、 プレイヤーに3点ダメージがいきますか?
2010/10/21(木) 21:50:19
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344 : |
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シャロン
>>343さん はい。粉々は解決されたなら、アーティファクトが破壊されたかに関わらず、そのアーティファクトのコントローラーにダメージを与えます。
ダメージを与えるためにアーティファクトが破壊される必要があるなら、「この方法でそのアーティファクトがいずれかの墓地に置かれた場合、」のような限定がされています。 が、粉々にはそのような限定はありません。
(last edited: 2010/10/21(木) 22:03:23)
2010/10/21(木) 21:59:31
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345 : |
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名も無き者
《バジリスクの首輪》を装備している《狡猾な火花魔道士》がタップ能力でタフネス6のクリーチャーにダメージを与えたとして、回復できる量は1点ですか?それとも6点ですか?
2010/10/21(木) 22:45:45
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346 : |
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名も無き者
>>345 1点です。接死はダメージを与えたクリーチャーを破壊するだけであって、タフネス分のダメージを与える能力ではありません。また絆魂は与えたダメージ分しかライフを得ないので、1点です。
2010/10/21(木) 22:48:23
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347 : |
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名も無き者
《トーモッドの墓所》のトーモッドって一体誰なんですか プロモ版のフレイバーテキストにはすごい威圧感を覚える脚色がされてるんですが
2010/10/22(金) 00:18:26
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348 : |
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名も無き者
《目覚めし深海、レクシャル》で相手プレイヤーにダメージを与えた後、相手プレイヤーの墓地にある《乱動への突入》をプレイしようとした時 キッカーは追加で払う事ができるのですか? また、《火の玉》のようなマナコストにXが含まれる場合はXの値は0になるのでしょうか?
2010/10/22(金) 04:10:43
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349 : |
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シャロン
>>348さん
レクシャルの効果で支払わなくてすむ/支払えないのは、「マナ・コスト」のみです。 マナ・コストとは、カードの右上隅に書かれたマナ・シンボルで表されたコストをいいます。
ルール文章に書かれていたり、他の効果によって課される追加コストは、それがマナの支払いであってもマナ・コストではなく、通常どおり唱える場合とかわりません。
キッカー・コストであれば、唱える際にそれを支払うかどうかを選択でき、キッカーする場合はその分のコストは追加で支払う必要があります。
また、マナ・コストに{X}が含まれている呪文を、代替コストを支払って唱える場合、その代替コストがXを含まなければ、Xとして選べる値は0のみとなります。 「マナ・コストを支払うことなく」唱えるのは代替コストの一種ですので、Xを0にしなければなりません。
>>347さん
ここはルールスレです。そのような質問はここには向いていません。 雑談スレ( http://forum.astral-guild.net/board/21/218/ )で質問するか、mtgwiki等で調べてください。
(last edited: 2010/10/22(金) 07:13:32)
2010/10/22(金) 07:11:04
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350 : |
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シャロン
>>336を訂正します。
文中の"you"は全て同じプレイヤーを指します。つまり、アップキープ誘発能力はAP1人につき1回誘発しますが、スタック上のそれぞれの能力は、"you"としてそれぞれのコントローラーのみを指します。
したがって、それぞれの能力はコントローラー1人のみのライブラリーを削りますので、各アップキープに、アクティブチームのどちらのプレイヤーのライブラリーも10枚ずつしか削れません。
誤った解説をしてしまい、まことに申し訳ない。
(last edited: 2010/10/23(土) 07:01:39)
2010/10/23(土) 06:59:01
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351 : |
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名も無き者
《壊死のウーズ》が場にあり、《ムル・ダヤの媒介者》が墓地にある場合、《壊死のウーズ》で《ムル・ダヤの媒介者》のT能力は使えますか?
2010/10/23(土) 19:18:59
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352 : |
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名も無き者
>>351
>>240
2010/10/23(土) 19:31:51
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353 : |
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名も無き者
>>350 昔の回答であってますよ 誘発させたプレイヤー以外でも効果があることは件の最初の回答の方を見ればわかるとおりです。 後半の回答はYouが指すプレイヤーが途中で変わったりしない、という ことです。
2010/10/23(土) 21:28:03
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354 : |
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ムーサン
すごく初歩的な質問ですが、【反復/Rebound】について教えてください。 例えば、<<現実離れした回顧>>を使用した場合、 1.呪文解決 2.墓地の代わりに追放領域へ<<現実離れした回顧>>が移動 3.次のアップキープ時に追放領域から、<<現実離れした回顧>>からプレイ
この後なのですが、二回目のプレイが解決した後、<<現実離れした回顧>>は、追放領域から墓地に移動するのでしょうか? 友人は、二回目のプレイの後、追放領域から墓地に移動させ、<<ナヤの魔除け>>で手札に回収していました。 ルールを読む限り、追放領域から、墓地へ移動するとは明記してありませんので、不可能な様に思うのですが。
お手数ですが、ご教授お願いします。
2010/10/24(日) 17:59:30
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355 : |
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名も無き者
>>354 そもそも反復で唱えられる際に、追放領域からスタックへ移動します。 で、特に指示がない場合、解決した呪文はオーナーの墓地に置かれます。
2010/10/24(日) 18:05:55
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356 : |
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名も無き者
唱えられた呪文はスタックに置かれます。反復により《現実離れした回顧》が唱えられたなら、それはもう追放領域にはありません。 そして、ソーサリー呪文が解決したら通常は墓地に置かれます。反復には墓地に置くことを置換する効果がありますが、追放領域から唱えられた場合には機能しません。 つまり、《現実離れした回顧》は「手札→スタック→追放→スタック→墓地」と移動することになります。
2010/10/24(日) 18:13:32
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357 : |
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ムーサン
>>355さん >>356さん
丁寧なご教授、ありがとうございます。 手札→スタック→追放→スタック→墓地という流れだったのですね。
普段、レガシーフォーマットでファンデッキばかり作っているもので、最新のエキスパンションのルールには疎くて、意味分かっていませんでした。助かりました。
どうも、ありがとうございました。
2010/10/24(日) 18:24:34
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