[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
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わど
まずは全カード評価から。名探偵コナンを下敷きにした投稿が多くてちょっと笑ってしまいました。人気者ですね……
>>338様 《目ざとい調査員》 調査を重ねて。自前能力は調査と被るものの、他の証拠収集と組むなら大きく可能性を広げてくれますね。
>>339 肉じゃが様 《探偵安楽椅子》 当事者でなく。装備者を安楽椅子探偵にするわけですね。パワーが上がる点を活かせる生物も多そう。
>>340様 《名探偵、バーロー》 真実はいつも。時間も頭数を並べる手間もかかりますが、1マナ3ドローと聞くとなかなか夢がありますね。
>>341 Nishi様 《緋神 仁》 コード・オブ・ジョーカーより。忠実な再現ですね。コストまわりは再考の余地があるかもしれません。
>>342様 《宿命の探偵》 事件が俺を呼んでいる。条件無視の解明はロマンがありますね。層が厚いほど強くなるタイプで未来が楽しみ。
>>343 Hunter horse様 《無遠慮な詮索者》 推理するより見た方が早い。かなり広範囲に隠しごとを剥ぎ取りますね。2/2速攻の基礎スペックも嬉しい。
>>344様 《すべての謎の解明者、トゥリス》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/02/11(日) 20:28:56)
2024/01/29(月) 00:00:03
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わど
今回のお題は『探偵・クリーチャー』でした。
[入賞] >>356様 《安楽椅子探偵》 調査するは己にあらず。フレーバーは投稿時に語られた通りで、安楽椅子探偵らしさ抜群だと思います。《エルドワルの照光》と比較すると飛行と引き換えにさまざまな点が強化されていますね。あちらは調査の回数そのものを増やすので組み合わせた時の爆発力はより高いことになります。
>>357様 《早とちりの調査員》 これぞゴブリン式。容疑をかけられたクリーチャーを容赦なく破壊していく生物です。単体では完結しないものの、回りだすと手がつけられなくなりそうですね。フレーバーもゴブリンらしさを前面に押し出した魅力的なもの。対象の記述が甘いですが、ゴブリンゆえ無作為の可能性もありそうですね。
>>388様 《私立探偵、ポール》 どこまで本気を出そうか。Xが効果の大きさに直接影響しない《複数の選択》式ですね。そうなるわけをフレーバーテキストで説明しているのも丁寧です。性能からも口調からもまだまだ余裕を保っているのが伺えますが、その余裕もまた探偵らしさを引き立てているように感じます。
[大賞] >>367様 《仮面の潜入者》 そう、あなたの味方の。カード名という珍しい部分に着目した一枚です。cipで相手生物の名前のみをコピーし、其奴を相手がコントロールしているかぎりアンブロッカブル。敵方になりすまして潜入捜査を行うさまが浮かんでくるようです。名前」という一手間を挟むぶんややトリッキーですが、状況をイメージしやすいこともあり理解はしやすいと感じます。サボタージュ能力も調査+ピーピングと情報収集に傾けており、まさしく探偵といった様相ですね。文字数との兼ね合いもあるのかフレーバーテキストなどは持たないものの、その代わりと言ってはなんですがカードの能力がフレーバーをこれ以上なく上手く語ってくるように感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2024/02/11(日) 22:47:16)
2024/01/29(月) 00:00:10
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