| [テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
 
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													Hunter horse												 
 【クリーチャー・タイプでない種族名】全カードレビュー
 
 今回はカード名に登場する種族名でした。
 
 こうして改めて投稿作を眺めると次元特有の形態、呼び名、神話の生物や現実に存在する生物が多いですね。
 既存カードとのシナジーを膨らませるか、イメージを掘り下げるかのどちらかを重視したデザインが多く見られました。
 
 では見ていきましょう。
 
 >>613 様 《クロールの罠師》
 ラヴニカの昆虫型知的種族。クリーチャーに対する打ち消しのように働きます。着地後の性能も高めで無駄がないですね。
 
 >>614 様 《訓練されたエアロサウルス》《帝国のフェロキドン》《旺盛なアルティサウルス》
 イクサランの恐竜種族。飛行にパワーを乗せて攻撃を通しやすくする、回避能力を付与する、騎乗することで攻撃をやめさせると三者三様の異なる能力に掘り下げられています。騎乗は過去の投稿で私も考えたことがある能力ですが、この幅の取り方は凄いですね。
 
 >>615 様 《呪文横槍のハイフェイ》
 エルドレインの上位種族。《呪文づまりのスプライト》や《交渉団の保護》などに似ていますが条件が厳しくなりすぎていますね。
 
 >>616 様 《サリッドの繁栄》
 
 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら 。
				
										
							(last edited: 2024/04/08(月) 07:44:23)
						2024/03/04(月) 00:08:08			   |  | 666 : |  
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													Hunter horse												 
 【クリーチャー・タイプでない種族名】Pick結果です。
 
 [入賞]
 >>614 様 《訓練されたエアロサウルス》《帝国のフェロキドン》《旺盛なアルティサウルス》
 イクサランより。恐竜への騎乗をテーマにしたカード群です。失われし洞窟では恐竜のキャラ付けがちょっと弱かったですがこれならインパクト抜群ですね。赤のブロックされない、緑の攻撃強制など既存の色の役割の逸脱が見られますが、将来的な変更も考えられる範囲での設定となっていて、恐竜と騎乗のフレイバーによるものとも見られるので面白いと思います。
 
 >>617 Nishi 様 《燃えがら姫,レイ》
 シャドウムーアの知的種族。「燃えがら」を表現した新しいメカニズムです。シャドウムーア特有の能力である萎縮も燃えがららしさを引き上げていますね。かつての消散・消失のような時間制限メカニズムでありながらカード・アドバンテージの損失がなく、エコーの変種のようでもあります。それらの過去のメカニズムよりも洗練されていて、デザインの広がりも奥深いものになりそうです。
 
 >>619 様 《矮小なるガルガドン》
 ドミナリアのビースト系種族。最小のガルガドンです。基本的にはデメリットが重く運用が難しめですが、《探検家タクタク》系の積極的に生け贄にしたいカードとのシナジーであったり、近年増えてきているアーティファクト・トークンを出すカードでデメリットを軽減したりと活用の幅が広く考えられます。ガルガドン族らしいデザインでシンプルに仕上がっていることから目を引く1枚でした。
 
 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら 。
				
										
							(last edited: 2024/04/14(日) 22:54:34)
						2024/03/04(月) 00:08:20			   |  |